みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 日経平均25日大引け=反発、33円高の4万8659円  25日の日経平均株価は前週末比33.64円(0.07%)高の4万8659.52円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は770、値下がりは787、変わらずは51。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を204.56円押し上げ。次いでファストリ <9983>が95.46円、東エレク <8035>が92.25円、TDK <6762>が22.56円、第一三共 <4568>が13.24円と続いた。  マイナス寄与度は340.94円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が20.66円、ソニーG <6758>が19.89円、コナミG <9766>が11.03円、ディスコ <6146>が7.82円と並んだ。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉱業、医薬品、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には情報・通信業、保険業、空運業が並んだ。 株探ニュース 2025/11/25 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アイフリーク、川西倉が買われる  25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数797、値下がり銘柄数613と、値上がりが優勢だった。  個別ではJESCOホールディングス<1434>、robot home<1435>、日和産業<2055>、塩水港精糖<2112>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など44銘柄が年初来高値を更新。アイフリークモバイル<3845>、川西倉庫<9322>、アサカ理研<5724>、ティムコ<7501>、錢高組<1811>は値上がり率上位に買われた。  一方、Bitcoin Japan<8105>がストップ安。サイバーステップ<3810>は一時ストップ安と急落した。Shinwa Wise Holdings<2437>、オーミケンシ<3111>、マーチャント・バンカーズ<3121>、enish<3667>、IGポート<3791>など10銘柄は年初来安値を更新。イー・ロジット<9327>、岡本硝子<7746>、ディー・エル・イー<3686>、城南進学研究社<4720>、ホーブ<1382>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/11/25 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は740、値下がり銘柄数は812、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、電気・ガス、不動産、医薬品など。値下がりで目立つのは情報・通信、保険、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は13円安の4万8612円、SBGが353.98円押し下げ  25日15時現在の日経平均株価は前週末比13.46円(-0.03%)安の4万8612.42円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は740、値下がりは812、変わらずは56。  日経平均マイナス寄与度は353.98円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が22.46円、ソニーG <6758>が18.55円、テルモ <4543>が9.09円、コナミG <9766>が7.52円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を176.49円押し上げている。次いで東エレク <8035>が101.28円、ファストリ <9983>が71.40円、TDK <6762>が21.81円、第一三共 <4568>が13.84円と続く。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気・ガス、不動産、医薬品と続く。値下がり上位には情報・通信、保険、空運が並んでいる。  ※15時0分10秒時点 株探ニュース 2025/11/25 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にイオレ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日午後2時現在でイオレ<2334.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  同社は14日の取引終了後、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の単独決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の104億9400万円から122億9100万円(前期比3.5倍)、最終利益予想を1億800万円から1億6200万円(前期は4億9300万円の赤字)に引き上げた。今期から始めたGPUサーバー事業の想定以上に順調に推移していることや既存事業の収益性の改善などを踏まえた。  同社は、7月に暗号資産金融事業への参入を発表しており、「Neo Crypto Bank戦略」のもとビットコインの購入や保有などを進めている。今月18日には暗号資産事業のGaia(東京都中央区)と戦略的提携に関する基本合意書を締結した。足もとでビットコイン価格は軟調に推移しているが、今後の価格反転などを期待する買いも流入している様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 15:00 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は829、値下がり銘柄数は726、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、電気・ガス、医薬品、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは情報・通信、保険、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は111円高の4万8737円、アドテストが196.54円押し上げ  25日14時現在の日経平均株価は前週末比111.38円(0.23%)高の4万8737.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は829、値下がりは726、変わらずは53。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を196.54円押し上げている。次いで東エレク <8035>が106.29円、ファストリ <9983>が74.61円、TDK <6762>が24.82円、第一三共 <4568>が15.04円と続く。  