みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にFCV
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後2時現在で、フューチャーベンチャーキャピタル<8462.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
同社は前営業日となる2日の取引終了後、取得総数25万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.9%)、取得総額1億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。これに加えて、同日には京都大学発スタートアップのトレジェムバイオファーマ(京都市上京区)などが「歯生え薬」の臨床試験開始を発表。FVCはトレジェムバイオファーマに対する投資を実行した過去があり、思惑的な資金の流入も加速したようだ。連休明けの7日の東証スタンダード市場で同社株はストップ高の水準となる前営業日比80円高の578円でカイ気配となっている。目先の上昇機運が強まったと受け止めた投資家の存在が買い予想数の上昇につながったとみられている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 14:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にカバー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後1時現在で、カバー<5253.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
7日の東証グロース市場で、カバーが4日ぶりに反発。同社は、Vチューバー事務所「ホロライブプロダクション」を運営。また、メディアミックスとして所属タレントのグッズやデジタルコンテンツなどを企画し、ECサイトやイベント会場での販売や企業とのコラボレーションなどを展開している。昨年3月に新規上場し、Vチューバー関連株として人気を集めるなか、株価は上場時の初値1750円に対し12月には3325円まで買われた。ただ、その後は売りが優勢となり、足もとでは1600円台へと値を下げている。今月13日に予定されている決算発表を機に、株価の本格反騰に向けた期待も膨らんでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 14:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1110、値下がり銘柄数は485、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、その他製品、機械、サービスなど。値下がりで目立つのは医薬品、ゴム製品、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は487円高の3万8723円、東エレクが163.78円押し上げ
7日14時現在の日経平均株価は前営業日比487.66円(1.28%)高の3万8723.73円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1108、値下がりは491、変わらずは49と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を163.78円押し上げている。次いでファストリ <9983>が116.71円、SBG <9984>が46.29円、アドテスト <6857>が32.95円、ディスコ <6146>が25.70円と続く。
マイナス寄与度は18.44円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ソニーG <6758>が14.38円、信越化 <4063>が12.75円、KDDI <9433>が11.38円、中外薬 <4519>が9.61円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、その他製品、機械、サービスと続く。値下がり上位には医薬品、ゴム製品、倉庫・運輸が並んでいる。
※14時0分12秒時点
株探ニュース
2024/05/07 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1145、値下がり銘柄数は455、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、その他製品、機械、サービスなど。値下がりで目立つのは医薬品、ゴム製品、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は526円高の3万8762円、東エレクが159.86円押し上げ
7日13時現在の日経平均株価は前営業日比526.12円(1.38%)高の3万8762.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1142、値下がりは456、変わらずは50と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を159.86円押し上げている。次いでファストリ <9983>が119.65円、SBG <9984>が49.04円、アドテスト <6857>が38.71円、TDK <6762>が25.99円と続く。
マイナス寄与度は18.63円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ソニーG <6758>が14.71円、信越化 <4063>が10.3円、KDDI <9433>が9.81円、三菱商 <8058>が8.24円と続いている。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、その他製品、機械、サービスと続く。値下がり上位には医薬品、ゴム製品、石油・石炭が並んでいる。
※13時0分0秒時点
株探ニュース
2024/05/07 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にQPS研究所
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日正午現在でQPS研究所<5595.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
QPS研究所は九州大学発のベンチャーで小型SAR衛星の開発・製造を行うほか、衛星から取得した画像データ販売なども手掛ける。4月下旬に国土交通省から災害発生時の河川管理や道路管理に関わる実証案件に採択されたことを発表し、株価を急動意させた。その後は戻り売りに押され伸び切れず、もみ合いに転じているが上値への期待は大きいようだ。PERなど株価指標面からは割高感が際立っており、宇宙関連のテーマでモメンタム相場に期待する向きが買いを入れている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で若干伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比430円高前後と前場終値と比較して若干伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=154円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「不動産関連」が11位、日銀ハト派姿勢継続で見直し人気へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 半導体
