みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は24円安の3万2015円、第一三共が18.78円押し下げ  18日14時現在の日経平均株価は前日比24.56円(-0.08%)安の3万2015.73円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は970、値下がりは799、変わらずは67。  日経平均マイナス寄与度は18.78円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、SBG <9984>が16.98円、中外薬 <4519>が7.49円、ダイキン <6367>が6.66円、ファストリ <9983>が5円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を33.97円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が10.32円、塩野義 <4507>が6.86円、京成 <9009>が6.06円、バンナムHD <7832>が4.70円と続く。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、銀行、石油・石炭、陸運と続く。値下がり上位には医薬品、海運、不動産が並んでいる。  ※14時0分4秒時点 株探ニュース 2023/10/18 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 コスモHDは一段高、積水化とCCUに向けた共同検討開始◇  コスモエネルギーホールディングス<5021.T>が後場一段高となっている。同社はきょう、積水化学工業<4204.T>が持つ二酸化炭素(CO2)を一酸化炭素(CO)に高効率で変換する技術「ケミカルルーピング反応技術」を用いたCO2有価物変換「CCU」に向けた共同検討について基本合意書を締結したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているもよう。  また、同社は17日に、グループのコスモエネルギー開発が米国のリチウム資源開発事業への新規参入を目指した取り組みを開始するため、米国法人「Cosmo E&P USA」を設立したと発表。リチウムは電気自動車(EV)の車載用蓄電池に使用されるほか、再生可能エネルギーの主力電源化のために必要な電力の需給調整に使われる蓄電池などにも使われることから今後の需要増加が見込まれており、これを材料視する向きもあるようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 13:25 みんかぶニュース 市況・概況 KeyHが続伸、「ファンダム」立ち上げで業務提携◇  KeyHolder<4712.T>が続伸。17日の取引終了後、トレードワークス<3997.T>、ライブ制作や配信プラットフォームの運営を手掛けるBEAMING(東京都渋谷区)の2社との間で「ファンダム」の立ち上げに関する業務提携契約を締結したと発表。これが材料視されている。  ファンダムとは、アーティストやIPの所属事務所が定めるルールの下で、ファン自らが自主的・組織的に活動する集団のことを指す。今回の業務提携により、事務所とファンが双方向からコンテンツを盛り上げることを目的とするファンダムの企画や形成、運用に向けて連携を図っていく。  あわせて、オーディションの開催や運営を担う新会社「bijoux(ビジュー)」を設立すると発表した。アーティストやタレントを目指す人材の発掘に加え、デビューに向けての育成やマネジメントの展開を目指す。第1回オーディションの詳細発表や開催に向け、準備を進めているという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 13:11 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は784、値下がり銘柄数は975、変わらずは77銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭など。値下がりで目立つのは医薬品、海運、サービス、情報・通信、不動産など。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は87円安の3万1952円、第一三共が20.18円押し下げ  18日13時現在の日経平均株価は前日比87.45円(-0.27%)安の3万1952.84円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は786、値下がりは974、変わらずは76。  日経平均マイナス寄与度は20.18円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、SBG <9984>が19.78円、ファストリ <9983>が18.98円、中外薬 <4519>が9.29円、NTTデータ <9613>が4.75円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を28.97円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が8.86円、塩野義 <4507>が6.96円、京成 <9009>が5.21円、エーザイ <4523>が3.66円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、銀行、陸運と続く。値下がり上位には医薬品、海運、サービスが並んでいる。  ※13時0分8秒時点 株探ニュース 2023/10/18 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にナレルG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日正午現在でナレルグループ<9163.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  ナレルGは建設業界向け人材派遣事業のほか、ITエンジニア派遣などを手掛けており、人手不足が顕著な中、派遣ビジネスで収益機会を捉えている。