みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・30日>(前引け)=スペースマ、アトラエ、勤次郎  スペースマーケット<4487.T>=切り返し急で年初来高値更新。空きスペースの貸し手と借り手のマッチングを行う仲介サイトを運営しており、ニッチな業態ながら業績は急成長局面に突入している。営業利益は24年12月期の74%増益に続き、25年12月期も前期比28%増の2億2600万円予想と高水準の伸びを継続する見通し。依然として株価に値ごろ感があるが、それ以上に、ユニークなビジネスモデルを確立させている内需系成長株として50億円前後の時価総額は見直し余地が意識されているようだ。  アトラエ<6194.T>=マド開け急伸。一時11%超の上昇で777円まで駆け上がる場面があった。5月14日の急落直前につけた戻り高値769円が上値のポイントとなっていたが、それを上回った。IT・エンジニア向け求人メディア「Green」を運営しており、AIブームが再加速するなか、時流を捉え収益の伸びに反映させている。日米でAI関連株人気に再び火がついており、PER13倍前後で株価が長期波動で底値圏に位置する同社株に対する注目度が高まっているもようだ。配当利回りの高さもAI関連株の中では珍しく、物色人気を後押ししている。  勤次郎<4013.T>=大幅続伸で4ケタ大台乗せ。年初来高値974円を更新するとともにフシ目の1000円大台を一気に回復する人気となった。就業・人事・給与管理などの勤怠管理パッケージを主力とし、クラウドサービス事業と、顧客企業がインストールして自社設備で運用するオンプレミス事業の二刀流で需要獲得を進めるが、最近はサブスクリプション方式で提供するクラウドサービスへのシフトが進んでおり、業績飛躍に結び付けている。25年12月期の営業利益は従来予想から上方修正し前期比55%増の11億2800万円を見込むが、マーケットでは26年12月期の大幅な利益成長も先取りする動きに入っているようだ。5月中旬以降は大口の実需買いも観測されるなか、戻り足に拍車がかかっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ナイルがS高  30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数400、値下がり銘柄数162と、値上がりが優勢だった。  個別ではナイル<5618>がストップ高。L is B<145A>、マテリアルグループ<156A>、タイミー<215A>、イオレ<2334>、令和アカウンティング・ホールディングス<296A>など22銘柄は年初来高値を更新。スペースマーケット<4487>、Liberaware<218A>、サンバイオ<4592>、AViC<9554>、勤次郎<4013>は値上がり率上位に買われた。  一方、ツクルバ<2978>、エータイ<369A>、みらいワークス<6563>、ステムセル研究所<7096>が年初来安値を更新。ククレブ・アドバイザーズ<276A>、デリバリーコンサルティング<9240>、グローバルウェイ<3936>、GreenBee<3913>、フレアス<7062>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/30 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=30日前引け、野村新興国株、MXトピクスが新高値  30日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比5.9%減の2118億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同9.2%減の1782億円だった。  個別ではトップシェアインデックス(ネットリターン)ETN <2072> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、iシェアーズ・コア TOPIX ETF <1475> 、グローバルX テック・トップ20-日本株式 <2854> 、iシェアーズ・コア 日経225 ETF <1329> など87銘柄が新高値。楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、MAXIS日本株高配当70 <1499> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> など21銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> が5.94%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.28%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は3.05%安と大幅に下落した。  日経平均株価が659円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1125億1700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金797億1100万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が205億8400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が119億4100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が63億1800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が61億4000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が56億9600万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/06/30 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フジタコーポがS高  30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数932、値下がり銘柄数430と、値上がりが優勢だった。  個別ではフジタコーポレーション<3370>がストップ高。and factory<7035>、マックハウス<7603>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、第一建設工業<1799>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>、ヤマト<1967>など72銘柄は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、イクヨ<7273>、プラコー<6347>、ANAPホールディングス<3189>、暁飯島工業<1997>は値上がり率上位に買われた。  一方、旭松食品<2911>が年初来安値を更新。フォーバル・リアルストレート<9423>、マーチャント・バンカーズ<3121>、中央発條<5992>、赤阪鐵工所<6022>、スターシーズ<3083>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/30 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均30日前引け=5日続伸、659円高の4万809円  30日前引けの日経平均株価は5日続伸。