みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=21日前引け  21日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     60912   15.4    25670 2. <1360> 日経ベア2    5228   -29.2    310.9 3. <1321> 野村日経平均   5164    8.1    39470 4. <1579> 日経ブル2    4920   30.4    275.5 5. <1458> 楽天Wブル    4182   -21.4    30320 6. <1459> 楽天Wベア    2469   -43.1     511 7. <1357> 日経Dインバ   1945   -28.1     127 8. <1320> iF日経年1   1833   204.5    39340 9. <1540> 純金信託     1774   -13.4    12470 10. <1348> MXトピクス   1525  1806.3   2811.5 11. <1545> 野村ナスH無   1484   62.9    32240 12. <1306> 野村東証指数   1357   -73.2   2817.0 13. <1655> iS米国株     978   28.0    660.1 14. <2244> GXUテック    920   40.0    2332 15. <2521> 日興SPヘ有    849  1970.7   1791.5 16. <2840> iFEナ百無    840   385.5    29475 17. <2631> MXナスダク    746   166.4    22890 18. <2558> MX米株SP    684    8.6    26365 19. <1365> iF日経Wブ    644   -38.1    39490 20. <1329> iS日経      634   78.1    39570 21. <2569> 日興NQヘ有    615   324.1   3201.0 22. <1346> MX225     464   39.8    39510 23. <2248> iFSP有     454   -31.6    45350 24. <2621> iS米20H    451   -5.1    1173 25. <2644> GX半導日株    444   84.2    1744 26. <1326> SPDR      422   -25.6    38090 27. <2869> iFナ百Wブ    405   24.6    45630 28. <1489> 日経高配50    390   -6.7    2258 29. <1330> 日興日経平均    385   52.8    39490 30. <2247> iFSP無     344  1174.1    17150 31. <1568> TPXブル     315   -81.5    451.6 32. <1671> WTI原油     308   196.2    3070 33. <2563> iS米国株H    301   67.2    333.9 34. <1615> 野村東証銀行    293   95.3    376.9 35. <2243> GX半導体     293   30.2    1801 36. <1475> iSTPX     289   478.0    277.6 37. <1678> 野村インド株    266   -26.5    361.2 38. <1358> 日経2倍      264   -13.7    48190 39. <1571> 日経インバ     262   46.4     596 40. <2568> 日興NQヘ無    253   150.5    5471 41. <2516> 東証グロース    235   -6.7    494.1 42. <1356> TPXベア2    232   -45.4    332.3 43. <1557> SPDR5百    201   -44.5    91320 44. <2036> 金先物Wブル    199   -27.1    71290 45. <1366> iF日経Wベ    190   21.8     318 46. <2845> 野村ナスH有    179   272.9   2629.5 47. <1580> 日経ベア      156   -15.2   1583.5 48. <2841> iFEナ百有    155  1837.5    12565 49. <2870> iFナ百Wベ    131   178.7    18360 50. <1343> 野村REIT    128   -62.5   1800.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/11/21 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・21日>(前引け)=フジクラ、コムシスHD、アジャイル  電線株=物色人気再燃。フジクラ<5803.T>が一時400円近い上昇で一気に6000円台を回復したほか、古河電気工業<5801.T>が大幅高、住友電気工業<5802.T>も大きく水準を切り上げるなど電線株への買いが際立っている。前日発表された米画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>の8~10月期決算は売上高、利益ともに市場コンセンサスを大きく上回る高水準の伸びを示したほか11~1月の見通しについてもマーケット予想の中央値を上回った。同社株は時間外取引で利益確定売りに押されているものの、内容については驚異的な成長が確認された。AI用次世代半導体「ブラックウェル」の需要の強さも改めて明らかとなったが、ブラックウェルがAIサーバーに組み込まれる過程で、光ファイバーやその関連部品などの需要も加速度的に拡大していくことが見込まれる。これを受けて関連有力株として電線株への物色人気が再燃している。  コムシスホールディングス<1721.T>=上値慕う。地合い悪のなかで続伸、直近6営業で5日上昇と上値慕いの動きを強め、きょうは一時44円高の3347円まで水準を切り上げた。8月上旬の全体相場の波乱局面を除き、同社株は約半年にわたり3000円台前半のもみ合いを続けてきたが、ボックス上限をブレークする兆しをみせている。電気・通信工事会社大手で、NTTグループを主要顧客としており、強固な収益基盤は強みだ。大型データセンター向け案件の獲得が進み業績も好調に推移し、25年3月期上期(24年4~9月)は営業利益段階で前年同期比16%増の164億4400万円と2ケタ成長を達成した。