みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が500円を超える  日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。13時4分現在、504.07円安の3万1255.81円まで下落している。 株探ニュース 2023/10/03 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は279、値下がり銘柄数は1516、変わらずは39銘柄だった。業種別では33業種中、空運を除く32業種が安い。値下がりで目立つのは鉱業、石油・石炭、非鉄、鉄鋼、輸送用機器、ガラス・土石など。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は451円安の3万1308円、ファストリが43.96円押し下げ  3日13時現在の日経平均株価は前日比451.74円(-1.42%)安の3万1308.14円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は277、値下がりは1517、変わらずは40と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は43.96円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が16.48円、東エレク <8035>が14.99円、TDK <6762>が13.39円、豊田通商 <8015>が12.82円と続いている。  プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を2.90円押し上げている。次いでキッコマン <2801>が1.90円、ソニーG <6758>が1.00円、キリンHD <2503>が0.37円、イオン <8267>が0.33円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は空運の1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、石油・石炭、非鉄金属、鉄鋼、輸送用機器、ガラス・土石と並ぶ。  ※13時0分8秒時点 株探ニュース 2023/10/03 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にANAHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」3日正午現在でANAホールディングス<9202.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  ANAHDは4日ぶりに小幅反発。前日までの3営業日で220円あまりの下落をみせていたこともあって、きょうは目先自律反発狙いの買いも観測される。ただ、日経平均株価が400円強の下げをみせるなか上値も重い展開。米独2社と貨物提携停止のニュースが伝わったが、株価への影響はきょうのところは限定的となっている。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 12:54 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅拡大  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比410円安前後と前場終値と比較して下げ幅を拡大している。外国為替市場では1ドル=149円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「半導体」がランキング1位、米半導体セクターが底入れ気配に<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 円高メリット 3 人工知能 4 インバウンド 5 地方銀行 6 半導体製造装置 7 円安メリット 8 JPX日経400 9 TOPIXコア30 10 2023年のIPO  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体」がランキングトップに輝いている。  半導体市況の回復が遅れているものの、米国では半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が前日まで4日続伸と底入れの兆しをみせている。同指数は水準的には攻防ラインとなっていた26週移動平均線をようやく回復したに過ぎないが、米金利上昇が警戒されるなかで予想外にしっかりした動きといってよい。  特に半導体大手のエヌビディア<NVDA>の戻り足に弾みがついており、こちらは26週線に触れることなく、そのはるか上を行く13週線とのマイナスカイ離を解消した。ゴールドマン・サックス<GS>が同社株を最も強気とする「コンビクション・リスト」に追加したことなどがマーケットでも注目されている。  半導体セクターはスマートフォンやパソコンの在庫調整圧力がメモリー市況低迷の背景にあるが、一方で生成AI向けのGPU(画像処理半導体)の需要拡大は顕著で、商品カテゴリーによって明暗が分かれている。生成AIで使われるGPUについてはエヌビディアが世界シェア8割という圧倒的な競争力を誇っており、これが足もと株式市場での高評価につながっている。エヌビディアの製品をほぼ独占的に受託生産しているのが台湾のTSMC<TSM>だが、TSMCは生産能力の増強に努め、来年には現状の2倍となる量産体制を確保する構えにあることが伝えられ話題となった。また、岸田政権は国内投資促進の観点で、半導体や蓄電池など重要物資の国内生産拡大を支援する形での税制創設を検討している。  日本では世界シェアトップクラスの商品を有する半導体製造装置メーカーが多い。TSMCの設備投資意欲の高さは、東京市場でも同関連株を刺激することになりそうだ。製造装置メーカーでは半導体テスターを手掛けるアドバンテスト<6857.T>や切断・研削・研磨といった加工装置を手掛けるディスコ<6146.T>など後工程のメーカーに収益機会が高まることが期待されている。このほか、半導体シリコンウエハー大手の信越化学工業<4063.T>やSUMCO<3436.T>、半導体フォトレジストのトップメーカーである東京応化工業<4186.T>などの半導体素材関連や、SoC(システム・オン・チップ)の設計・開発を手掛けるソシオネクスト<6526.T>なども注目されやすい。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にケーヨー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前11時現在で、ケーヨー<8168.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場で、ケーヨーは連日のストップ高に買われている。同社は前週末9月29日の取引終了後、DCMホールディングス<3050.T>が自社に対して完全子会社化を目的にTOBを実施すると発表した。TOB価格は1株1300円。DCMはホームセンターの同業で持ち分法適用関連会社であるケーヨーを子会社化することで、プライベートブランド商品の販売拡大や商品開発力の向上、スケールメリットを生かした効率運営につなげる狙いがある。  買付期間は10月2日から11月14日まで。