みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
UBEと三菱マが堅調推移、セメント価格の引き上げを材料視◇
UBE<4208.T>と三菱マテリアル<5711.T>が堅調推移。両社が折半出資するUBE三菱セメントは27日、セメント・固化材について、来年4月1日荷渡し分より1トンあたり2000円以上の値上げを実施すると発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。高水準で推移する石炭価格や円安進行を背景にエネルギーコストが高止まりしているほか、2024年問題に伴って物流費なども上昇が見込まれるとし、価格改定に踏み切る。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 13:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は684、値下がり銘柄数は904、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、非鉄、海運など。値下がりで目立つのは金属製品、医薬品、その他製品、食料品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は70円安の3万8829円、東エレクが30.4円押し下げ
28日13時現在の日経平均株価は前日比70.32円(-0.18%)安の3万8829.70円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は683、値下がりは903、変わらずは61。
日経平均マイナス寄与度は30.4円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が23.54円、アドテスト <6857>が17円、第一三共 <4568>が14.22円、ファナック <6954>が7.36円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を22.75円押し上げている。次いでTDK <6762>が18.24円、ファストリ <9983>が11.77円、信越化 <4063>が8.01円、富士フイルム <4901>が5.98円と続く。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、非鉄金属、海運、繊維と続く。値下がり上位には金属製品、医薬品、その他製品が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2024/05/28 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にクオリプス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」28日正午現在でクオリプス<4894.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
クオリプスは昨年6月下旬に東証グロース市場に新規上場した大阪大学発のバイオベンチャーで、iPS細胞由来の心筋細胞シートの開発を手掛ける。前週末24日取引終了後に、次世代再生医療モダリティの開発と実用化を可能とする細胞大量製造バリューチェーンコンソーシアムが発足したことを発表。また一部メディアがiPS細胞由来の心筋細胞シートについて、「早ければ6月にも厚生労働省に販売承認を申請する」と報じたことで投資資金の攻勢を誘った。前日は集中人気でザラ場は値が付かず、大引けストップ高で配分されたが、きょうも人気は衰えず700円高は連日のストップ高水準でカイ気配に張り付いている。なお、短期急騰の反動を警戒する向きもあり、「売り予想数上昇」でも5位にランクインしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 12:47
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比120円安前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=156円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「iPS細胞」が15位、再生医療の要でバイオ関連株に動意相次ぐ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 エヌビディア関連
2 データセンター
3 半導体
4 人工知能
5 ペロブスカイト太陽電池
6 金利上昇メリット
7 生成AI
8 JPX日経400
9 半導体製造装置
10 電力会社
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「iPS細胞」が15位にランクインしている。
ここ最近はグロース市場の低迷もあってバイオ関連株からの人気離散が顕著だが、業績面はともかく株式需給面では枯れ切った銘柄が多く、きょうは短期筋の物色の矛先が向かうなか総花的な株価動兆がみられる。バイオ関連株の人気をつかさどるテーマとして常に注目されるのが「再生医療」だ。そして再生医療分野では、京都大学教授の山中伸弥氏のノーベル生理学・医学賞受賞で沸いた「iPS細胞」が重要なテーマ性を有している。
iPS細胞は万能細胞の一種で、幹細胞と同様に増殖して各種の細胞へと分化することが可能であり、山中教授らがマウスの体細胞に初期化因子とよばれる数種類の遺伝子を導入することにより世界で初めて作製に成功した経緯がある。企業では住友ファーマ<4506.T>が先駆的存在で株式市場でも注目度が高い。また、同社と連携する再生医薬品バイオベンチャーではヘリオス<4593.T>が挙げられる。
このほか、昨年6月に東証グロース市場に新規上場したニューフェイスで、iPS細胞由来の心筋細胞シートの開発を手掛ける大阪大学発のバイオベンチャーがクオリプス<4894.T>。一部メディアが同社の心筋シートについて、「早ければ6月にも厚生労働省に販売承認を申請する」と報じたことで目先急速人気化した。前日に1本値で値幅制限いっぱいに買われたが、きょうも大量の買い注文を呼び込み、商いが成立しないままストップ高水準でカイ気配に張り付いている。
直近では、大阪大学の関口清俊教授らが、筋肉のもとになる幹細胞をヒトのiPS細胞から効率良く作る手法を開発したと日本経済新聞が報じており、これもマーケットの視線を集め、バイオベンチャーの一角の株価刺激材料となっているもようだ。
iPS細胞の関連銘柄としては他に富士フイルムホールディングス<4901.T>、タカラバイオ<4974.T>、アイロムグループ<2372.T>、サンバイオ<4592.T>、セルシード<7776.T>、リプロセル<4978.T>、ケイファーマ<4896.T>などがある。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にアスタリスク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前11時現在で、アスタリスク<6522.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場でアスタリスクはストップ高まで上昇している。同社は前週末24日にバーコードリーダーや顔認証ハードウェアの新製品などを相次ぎ発表。これが材料視され、同社株は週明け27日から連日ストップ高に買われる人気となっており、足もと買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 12:06