23年10月期通期業績予想の修正を週明け16日に発表しており、営業利益は従来予想の21億6200万円から24億円(前期比18%増)に増額したほか、今期年間配当は従来計画の90円から95円に5円上乗せすることも併せて発表し、これが好感され買い人気が集中した。前日は終値べースで154円高に買われたが、きょうも目先筋の利益確定売りをこなし上値指向が続いている。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 12:53 みんかぶニュース 市況・概況 ロームが軟調、国内有力証券は目標株価3800円に引き下げ◇  ローム<6963.T>が軟調。SBI証券は17日、ロームの目標株価(株式分割後ベース)を3925円から3800円に引き下げた。産機や民生、コンピューター&ストレージの売上高が会社計画比で下振れすると予想。円安の影響があっても需要回復の遅れが響き、営業利益についても若干の未達となると想定する。SBI証券はロームの24年3月期営業利益予想をこれまでの803億6300万円から745億6300万円に減額修正したが、投資判断は「買い」を継続。東芝<6502.T>との協業に関するニュースフローも注目されるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 12:46 みんかぶニュース 市況・概況 京成が続急騰、英ファンドがOLC株の一部売却提案と伝わる◇  京成電鉄<9009.T>は続急騰。日本経済新聞電子版が18日、「京成電鉄の株式の1.6%を所有する英投資ファンドのパリサー・キャピタルが京成電鉄に対し、保有するオリエンタルランド(OLC)株の一部売却を求めていることが17日、分かった」と報じた。売却による利益の上振れを期待した買いが集まったようだ。  同ファンドは、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド<4661.T>と京成の本業との相乗効果が薄いと指摘したうえで、OLCの持ち株比率を15%以下に引き下げて売却益をほかの投資や株主還元に回すことで、京成の企業価値が高まるとの考えを示したという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 12:39 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比120円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=149円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「証券」が19位、新NISA来年スタートで追い風期待<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 半導体製造装置 3 人工知能 4 全固体電池 5 JPX日経400 6 生成AI 7 防衛 8 TOPIXコア30 9 水素 10 地方銀行  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「証券」が19位となっている。  来年の新NISAスタートを控え、証券株が関心を集めている。新たなNISAでは非課税投資枠の拡大や非課税投資期間の無期限化など、現行の制度より内容が大幅に拡充される。そのため、今後投資家層の広がりが期待され、証券各社に追い風になるとの思惑が高まっているのだ。  今年に入り日経平均株価がバブル崩壊後の高値を更新するなど、株式市場が活況を呈したことで証券各社の業績は概ね好調だ。大手の4~6月期純利益を見ると、野村ホールディングス<8604.T>は前年同期比14倍、大和証券グループ本社<8601.T>は同2倍、このほかSBIホールディングス<8473.T>は前年同期の赤字から黒字転換、マネックスグループ<8698.T>は同2.5倍、松井証券<8628.T>は同2割増となっている。  今月下旬から4~9月期決算発表が本格化するため、その内容には注目だ。大手に加え、準大手の岡三証券グループ<8609.T>や東海東京フィナンシャル・ホールディングス<8616.T>、中堅どころでは岩井コスモホールディングス<8707.T>や水戸証券<8622.T>、極東証券<8706.T>などをマークしておきたい。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にホープ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、ホープ<6195.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  この日の東京株式市場で、ホープは大幅続伸。同社は17日取引終了後に4~9月期業績予想の上方修正を発表。売上高を11億3800万円から12億400万円(前年同期比2.3%増)へ、営業利益を4700万円から1億4200万円(同36.3%減)へ引き上げた。広告事業での媒体の販売やジチタイワークス事業でのサービス受注が当初予定より先行して行えたことが要因。また、営業費用が想定より抑えられたことも寄与する。  通期見通しについては引き続き成長投資を行っていく方針にあることや、不透明な社会経済情勢への対応により営業費用の上昇を強いられるなど業績への影響が予見されるため据え置いた。上方修正の発表が好感され、きょうの同社株は大きく買われており、これが買い予想数の上昇につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、様子見ムードのなか売り優勢に  18日前引けの日経平均株価は前営業日比66円00銭安の3万1974円29銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は6億1019万株、売買代金概算は1兆6478億円。値上がり銘柄数は801、対して値下がり銘柄数は953、変わらずは82銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなかも、日経平均は前日終値近辺で弱含みに推移した。前日の米国株市場では米長期金利の上昇を背景にハイテク株などに売り圧力が強まり、これを受けて東京市場でも見送りムードとなっている。