TOB成立後、所定の手続きを経てケーヨー株は上場廃止となる。ケーヨー株はTOB価格にサヤ寄せする形で急上昇しており、これを受け足もと買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 12:10 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅続落、一時500円近く下げる場面も  3日前引けの日経平均株価は前営業日比393円96銭安の3万1365円92銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は7億8644万株、売買代金概算は1兆8034億円。値上がり銘柄数は391、対して値下がり銘柄数は1397、変わらずは46銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲にリスクを回避する売りが優勢となった。日経平均株価は安く始まった後も下値を模索する展開で、一時500円ほど下落する場面もあった。前日は欧州株市場が全面安だったほか、米国株市場でもNYダウが続落するなど買い手控え感が強い地合いだった。欧米ともに長期金利の上昇を嫌気する形で売りがかさんでおり、東京市場でもこの流れを引き継ぐ形で見送りムード一色に染まっている。業種別では鉱業、石油、非鉄など資源関連株の下げが目立つ。値下がり銘柄数は1400近くに及び全体の76%を占めた。  個別ではレーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>などが安く、トヨタ自動車<7203.T>も軟調。三菱商事<8058.T>、INPEX<1605.T>など資源関連も売られた。三菱重工業<7011.T>が値を下げ、日本製鉄<5401.T>も軟調。ネクステージ<3186.T>が急落、ダイセキ環境ソリューション<1712.T>の下げも目立つ。半面、リクルートホールディングス<6098.T>が堅調、ソニーグループ<6758.T>も底堅い。さくらインターネット<3778.T>が値上がり率トップに買われたほか、リズム<7769.T>、ブロードリーフ<3673.T>なども値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=3日前引け  3日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     91664   60.5    18705 2. <1357> 日経Dインバ   19976   225.9     245 3. <1459> 楽天Wベア    9126   55.7     988 4. <1579> 日経ブル2    8268   35.1    19980 5. <1321> 野村日経平均   7074   108.2    32510 6. <1458> 楽天Wブル    6830   43.2    21975 7. <1360> 日経ベア2    6241   44.2    599.6 8. <1320> iF日経年1   2441   350.4    32370 9. <1306> 野村東証指数   2316   31.6   2396.0 10. <1571> 日経インバ    2238   275.5     802 11. <1475> iSTPX    1991   213.1    2369 12. <1568> TPXブル    1978   85.7    34460 13. <1330> 日興日経平均   1730   500.7    32540 14. <1365> iF日経Wブ   1535   127.4    28845 15. <1489> 日経高配50   1255    5.7    59210 16. <2080> PBR1解消   1226   46.8    1002 17. <1366> iF日経Wベ   1186   70.4     639 18. <1540> 純金信託     1115   72.6    8318 19. <1545> 野村ナスH無    994   133.9    22510 20. <1552> VIX短先物    979   71.2     693 21. <1329> iS日経      818   103.5    32660 22. <2038> 原油先Wブル    794   38.6    2110 23. <1305> iFTP年1    779   141.9   2420.5 24. <1308> 日興東証指数    690   222.4    2365 25. <2516> マザーズ      659   49.8    543.5 26. <2564> GX高配日株    624  1034.5    2503 27. <2621> iS米20H    616   41.0    1220 28. <1358> 日経2倍      595   19.0    34690 29. <1367> iFTPWブ    570   61.5    26740 30. <1615> 野村東証銀行    554   78.7    276.1 31. <1671> WTI原油     519   103.5    3250 32. <1577> 野村高配70    487   338.7    31970 33. <2841> iFEナ百有    471   192.5    9704 34. <2870> iFナ百Wベ    470   19.9    35660 35. <1655> iS米国株     462   -23.1    462.7 36. <2085> MX高配日ア    448   174.8    494.7 37. <1346> MX225     427   37.7    32600 38. <1356> TPXベア2    412   76.8    592.9 39. <1580> 日経ベア      379   151.0   2130.0 40. <1595> 農中Jリート    365  36400.0   1894.5 41. <2869> iFナ百Wブ    351   -31.6    27965 42. <1678> 野村インド株    350   59.1    310.4 43. <1348> MXトピクス    334   143.8   2392.5 44. <1699> 野村原油      285   -13.4    423.9 45. <2840> iFEナ百無    245   13.4    20705 46. <2084> 野村A高配     243   -29.8    1976 47. <2524> 農中東証指数    233   301.7   2355.5 48. <1343> 野村REIT    230   155.6   1994.0 49. <2568> 日興NQヘ無    229    9.6    3823 50. <2845> 野村ナスH有    202   392.7   2025.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/10/03 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・3日>(前引け)=タカトリ、さくらネット、アクセスHD  タカトリ<6338.T>=急反発。