みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は835、値下がり銘柄数は744、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に非鉄、繊維製品など。値下がりで目立つのは鉱業、精密機器、小売、陸運、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は280円安の3万8072円、ファストリが105.65円押し下げ  21日15時現在の日経平均株価は前日比280.00円(-0.73%)安の3万8072.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は833、値下がりは745、変わらずは63。  日経平均マイナス寄与度は105.65円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が47.09円、SBG <9984>が23.08円、TDK <6762>が16.77円、ソニーG <6758>が9.62円と続いている。  プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を7.56円押し上げている。次いでKDDI <9433>が6.31円、エムスリー <2413>が5.09円、住友電 <5802>が3.40円、スズキ <7269>が3.22円と続く。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、銀行、水産・農林と続く。値下がり上位には鉱業、精密機器、小売が並んでいる。  ※15時0分14秒時点 株探ニュース 2024/11/21 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にカイオム  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午後2時現在で、カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  20日の取引終了後、治療用抗体「ヒト化抗CX3CR1抗体」(プロジェクトコード「PFKR」)について、旭化成<3407.T>グループの旭化成ファーマと独占的ライセンス契約を締結したと発表した。  同ライセンス契約により、カイオムは旭化成ファーマに対して、PFKRの全世界における独占的な開発、製造及び販売権をサブライセンス権付きで許諾する。契約に伴い、カイオムは契約一時金2億円のほか、将来的な開発及び販売の進捗に応じてマイルストーンを最大で約248億円受け取る見込み。更に製品上市後には、製品の売上高に応じたロイヤルティー収入も受け取ることになる。  この発表を受けて、カイオム株には朝方から買いが殺到しており、カイ気配でスタートしたのちは気配値を切り上げる展開。午後2時時点でストップ高の150円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 14:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位Hmcomm  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午後1時現在でHmcomm<265A.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。    21日の市場で、Hmcommは横ばい圏で推移。同社は10月28日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。音声認識処理、自然言語解析処理を用いたプロダクトの提供を手掛けている。14日取引終了後に発表した1~9月期単独決算は売上高が7億4400万円、純利益が1億4800万円だった。AIプロダクト事業で比較的規模の大きいコールセンター向けに製品導入が進んだ。また、AIソリューション事業では前期からの継続案件に加え、新たに国産の大規模言語モデルに関する研究開発プロジェクトを受注した。第3四半期時点で純利益が24年12月期の通期計画(1億200万円)を超過したことから、15日以降は連日高となり20日には1709円の上場来高値をつけた。ただ、短期急騰で足もとでは高値警戒感も出ている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 14:50 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は765、値下がり銘柄数は826、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に非鉄、繊維製品など。値下がりで目立つのは鉱業、精密機器、小売、陸運、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は331円安の3万8020円、ファストリが104.76円押し下げ  21日14時現在の日経平均株価は前日比331.79円(-0.87%)安の3万8020.55円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は765、値下がりは823、変わらずは53。  日経平均マイナス寄与度は104.76円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が63.92円、SBG <9984>が26.63円、TDK <6762>が15.29円、ソニーG <6758>が9.21円と続いている。  プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を6.08円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が5.05円、KDDI <9433>が4.73円、住友電 <5802>が3.30円、キーエンス <6861>が3.16円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、銀行、ガラス・土石と続く。値下がり上位には鉱業、精密機器、小売が並んでいる。  ※14時0分3秒時点 株探ニュース 2024/11/21 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は745、値下がり銘柄数は841、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位に非鉄、銀行など。値下がりで目立つのは鉱業、精密機器、小売、機械、陸運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。13時2分現在、403.63円安の3万7948.71円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/21 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は372円安の3万7979円、ファストリが125.18円押し下げ  21日13時現在の日経平均株価は前日比372.55円(-0.97%)安の3万7979.