みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=9日大引け
9日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 188637 47.8 40760
2. <1357> 日経Dインバ 28121 38.6 6501
3. <1360> 日経ベア2 14733 5.6 159.5
4. <1458> 楽天Wブル 14701 35.1 48310
5. <1540> 純金信託 14466 -21.0 19750
6. <1579> 日経ブル2 12837 56.0 438.7
7. <1321> 野村日経平均 12604 30.8 50420
8. <2036> 金先物Wブル 6351 -6.6 158650
9. <2644> GX半導日株 4733 94.8 2389
10. <1459> 楽天Wベア 3765 44.2 261
11. <1306> 野村東証指数 3564 -13.7 3415.0
12. <1328> 野村金連動 3217 -8.7 14725
13. <1545> 野村ナスH無 3114 -29.2 38840
14. <1365> iF日経Wブ 3005 84.1 62580
15. <1320> iF日経年1 2645 95.5 50190
16. <1568> TPXブル 2589 -15.0 658.0
17. <314A> iSゴールド 2543 -33.3 293.0
18. <1326> SPDR 2446 -17.4 56830
19. <1541> 純プラ信託 2042 4.2 8928
20. <1542> 純銀信託 1886 17.8 22945
21. <1330> 上場日経平均 1876 32.3 50440
22. <1329> iS日経 1834 62.0 5048
23. <316A> iFFANG 1795 -7.2 2328
24. <2243> GX半導体 1545 554.7 2505
25. <1346> MX225 1459 -60.0 50460
26. <1358> 上場日経2倍 1349 106.6 76780
27. <1655> iS米国株 1303 -18.3 744.3
28. <2845> 野村ナスH有 1186 5290.9 3111.0
29. <1489> 日経高配50 1063 20.9 2562
30. <1366> iF日経Wベ 1048 172.9 163
31. <1343> 野村REIT 1036 -31.8 2087.0
32. <425A> GX純金 925 50.4 331.6
33. <2869> iFナ百Wブ 887 66.1 59860
34. <2624> iF日経年4 882 3292.3 4980
35. <1615> 野村東証銀行 869 -21.2 464.0
36. <1571> 日経インバ 840 8.5 438
37. <318A> VIXETF 810 1.1 658.4
38. <2625> iFTP年4 686 9.1 3275
39. <2244> GXUテック 652 -16.8 3026
40. <1671> WTI原油 638 1.9 3088
41. <1398> SMDリート 628 41.4 1973.5
42. <1308> 上場東証指数 619 1.0 3375
43. <2559> MX全世界株 589 15.7 25140
44. <2558> MX米株SP 569 -9.7 29775
45. <1356> TPXベア2 567 31.6 191.3
46. <1543> 純パラ信託 565 68.2 67000
47. <2621> iS米20H 522 0.2 1108
48. <1475> iSTPX 493 -31.2 336.7
49. <1651> iF高配40 471 259.5 2441
50. <1348> MXトピクス 467 270.6 3400.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/10/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日大引け=反発、845円高の4万8580円
9日の日経平均株価は前日比845.45円(1.77%)高の4万8580.44円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は928、値下がりは620、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を475.76円押し上げ。次いでファストリ <9983>が127.68円、東エレク <8035>が44.95円、ファナック <6954>が35.02円、フジクラ <5803>が27.61円と続いた。
マイナス寄与度は10.35円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、テルモ <4543>が9.97円、任天堂 <7974>が6.06円、スクリン <7735>が4.98円、コナミG <9766>が4.88円と並んだ。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は情報・通信業で、以下、証券・商品、非鉄金属、石油・石炭が続いた。値下がり上位には海運業、水産・農林業、輸送用機器が並んだ。
株探ニュース
2025/10/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、テクニスコ、フジタコーポがS高
9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数619、値下がり銘柄数765と、値下がりが優勢だった。
個別ではテクニスコ<2962>、フジタコーポレーション<3370>、ニックス<4243>、オーネックス<5987>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>など7銘柄がストップ高。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、日本ドライケミカル<1909>、鳥越製粉<2009>、塩水港精糖<2112>など48銘柄は年初来高値を更新。大東港運<9367>、助川電気工業<7711>、トップカルチャー<7640>、日本精鉱<5729>、アサカ理研<5724>は値上がり率上位に買われた。
一方、フォーシーズHD<3726>、サイプレス・ホールディングス<428A>、Casa<7196>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。ライトオン<7445>、ヤスハラケミカル<4957>、シグマ光機<7713>、THEグローバル社<3271>、ティムコ<7501>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/10/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は784、値下がり銘柄数は763、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に情報・通信、証券・商品、非鉄金属、石油・石炭など。値下がりで目立つのは海運、水産・農林、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は768円高の4万8503円、SBGが456.57円押し上げ