2日の取引終了後、海外企業からパワー半導体向け新型大口径SiC材料切断加工装置の大口受注を獲得したと発表したことが好感されている。受注金額は約13億6600万円で、24年9月期に売り上げ計上する予定。なお、24年9月期業績予想は11月10日に発表予定としている。  さくらインターネット<3778.T>=4日ぶりに大きく切り返す。独立系のデータセンター大手だが、近年はクラウドサービス事業に経営の重心を移し売上高の過半を占める状況となっている。6月中旬に経済産業省からクラウド基盤の整備を目的とした「クラウドプログラム」の供給確保計画で認定を受け話題を集めた経緯があるが、2日の日経新聞電子版が、同社が「ガバメントクラウド(政府クラウド)」に参入する方針を固めたと報じ、これが改めてマーケットの視線を集める形となった。デジタル庁から認定を受け、24年度のサービス開始を目指す方針が伝わっており、国策に乗る同社の業容拡大に対する期待が買いを呼び込んでいる。  アクセスグループ・ホールディングス<7042.T>=ストップ高。2日の取引終了後、プロネクサス<7893.T>と業務提携すると発表しており、これが好感されている。企業の人事部門やIPO準備・IR活動強化を検討する企業へのコンサルティングサポートを強化する。また、両社の経営資源を組み合わせたサービスの共同開発などを検討していく。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ペルセウスが一時S高  3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数55、値下がり銘柄数470と、値下がりが優勢だった。  個別ではペルセウスプロテオミクス<4882>が一時ストップ高と値を飛ばした。セキュアヴェイル<3042>など2銘柄は年初来高値を更新。マイクロ波化学<9227>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、セルシード<7776>、グラッドキューブ<9561>、Recovery International<9214>は値上がり率上位に買われた。  一方、デジタルプラス<3691>が一時ストップ安と急落した。トランスジェニック<2342>、アスカネット<2438>、データホライゾン<3628>、Aiming<3911>、sMedio<3913>など52銘柄は年初来安値を更新。AB&Company<9251>、ispace<9348>、ツクルバ<2978>、エコモット<3987>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/10/03 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=3日前引け、ハンセンベア、H株ベアが新高値  3日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比68.4%増の1892億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同74.5%増の1609億円だった。  個別ではMAXIS日本株高配当70 <1499> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。NZAM 上場投信 S&P500 <2086> 、NEXT FUNDS 日本成長株アクティブ <2083> 、NZAM 上場投信 米国債 7-10 <2090> 、NZAM 上場投信 フランス国債 7-10 <2092> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> など29銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 銀上場投資信託 <1673> は5.58%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は5.40%安、NEXT エネルギー資源 <1618> は5.18%安、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> は3.87%安、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> は3.84%安と大幅に下落。  日経平均株価が393円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金916億6400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金555億4700万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が199億7600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が91億2600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が82億6800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が70億7400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が68億3000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/10/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、KTC、アクセスHDがS高  3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数210、値下がり銘柄数1061と、値下がりが優勢だった。  個別ではKTC<5966>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、リヒトラブ<7975>がストップ高。YE DIGITAL<2354>、ギグワークス<2375>、佐藤食品工業<2814>、アールエイジ<3248>、フライングガーデン<3317>など14銘柄は年初来高値を更新。ホーブ<1382>、タカトリ<6338>、ホテル、ニューグランド<9720>、ヒビノ<2469>、デンキョーグループホールディングス<8144>は値上がり率上位に買われた。  一方、創建エース<1757>、ソーバル<2186>、クックパッド<2193>、オールアバウト<2454>、出前館<2484>など37銘柄が年初来安値を更新。イー・ロジット<9327>、のむら産業<7131>、小田原機器<7314>、カワセコンピュータサプライ<7851>、fonfun<2323>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/10/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均3日前引け=4日続落、393円安の3万1365円  3日前引けの日経平均株価は4日続落。