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は743、値下がりは841、変わらずは57。  日経平均マイナス寄与度は125.18円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が72.87円、SBG <9984>が28.21円、TDK <6762>が15.29円、東エレク <8035>が11.34円と続いている。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を6.38円押し上げている。次いでKDDI <9433>が5.92円、エムスリー <2413>が4.34円、ファナック <6954>が3.78円、住友電 <5802>が3.57円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、繊維、水産・農林と続く。値下がり上位には鉱業、精密機器、小売が並んでいる。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2024/11/21 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にカドカワ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」21日正午現在でKADOKAWA<9468.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  カドカワは前日までストップ高も含め4連騰を記録、この間に1400円あまりも水準を切り上げた。ソニーグループ<6758.T>が同社の買収に向けた協議に入ったとのメディア報道を受け急速人気となった。ただ、短期間の急騰に伴い、目先筋の利益確定売り圧力が顕在化、きょうは利食い急ぎの動きで下げ幅が大きくなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:47 みんかぶニュース 市況・概況 インソースが続伸、三菱UFJのDX加速化へ人材育成研修を共同で実施と発表◇  インソース<6200.T>が続伸している。21日午前10時、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行とともに、三菱UFJのDX加速化に向け、本部管理職約2200人を対象とした研修を共同で実施すると発表し、材料視されたようだ。実施期間は2024年度の下期から25年度の上期まで。三菱UFJはビジネスや業務変革を推進する人材を育成するとともに、AIを前提に思考できる人材を養成する基盤を構築し、顧客への提案力強化につなげる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比280円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=155円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「ペロブスカイト太陽電池」が23位にランク、「発明者が一般販売へ」との報道で関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 人工知能 3 仮想通貨 4 半導体 5 防衛 6 JPX日経400 7 エヌビディア関連 8 生成AI 9 デジタルトランスフォーメーション 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ペロブスカイト太陽電池」が23位となっている。  日本経済新聞電子版は15日、「薄くて曲げられる『ペロブスカイト型太陽電池』を発明した桐蔭横浜大学の宮坂力・特任教授は、自身が代表を務める大学発スタートアップを通じて年内にも電池の一般販売を始める」と報じた。同電池は各社が社会実装に向けて取り組んでおり、株式市場では関連銘柄に改めて関心が高まっている。  ペロブスカイト太陽電池とは、ペロブスカイトと呼ばれる結晶構造を用いた太陽電池のこと。「薄く軽くフレキシブルであるため、設置対象の場所の範囲が広がる」「製造技術開発によって大量生産、製造コストが低下する可能性がある」「主原料のヨウ素は世界産出量の約30%が国内産である」といった特徴があり、シリコン系太陽電池に対して高い競争力が期待されている。  企業の取り組みも活発で、直近では商船三井<9104.T>子会社のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)のMOL PLUS(エムオーエル・プラス)が、ペロブスカイト太陽電池及び関連材料の開発・製造・販売などを行うエネコートテクノロジーズ(京都府久御山町)に出資すると発表。マクニカホールディングス<3132.T>傘下のマクニカは、実用化に向けた実証を横浜市の大さん橋デッキ上で開始した。  このほか、8月にペロブスカイト太陽電池事業を開始すると発表した倉元製作所<5216.T>、来年1月にもペロブスカイト型太陽電池専用塗工設備の受注活動を開始する予定のヒラノテクシード<6245.T>などにも注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にID&EHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午前11時現在で、ID&Eホールディングス<9161.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場でID&EHDは連日ストップ高。同社は19日、東京海上ホールディングス<8766>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格は1株6500円。これにサヤ寄せする形で同社株は足もと急上昇しており、目先買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:52 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続落、半導体株安を背景に下値模索の流れに  21日前引けの日経平均株価は前営業日比319円12銭安の3万8033円22銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は8億3376万株、売買代金概算は1兆8208億円。値上がり銘柄数は876、対して値下がり銘柄数は699、変わらずは69銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、朝方は売り買い拮抗で日経平均は前日終値近辺でスタートしたが、その後は利食い急ぎの動きが表面化し値を崩した。前日の欧州株市場ではウクライナ情勢を巡る地政学リスクが改めて意識され主要国の株価が揃って下落したが、米国株市場ではNYダウが取引終盤に上昇に転じるなど強さを発揮した。しかし、引け後発表のエヌビディア<NVDA>の決算は予想を上回る好内容だったにもかかわらず、時間外取引で値を下げたことから、東京市場でも半導体関連の上値が重い展開となり、全体相場の軟調な地合いを助長した。ただ、個別株では値上がり銘柄数が値下がり数を上回っている。  個別では売買代金トップとなったアドバンテスト<6857.T>、売買代金2位のディスコ<6146.T>がいずれも売られる展開となったほか、ソフトバンクグループ<9984.T>も下落した。