また、引き続き中東の地政学リスクを警戒する動きが上値を重くしている。一方、下値では押し目買いが入り、下げ幅も限定的なものにとどまっている。売買代金は前引け時点で1兆6000億円台と比較的低調だった。  個別では川崎汽船<9107.T>が安く、三菱商事<8058.T>も軟調。オリエンタルランド<4661.T>も売りに押された。ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>、アドバンスクリエイト<8798.T>は大幅安。半面、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が買われ、東京エレクトロン<8035.T>も上昇した。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも堅調。リズム<7769.T>、FIG<4392.T>が急騰、ハピネット<7552.T>も値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 11:46 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・18日>(前引け)=FIG、ホープ、フジ住宅  FIG<4392.T>=急伸。8月下旬以降下値切り上げ波動を続けてきたが、きょうは売買代金急増のなか大陽線を示現し2月上旬の急落で開けたマドを一気に埋める戻り足をみせた。株価が300円台と低位にあるが、信用買い残の整理が進み、上値の軽さが意識されている。自動搬送ロボットに注力姿勢をみせるほか、最近はドローン分野での展開を強め、直近では同社グループ会社が世界的なドローンメーカーである台湾のALIGN社の国内販売代理店にも認定された。また、クラウド型のタクシー配車システムも手掛けており、岸田政権による「ライドシェア」の導入検討が伝わるなか、同関連株としても視線を集めているもようだ。なお、会社側ではライドシェアに関して現状はノーアイディアとしている。  ホープ<6195.T>=大幅高で続伸。17日の取引終了後に4~9月期業績予想の上方修正を発表。売上高を11億3800万円から12億400万円(前年同期比2.3%増)へ、営業利益を4700万円から1億4200万円(同36.3%減)へ引き上げており、これを好感した買いが入っている。広告事業での媒体の販売やジチタイワークス事業でのサービス受注が当初予定より先行して行えたことが要因。営業費用が想定より抑えられたことも寄与する。なお、通期見通しについては引き続き成長投資を行っていく方針にあることや、不透明な社会経済情勢への対応により営業費用の上昇を強いられるなど業績への影響が予見されるため据え置いた。  フジ住宅<8860.T>=切り返す展開。大阪を本拠とする大手住宅メーカーで注文住宅、マンションのほかリノベーション住宅でも群を抜く実績を持っている。業績は好調を堅持し24年3月期は営業利益段階で前期比5%増の64億円を見込むが、株主還元にも積極的に取り組む。17日取引終了後、配当政策の基本方針を開示、配当維持もしくは増配を基本とする累進的配当政策を導入することを発表した。なお、既に今期を含めて14期連続で減配がなく、増配または配当維持を継続中だ。ポイントとなるのは株価指標で、PER6倍台、PBR0.5倍台は割安感が際立っており、会社側のリリースを受けて改めて株価の水準訂正を見込んだ買いが流入している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=18日前引け  18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     53795   -35.4    19355 2. <1357> 日経Dインバ   6861   -44.2     235 3. <1579> 日経ブル2    5445   -28.6    20690 4. <1321> 野村日経平均   5086   -21.8    33120 5. <1458> 楽天Wブル    4822   -27.3    22770 6. <1459> 楽天Wベア    4503   -14.5     941 7. <1360> 日経ベア2    4060   -15.8    571.8 8. <2038> 原油先Wブル   2410   76.0    2216 9. <1306> 野村東証指数   1262   -22.3   2391.0 10. <1552> VIX短先物   1261   59.2     709 11. <1540> 純金信託     1259   77.8    8840 12. <1568> TPXブル     970   -53.7    34230 13. <1366> iF日経Wベ    784   -14.7     609 14. <1365> iF日経Wブ    755   -38.4    29870 15. <1671> WTI原油     718   -10.4    3310 16. <1329> iS日経      683   -57.9    33270 17. <1699> 野村原油      619   -24.8    432.8 18. <2621> iS米20H    561   -36.7    1181 19. <1615> 野村東証銀行    555   110.2    273.7 20. <2563> iS米国株H    522   198.3    263.0 21. <2869> iFナ百Wブ    512   89.6    28810 22. <1320> iF日経年1    472   -55.0    32980 23. <1489> 日経高配50    432   -37.1    57120 24. <2516> マザーズ      432   -12.2    518.0 25. <1475> iSTPX     409   121.1    2364 26. <1356> TPXベア2    386   -39.0    590.4 27. <2557> SMDトピク    363   90.1   2308.0 28. <1358> 日経2倍      334   -45.1    35880 29. <1571> 