前日比393.96円(-1.24%)安の3万1365.92円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は391、値下がりは1396、変わらずは47と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は41.96円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が21.48円、ダイキン <6367>が14.32円、TDK <6762>が12.79円、京セラ <6971>が12.52円と並んだ。  プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を3.60円押し上げ。次いでソニーG <6758>が2.16円、第一三共 <4568>が1.10円、セコム <9735>が1.00円、キッコマン <2801>が0.67円と続いた。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は空運、食料の2業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、石油・石炭、非鉄金属、鉄鋼、輸送用機器、ガラス・土石が並んだ。 株探ニュース 2023/10/03 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎3日前場の主要ヘッドライン ・タカトリ急反発、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を獲得 ・駒井ハルテクは我が道を行く7連騰、売上高の拡大顕著でPBR0.3倍は割安感際立つ ・さくらネットが大きく切り返す、「ガバメントクラウド」に参入方針と伝わる ・リクルートが堅調、自社株TOBにTOPPAN応募で潜在的な需給悪化懸念和らぐ ・象印は急反落、第3四半期累計の営業減益を嫌気 ・アクセスHDがS高、プロネクサスと業務提携 ・三菱UFJは軟調、国内外で金利上昇傾向続くも地合い悪で目先利益確定売り優勢に ・ソフトバンクGは上値重い展開続く、ナスダック市場の底堅さもアーム株不調で帳消しに ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は329、値下がり銘柄数は1469、変わらずは36銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が安い。値下がりで目立つのは鉱業、石油・石炭、鉄鋼、非鉄、輸送用機器、ガラス・土石、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は445円安の3万1314円、ファストリが46.95円押し下げ  3日11時現在の日経平均株価は前日比445.24円(-1.40%)安の3万1314.64円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は329、値下がりは1468、変わらずは37と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は46.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が18.48円、ダイキン <6367>が16.98円、TDK <6762>が15.78円、KDDI <9433>が13.99円と続いている。  プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を2.90円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が1.70円、ソニーG <6758>が1.17円、イオン <8267>が0.43円、キリンHD <2503>が0.42円と続く。  業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器、ガラス・土石と並ぶ。  ※11時0分1秒時点 株探ニュース 2023/10/03 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 マイクロ波が反発、透明導電フィルムを開発◇  マイクロ波化学<9227.T>が6日ぶり反発。午前10時ごろ、高い透明性と導電性を両立させた透明導電フィルムを開発したと発表しており、これが買い手掛かりとなっている。  今回、マイクロ波は大日本印刷<7912.T>と共同で、マイクロ波の照射によってナノメートルレベルを実現した銀の導電性繊維(銀ナノワイヤー)を用い、透明導電フィルムを開発した。大日印が12月に同フィルムのサンプル提供を始める。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 3日中国・上海総合指数=休場  3日の中国市場は、国慶節連休のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 アドテストなど頑強、エヌビディア株に追随し生成AI関連の半導体主力株に強さ◇  アドバンテスト<6857.T>が全般下げ相場のなかで頑強な値動きを示しているほか、ディスコ<6146.T>も前日終値近辺で売り物をこなしている。日経平均は一時500円近い下げ幅をみせているが、半導体主力株は総じて底堅さが観測される状況にある。前日の米国株市場ではNYダウが続落したものの、エヌビディア<NVDA>が3%近い上昇をみせるなど戻り足を明示、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4日続伸と底入れの動きをみせている。半導体市況の低迷が続いているものの、生成AI市場の急拡大でデータセンター向け半導体需要は高水準で、来年以降の回復を先取りする動きが出始めているようだ。東京市場でもアドテストやディスコなど後工程の製造装置メーカーで、生成AI向けで商機が高まっている銘柄を中心に押し目を拾う動きが観測される。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 3日香港・ハンセン指数=寄り付き17546.39(-263.27)  3日の香港・ハンセン指数は前営業日比263.27ポイント安の17546.39で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にネクステージ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、ネクステージ<3186.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  3日の東京市場で、ネクステージは大幅安。2日取引終了後に23年11月期通期の連結業績予想を下方修正したことが嫌気されているようだ。  売上高予想は前期比10.0%増の4600億円(従来予想は5000億円)、営業利益予想は同7.4%減の180億円(同250億円)に引き下げた。中古車業界への懸念が高まっているほか、自社グループのイメージを低下させるような報道の影響などもあり、来店客数が減少し、販売台数が当初予想を下回る見込みだとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 日本テレホンが続騰、四国電子会社とのスマホ買取サービス連携開始をハヤす◇  日本テレホン<9425.T>が続騰した。2日の取引終了後、四国電力<9507.T>の100%子会社であるSTNetと、スマートフォンやタブレットの買い取りサービスについて連携を開始したと発表した。これを手掛かり視した買いが入り、25日移動平均線を上抜けて上伸した。  