みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、フィーチャ、FLネットが買われる  27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数248、値下がり銘柄数255と、売り買いが拮抗した。  個別ではベースフード<2936>、日本ファルコム<3723>、JDSC<4418>、GMO TECH<6026>、きずなホールディングス<7086>など8銘柄が年初来高値を更新。フィーチャ<4052>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、Arent<5254>、セキュア<4264>、ブシロード<7803>は値上がり率上位に買われた。  一方、サインド<4256>、Delta-Fly Pharma<4598>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、日本ナレッジ<5252>、モンスターラボホールディングス<5255>など13銘柄が年初来安値を更新。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、エフ・コード<9211>、ネットスターズ<5590>、キッズウェル・バイオ<4584>、免疫生物研究所<4570>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/09/27 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=27日前引け、iS米債13、ハンセンベアが新高値  27日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比10.7%増の1210億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.7%増の1010億円だった。  個別ではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> 、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> など6銘柄が新高値。グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、NEXT S&P米国株式・債券バランス <2863> 、NZAM 上場投信 S&P500 <2086> 、NZAM 上場投信 NYダウ30 <2088> 、NEXT FUNDS 日本成長株アクティブ <2083> など11銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が6.46%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が5.01%高と大幅な上昇。  日経平均株価が151円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金596億4200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金514億3500万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が86億7900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が64億8400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が59億1300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が54億3700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が52億9100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/09/27 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ギグワークス、三和油化工業が一時S高  27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数498、値下がり銘柄数723と、値下がりが優勢だった。  個別ではギグワークス<2375>、三和油化工業<4125>が一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、藤田エンジニアリング<1770>、中広<2139>、ナフコ<2790>、佐藤食品工業<2814>など42銘柄は年初来高値を更新。クシム<2345>、光・彩<7878>、スパンクリートコーポレーション<5277>、日本オラクル<4716>、ユークス<4334>は値上がり率上位に買われた。  一方、クックパッド<2193>、enish<3667>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、アズジェント<4288>、オートサーバー<5589>など10銘柄が年初来安値を更新。日本精蝋<5010>、KTC<5966>、日本アイ・エス・ケイ<7986>、ニチリョク<7578>、日本電子材料<6855>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/09/27 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均27日前引け=続落、151円安の3万2163円  27日前引けの日経平均株価は続落。前日比151.34円(-0.47%)安の3万2163.71円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は629、値下がりは1115、変わらずは92と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は61円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が10.84円、信越化 <4063>が7.79円、ホンダ <7267>が7.18円、セコム <9735>が6.95円と並んだ。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を10.67円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が5.08円、中外薬 <4519>が4.57円、ソニーG <6758>が3.73円、エーザイ <4523>が3.56円と続いた。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、石油・石炭、不動産、その他金融が続いた。値下がり上位には電気・ガス、海運、ゴム製品が並んだ。 株探ニュース 2023/09/27 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎27日前場の主要ヘッドライン ・VIX短先物が急伸し5連騰、米「恐怖指数」は18.94に上昇 ・トルクは大幅高で3カ月半ぶり年初来高値更新、業績絶好調でPBR0.6倍台 ・セグエGが急反発、プライム上場維持基準の適合に向けた取り組み継続を好感 ・日経レバが大幅安、米株安を受けたリスクオフで1万9000円台攻防に ・ギグワークスがS高、子会社のブロックチェーンゲームで秋元康氏がストラテジックアドバイザーに就任 ・ドリコム5日続伸、NTTグループとWeb3連携で取り組み開始 ・日本オラクルが大幅高、6~8月期2ケタ増収増益を好感 ・HOUSEIが切り返し急、世界33カ国で実績を持つ勤怠管理システムの日本販売権獲得 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ハウスコムが3日ぶり反発、光通信グループ会社が5.04%保有で思惑働く◇  ハウスコム<3275.T>が3日ぶりに反発している。