みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、スピー、新東がS高  31日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1160、値下がり銘柄数304と、値上がりが優勢だった。  個別ではSpeee<4499>、新東<5380>、京極運輸商事<9073>がストップ高。阿波製紙<3896>、アルファ<4760>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、工藤建設<1764>、第一建設工業<1799>、テノックス<1905>、日本基礎技術<1914>など35銘柄は年初来高値を更新。タカキュー<8166>、日産証券グループ<8705>、まんだらけ<2652>、名村造船所<7014>、東和フードサービス<3329>は値上がり率上位に買われた。  一方、大本組<1793>、ヒップ<2136>、シダー<2435>、川本産業<3604>、アエリア<3758>など39銘柄が年初来安値を更新。倉元製作所<5216>、SDSホールディングス<1711>、城南進学研究社<4720>、西川計測<7500>、日本オラクル<4716>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/31 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に関西ペイント  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の31日午後2時現在で、関西ペイント<4613.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  30日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表した。上限を4000万株(発行済み株数の19.01%)、または800億円とする大規模なもので、取得期間は5月31日から来年5月30日まで。立会取引市場による買い付けとともに、東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)を通じて買い付けを行うとしており、ToSTNeT─3による買い付けは約150億円を予定する。なお、取得した自社株は消却を予定しているという。  これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、株価は一時、前日比347円(15.1%)高の2649.5円に上昇。これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 14:50 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にINPEX  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」31日午後1時現在でINPEX<1605.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  足もとのINPEXの株価は2400円前後でのもみ合いとなっている。米原油先物相場は、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)価格が1バレル=80ドルを上値に一進一退状態が続く。原油の需給動向が警戒されているほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに慎重との見方が強まり、原油需要が伸び悩むとの観測も浮上。また、6月2日に石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国から構成される「OPECプラス」の閣僚級会合が予定されており、その結果も注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 14:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が400円突破  日経平均株価の上げ幅が400円を突破。14時4分現在、400.15円高の3万8454.28円まで上昇している。 株探ニュース 2024/05/31 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1463、値下がり銘柄数は157、変わらずは27銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、電気・ガス、不動産、石油・石炭、鉄鋼、銀行、その他金融など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は372円高の3万8426円、ファストリが53.94円押し上げ  31日14時現在の日経平均株価は前日比372.10円(0.98%)高の3万8426.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1460、値下がりは158、変わらずは28と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を53.94円押し上げている。次いでSBG <9984>が51.39円、リクルート <6098>が29.13円、信越化 <4063>が17.82円、KDDI <9433>が14.12円と続く。  マイナス寄与度は91.21円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファナック <6954>が6.87円、レーザーテク <6920>が5.49円、バンナムHD <7832>が3.87円、オムロン <6645>が3.4円と続いている。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は証券・商品で、以下、電気・ガス、不動産、石油・石炭、鉄鋼、銀行と続いている。  ※14時0分0秒時点 株探ニュース 2024/05/31 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 スマートDが大幅続伸、大垣共立とパートナー契約締結◇  スマートドライブ<5137.T>が大幅続伸している。午後1時ごろ、大垣共立銀行<8361.T>とパートナー契約を締結したと発表しており、好材料視されている。両社の強みを生かした顧客のニーズや要望に応えるサービスの開発・提供に取り組み、地域企業のDX化推進を図るとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 13:59 みんかぶニュース 市況・概況 D・アクシスは動意、グリーンデータセンター開発推進で三社合意書を締結◇  ダイキアクシス<4245.T>は後場動意づき、一時15%高となる場面があった。同社はきょう午前11時30分ごろ、子会社が運営するファンドを通じて、GPUサーバーの分散処理技術を持つモルゲンロット(東京都千代田区)に出資したと発表。