みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ギックスがJR西日本と合弁、高度デジタル人材育成へ◇
ギックス<9219.T>は19日の取引終了後、JR西日本<9021.T>と合弁会社設立に関する契約を締結すると発表した。高度デジタル人材の確保・育成を目的とする。
10月をメドに設立する予定。合弁会社の事業遂行に関して、ギックスはデータインフォームド事業の経験を生かし、有効な組織運営の仕組みやデジタル人材の獲得・育成に関する助言、提案などを行う。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 15:54
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=290円安、前週末の反動安もTOPIXはプラス圏着地
19日の東京株式市場は終始売り優勢の地合いで、一時400円超の下落をみせた。ただ、後場は押し目買いが入り下げ渋った。
大引けの日経平均株価は前営業日比290円50銭安の3万3242円59銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は17億1613万株、売買代金概算は4兆1962億円。値上がり銘柄数は1079、対して値下がり銘柄数は704、変わらずは53銘柄だった。
きょうの東京市場はリスク回避ムードが強く終始軟調な地合いとなった。敬老の日を挟んで3連休明けとなったが、前週末に米国株市場で半導体関連を中心にハイテク株が売られ、その流れを引き継ぐ形で日経平均も下値を試す展開に。今週は日米で金融政策会合が予定され、目先ポジション調整の売りがかさんだ。前引け時点では400円あまり下落し、前週後半に急騰した分の約半分を吐き出した。しかし、後場に入るとバリュー株中心に買いに厚みが加わり下げ幅を縮小している。売買代金は4兆円を超え、前週末の水準には届かなかったものの高水準の商いをこなした。ハイテク株が売られる一方、バリュー株への買いが顕著で値上がり銘柄数は1000を超え、値下がり銘柄数を大幅に上回った。TOPIXはプラス圏で引け年初来高値を連日で更新している。
個別では、きょうも売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>だが株価は大幅反落、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連株への売りが目立っている。ソシオネクスト<6526.T>、イビデン<4062.T>なども大きく値を下げた。ソフトバンクグループ<9984.T>が利食われ、キーエンス<6861.T>も軟調。リクルートホールディングス<6098.T>も安い。このほか、ギフトホールディングス<9279.T>、エンプラス<6961.T>などが急落した。
半面、川崎汽船<9107.T>をはじめ海運株が軒並み値を飛ばし、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも買われた。トヨタ自動車<7203.T>の上げ足も鮮明。日本製鉄<5401.T>、神戸製鋼所<5406.T>など鉄鋼株も高い。三井物産<8031.T>も上昇した。丸三証券<8613.T>がストップ高に買われたほか、東洋証券<8614.T>も大幅高となるなど証券株の物色人気が際立った。リョービ<5851.T>が急伸、アーレスティ<5852.T>も大きく上値を追った。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 15:44
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・貿易統計(通関ベース)
15:00 独・生産者物価指数
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
18:00 ユーロ・建設支出
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:ツルハHD<3391>,サツドラHD<3544>
※東証グロース上場:インテグラル<5842>
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 15:30
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明日の決算発表予定 ツルハHD、サツドラHD (9月19日)
9月20日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第1四半期決算:
★<3391> ツルハHD [東P] (前回15:00)
<3544> サツドラHD [東P] (前回15:30)
合計2社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2023/09/19 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(大引け)=プロディL、GCジョイコ、関通など
プロディライト<5580.T>=急速人気でストップ高。前週末15日、同社のクラウド電話システム「INNOVERA」と、TOA<6809.T>の「IPオーディオシリーズ」との連携ソリューションの提供を開始したと発表。顧客層の拡大を伴った中期的な事業成長の期待を高め、個人投資家による買いを誘ったようだ。今回の連携により公共施設や工場、イベント会場に設置される音響・放送設備において、スマートフォンアプリや固定IP電話機などから放送を行えるようになるという。TOAのIPオーディオシステムはこれまで据え置き型のPBX(構内交換機)のみに対応していたが、クラウドPBXとの連携はプロディの製品が初となるとしている。あわせてプロディは、「P-net Voice ファミリー/マンション 固定IPプラン」の月額料金について、2024年2月利用分から値上げすることも発表している。
ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249.T>=上げ足強め5日続伸。前週末15日にSBI証券が、GCジョイコに関して投資判断「買い」で新規にカバレッジを開始した。目標株価は7770円に設定している。スマート遊技機の普及を背景に、同社のスマートユニットの販売が好調に推移しているとしたうえで、今後も収益拡大トレンドが継続すると予測。同証券はGCジョイコの24年3月期営業利益について118億1100万円と、会社側の計画(50億円)を大きく上回ると予想する。