三菱重工業<7011.T>も冴えない。ファーストリテイリング<9983.T>が下値を探り、KADOKAWA<9468.T>も利食われた。フォスター電機<6794.T>は急落。半面、フジクラ<5803.T>が逆行高、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクも強い。東京ガス<9531.T>が大幅高に買われた。広済堂ホールディングス<7868.T>、JCRファーマ<4552.T>が急騰、LIFULL<2120.T>も値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=21日前引け  21日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     60912   15.4    25670 2. <1360> 日経ベア2    5228   -29.2    310.9 3. <1321> 野村日経平均   5164    8.1    39470 4. <1579> 日経ブル2    4920   30.4    275.5 5. <1458> 楽天Wブル    4182   -21.4    30320 6. <1459> 楽天Wベア    2469   -43.1     511 7. <1357> 日経Dインバ   1945   -28.1     127 8. <1320> iF日経年1   1833   204.5    39340 9. <1540> 純金信託     1774   -13.4    12470 10. <1348> MXトピクス   1525  1806.3   2811.5 11. <1545> 野村ナスH無   1484   62.9    32240 12. <1306> 野村東証指数   1357   -73.2   2817.0 13. <1655> iS米国株     978   28.0    660.1 14. <2244> GXUテック    920   40.0    2332 15. <2521> 日興SPヘ有    849  1970.7   1791.5 16. <2840> iFEナ百無    840   385.5    29475 17. <2631> MXナスダク    746   166.4    22890 18. <2558> MX米株SP    684    8.6    26365 19. <1365> iF日経Wブ    644   -38.1    39490 20. <1329> iS日経      634   78.1    39570 21. <2569> 日興NQヘ有    615   324.1   3201.0 22. <1346> MX225     464   39.8    39510 23. <2248> iFSP有     454   -31.6    45350 24. <2621> iS米20H    451   -5.1    1173 25. <2644> GX半導日株    444   84.2    1744 26. <1326> SPDR      422   -25.6    38090 27. <2869> iFナ百Wブ    405   24.6    45630 28. <1489> 日経高配50    390   -6.7    2258 29. <1330> 日興日経平均    385   52.8    39490 30. <2247> iFSP無     344  1174.1    17150 31. <1568> TPXブル     315   -81.5    451.6 32. <1671> WTI原油     308   196.2    3070 33. <2563> iS米国株H    301   67.2    333.9 34. <1615> 野村東証銀行    293   95.3    376.9 35. <2243> GX半導体     293   30.2    1801 36. <1475> iSTPX     289   478.0    277.6 37. <1678> 野村インド株    266   -26.5    361.2 38. <1358> 日経2倍      264   -13.7    48190 39. <1571> 日経インバ     262   46.4     596 40. <2568> 日興NQヘ無    253   150.5    5471 41. <2516> 東証グロース    235   -6.7    494.1 42. <1356> TPXベア2    232   -45.4    332.3 43. <1557> SPDR5百    201   -44.5    91320 44. <2036> 金先物Wブル    199   -27.1    71290 45. <1366> iF日経Wベ    190   21.8     318 46. <2845> 野村ナスH有    179   272.9   2629.5 47. <1580> 日経ベア      156   -15.2   1583.5 48. <2841> iFEナ百有    155  1837.5    12565 49. <2870> iFナ百Wベ    131   178.7    18360 50. <1343> 野村REIT    128   -62.5   1800.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/11/21 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・21日>(前引け)=フジクラ、コムシスHD、アジャイル  電線株=物色人気再燃。フジクラ<5803.T>が一時400円近い上昇で一気に6000円台を回復したほか、古河電気工業<5801.T>が大幅高、住友電気工業<5802.T>も大きく水準を切り上げるなど電線株への買いが際立っている。前日発表された米画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>の8~10月期決算は売上高、利益ともに市場コンセンサスを大きく上回る高水準の伸びを示したほか11~1月の見通しについてもマーケット予想の中央値を上回った。同社株は時間外取引で利益確定売りに押されているものの、内容については驚異的な成長が確認された。AI用次世代半導体「ブラックウェル」の需要の強さも改めて明らかとなったが、ブラックウェルがAIサーバーに組み込まれる過程で、光ファイバーやその関連部品などの需要も加速度的に拡大していくことが見込まれる。これを受けて関連有力株として電線株への物色人気が再燃している。  コムシスホールディングス<1721.T>=上値慕う。地合い悪のなかで続伸、直近6営業で5日上昇と上値慕いの動きを強め、きょうは一時44円高の3347円まで水準を切り上げた。8月上旬の全体相場の波乱局面を除き、同社株は約半年にわたり3000円台前半のもみ合いを続けてきたが、ボックス上限をブレークする兆しをみせている。電気・通信工事会社大手で、NTTグループを主要顧客としており、強固な収益基盤は強みだ。