通期の同利益は前期比2%増の400億円を見込んでいるが保守的で、市場では上振れる可能性が意識されている。株式需給面では、累積売買代金が3200円台後半から上は枯れた状態にあることも注目され、戻り売り圧力が低減するなか上値が軽くなる可能性も。  アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>=物色人気に急動意。20日の取引終了後、韓国のVT社と化粧品輸入販売事業で業務提携すると発表しており、これが好材料視されている。VT社は韓国コスダック市場に上場している化粧品メーカー。スキンケア・クレンジング・マスクパック・ベースメイクなどの豊富なラインアップを有し、日本でも人気を博している。今回、化粧品ブランド「VT Cosmetics」の日本国内におけるマーケティング施策を含む輸入販売に関する施策の実施及び改善に向けて協議を進めていくという。施策の実施が今後決定した場合には、委託手数料を受領することになる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、24セブン、Defコンが買われる  21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数209と、値上がりが優勢だった。  個別ではレジル<176A>、Schoo<264A>、アズーム<3496>、プレイド<4165>、セーフィー<4375>など8銘柄が年初来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、Def consulting<4833>、BTM<5247>、アクセルマーク<3624>、coly<4175>は値上がり率上位に買われた。  一方、学びエイド<184A>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ラキール<4074>、リビン・テクノロジーズ<4445>、日本ナレッジ<5252>など6銘柄が年初来安値を更新。kubell<4448>、ispace<9348>、かっこ<4166>、オルツ<260A>、セルシード<7776>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/21 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=21日前引け、  21日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.3%増の1115億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.0%増の898億円だった。  日経平均株価が319円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金609億1200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均645億9200万円を下回った。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が52億2800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が51億6400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が49億2000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が41億8200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が24億6900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/11/21 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、抵抗器が一時S高  21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数667、値下がり銘柄数600と、値上がりが優勢だった。  個別では日本抵抗器製作所<6977>が一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、ランドネット<2991>、ムゲンエステート<3299>、アツギ<3529>など21銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、IMV<7760>、松尾電機<6969>、田岡化学工業<4113>、ネクスグループ<6634>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、シーボン<4926>、東洋合成工業<4970>、サンコール<5985>、タカトリ<6338>など7銘柄が年初来安値を更新。リベルタ<4935>、ぷらっとホーム<6836>、ウイルコホールディングス<7831>、SMN<6185>、REVOLUTION<8894>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/21 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎21日前場の主要ヘッドライン ・ハナツアーJやインバPFが上値指向強める、10月訪日外客数は単月過去最高更新 ・マネックスGが大幅高で4連騰、米次期政権で仮想通貨担当の新ポスト検討と伝わる ・精工技研は地合い悪に逆行し18年ぶり高値圏走る、データセンター電力問題で活躍期待 ・PSSは続急伸、アフリカでの「エムポックス」感染拡大とワクチン承認で関心が向かう ・アジャイルがカイ気配スタート、韓国の化粧品メーカーVT社と業務提携 ・フジクラはじめ電線株の物色人気再燃、エヌビディア決算通過で光ファイバー関連特需に思惑 ・アクセルMが動意、出資先の米スタートアップが助成金獲得 ・Defコンは大幅高、成果協創型スタートアップコミュニティに加盟 ・三菱UFJ、第一生命HDなど頑強、日米の金利上昇への思惑は追い風 ・三桜工がカイ気配スタート、データセンター向け水冷冷却装置の新機種開発を材料視 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均21日前引け=続落、319円安の3万8033円  21日前引けの日経平均株価は続落。前日比319.12円(-0.83%)安の3万8033.22円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は875、値下がりは697、変わらずは69。  日経平均マイナス寄与度は113.64円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が68.66円、SBG <9984>が31.76円、TDK <6762>が15.29円、テルモ <4543>が10.26円と並んだ。