前週末比659.03円(1.64%)高の4万809.82円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1287、値下がりは274、変わらずは63と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を101.78円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が81.16円、東エレク <8035>が76.34円、ファストリ <9983>が69.45円、ダイキン <6367>が25.45円と続いた。  マイナス寄与度は3.19円の押し下げでホンダ <7267>がトップ。以下、SUBARU <7270>が1.03円、日立 <6501>が0.77円、川崎汽 <9107>が0.69円、住友鉱 <5713>が0.57円と並んだ。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運、輸送用機器の2業種のみ。値上がり率1位は精密機器で、以下、情報・通信、その他金融、機械、電気・ガス、その他製品と続いた。 株探ニュース 2025/06/30 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎30日前場の主要ヘッドライン ・伊勢化や積水化が高い、工場や店舗屋根への太陽光設置導入目標策定を義務化へ ・スペースマ急騰、ニッチ業態で業績急成長局面に突入するなか時価総額に着目する動き ・アトラエ急騰、AIブーム背景に業績変貌途上も長期波動では依然として底値圏 ・理経が大幅続伸、Jアラート受信機「JARS-3000」を販売開始 ・ガーラが高い、中国でFlyffモバイル新作ゲームのサービス提供開始 ・勤次郎が大幅続伸で4ケタ大台乗せ、業績飛躍期突入で水準訂正狙いの買いに拍車 ・日本駐車場は年初来高値、自社株買いと伊豆観光開発の取得を好感 ・インフォメテに大量の買い注文、値幅制限上限をにらみ一目均衡表も一気に雲抜けへ ・アドテスト、ディスコなど上値指向続く、異彩人気の米エヌビディア株に追随 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にサンリオ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午前11時現在で、サンリオ<8136.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場でサンリオは軟調。同社は「ハローキティ」をはじめとする多数のIP(知的財産)を保有し、トランプ関税に左右されないコンテンツ関連の有力株として人気が高い。きょうは全体リスクオン相場のなか、この流れに乗れず冴えない値動きとなっている。これを受け、目先売りを予想する向きが増えたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 11:16 みんかぶニュース 市況・概況 伊勢化や積水化が高い、工場や店舗屋根への太陽光設置導入目標策定を義務化へ◇  伊勢化学工業<4107.T>や積水化学工業<4204.T>、K&Oエナジーグループ<1663.T>などペロブスカイト太陽電池関連が買われている。きょう付の日本経済新聞朝刊で「経済産業省は2026年度から、化石燃料の利用が多い工場や店舗をもつ1万2000事業者に屋根置き太陽光パネルの導入目標の策定を義務づける」と報じられており、なかで「薄くて軽いペロブスカイト太陽電池の導入を広げて、脱炭素に向けて太陽光の比率を大幅に高めるエネルギー基本計画の目標達成に近づける」とあることから、ペロブスカイト太陽電池関連銘柄に買いが向かっているようだ。  屋根置きの太陽光パネルに関しては、公共施設や住宅で設置が進んでいるものの、企業に関しては取り組みが遅れていた。経産省は導入目標の策定を義務づけることで企業施設への太陽光パネルの導入を進める方針で、工場の屋根に適したペロブスカイト太陽電池の普及が期待されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 11:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1230、値下がり銘柄数は331、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に精密機器、情報・通信、その他金融、その他製品、電気・ガス、機械など。値下がりで目立つのは海運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は608円高の4万759円、SBGが98.79円押し上げ  30日11時現在の日経平均株価は前週末比608.53円(1.52%)高の4万759.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1230、値下がりは333、変わらずは61と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を98.79円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が81.16円、東エレク <8035>が77.83円、ファストリ <9983>が55.88円、ダイキン <6367>が22.62円と続く。  マイナス寄与度は3.29円の押し下げでホンダ <7267>がトップ。以下、SUBARU <7270>が1.13円、日立 <6501>が0.77円、ソニーG <6758>が0.67円、川崎汽 <9107>が0.61円と続いている。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運、輸送用機器の2業種のみ。値上がり率1位は精密機器で、以下、情報・通信、その他金融、その他製品、電気・ガス、機械と続いている。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2025/06/30 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 30日中国・上海総合指数=寄り付き3423.4738(-0.7529)  30日の中国・上海総合指数は前営業日比0.7529ポイント安の3423.4738で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 30日香港・ハンセン指数=寄り付き24274.91(-9.24)  30日の香港・ハンセン指数は前営業日比9.24ポイント安の24274.91で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 ニューラルGが反発、道の駅阿蘇に駐車場満空把握「デジパーク」×満空表示灯を提供◇  ニューラルグループ<4056.T>が反発している。この日、建設技術研究所<9621.T>と共同で、道の駅阿蘇(熊本県阿蘇市)に、AI画像解析技術を活用した駐車場満空把握ソリューション「デジパーク」を提供したと発表しており、好材料視されている。  今回提供した「デジパーク」は、AIが駐車場の満空状況をリアルタイムで解析し、第1・第2駐車場それぞれの満空状況を自動的に検知し、取得した情報を国道沿い2カ所に設置した満空表示灯に反映することで、来訪者へのタイムリーな情報提供を実現するもの。現在、全国の道の駅においてAI画像解析技術を導入した情報収集の事例はあるものの、収集した情報を来訪者に対して道路上に設置した満空表示灯でタイムリーに発信し、交通分散を図る取り組みは全国初としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 10:32 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にフルッタ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午前10時現在で、フルッタフルッタ<2586.