みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1258、値下がり銘柄数は299、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、不動産、建設、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは小売、銀行、情報・通信など。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は28円高の5万520円、フジクラが42.95円押し上げ  8日15時現在の日経平均株価は前週末比28.50円(0.06%)高の5万520.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1258、値下がりは299、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を42.95円押し上げている。次いでコナミG <9766>が22.40円、ディスコ <6146>が9.43円、アドテスト <6857>が9.36円、住友電 <5802>が9.13円と続く。  マイナス寄与度は139.38円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が48.94円、東エレク <8035>が24.07円、イオン <8267>が16.45円、レーザーテク <6920>が14.71円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、不動産、建設、パルプ・紙と続く。値下がり上位には小売、銀行、情報・通信が並んでいる。  ※15時0分7秒時点 株探ニュース 2025/12/08 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にトラースOP  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、トラース・オン・プロダクト<6696.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  4日正午ごろ、26年1月期の単独業績予想について、売上高を5億7600万円から4億6000万円(前期比11.9%増)へ、営業損益を1100万円の黒字から4000万円の赤字(前期500万円の黒字)、最終損益を600万円の黒字から4300万円の赤字(同200万円の黒字)へ下方修正した。第4四半期に予定していた一部のホスピタリティ市場向けSTB(セットトップボックス)の納品案件に関して、顧客からの発注調整及び製品納品期日の不確実性により、いくつかの大型案件が来期にずれ込む見通しとなったことが要因。また、AI電力コスト削減システム「AIrux8」に関して、中規模以上の案件においてエネルギー削減とビル全体のDX化が、同時に求められることがほとんどであり、案件あたりの売上高・利益の大幅な増加が見込める一方で、プロジェクトの進行スピードが停滞していることも響くという。  この発表を受けて、4日の株価は午後急落しストップ安で取引を終了したが、5日は朝安でスタートし年初来安値273円をつけたもののその後プラスに転じて引けた。悪材料一巡との見方も広がりつつあり、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 14:20 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1199、値下がり銘柄数は348、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、不動産、建設、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは小売、銀行、情報・通信など。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は27円高の5万519円、フジクラが42.45円押し上げ  8日14時現在の日経平均株価は前週末比27.27円(0.05%)高の5万519.14円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1199、値下がりは348、変わらずは57と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を42.45円押し上げている。次いでコナミG <9766>が20.72円、ディスコ <6146>が10.43円、アドテスト <6857>が9.36円、豊田通商 <8015>が8.52円と続く。  マイナス寄与度は139.38円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が30.48円、東エレク <8035>が25.07円、イオン <8267>が14.94円、レーザーテク <6920>が10.96円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、不動産、建設、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には小売、銀行、情報・通信が並んでいる。  ※14時0分1秒時点 株探ニュース 2025/12/08 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に愛知鋼  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」では8日午後1時現在で愛知製鋼<5482.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  愛知鋼はトヨタ系自動車向け特殊鋼大手で、加工技術の高さに定評があり、ここ数年来の業績も絶好調に推移している。最大の特長は5%近い高配当利回りで、インカムゲイン狙いでも投資家の視線を集めている。株価は2000円台後半で売り物をこなし3000円大台への復帰を目指す展開にあるが、一方でトヨタ自動車<7203.T>の中国新車販売が日中関係の悪化で低迷していることはネガティブ材料として意識されやすい。テクニカル的にはここまでサポートラインとして機能してきた75日移動平均線に足もとサヤ寄せする動きで、仮に同移動平均線を下抜けた場合は、利益確定売りを誘発する可能性があるだけに様子見ムードも漂っている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 13:47 みんかぶニュース 市況・概況 月島HDと化工機が大幅高、国内大手証券は「中小型上下水道関連」として評価◇  月島ホールディングス<6332.T>と三菱化工機<6331.T>が大幅高。大和証券は5日、両社のレーティングを新規「2(アウトパフォーム)」でカバレッジを開始した。目標株価は、それぞれ3400円、4000円に設定した。中小型上下水道関連銘柄として注目しており、上下水道など日本のインフラ老朽化が深刻化するなか、国土強靱化計画により老朽化更新需要に期待している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 13:29 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1169、値下がり銘柄数は378、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に不動産、非鉄金属、建設、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは小売、銀行、情報・通信など。