関通<9326.T>=急反発し年初来高値更新。15日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高が55億7900万円から56億2000万円(前年同期比10.0%増)へ、営業利益が1億200万円から1億5800万円(同17.3%減)へ、純利益が5500万円から1億600万円(同6.2%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。作業・運賃の値上げに加えて、利益率の高い冷凍冷蔵の顧客が増加したことが要因。また、本社機能における人員配置及び採用コストの見直し、広告費の圧縮、自社システム開発費用が想定を下回ったことも寄与した。
明治海運<9115.T>=大幅高で新値追い。前週末15日の取引終了後、連結子会社が持つ固定資産の船舶(原油船)の売却を発表した。これに伴い、24年3月期の第4四半期(24年1~3月)決算に売却益を計上する予定。当期純利益には約11億円の影響が見込まれるとしており、業績の上振れを期待した買いが入ったようだ。売却先は海外の第三者法人で、守秘義務条項があり企業名は非開示とする。23年10~11月の売却、引き渡しを予定する。
セキュアヴェイル<3042.T>=急伸。前週末15日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想を見直したと発表した。最終損益の黒字額の見通しをこれまでの2100万円から2億4500万円に引き上げており、材料視されたようだ。前期は4400万円の最終赤字だった。保有する上場有価証券1銘柄を25日に売却する予定。3億2500万円の売却益が発生する見込みで、影響を業績予想に織り込んだ。売上高と営業利益、経常利益の見通しは据え置いた。
エスケーエレクトロニクス<6677.T>=3連騰と気を吐く。今月11日につけた年初来高値3345円も視界に入ってきた。時価は2006年以来約17年ぶりの高値圏で推移している。フォトマスクの専業メーカーで液晶向けの商品シェアは一頭地を抜く。独自の最先端技術を駆使して、ポリシリコン液晶や有機ELディスプレーなど高精度のFPD対応フォトマスクの研究開発にも鋭意取り組んでいる。業界初の次世代用フォトマスクの量産体制も確立し、中期的な成長期待が強い。また、足もとでは配当権利取り狙いの買いも活発。9月期末一括配当で144円(前期実績は64円)を計画しており、4.4%前後の高配当利回りは大きな魅力となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 15:08
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ETF売買動向=19日大引け、全銘柄の合計売買代金1885億円
19日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比28.2%減の1885億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同29.0%減の1480億円だった。
個別ではNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、PBR1倍割れ解消推進ETF <2080> 、上場日本高配当 <1698> など30銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、投資家経営者一心同体ETF <2082> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が4.17%高、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.45%高、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が3.04%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は4.07%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は3.99%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.78%安、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> は3.62%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.48%安と大幅に下落した。
日経平均株価が290円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金955億5200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は964億1100万円で、同水準の商いとなった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が103億2500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が91億5200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が86億3800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が66億9000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が62億4000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/09/19 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、トラストHD、コマースワンがS高
19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数183、値下がり銘柄数330と、値下がりが優勢だった。
個別ではトラストホールディングス<3286>、コマースOneホールディングス<4496>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、プロディライト<5580>がストップ高。ジェイフロンティア<2934>、ROBOT PAYMENT<4374>、Photosynth<4379>、シンメンテホールディングス<6086>、ミクリード<7687>など9銘柄は年初来高値を更新。HYUGA PRIMARY CARE<7133>、セルシード<7776>、いつも<7694>、エコナビスタ<5585>、アクシスコンサルティング<9344>は値上がり率上位に買われた。
一方、トランスジェニック<2342>、アスカネット<2438>、データホライゾン<3628>、はてな<3930>、エディア<3935>など28銘柄が年初来安値を更新。トリドリ<9337>、シーユーシー<9158>、ヘリオス<4593>、ソーシャルワイヤー<3929>、ヤプリ<4168>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/19 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日大引け
