みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 リソー教育は急反発、ヒューリック傘下入りでシナジー期待◇  リソー教育<4714.T>は急反発。28日の取引終了後、ヒューリック<3003.T>から受けていたTOBが成立し、同日付でヒューリックの連結子会社になったと発表した。ヒューリックの持ち株比率は議決権ベースで51%(TOB実施前は20.57%)。リソー教育の上場は維持される。  両社は2020年に資本・業務提携を結び、ヒューリックが物件を紹介してリソー教育が新校舎の展開を進めるなど取り組みを進めてきた経緯があり、今後この提携関係を更に強化していく構えだ。ヒューリック傘下入りによる事業シナジーへの期待感から買いを集めたようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 14:13 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は342、値下がり銘柄数は1277、変わらずは30銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に保険、鉱業など。値下がりで目立つのは水産・農林、電気・ガス、ゴム製品、その他金融、陸運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は201円安の3万8653円、ファストリが56.88円押し下げ  29日14時現在の日経平均株価は前日比201.58円(-0.52%)安の3万8653.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は342、値下がりは1277、変わらずは29と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は56.88円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が17.16円、信越化 <4063>が12.26円、KDDI <9433>が9.02円、東エレク <8035>が8.83円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を51.00円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が29.03円、コナミG <9766>が10.79円、ディスコ <6146>が8.63円、HOYA <7741>が7.60円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は保険で、以下、鉱業、その他製品、精密機器と続く。値下がり上位には水産・農林、電気・ガス、ゴム製品が並んでいる。  ※14時0分9秒時点 株探ニュース 2024/05/29 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。13時49分現在、201.69円安の3万8653.68円まで下落している。 株探ニュース 2024/05/29 13:50 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は427、値下がり銘柄数は1185、変わらずは37銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に保険、鉱業など。値下がりで目立つのはゴム製品、陸運、その他金融、水産・農林、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は173円安の3万8681円、ファストリが54.92円押し下げ  29日13時現在の日経平均株価は前日比173.74円(-0.45%)安の3万8681.63円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は430、値下がりは1179、変わらずは39と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は54.92円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が15.69円、信越化 <4063>が9.81円、中外薬 <4519>が9.51円、京セラ <6971>が8.24円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を46.29円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が28.51円、コナミG <9766>が10.30円、ディスコ <6146>が8.50円、HOYA <7741>が8.50円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は保険で、以下、鉱業、精密機器、その他製品と続く。値下がり上位にはゴム製品、陸運、その他金融が並んでいる。  ※13時0分13秒時点 株探ニュース 2024/05/29 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にNTT  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」29日正午現在で日本電信電話<9432.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  NTTは新NISA導入に際し、個人投資家の人気上位にあったが4月以降は調整色の強い展開を強いられている。前週末24日には151円台で年初来安値をつけたが、その後下げ渋ってはいるものの明確なリバウンドには至っていない。ただ、配当利回りは3.4%前後まで高まっており、インカムゲイン狙いの押し目買いも観測される。なお、きょうは「買い予想数上昇」でも4位に入っている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 12:49 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXや石油資源が高い、6月の「OPECプラス」会合を意識した買いも◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が高い。INPEXは3日続伸している。28日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前週末比2.11ドル高の1バレル=79.83ドルと上昇した。中東情勢の緊迫状態が続いており、原油相場は底堅く推移している。