みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比380円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=149円70銭台の推移。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「TOPIXコア30」が11位にランクイン、外国人買いで好パフォーマンスに期待<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 円高メリット 3 人工知能 4 インバウンド 5 JPX日経400 6 地方銀行 7 円安メリット 8 01銘柄 9 インド関連 10 2023年のIPO  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「TOPIXコア30」が11位にランクインしている。  「TOPIXコア30」が市場の注目を集めている。同指数はTOPIX(東証株価指数)採用銘柄のなかから、時価総額や流動性の特に高い30銘柄から構成されている。トヨタ自動車<7203.T>や日立製作所<6501.T>やソニーグループ<6758.T>、三菱商事<8058.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>など日本を代表するリーディングカンパニーが採用されており、外国人投資家の買い対象として注目されている。  TOPIXコア30の年初からの上昇率は約27%とTOPIXの同24%や日経平均株価の同24%を上回っておりその好パフォーマンスも注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にINC  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前11時現在で、INCLUSIVE<7078.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場で、INCは続伸している。同社と資本・業務提携している宇宙ベンチャーのインターステラテクノロジズ(IST)が9月29日、文部科学省の中小企業イノベーション創出推進事業に採択されたと発表した。小型人工衛星打ち上げロケット「ZERO」の技術開発・飛行実証を行うという。  ISTの発表を手掛かりに、足もとINCには思惑的な物色が向かっている。これを受け、買い予想数が上昇したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 11:55 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=急反発、米政府機関の閉鎖回避で買い戻し  2日前引けの日経平均株価は前営業日比448円04銭高の3万2305円66銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は7億150万株、売買代金概算は1兆7225億円。値上がり銘柄数は1367、対して値下がり銘柄数は415、変わらずは48銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方から主力株をはじめ広範囲に買い戻される展開となり、日経平均株価は高く寄り付いた後も上げ幅を広げる展開となった。前週末の米国株市場はNYダウが朝高後に値を崩し軟調な展開となったが、その後懸念された米政府機関の閉鎖が回避されたことで、米国債の格下げに対する警戒感なども後退した。これを受けて東京市場では先物主導で空売り筋の買い戻しが全体指数を押し上げた。外国為替市場でドル高・円安が進んでいるほか、朝方発表された日銀短観が改善傾向を示したことなども追い風に、日経平均は一時500円を大きく上回る上昇をみせる場面もあった。  個別では、断トツの売買代金をこなすレーザーテック<6920.T>が大きく買い優勢となったほか、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置の主力株が買われた。トヨタ自動車<7203.T>も堅調、川崎汽船<9107.T>など海運株も物色人気に。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも強さを発揮している。アダストリア<2685.T>が大幅高、北川鉄工所<6317.T>も商いを急増させ値を飛ばした。半面、三菱重工業<7011.T>、任天堂<7974.T>が冴えず、ニトリホールディングス<9843.T>も軟調。イー・ガーディアン<6050.T>は大幅安、ピックルスホールディングス<2935.T>の下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・2日>(前引け)=アダストリア、エデュラボ、北川鉄  アダストリア<2685.T>=上昇急加速で年初来高値更新。前週末9月29日の取引終了後、24年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想と年間配当予想を上方修正した。今期の最終利益予想は94億円から120億円(前期比59.1%増)に引き上げたほか、年間配当予想はこれまでの65円から15円増額して80円(同20円増配)に見直しており、発表をポジティブ視した買いが集まった。今期の売上高は2600億円から2700億円(同11.3%増)に見通しを修正した。経済活動が当初の想定を超えて正常化し、商品価格の見直し効果もあって、影響を通期の業績予想に織り込んだ。  EduLab<4427.T>=物色人気。この日の寄り前に、文部科学省が実施する「令和6年度全国学力・学習状況調査を実施するための委託事業(中学校事業)」を受託したと発表しており、好材料視されている。受託金額は17億7245万3100円で、24年9月期に売り上げ計上する見込みという。なお、24年9月期業績予想は11月13日に発表する予定。  北川鉄工所<6317.T>=大幅高で一気に新高値。低PBR株物色の流れが活発化するなか、PBRが低く業績内容が良い中小型株に投資資金が流れ込んでいる。同社株は時価換算でPBRが0.3倍台と割安感が際立っているが、業績面でも工作機械器具、自動車用をはじめとする部品鋳造、タワークレーンや立体駐車場などの産業機械事業の3部門で、高度な技術力を武器に需要を獲得している。24年3月期営業利益は前期比5.2倍の10億円予想と大幅増益見通しながら、進捗率を考慮して更なる増額も見込める状況にある。