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にカチタス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日正午現在でカチタス<8919.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  8日の東証プライム市場で、カチタスが反発。中古住宅の再生・販売を展開する同社は11月7日取引終了後、26年3月期の連結営業利益を従来予想の162億円から178億円(前期比25.2%増)に上方修正した。新築住宅の取引価格が高騰するなか、中古住宅の価格競争力が向上していることが主な要因だとしている。今期配当も従来予想から8円上乗せし78円(前期は56円)に見直した。株価は11月26日に3245円の年初来高値をつけた後は一進一退が続くが、業績拡大を評価し一段の上昇期待も膨らんでいる様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は80円安の5万411円、SBGが163.45円押し下げ  8日13時現在の日経平均株価は前週末比80.08円(-0.16%)安の5万411.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1169、値下がりは378、変わらずは57と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は163.45円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が35.1円、ファストリ <9983>が34.5円、イオン <8267>が15.34円、ファナック <6954>が11.36円と続いている。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を37.77円押し上げている。次いでコナミG <9766>が18.55円、ディスコ <6146>が10.76円、住友不 <8830>が7.29円、オリンパス <7733>が6.69円と続く。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は不動産で、以下、非鉄金属、建設、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には小売、銀行、情報・通信が並んでいる。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2025/12/08 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比20円安前後と前場終値と比較して横ばい圏推移。外国為替市場では1ドル=155円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「銅」が24位にランクイン、最高値圏への上昇で注目度高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 フィジカルAI 2 ロボット 3 防衛 4 地方銀行 5 人工知能 6 半導体 7 レアアース 8 JPX日経400 9 金利上昇メリット 10 バイオテクノロジー関連  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「銅」が24位となっている。  銅価格が上昇している。ロンドン金属取引所(LME)の銅先物3カ月物は5日に一時1トン=1万1700ドル近辺まで上昇し最高値を更新した。銅は、データセンターや電気自動車(EV)に欠かせない非鉄金属として注目度が高まっている。更に、インドネシアやチリの鉱山で操業停止が発生し供給不安が台頭したほか、米国が銅に関税を発動する可能性に備え買い需要が膨らんでいるようだ。非鉄大手の住友金属鉱山<5713.T>や三菱マテリアル<5711.T>、DOWAホールディングス<5714.T>、三井金属<5706.T>、それにJX金属<5016.T>や三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>。貴金属リサイクル事業を手掛ける松田産業<7456.T>、アサカ理研<5724.T>、AREホールディングス<5857.T>などが注目される。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=小幅続落、朝高後に値を消すも上昇銘柄多い  8日前引けの日経平均株価は前営業日比18円03銭安の5万0473円84銭と小幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は9億9221万株、売買代金概算は2兆4655億円。値上がり銘柄数は1228、対して値下がり銘柄数は321、変わらずは59銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか、方向感の見えにくい展開となり、日経平均は朝方高く始まったもののその後に値を消した。前週末の米株高は追い風ながら、国内長期金利の動向などに神経質となっている。今週は米国でFOMCが開かれるほか、週末にはメジャーSQ算出を控えていることもあり、様子見ムードも拭えない。ただ、下値も固く前引けの日経平均はわずかな下げにとどまった。値上がり銘柄数が多く、全体の76%を占めた。TOPIXはプラス圏で着地している。  個別ではソフトバンクグループ<9984.T>は冴えず、レーザーテック<6920.T>が下落。東京電力ホールディングス<9501.T>も売りに押された。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が大幅安、ダブル・スコープ<6619.T>の下げも目立つ。イオン<8267.T>の下値模索も続いている。半面、キオクシアホールディングス<285A.T>が上昇、フジクラ<5803.T>も物色人気。ディスコ<6146.T>も買いが優勢となっている。三菱重工業<7011.T>も商いを伴い水準を切り上げた。日本新薬<4516.T>が値を飛ばし、サンリオ<8136.T>も高い。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=8日前引け  8日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     73443   -29.7    43400 2. <1579> 日経ブル2    6763   36.5    466.6 3. <1458> 楽天Wブル    6549   -18.5    51470 4. <1357> 日経Dインバ   5551   -64.0    5838 5. <1360> 日経ベア2    4615   -23.5    143.4 6. <1540> 純金信託     4106   61.3    19980 7. <1321> 野村日経平均   3498   -25.1    52370 8. <1306> 野村東証指数   2476   -22.5   3541.0 9. <2644> GX半導日株   2419   22.2    2530 10. <1329> iS日経     2359   179.8    