マイナス寄与度は314.87円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が24.67円、ソニーG <6758>が14.87円、コナミG <9766>が8.86円、テルモ <4543>が6.28円と続いている。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気・ガス、医薬品、パルプ・紙と続く。値下がり上位には情報・通信、保険、空運が並んでいる。  ※14時0分2秒時点 株探ニュース 2025/11/25 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にサンリオ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日午後1時現在でサンリオ<8136.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  サンリオは大幅反落。今月5日に業績の上方修正と配当の増額を発表したが、市場期待に届かず翌6日に急落。その後も戻りに転じることができず下値模索の動きが続いている。5000円台前半は売られ過ぎとの見方も強く、押し目買いも観測されるが、株式需給面では信用買い残が急増していることが上値を重くしている。信用で買った向きに投げる動きがでて買い残の整理が進捗すれば底値買いの好機となるが、現状はまだその局面には至っていないようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 13:24 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は634、値下がり銘柄数は925、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、医薬品、パルプ・紙、不動産など。値下がりで目立つのは情報・通信、保険、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は48円安の4万8577円、SBGが348.96円押し下げ  25日13時現在の日経平均株価は前週末比48.34円(-0.10%)安の4万8577.54円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は634、値下がりは925、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は348.96円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が27.68円、ソニーG <6758>が20.06円、コナミG <9766>が13.54円、任天堂 <7974>が7.69円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を155.09円押し上げている。次いで東エレク <8035>が100.28円、ファストリ <9983>が84.23円、TDK <6762>が21.81円、リクルート <6098>が16.04円と続く。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、医薬品、パルプ・紙、不動産と続く。値下がり上位には情報・通信、保険、空運が並んでいる。  ※13時0分12秒時点 株探ニュース 2025/11/25 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。12時57分現在、112.48円安の4万8513.4円まで下落している。 株探ニュース 2025/11/25 12:58 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアクセルHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日正午現在でアクセルスペースホールディングス<402A.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。      25日の市場でアクセルHDが下落。同社は、小型衛星の設計や製造・打ち上げ・運用サービスなどを手掛けている。8月13日に東証グロース市場に新規上場し、公開価格(375円)の2.0倍となる751円で初値をつけ20日に1141円まで上昇した。その後は下げ基調となり今月20日には501円まで売られた。第1四半期(6~8月)の連結純損益は14億2200万円の赤字だった。ただ、株価は高値から半値以下の水準まで値を下げたことから、値頃感も台頭しリバウンド期待も出ている様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 12:52 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。12時40分現在、25.93円安の4万8599.95円まで下落している。 株探ニュース 2025/11/25 12:41 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや上げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比240円高前後と前場終値と比較してやや上げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=156円70銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「宇宙開発関連」が19位、高市政権「国家戦略技術」対象分野で再び脚光<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 レアアース 2 中国関連 3 人工知能 4 半導体 5 防衛 6 量子コンピューター 7 造船 8 データセンター 9 地方銀行 10 JPX日経400  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宇宙」が19位にランクインしている。  宇宙開発は人類にとっての夢であり、近年は世界的に動きが活発化するなか日本でも関心が高まっている。宇宙開発に関する経済効果は2040年には1兆ドル、日本円にして155兆円前後に達するとみられている。衛星通信によるインターネットの高付加価値化に伴うサービスが、経済にも大きな活性効果をもたらすとの見方が強い。  そうしたなか、高市政権が新たに6分野を主な対象とした「国家戦略技術」を創設、内訳は「AI・先端ロボット」「量子」「半導体・通信」「バイオ・ヘルスケア」「核融合」「宇宙」となっている。お馴染みのテーマではあるが、AI、半導体、量子コンピューターなどと並び宇宙開発も引き続き国家戦略の有力な領域としてクローズアップされそうだ。  関連銘柄としては三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>を旗艦銘柄に、中小型株ではアストロスケールホールディングス<186A.T>、Synspective<290A.T>、セック<3741.T>、QPS研究所<5595.T>、ispace<9348.T>などがマークされる。