9日15時現在の日経平均株価は前日比768.06円(1.61%)高の4万8503.05円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は784、値下がりは763、変わらずは66。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を456.57円押し上げている。次いでファストリ <9983>が91.31円、東エレク <8035>が47.98円、ファナック <6954>が33.17円、アドテスト <6857>が30.98円と続く。
マイナス寄与度は11.11円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、テルモ <4543>が7円、ホンダ <7267>が6.46円、任天堂 <7974>が5.56円、スクリン <7735>が5.12円と続いている。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、証券・商品、非鉄金属、石油・石炭と続く。値下がり上位には海運、水産・農林、輸送用機器が並んでいる。
※15時0分12秒時点
株探ニュース
2025/10/09 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が800円突破
日経平均株価の上げ幅が800円を突破。14時41分現在、801.13円高の4万8536.12円まで上昇している。
株探ニュース
2025/10/09 14:42
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にオンコリス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後2時現在で、オンコリスバイオファーマ<4588.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
8日の取引終了後、26年に販売開始を計画している腫瘍溶解ウイルス「OBP-301」について、GMP製剤製造を開始したと発表しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
GMP製造とは、医薬品の製造管理および品質管理に関する基準であるGMP(適正製造基準)に準拠して医薬品を製造すること。同社では、26年の「OBP-301」の承認に向けてGMP製造のバリデーション(妥当性の評価)を進め、既に原薬製造を製造委託先であるベルギーのヘノジェン社で完了していたが、商用利用の可能性のあるGMP製剤について製造を開始。今後、製剤を日本国内へ輸入し、承認後に速やかに医療現場に届けられるように備えている。また、これに伴い、販売提携先である富士フイルム富山化学(東京都中央区)から、製品代金の前受金の一部を今年中に受け取る予定で、販売開始後に売上高として計上する予定となっている。なお、前受金の金額は非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 14:25
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は738、値下がり銘柄数は798、変わらずは77銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、情報・通信、非鉄金属、石油・石炭など。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は666円高の4万8401円、SBGが405.06円押し上げ
9日14時現在の日経平均株価は前日比666.70円(1.40%)高の4万8401.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は738、値下がりは798、変わらずは77。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を405.06円押し上げている。次いでファストリ <9983>が95.35円、東エレク <8035>が38.89円、ファナック <6954>が32.83円、フジクラ <5803>が21.38円と続く。
マイナス寄与度は11.45円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、任天堂 <7974>が7.58円、ホンダ <7267>が6.87円、テルモ <4543>が6.46円、スクリン <7735>が6.26円と続いている。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、情報・通信、非鉄金属、石油・石炭と続く。値下がり上位には海運、輸送用機器、倉庫・運輸が並んでいる。
※14時0分14秒時点
株探ニュース
2025/10/09 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
MSCIの11月見直し、国内大手証券はJX金属と西武HD、荏原の新規採用を予想◇
国際的な投資指標であるMSCIの定期見直しの発表が、日本時間11月6日早朝に予定されている。大和証券では8日、基準日前の見直しの候補銘柄を挙げ、3銘柄の採用と3銘柄の除外を予想した。新規ではJX金属<5016.T>、西武ホールディングス<9024.T>、荏原<6361.T>を採用候補とした。一方、除外の可能性のある銘柄としてヤクルト本社<2267.T>、日清食品ホールディングス<2897.T>、明治ホールディングス<2269.T>を挙げた。実際の変更は11月24日終値で反映されるが、日本市場は休日のため21日終値でのパッシブ資金のリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 13:58
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に商船三井
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日午後1時現在で商船三井<9104.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