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  30日の東京市場で、フルッタは続伸。同社株は20日に年初来高値240円をつけ、その後も強い動きをみせていることが買い予想数上昇につながっているもよう。  同社株が人気化したきっかけは、19日に「売れるネット広告社グループ<9235.T>子会社の売れる越境EC社と協業施策を開始する」と発表したこと。また、20日に「自社のアサイーを使用した『ファミマル のむヨーグルトアサイーボウル』が、6月下旬からファミリーマートの関東地方の約5500店舗で販売される」と発表したことや、27日に「ふるさと納税サイト『さとふる』で、自社のアサイードリンク『フルッタアサイーシリーズ』と今春発売した『ピタヤスムージー』が、千葉県袖ケ浦市の返礼品として取り扱いが開始された」と発表したことなども材料視されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 10:30 みんかぶニュース 市況・概況 スペースマ急騰、ニッチ業態で業績急成長局面に突入するなか時価総額に着目する動き  スペースマーケット<4487.T>が急騰、一時13%超の上昇で400円台に乗せた。前週24日ザラ場につけた年初来高値415円をにらむ展開となっている。空きスペースの貸し手と借り手のマッチングを行う仲介サイトを運営しており、ニッチな業態ながら業績は急成長局面に突入している。営業利益は24年12月期の74%増益に続き、25年12月期も前期比28%増の2億2600万円予想と高水準の伸びを継続する見通し。依然として株価に値ごろ感があるが、それ以上に、ユニークなビジネスモデルを確立させている内需系成長株として50億円前後の時価総額は見直し余地が意識されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 10:26 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が700円突破  日経平均株価の上げ幅が700円を突破。10時21分現在、701.75円高の4万852.54円まで上昇している。 株探ニュース 2025/06/30 10:22 みんかぶニュース 市況・概況 ヨシムラHDがマド開け急伸、中国が日本産水産物の輸入再開発表で収益期待◇  ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>がマドを開けて急伸した。同社は中小食品会社のM&Aとともに、北海道産ホタテの輸出を手掛けている。中国の税関当局は29日、日本の一部地域の水産物について条件付きで輸入を再開すると発表した。福島第1原子力発電所の処理水放出に伴って中国は日本の水産物の輸入停止を続けていた。ヨシムラHDに対しては、ホタテの輸出販売の増加を期待した買いが入ったようだ。水産関連では極洋<1301.T>が買われ、年初来高値を更新した。  中国当局によると、日本側が輸出をする際には放射性物質の検出証明書などの提出が必要となる。福島県や宮城県、茨城県、新潟県、東京都など10都県は再開の対象外となるが、北海道や青森県は再開の対象となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1264、値下がり銘柄数は293、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に精密機器、その他金融、情報・通信、機械、その他製品、証券・商品など。値下がりで目立つのは輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は615円高の4万766円、SBGが99.79円押し上げ  30日10時現在の日経平均株価は前週末比615.37円(1.53%)高の4万766.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1260、値下がりは294、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を99.79円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が93.13円、東エレク <8035>が88.81円、ファストリ <9983>が54.28円、ダイキン <6367>が22.29円と続く。  マイナス寄与度は4.09円の押し下げでホンダ <7267>がトップ。以下、スズキ <7269>が1.8円、SUBARU <7270>が1.25円、エムスリー <2413>が0.84円、デンソー <6902>が0.8円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は輸送用機器、空運、海運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は精密機器で、以下、情報・通信、その他金融、機械、その他製品、証券・商品と続いている。  ※10時0分6秒時点 株探ニュース 2025/06/30 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が600円突破  日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時38分現在、608.54円高の4万759.33円まで上昇している。 株探ニュース 2025/06/30 09:39 みんかぶニュース 市況・概況 30日韓国・KOSPI=寄り付き3072.75(+16.81)  30日の韓国・KOSPIは前営業日比16.81ポイント高の3072.75で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 09:33 みんかぶニュース 市況・概況 日本駐車場は年初来高値、自社株買いと伊豆観光開発の取得を好感◇  日本駐車場開発<2353.T>は大幅高で年初来高値更新。前週末27日取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。取得上限は400万株(自己株式を除く発行済み株数の1.25%)、または10億円。期間は7月17日~9月30日。  あわせて、子会社を通じて東急不動産ホールディングス<3289.T>傘下の伊豆観光開発の株式を取得し、孫会社化すると発表した。株式受け渡し期日は来年3月1日の予定。伊豆観光開発は総合リゾート「天城東急リゾート」を運営する。これら発表が好感され買われている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 09:28 みんかぶニュース 市況・概況 ドリムアーツが3日ぶり反発、「SmartDB」の稟議書システムがKDDIに採用◇  ドリーム・アーツ<4811.T>が3日ぶりに反発している。この日の寄り前、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(スマートデービー)」の稟議書システムがKDDI<9433.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。  KDDIでは22年から「SmartDB」を導入しており、今回の稟議書システムの採用はその中核を担う新たな基幹業務基盤として利用されることになる。コーポレートシェアード本部や総務本部などの現場部門がノーコードで開発し、25年5月から全社で本格稼働し、全社1万人超に利用される稟議書システムとして活用されている。なお、今後は稟議業務以外にも範囲を拡大し、データ活用に向けた環境強化を加速させる予定という。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 09:20 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時16分現在、517.20円高の4万667.99円まで上昇している。 