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、米ハイテク株高好感も買い一巡後は伸び悩む  25日前引けの日経平均株価は前営業日比189円39銭高の4万8815円27銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は11億9786万株、売買代金概算は2兆9618億円。値上がり銘柄数は833、対して値下がり銘柄数は710、変わらずは68銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は前日の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が大きく上昇したことから、投資家のセンチメントが改善し、主力銘柄の一角を中心に買い戻される展開となった。米国では12月のFOMCで追加利下げの可能性が再び高まっており、これがポジティブに捉えられている。ただ、日経平均は朝方に大きく上昇してスタートしたものの、その後は上げ幅を縮小した。日経平均は前週末に1200円弱の急落をみせた後だけに上値の重さが目立っている。  個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>、アドバンテスト<6857.T>が大きく買われ、フジクラ<5803.T>も買い優勢。三井海洋開発<6269.T>が上昇、日立製作所<6501.T>も堅調。日本板硝子<5202.T>が値上がり率トップに買われ、富士紡ホールディングス<3104.T>も急騰した。住友電気工業<5802.T>も物色人気。半面、売買代金トップのソフトバンクグループ<9984.T>が大幅安で値下がり率も首位に。ディスコ<6146.T>も値を下げた。東京電力ホールディングス<9501.T>が売られ、サンリオ<8136.T>も下値を探った。三井金属<5706.T>の下げが目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 11:44 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=25日前引け  25日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     80011   -15.1    40720 2. <1357> 日経Dインバ   10318   -37.1    6270 3. <1458> 楽天Wブル    8046   -8.7    48280 4. <1321> 野村日経平均   7609   -51.4    50670 5. <1360> 日経ベア2    7456   -20.5    153.9 6. <1540> 純金信託     6292   19.1    19750 7. <1579> 日経ブル2    5888   -35.8    438.1 8. <1306> 野村東証指数   4736   30.4   3459.0 9. <2644> GX半導日株   2727   14.5    2314 10. <1568> TPXブル    2637   -39.6    670.3 11. <1328> 野村金連動    1724   152.0    15455 12. <1655> iS米国株    1591   18.4    757.4 13. <1545> 野村ナスH無   1487   43.3    39320 14. <2036> 金先物Wブル   1351   61.0   164550 15. <1615> 野村東証銀行   1250   -9.8    483.9 16. <1459> 楽天Wベア    1174   -39.4     253 17. <314A> iSゴールド   1041   -9.8    307.8 18. <316A> iFFANG   1017   -27.8    2373 19. <200A> 野村日半導     920    1.8    2164 20. <1542> 純銀信託      874    6.2    23320 21. <318A> VIXETF    816   -37.0    707.9 22. <1308> 上場東証指数    799   82.0    3416 23. <1326> SPDR      789   -5.4    59710 24. <1320> iF日経年1    779   -57.6    50500 25. <1329> iS日経      777   -59.8    5079 26. <2244> GXUテック    770   -54.2    3065 27. <1475> iSTPX     758   -20.6    340.7 28. <2869> iFナ百Wブ    726   -1.6    57610 29. <1489> 日経高配50    701   -15.3    2706 30. <2870> iFナ百Wベ    688   -53.7    11055 31. <1365> iF日経Wブ    632   -61.5    62500 32. <1343> 野村REIT    617   -22.2   2167.5 33. <1398> SMDリート    584   19.9   2071.0 34. <2559> MX全世界株    445   15.0    25395 35. <1571> 日経インバ     424   -60.8     431 36. <1358> 上場日経2倍    382   -65.2    77150 37. <1346> MX225     379   -64.9    50750 38. <1330> 上場日経平均    367   -77.2    50720 39. <1348> MXトピクス    352   -80.3    3448 40. <2621> iS米20H    338   10.8    1116 41. <2564> GX高配日株    336   918.2    3232 42. <1476> iSJリート    326   283.5    2078 43. <2516> 東証グロース    324    5.2    530.7 44. <2090> 農中米債7H    322  -100.0    4569 45. <2865> GXNカバコ    281   -38.1    1198 46. <1482> iS米債7H    268  2580.0    1655 47. <2861> 上場仏債ヘ無    248  24700.0    5812 48. <2243> GX半導体     243   -70.4    2485 49. <2558> MX米株SP    242   -37.0    30250 50. <425A> GX純金      242   278.1    347.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/11/25 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、免疫生物研がS高  25日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数278、値下がり銘柄数289と、売り買いが拮抗した。  個別では免疫生物研究所<4570>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、カヤック<3904>、THECOO<4255>、アジアクエスト<4261>、ウィルズ<4482>など11銘柄は年初来高値を更新。