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 11:37 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日前引け  2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     57121   35.6    19835 2. <1357> 日経Dインバ   6129   15.2     231 3. <1579> 日経ブル2    6119   47.1    21200 4. <1459> 楽天Wベア    5863   19.6     930 5. <1458> 楽天Wブル    4770   31.4    23325 6. <1360> 日経ベア2    4328   66.2    565.3 7. <1321> 野村日経平均   3398   -8.8    33470 8. <1306> 野村東証指数   1760   20.3   2455.5 9. <1489> 日経高配50   1187   -61.5    60350 10. <1568> TPXブル    1065   -27.8    36220 11. <2080> PBR1解消    835   -42.8    1029 12. <1366> iF日経Wベ    696   60.7     602 13. <1547> 日興SP5百    680   165.6    7066 14. <1365> iF日経Wブ    675   39.5    30600 15. <1540> 純金信託      646   -17.5    8425 16. <1475> iSTPX     636   60.2    2428 17. <1655> iS米国株     601   66.0    465.3 18. <1571> 日経インバ     596   108.4     778 19. <2038> 原油先Wブル    573   -27.1    2199 20. <1552> VIX短先物    572   -21.5     666 21. <1320> iF日経年1    542   26.3    33330 22. <2869> iFナ百Wブ    513   82.6    27970 23. <1358> 日経2倍      500   101.6    36860 24. <2516> マザーズ      440   60.6    564.2 25. <2621> iS米20H    437   21.1    1230 26. <1545> 野村ナスH無    425   34.9    22495 27. <2563> iS米国株H    414   404.9    260.4 28. <1329> iS日経      402   151.3    33610 29. <2870> iFナ百Wベ    392   -2.0    35670 30. <1367> iFTPWブ    353   -4.1    28105 31. <2084> 野村A高配     346   27.7    2026 32. <1699> 野村原油      329   58.2    433.5 33. <1305> iFTP年1    322   283.3   2481.5 34. <2631> MXナスダク    315   37.6    15965 35. <2558> MX米株SP    312   11.4    18605 36. <1346> MX225     310   41.6    33570 37. <1615> 野村東証銀行    310   -28.7    280.6 38. <2569> 日興NQヘ有    305   301.3   2459.0 39. <1330> 日興日経平均    288   -4.6    33510 40. <1557> SPDR5百    256   509.5    64390 41. <1671> WTI原油     255   -19.6    3355 42. <1356> TPXベア2    233   28.0    564.5 43. <1678> 野村インド株    220   60.6    313.2 44. <2840> iFEナ百無    216  1036.8    20690 45. <1308> 日興東証指数    214   161.0    2427 46. <2568> 日興NQヘ無    209   164.6    3820 47. <2842> iFEナ百ベ    209   15.5    24605 48. <1486> 日興米債ヘ無    204  10100.0    22570 49. <1482> iS米債7H    200   545.2    1737 50. <2632> MXナスヘ有    181  3520.0    10320 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/10/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、デジプラがS高  2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数208、値下がり銘柄数309と、値下がりが優勢だった。  個別ではデジタルプラス<3691>がストップ高。FFRIセキュリティ<3692>は一時ストップ高と値を飛ばした。霞ヶ関キャピタル<3498>、網屋<4258>、BeeX<4270>、Photosynth<4379>、JMC<5704>など8銘柄は年初来高値を更新。テクノロジーズ<5248>、INTLOOP<9556>、ランディックス<2981>、エコナビスタ<5585>、トライト<9164>は値上がり率上位に買われた。  一方、グッドスピード<7676>がストップ安。ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、インテグラル<5842>、NexTone<7094>、BuySell Technologies<7685>、揚羽<9330>など6銘柄は年初来安値を更新。