19日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 95552 -24.1 20770
2. <1357> 日経Dインバ 10325 -50.0 221
3. <1459> 楽天Wベア 9152 8.9 893
4. <1360> 日経ベア2 8638 -11.8 542.0
5. <1579> 日経ブル2 6690 -35.2 22175
6. <1458> 楽天Wブル 6240 -24.1 24410
7. <1321> 野村日経平均 5777 -55.2 34190
8. <1568> TPXブル 4982 -17.4 38110
9. <1489> 日経高配50 3254 -7.3 61230
10. <1306> 野村東証指数 2980 -35.4 2515.5
11. <2080> PBR1解消 2294 -31.0 1054
12. <2038> 原油先Wブル 1654 -26.3 2242
13. <1320> iF日経年1 1372 -20.4 34070
14. <2561> iS日本国債 1305 26000.0 2463
15. <1615> 野村東証銀行 1168 -74.2 281.8
16. <1552> VIX短先物 1078 -0.9 600
17. <1545> 野村ナスH無 1058 -39.4 22745
18. <1699> 野村原油 1033 124.1 433.2
19. <2621> iS米20H 999 -0.6 1310
20. <1655> iS米国株 920 -22.4 473.6
21. <1557> SPDR5百 899 182.7 65560
22. <1671> WTI原油 864 -25.6 3340
23. <1678> 野村インド株 818 41.8 317.1
24. <2516> マザーズ 795 2.8 568.8
25. <1329> iS日経 771 -73.4 34370
26. <1540> 純金信託 727 -25.1 8689
27. <2841> iFEナ百有 683 136.3 9985
28. <2563> iS米国株H 639 17.5 269.5
29. <1365> iF日経Wブ 614 -55.3 32020
30. <1366> iF日経Wベ 599 -34.3 577
31. <1367> iFTPWブ 597 0.0 29570
32. <1475> iSTPX 510 -44.1 2488
33. <2869> iFナ百Wブ 488 31.9 29565
34. <2558> MX米株SP 486 -67.7 18930
35. <2085> MX高配日ア 470 27.7 520.4
36. <1330> 日興日経平均 452 -61.2 34220
37. <1305> iFTP年1 429 17.9 2543.5
38. <2568> 日興NQヘ無 385 56.5 3864
39. <2084> 野村A高配 373 33.7 2063
40. <1358> 日経2倍 346 -53.4 38490
41. <2521> 日興SPヘ有 340 21.4 1449.5
42. <1346> MX225 334 -52.5 34300
43. <1571> 日経インバ 334 -84.0 763
44. <2644> GX半導日株 319 -0.3 3005
45. <2870> iFナ百Wベ 308 84.4 33940
46. <2631> MXナスダク 305 -50.3 16155
47. <1547> 日興SP5百 292 -56.2 7191
48. <1356> TPXベア2 278 -57.8 537.1
49. <1456> iF日経ベ 270 150.0 3270
50. <2842> iFEナ百ベ 246 70.8 23995
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/09/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日大引け=3日ぶり反落、290円安の3万3242円
19日の日経平均株価は前週末比290.50円(-0.87%)安の3万3242.59円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1079、値下がりは703、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は116.41円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が45.41円、SBG <9984>が44.94円、ファストリ <9983>が42.7円、リクルート <6098>が18.6円と並んだ。
プラス寄与度トップはホンダ <7267>で、日経平均を10.57円押し上げ。次いでトヨタ <7203>が9.91円、京セラ <6971>が6.44円、オリンパス <7733>が5.35円、三井物 <8031>が4.64円と続いた。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉄鋼、鉱業、銀行が続いた。値下がり上位には精密機器、サービス、電気機器が並んだ。
株探ニュース
2023/09/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、高周波がS高
19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数829、値下がり銘柄数465と、値上がりが優勢だった。
個別では日本高周波鋼業<5476>がストップ高。ホーブ<1382>、サトー商会<9996>は一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、富士古河E&C<1775>、三井住建道路<1776>、田辺工業<1828>、富士ピー・エス<1848>など117銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、オービーシステム<5576>、ナガホリ<8139>、高知銀行<8416>、トスネット<4754>は値上がり率上位に買われた。
一方、クックパッド<2193>、イメージ ワン<2667>、ホームポジション<2999>、enish<3667>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>など11銘柄が年初来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、オーミケンシ<3111>、ギグワークス<2375>、プラコー<6347>、環境管理センター<4657>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に丸三