3 データセンター
4 人工知能
5 生成AI
6 円安メリット
7 インバウンド
8 JPX日経400
9 半導体製造装置
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「不動産関連」が11位となっている。
インバウンド効果なども反映された経済活性化を背景に地価が上昇傾向にある。これを商機につなげる形で不動産セクターの関連銘柄は足もと好調な業績を続けているものが多い。ただ、インフレ環境が意識され長期金利の上昇基調が鮮明となると、調達コストや有利子負債負担の増加が業績にマイナスの影響を及ぼす。
日銀がマイナス金利解除後も追加利上げの動きをみせるとすれば、それは買い手控え要因となることは否めない。しかし、日銀は4月下旬の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決め、国債買い入れもこれまで通り月間6兆円規模で継続することを表明した。植田和男日銀総裁の記者会見でもタカ派的な姿勢はほとんど見られなかったことで、外国為替市場では極端な円安に振れたが、不動産関連株にとっては追い風局面が続くとの見方でポジティブ材料となっている。
関連銘柄としては総合不動産デベロッパー最大手に位置する三井不動産<8801.T>や、東京・丸の内の賃貸を収益基盤とし“丸の内の大家さん”の異名を持つ三菱地所<8802.T>、両社と並ぶ旧財閥系の総合不動産大手で東京のオフィス保有数ではトップの住友不動産<8830.T>などが代表格。このほか、オフィスビル賃貸とマンション分譲を主力とする東京建物<8804.T>や、証券取引所の賃貸管理会社として有名で日本橋周辺(兜町)及び茅場町再開発で注目される平和不動産<8803.T>などが挙げられる。
また、中小型株ではトーセイ<8923.T>、カチタス<8919.T>、ロードスターキャピタル<3482.T>、フジ住宅<8860.T>、明和地所<8869.T>、ゴールドクレスト<8871.T>、コスモスイニシア<8844.T>などもマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅反発、米株急伸に追随し上値追い鮮明
7日前引けの日経平均株価は前営業日比452円59銭高の3万8688円66銭と大幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億3336万株、売買代金概算は2兆3868億円。値上がり銘柄数は1061、対して値下がり銘柄数は545、変わらずは44銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場はリスクオンの地合いが鮮明となり、日経平均株価は急反発し一時600円超の上昇で3万8800円台まで上値を伸ばす場面があった。大型連休明けとなった東京市場だが、この間に米国株市場がNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅に水準を切り上げたことから、これに追随する動きとなった。一時急速に円高が進んだ外国為替市場でも、足もとでドルが買い戻され円安方向に押し戻されていることで、ハイテク株などにマイナス材料とはなっていない。一方、米株市場で半導体関連が人気となったことを受け、東京市場でも同関連株に買いが誘導され全体指数を押し上げた。
個別ではレーザーテック<6920.T>が大きく買われ、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>なども上げ足を強めた。ファーストリテイリング<9983.T>も高い。さくらインターネット<3778.T>が値を飛ばし、TOWA<6315.T>も物色人気。ラクス<3923.T>が急伸をみせ、ユナイテッドアローズ<7606.T>も大幅高。半面、ソシオネクスト<6526.T>が冴えず、三菱商事<8058.T>も売り優勢。ソニーグループ<6758.T>も軟調。曙ブレーキ工業<7238.T>が売られ、山崎製パン<2212.T>も売られた。第一三共<4568.T>、日本酸素ホールディングス<4091.T>なども売りに押された。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にアイケイHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前11時現在で、IKホールディングス<2722.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でアイケイHDは4日続伸。同社はカタログ通販の代行を手掛ける。直近決算の23年6月~24年2月期は営業損益が前年同期実績(1億3500万円の赤字)から1億8300万円の黒字に浮上して着地した。通期でも3期ぶり黒字回復を見込んでいる。
足もと同社株はにわかに動意づいており、これを受け買い予想数が増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=7日前引け
7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 89721 35.3 28115
2. <1308> 日興東証指数 10500 3663.4 2856
3. <1579> 日経ブル2 7944 33.6 30050
4. <1321> 野村日経平均 6942 11.3 40390
5. <1458> 楽天Wブル 5919 18.1 33160
6. <1357> 日経Dインバ 5085 -20.4 147
7. <1360> 日経ベア2 4962 -6.8 361.3
8. <1306> 野村東証指数 4223 80.1 2890.5
9. <1459> 楽天Wベア 3122 -40.8 596
10. <1568> TPXブル 2057 15.4 49030
11. <1571> 日経インバ 1894 32.6 628
12. <1365> iF日経Wブ 1866 98.5 43400
13. <2644> GX半導日株 1796 5.3 4730
14. <1540> 純金信託 1271 -30.2 10915
15. <2621> iS米20H 1136 -8.5 1208
16. <2244> GXUテック 931 3.8 1913
17. <1678> 野村インド株 880 64.5 362.4
18. <2869> iFナ百Wブ 832 342.6 37840
19. <1545> 野村ナスH無 824 13.3 28310
20. <1475> iSTPX 804 153.6 2830
21. <1320> iF日経年1 763 94.6 40250
22. <1330> 日興日経平均 743 48.0 40410
23. <1655> iS米国株 731 -22.8 576.7
24. <1329> iS日経 725 -64.3 40290
25. <1358> 日経2倍 700 51.5 52240
26. <1346> MX225 660 98.8 40180
27. <2558> MX米株SP 642 6.6 23055
28. <1489> 日経高配50 628 -17.6 2294
29. <2038> 原油先Wブル 588 -46.2 2225
30. <2243> GX半導体 587 -72.6 1773
31. <1343> 野村REIT 505 -38.3 1990.0
32. <1456> iF日経ベ 497 156.2 2691
33. <1366> iF日経Wベ 474 -8.1 385