5249 11. <1568> TPXブル    1491   -53.8    700.9 12. <1542> 純銀信託     1371   16.5    26350 13. <1475> iSTPX     904   334.6    348.8 14. <1343> 野村REIT    876   21.8   2112.5 15. <1320> iF日経年1    811   77.5    52170 16. <2624> iF日経年4    799  39850.0    5071 17. <1615> 野村東証銀行    720   21.0    519.4 18. <1489> 日経高配50    589   -31.9    2778 19. <1365> iF日経Wブ    562   -38.3    66510 20. <2036> 金先物Wブル    562   -15.4   167200 21. <314A> iSゴールド    554   209.5    309.2 22. <1655> iS米国株     542   -49.5    769.6 23. <1398> SMDリート    534   -32.4   2006.5 24. <1459> 楽天Wベア     485   -50.8     235 25. <316A> iFFANG    479    9.9    2386 26. <1478> iS高配当     446   710.9    4461 27. <1330> 上場日経平均    437   86.0    52430 28. <2621> iS米20H    430   167.1    1096 29. <1488> iFREIT    425   289.9    2021 30. <1545> 野村ナスH無    398    2.3    40290 31. <1326> SPDR      374   66.2    59910 32. <2244> GXUテック    358    0.3    3160 33. <2865> GXNカバコ    357   24.0    1201 34. <1367> iFTPWブ    344   137.2    54080 35. <318A> VIXETF    333   -50.5    615.9 36. <200A> 野村日半導     309   -64.7    2330 37. <1328> 野村金連動     303   14.3    15540 38. <2869> iFナ百Wブ    297   -33.6    61540 39. <1308> 上場東証指数    287   43.5    3499 40. <1358> 上場日経2倍    279   -6.4    82250 41. <1597> MXJリート    266   285.5    2010 42. <2558> MX米株SP    241   -18.9    30610 43. <1541> 純プラ信託     228    9.1    7469 44. <2559> MX全世界株    223   -22.6    25740 45. <1678> 野村インド株    215   62.9    357.4 46. <2870> iFナ百Wベ    209   409.8    10350 47. <1346> MX225     200   37.9    52410 48. <1671> WTI原油     184   68.8    3051 49. <2038> 原油先Wブル    184   300.0    1481 50. <1557> SPDR5百    181   352.5   106450 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/12/08 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、トランスGGがS高  8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数269、値下がり銘柄数281と、売り買いが拮抗した。  個別ではトランスジェニックグループ<2342>がストップ高。免疫生物研究所<4570>は一時ストップ高と値を飛ばした。豆蔵<202A>は年初来高値を更新。PostPrime<198A>、Heartseed<219A>、ラクオリア創薬<4579>、アクリート<4395>、ビーマップ<4316>は値上がり率上位に買われた。  一方、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、ユナイテッド<2497>、Terra Drone<278A>、インフォメティス<281A>など21銘柄が年初来安値を更新。FUNDINNO<462A>、visumo<303A>、トラース・オン・プロダクト<6696>、カルナバイオサイエンス<4572>、フィスコ<3807>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/12/08 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=8日前引け、GX半導体、アセアン50が新高値  8日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比23.0%減の1363億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同28.0%減の1065億円だった。  個別ではステート・ストリート S&P500(為替ヘッジあり) <450A> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> 、グローバルX 半導体 ETF <2243> 、iFreeETF インドNifty50 <233A> 、グローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> など11銘柄が新高値。NZAM 上場投信 ドイツ国債 7-10 <2091> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、NZAM 上場投信 フランス国債 7-10 <2092> 、グローバルX 米ドル建て投資適格社債 <467A> など10銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 産業用金属 <1686> が3.36%高、One ETF FTSE・サウジアラビア <295A> が3.23%高と大幅な上昇。  一方、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は4.47%安と大幅に下落した。  