日経インバ     293   -65.4     785 30. <2080> PBR1解消    289   -31.2     999 31. <2569> 日興NQヘ有    285   79.2   2496.0 32. <2870> iFナ百Wベ    270   221.4    34430 33. <1308> 日興東証指数    253   -27.7    2362 34. <1343> 野村REIT    231   37.5   1992.0 35. <2841> iFEナ百有    222   22.0    9864 36. <1397> SMD225    208   74.8    32260 37. <1655> iS米国株     208   -53.3    470.8 38. <1563> グロースコア    201   45.7    2267 39. <2524> 農中東証指数    200   -39.8   2354.0 40. <2094> REITイン    199  9850.0     986 41. <1545> 野村ナスH無    182   -57.4    22880 42. <2568> 日興NQヘ無    170   142.9    3886 43. <1330> 日興日経平均    166   -55.0    33140 44. <1346> MX225     162   -64.1    33220 45. <1557> SPDR5百    162   44.6    65170 46. <1326> SPDR      159   30.3    26970 47. <2555> 東証リート     158  1336.4   1887.0 48. <1348> MXトピクス    156   -60.4   2386.0 49. <1367> iFTPWブ    135   -63.1    26530 50. <1678> 野村インド株    129   -37.1    314.7 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/10/18 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、ホープ、アジャイルが買われる  18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数258、値下がり銘柄数250と、売り買いが拮抗した。  個別ではホープ<6195>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、FIXER<5129>、クラシコム<7110>、セキュアヴェイル<3042>は値上がり率上位に買われた。  一方、データホライゾン<3628>、駅探<3646>、イルグルム<3690>、エディア<3935>、グローバルウェイ<3936>など48銘柄が年初来安値を更新。ラストワンマイル<9252>、アルファクス・フード・システム<3814>、ケイファーマ<4896>、アクアライン<6173>、アイドマ・ホールディングス<7373>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/10/18 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=18日前引け、SPDR、純金信託が新高値  18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比30.2%減の1078億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.9%減の887億円だった。  個別ではSPDRゴールド・シェア <1326> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が新高値。iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> など12銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が4.18%高、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.35%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が3.03%高と大幅な上昇。  日経平均株価が円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金537億9500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均817億1100万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が68億6100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が54億4500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が50億8600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が48億2200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が45億300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/10/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、大和自がS高  18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数638、値下がり銘柄数523と、値上がりが優勢だった。  個別では大和自動車交通<9082>がストップ高。ギグワークス<2375>、トレードワークス<3997>は一時ストップ高と値を飛ばした。クオンタムソリューションズ<2338>、シノブフーズ<2903>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ULSグループ<3798>、日本化学産業<4094>など8銘柄は年初来高値を更新。