メドレックス<4586>、Birdman<7063>、エコモット<3987>、トラストホールディングス<3286>、ファーストアカウンティング<5588>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/10/02 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ◎2日前場の主要ヘッドライン ・栃木銀は大陽線形成で8%近い上昇、地銀株の中でも際立つ低PBRと値ごろ感に着目 ・日経レバ急騰で2万円台復帰を指呼の間、空売り筋の買い戻しで大幅高の日経平均に連動 ・日本郵政は3日ぶり反発、楽天グループ株の回復で特別損失850億円の戻入れ発生 ・北川鉄が急騰演じ年初来高値更新、今期営業5倍化でPBRは依然0.3倍台 ・YEデジタルが4連騰、24年2月期業績及び配当予想を上方修正 ・EduLabが続急伸、「全国学力・学習状況調査を実施するための委託事業(中学校事業)」を受託 ・アダストリアが大幅高で4連騰、価格改定奏功し24年2月期業績・配当予想を上方修正 ・アストマクスがカイ気配スタート、合同会社で大規模系統用蓄電池事業を開始へ ・イーロジットがカイ気配で水準切り上げる、建設会社M&Aで業容拡大期待膨らむ ・エコーTDに物色人気集中、今期上方修正を好感 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日前引け、アセアン50、野村不動産が新高値  2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比25.0%増の1123億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.0%増の922億円だった。  個別ではNEXT 不動産 <1633> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が新高値。MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> など13銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が3.44%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> は3.87%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は3.50%安と大幅に下落した。  日経平均株価が448円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金571億2100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金521億2600万円も上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が61億2900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が61億1900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が58億6300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が47億7000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が43億2800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/10/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ギグワークスがS高  2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数448と、値上がりが優勢だった。  個別ではギグワークス<2375>がストップ高。イー・ロジット<9327>は一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業<1799>、佐田建設<1826>、YE DIGITAL<2354>、ケア21<2373>、翻訳センター<2483>など56銘柄は年初来高値を更新。エコートレーディング<7427>、アストマックス<7162>、クシム<2345>、ミクロン精密<6159>、木村工機<6231>は値上がり率上位に買われた。  一方、笹徳印刷<3958>、ガーラ<4777>、日本ハウズイング<4781>、ワークマン<7564>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。日本精蝋<5010>、ERIホールディングス<6083>、オルトプラス<3672>、ほぼ日<3560>、フジ日本精糖<2114>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/10/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日前引け=3日ぶり反発、448円高の3万2305円  2日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前週末比448.04円(1.41%)高の3万2305.66円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1368、値下がりは415、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を55.95円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が46.35円、ファナック <6954>が21.31円、ダイキン <6367>が15.82円、TDK <6762>が12.59円と続いた。  マイナス寄与度は2.6円の押し下げでニトリHD <9843>がトップ。以下、第一三共 <4568>が1.7円、任天堂 <7974>が1.27円、東京海上 <8766>が1.2円、クラレ <3405>が0.52円と並んだ。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は空運、石油・石炭の2業種のみ。値上がり率1位は銀行で、以下、輸送用機器、機械、金属製品、ガラス・土石、ゴム製品と続いた。 株探ニュース 2023/10/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1503、値下がり銘柄数は289、変わらずは38銘柄だった。業種別では33業種中、石油・石炭を除く32業種が上昇。値上がり上位に銀行、輸送用機器、ゴム製品、機械、ガラス・土石、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は479円高の3万2337円、ファストリが68.93円押し上げ  2日11時現在の日経平均株価は前週末比479.84円(1.51%)高の3万2337.46円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1504、値下がりは290、変わらずは36と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を68.93円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が41.03円、ファナック <6954>が20.31円、ダイキン <6367>が18.15円、TDK <6762>が12.79円と続く。  