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後2時現在で、丸三証券<8613.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
15日の取引終了後、28年3月期まで普通配当に加えて特別配当を実施すると発表した。同時に未定としていた24年3月期の中間配当は普通配当10円に加えて特別配当15円を実施し25円(前年同期5円)とする予定。また期末配当は、普通配当は引き続き未定とする一方、特別配当は15円を予定している。
これらの株主還元姿勢を好感する形で、同社株には朝方から買いが殺到し買い気配でスタートした後は気配値を切り上げる展開。午後2時時点ではストップ高の650円水準でカイ気配となっており、なおも買いを集めていることが買い予想数の上昇につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 14:57
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にLドリンク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日午後1時現在でライフドリンク カンパニー<2585.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
19日の東証プライム市場でLドリンクが続落。同社はミネラルウォーターや茶系飲料などの製造販売を手掛けている。24年3月期の連結営業利益は前期比20.3%増の37億5000万円と最高益の見通し。第1四半期(4~6月)の同利益は14億600万円と今期業績予想に対する進捗率は37%に達している。業績上振れへの期待も強いものの、足もとでは高値警戒感からの利益確定売りが優勢となっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 14:34
みんかぶニュース 市況・概況
中越パが6日続伸、農水省「みどりの食料システム戦略に基づく基盤確立事業実施計画」へ認定◇
中越パルプ工業<3877.T>が6日続伸している。この日の午前中、丸紅<8002.T>と共同で進めてきた農業分野におけるACCセルロースナノファイバー(CNF)の用途開発で、植物向けの新たな物理的防除資材「nanoforest-S(アグリ)」の普及に関する取り組みが、農林水産省「みどりの食料システム戦略に基づく基盤確立事業実施計画」へ認定されたと発表しており、好材料視されている。
同資材はCNFを用いた新しい農業資材で、植物に散布することで同資材に含まれる微細繊維が葉面を覆い、病原菌の侵入を物理的に防ぐことで、化学農薬の使用低減に寄与するという。今回の認定を通じて両社は、農業現場への普及拡大を見据えた実証試験を進めるとともに、化学農薬から物理的防除資材への転換を推進し、殺菌剤市場での販路を開拓するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 14:27
みんかぶニュース 市況・概況
岡三は上値追い、GMOあおぞら銀と銀行サービス開始で基本合意◇
岡三証券グループ<8609.T>は上値追いを継続。同社はこの日朝方、子会社の岡三証券があおぞら銀行<8304.T>傘下のGMOあおぞらネット銀行との間で、岡三証券の銀行代理業開始に向けた基本合意を締結したと発表。これが好感されている。
岡三証券は、GMOあおぞら銀から銀行代理業の委託を受けるスキームを用い、銀行サービス「岡三BANK(仮称)」を提供する。2024年度上期中のサービス開始を目指し準備を進めていく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 14:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は764、値下がり銘柄数は1004、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に海運、鉄鋼、鉱業など。値下がりで目立つのは精密機器、サービス、電気機器、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は341円安の3万3191円、東エレクが113.36円押し下げ
19日14時現在の日経平均株価は前週末比341.16円(-1.02%)安の3万3191.93円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は761、値下がりは1005、変わらずは69。
日経平均マイナス寄与度は113.36円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が46.77円、SBG <9984>が45.34円、ファストリ <9983>が25.42円、リクルート <6098>が19.72円と続いている。
プラス寄与度トップはホンダ <7267>で、日経平均を9.69円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が7.71円、京セラ <6971>が4.95円、オリンパス <7733>が4.07円、三井物 <8031>が3.39円と続く。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉄鋼、鉱業、銀行と続く。値下がり上位には精密機器、サービス、電気機器が並んでいる。
※14時0分2秒時点
株探ニュース
2023/09/19 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は753、値下がり銘柄数は1022、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に海運、鉄鋼、鉱業、輸送用機器など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は321円安の3万3211円、東エレクが110.81円押し下げ
19日13時現在の日経平均株価は前週末比321.21円(-0.96%)安の3万3211.88円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は751、値下がりは1021、変わらずは63と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は110.81円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が48.8円、アドテスト <6857>が45.41円、ファストリ <9983>が21.35円、リクルート <6098>が19.42円と続いている。