STNetのスマホサービス「ピカラモバイル」と、日本テレホンのオンライン下取りプログラム「スマートトレードイン」を連携させた。ピカラモバイルの公式ウェブサイト上に設置したページを通じ、ユーザーは端末の仮査定やオンラインでの本人確認など、簡単に申込手続きができるようになるという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 10:26 みんかぶニュース 市況・概況 ダイセキが反落、24年2月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感◇  ダイセキ<9793.T>が反落している。2日の取引終了後、24年2月期連結業績予想について、売上高を620億円から660億円(前期比12.6%増)へ、営業利益を131億円から142億円(同11.7%増)へ、純利益を84億円から88億円(同1.5%増)へ上方修正したが、材料出尽くし感から売られているようだ。  ダイセキ単独の売上高・営業利益が過去最高を更新したことに加えて、ダイセキ環境ソリューション<1712.T>の業績が計画を上回って推移していることや、ダイセキMCRが手掛ける鉛リサイクル事業の採算が、円安による鉛販売価格の高止まりなどにより計画から大きく改善していることなどが要因としている。  同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高357億6600万円(前年同期比26.0%増)、営業利益77億5200万円(同24.1%増)、純利益47億8000万円(同10.3%増)だった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 10:11 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は319、値下がり銘柄数は1465、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中、空運を除く32業種が安い。値下がりで目立つのは鉱業、石油・石炭、鉄鋼、非鉄、輸送用機器、繊維製品など。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 10:06 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は354円安の3万1405円、ファストリが53.95円押し下げ  3日10時現在の日経平均株価は前日比354.57円(-1.12%)安の3万1405.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は320、値下がりは1467、変わらずは47と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は53.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が17.65円、TDK <6762>が11.69円、京セラ <6971>が10.92円、KDDI <9433>が9.99円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を14.65円押し上げている。次いでリクルート <6098>が4.70円、ソニーG <6758>が2.50円、ルネサス <6723>が0.75円、ニデック <6594>が0.72円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は空運の1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器、繊維と並ぶ。  ※10時0分5秒時点 株探ニュース 2023/10/03 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 <注目銘柄>=Gセキュリ、中堅企業向けサイバー防衛で活躍  グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>の4000円大台近辺は底値圏と判断され、逆張りのチャンスといえそうだ。中堅・中小企業を主要顧客にサイバーセキュリティーサービスを展開するが、サイバー犯罪による影響が大手企業だけでなく、システムの脆弱な中小企業に広がっていることで、それに的確に対応できる同社の存在感が高まっている。  中堅・中小企業向けのセキュリティー市場は現状ではまだ開拓初期ながら、2兆円規模に達するとの試算がある。そうしたなか、同社は同業他社であるセキュアヴェイル<3042.T>との協業や網屋<4258.T>との資本・業務提携など、業容拡大に向け提携戦略を駆使しており成長期待が強い。  業績は過去最高益の大幅更新基調が続いており、24年3月期営業利益は前期比47%増の10億8500万円と初の10億円台突破となる見通し。25年3月期も50~60%程度の大幅な利益成長が見込まれる。株価は収益成長力の高さが見直され、来年中にも今年6月19日につけた7800円の最高値を上抜く公算が大きい。(桂) 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 10:00 みんかぶニュース 市況・概況 リクルートが堅調、自社株TOBにTOPPAN応募で潜在的な需給悪化懸念和らぐ◇  リクルートホールディングス<6098.T>が堅調。2日の取引終了後、自社株公開買い付け(TOB)の実施を発表した。TOPPANホールディングス<7911.T>がTOBに応募する。上位株主による市場への株式放出に伴う潜在的な需給悪化懸念が和らいだと受け止められたほか、政策保有株の圧縮への取り組みが進んだことへの評価もあって、株価の支えとなった。  リクルートは1300万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.78%)を上限に、1株4148円で自社株TOBを実施する。買い付け価格の総額は最大約539億2400万円で、取得期間は10月3日から10月31日まで。TOPPANは保有するリクルート株2510万株のうち、同社の自社株TOBに対して1000万株を応募する。  同時にリクルートは、円以外の待機資金の効率的な運用を目的に、アイルランドに子会社を設立することも発表した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 09:49 みんかぶニュース 市況・概況 3日韓国・KOSPI=休場  3日の韓国市場は、開天節(建国記念日)のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 09:34 みんかぶニュース 市況・概況 アクセスHDがS高、プロネクサスと業務提携◇  アクセスグループ・ホールディングス<7042.T>がストップ高水準の1121円に買われている。2日の取引終了後、プロネクサス<7893.T>と業務提携すると発表しており、これが好感されている。  企業の人事部門やIPO準備・IR活動強化を検討する企業へのコンサルティングサポートを強化する。また、両社の経営資源を組み合わせたサービスの共同開発などを検討していく。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/03 09:21

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