26日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、光通信<9435.T>グループの光通信によるハウスコム株式保有割合が5.04%となり、新たに5%を超えたことが判明。これを受けて、需給思惑的な買いが入っているようだ。なお、保有目的は純投資としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 11:13 みんかぶニュース 市況・概況 27日中国・上海総合指数=寄り付き3104.0395(+1.7669)  27日の中国・上海総合指数は前営業日比1.7669ポイント高の3104.0395で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 11:10 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は469、値下がり銘柄数は1300、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に医薬品、石油・石炭など。値下がりで目立つのは電気・ガス、その他製品、海運、ゴム製品、証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は196円安の3万2118円、ファストリが58.97円押し下げ  27日11時現在の日経平均株価は前日比196.45円(-0.61%)安の3万2118.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は470、値下がりは1294、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は58.97円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が8.98円、テルモ <4543>が8.54円、セコム <9735>が8.13円、ホンダ <7267>が7.52円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を10.17円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が3.35円、ソニーG <6758>が2.54円、花王 <4452>が2.47円、中外薬 <4519>が1.63円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、石油・石炭、不動産、その他金融と続く。値下がり上位には電気・ガス、その他製品、海運が並んでいる。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2023/09/27 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に揚羽  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前10時現在で、揚羽<9330.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  同社は21日に東証グロース市場に新規上場し、同日に公開価格を90円(6.4%)上回る1490円で初値をつけた。ただ、25日に一時2350円をつけたあとは利益確定や換金目的とみられる売りに押される展開となっている。  なお、同社は、人的資本経営に特化したブランディング支援サービスの提供が主な事業。採用活動支援や企業ブランド力向上など目的に合わせた戦略を立て、Web制作やPR動画・冊子の作成などを手掛け、大企業から中小・ベンチャー企業まで800社を超える企業のブランディング支援を行っている。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 27日香港・ハンセン指数=寄り付き17472.11(+5.21)  27日の香港・ハンセン指数は前営業日比5.21ポイント高の17472.11で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 コナカ大幅続落、23年9月期下方修正を嫌気◇  コナカ<7494.T>が大幅続落。26日の取引終了後に23年9月期業績予想の下方修正を発表。売上高を693億3200万円から659億6600万円(前期比4.4%増)へ、最終損益を2億4800万円の赤字から9億6900万円の赤字(前期32億3100万円の赤字)へ引き下げており、これを嫌気した売りが出ている。  販管費削減の取り組みが一定の効果を生んだものの、予想を下回り営業損失を計上。特別利益の計上があった一方で、子会社サマンサタバサジャパンリミテッド<7829.T>で当初計画になかった営業外費用の計上があり、最終損益ベースでも赤字を余儀なくされた。  あわせて、同日開催の取締役会でスタンダード市場への選択申請を決議したと発表した。プライム上場維持基準のうち不適合となっていた「流通株式時価総額」に関し26年9月期までの適合を計画していたものの、東証の規則改正により上場維持基準を緩和する経過措置が25年9月末で終了することになったため。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 トヨタなど自動車株が軟調、鈴木財務相発言後の円安進行一服が重荷◇  トヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>、ホンダ<7267.T>など自動車株が軟調推移。26日の夕方、鈴木俊一財務相が財務省内で記者団に対し、為替市場について「高い緊張感をもってみている」と述べたと伝わった。外国為替市場でドル円相場は、それまで1ドル=149円台前半と円安が進行していたが、発言が伝わると一時1ドル=148円台後半まで弱含んだ。足もとでは1ドル=149円ちょうど近辺まで戻しているものの、150円台への円安進行が視界に入るなかにあって、これまでに比べ円安けん制効果が大きく出た格好となった。自動車株に対しては、更なる円安進行による輸出採算性の向上期待を幾分和らげる形となり、株価の重荷となったようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 10:22 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は286、値下がり銘柄数は1492、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が安い。値下がりで目立つのは電気・ガス、ゴム製品、証券・商品、その他製品、機械、卸売、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 10:06 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は326円安の3万1988円、ファストリが57.95円押し下げ  27日10時現在の日経平均株価は前日比326.75円(-1.01%)安の3万1988.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は286、値下がりは1491、変わらずは58と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は57.