大型データセンター向け案件の獲得が進み業績も好調に推移し、25年3月期上期(24年4~9月)は営業利益段階で前年同期比16%増の164億4400万円と2ケタ成長を達成した。通期の同利益は前期比2%増の400億円を見込んでいるが保守的で、市場では上振れる可能性が意識されている。株式需給面では、累積売買代金が3200円台後半から上は枯れた状態にあることも注目され、戻り売り圧力が低減するなか上値が軽くなる可能性も。  アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>=物色人気に急動意。20日の取引終了後、韓国のVT社と化粧品輸入販売事業で業務提携すると発表しており、これが好材料視されている。VT社は韓国コスダック市場に上場している化粧品メーカー。スキンケア・クレンジング・マスクパック・ベースメイクなどの豊富なラインアップを有し、日本でも人気を博している。今回、化粧品ブランド「VT Cosmetics」の日本国内におけるマーケティング施策を含む輸入販売に関する施策の実施及び改善に向けて協議を進めていくという。施策の実施が今後決定した場合には、委託手数料を受領することになる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、24セブン、Defコンが買われる  21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数209と、値上がりが優勢だった。  個別ではレジル<176A>、Schoo<264A>、アズーム<3496>、プレイド<4165>、セーフィー<4375>など8銘柄が年初来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、Def consulting<4833>、BTM<5247>、アクセルマーク<3624>、coly<4175>は値上がり率上位に買われた。  一方、学びエイド<184A>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ラキール<4074>、リビン・テクノロジーズ<4445>、日本ナレッジ<5252>など6銘柄が年初来安値を更新。kubell<4448>、ispace<9348>、かっこ<4166>、オルツ<260A>、セルシード<7776>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/21 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=21日前引け、  21日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.3%増の1115億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.0%増の898億円だった。  日経平均株価が319円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金609億1200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均645億9200万円を下回った。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が52億2800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が51億6400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が49億2000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が41億8200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が24億6900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/11/21 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、抵抗器が一時S高  21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数667、値下がり銘柄数600と、値上がりが優勢だった。  個別では日本抵抗器製作所<6977>が一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、ランドネット<2991>、ムゲンエステート<3299>、アツギ<3529>など21銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、IMV<7760>、松尾電機<6969>、田岡化学工業<4113>、ネクスグループ<6634>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、シーボン<4926>、東洋合成工業<4970>、サンコール<5985>、タカトリ<6338>など7銘柄が年初来安値を更新。リベルタ<4935>、ぷらっとホーム<6836>、ウイルコホールディングス<7831>、SMN<6185>、REVOLUTION<8894>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/21 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎21日前場の主要ヘッドライン ・ハナツアーJやインバPFが上値指向強める、10月訪日外客数は単月過去最高更新 ・マネックスGが大幅高で4連騰、米次期政権で仮想通貨担当の新ポスト検討と伝わる ・精工技研は地合い悪に逆行し18年ぶり高値圏走る、データセンター電力問題で活躍期待 ・PSSは続急伸、アフリカでの「エムポックス」感染拡大とワクチン承認で関心が向かう ・アジャイルがカイ気配スタート、韓国の化粧品メーカーVT社と業務提携 ・フジクラはじめ電線株の物色人気再燃、エヌビディア決算通過で光ファイバー関連特需に思惑 ・アクセルMが動意、出資先の米スタートアップが助成金獲得 ・Defコンは大幅高、成果協創型スタートアップコミュニティに加盟 ・三菱UFJ、第一生命HDなど頑強、日米の金利上昇への思惑は追い風 ・三桜工がカイ気配スタート、データセンター向け水冷冷却装置の新機種開発を材料視 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均21日前引け=続落、319円安の3万8033円  21日前引けの日経平均株価は続落。前日比319.12円(-0.83%)安の3万8033.22円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は875、値下がりは697、変わらずは69。  日経平均マイナス寄与度は113.64円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が68.66円、SBG <9984>が31.76円、TDK <6762>が15.29円、テルモ <4543>が10.26円と並んだ。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を7.53円押し上げ。