また、モルゲンロットとミライト・ワン<1417.T>、ダイキアクシス・サステイナブル・パワー(DASP)がグリーンデータセンターの開発及び事業展開の推進を目的とした三社合意書を締結したことも明らかにしており、これが材料視されているようだ。  今回の合意は、3社が協力して全国にグリーンデータセンターを建設・運営することで、環境負荷を低減しながら高いパフォーマンスを提供することが主な目的。DASPはグリーンデータセンターの用地開発や土地・建物の保有・賃借、GPUサーバーの保有、再生可能エネルギー発電設備の設計・施工・管理・保有を担うとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 13:14 みんかぶニュース 市況・概況 ヘリオスが切り返し急、国内有力証券は投資判断引き上げ◇  ヘリオス<4593.T>が切り返し急。SBI証券は30日、ヘリオスの投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げた。24年12月期中に米社が創製した幹細胞製品「MultiStem」関連のディールが期待できるなどと指摘。一方で、バリュエーションの切り上がりにはMultiStemの開発での確実な進捗などが必要との見方を示す。同証券はヘリオスの25年12月期の営業損益予想を25億7000万円の赤字(従来は32億7500万円の赤字)に見直した。目標株価は370円としている。  なお、ヘリオスは30日、理化学研究所と大阪大学、住友ファーマ<4506.T>とともに、網膜色素上皮細胞の製造方法に関する特許についてビジョンケア(神戸市中央区)などが特許技術の使用に向けた裁定を求めていた件で和解が成立したと発表。ヘリオスと住友ファーマが開発する他家iPS細胞由来網膜色素上皮細胞の事業への影響は、軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 13:13 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1435、値下がり銘柄数は179、変わらずは33銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、電気・ガス、不動産、石油・石炭、その他製品、鉄鋼、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は315円高の3万8369円、ファストリが56.88円押し上げ  31日13時現在の日経平均株価は前日比315.06円(0.83%)高の3万8369.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1439、値下がりは177、変わらずは30と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を56.88円押し上げている。次いでSBG <9984>が36.88円、リクルート <6098>が23.05円、信越化 <4063>が15.36円、KDDI <9433>が14.32円と続く。  マイナス寄与度は92.19円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が8.63円、ファナック <6954>が5.88円、アドテスト <6857>が3.92円、ディスコ <6146>が3.14円と続いている。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は証券・商品で、以下、電気・ガス、不動産、石油・石炭、その他製品、鉄鋼と続いている。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2024/05/31 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にクオリプス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」31日正午現在でクオリプス<4894.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  クオリプスはきょうは朝方から利益確定の売り圧力が強まり、6日ぶり急反落。一時500円を超える下げで5000円台を割り込む場面があった。iPS細胞由来の心筋細胞シートの開発を手掛ける大阪大学発のバイオベンチャーで、一部メディアがiPS細胞由来の心筋細胞シートについて、「早ければ6月にも厚生労働省に販売承認を申請する」と報じたことを契機に急速人気化した。株価は急動意しストップ高を演じた27日から数えて4営業日で株価を倍化させたが、短期急騰の反動が足もとで表面化した。一方、5000円近辺は押し目買いも観測され、目先強弱観を対立させている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 12:51 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。12時37分現在、315.24円高の3万8369.37円まで上昇している。 株探ニュース 2024/05/31 12:38 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は上昇幅を拡大  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比250円高前後と前場終値から上昇幅を拡大させている。外国為替市場では、1ドル=156円80銭近辺での値動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 12:34 みんかぶニュース 市況・概況 「eスポーツ」が26位にランクイン、自民スポーツ立国調査会がeスポーツ推進など提言<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 半導体 3 金利上昇メリット 4 ペロブスカイト太陽電池 5 エヌビディア関連 6 地方銀行 7 人工知能 8 電力会社 9 半導体製造装置 10 生成AI  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「eスポーツ」が26位にランクインしている。  29日の一部報道で、自民党のスポーツ立国調査会がeスポーツの振興や選手強化を推進することを盛り込んだ提言をまとめたと報じられた。記事によると、提言ではeスポーツを「スポーツ振興の一環」と明記し、障害者や高齢者の健康増進、身体機能回復のために活用することなどが必要としたほか、国際オリンピック委員会(IOC)が立ち上げる「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」についても、日本開催を目標に関係団体と連携するよう求めたとある。30日には同調査会会長の松下新平議員が提言書を岸田文雄首相に提出しており、eスポーツの振興に向けた国の取り組みが加速するとの期待感が高まっている。  29日の報道を受けて、eスポーツイベントの企画・運営を行うGLOE<9565.T>が急伸し同社の親会社であるカヤック<3904.T>にも物色が波及した。