34. <2555> 東証リート 449 1940.9 1877.0
35. <1356> TPXベア2 448 100.0 385.3
36. <1547> 日興SP5百 426 14.5 8705
37. <2631> MXナスダク 387 39.2 20060
38. <1557> SPDR5百 372 -12.3 79820
39. <1305> iFTP年1 355 -2.5 2921.5
40. <1476> iSJリート 336 17.5 1904
41. <2563> iS米国株H 323 42.9 301.4
42. <1326> SPDR 312 60.8 33230
43. <2516> 東証グロース 297 16.5 515.0
44. <1671> WTI原油 295 -28.9 3210
45. <2568> 日興NQヘ無 271 124.0 4803
46. <2569> 日興NQヘ有 262 297.0 2885.0
47. <1542> 純銀信託 260 74.5 12840
48. <1699> 野村原油 246 16.6 429.7
49. <1580> 日経ベア 235 360.8 1666.5
50. <2632> MXナスヘ有 221 176.3 12100
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/05/07 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、売れるネットがS高
7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数409、値下がり銘柄数114と、値上がりが優勢だった。
個別では売れるネット広告社<9235>がストップ高。ツクルバ<2978>、セキュア<4264>、jig.jp<5244>、リアルゲイト<5532>、Globee<5575>など6銘柄は年初来高値を更新。ギックス<9219>、ABEJA<5574>、ジェイドグループ<3558>、マイクロ波化学<9227>、モルフォ<3653>は値上がり率上位に買われた。
一方、カルナバイオサイエンス<4572>、ヌーラボ<5033>、Birdman<7063>、アディッシュ<7093>、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。ドリコム<3793>、ブルーイノベーション<5597>、トリプルアイズ<5026>、キャスター<9331>、アイズ<5242>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/07 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・7日>(前引け)=セレス、BBタワー、メタリアル
セレス<3696.T>=続急伸。前営業日となる2日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想の修正を発表した。最終利益の見通しをこれまでの8億円から12億円(前期比2.7倍)に引き上げており、ポジティブ視されたようだ。持ち分法適用関連会社であるビットバンクが24年1~3月期に純利益を計上する見込みとなったことを受け、持ち分法による投資利益を3億7000万円計上する。今期の売上高の見通しは据え置いた。
ブロードバンドタワー<3776.T>=物色人気にストップ高。連休前2日取引終了後に1~3月期連結決算を発表。売上高は前年同期比11.7%減の30億9000万円だったものの、最終損益が前年同期実績(6000万円の赤字)から1億1900万円の黒字に転換して着地しており、これを好感した買いが集まっている。大型案件の売り上げ減少により減収となった。一方、利益面ではデータセンターにおけるサービス全体の構造改革が奏功したほか、投資事業組合運用益や投資有価証券売却益といった営業外収益の増加が寄与した。なお、通期の減収・最終黒字見通しに変更はない。
メタリアル<6182.T>=5日続伸とジリ高歩調継続。4月16日にマドを開けて急落したが、その後1000円を割り込んだところで下げ止まり、ソーサーボトム形成から出直り色を強めている。同社は人工知能(AI)を活用した自動翻訳サービスやソフト提供を主力とし、医薬、法務、財務など専門性の高い分野で旺盛なニーズを捉えている。前週2日取引終了後に、同社の子会社ロゼッタが専門文書AI「Metareal AI LLM 2」のデモ動画を公開した。これを手掛かり材料に上値を見込んだ短期資金の流入が続いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=7日前引け、WTアグリ、iSIG社債が新高値
7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前営業日比27.1%増の1728億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.2%増の1326億円だった。
個別ではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式 <2641> 、NEXT REIT <1343> 、iシェアーズ 米国総合債券 ETF <2256> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> など27銘柄が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、東証REITインバースETF <2094> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が6.98%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が5.54%高、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> が5.32%高、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> が5.27%高、グローバルX 半導体 ETF <2243> が4.29%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は7.29%安、iFreeETF S&P500 インバース <2249> は5.30%安、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> は3.71%安と大幅に下落した。
日経平均株価が452円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金897億2100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金759億3400万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が79億4400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が69億4200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が59億1900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が50億8500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が49億6200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/05/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、BBタワーがS高