プラス寄与度トップはホンダ <7267>で、日経平均を9.90円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が7.79円、オリンパス <7733>が4.47円、京セラ <6971>が4.41円、三井物 <8031>が3.42円と続く。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉄鋼、鉱業、輸送用機器と続く。値下がり上位には精密機器、サービス、電気機器が並んでいる。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2023/09/19 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に夢展望
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日正午現在で夢展望<3185.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
夢展望は若年層の女性向けアパレルをeコマースで展開している。業績は赤字が続いており継続疑義銘柄だが、株価が160円前後と低位にあるほか、時価総額20億円台と超小型で信用買い残も少なく、需給面の軽さに着目した短期資金のターゲットとなっている。きょうは一時9.6%高の172円まで急動意したが、その後は値を消し、時価は160円近辺で売り買いを交錯させている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。12時32分現在、404.23円安の3万3128.86円まで下落している。
株探ニュース
2023/09/19 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比320円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=147円70銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「人工知能」が3位、ソフトバンクGや楽天などAI分野への注力姿勢明示<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 地方銀行
2 半導体
3 人工知能
4 インド関連
5 JPX日経400
6 自動車部材・部品
7 TOPIXコア30
8 円高メリット
9 水素
10 金利上昇メリット
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が3位にランクインしている。
人工知能(AI)は生成AIの登場を背景に、昨年来その進化ステージが一段階切り上がった印象がある。政治や経済に与える影響度がこれまでになく高まっている。
そうしたなか、傘下のビジョン・ファンドを通じてAI分野へ資本投下の動きを加速させているソフトバンクグループ<9984.T>だが、直近では「チャットGPT」を開発した米オープンAIとの提携を検討していることを英フィナンシャル・タイムズの電子版が報じている。ソフトバンクGは前週に米ナスダック市場へのIPOを果たした英半導体設計大手アーム<ARM>の上場に伴う利益を、AI分野に振り向けることが想定されていた。既に同社の孫正義会長兼社長は6月の株主総会で、これまで回収の動きを優先させたことで積み上がった手元資金を活用し、AI分野で反撃を試みる意向を表明していた。
なお、これに先立って楽天グループ<4755.T>は8月初旬にオープンAIと協業することで基本合意したことを発表しており、ソフトバンクGの動きはこれに触発された面もありそうだ。日本国内でも生成AI分野の深耕に本腰を入れる企業が相次いでおり、IT大手による主導権争いも一段と表面化している。株式市場でも関連銘柄に再び投資家の熱視線が注がれそうだ。
関連銘柄の裾野は広いが、きょうは全般下げ相場のなかで、ティアンドエス<4055.T>、エクサウィザーズ<4259.T>、フレクト<4414.T>、Globee<5575.T>、エコナビスタ<5585.T>、Macbee Planet<7095.T>などが買われている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にAIメカ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、AIメカテック<6227.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で、AIメカは続落。同社は半導体パッケージなどの製造装置を手掛ける。生成AIやデータセンター向けの先端半導体、EV・産業機器向けパワー半導体の旺盛な需要に対応した設備投資の動きを追い風に、同社業績は急拡大する見通しにある。今24年6月期は営業利益が前期比2.4倍の14億1500万円で、最高益を更新する見込みだ。
好業績見通しを背景に株価は上値追いを続け、9月8日に3160円の上場来高値をつけた。ただ、その後上昇の反動でやや調整色を強めており、これを受けて足もと売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 12:17
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急反落、半導体関連中心に売りがかさむ
19日前引けの日経平均株価は前営業日比403円86銭安の3万3129円23銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は8億6150万株、売買代金概算は2兆1250億円。値上がり銘柄数は634、対して値下がり銘柄数は1126、変わらずは75銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、リスク回避ムードのなかハイテク株を中心に利食い急ぎの動きが顕在化した。日経平均株価は400円あまりの下げとなり前引け時点でほぼ安値引けとなった。3連休明けとなった東京市場だが、前週末に米国株市場がハイテク系グロース株を中心に下落したことで、これに追随する格好で半導体関連などに売りが集中した。ただ、銀行株などが買われたことでTOPIXは朝方高い場面があり、一時年初来高値を上回る場面もあった。なお、前場の売買代金は2兆1000億円台と高水準に膨らんだ。