また、6月2日に開催が予定されている石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国から構成される「OPECプラス」の閣僚級会合では、現行の自主減産量が維持されるとの見方が強まっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 12:42 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比130円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=157円30銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は中国を除き総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「地方銀行」が11位、国内長期金利12年半ぶり高水準<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 エヌビディア関連 3 半導体 4 ペロブスカイト太陽電池 5 人工知能 6 金利上昇メリット 7 生成AI 8 電力会社 9 JPX日経400 10 半導体製造装置  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「地方銀行」が11位となっている。  きょう午前の国内債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは1.065%まで上昇。2011年12月以来、およそ12年半ぶりの高水準となった。歴史的な円安などを受けて日銀が早期に金融政策の正常化に動くとの観測が強まっていることが背景にある。  こうしたなか、金利上昇によって利ザヤ拡大など運用環境の好転が期待される銀行株には買いが入りやすい状況が続いている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクはもちろん、地銀株の注目度もますます高まっている。  この日前引け時点で地銀株は概ね堅調な値動きとなっており、いよぎんホールディングス<5830.T>や九州フィナンシャルグループ<7180.T>、めぶきフィナンシャルグループ<7167.T>が高い。コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>、千葉銀行<8331.T>、しずおかフィナンシャルグループ<5831.T>、群馬銀行<8334.T>もしっかり。半面、東京きらぼしフィナンシャルグループ<7173.T>が小幅に下落している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にパソナG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午前11時現在で、パソナグループ<2168.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場でパソナGは3日続落している。4月に発表した23年6月~24年2月期連結決算は売上高が前年同期比4.2%減の2655億5800万円、営業利益が同56.2%減の46億7400万円だった。新型コロナウイルス対策に関する特需があった前年同期からの反動が響いた。  この決算を発表して以降、同社株は冴えない展開が継続。これを受けて足もと売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 12:00 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続落、金利上昇警戒し朝高後に値を消す  29日前引けの日経平均株価は前営業日比65円85銭安の3万8789円52銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は9億2634万株、売買代金概算は2兆2990億円。値上がり銘柄数は498、対して値下がり銘柄数は1105、変わらずは46銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方に先物主導で買い優勢の場面もあったが続かず、日経平均3万9000円台近辺では戻り売りを浴び、急速に値を消す展開となった。前場取引後半には売り一巡から下げ渋る地合いとなったものの、戻し切れずマイナス圏で着地している。前日の米国株市場ではハイテク株中心に買われナスダック総合株価指数が最高値を更新したことや、外国為替市場で円安が進んだことなどはプラス材料ながら半導体関連などの上値は重かった。一方で国内長期金利の上昇が投資マインドを冷やしている。  個別ではディスコ<6146.T>が売買代金首位となり株価も大きく上昇させたほか、ソフトバンクグループ<9984.T>の上げ足も目立つ。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>など買い優勢、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>が値を飛ばした。北陸電気工事<1930.T>が大幅高、低位株ではリソー教育<4714.T>に買いが集中した。半面、東京電力ホールディングス<9501.T>が売られ、三菱重工業<7011.T>も軟調。TOWA<6315.T>も冴えない。レノバ<9519.T>が急落、三菱電機<6503.T>も大きく下値を探る展開に。日本新薬<4516.T>も大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 11:51 みんかぶニュース 市況・概況 武者陵司「楽観論のすすめ」 ―楽観論には道理があり、人を幸せにする― ●日本経済新成長時代入りの確信  日経平均株価が史上最高値を更新し、新しい時代が始まるという予感が高まってきました。九州熊本を先頭にした半導体投資ブーム、過去最高の伸びを続ける設備投資、インバウンドの急増、30年ぶりの高い賃上げ率と深刻化する人手不足、マンションの価格上昇、日銀による異次元金融緩和政策の解除……などの過去30年間には見られなかった変化が相次いで起きています。日本が円高デフレで苦しんだ長期停滞からやっと抜け出し、新たな好循環に入りつつあることは、今やすべての国民の前に明らかになっているのではないでしょうか。  こうなることは10年前、アベノミクスが始まった時から私には見えていたことでした。2009年の『日本株大復活』(PHP研究所)以降、ほぼ毎年のように本を上梓しましたが、そのすべては悲観論との闘い、日本株式の長期上昇を訴えたものでした。当時の時流からあまりにもかけ離れていたので、メディアからは無視され続け、本もあまり売れませんでしたが、楽観論の正しさを墨守する種火だけは、絶やさず燃やし続けて来られたのではないかと自負しています。  2013年4月に発売した『日本株100年に一度の波が来た』(中経出版)では「日経平均4万円のシナリオに5つの根拠があるとして、①日本株は極端に割安である、②アベノミクスが長期円高不況を終わらせる、③アメリカは対中封じ込め政策に転換し、日本経済復活のため円安をサポートする、④アメリカ経済の本格拡大により世界経済の回復基調が続く、⑤日本の品質とコスト競争力の強さが顕在化する」と主張しました。 ●日本復活を決定づけるものは地政学、米中対立  あと一つ主張し続けたことは、米中対立により日本の運命が変わるということです。2011年の『失われた20年の終わり~地政学で診る日本経済』、2017年の『結局勝ち続けるアメリカ経済、一人負けする中国経済』(講談社)で米中の覇権争いが始まり、日本の加勢を必須とするアメリカが手のひらを返したように日本を優遇し、円安をサポートするということです。そうした主張は日の出の勢いにある中国ブームの中では、反中に凝り固まった右翼のように思われたことでしょう。  今から30年前の1993年に『アメリカ 蘇生する資本主義』(東洋経済新報社)を著しました。米国経済が復活し、バブル経済に酔いしれている日本は困難に陥るというものです。それはNYダウが3000ドル台、日経平均株価は2万円前後の時でした。  このように自分の過去の実績を言い立てるのは気恥ずかしくもありますが、そこに将来を正しく予見できるヒントがあると考え、敢えて披瀝しました。 ●因果関連を知らなければ何もわからない  世の中の専門家や多くの知恵者の予想がなかなか当たらないのは、当てるための段取りを踏んでいないからです。予測するために必要なことは、何故こうなったのかの原因を探る謎解きです。何が理由でこうなったのかという因果関連が分かれば、今こういう原因があるから、将来こうなるということも予想できます。現在は過去の結果ですが、現在が原因となって将来が形作られるのです。この流れの中ですべてを考えれば、将来予想の的中度は大きく高まるはずです。  検証をしているうちに、だいぶ前から経済学の理論だけでは把握できない現象に気づきました。それが、地政学が経済に与える影響です。日本が戦後大復活したのも、「Japan as Number 1」の座から転落したのも、このところの円安も、はたまた日経平均株価が史上最高値を更新し4万円を超えたのも、すべてこの「地政学」が影響しています。  具体的にいうと、米中対立に直面して、アメリカが日本を“強い味方”にするという戦略を明確化させたからです。「地政学」というのは、長い歴史に裏付けされた人間と国家の思惑の解析です。つまり、古今東西、政治のメカニズムと経済のダイナミズムとは切っても切り離せない関係です。地政学が原因となって新しい経済のパラダイムが作られていくのです。そうしたパラダイム変転の際には、安定している仕組みの中に反対物が生まれ不安定化し、この対立物が統一される(止揚される)ことで新たな枠組ができるという、弁証法の考え方が不可欠です。 ●価値創造メカニズムの分析が鍵である  将来を作る種は細部に宿ります。変化は大局からではなく、個別具体的事柄から起こり始めます。マクロだけを見ていては変化を見落とすことになります。一番大事な細部は企業における価値創造です。企業が価値を作れなければ、給料も払えず投資もできず、経済は前に進みません。経済が興隆するときも衰弱するときも、まず企業の価値創造が健全かどうかが決め手になります。 ●DNAを形成する職業倫理、エートスの洞察が不可欠だ  また、私たちは歴史上の最も偉大な選手、超一流の投手であり、超一流の打者を兼ね備えた大谷選手を目の当たりにしていますが、これほどの偉大な人物がなぜ日本に生まれたのかも、有益な洞察です。体力、素材としてはもっと恵まれている人がいるはずのアメリカではなく、なぜ日本に? 金銭にも世間の評判や名声にも目もくれず、ひたすら野球という職業の完遂を求める精神は、日本がもたらしたものと思われます。  そして、大谷選手と同様のメンタリティを持った日本の若き職業人は沢山います。今は日本の研究費が削減され、研究開発で米国や中国の後塵を拝していても、日本人の職業倫理、エートス(生活態度)が世界一級であることは、誰しも認めるところです。鉄道時間の正確さ然り、落とし物を警察に届ける律義さ然り、チーム優先で我を抑える謙譲の精神然り、この精神があるからこそ、歴史的バブル崩壊と異常に長い経済停滞の下でも、日本企業は地道なビジネスモデル転換がなし得たのだと思います。 ●明るい将来VS超割安な株式バリュエーション  以上のような筆者独自のチェックポイントによって検証し、仮説を構築すれば日本の将来がとてつもなく明るいものになることは明らかです。過去10年ほど、日本の将来は一番楽観的な方が考えるよりももっと明るい、と言い続けてきました。  今こそ楽観論の大切さを知っていただきたいという思いから、5月26日に『日本株の歴史的大相場が始まった!』をWACより刊行いたしました。本書をお読みいただければ、いま私たちが実感している望ましい変化は、日本という国が大きく生まれ変わる予兆であるのだ、ということをご理解いただけるはずです。日本の株価は年内5万円もあり得ますし、早ければ5年、遅くとも10年後には10万円になることを私は疑っていません。  さて、そのような明るい将来が待っていることにご同意いただいたとして、読者の皆様はどのように行動するべきでしょうか。当座に必要としない資金のかなりを株式に振り向けるべきでしょう。日本株のインデックス投資を続けることで10年の間に財産を何倍かに増やすことができるでしょう。  他方で外れ続けている悲観に与して、安易に預金で資産を運用すれば5年経っても10年経っても「1」は「1」のまま、極端な財産形成の差が生まれるのです。株式投資で運命が分かれる、ということは決して誇張ではありません。  この輝かしい時代において皆様が投資に大きな成果を収め、人生を切り開くことを願っています。 (2024年5月28日記 武者リサーチ「ストラテジーブレティン354号」を転載) 株探ニュース 2024/05/29 11:40 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=29日前引け  29日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     91562   55.4    28250 2. <1458> 楽天Wブル    6206   41.9    33290 3. <1579> 日経ブル2    6098   57.5    30210 4. <1360> 日経ベア2    5779   65.7    357.4 5. <1357> 日経Dインバ   5464   13.3     147 6. <1321> 野村日経平均   5094   35.3    40520 7. <1459> 楽天Wベア    4742   104.7     589 8. <1306> 野村東証指数   3076   74.5   2919.0 9. <1568> TPXブル    2273   57.8    49880 10. <2644> GX半導日株   1285   47.2    4905 11. <2621> iS米20H   1244   174.6    1201 12. <1615> 野村東証銀行   1069   