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が11.52円、アドテスト <6857>が9.49円、ホンダ <7267>が9.49円、テルモ <4543>が9.35円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を3.96円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が3.02円、ソニーG <6758>が1.52円、花王 <4452>が1.22円、アステラス <4503>が0.76円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は医薬品の1業種のみ。値下がり1位は電気・ガスで、以下、ゴム製品、証券・商品、その他製品、機械、卸売と並ぶ。  ※10時0分3秒時点 株探ニュース 2023/09/27 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 石油資源や出光興産がしっかり、WTI価格は90ドル台で高止まり◇  石油資源開発<1662.T>や出光興産<5019.T>がしっかり。26日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の11月限が前日比0.71ドル高の1バレル=90.39ドルと上昇した。サウジアラビアが12月まで自主減産を継続する姿勢を示すなど需給逼迫が続くことを背景に原油価格は90ドル台での高止まり状態となっている。これを受け、石油関連株の一角に買いが流入している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 10:00 みんかぶニュース 市況・概況 ギグワークスがS高、子会社のブロックチェーンゲームで秋元康氏がストラテジックアドバイザーに就任◇  ギグワークス<2375.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の394円に買われた。同社は26日、100%子会社のGALLUSYSが、クシム<2345.T>の子会社であるチューリンガムと共同開発を進めるブロックチェーンゲーム「SNPIT(スナップイット)」のストラテジックアドバイザーに、作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏が就任すると発表。これを手掛かり視した買いが集まったようだ。クシムも商いを伴って急伸している。  SNPITは、スマートフォンのカメラで撮影した写真により、独自のトークンを獲得できるゲーム。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに拠点を置くZEAL NOVA DMCCがパブリッシングを行う。ギグワークスは11日、子会社である日本直販の総合プロデューサーに秋元氏が就任すると発表していた。秋元氏ならではの企画とプロモーションを進行させることで、Web3の普及を図るとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 09:56 みんかぶニュース 市況・概況 27日韓国・KOSPI=寄り付き2447.99(-14.98)   27日の韓国・KOSPIは前営業日比14.98ポイント安の2447.99で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 09:43 みんかぶニュース 市況・概況 JTOWERが続伸、NTTドコモからの通信鉄塔最大1552基の追加取得を材料視◇  JTOWER<4485.T>が続伸した。同社は26日の取引終了後、日本電信電話<9432.T>傘下のNTTドコモが保有する通信鉄塔を最大で1552基、追加取得すると発表した。通信鉄塔のシェアリング促進(カーブアウト)を成長戦略として位置づけるJTOWERに対しては、業績へのポジティブな影響を見込んだ買いが入ったようだ。  取得金額は最大で170億円。鉄塔の移管は24年3月期第4四半期(同年1~3月)に順次実施され、移管が行われたタイミングから資産に関する売上と損益が発生する見込み。1552基全ての移管が完了した場合、NTTドコモからの利用料などに関する売り上げは、年間ベースの概算で12~16億円、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)マージンは概算で40~50%になる見通し。他の通信キャリアへのシェアリング促進により、更に売上高や収益性を向上させていくとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 09:22 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=27日寄り付き、日経レバの売買代金は180億円と活況  27日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比50.0%増の407億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同53.6%増の333億円となっている。  個別では中国H株ベア上場投信 <1573> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> 、iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> 、NZAM 上場投信 NYダウ30 <2088> 、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <1497> 、NZAM 上場投信 S&P500 <2086> など9銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が5.87%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が5.02%高と大幅な上昇。  日経平均株価が235円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金180億8700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金122億9500万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が46億5600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が22億9400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が18億7800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が13億2400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2023/09/27 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り優勢、米株大幅安でリスクオフ続く  27日の東京株式市場は売り優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比291円安の3万2023円と続落。  前日の米国株市場ではNYダウが約半年ぶりとなる大幅な下げとなったほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数はダウを上回る下落率で1万3000大台攻防を意識させる水準まで下落した。米長期金利の上昇に加えて米景気減速に対する警戒感も高まり投資家のセンチメントを冷やしている。これを引き継いで東京市場も買い手控えムードが強い。日経平均は前日に360円あまりの下げで安値引けとなっており市場心理が悪化している。