この日は関連銘柄に目立った動きは少ないものの、コーエーテクモホールディングス<3635.T>、ネクソン<3659.T>、セガサミーホールディングス<6460.T>などゲーム関連の一角が高い。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にホットリンク  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の31日午前11時現在で、ホットリンク<3680.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場でホットリンクは反落している。同社は30日、米国子会社が生成AIの開発企業と戦略的パートナーシップを締結したと発表。これが材料視され、同日の株価は急伸した。きょうは反動安が出ているものの、同社株に対する期待から買いを予想する向きは多いようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 12:04 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比65円高、銀行株など買われ堅調推移  31日前引けの日経平均株価は前日比65円83銭高の3万8119円96銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億5600万株、売買代金概算は2兆264億円。値上がり銘柄数は1233、値下がり銘柄数は365、変わらずは49銘柄だった。  日経平均株価は上昇。前日のNYダウは330ドル安と下落し、半導体関連などハイテク株が軟調でナスダック指数も値を下げた。ただ、日経平均株価は昨日までの3日間で800円強下落していたことから自律反発狙いの買いが流入した。銀行や電力、不動産株などが高い一方、半導体関連株が下落している。  個別銘柄では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が高く、東京電力ホールディングス<9501.T>や北海道電力<9509.T>が値を上げた。三菱地所<8802.T>や三井不動産<8801.T>も買われ、ソフトバンクグループ<9984.T>やトヨタ自動車<7203.T>もしっかり。半面、レーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>が安く、アシックス<7936.T>や三菱商事<8058.T>、ニデック<6594.T>が値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=31日前引け  31日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     77750   -45.0    27265 2. <1357> 日経Dインバ   7636   -25.9     151 3. <1579> 日経ブル2    6330   -47.5    29145 4. <1360> 日経ベア2    6255   -1.3    370.1 5. <1458> 楽天Wブル    5801   -33.8    32150 6. <1321> 野村日経平均   5289   -59.1    39820 7. <1459> 楽天Wベア    4764   -7.9     611 8. <1568> TPXブル    3958   -30.1    49190 9. <1306> 野村東証指数   2200   -41.8   2899.0 10. <2244> GXUテック   1436   237.1    2019 11. <1571> 日経インバ    1304   15.2     635 12. <1545> 野村ナスH無   1256    2.4    29380 13. <1365> iF日経Wブ   1110   -25.5    42070 14. <1615> 野村東証銀行   1007   -47.5    358.0 15. <2644> GX半導日株    844   -31.7    4730 16. <2243> GX半導体     808   -19.0    1926 17. <1489> 日経高配50    793   -47.6    2390 18. <2869> iFナ百Wブ    510   130.8    39460 19. <1358> 日経2倍      479   -36.6    50700 20. <1320> iF日経年1    464   -71.4    39660 21. <2038> 原油先Wブル    463   -18.8    2283 22. <2621> iS米20H    422   -52.9    1200 23. <1330> 日興日経平均    398   -87.3    39840 24. <2558> MX米株SP    387   -9.6    23625 25. <1329> iS日経      365   -80.0    39730 26. <1655> iS米国株     353   -47.7    591.1 27. <1678> 野村インド株    351   -59.2    367.0 28. <1356> TPXベア2    328   -63.9    382.3 29. <1540> 純金信託      328   -57.9    11175 30. <1671> WTI原油     326    9.4    3245 31. <1546> 野村ダウH無    299   288.3    58550 32. <1542> 純銀信託      282    7.2    14610 33. <1366> iF日経Wベ    275   -56.0     394 34. <1343> 野村REIT    252   -63.7   1861.0 35. <2516> 東証グロース    247   -55.4    476.2 36. <1326> SPDR      245   -14.0    34130 37. <1572> H株ブル      236   50.3    4656 38. <1308> 日興東証指数    216   -68.0    2865 39. <1656> iS米債7     209   850.0    302.0 40. <1563> グロースコア    203   12.8    2059 41. <2036> 金先物Wブル    201   128.4    57870 42. <1346> MX225     192   -75.2    39630 43. <1699> 野村原油      186   195.2    435.0 44. <2840> iFEナ百無    177   883.3    26845 45. <2559> MX全世界株    169   -41.5    20260 46. <1580> 日経ベア      156   -61.3   1686.5 47. <2870> iFナ百Wベ    149   -43.8    23205 48. <1348> MXトピクス    141   -7.2   2866.5 49. <1367> iFTPWブ    141   -64.9    38210 50. <1475> iSTPX     140   -85.2    2839 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/05/31 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・31日>(前引け)=AHC、まんだらけ、サイボウズ  AHCグループ<7083.T>=切り返し急。