7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数969、値下がり銘柄数412と、値上がりが優勢だった。
個別ではブロードバンドタワー<3776>がストップ高。セイヒョー<2872>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、コーアツ工業<1743>、藤田エンジニアリング<1770>、協和日成<1981>、中村屋<2204>など49銘柄は年初来高値を更新。日本パワーファスニング<5950>、アルファパーチェス<7115>、スマートバリュー<9417>、SOLIZE<5871>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。
一方、ケア21<2373>、日本食品化工<2892>、オカムラ食品工業<2938>、ヒラキ<3059>、アゼアス<3161>など14銘柄が年初来安値を更新。システム・ロケーション<2480>、ヤマト・インダストリー<7886>、GFA<8783>、YKT<2693>、日邦産業<9913>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均7日前引け=3日ぶり反発、452円高の3万8688円
7日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前営業日比452.59円(1.18%)高の3万8688.66円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1059、値下がりは545、変わらずは44と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を140.24円押し上げ。次いでファストリ <9983>が140.24円、SBG <9984>が43.15円、アドテスト <6857>が27.46円、TDK <6762>が24.22円と続いた。
マイナス寄与度は19.81円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ソニーG <6758>が15.04円、信越化 <4063>が14.38円、KDDI <9433>が12.16円、三菱商 <8058>が12.06円と並んだ。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、その他製品、機械、サービスが続いた。値下がり上位には医薬品、ゴム製品、倉庫・運輸が並んだ。
株探ニュース
2024/05/07 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎7日前場の主要ヘッドライン
・Uアローズが大幅続伸、4月既存店売上高17%増を評価
・ファストリが3日ぶり反発、4月国内ユニクロ既存店売上高は2カ月ぶり前年上回る
・セレスが続急伸、持ち分法投資利益計上で今期最終利益予想を上方修正
・GMO-PG急反発、オリコBtoB早払いbyGMOの提供開始
・BBタワー急伸、1~3月期最終黒字転換を好感
・ソニーGが逆行安、米パラマウントに対し米投資ファンドと共同で買収提案と伝わる
・ヨシコンに物色人気集中、前期営業益倍増・今期2割増益予想で増配・自社株買いなど材料盛りだくさん
・メタリアルは5日続伸、子会社ロゼッタが専門文書AI「Metareal AI LLM 2」のデモ動画公開
・アドテスト、ディスコなど半導体製造装置関連が高い、米エヌビディアの戻り足鮮明で追い風強まる
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
窪田製薬HDが動意、網膜モニタリング機器の特定臨床研究で認定臨床研究審査委員会が承認と発表◇
窪田製薬ホールディングス<4596.T>が動意づく場面があった。7日午前11時、米国子会社のクボタビジョン・インク(ワシントン州)が開発する在宅・遠隔眼科医療用網膜モニタリング機器「eyeMO」を使用した特定臨床研究に関し、認定臨床研究審査委員会から承認を受けたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。信州大学医学部付属病院において、中外製薬<4519.T>からの資金提供をもとに実施される特定臨床研究で、糖尿病黄斑浮腫患者に対し、患者の自宅で機器の使用が可能であるかを検証する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 11:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1067、値下がり銘柄数は538、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、その他製品、機械、サービスなど。値下がりで目立つのは医薬品、ゴム製品、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は438円高の3万8674円、ファストリが139.26円押し上げ
7日11時現在の日経平均株価は前営業日比438.14円(1.15%)高の3万8674.21円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1065、値下がりは541、変わらずは42と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を139.26円押し上げている。次いで東エレク <8035>が127.49円、SBG <9984>が41.58円、アドテスト <6857>が26.68円、TDK <6762>が21.77円と続く。
マイナス寄与度は18.44円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、信越化 <4063>が14.71円、ソニーG <6758>が13.89円、中外薬 <4519>が12.55円、KDDI <9433>が11.96円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、その他製品、機械、サービスと続く。値下がり上位には医薬品、ゴム製品、倉庫・運輸が並んでいる。
※11時0分6秒時点
株探ニュース
2024/05/07 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
7日中国・上海総合指数=寄り付き3139.6637(-1.0567)
7日の中国・上海総合指数は前営業日比1.0567ポイント安の3139.6637で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
7日香港・ハンセン指数=寄り付き18577.55(-0.75)
7日の香港・ハンセン指数は前営業日比0.75ポイント安の18577.55で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にJRC
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、JRC<6224.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
7日の東京市場で、JRCは反発。4月12日に公表した25年2月期通期の連結業績予想が買い手掛かりとなっているようで、4月30日につけた年初来高値984円に接近している。