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、半導体関連など軟調
28日前引けの日経平均株価は前営業日比116円75銭安の3万8783円27銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は7億5407万株、売買代金概算は1兆9148億円。値上がり銘柄数は752、対して値下がり銘柄数は819、変わらずは77銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、朝方は強弱観対立のなか日経平均が高く推移する場面もあったが、買い一巡後は値を消す展開となった。前日の米国株市場がメモリアルデーで休場だったこともあり、手掛かり材料に乏しく上値を買い進む動きは見られなかった。日銀の追加利上げ思惑が漂うなか、金融株に追い風となっている一方、ハイテク株は買い手控えムードに。半導体製造装置関連の主力銘柄は総じて売られる展開で全体指数を押し下げる形となっている。
個別では売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が大幅安、東京エレクトロン<8035.T>も軟調。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が売りに押され、TOWA<6315.T>も下落した。エクセディ<7278.T>が急落、ニッパツ<5991.T>も大きく売り込まれた。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>がしっかり、日本郵船<9101.T>も上昇した。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも高い。ニデック<6594.T>が買い優勢。北海道電力<9509.T>が活況高となるなど電力株も買われたが、そのなか東北電力<9506.T>は値上がり率トップとなった。古河電気工業<5801.T>も物色人気。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 11:53
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=28日前引け
28日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 58914 19.3 28240
2. <1357> 日経Dインバ 4823 -4.7 146
3. <1458> 楽天Wブル 4374 -3.1 33280
4. <1579> 日経ブル2 3871 -18.0 30170
5. <1321> 野村日経平均 3764 -28.5 40500
6. <1360> 日経ベア2 3487 2.4 357.7
7. <1459> 楽天Wベア 2316 18.6 590
8. <1306> 野村東証指数 1763 2.7 2919.5
9. <1568> TPXブル 1440 -32.2 49920
10. <1545> 野村ナスH無 1039 41.0 29980
11. <1571> 日経インバ 937 14.5 626
12. <2644> GX半導日株 873 -45.0 4855
13. <1305> iFTP年1 737 144.0 2950.5
14. <1475> iSTPX 727 97.6 2859
15. <1365> iF日経Wブ 677 -8.1 43580
16. <1540> 純金信託 657 -18.4 11215
17. <1320> iF日経年1 603 59.1 40350
18. <2244> GXUテック 540 -9.8 2060
19. <2243> GX半導体 531 6.6 1965
20. <1330> 日興日経平均 518 39.6 40540
21. <1615> 野村東証銀行 481 -22.7 351.0
22. <2621> iS米20H 453 49.0 1218
23. <2558> MX米株SP 446 57.6 24005
24. <1489> 日経高配50 444 -32.4 2388
25. <2516> 東証グロース 434 -8.4 484.3
26. <1557> SPDR5百 425 224.4 83140
27. <1542> 純銀信託 409 39.1 14915
28. <2038> 原油先Wブル 407 -31.6 2322
29. <1326> SPDR 406 -67.4 34250
30. <1343> 野村REIT 361 -53.9 1888.5
31. <1678> 野村インド株 290 -51.7 374.9
32. <1655> iS米国株 277 -41.9 600.6
33. <1346> MX225 272 45.5 40330
34. <1366> iF日経Wベ 244 275.4 381
35. <188A> GX印10+ 237 -7.1 1055
36. <1572> H株ブル 234 333.3 4968
37. <2631> MXナスダク 222 109.4 21230
38. <1358> 日経2倍 209 -74.6 52480
39. <1356> TPXベア2 205 -19.3 377.1
40. <2869> iFナ百Wブ 200 -11.5 40970
41. <1348> MXトピクス 198 -80.6 2886.0
42. <1329> iS日経 165 -15.8 40430
43. <1699> 野村原油 160 190.9 440.5
44. <1328> 野村金連動 152 171.4 9066
45. <2634> 野村SPH有 152 660.0 2395.5
46. <1563> グロースコア 149 148.3 2078
47. <2036> 金先物Wブル 115 -7.3 58340
48. <2559> MX全世界株 114 -45.2 20575
49. <1546> 野村ダウH無 111 -22.9 59990
50. <1308> 日興東証指数 108 21.3 2884
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/05/28 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・28日>(前引け)=サイジニア、帝人、湖北工業
サイジニア<6031.T>=ストップ高。同社はきょう、グループのZETAが手掛けるEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が、坂善商事(東京都中央区)が運営する「サカゼン」公式通販サイトに導入されたことを明らかにしており、これが株価を刺激しているようだ。同サイトには既にレビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」が導入されており、今後両製品の連携による更なる効果が期待できるとしている。