同社は30日取引終了後、神奈川県立保健福祉大学発ベンチャーのパパゲーノ(東京都渋谷区)と資本・業務提携したと発表。これによるシナジーなどが期待されているようだ。両社は福祉分野で新たなデジタルトランスフォーメーション(DX)の構造を構築するとしており、具体的には同社グループが保有する知見・ノウハウ・経営資源などにパパゲーノの持つDX技術などを掛け合わせることで、事業所運営の効率化を図るとともにグループ全体の改革を進めるとしている。  まんだらけ<2652.T>=6日ぶりに大幅反発。同社は30日取引終了後、4月の月次売上高(速報値)を公表。既存店売上高は前年同月比14.1%増の11億1200万円となり、伸び率が前月の10.9%増から拡大していることが好感されているようだ。既存店の売上高については、前年同月と比べ中野店で約3200万円、グランドカオスで約1500万円、SAHRAで約1300万円のほか、すべての店舗が前年実績を上回ったという。なお、全店ベースの売上高は同18.4%増の11億5400万円だった。  サイボウズ<4776.T>=急動意。株価水準を一気に切り上げ、底値圏離脱を鮮明としている。同社はグループウェアやノーコードを強みとする業務改善プラットフォームなどクラウドサービスを展開する。30日取引終了後にクラウドサービスの価格体系の改定(料金引き上げ)を発表、これによる収益押し上げ効果が期待されるほか、全社・大規模導入向けkintone(キントーン)「ワイドコース」を7月8日から開始することを発表しており、これを材料視する買いを呼び込んでいる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ジェイックがS高  31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数389、値下がり銘柄数130と、値上がりが優勢だった。  個別ではジェイック<7073>がストップ高。GreenEnergy & Company<1436>、ビリングシステム<3623>、エヌ・ピー・シー<6255>、アスタリスク<6522>は年初来高値を更新。カバー<5253>、データホライゾン<3628>、AHCグループ<7083>、弁護士ドットコム<6027>、Macbee Planet<7095>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジェイフロンティア<2934>、ドリコム<3793>、クラウドワークス<3900>、日本情報クリエイト<4054>、ジーネクスト<4179>など13銘柄が年初来安値を更新。クオリプス<4894>、ホットリンク<3680>、ビジネスコーチ<9562>、アイズ<5242>、ミクリード<7687>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/31 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=31日前引け、野村銀行17、野村東証銀行が新高値  31日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比42.2%減の1413億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同43.5%減の1186億円だった。  個別ではNEXT 東証銀行業株価指数 <1615> 、NEXT 銀行 <1631> が新高値。NZAM 上場投信 NYダウ30 <2088> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.19%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は3.02%安と大幅に下落した。  日経平均株価が65円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金777億5000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均881億3800万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が76億3600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が63億3000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が62億5500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が58億100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が52億8900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/05/31 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、新東、京極運がS高  31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数971、値下がり銘柄数382と、値上がりが優勢だった。  個別では新東<5380>、京極運輸商事<9073>がストップ高。阿波製紙<3896>、アルファ<4760>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、工藤建設<1764>、テノックス<1905>、日本基礎技術<1914>、協和日成<1981>など29銘柄は年初来高値を更新。タカキュー<8166>、日産証券グループ<8705>、東和ハイシステム<4172>、東和フードサービス<3329>、まんだらけ<2652>は値上がり率上位に買われた。  一方、大本組<1793>、ヒップ<2136>、川本産業<3604>、アエリア<3758>、エコミック<3802>など29銘柄が年初来安値を更新。