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を7.53円押し上げ。次いでKDDI <9433>が6.51円、ファナック <6954>が6.08円、セコム <9735>が5.00円、住友電 <5802>が3.98円と続いた。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、繊維、水産・農林が続いた。値下がり上位には鉱業、精密機器、機械が並んだ。 株探ニュース 2024/11/21 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ジェイテクトやDMG森精機が堅調推移、日工会発表の工作機械受注は3カ月ぶりプラス◇  ジェイテクト<6473.T>やDMG森精機<6141.T>など工作機械関連株の一角が堅調に推移している。日本工作機械工業会が20日発表した10月の受注速報によると、受注総額は前年同月比9.3%増の1224億1900万円となった。前年を上回るのは3カ月ぶりとなる。中国経済の減速懸念が工作機械株の重荷となっていたが、10月の受注状況を受けた見直し買いが株価の支えとなったようだ。受注総額のうち内需は同1.0%減となった一方、外需は同13.6%増となった。工作機械向け部品を手掛けるTHK<6481.T>がしっかり。ファナック<6954.T>も底堅い。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は891、値下がり銘柄数は685、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に非鉄、銀行、繊維製品など。値下がりで目立つのは鉱業、精密機器、機械、パルプ・紙など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 ハナツアーJやインバPFが上値指向強める、10月訪日外客数は単月過去最高更新◇  訪日外国人向けの旅行事業を手掛けるHANATOUR JAPAN<6561.T>や、Wi-FiやeSIMカードのレンタルを手掛けるインバウンドプラットフォーム<5587.T>が上値指向を強めている。日本政府観光局が20日に発表した10月の訪日外客数(推計)は331万2000人となった。前年同月比で31.6%増となり、単月で過去最高を記録した。全体相場が軟調な地合いにあって、中小型のインバウンド関連株の一角においては個人投資家の買い意欲が顕在化している。  紅葉シーズンを迎え、多くの地域において訪日需要が高まった。中国やシンガポール、米国などからの訪日外客数の増加が10月の押し上げ要因となったとしている。インバウンド関連銘柄ではエアトリ<6191.T>やビジョン<9416.T>が堅調推移。帝国ホテル<9708.T>や共立メンテナンス<9616.T>などが高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は289円安の3万8062円、ファストリが83.45円押し下げ  21日11時現在の日経平均株価は前日比289.40円(-0.75%)安の3万8062.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は890、値下がりは683、変わらずは68。  日経平均マイナス寄与度は83.45円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が81.81円、SBG <9984>が27.82円、TDK <6762>が13.32円、リクルート <6098>が8.48円と続いている。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を7.79円押し上げている。次いでセコム <9735>が4.34円、KDDI <9433>が4.14円、住友電 <5802>が3.81円、スズキ <7269>が3.81円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、繊維、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には鉱業、精密機器、機械が並んでいる。  ※11時0分3秒時点 株探ニュース 2024/11/21 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 21日中国・上海総合指数=寄り付き3362.9444(-5.0449)  21日の中国・上海総合指数は前営業日比5.0449ポイント安の3362.9444で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 マネックスGが大幅高で4連騰、米次期政権で仮想通貨担当の新ポスト検討と伝わる◇  マネックスグループ<8698.T>が大幅高で4連騰。年初来高値を連日で更新した。米トランプ次期政権のもと、仮想通貨(暗号資産)ビジネスにフレンドリーな政策が遂行されるとの期待感が膨らむなかで、米ブルームバーグ通信が日本時間21日未明、「トランプ次期米大統領の政権移行チームは、ホワイトハウス内に暗号資産(仮想通貨)政策に特化した役職を新設するかどうかについて、業界関係者と協議を行っている」と報じた。仮想通貨市場への資金流入が続きビットコイン相場への上昇圧力が高まるなか、米国株式市場において仮想通貨を大量保有する米マイクロストラテジー<MSTR>が連日の急騰となっている。これらを背景に、東京市場では仮想通貨取引所「コインチェック」を運営するマネックスGが物色候補となり、幅広く買いを集めているようだ。ビットコインの購入に関する発表が続くメタプラネット<3350.T>が大幅高。仮想通貨関連と位置付けられるネクスグループ<6634.T>やセレス<3696.T>も高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 21日香港・ハンセン指数=寄り付き19646.04(-58.97)  21日の香港・ハンセン指数は前営業日比58.97ポイント安の19646.04で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に扶桑薬  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午前10時現在で、扶桑薬品工業<4538.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  21日の東京市場で、扶桑薬は上値の重い値動き。11日に年初来高値2858円をつけたあとは上げ一服商状となっており、高値警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。  