帝人<3401.T>=新値街道に復帰。同社は27日、衣料素材メーカーの福井経編興業(福井市)や大阪医科薬科大学と共同で開発した心・血管修復パッチ(心臓パッチ)「シンフォリウム」を6月12日に発売すると発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。同製品は先天性心疾患の患者(小児)向けに開発されたもので、伸張可能な構造を有することで心臓の大きさの変化に対応することができ、再手術のリスクを低減させる。同社傘下の帝人メディカルテクノロジーが販売を手掛ける。シンフォリウムは作家の池井戸潤氏の小説「下町ロケット ガウディ計画」に登場する心臓の人工弁技術の題材にもなったとされる製品で話題性も高い。
湖北工業<6524.T>=続急伸で連日の年初来高値更新。同社はアルミ電解コンデンサーのリード端子で高付加価値品を中心に圧倒的な世界シェアを誇る。また、海底ケーブル向け光部品(光アイソレーター)でも競合は米企業1社のみというグローバルニッチトップとして存在感を放っている。27日取引終了後、次世代海底ケーブルシステム向けの新たなマルチコアファイバ接続光部品を開発し、マルチコアファイバとしては世界最長となる1万8090キロメートルの光ファイバ伝送の実証に貢献したことを発表した。これを手掛かり材料に投資資金の攻勢が顕著となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、サイジニア、アスタリスクがS高
28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数351、値下がり銘柄数171と、値上がりが優勢だった。
個別ではサイジニア<6031>、アスタリスク<6522>がストップ高。エーアイ<4388>、アイズ<5242>は一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、インテグラル<5842>、トラース・オン・プロダクト<6696>、グッドスピード<7676>、セルシード<7776>など6銘柄は年初来高値を更新。ビジネスコーチ<9562>、すららネット<3998>、東京通信グループ<7359>、ARアドバンストテクノロジ<5578>、クリングルファーマ<4884>は値上がり率上位に買われた。
一方、イシン<143A>、クラウドワークス<3900>、カヤック<3904>、エクサウィザーズ<4259>、エッジテクノロジー<4268>など11銘柄が年初来安値を更新。Birdman<7063>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、ウェルスナビ<7342>、データセクション<3905>、くふうカンパニー<4376>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/28 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=28日前引け、野村銀行17、野村マレシアが新高値
28日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比2.8%増の1034億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同9.3%増の853億円だった。
個別ではiFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> 、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF <1478> など19銘柄が新高値。NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.52%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.20%高、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が3.15%高と大幅な上昇。
日経平均株価が116円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金589億1400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均754億100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が48億2300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が43億7400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が38億7100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が37億6400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が34億8700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/05/28 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ピクセラが一時S高
28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数777、値下がり銘柄数565と、値上がりが優勢だった。
個別ではピクセラ<6731>が一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業<1743>、ETSホールディングス<1789>、第一建設工業<1799>、巴コーポレーション<1921>、中広<2139>など32銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所<5216>、ニチリョク<7578>、湖北工業<6524>、三ッ星<5820>、共和レザー<3553>は値上がり率上位に買われた。
一方、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、日本和装ホールディングス<2499>、長栄<2993>、サイボー<3123>など26銘柄が年初来安値を更新。東京ボード工業<7815>、キタック<4707>、リベルタ<4935>、第一商品<8746>、セルム<7367>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/28 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎28日前場の主要ヘッドライン
・MS&ADが4連騰で上場来高値を連日更新、政策保有株活用した成長投資方針を示す
・東北電がマド開け急騰、女川原発2号機の再稼働メドで5年4カ月ぶりの高値水準に
・サイジニアは一時S高、サカゼン公式通販サイトが「ZETA SEARCH」導入
・三菱UFJ、第一生命HDなど買い優勢、長期金利12年ぶり高水準で株高を後押し
・GFAは8日ぶり反発、JDドット・コムとの連携推進に関する発表を手掛かり視
・帝人が新値圏突入、心臓パッチ「シンフォリウム」6月発売へ
・湖北工業がカイ気配スタートで連日の新高値、次世代海底ケーブル向けの新たな接続光部品を開発