note<5243>、アスカネット<2438>、ビズメイツ<9345>、フォースタートアップス<7089>、Retty<7356>は値上がり率上位に買われた。  一方、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、ユナイテッド<2497>、海帆<3133>、フラー<387A>など10銘柄が年初来安値を更新。コンヴァノ<6574>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、TORICO<7138>、ノースサンド<446A>、MTG<7806>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/11/25 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・25日>(前引け)=信和、藤倉化、アサカ理研  信和<3447.T>=マド開け上昇で2カ月ぶり新高値。仮設資材メーカー大手で主力の建設現場向けシステム足場(次世代足場・くさび式足場)が快調に売り上げを伸ばし、業績の伸びが顕著となっている。26年3月期営業利益は従来予想の16億5000万円から20億円(前期比23%増)予想に大幅増額したが、PERが10倍前後、PBR0.7倍台と割安感が際立っていることで注目度が高まった。配当利回りも3.6%台と高く、今後の増配余地も考慮して、株価は1000円大台を視界に入れる動きとなっている。  藤倉化成<4620.T>=大幅高で3連騰。AI・半導体関連株の一角に利益確定の売りが観測される一方、バリュー株への投資資金のローテーションが観測される。そのなか、樹脂系コーティング材で世界屈指のシェアを有する同社はPBRが0.4倍台と割安感が際立っており、水準訂正狙いの買いを誘導している。同社はデータセンター向け光ファイバー需要を取り込み業績と株価を変貌させているフジクラ<5803.T>を筆頭株主とする関連会社で、業務面でも電子材料分野で連携がある。今後は主力のコーティング事業部門で新たな協業を摸索している段階にあり、低PBR是正に向けた動きが本格化しそうだ。  アサカ理研<5724.T>=波状的な買い続く。中国がレアアースの輸出規制に対する警戒感は日中間の緊張が高まる中で常に意識されるところだが、株式市場ではレアアース関連株への注目度を高める背景ともなっている。同社は廃棄される電子機器のデバイスに含有される貴金属、いわゆる「都市鉱山」から独自技術を使って貴金属回収を手掛ける事業を手掛けているが、レアメタル・レアアースのリサイクルに関する研究開発も積極推進しており、その関連有力銘柄として投資資金の波状的な攻勢を誘っている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=25日前引け、日経高配50、野村米十債が新高値  25日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比21.6%減の1710億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.2%減の1246億円だった。  個別ではMAXIS高配当日本株アクティブ上場投信 <2085> 、グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF <2565> 、One ETF 高配当日本株 <1494> 、iシェアーズ 米国債20年超 プレミアム <453A> 、東証REIT ETF <2555> など32銘柄が新高値。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が6.15%高、グローバルX 半導体 ETF <2243> が4.50%高、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が4.34%高、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> が4.28%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.08%高と大幅な上昇。  一方、VIX短期先物指数ETF <318A> は10.28%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は6.51%安、iFreeETF S&P500 インバース <2249> は4.42%安、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> は3.18%安と大幅に下落した。  日経平均株価が189円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金800億1100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1033億3500万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が103億1800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億4600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が76億900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が74億5600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が58億8800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/11/25 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アイフリーク、インタートレが買われる  25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数874、値下がり銘柄数517と、値上がりが優勢だった。  個別ではJESCOホールディングス<1434>、robot home<1435>、日和産業<2055>、塩水港精糖<2112>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など37銘柄が年初来高値を更新。アイフリークモバイル<3845>、インタートレード<3747>、川西倉庫<9322>、アサカ理研<5724>、錢高組<1811>は値上がり率上位に買われた。  一方、Shinwa Wise Holdings<2437>、enish<3667>、京写<6837>、梅の花グループ<7604>が年初来安値を更新。サイバーステップ<3810>、ストライダーズ<9816>、Bitcoin Japan<8105>、アール・エス・シー<4664>、ディー・エル・イー<3686>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/11/25 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均25日前引け=反発、189円高の4万8815円  25日前引けの日経平均株価は反発。