KLASS<6233>、倉元製作所<5216>、城南進学研究社<4720>、SDSホールディングス<1711>、西川計測<7500>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/31 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎31日前場の主要ヘッドライン ・yutoriが大幅反発、「HTH」が初の「ディズニー」コラボ商品を発売 ・三井不など不動産株の上昇目立つ、長期金利の上昇一服で買い戻しの流れ ・AHC反発、神奈川県立保健福祉大学発ベンチャーと資本・業務提携 ・三浦工が3日続伸、ダイキンと資本・業務提携へ ・フジHDが急反発、アクティビストがMBO要求と伝わる ・Mipoxが3日ぶり反発、「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金」に採択 ・まんだらけ反発、4月既存店売上高14%増で前月から伸び率拡大 ・タカキューが急伸、「継続企業の前提に関する注記」の記載解消を材料視 ・マクセル続伸し新値街道に復帰、全固体電池の作動上限を150度に引き上げる技術を開発 ・サイボウズがカイ気配スタート、クラウドサービスの価格改定発表で投資資金呼び込む ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均31日前引け=4日ぶり反発、65円高の3万8119円  31日前引けの日経平均株価は4日ぶり反発。前日比65.83円(0.17%)高の3万8119.96円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1232、値下がりは366、変わらずは48と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を41.19円押し上げ。次いでSBG <9984>が22.75円、テルモ <4543>が6.93円、ネクソン <3659>が5.49円、任天堂 <7974>が5.46円と続いた。  マイナス寄与度は111.8円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が10.72円、アドテスト <6857>が8.89円、バンナムHD <7832>が4.76円、ファナック <6954>が4.58円と並んだ。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はパルプ・紙、保険の2業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、不動産、電気・ガス、石油・石炭、銀行、鉄鋼と続いた。 株探ニュース 2024/05/31 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 IHIが3日ぶり反発、商用宇宙ステーション用ドッキング機構をシエラ・スペースに提供へ◇  IHI<7013.T>が3日ぶりに反発している。午前11時ごろ、子会社IHIエアロスペースと兼松<8020.T>が、「商用宇宙ステーション用ドッキング機構」を米シエラ・スペース社へ提供することで合意したと発表しており、好材料視されている。  パッシブドッキング機構は、シエラ・スペース社が開発する宇宙往還機「ドリームチェイサー」などをはじめとした宇宙機が、宇宙ステーションと確実で安全なドッキングを実現するために宇宙ステーションに搭載される重要な機器。IHIエアロスペースが開発中のパッシブドッキング機構は、国際標準ドッキング機構のIDSSに準拠し、シンプルでありながらも汎用性が高く、高い信頼性を目指しているという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 11:29 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1291、値下がり銘柄数は304、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、不動産、電気・ガス、石油・石炭、銀行、その他金融など。値下がりはパルプ・紙の1業種。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は129円高の3万8183円、ファストリが39.23円押し上げ  31日11時現在の日経平均株価は前日比129.81円(0.34%)高の3万8183.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1291、値下がりは302、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を39.23円押し上げている。次いでSBG <9984>が30.60円、テルモ <4543>が9.94円、リクルート <6098>が9.32円、信越化 <4063>が8.17円と続く。  マイナス寄与度は104.94円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が8.63円、バンナムHD <7832>が5.1円、ニデック <6594>が3.32円、アドテスト <6857>が3.14円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落はパルプ・紙の1業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、不動産、電気・ガス、石油・石炭、銀行、その他金融と続いている。  ※11時0分8秒時点 株探ニュース 2024/05/31 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 31日中国・上海総合指数=寄り付き3094.7587(+3.0809)  31日の中国・上海総合指数は前営業日比3.0809ポイント高の3094.7587で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にグリッド  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の31日午前10時現在で、グリッド<5582.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  31日の東京市場で、グリッドは軟調な動き。15日に発表した24年6月期第3四半期累計(23年7月~24年3月)の単独決算が尾を引いているようで、足もとでの冴えない値動きが売り予想数上昇につながっているようだ。  第3四半期累計の売上高は前年同期比3.1%増の10億5000万円、営業利益は同54.1%減の1億300万円で着地。電力会社案件が牽引するかたちで増収となったものの、人件費の増加などが利益面に影響した。なお、通期業績予想については売上高17億5300万円(前期比29.5%増)、営業利益3億4200万円(同64.3%増)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 31日香港・ハンセン指数=寄り付き18409.62(+179.43)  31日の香港・ハンセン指数は前営業日比179.43ポイント高の18409.62で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 10:43

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