カワセコンピュータサプライ<7851>、東京衡機<7719>、タツミ<7268>、MICS化学<7899>、プライム・ストラテジー<5250>は値上がり率上位に買われた。  一方、ソーバル<2186>、イメージ ワン<2667>、セイヒョー<2872>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>、バイク王&カンパニー<3377>など21銘柄が年初来安値を更新。ソフトウェア・サービス<3733>、コックス<9876>、東京ボード工業<7815>、セブン工業<7896>、クルーズ<2138>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/10/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎18日前場の主要ヘッドライン ・HyAS&CがS高カイ気配、M&Aでスポーツ型アミューズメントパーク事業に参入 ・INPEXなど原油関連株が上昇、ガザ病院爆発で中東情勢の緊張感が一段と高まる ・武田が4日続落、「アロフィセル」の治験で主要評価項目を達成できず失望感 ・FIG急騰、ドローン分野での展開力とクラウド型配車システムに思惑 ・三菱UFJなど銀行株が逆行高、日銀の政策修正の思惑広がり利ザヤ改善期待 ・アディッシュはS高カイ気配、首相がライドシェア解禁検討を表明へと報道 ・タスキが続伸、不動産向けサービス販売でのブロードEとの協業合意を手掛かり視 ・MICS化学は急伸、中本パックスが株式交換で完全子会社化へ ・レーザーテクなど半導体関連株は強弱観対立、米エヌビディア株急落も底堅さ発揮 ・ホープはカイ気配スタート、4~9月期上方修正を好感 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均18日前引け=反落、66円安の3万1974円  18日前引けの日経平均株価は反落。前日比66.00円(-0.21%)安の3万1974.29円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は800、値下がりは954、変わらずは82。  日経平均マイナス寄与度は18.38円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ファストリ <9983>が17.98円、SBG <9984>が16.98円、中外薬 <4519>が8.49円、NTTデータ <9613>が4.75円と並んだ。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を32.47円押し上げ。次いでレーザーテク <6920>が9.52円、塩野義 <4507>が7.36円、京成 <9009>が4.90円、KDDI <9433>が3.60円と続いた。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、銀行、陸運が続いた。値下がり上位には海運、医薬品、サービスが並んだ。 株探ニュース 2023/10/18 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は776、値下がり銘柄数は983、変わらずは77銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に鉱業、銀行、石油・石炭など。値下がりで目立つのは海運、医薬品、サービス、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は116円安の3万1923円、ファストリが28.97円押し下げ  18日11時現在の日経平均株価は前日比116.76円(-0.36%)安の3万1923.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は774、値下がりは988、変わらずは74。  日経平均マイナス寄与度は28.97円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、第一三共 <4568>が18.48円、SBG <9984>が16.18円、中外薬 <4519>が10.49円、アドテスト <6857>が9.59円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を26.47円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が8.13円、塩野義 <4507>が6.93円、京成 <9009>が5.19円、KDDI <9433>が4.80円と続く。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、銀行、石油・石炭、陸運と続く。値下がり上位には海運、医薬品、サービスが並んでいる。  ※11時0分0秒時点 株探ニュース 2023/10/18 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 18日中国・上海総合指数=寄り付き3076.5796(-6.9168)  18日の中国・上海総合指数は前営業日比6.9168ポイント安の3076.5796で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にARアドバン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前10時現在で、ARアドバンストテクノロジ<5578.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  18日の東京市場で、ARアドバンは反落している。同社は13日に24年8月期通期の連結業績予想を公表し、営業利益の見通しは前期比9.0%増の5億7500万円と伸び率は前期の33.2%増から鈍化。年間配当は無配(前期は20円)にするとしており、これが尾を引いているようだ。  