122.2    357.5 13. <1571> 日経インバ    1061   13.2     625 14. <1365> iF日経Wブ    974   43.9    43580 15. <1545> 野村ナスH無    933   -10.2    30050 16. <1540> 純金信託      812   23.6    11290 17. <2244> GXUテック    723   33.9    2076 18. <1489> 日経高配50    692   55.9    2399 19. <2038> 原油先Wブル    649   59.5    2393 20. <1358> 日経2倍      622   197.6    52520 21. <2243> GX半導体     621   16.9    1995 22. <1320> iF日経年1    537   -10.9    40350 23. <1655> iS米国株     535   93.1    600.9 24. <1656> iS米債7     519  3143.8    302.8 25. <1475> iSTPX     518   -28.7    2858 26. <1305> iFTP年1    510   -30.8   2949.0 27. <1482> iS米債7H    485  1326.5    1687 28. <1346> MX225     478   75.7    40340 29. <1542> 純銀信託      443    8.3    15130 30. <2516> 東証グロース    412   -5.1    473.1 31. <1330> 日興日経平均    373   -28.0    40540 32. <1678> 野村インド株    355   22.4    372.7 33. <1356> TPXベア2    329   60.5    377.3 34. <1343> 野村REIT    293   -18.8   1876.0 35. <1326> SPDR      253   -37.7    34370 36. <2869> iFナ百Wブ    251   25.5    40990 37. <2631> MXナスダク    246   10.8    21290 38. <2558> MX米株SP    245   -45.1    24020 39. <1671> WTI原油     232   152.2    3355 40. <1563> グロースコア    231   55.0    2018 41. <1329> iS日経      230   39.4    40400 42. <2568> 日興NQヘ無    213   213.2    5097 43. <1547> 日興SP5百    211   240.3    9066 44. <1308> 日興東証指数    199   84.3    2883 45. <1699> 野村原油      185   15.6    449.0 46. <1367> iFTPWブ    184   91.7    38720 47. <188A> GX印10+    180   -24.1    1040 48. <1366> iF日経Wベ    178   -27.0     380 49. <2559> MX全世界株    174   52.6    20570 50. <1364> iシェア4百    144   800.0    25955 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/05/29 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・29日>(前引け)=科研薬、北陸電工、トラースOP  科研製薬<4521.T>=切り返し急で年初来高値更新。29日午前8時半、スイスのバイオ医薬品企業であるニューマブ社と共同開発するアトピー性皮膚炎対象の新規多重特異性抗体 「NM26」に関し、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>グループ企業の関連会社であるスイスのシーラグ社との間で知的財産の譲渡と販売提携オプションに関する契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。科研薬はジョンソン・エンド・ジョンソン側に知的財産を譲渡するとともに、契約一時金2000万ドルを今期中に取得する予定。日本とアジアでの開発の進捗や売り上げの目標達成に応じたマイルストーン収入を最大で1億3850万ドル、更にアジアでの売り上げに応じたロイヤルティー収入を受け取る権利を持つ。また、ニューマブ社からは契約一時金として今期中に6600万ドルを取得する予定。加えて、ジョンソン・エンド・ジョンソン側の開発進捗に応じたマイルストーン収入について最大で1億1390万ドルをニューマブ社から受け取る権利を持つとしている。  北陸電気工事<1930.T>=上げ足強め3日続伸。マドを開けて買われ75日移動平均線とのマイナスカイ離を一気に解消する展開をみせている。北陸電力<9505.T>を筆頭株主とする電気工事会社だが、北陸を地盤に全国に営業エリアを広げ、業容拡大を図っている。生成AI市場の急成長を背景にAIサーバーの増設需要が国内でも高まっており、データセンター建設で同社のビジネスチャンス拡大が期待される。配当利回りは3%を超えるがPBRは0.8倍前後と会社解散価値を2割程度下回っており、PBR回復に向けた経営戦略にも取り組んでいる。プライム上場銘柄だが、前週21日には、今年3月末時点でプライム市場の上場維持基準のすべてにおいて適合していることを確認したことを発表している。  トラース・オン・プロダクト<6696.T>=急反発。28日の取引終了後、取引先からシステム開発案件を受注したと発表しており、これを好感した買いが入っている。受注金額は2900万円で、納期は24年5月から7月の予定。なお、25年1月期業績予想には織り込み済みとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、すららネット、アイズが一時S高  29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数122、値下がり銘柄数407と、値下がりが優勢だった。  個別ではすららネット<3998>、アイズ<5242>、アスタリスク<6522>、GLOE<9565>が一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、クオリプス<4894>、インテグラル<5842>、GMO TECH<6026>、サイジニア<6031>など9銘柄は年初来高値を更新。AHCグループ<7083>、コンヴァノ<6574>、STG<5858>、トラース・オン・プロダクト<6696>、GMOメディア<6180>は値上がり率上位に買われた。  