次いでKDDI <9433>が6.51円、ファナック <6954>が6.08円、セコム <9735>が5.00円、住友電 <5802>が3.98円と続いた。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、繊維、水産・農林が続いた。値下がり上位には鉱業、精密機器、機械が並んだ。 株探ニュース 2024/11/21 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ジェイテクトやDMG森精機が堅調推移、日工会発表の工作機械受注は3カ月ぶりプラス◇  ジェイテクト<6473.T>やDMG森精機<6141.T>など工作機械関連株の一角が堅調に推移している。日本工作機械工業会が20日発表した10月の受注速報によると、受注総額は前年同月比9.3%増の1224億1900万円となった。前年を上回るのは3カ月ぶりとなる。中国経済の減速懸念が工作機械株の重荷となっていたが、10月の受注状況を受けた見直し買いが株価の支えとなったようだ。受注総額のうち内需は同1.0%減となった一方、外需は同13.6%増となった。工作機械向け部品を手掛けるTHK<6481.T>がしっかり。ファナック<6954.T>も底堅い。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は891、値下がり銘柄数は685、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に非鉄、銀行、繊維製品など。値下がりで目立つのは鉱業、精密機器、機械、パルプ・紙など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 ハナツアーJやインバPFが上値指向強める、10月訪日外客数は単月過去最高更新◇  訪日外国人向けの旅行事業を手掛けるHANATOUR JAPAN<6561.T>や、Wi-FiやeSIMカードのレンタルを手掛けるインバウンドプラットフォーム<5587.T>が上値指向を強めている。日本政府観光局が20日に発表した10月の訪日外客数(推計)は331万2000人となった。前年同月比で31.6%増となり、単月で過去最高を記録した。全体相場が軟調な地合いにあって、中小型のインバウンド関連株の一角においては個人投資家の買い意欲が顕在化している。  紅葉シーズンを迎え、多くの地域において訪日需要が高まった。中国やシンガポール、米国などからの訪日外客数の増加が10月の押し上げ要因となったとしている。インバウンド関連銘柄ではエアトリ<6191.T>やビジョン<9416.T>が堅調推移。帝国ホテル<9708.T>や共立メンテナンス<9616.T>などが高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は289円安の3万8062円、ファストリが83.45円押し下げ  21日11時現在の日経平均株価は前日比289.40円(-0.75%)安の3万8062.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は890、値下がりは683、変わらずは68。  日経平均マイナス寄与度は83.45円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が81.81円、SBG <9984>が27.82円、TDK <6762>が13.32円、リクルート <6098>が8.48円と続いている。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を7.79円押し上げている。次いでセコム <9735>が4.34円、KDDI <9433>が4.14円、住友電 <5802>が3.81円、スズキ <7269>が3.81円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、繊維、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には鉱業、精密機器、機械が並んでいる。  ※11時0分3秒時点 株探ニュース 2024/11/21 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 21日中国・上海総合指数=寄り付き3362.9444(-5.0449)  21日の中国・上海総合指数は前営業日比5.0449ポイント安の3362.9444で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 マネックスGが大幅高で4連騰、米次期政権で仮想通貨担当の新ポスト検討と伝わる◇  マネックスグループ<8698.T>が大幅高で4連騰。年初来高値を連日で更新した。米トランプ次期政権のもと、仮想通貨(暗号資産)ビジネスにフレンドリーな政策が遂行されるとの期待感が膨らむなかで、米ブルームバーグ通信が日本時間21日未明、「トランプ次期米大統領の政権移行チームは、ホワイトハウス内に暗号資産(仮想通貨)政策に特化した役職を新設するかどうかについて、業界関係者と協議を行っている」と報じた。仮想通貨市場への資金流入が続きビットコイン相場への上昇圧力が高まるなか、米国株式市場において仮想通貨を大量保有する米マイクロストラテジー<MSTR>が連日の急騰となっている。これらを背景に、東京市場では仮想通貨取引所「コインチェック」を運営するマネックスGが物色候補となり、幅広く買いを集めているようだ。ビットコインの購入に関する発表が続くメタプラネット<3350.T>が大幅高。仮想通貨関連と位置付けられるネクスグループ<6634.T>やセレス<3696.T>も高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 21日香港・ハンセン指数=寄り付き19646.04(-58.97)  21日の香港・ハンセン指数は前営業日比58.97ポイント安の19646.04で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に扶桑薬  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午前10時現在で、扶桑薬品工業<4538.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  21日の東京市場で、扶桑薬は上値の重い値動き。11日に年初来高値2858円をつけたあとは上げ一服商状となっており、高値警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。  同社株が足もとで人気化したきっかけは、11日に25年3月期通期の単独業績予想と配当計画を上方修正したこと。営業利益の見通しは従来の26億円から40億円(前期比2.0倍)に引き上げ、期末配当は従来計画比2円増額の42円(中間配40円とあわせた年間配当は82円)にすると発表した。腎・透析関連の後発医薬品の販売及び輸液・注射剤のほか、他社品代替供給による製造販売などが堅調に推移すると見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 10:45

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