株探ニュース 2025/06/30 09:17 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=30日寄り付き、日経レバの売買代金は302億円と活況  30日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比8.7%減の622億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.3%減の505億円となっている。  個別ではNEXT 情通サ他 <1626> 、iFreeETF 日経高利回りREIT指数 <210A> 、グローバルX グリーン・J-REIT ETF <2855> 、iシェアーズ JPX日経400 ETF <1364> 、高配当成長 日本株(ネットリターン)ETN <345A> など73銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、MAXIS日本株高配当70 <1499> 、東証REITインバースETF <2094> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> など20銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> が6.06%高、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> が5.11%高、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> が3.67%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は3.73%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.01%安と大幅に下落している。  日経平均株価が516円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金302億2500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金245億2000万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が53億7400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が46億8600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が20億6500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が20億3800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億9400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/06/30 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 アドテスト、ディスコなど上値指向続く、異彩人気の米エヌビディア株に追随◇  アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連が一斉に上値追い基調を強めている。前週末の米国株市場ではナスダック総合株価指数とS&P500指数が揃って史上最高値を更新したが、そのなか個別にエヌビディア<NVDA>が5連騰で上場来高値を更新、時価総額でマイクロソフト<MSFT>を抜いて首位となった。エヌビディアを主要顧客とする半導体テスター大手のアドテストや、精密加工装置でトップシェアを有し生成AI向けに経営の重心を置くディスコなどの株価を強く刺激する格好となっている。アドテストは既に最高値圏での強調展開をみせているが、ディスコは相対的に出遅れており、ここにきて水準訂正狙いの買いに弾みがついている状況だ。このほか、東京エレクトロン<8035.T>やレーザーテック<6920.T>などにも継続的に投資マネーが流入している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大幅続伸、欧米株全面高受け上げ足止まらず  30日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比400円高の4万550円と大幅続伸。  足もとリスク選好の地合いが継続し、日経平均は一段の上値を指向する展開となっている。前週末の欧州株市場が全面高様相となったほか、米国株市場でもNYダウが連日400ドルを超える上昇で続伸。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の方は5連騰と上値追いを鮮明とし、昨年12月につけた史上最高値更新を果たした。また、機関投資家が重視するS&P500指数も最高値を更新している。東京市場でも最近の急ピッチの上昇でスピード警戒感は拭えないものの、欧米株のリスクオンを引き継ぐ形で物色意欲に陰りは見られない状況だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均30日寄り付き=400円高、4万550円  30日の日経平均株価は前週末比400.00円高の4万550.79円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/06/30 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 30日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万0640円(+400円)  30日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比400円高の4万0640円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 08:37 みんかぶニュース 市況・概況 27日の米株式市場の概況、NYダウ432ドル高 ナスダックは最高値更新  27日の米株式市場では、NYダウが前日比432.43ドル高の4万3819.27ドルと続伸。米中の貿易協議で両国が合意したことが明らかとなり、投資家心理を上向かせた。5月の米個人消費支出(PCE)価格指数はコアが市場予想を上回ったものの、総じてコンセンサスに沿った内容だった。インフレを巡る懸念が和らいだことは全体相場の支えとなり、ナスダックは最高値を更新した。  ナイキ<NKE>が急騰。ボーイング<BA>が株価水準を大きく切り上げたほか、エスティ・ローダー<EL>がしっかり。MRCグローバル<MRC>とディーナウ<DNOW>が大幅高となった。半面、JPモルガン・チェース<JPM>やシェブロン<CVX>が冴えない展開。イーライ・リリー<LLY>が軟調に推移した。  ナスダック総合株価指数は105.54ポイント高の2万0273.45と5日続伸した。アマゾン・ドット・コム<AMZN>やアルファベット<GOOGL>、エヌビディア<NVDA>が値を上げ、アーム・ホールディングス<ARM>が高く、アポジー・エンタープライジズ<APOG>が株価水準を大きく切り上げた。一方、テスラ<TSLA>が小安く、マーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>やコインベース・グローバル<COIN>、パランティア・テクノロジーズ<PLTR>が売られ、コーメディックス<CRMD>が急落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/30 08:12

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