一方、アスカネット<2438>、ベースフード<2936>、LAホールディングス<2986>、ホットリンク<3680>、イルグルム<3690>など42銘柄が年初来安値を更新。ビザスク<4490>、セキュア<4264>、ビジネスコーチ<9562>、eWeLL<5038>、セルシード<7776>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/29 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=29日前引け、WTアグリ、WTアルミが新高値  29日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比49.3%増の1545億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同51.9%増の1295億円だった。  個別ではグローバルX 半導体 ETF <2243> 、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> 、グローバルX 革新的優良企業 <178A> 、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> など22銘柄が新高値。東証グロース・コアETF <1563> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> など6銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.19%高と大幅な上昇。  日経平均株価が65円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金915億6200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金729億8200万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が62億600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億9800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が57億7900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が54億6400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が50億9400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/05/29 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、京極運が一時S高  29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数377、値下がり銘柄数979と、値下がりが優勢だった。  個別では京極運輸商事<9073>が一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業<1799>、巴コーポレーション<1921>、中広<2139>、クエスト<2332>、片倉工業<3001>など27銘柄は年初来高値を更新。JMACS<5817>、西川計測<7500>、ソレキア<9867>、丸運<9067>、大光銀行<8537>は値上がり率上位に買われた。  一方、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、ひらまつ<2764>、デルソーレ<2876>、テクニスコ<2962>など58銘柄が年初来安値を更新。サン電子<6736>、リベルタ<4935>、ダントーホールディングス<5337>、湖北工業<6524>、元旦ビューティ工業<5935>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/29 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均29日前引け=続落、65円安の3万8789円  29日前引けの日経平均株価は続落。前日比65.85円(-0.17%)安の3万8789.52円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は498、値下がりは1104、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は35.31円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が16.67円、中外薬 <4519>が7.45円、トヨタ <7203>が7.19円、京セラ <6971>が6.67円と並んだ。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を54.92円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が34.52円、コナミG <9766>が10.95円、ディスコ <6146>が9.87円、HOYA <7741>が7.52円と続いた。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は保険で、以下、鉱業、銀行、その他製品が続いた。値下がり上位には海運、ゴム製品、水産・農林が並んだ。 株探ニュース 2024/05/29 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎29日前場の主要ヘッドライン ・ディスコが上場来高値更新、AI用半導体向けで圧倒的な競争力評価へ ・科研薬が切り返し急、「NM26」の知的財産譲渡を材料視 ・ソフトバンクGの上げ足に拍車かかる、ナスダック最高値でアーム株急伸も材料視 ・三菱重が続落、新たな中計発表もサプライズ感なく利食い誘発 ・UACJが4連騰、中国政府の不動産市場テコ入れ方針で非鉄金属相場に上昇圧力 ・北陸電工はマド開け急動意、データセンター特需でビジネスチャンス拡大に期待 ・トラースOPが急反発、取引先からシステム開発案件を受注 ・三菱UFJは頑強な値動き、長期金利の動向にマーケットの関心高まる ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は366、値下がり銘柄数は1241、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に保険、鉱業など。