今期の売上高は前期比12.2%増の106億2700万円、営業利益は同24.5%増の15億8200万円になる見通し。主力のコンベヤ事業では、ソリューション売上比率の更なる拡大を図るとともに、環境プラント向けソリューションの拡大に努めるとしている。また、期末一括配当は前期比5円増配の26円を計画している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
銚子丸が動意、双日・ロイヤルHDと米国に合弁会社設立◇
銚子丸<3075.T>が動意づいている。午前10時ごろ、双日<2768.T>、ロイヤルホールディングス<8179.T>の2社と共同で米国に合弁会社「SUSHI-TEN USA」を設立したと発表。これが手掛かりとなった。
日本の食文化に対する需要の高い米国で寿司を中心とする新業態の創出を目指す。米西海岸を起点に事業活動を始める計画だ。合弁会社の出資比率は銚子丸、双日がそれぞれ33%、ロイヤルHDが34%。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 10:37
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は926、値下がり銘柄数は668、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、機械、その他製品など。値下がりで目立つのはゴム製品、医薬品、倉庫・運輸、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は373円高の3万8609円、東エレクが139.26円押し上げ
7日10時現在の日経平均株価は前営業日比373.20円(0.98%)高の3万8609.27円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は924、値下がりは668、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を139.26円押し上げている。次いでファストリ <9983>が119.65円、SBG <9984>が30.60円、アドテスト <6857>が25.37円、TDK <6762>が20.89円と続く。
マイナス寄与度は18.73円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ソニーG <6758>が15.86円、信越化 <4063>が13.57円、中外薬 <4519>が13.04円、KDDI <9433>が11.57円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、機械、その他製品、サービスと続く。値下がり上位にはゴム製品、医薬品、倉庫・運輸が並んでいる。
※10時0分2秒時点
株探ニュース
2024/05/07 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
7日韓国・KOSPI=寄り付き2718.17(+41.54)
7日の韓国・KOSPIは前営業日比41.54ポイント高の2718.17で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 09:35
みんかぶニュース 市況・概況
GMO-PG急反発、オリコBtoB早払いbyGMOの提供開始◇
GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>が3営業日ぶりに急反発している。同社は2日取引終了後、オリエントコーポレーション<8585.T>と協業し、オリコの取引先企業に対して「オリコBtoB早払いbyGMO」の提供を開始したと発表。これが材料視されているようだ。
このサービスは、オリコの取引先企業がBtoB取引において保有する債権をGMO-PGが買い取ることにより、早期に資金化するファクタリングサービス。今後もGMO-PGは事業者の成長や業務効率化などを多角的に支援するファイナンスサービスを提供していくとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/07 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=7日寄り付き、日経レバの売買代金は238億円と活況
7日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前営業日同時刻比27.9%増の487億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.5%増の352億円となっている。
個別ではiシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <2257> 、NEXT REIT <1343> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、グローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> 、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> など22銘柄が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、東証REITインバースETF <2094> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が7.21%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が5.54%高、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> が5.19%高、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> が5.17%高、上場インデックスファンド豪州リート <1555> が4.66%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は7.27%安、iFreeETF S&P500 インバース <2249> は5.24%安、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> は3.75%安と大幅に下落している。
日経平均株価が556円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金238億7500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金167億2700万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が22億5200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が19億6200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が14億3400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が11億1900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が10億2900万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/05/07 09:16