・共和レが大幅高、上限40万株の自社株買いと中期計画での収益拡大策を評価
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均28日前引け=反落、116円安の3万8783円
28日前引けの日経平均株価は反落。前日比116.75円(-0.30%)安の3万8783.27円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は752、値下がりは819、変わらずは76。
日経平均マイナス寄与度は45.11円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が22.62円、アドテスト <6857>が18.83円、第一三共 <4568>が11.87円、ファナック <6954>が8.66円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を19.81円押し上げ。次いでTDK <6762>が15.69円、ファストリ <9983>が14.71円、信越化 <4063>が7.68円、富士フイルム <4901>が5.00円と続いた。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、非鉄金属、海運、繊維が続いた。値下がり上位には金属製品、医薬品、その他製品が並んだ。
株探ニュース
2024/05/28 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は883、値下がり銘柄数は700、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、非鉄、繊維製品など。値下がりで目立つのは金属製品、機械、医薬品、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は94円安の3万8805円、東エレクが50.02円押し下げ
28日11時現在の日経平均株価は前日比94.94円(-0.24%)安の3万8805.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は882、値下がりは700、変わらずは65。
日経平均マイナス寄与度は50.02円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が20.01円、アドテスト <6857>が19.35円、第一三共 <4568>が9.32円、ダイキン <6367>が6.87円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を18.63円押し上げている。次いでTDK <6762>が13.93円、信越化 <4063>が8.50円、富士フイルム <4901>が4.90円、SBG <9984>が3.53円と続く。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、非鉄金属、繊維、海運と続く。値下がり上位には金属製品、機械、医薬品が並んでいる。
※11時0分0秒時点
株探ニュース
2024/05/28 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
28日中国・上海総合指数=寄り付き3122.3877(-1.6550)
28日の中国・上海総合指数は前営業日比1.6550ポイント安の3122.3877で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 11:00
みんかぶニュース 市況・概況
メディアSが6日ぶり反発、アトラG店舗でブレインテックサービスを提供開始◇
メディアシーク<4824.T>が反発している。午前9時ごろ、24年5月からアトラグループ<6029.T>の店舗でブレインテックサービスの提供を開始すると発表しており、好材料視されている。
両社は23年8月にブレインテックサービスの提供についての基本合意書を締結しており、試験導入を経て実店舗での提供を開始する。痛みだけでなく不眠や疲れなどさまざまな心身の不調を抱えて来院する人に向けて、5月からアトラGの整骨スタジオ高輪泉岳寺駅前店(東京都港区)でメディアSのブレインテックサービスが導入され、脳にアプローチするメニューを開始。今後、接骨院チェーン、ほねつぎ白河鍼灸接骨院(福島県白河市)、ほねつぎ初富接骨院(千葉県鎌ケ谷市)など全国各地の接骨院で順次開始される予定としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
28日香港・ハンセン指数=寄り付き18814.01(-13.34)
28日の香港・ハンセン指数は前営業日比13.34ポイント安の18814.01で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にオカムラ食品
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前10時現在で、オカムラ食品工業<2938.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
28日の東京市場で、オカムラ食品は6営業日ぶりに反落。足もとでの急ピッチな株価上昇に対する警戒感があるようで、それが売り予想数上昇につながっているようだ。
人気化したきっかけは、22日取引終了後に株主優待制度を導入すると発表したこと。今年6月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、同社で養殖あるいは加工した食品5000円相当を贈呈するという。なお、来期以降も優待制度を継続する予定だとしているが、内容については改めて検討するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 10:40
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は996、値下がり銘柄数は575、変わらずは77銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、非鉄、繊維製品、石油・石炭など。値下がりで目立つのは金属製品、その他製品、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は37円安の3万8862円、東エレクが29.42円押し下げ
28日10時現在の日経平均株価は前日比37.92円(-0.10%)安の3万8862.10円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は994、値下がりは577、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は29.42円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が9.68円、ファナック <6954>が8.66円、レーザーテク <6920>が8.5円、第一三共 <4568>が8.04円と続いている。
プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を10.30円押し上げている。次いでファストリ <9983>が9.81円、SBG <9984>が8.43円、信越化 <4063>が7.19円、富士フイルム <4901>が4.51円と続く。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、非鉄金属、繊維、石油・石炭と続く。値下がり上位には金属製品、その他製品、医薬品が並んでいる。
※10時0分11秒時点
株探ニュース
2024/05/28 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
<注目銘柄>=航空電子、業績V字回復で底値離脱の機熟す
日本航空電子工業<6807.T>は底値圏から本格浮上の機が近づいており要マークといえる。NEC<6701.T>系列のコネクター大手で電子機器や自動車向けで実績が高い。自動車向けではADAS(先進運転支援システム)関連などで需要を捉えるほか、防衛関連や半導体製造装置向け電子部品などにも幅広く展開している。25年3月期は営業利益段階で前期比18%増の170億円とV字回復を見込むが上振れも視野に入りそうだ。配当は前期比5円増配の60円を計画している。
同社の過半の株式を保有していたNECとの親子上場解消を目的に自己株TOBを行い、NECの保有株比率は30%台(議決権ベース)まで低下した。今年度はコネクターの生産能力増強に向けた投資も積極化させ、中期成長戦略に向けた布石にも余念がない。株価は4月25日にマドを開けてザラ場に形成した戻り高値2690円のクリアが最初の関門となる。(桂)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
LTSが大幅続伸、「AXLGEAR」を開発するAXLBITと協業へ◇
エル・ティー・エス<6560.T>が大幅続伸している。午前9時ごろ、子会社エル・ティー・エス リンクが、KDDI<9433.T>の関連会社でサブスクリプション型ビジネス支援ソフトウェア「AXLGEAR」を開発・提供するAXLBIT(東京都港区)との協業を開始すると発表したことが好感されている。
LTSリンクの持つIT事業者データベースを活用し、AXLBIT社が開発・提供するサブスクリプション型ビジネス支援ソフトウェア「AXLGEAR」の導入・展開の支援を行うという。また、導入支援をきっかけにサブスクビジネスへの変革支援を拡大するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:51
みんかぶニュース 市況・概況
エクセディが急落、アイシンによる株式売り出しで需給悪化を警戒◇
エクセディ<7278.T>が急落している。27日の取引終了後、アイシン<7259.T>がエクセディとの資本関係を解消すると発表した。これに伴い、アイシンがグループで保有するエクセディ株を売り出す。エクセディは自社株買いを発表したものの、取得株式数の上限よりも売り出し株数が多く、短期的な需給悪化を警戒した売りが出たようだ。
売り出し株数は1411万3400株で、需要状況に応じて上限211万7000株のオーバーアロットメントによる売り出しも予定する。売出価格は6月3日から5日までのいずれかの日に決める。エクセディは取得総数800万株(自己株式を除く発行済み株式総数の17.03%)、取得総額150億円を上限とする自社株買いを5月29日から2025年5月28日の間に実施する。また、連結子会社のエクセディアメリカに関し、共同出資者であるアイシンのグループ会社の保有分を取得し、完全子会社化する。両社が持続的な成長を遂げるには、資本関係の解消によりそれぞれの戦略を推進することが企業価値を最大化するうえで最善だとアイシンは判断した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:39
みんかぶニュース 市況・概況
28日韓国・KOSPI=寄り付き2715.52(-7.47)
28日の韓国・KOSPIは前営業日比7.47ポイント安の2715.52で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時31分現在、113.16円安の3万8786.86円まで下落している。
株探ニュース
2024/05/28 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJ、第一生命HDなど買い優勢、長期金利12年ぶり高水準で株高を後押し◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750.T>など大手生保株が頑強な値動き。第一生命HDは3月27日につけた年初来高値4012円を上回り約2カ月ぶりに新値圏に突入した。日銀の植田総裁や内田副総裁の発言などを受け、日銀の金融政策転換への思惑が高まるなか、国内10年債利回りが上昇傾向を強めている。前日は1.025%まで水準を切り上げ、2012年4月以来約12年ぶりの高水準となった。金利の上昇傾向が強まればメガバンクや生保は運用環境の改善につながることで、株価面でもポジティブ材料となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:19
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=28日寄り付き、日経レバの売買代金は127億円と低調
28日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比11.9%減の262億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.7%減の198億円となっている。
個別ではグローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> 、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、NEXT 金融 <1632> 、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> など18銘柄が新高値。NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> が新安値をつけている。
日経平均株価が13円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金127億6800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均200億7600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が13億7300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が12億8800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が10億1700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億1700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が7億9300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/05/28 09:16