同社株が足もとで人気化したきっかけは、11日に25年3月期通期の単独業績予想と配当計画を上方修正したこと。営業利益の見通しは従来の26億円から40億円(前期比2.0倍)に引き上げ、期末配当は従来計画比2円増額の42円(中間配40円とあわせた年間配当は82円)にすると発表した。腎・透析関連の後発医薬品の販売及び輸液・注射剤のほか、他社品代替供給による製造販売などが堅調に推移すると見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 カドカワが大幅反落、ソニーGによる買収観測報道受けた連騰一服で利益確定売り優勢◇  KADOKAWA<9468.T>が大幅反落している。同社株を巡っては、19日の取引時間中にロイター通信が、ソニーグループ<6758.T>がカドカワの買収に向け協議をしていると報じたことを受け、買い注文が殺到。同日はストップ高比例配分となり、翌20日も一時ストップ高に買われた。報道では、交渉が成立すれば数週間以内に契約になるとしている。東京証券取引所は20日、買収に関する不明確な情報が生じているとして、カドカワ株について注意喚起を行っていたが、同日の取引終了後にカドカワはコメントを開示。「当社株式の取得に係る初期的意向表明を受領している」と明らかにした。観測報道を受けて急騰を演じていたとあって、21日のカドカワ株は目先の利益を確定する目的の売りが優勢となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 10:16 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は978、値下がり銘柄数は595、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に非鉄、繊維製品、水産・農林など。値下がりで目立つのは鉱業、精密機器、電気機器、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は304円安の3万8047円、アドテストが111.01円押し下げ  21日10時現在の日経平均株価は前日比304.91円(-0.80%)安の3万8047.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は977、値下がりは592、変わらずは72と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は111.01円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が78.13円、SBG <9984>が30.58円、東エレク <8035>が23.18円、TDK <6762>が13.81円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を7.89円押し上げている。次いでフジクラ <5803>が6.91円、中外薬 <4519>が6.31円、ファナック <6954>が4.27円、セコム <9735>が4.08円と続く。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、水産・農林、ゴム製品と続く。値下がり上位には鉱業、精密機器、電気機器が並んでいる。  ※10時0分3秒時点 株探ニュース 2024/11/21 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 精工技研は地合い悪に逆行し18年ぶり高値圏走る、データセンター電力問題で活躍期待◇  精工技研<6834.T>が全般地合い悪の間隙を縫って上値追いを明示、一時260円高の4350円と値を飛ばし約18年ぶりの高値圏を快走している。光通信用デバイスと自動車部品用金型の2部門を収益の主柱としているが、光通信用デバイスは高い商品競争力を背景に旺盛な需要を取り込み、量産体制確立に向けて海外拠点の強化・拡充にも余念がない。デンソー<6902.T>が同社の主要顧客で収益基盤は安定している。また、生成AI市場の急拡大を背景に国内外でAIデータセンター増設の動きが加速するなか、消費電力の抑制が大きな課題となっているが、同社が研究開発を進める光電融合技術は、スイッチのオンとオフを行う際に使われる電力を光で代替するというもので注目度が高い。業績面でも25年3月期は営業9割増益予想と変化率の高さが際立っている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:58 みんかぶニュース 市況・概況 PSSは続急伸、アフリカでの「エムポックス」感染拡大とワクチン承認で関心が向かう◇  プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>が続急伸している。アフリカを中心に感染が広がっている「エムポックス(サル痘)」を巡り、世界保健機関(WHO)により日本時間20日の取引時間中、明治ホールディングス<2269.T>傘下のKMバイオロジクス製ワクチンについて、緊急使用リストに登録されたことが明らかになった。その後、国内メディアにおいて、アフリカでの感染状況に関する報道が出ており、個人投資家を中心に、ドイツ社製のエムポックスのPCR試薬の国内販売を手掛けるPSSに対する思惑的な買いを誘う形となったようだ。衛生用品の川本産業<3604.T>や常備薬の中京医薬品<4558.T>も、エムポックス関連株として物色されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:51 みんかぶニュース 市況・概況 フジクラはじめ電線株の物色人気再燃、エヌビディア決算通過で光ファイバー関連特需に思惑◇  フジクラ<5803.T>が一時400円近い上昇で一気に6000円台を回復したほか、古河電気工業<5801.T>が大幅高、住友電気工業<5802.T>も大きく水準を切り上げるなど電線株への買いが際立っている。前日発表された米画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>の8~10月期決算は売上高、利益ともに市場コンセンサスを大きく上回る高水準の伸びを示したほか11~1月の見通しについてもマーケット予想の中央値を上回った。同社株は時間外取引で利益確定売りに押されているものの、内容については驚異的な成長が確認された。AI用次世代半導体「ブラックウェル」の需要の強さも改めて明らかとなったが、ブラックウェルがAIサーバーに組み込まれる過程で、光ファイバーやその関連部品などの需要も加速度的に拡大していくことが見込まれる。これを受けて関連有力株として電線株への物色人気が再燃している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:38 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が20日ぶり3万8000円台割れ  日経平均株価が1日以来、20日ぶりに3万8000円台を割り込んだ。