円安進行を追い風に、目先突っ込み警戒感からの買い戻しや押し目買いが入る可能性はあるものの、下値リスクが引き続き意識されやすい地合いとなりそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がほぼ1ヵ月ぶり3万2000円台割れ  日経平均株価が8月28日以来、ほぼ1ヵ月ぶりに3万2000円台を割り込んだ。09時02分現在、338.91円安の3万1976.14円まで下落している。 株探ニュース 2023/09/27 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均27日寄り付き=291円安、3万2023円  27日の日経平均株価は前日比291.68円安の3万2023.37円で寄り付いた。 株探ニュース 2023/09/27 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 27日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万1900円(-180円)  27日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比180円安の3万1900円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 26日の米株式市場の概況、米長期金利上昇を警戒しNYダウは388ドル安  26日の米株式市場では、NYダウが前日比388.00ドル安の3万3618.88ドルと反落した。    米金融引き締め長期化が警戒されたほか、政府機関の一部閉鎖への恐れも台頭し、NYダウ、ナスダック指数ともに下落した。米長期金利は一時、4.56%に上昇した。また、米議会の協議が難航し、10月からの新年度の予算が成立せず政府機関が閉鎖されることが警戒されている。テスラ<TSLA>やアップル<AAPL>、アマゾン<AMZN>が安く、マイクロソフト<MSFT>やメタ・プラットフォームズ<META>が軟調。エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>も値を下げた。ナイキ<NKE>やボーイング<BA>も下落した。半面、エクソン・モービル<XOM>が高く、アムジェン<AMGN>やギリアド・サイエンシズ<GILD>が堅調。電気自動車(EV)のリビアン・オートモーティブ<RIVN>や食品・飲料のモンダリーズ・インターナショナル<MDLZ>が値を上げた。  ナスダック総合株価指数は、207.710ポイント安の1万3063.610と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 26日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=90.39ドル(+0.71ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=1919.8ドル(-16.8ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2295.0セント(-19.5セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=589.00セント(±0.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=479.75セント(-1.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1302.75セント(+5.00セント) ・CRB指数  284.72(-0.22) 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 08:06 みんかぶニュース 市況・概況 26日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 33618.88(-388.00)    高値 33879.93    安値 33569.60 ・S&P500 4273.53(-63.91) ・ナスダック総合指数 13063.610(-207.710) 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 08:06 みんかぶニュース 市況・概況 26日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  7625.72(+1.73) ・ドイツ・DAX  15255.87(-149.62) ・フランス・CAC40  7074.02(-49.86) ・ロシア・RTS  998.49(+1.40) 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 08:06 みんかぶニュース 市況・概況 27日の株式相場見通し=続落、金利上昇を背景とした米株安が重荷  27日の東京株式市場は引き続きリスク回避目的の売りに押され、日経平均は下値を試す動きとなりそうだ。前日の欧州株市場では英国を除き主要国の株式市場が総じて軟調だったほか、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅な下げとなった。FRBの金融引き締めが長期化するとの見方が強まるなか、米長期金利の上昇が続いていることが警戒されている。また、この日発表された9月の米消費者信頼感指数がコンセンサスを下回る低下を示したことで、米景気減速に対する思惑も市場センチメントを悪化させた。更に米議会の予算協議が難航していることで、10月1日までに新年度の予算が成立せずに政府機関の一部が閉鎖される可能性も懸念され、株式市場にネガティブに作用した。これを受けて東京市場でもリスクを取りに行く動きは限定的となりそうだ。外国為替市場で1ドル=149円台までドル高・円安が続いていることで、輸出セクターには追い風となるが、これを好感する動きは限定的となりそうだ。きょうは権利付き最終日となり、駆け込みで配当権利を確保する動きが株価の下支え要因となる可能性があるが、取引時間中は米株価指数先物やアジア株の動向を横目に売り圧力が強まる場面も想定される。  26日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比388ドル00セント安の3万3618ドル88セントと大幅反落。ナスダック総合株価指数は同207.710ポイント安の1万3063.610だった。  日程面では、きょうは日銀金融政策決定会合の議事要旨(7月27~28日開催分)、7月の景気動向指数改定値など。海外では8月の豪消費者物価指数(CPI)、1~8月の中国工業企業利益、タイ中銀の政策金利発表、8月の米耐久財受注額など。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 27日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・日銀金融政策決定会合の議事要旨 10:30 豪・消費者物価指数 10:30 中・工業企業利益 14:00 日・景気動向指数(改定値) 15:00 独・GFK消費者信頼感調査 15:45 仏・消費者信頼感指数 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:30 米・耐久財受注 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ニイタカ<4465>,西松屋チェ<7545> ※東証スタンダード上場:オカムラ食品工業<2938> ※東証グロース上場:AVILEN<5591> 出所:MINKABU PRESS 2023/09/27 07:55

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