商船三井は続落。4300円台半ばまで水準を切り下げ、今年4月上旬につけた年初来安値4336円に接近している。足もとの業績低迷を嫌気する売りが上値を押さえている。ただ、26年3月期業績予想は営業利益段階で前期比30%減の1060億円と大幅減益を見込むものの、期初見通しの1000億円見通しからは60億円増額されている。トランプ関税による収益へのデメリットは当初見込みを下回るとみられている。PER7倍、PBR0.6倍前後とバリュエーションは超割安圏にあり、底値買いチャンスと見る向きもいるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 13:28
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にソニーG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日正午現在でソニーグループ<6758.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
9日の東証プライム市場でソニーGが5日続伸。株価は8日に4640円をつけ上場来高値を更新した。9月29日に「パーシャル・スピンオフ(分離・独立)」で金融のソニーフィナンシャルグループ<8729.T>を東京証券取引所に再上場させた。「コングロマリットディスカウント」の解消などが目的とされており、ソニーFGの上場後もソニーGの株価は全体相場の上昇の追い風にも乗り値を上げている。市場からは、これを契機に同社のエンタメ強化路線の再評価が進むことを期待する見方も出ており、株価の一段の評価が見込まれている。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 13:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は776、値下がり銘柄数は765、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に情報・通信、石油・石炭、非鉄金属、証券・商品など。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
INESTが後場プラス圏に急浮上、子会社がKDDIと代理店業務委託契約を締結◇
INEST<7111.T>が後場に入りプラス圏に急浮上している。正午ごろ、連結子会社エフエルシープレミアムがKDDI<9433.T>と代理店業務委託契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。初回来店を起点としたライフイベントごとの価値提供や、定期的なリアル接点を持つ店舗網の拡充を通じて顧客生涯価値(LTV)の最大化を目指すとしており、KDDIとの直接的なパートナーシップを通じて販売展開力やサービス提供力の強化が期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は605円高の4万8340円、SBGが462.63円押し上げ
9日13時現在の日経平均株価は前日比605.22円(1.27%)高の4万8340.21円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は776、値下がりは765、変わらずは72。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を462.63円押し上げている。次いでファストリ <9983>が47.68円、東エレク <8035>が39.39円、ファナック <6954>が30.14円、フジクラ <5803>が22.90円と続く。
マイナス寄与度は12.29円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が9.5円、アドテスト <6857>が9.43円、テルモ <4543>が8.62円、コナミG <9766>が8.42円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、石油・石炭、非鉄金属、証券・商品と続く。値下がり上位には海運、輸送用機器、倉庫・運輸が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2025/10/09 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏内
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比660円高前後と前場終値と比較して横ばい圏内。外国為替市場では1ドル=152円50銭台の推移となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「介護関連」が13位にランク、自民党の高市新総裁が補正予算での支援検討を表明<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 防衛
2 半導体
3 人工知能
4 核融合発電
5 サイバーセキュリティ
6 量子コンピューター
7 ペロブスカイト太陽電池
8 データセンター
9 宇宙開発関連
10 半導体製造装置
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「介護関連」が13位となっている。
自民党の新総裁に選出された高市早苗氏は4日の記者会見で、医療・介護問題について「診療報酬の改定は年末に、介護報酬も次回は27年に改定される予定だが、病院・介護施設は大変な状況になっており、改定まで待っていられない」と強調。物価高・経済対策を柱とする補正予算で対応する考えを表明した。
内閣府が6月に公表した2025年版「高齢社会白書」によると、24年10月1日時点の総人口1億2380万人のうち65歳以上は3624万人で、高齢化率は29.3%。65~74歳は1547万人(総人口に占める割合は12.5%)、75歳以上は2078万人(16.8%)になっているという。高齢化が進むなか、介護施設の多くは利用者の獲得競争や職員の不足などを背景としたコスト増に頭を悩ませており、支援策による経営改善が期待される。
関連銘柄としては、各種介護サービスを展開するケア21<2373.T>、セントケア・ホールディング<2374.T>、ケアサービス<2425.T>、ソラスト<6197.T>、日本ホスピスホールディングス<7061.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、米ハイテク株高好感し一時上げ幅700円超