マイナス寄与度は4.5円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が1.55円、任天堂 <7974>が1.33円、KDDI <9433>が1.2円、中外薬 <4519>が1.1円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は石油・石炭の1業種のみ。値上がり率1位は銀行で、以下、輸送用機器、ゴム製品、機械、ガラス・土石、金属製品と続いている。  ※11時0分8秒時点 株探ニュース 2023/10/02 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にヤクルト  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、ヤクルト本社<2267.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  同社は9月29日、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(名古屋市中区)が持つ植物性ヨーグルト事業を取得すると発表。これが買い予想数上昇につながっているようだ。  両社は21年11月に業務提携契約を締結し、「互いが得意とする販売チャネル(量販店など)を使った売り上げの拡大」について協議するなか、植物性ヨーグルト事業はヤクルトが事業主体となることが最適であるとの判断に至ったという。なお、ヤクルトが取得する事業の対象は、植物性ヨーグルトの販売権、商標権、ノウハウ、特許などの無形資産となっている。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 レスターHDが5日ぶり反発、都築電傘下4社の完全子会社化で事業拡大を期待◇  レスターホールディングス<3156.T>が5日ぶりに反発し、6月15日の年初来高値に迫った。前週末9月29日の取引終了後、都築電気<8157.T>傘下で半導体や電子部品などの販売を手掛ける4社の株式を取得し、完全子会社化すると発表。事業拡大を期待した買いが入ったようだ。レスターHDはFA(ファクトリーオートメーション)や車載機器、パワー半導体、GPU(画像処理半導体)市場における新たな顧客や商材、関連サービスをグループに加え、規模の拡大とともに自社の事業との相乗効果を生み出し、更なる成長につなげる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 10:33 みんかぶニュース 市況・概況 日本郵政は3日ぶり反発、楽天グループ株の回復で特別損失850億円の戻入れ発生◇  日本郵政<6178.T>が3日ぶりに反発した。前週末9月29日の取引終了後、保有する有価証券評価損の戻入れが発生することとなったと発表し、株価の支援材料となったようだ。日本郵政は保有する楽天グループ<4755.T>の株式について、24年3月期第1四半期(4~6月)に株価の著しい下落を背景に、減損処理による有価証券評価損850億5800万円を特別損失に計上していた。7~9月期に楽天グループ株が回復したことをうけ、同額の戻入益を計上する。通期の業績予想は据え置いた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 10:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1465、値下がり銘柄数は326、変わらずは39銘柄だった。業種別では33業種全業種が上昇。値上がり上位に銀行、輸送用機器、機械、ゴム製品、ガラス・土石、金属製品、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 2日中国・上海総合指数=休場  2日の中国市場は、国慶節連休のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 2日香港・ハンセン指数=休場  2日の香港・ハンセン指数は国慶節のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は498円高の3万2355円、ファストリが83.92円押し上げ  2日10時現在の日経平均株価は前週末比498.02円(1.56%)高の3万2355.64円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1469、値下がりは322、変わらずは39と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を83.92円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が28.77円、ダイキン <6367>が20.98円、ファナック <6954>が20.48円、SBG <9984>が16.38円と続く。  マイナス寄与度は3.25円の押し下げでニトリHD <9843>がトップ。以下、東京海上 <8766>が0.5円、任天堂 <7974>が0.4円、クラレ <3405>が0.38円、楽天グループ <4755>が0.25円と続いている。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は銀行で、以下、輸送用機器、機械、ゴム製品、ガラス・土石、金属製品と続いている。  ※10時0分12秒時点 株探ニュース 2023/10/02 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 2日韓国・KOSPI=休場  2日の韓国市場は、臨時祝日のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時21分現在、502.19円高の3万2359.81円まで上昇している。 株探ニュース 2023/10/02 09:22 みんかぶニュース 市況・概況 アストマクスがカイ気配スタート、合同会社で大規模系統用蓄電池事業を開始へ◇  アストマックス<7162.T>はカイ気配スタート。同社は商品先物関連(投資顧問や自己勘定投資)を祖業とするが、最近は電力取引事業に経営の重心を移している。前週末9月29日取引終了後、不動産リースを手掛ける芙蓉総合リース<8424.T>ほか1社との合同会社であるDAXで大規模系統用蓄電池事業を開始することを発表した。業務受託報酬年間約5000万円を見込んでおり、これを材料視する短期筋の買いを呼び込んでいる。