高収益商材である領域特化型サービスブランド「cnaris(クナリス)」「dataris(デタリス)」の販売拡大との相乗効果などで売上高と利益を伸ばす計画だが、一方でコスト面ではIT人材不足による労務費及び外注費の上昇が見込まれるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 18日香港・ハンセン指数=寄り付き17728.25(-45.09)  18日の香港・ハンセン指数は前営業日比45.09ポイント安の17728.25で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXなど原油関連株が上昇、ガザ病院爆発で中東情勢の緊張感が一段と高まる◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>など原油関連株が上昇し、東証の業種別指数で「鉱業」が上昇率でトップとなっている。パレスチナ自治区ガザにある病院で17日に爆発があり、約500人が死亡したと伝わった。中東情勢を巡る緊張感の高まりを受け、時間外取引でニューヨーク原油先物相場は上昇し、1バレル=88ドル台半ばをつけた。東京市場では、原油相場の上昇に反応した機械的な買いが原油関連株に入ったようだ。今回の事態を受け、予定されていた米バイデン大統領とパレスチナ自治政府のアッバス議長との会談は取りやめとなった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 10:37 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJなど銀行株が逆行高、日銀の政策修正の思惑広がり利ザヤ改善期待◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>がそろって逆行高となるなど、銀行株が堅調に推移する。前日の米国債券市場で、長期金利の指標となる10年債利回りは4.8%台に上昇。2年債利回りは5.2%台と、およそ17年ぶりの高水準をつけた。米金利の急激な上昇(債券価格の急激な下落)は、金融機関にとっては保有債券の含み損の拡大が顕在化するリスクをはらんでいる。こうしたなか、日本時間17日夜に米ブルームバーグ通信は、日銀が今月末の金融政策決定会合で議論する新たな経済・物価情勢の展望(展望リポート)を巡り、2024年度における消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)の見通しについて「従来の1.9%から2%以上への引き上げが視野に入る」と報じた。来年度のコアCPI見通しが日銀の物価目標の2%を上回る水準となれば、日銀はマイナス金利の解除を含めた緩和的な金融政策の修正を余儀なくされるとの見方が広がり、国内銀行株には利ザヤ改善を期待した資金が流入したようだ。東証の業種別指数で銀行業は上昇率で上位となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 10:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は702、値下がり銘柄数は1042、変わらずは92銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に鉱業、銀行など。値下がりで目立つのは医薬品、サービス、電気・ガス、小売、食料品など。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 10:06 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は139円安の3万1900円、アドテストが22.64円押し下げ  18日10時現在の日経平均株価は前日比139.58円(-0.44%)安の3万1900.71円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は696、値下がりは1047、変わらずは93と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は22.64円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が18.98円、第一三共 <4568>が18.88円、中外薬 <4519>が12.79円、テルモ <4543>が6.39円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を14.99円押し上げている。次いで塩野義 <4507>が5.53円、京成 <9009>が4.65円、レーザーテク <6920>が2.93円、バンナムHD <7832>が2.70円と続く。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、銀行、石油・石炭、証券・商品と続く。値下がり上位には医薬品、サービス、電気・ガスが並んでいる。  ※10時0分4秒時点 株探ニュース 2023/10/18 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 タスキが続伸、不動産向けサービス販売でのブロードEとの協業合意を手掛かり視◇  タスキ<2987.T>が続伸した。17日の取引終了後、子会社であるZISEDAIが、ブロードエンタープライズ<4415.T>と販売面での協業で合意したと発表しており、手掛かり視されたようだ。  不動産業界向けに仕入れ情報などをクラウド管理し業務効率化を促すサービス「TASUKI TECH LAND」について、ブロードEとの協業により西日本の不動産業者への販売体制を整える。これまでタスキ側は、不動産関連では東京23区のみで事業展開しており、全国的に事業を拡大することが課題となっていた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 09:40 みんかぶニュース 市況・概況 18日韓国・KOSPI=寄り付き2452.05(-8.12)  18日の韓国・KOSPIは前営業日比8.12ポイント安の2452.05で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/18 09:40

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