9日前引けの日経平均株価は前営業日比670円94銭高の4万8405円93銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は12億363万株、売買代金概算は3兆2770億円。値上がり銘柄数は781、対して値下がり銘柄数は773、変わらずは62銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は日経平均が大幅高となり、上げ幅は一時700円を超えた。前日の米国株市場では、米実業家イーロン・マスク氏が手掛けるAI企業に出資すると報じられたエヌビディア<NVDA>を中心にハイテク株に買いが集まった。NYダウは小幅に下落したものの、ナスダック総合株価指数は反発し再び最高値を更新している。米ハイテク株高を受け、東京市場はこれを好感する形で投資家心理が上向き、指数寄与度の高い値がさ株の一角に投資資金が流入。先物買いも入り全体が押し上げられる格好となった。セクター別では情報・通信業や非鉄金属の上昇が目立ち、一方で自動車など輸送用機器は下げた。値上がり銘柄数はプライム市場全体で約48%にとどまった。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が値を飛ばし、ディスコ<6146.T>、フジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>が水準を切り上げた。アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>はしっかり。安川電機<6506.T>は大幅高。東京電力ホールディングス<9501.T>も高い。Link-Uグループ<4446.T>、芝浦メカトロニクス<6590.T>は急伸した。半面、トヨタ自動車<7203.T>が安く、IHI<7013.T>、SCREENホールディングス<7735.T>、JX金属<5016.T>が軟調。任天堂<7974.T>も値下がりした。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 11:54
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=9日前引け
9日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 118078 49.2 40460
2. <1357> 日経Dインバ 16263 46.0 6552
3. <1458> 楽天Wブル 9551 40.2 47960
4. <1360> 日経ベア2 9234 3.3 160.7
5. <1321> 野村日経平均 9136 49.2 50250
6. <1579> 日経ブル2 8574 72.3 435.6
7. <1540> 純金信託 7165 -3.4 19445
8. <2036> 金先物Wブル 4059 49.7 157050
9. <2644> GX半導日株 3657 100.3 2394
10. <1459> 楽天Wベア 2252 46.5 264
11. <1306> 野村東証指数 2222 -2.8 3400.0
12. <1328> 野村金連動 2080 8.1 14620
13. <1545> 野村ナスH無 2080 -40.1 38710
14. <1365> iF日経Wブ 2015 86.2 62110
15. <1568> TPXブル 1865 -24.9 653.1
16. <1320> iF日経年1 1765 97.6 50050
17. <314A> iSゴールド 1618 -14.0 290.8
18. <1326> SPDR 1478 -4.4 56420
19. <1330> 上場日経平均 1216 32.9 50280
20. <1542> 純銀信託 1098 47.8 22745
21. <1541> 純プラ信託 1053 28.7 8786
22. <1346> MX225 1052 -65.7 50280
23. <1329> iS日経 1038 70.2 5034
24. <316A> iFFANG 1019 -16.3 2318
25. <2243> GX半導体 951 705.9 2492
26. <1358> 上場日経2倍 922 186.3 76300
27. <2624> iF日経年4 826 6253.8 4863
28. <1366> iF日経Wベ 765 484.0 165
29. <1489> 日経高配50 755 29.9 2556
30. <1343> 野村REIT 735 77.5 2078.5
31. <425A> GX純金 722 192.3 330.0
32. <1655> iS米国株 703 -36.4 742.4
33. <2625> iFTP年4 680 235.0 3248
34. <2845> 野村ナスH有 664 5433.3 3110.0
35. <2869> iFナ百Wブ 629 86.6 59810
36. <1571> 日経インバ 548 7.5 439
37. <1398> SMDリート 505 54.9 1965.5
38. <1615> 野村東証銀行 465 -35.9 463.3
39. <2244> GXUテック 442 6.3 3014
40. <380A> GX中国テク 407 12.4 1342
41. <1356> TPXベア2 380 41.3 192.9
42. <1308> 上場東証指数 366 -19.6 3361
43. <1651> iF高配40 350 215.3 2430
44. <2621> iS米20H 343 3.0 1111
45. <2558> MX米株SP 339 -7.6 29655
46. <318A> VIXETF 324 -43.8 648.9
47. <1671> WTI原油 321 -5.3 3062
48. <2559> MX全世界株 317 4.6 25030
49. <1494> One高配当 275 243.8 35740
50. <1475> iSTPX 264 9.1 335.1
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/10/09 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ナノMRNAがS高
9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数259、値下がり銘柄数299と、値下がりが優勢だった。
個別ではNANO MRNA<4571>がストップ高。サイエンスアーツ<4412>は一時ストップ高と値を飛ばした。アストロスケールホールディングス<186A>、FFRIセキュリティ<3692>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>、ブロードエンタープライズ<4415>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>など13銘柄は年初来高値を更新。デジタルグリッド<350A>、FIXER<5129>、AppBank<6177>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、GreenBee<3913>は値上がり率上位に買われた。
一方、海帆<3133>、はてな<3930>、ZUU<4387>が年初来安値を更新。デリバリーコンサルティング<9240>、データセクション<3905>、アイデミー<5577>、Heartseed<219A>、データホライゾン<3628>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/10/09 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・9日>(前引け)=マニー、ナノMRNA、ミニストップ