個別では売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が大きく値を下げたほか、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連の下げが目立つ。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>、イビデン<4062.T>なども大幅安。ローツェ<6323.T>は値下がり率トップに売り込まれた。ソフトバンクグループ<9984.T>も下落。新日本科学<2395.T>は急落した。半面、川崎汽船<9107.T>、日本郵船<9101.T>など海運株が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも上昇した。東洋証券<8614.T>が値上がり率トップに買われるなど証券株に買いが集まり、リョービ<5851.T>、淀川製鋼所<5451.T>なども大幅高に買われた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(前引け)=明治海、セキュアヴェ、エスケーエレ
明治海運<9115.T>=大幅高で連日の年初来高値更新。前週末15日の取引終了後、連結子会社が持つ固定資産の船舶(原油船)の売却を発表した。これに伴い、24年3月期の第4四半期(24年1~3月)決算に売却益を計上する予定。当期純利益には約11億円の影響が見込まれるとしており、業績の上振れを期待した買いが入ったようだ。売却先は海外の第三者法人で、守秘義務条項があり企業名は非開示とする。23年10~11月の売却、引き渡しを予定する。
セキュアヴェイル<3042.T>=急伸。前週末15日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想を見直したと発表した。最終損益の黒字額の見通しをこれまでの2100万円から2億4500万円に引き上げており、材料視されたようだ。前期は4400万円の最終赤字だった。保有する上場有価証券1銘柄を25日に売却する予定。3億2500万円の売却益が発生する見込みで、影響を業績予想に織り込んだ。売上高と営業利益、経常利益の見通しは据え置いた。
エスケーエレクトロニクス<6677.T>=3連騰と気を吐く。今月11日につけた年初来高値3345円も視界に入ってきた。時価は2006年以来約17年ぶりの高値圏で推移している。フォトマスクの専業メーカーで液晶向けの商品シェアは一頭地を抜く。独自の最先端技術を駆使して、ポリシリコン液晶や有機ELディスプレーなど高精度のFPD対応フォトマスクの研究開発にも鋭意取り組んでいる。業界初の次世代用フォトマスクの量産体制も確立し、中期的な成長期待が強い。また、足もとでは配当権利取り狙いの買いも活発。9月期末一括配当で144円(前期実績は64円)を計画しており、4.4%前後の高配当利回りは大きな魅力となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日前引け
19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 64668 -22.2 20625
2. <1357> 日経Dインバ 8549 -33.5 223
3. <1459> 楽天Wベア 6786 31.9 898
4. <1360> 日経ベア2 6658 22.2 545.3
5. <1321> 野村日経平均 4238 -44.1 34090
6. <1579> 日経ブル2 4187 -41.2 22030
7. <1458> 楽天Wブル 4145 -21.8 24240
8. <1568> TPXブル 2821 -26.0 37640
9. <1489> 日経高配50 2188 21.1 60730
10. <2080> PBR1解消 1511 3.5 1045
11. <1306> 野村東証指数 1408 -39.2 2499.5
12. <2038> 原油先Wブル 1027 -24.2 2240
13. <1615> 野村東証銀行 1022 -47.9 279.0
14. <1699> 野村原油 897 231.0 432.1
15. <2841> iFEナ百有 675 160.6 9995
16. <1320> iF日経年1 673 -27.8 33970
17. <1552> VIX短先物 647 23.2 601
18. <1655> iS米国株 626 58.5 473.6
19. <2516> マザーズ 604 17.7 566.3
20. <1329> iS日経 578 -76.5 34250
21. <1545> 野村ナスH無 518 -43.0 22750
22. <1678> 野村インド株 513 96.6 317.6
23. <2621> iS米20H 504 -19.9 1311
24. <1671> WTI原油 494 -11.5 3330
25. <1365> iF日経Wブ 443 -50.0 31800
26. <1366> iF日経Wベ 420 -24.7 580
27. <1540> 純金信託 411 -4.2 8682
28. <2085> MX高配日ア 385 89.7 516.2
29. <1367> iFTPWブ 352 25.3 29205
30. <2558> MX米株SP 348 -21.8 18935
31. <1330> 日興日経平均 347 -56.6 34100
32. <1305> iFTP年1 323 125.9 2527.5
33. <2563> iS米国株H 287 -39.7 269.6
34. <1358> 日経2倍 276 -37.8 38250
35. <1346> MX225 267 -47.9 34180
36. <2084> 野村A高配 266 112.8 2045
37. <2644> GX半導日株 255 67.8 3005
38. <1571> 日経インバ 239 -68.4 766
39. <2869> iFナ百Wブ 210 1.0 29610
40. <2845> 野村ナスH有 208 173.7 2086.0
41. <1356> TPXベア2 197 -47.9 544.1
42. <2632> MXナスヘ有 196 -18.7 10620
43. <1475> iSTPX 195 -69.5 2470
44. <2521> 日興SPヘ有 179 -33.0 1449.5
45. <1547> 日興SP5百 177 -25.3 7191
46. <1557> SPDR5百 172 15.4 65550
47. <2630> MX米SP有 169 3.7 10695
48. <2870> iFナ百Wベ 161 71.3 33870
49. <1577> 野村高配70 147 -21.0 33370
50. <2569> 日興NQヘ有 138 -64.2 2531.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/09/19 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、プロディがS高
19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数151、値下がり銘柄数364と、値下がりが優勢だった。