前週末比189.39円(0.39%)高の4万8815.27円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は831、値下がりは709、変わらずは67。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を237.99円押し上げ。次いで東エレク <8035>が81.22円、ファストリ <9983>が48.13円、TDK <6762>が24.82円、リクルート <6098>が21.26円と続いた。  マイナス寄与度は222.61円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が23.87円、コナミG <9766>が14.37円、ソニーG <6758>が14.37円、テルモ <4543>が7.75円と並んだ。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、パルプ・紙、電気・ガス、医薬品が続いた。値下がり上位には情報・通信、保険、空運が並んだ。 株探ニュース 2025/11/25 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎25日前場の主要ヘッドライン ・免疫生物研がストップ高カイ気配、空売り買い戻しを誘発し需給相場に再び火がつく ・インタートレは大幅高、持ち分変動利益の発生で今期純利益上方修正 ・Hmcommは3日ぶり反発、ベトナムのAMELAと正式に業務提携契約締結 ・アドテストが反発、一時1000円強の上昇も上値追いにやや慎重ムード ・信和がマド開け上昇で2カ月ぶり新高値、好業績かつ低PER・低PBR・高配当利回りと3拍子揃う ・藤倉化が大幅高で一時7.5%高と気を吐く、超低PBR魅力でフジクラとの連携に思惑 ・アサカ理研が一時200円超の上昇、レアアースのリサイクルで波状的な買い攻勢続く ・ラクオリアに物色人気集中、韓国訴訟で全件勝訴判決 ・メディア総研がカイ気配スタートで3連騰、株主優待制度導入で再浮上局面に ・ソフトバンクGが軟調、米ハイテク株高追い風も強弱観対立し上値重い ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 みずほFGなど銀行株は堅調、日銀の追加利上げ思惑で買い流入◇  みずほフィナンシャルグループ<8411.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が堅調。日本経済新聞・電子版は22日に日銀の増一行審議委員が利上げ判断に関して「近づいている」と述べたと報道した。同氏は「利上げをしていい環境は整ってきていると思う」と発言したという。日銀は、年内は12月18~19日に、新年は1月22~23日に金融政策決定会合を予定しているが、追加利上げ思惑から銀行株に対する買いが流入している。大垣共立銀行<8361.T>や秋田銀行<8343.T>、山梨中央銀行<8360.T>が年初来高値に買われるなど地銀株に対する買いも強まっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にサンウェルズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前11時現在で、サンウェルズ<9229.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  この日の東京株式市場でサンウェルズは小動き。同社はパーキンソン病専門の有料老人ホームを運営する。今月半ばに通期業績予想の下方修正を発表し、これを受けて株価は急落。その後も足もと冴えない動きを続けており、売り予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 11:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は922、値下がり銘柄数は624、変わらずは61銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、パルプ・紙、電気・ガス、ガラス・土石など。値下がりで目立つのは情報・通信、保険、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は304円高の4万8930円、アドテストが252.70円押し上げ  25日11時現在の日経平均株価は前週末比304.31円(0.63%)高の4万8930.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は922、値下がりは624、変わらずは61と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を252.70円押し上げている。次いで東エレク <8035>が80.22円、ファストリ <9983>が57.76円、TDK <6762>が27.83円、リクルート <6098>が17.75円と続く。  マイナス寄与度は155.43円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が27.68円、コナミG <9766>が16.55円、ソニーG <6758>が14.37円、中外薬 <4519>が7.92円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、パルプ・紙、電気・ガス、ガラス・土石と続く。値下がり上位には情報・通信、保険、空運が並んでいる。  ※11時0分7秒時点 株探ニュース 2025/11/25 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 25日中国・上海総合指数=寄り付き3850.5710(+13.8055)  25日の中国・上海総合指数は前営業日比13.8055ポイント高の3850.5710で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 25日香港・ハンセン指数=寄り付き25948.90(+232.40)  25日の香港・ハンセン指数は前営業日比232.40ポイント高の25948.90で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にAIストーム  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前10時現在で、AIストーム<3719.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  25日の東京市場で、AIストームは3営業日ぶりに反落。21日に年初来高値となる529円まで上昇した反動が出ているもよう。ただ、14日に25年12月期通期の単独業績予想を上方修正し、21日に従来無配としていた期末一括配当を3円(復配)すると発表していることから先高観は根強いようだ。  通期の売上高予想は従来の16億円から21億円(前期比47.7%増)、営業利益予想は1億7000万円から2億6000万円(同98.5%増)に引き上げた。AI&モルタル事業におけるトラックファンドの販売が好調なことが主な要因だとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 10:34

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