マニー<7730.T>=マド開け急伸。8日取引終了後、26年8月期連結業績予想について売上高を前期比9.4%増の328億円、営業利益を同12.3%増の92億円と発表した。営業利益は2期ぶりの増加で過去最高益を更新する見通し。配当予想も前期比2円増の41円とした。これを好感した買いが集まっている。白内障手術などに使う眼科ナイフや手術用縫合針・縫合糸の販売増、前期に自主回収に伴う影響があったデンタル関連製品の売り上げ回復などを見込む。同時に発表した25年8月期決算は、売上高が前の期比5.1%増の299億6800万円、営業利益が同2.4%減の81億9300万円だった。
NANO MRNA<4571.T>=急速人気化でストップ高。一気に年初来高値を更新している。8日の取引終了後、SBI証券(東京都港区)及びSBI新生企業投資(同)との業務提携を通じて投資事業に参入し、それに伴い会社分割によって26年4月1日をメドにホールディングス体制へ移行すると発表したことが好感されている。投資事業を行う子会社Nano Bridge Investmentを設立し、未公開企業や企業の部門カーブアウトを対象に投資を行う。今回の投資事業参入のためのファイナンス面の裏付けとして、SBI証券を割当先とする第三者割り当てにより第22回新株予約権(行使価額修正条項付)及び私募債を発行。約44億7000万円を調達し、調達資金は私募債の償還及びファンド出資資金にあてる予定だ。
ミニストップ<9946.T>=3日ぶりに急反発。フシ目の2000円大台をザラ場ベースで5営業日ぶりに上回ってきた。製品ラインアップの充実に取り組み、店内加工のファストフード商品や調理パンや菓子パンなどの好調な売り上げが寄与し、利益率も改善傾向を強めている。8日取引終了後に発表した26年2月期上期(25年3~8月)決算は営業損益が11億1600万円(前年同期は7億9900万円の赤字)と大幅黒字転換した。通期見通しの12億円に対する進捗率は93%に達しており、これがポジティブサプライズとなり株価を押し上げている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日前引け、iFEナ百有、MXナスダクが新高値
9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比34.5%増の2334億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同45.0%増の1837億円だった。
個別ではNEXT FUNDS新興国株式 <2520> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、グローバルX US テック・配当貴族 ETF <283A> 、iシェアーズ S&P 500米国株 ETF <1655> 、SMT ETF カーボン・エフィシェント日本株 <2642> など83銘柄が新高値。iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF 日本株配当ローテーション <435A> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、MAXIS日本株高配当70 <1499> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> など11銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が5.41%高、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が4.39%高、iシェアーズ AI グローバル・イノベーション <408A> が3.58%高、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が3.03%高と大幅な上昇。
一方、MSCI日本株高配当低ボラティリティ <1490> は4.48%安と大幅に下落した。
日経平均株価が670円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1180億7800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は1213億2200万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が162億6300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が95億5100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が92億3400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が91億3600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が85億7400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/10/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、テクニスコ、助川電気がS高
9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数603、値下がり銘柄数714と、値下がりが優勢だった。
個別ではテクニスコ<2962>、助川電気工業<7711>がストップ高。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、日本ドライケミカル<1909>、鳥越製粉<2009>、塩水港精糖<2112>など35銘柄は年初来高値を更新。ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、アサカ理研<5724>、河西工業<7256>、トップカルチャー<7640>、日本精鉱<5729>は値上がり率上位に買われた。
一方、サイプレス・ホールディングス<428A>、Casa<7196>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。AIストーム<3719>、ライトオン<7445>、ティムコ<7501>、ヤスハラケミカル<4957>、IKホールディングス<2722>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/10/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日前引け=反発、670円高の4万8405円