日経平均株価が18円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金734億4300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均821億6400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が67億6300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が65億4900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が55億5100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が46億1500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が34億9800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/12/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・8日>(前引け)=免疫生物研、トランスGG、ラクオリア、倉元、ユカリア  免疫生物研究所<4570.T>、トランスジェニックグループ<2342.T>、ラクオリア創薬<4579.T>=一斉切り返し。ここ急騰後に大きく売り込まれていた銘柄が、揃って大きく買われている。急反落場面では、仕掛け的な売りに誘導された信用買いの投げなどが下げを助長していたが、目先投げ一巡で売り圧力が低減した頃合いを見計らって、仕切り直しの買いが入った。前週末にみずほ証券が投資判断最上位で目標株価3800円で新規カバレッジしたHeartseed<219A.T>が、大底圏から急速な戻りに転じていることも、その他の値動きの激しいバイオ関連株の切り返しに火をつけた面もある。  倉元製作所<5216.T>=ストップ高。同社は前週末5日の取引終了後、ペロブスカイト太陽電池事業について、15日を効力発生日とする新設分割により、新たに設立するKURAMOTOペロブスカイトに承継させることを決議したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。新設会社は100%子会社となる予定。倉元は11月17日、同事業を会社分割(簡易新設分割)により新設会社に承継させる基本方針を決議し、詳細については確定次第公表するとしていた。  ユカリア<286A.T>=物色人気。前週末5日の取引終了後、富士通<6702.T>と同日付でヘルスケア事業領域における協業についての覚書を締結したと発表しており、材料視した買いが集まっている。両社の知見やアセットを活用し、AIエージェントによる医療業務オペレーションの効率化をはじめとするサービスの検討を進めていく。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、倉元がS高  8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数770、値下がり銘柄数571と、値上がりが優勢だった。  個別では倉元製作所<5216>がストップ高。菊池製作所<3444>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、弘電社<1948>、テクノ菱和<1965>、共同ピーアール<2436>、セリア<2782>など43銘柄は年初来高値を更新。大黒屋ホールディングス<6993>、ヒーハイスト<6433>、テクノホライゾン<6629>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、アプライド<3020>は値上がり率上位に買われた。  一方、Shinwa Wise Holdings<2437>、ぐるなび<2440>、ウェルディッシュ<2901>、リミックスポイント<3825>、パス<3840>など9銘柄が年初来安値を更新。ブランジスタ<6176>、オプトエレクトロニクス<6664>、ソフトウェア・サービス<3733>、ANAPホールディングス<3189>、インターライフホールディングス<1418>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/12/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日前引け=続落、18円安の5万473円  8日前引けの日経平均株価は続落。前週末比18.03円(-0.04%)安の5万473.84円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1227、値下がりは318、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は95.26円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が48.13円、東エレク <8035>が33.09円、ファストリ <9983>が16.85円、レーザーテク <6920>が14.31円と並んだ。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を32.76円押し上げ。次いでコナミG <9766>が16.88円、豊田通商 <8015>が7.82円、ディスコ <6146>が7.62円、オリンパス <7733>が6.35円と続いた。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は不動産で、以下、非鉄金属、建設、倉庫・運輸が続いた。値下がり上位には銀行、小売、情報・通信が並んだ。 株探ニュース 2025/12/08 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎8日前場の主要ヘッドライン ・Tホライゾンの上値追い鮮烈、FA業界のロボティクス需要見込み4年ぶり高値圏に浮上 ・免疫生物研、トランスGG、ラクオリアなど一斉切り返し、投げ一巡で仕切り直しの買い ・倉元は一時S高、15日付で子会社KURAMOTOペロブスカイトを設立 ・クリアルが続伸、SBIや産業革新投資機構を割当先とする第三者割当増資を実施へ ・F&LCが4連騰、中国・上海に2店舗オープンし「14時間待ちの盛況」と伝わる ・エターナルGは続急伸し年初来高値、8~10月期最終益79%増で中間期計画を上回る ・カナモトは1カ月半ぶり年初来高値更新、7期ぶり営業最高益へ ・リンクユーGが急反発、AIを活用したマンガ関連のシステム開発案件を受注 ・堀場製が大幅高で一気に上場来高値更新、モノ言う株主オアシスが9.9%の大量保有 ・ユカリアは大幅続伸、富士通とヘルスケア事業領域における協業の覚書締結 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 KLabが朝安後切り返す、アラブ投資会社やサンアスタと資本・業務提携◇  KLab<3656.T>が朝安後に切り返して急伸し、年初来高値を更新している。前週末5日の取引終了後、アラブ首長国連邦の投資会社アルティメット・クラシック・インベストメント(UCI)やSun Asterisk<4053.T>と資本・業務提携契約を締結したと発表した。UCIやサンアスタなどを割当予定先として新株を発行するほか、UCIなどを割当予定先として新株予約権を発行する。新株予約権が全て行使された場合の希薄化率は、新株発行分をあわせて議決権ベースで最大41.01%の希薄化が生じる見通し。希薄化懸念から寄り付き後は売りがかさんだものの、提携効果を期待した買いが次第に優勢となった。KLabは手取り概算で約51億1155万円を調達し、ビットコイン及びETF(上場投資信託)などを含む金の購入のほか、新規大型モバイルオンラインゲームの開発・運営や新規事業の創出に充てる。