同社株は前週28日に急動意し、ザラ場260円まで駆け上がるなど動意含みでマーケットの注目が集まっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 09:21 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が400円突破  日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時16分現在、428.82円高の3万2286.44円まで上昇している。 株探ニュース 2023/10/02 09:17 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日寄り付き、日経レバの売買代金は171億円と活況  2日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比47.8%増の385億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同49.4%増の293億円となっている。  個別ではiシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が新高値。iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> が5.89%高、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が3.46%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> は3.61%安と大幅に下落している。  日経平均株価が421円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金171億1300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金124億5200万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が22億7300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が19億7200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億6500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が16億円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億1900万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2023/10/02 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ケーヨーがカイ気配スタート、DCMによるTOB価格1300円にサヤ寄せ◇  ケーヨー<8168.T>がカイ気配スタートとなった。前週末9月29日の取引終了後、DCMホールディングス<3050.T>がケーヨーに対し株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。TOB価格は1株1300円で、完全子会社化を目指す。ケーヨーの株価はTOB価格にサヤ寄せする動きとなっている。  ケーヨーはTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。DCMはホームセンターの同業で持ち分法適用関連会社であるケーヨーを完全子会社し、プライベートブランド商品の販売拡大や商品開発力の向上、スケールメリットを生かした効率運営につなげる。  買付予定数の下限は2080万7500株で、上限は設定しない。買付期間は10月2日から11月14日。TOB成立後、所定の手続きを経て、ケーヨーは上場廃止となる見通し。東京証券取引所はケーヨーの株式を監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 09:12 みんかぶニュース 市況・概況 レーザーテク、東エレクなど売り買い交錯、米半導体セクターは目先底入れムード◇  レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など強弱観対立のなか売り買いを交錯させている。前週末の米国株市場ではNYダウが軟調だったものの、米長期金利が高止まりするなかでハイテク株は底堅さを発揮し、ナスダック総合株価指数は小幅ながらプラス圏で引けた。インテル<INTC>やエヌビディア<NVDA>など半導体セクターの主力銘柄が高く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は小幅ながら3日続伸しており目先底入れムードに。これを受けて東京市場でも同関連株を買い戻す動きを誘発している。ただ、上値では戻り売りの強さも意識されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 09:11 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時10分現在、322.26円高の3万2179.88円まで上昇している。 株探ニュース 2023/10/02 09:11 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い先行、米政府機関の閉鎖回避も強弱観の対立は続く  2日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比244円高の3万2101円と反発。  前週末は欧州株市場が全面高商状に買われたものの、米国株市場ではNYダウが朝高後に軟化し反落となった。米長期金利が高止まりするなか、FRBによる金融引き締め長期化への警戒感が拭えない。ただ、米国ではつなぎ予算が土壇場で成立したことを受け政府機関の一部閉鎖がとりあえず回避されたことは、空売り筋の買い戻しを誘発する材料となりそうだ。東京市場でも主力株中心にリバウンド狙いの買いが入りやすい。取引時間中は米株価指数先物の値動きを横目に強弱観を対立させる展開が予想される。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/02 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日寄り付き=244円高、3万2101円  2日の日経平均株価は前週末比244.35円高の3万2101.97円で寄り付いた。 株探ニュース 2023/10/02 09:02

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