個別ではプロディライト<5580>がストップ高。ペルセウスプロテオミクス<4882>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイフロンティア<2934>、トラストホールディングス<3286>、ROBOT PAYMENT<4374>、Photosynth<4379>、シンメンテホールディングス<6086>など9銘柄は年初来高値を更新。ミクリード<7687>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、いつも<7694>、関通<9326>、セキュアヴェイル<3042>は値上がり率上位に買われた。
一方、トランスジェニック<2342>、アスカネット<2438>、データホライゾン<3628>、はてな<3930>、エディア<3935>など24銘柄が年初来安値を更新。シーユーシー<9158>、ヤプリ<4168>、プレミアアンチエイジング<4934>、ヘリオス<4593>、ソーシャルワイヤー<3929>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日前引け、純金信託、野村鉄鋼非鉄が新高値
19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比22.1%減の1268億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.4%減の1028億円だった。
個別ではNEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> 、NEXT 自動車・輸送機 <1622> 、上場日本高配当 <1698> 、NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> など22銘柄が新高値。投資家経営者一心同体ETF <2082> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が3.96%高、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.62%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.46%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は3.99%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は3.93%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.91%安、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> は3.42%安と大幅に下落した。
日経平均株価が403円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金646億6800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金602億9700万円も上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が85億4900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が67億8600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が66億5800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が42億3800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が41億8700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/09/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎19日前場の主要ヘッドライン
・プロディが一時S高、TOAとの連携ソリューション提供開始で関心向かう
・トヨタなど自動車株が堅調、米ビッグ3のスト長期化で日本勢に販売機会拡大の思惑
・INPEXが6連騰と連日人気、WTI価格は一時92ドル台に上昇
・エスケーエレが3連騰と気を吐く、9月期末一括配当で利回り4%超の権利取り活発
・フェニクスBが急反発、シミックHD傘下企業との業務提携でPXBマウス普及に期待
・郵船、商船三井など新値街道まい進、バルチック指数の戻り足鮮明で株高を後押し
・リョービ、アーレスティが新高値揃い踏み、トヨタの「ギガキャスト」で商機広がる
・明治海が大幅に4日続伸し年初来高値を更新、原油船売却で「今期最終益に11億円の影響」
・アトラエは全般軟調地合いのなか続伸、三井住友FGと合弁会社設立し新サービス提供へ
・ソフトバンクGは売り優勢、目先利食い圧力もオープンAIとの提携観測は刺激材料
・東エレクは年初来高値目前に急反落、TSMCの納入先送り要請が逆風材料に
・セキュアヴェがカイ気配スタート、投資有価証券売却益の計上で今期最終益予想を上方修正
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ホーブ、サトー商会が一時S高
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数666、値下がり銘柄数601と、値上がりが優勢だった。
個別ではホーブ<1382>、サトー商会<9996>が一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、富士古河E&C<1775>、三井住建道路<1776>、田辺工業<1828>、富士ピー・エス<1848>など98銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、オービーシステム<5576>、高知銀行<8416>、テクニスコ<2962>、明治海運<9115>は値上がり率上位に買われた。
一方、クックパッド<2193>、イメージ ワン<2667>、ホームポジション<2999>、enish<3667>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>など10銘柄が年初来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、オーミケンシ<3111>、ギグワークス<2375>、アップルインターナショナル<2788>、東京ボード工業<7815>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/19 11:32