UCIはKLabの筆頭株主となる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 11:27 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に太平洋セメ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前11時現在で、太平洋セメント<5233.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  この日の東京株式市場で太平洋セメは小動き。同社は先月前半、上期決算とあわせて通期業績予想の下方修正を発表した。米国での需要減やフィリピンにおける厳しい競争環境の影響などを織り込んだ。これが嫌気され株価は急落し、その後も冴えない値動きに。こうしたなか、目先売りを予想する向きが増えたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 11:23 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1200、値下がり銘柄数は353、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に不動産、非鉄金属、倉庫・運輸、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは銀行、小売、情報・通信など。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は83円安の5万407円、SBGが114.32円押し下げ  8日11時現在の日経平均株価は前週末比83.98円(-0.17%)安の5万407.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1200、値下がりは353、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は114.32円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が64.18円、東エレク <8035>が34.09円、レーザーテク <6920>が17.25円、ファストリ <9983>が12.84円と続いている。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を32.42円押し上げている。次いでコナミG <9766>が15.71円、ディスコ <6146>が7.96円、ベイカレント <6532>が7.45円、豊田通商 <8015>が6.32円と続く。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は不動産で、以下、非鉄金属、倉庫・運輸、パルプ・紙と続く。値下がり上位には銀行、小売、情報・通信が並んでいる。  ※11時0分5秒時点 株探ニュース 2025/12/08 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 8日中国・上海総合指数=寄り付き3909.2260(+6.4184)  8日の中国・上海総合指数は前営業日比6.4184ポイント高の3909.2260で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 8日香港・ハンセン指数=寄り付き26067.86(-17.22)  8日の香港・ハンセン指数は前営業日比17.22ポイント安の26067.86で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に三井海洋  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前10時現在で、三井海洋開発<6269.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  8日の東京市場で、三井海洋は3日続落。11月26日に上場来高値1万6720円をつけた反動が出ているようで、高値警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。  同社株が人気化したきっかけは、11月12日に25年12月期通期の連結業績予想と期末配当計画を上方修正したこと。浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)の建造工事が順調に進んだことなどから、営業利益の見通しは従来の648億4100万円から654億7600万円(前期比28.2%増)に引き上げた。また、期末配当は従来計画比20円増額の80円とし、中間配60円とあわせた年間配当は140円(前期は80円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 10:36 みんかぶニュース 市況・概況 免疫生物研、トランスGG、ラクオリアなど一斉切り返し、投げ一巡で仕切り直しの買い◇  免疫生物研究所<4570.T>が5営業日ぶりに反騰。また、トランスジェニックグループ<2342.T>やラクオリア創薬<4579.T>など、ここ急騰後に大きく売り込まれていた銘柄が揃って切り返す動きとなっている。急反落場面では、仕掛け的な売りに誘導された信用買いの投げなどが下げを助長していたが、目先投げ一巡で売り圧力が低減した頃合いを見計らって、仕切り直しの買いが入った。前週末にみずほ証券が投資判断最上位で目標株価3800円で新規カバレッジしたHeartseed<219A.T>が、大底圏から急速な戻りに転じていることも、その他の値動きの激しいバイオ関連株の切り返しに火をつけた面もある。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1231、値下がり銘柄数は319、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、不動産、倉庫・運輸、建設など。値下がりで目立つのは銀行、小売、情報・通信など。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は54円安の5万437円、SBGが87.24円押し下げ  8日10時現在の日経平均株価は前週末比54.74円(-0.11%)安の5万437.13円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1231、値下がりは319、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は87.24円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が77.55円、東エレク <8035>が20.06円、レーザーテク <6920>が13.64円、ファストリ <9983>が12.03円と続いている。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を27.91円押し上げている。次いでコナミG <9766>が17.38円、豊田通商 <8015>が9.73円、塩野義 <4507>が6.72円、ベイカレント <6532>が6.02円と続く。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、不動産、倉庫・運輸、建設と続く。値下がり上位には銀行、小売、情報・通信が並んでいる。  ※10時0分14秒時点 株探ニュース 2025/12/08 10:01

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