9日前引けの日経平均株価は反発。前日比670.94円(1.41%)高の4万8405.93円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は781、値下がりは772、変わらずは60。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を516.17円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が43.10円、ファストリ <9983>が33.94円、東エレク <8035>が28.28円、フジクラ <5803>が24.75円と続いた。
マイナス寄与度は12.37円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、ホンダ <7267>が8.28円、バンナムHD <7832>が7.17円、テルモ <4543>が7.14円、任天堂 <7974>が5.89円と並んだ。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、非鉄金属、証券・商品、ガラス・土石が続いた。値下がり上位には輸送用機器、倉庫・運輸、水産・農林が並んだ。
株探ニュース
2025/10/09 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎9日前場の主要ヘッドライン
・安川電が10%超の上昇で4000円大台突破、米エヌビディアとのAIロボティクス協業に思惑
・FFRI大幅高5連騰で10年ぶり高値更新、高市トレード象徴株の一角で踏み上げ相場の思惑
・マニーはマド開け急伸、26年8月期営業最高益・増配予想
・キオクシアは3日ぶり急反発、「第10世代NANDを来年量産」と報じられる
・ナノMRNAがS高、投資事業への参入とホールディングス体制への移行を好感
・レゾナックや西部ガスHDが堅調、京大・北川特別教授のノーベル化学賞受賞で物色
・WNIウェザが急反落、6~8月最終益は過去最高も材料出尽くし感
・アサカ理研がマド開け4連騰で25日線から上放れ、金市況高を背景に投資マネー流入
・ミニストップが急反騰、3~8月期営業損益大幅黒字転換で対通期進捗率9割超え
・ソフトバンクGが切り返し急、スイスABBのロボット事業買収で新局面へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にソニーFG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前11時現在で、ソニーフィナンシャルグループ<8729.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
同社は9月29日に東証プライム市場に再上場した。ソニーグループ<6758.T>からのパーシャルスピンオフにより分離・独立する形で、公募や売り出しを行わないダイレクトリスティング(直接上場)方式で上場。初値は205円で、上場初日に高値210円をつけた後は調整色を強めて10月3日ザラ場に139円まで水準を切り下げたが、上場前に示した流通参考値段150円を下回る価格帯での滞留時間は長くはなく、足もとでは157円どころの値動きとなっている。ソニーFGは8日の取引終了後に、上場後の需給状況の影響を緩和することを目的として、立会市場における取引での自社株買いの実施について開示している。下値不安が後退するなかで、目先の反騰機運の高まりを見込む投資家の存在が買い予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 11:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は900、値下がり銘柄数は644、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に情報・通信、非鉄金属、証券・商品、石油・石炭など。値下がりで目立つのは輸送用機器、水産・農林、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 11:07
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は701円高の4万8436円、SBGが507.08円押し上げ
9日11時現在の日経平均株価は前日比701.94円(1.47%)高の4万8436.93円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は900、値下がりは644、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を507.08円押し上げている。次いでファストリ <9983>が33.94円、東エレク <8035>が32.32円、フジクラ <5803>が22.90円、ファナック <6954>が19.53円と続く。
マイナス寄与度は11.36円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、ホンダ <7267>が6.26円、任天堂 <7974>が6.23円、コナミG <9766>が5.72円、スクリン <7735>が5.39円と続いている。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、非鉄金属、証券・商品、石油・石炭と続く。値下がり上位には輸送用機器、水産・農林、その他製品が並んでいる。
※11時0分5秒時点
株探ニュース
2025/10/09 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
安川電が10%超の上昇で4000円大台突破、米エヌビディアとのAIロボティクス協業に思惑◇
安川電機<6506.T>が10%を超える上昇で4000円大台に乗せてきた。前週末3日に26年2月期の業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の430億円から480億円(前期比4.3%減)に大幅増額したことを受け、週明け6日にマドを開け急騰を演じ、終値で612円高の3790円まで買われた経緯がある。その後は利益確定売りでいったん下押したものの押し目買い意欲は旺盛であり、きょうは朝方から買い注文が集中しカイ気配で始まる人気となった。前日にソフトバンクグループ<9984.T>がスイスの大手重電メーカーABBのロボット事業を買収することを表明、AIロボティクス分野における開発にも注力する構えを明示し、マーケットの視線が集中した。ロボットとAIを融合させる「フィジカルAI」が新たなテーマとして注目されるなか、メカトロニクスの代表格である安川電は米エヌビディア<NVDA>と協業体制にあることから、ソフトバンクGに追随する銘柄としてファンド系大口資金の琴線に触れたようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 11:00
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=寄り付き3898.3070(+15.5296)
9日の中国・上海総合指数は前営業日比15.5296ポイント高の3898.3070で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 10:55