値下がりで目立つのはゴム製品、電気・ガス、海運、その他金融、水産・農林など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は138円安の3万8716円、ファストリが50.02円押し下げ  29日11時現在の日経平均株価は前日比138.58円(-0.36%)安の3万8716.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は367、値下がりは1238、変わらずは43と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は50.02円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が16.02円、東エレク <8035>が13.73円、トヨタ <7203>が8.01円、京セラ <6971>が7.72円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を52.17円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が43.94円、コナミG <9766>が9.97円、ディスコ <6146>が9.02円、HOYA <7741>が7.27円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は保険で、以下、鉱業、その他製品、銀行と続く。値下がり上位にはゴム製品、電気・ガス、海運が並んでいる。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2024/05/29 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 29日中国・上海総合指数=寄り付き3108.0267(-1.5454)  29日の中国・上海総合指数は前営業日比1.5454ポイント安の3108.0267で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 29日香港・ハンセン指数=寄り付き18659.41(-161.75)  29日の香港・ハンセン指数は前営業日比161.75ポイント安の18659.41で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にユーグレナ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午前10時現在で、ユーグレナ<2931.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  29日の東京市場で、ユーグレナは小高く始まったあと軟化。下落基調にある75日移動平均線に頭を抑えられる展開が続いており、戻りの鈍さが売り予想数上昇につながっているようだ。  なお、今月13日に発表した24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算は、売上高が前年同期比2.9%増の111億5400万円、営業損益が3億200万円の黒字(前年同期は1億7600万円の赤字)で着地。ヘルスケア事業の売り上げが伸長したことに加え、損益面では販管費が縮小したことが寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。10時35分現在、126.69円安の3万8728.68円まで下落している。 株探ニュース 2024/05/29 10:36 みんかぶニュース 市況・概況 GLOEがS高、自民党がeスポーツ推進を提言と報じられる◇  GLOE<9565.T>が一時ストップ高の2226円に上昇する場面があった。一部報道で、自民党のスポーツ立国調査会がeスポーツの振興や選手強化を推進することを盛り込んだ提言をまとめたと報じられており、eスポーツイベントの企画・運営を行う同社に思惑的な買いが向かったようだ。なお、同社の親会社であるカヤック<3904.T>も大幅続伸となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 10:31 みんかぶニュース 市況・概況 UACJが4連騰、中国政府の不動産市場テコ入れ方針で非鉄金属相場に上昇圧力◇  UACJ<5741.T>は4連騰。日本軽金属ホールディングス<5703.T>が7日ぶりに反発するなど、非鉄株の一角が堅調に推移している。連休明けとなる28日のロンドン金属取引所(LME)では、銅相場やアルミニウム相場が上昇した。中国政府が住宅在庫の買い取り政策などを通じて不動産市場のテコ入れを図る方針を示したことが非鉄金属の相場を押し上げている。アルミニウム総合メーカーである両社に対しては、業績面でのポジティブな影響への期待が膨らみ、株価を押し上げる要因となったようだ。三菱マテリアル<5711.T>や大紀アルミニウム工業所<5702.T>なども上昇している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 10:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は544、値下がり銘柄数は1019、変わらずは86銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に保険、鉱業など。値下がりで目立つのは海運、ゴム製品、水産・農林、食料品、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は35円安の3万8819円、ファストリが30.4円押し下げ  29日10時現在の日経平均株価は前日比35.48円(-0.09%)安の3万8819.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は543、値下がりは1018、変わらずは87と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は30.4円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が11.28円、ファナック <6954>が7.85円、京セラ <6971>が7.45円、KDDI <9433>が6.28円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を50.80円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が34.52円、ディスコ <6146>が10.85円、コナミG <9766>が8.50円、HOYA <7741>が7.76円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は保険で、以下、鉱業、銀行、精密機器と続く。値下がり上位には海運、ゴム製品、水産・農林が並んでいる。  ※10時0分0秒時点 株探ニュース 2024/05/29 10:01

ニュースカテゴリ