09時34分現在、356.44円安の3万7995.9円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/21 09:35 みんかぶニュース 市況・概況 21日韓国・KOSPI=寄り付き2474.62(-7.67)  21日の韓国・KOSPIは前営業日比7.67ポイント安の2474.62で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時23分現在、311.24円安の3万8041.1円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/21 09:24 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJ、第一生命HDなど頑強、日米の金利上昇への思惑は追い風◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が前日終値近辺で売り物を吸収、第一生命ホールディングス<8750.T>も狭いゾーンでのもみ合いで、いずれも全体軟調地合いのなかで強さを発揮している。ここ国内長期金利が上昇傾向にあり、新発10年債利回りは1.06~1.08%の高い水準での推移が続いている。日銀が12月の金融政策決定会合で追加利上げを行うとの観測も一部にあり、あすの朝方に開示される10月の全国消費者物価指数(CPI)にマーケットの関心が高い。また、米国でも10年債利回りは足もと4.4%台で強調推移となっている。こちらは12月のFOMCで利下げが見送られる可能性も意識されていることで、長期金利の高止まりが続いている。米国事業を手掛けるメガバンクや大手生保にとっては日米ともに運用面で利ザヤ拡大が期待できる環境となっており、株価面では追い風局面といえる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:19 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=21日寄り付き、日経レバの売買代金は149億円  21日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比12.1%増の311億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.7%増の234億円となっている。  目立った値動きではNEXT 日経300株価上場投信 <1319> は3.69%安と大幅に下落。  日経平均株価が248円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金149億5000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は148億7700万円で、同水準の商いとなっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が16億1500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億4500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が13億1900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が9億2300万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/11/21 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 アドテスト、ディスコなど売り買い交錯、エヌビディア予想上回る好決算も時間外下落◇  アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>いずれも売り買い交錯、半導体製造装置関連は強弱観対立のなかもみ合う展開。日本時間早朝に開示された米画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算は8~10月期の売上高が前年同期比94%増収となったほか、最終利益も倍増以上の伸びを示し、売上高、利益ともに事前コンセンサスを上回った。いずれも四半期ベースで過去最高を更新し、次世代半導体「ブラックウェル」の貢献により24年11月~25年1月期の売上高見通しも市場予想を上回る好調が見込まれている。ただ、エヌビディアは事前に好決算を株価に織り込まれていた部分もあり、時間外では利益確定の売りに押されている。エヌビディアのGPU向けに半導体テスターを納入するアドテストは、前日までの直近2営業日合計で440円以上水準を切り上げていたこともあり、目先筋の利食いを誘発しているが、押し目買い意欲も活発だ。また、アドテスト同様に生成AI市場の拡大で商機が高まっているディスコは前日に値を下げていたこともあり、底堅い値動きを維持している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:14 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時5分現在、201.27円安の3万8151.07円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/21 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り買い拮抗、エヌビディア時間外下落は重荷に  21日の東京株式市場は売り買い拮抗、寄り付きの日経平均株価は前営業日比53銭高の3万8352円と反発。  前日の欧州株市場ではウクライナ情勢が緊張を高めていることが嫌気され主要国の株価が総じて軟調だった。米国株市場でもこのリスクオフの地合いを引き継いだが、NYダウは取引終盤に急速に買いが入りプラス圏に浮上して着地。ナスダック総合株価指数も下げ幅を縮小し大引けは小幅な下げにとどまった。現地時間取引終了後に発表されたエヌビディア<NVDA>の決算は市場コンセンサスを上回る内容だったが、時間外で当初は上昇したがその後に売り圧力が表面化し下落しており、これが東京市場では半導体関連株などにネガティブに働く可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時3分現在、115.44円安の3万8236.9円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/21 09:04

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