みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は128円高の3万9166円、東エレクが74.54円押し上げ  11日13時現在の日経平均株価は前日比128.67円(0.33%)高の3万9166.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は810、値下がりは763、変わらずは72。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を74.54円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が20.14円、中外薬 <4519>が11.28円、テルモ <4543>が9.94円、リクルート <6098>が5.79円と続く。  マイナス寄与度は7.85円の押し下げでNTTデータ <9613>がトップ。以下、エーザイ <4523>が6.6円、京セラ <6971>が6.41円、レーザーテク <6920>が6.02円、コナミG <9766>が4.9円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、パルプ・紙、非鉄金属、精密機器と続く。値下がり上位には証券・商品、海運、空運が並んでいる。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2024/06/11 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にリバーエレク  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」11日正午現在でリバーエレテック<6666.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  リバーエレクは大量の買い注文に値が付かず、カイ気配で水準を切り上げ、前日比80円高はストップ高となる508円で気配値のまま張り付いた状態にある。電子機器の制御に使う水晶振動子を主力とする電子デバイスメーカーで、電子ビーム封止工法などの独自技術が強み。株価は業績低迷を背景に5月30日に404円まで売り込まれ、約4年ぶりの安値をつけるなど大底圏にあった。そうしたなか、10日取引終了後、高速通信と次世代コンピューティングの進化を加速させるために不可欠な基盤製品として、1チップオシレーター「KCRO―04」を市場投入、5月からサンプル出荷を開始したことを発表した。更に、中期経営計画も同日に発表、27年3月期に営業利益11億7000万円(24年3月期実績は800万円)を数値目標として掲げており、これに投資マネーが反応する格好となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 12:59 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で弱含み推移  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比90円高前後と前場終値と比較してやや弱含みで推移している。外国為替市場では1ドル=157円20銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「サイバーセキュリティ」が10位、11月の米大統領選でも警戒ムード<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 半導体 3 人工知能 4 JPX日経400 5 地方銀行 6 生成AI 7 円高メリット 8 半導体製造装置 9 親子上場 10 サイバーセキュリティ    みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で「サイバーセキュリティ」が10位となっている。  生成AIの登場などでAI・IoT時代が一段と本格化するなか、コンピューターウイルスや不正アクセスによるサイバー攻撃も増加の一途にあり、サイバーセキュリティーの重要性が改めて認識されている。  個人にとどまらず、企業や公的機関に対するサイバー攻撃も激化する様相にある。直近ではドワンゴが提供する「ニコニコ動画」が大規模なサイバー攻撃を受けてサービス停止する事態に陥った。ドワンゴの親会社KADOKAWA<9468.T>は前日に一時4.4%安に売られ、きょうも押し目買いは入っているものの前日終値を下回る水準で弱含みに推移している。サイバー攻撃への対応は、もはや企業のリスク管理上、最重要項目に挙げられている状況といってもよい。  一方、国家レベルでもサイバー攻撃は安全保障面で大きな課題となっている。ロシアとウクライナの紛争では、武力攻撃だけでなくサイバー空間を絡めたハイブリッド戦であることは広く知られるところだ。また、生成AIによるフェイク動画なども人間の目では見極めが難しくなっており、AI技術の進展が必ずしも人類に福音をもたらすとは限らない時代が訪れている。  今年は11月に米大統領選というビッグイベントを控えるが、過去の米大統領選においてロシアなどのサイバー攻撃が何度も観測された経緯があり、当然ながら今回も警戒ムードが強い。こうした背景から、株式市場においても夏場から秋口にかけてサイバーセキュリティー関連株への注目度が一段と高まりそうだ。  関連銘柄としては、イー・ガーディアン<6050.T>、FFRIセキュリティ<3692.T>、ラック<3857.T>、デジタルアーツ<2326.T>、トレンドマイクロ<4704.T>、サイバーセキュリティクラウド<4493.T>、サイバートラスト<4498.T>、ソリトンシステムズ<3040.T>などが注目される。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にGENDA  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前11時現在で、GENDA<9166.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  日本経済新聞電子版は10日取引終了後、「GENDAは米ナショナル・エンターテインメント・ネットワーク(NEN)を買収する」と報じた。NENは米国で約8000カ所の無人ゲームコーナーを運営しており、買収額は数十億円程度とみられるという。報道を受け、GENDAは「検討を行っていることは事実」とするコメントを発表。11日開催の取締役会で付議する予定とした。  11日の東証グロース市場で同社株に対しては、海外展開による事業規模の拡大と株主価値の向上を期待した買いが入り、一時6%を超す上昇となった。しかし、朝高後は利益確定目的の売りに押され伸び悩む展開となっている。直近でも同社株は上値の重さを意識させる動きを続けており、上昇トレンドが見込みにくいと受け止めた投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、全般上値指向も様子見ムード強い  11日前引けの日経平均株価は前営業日比117円00銭高の3万9155円16銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は6億5465万株、売買代金概算は1兆7437億円。値上がり銘柄数は747、対して値下がり銘柄数は815、変わらずは84銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は様子見ムードが強いなか、直近買われた銘柄に利益確定の動きが顕在化しており、日経平均が上昇はしているものの上値の重い展開を強いられている。前日に3万9000円台を回復したが、売買代金は盛り上がりを欠いており、きょうは外国為替市場でドル高・円安が進んでいることなどを追い風に一時300円近い上昇をみせたものの、その後は伸び悩んだ。FOMCや日銀の金融政策決定会合を前に積極的に買いポジションを高める動きはみられない。個別株は値下がり銘柄数が値上がりを上回っている。  個別ではディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>が高いほか、日本マイクロニクス<6871.T>が値を飛ばした。三菱重工業<7011.T>がしっかり。TOWA<6315.T>も堅調。川崎汽船<9107.T>など海運株も買い優勢。ファーマフーズ<2929.T>がストップ高に買われたほか、東京計器<7721.T>も活況高となっている。半面、レーザーテック<6920.T>が冴えず、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも上値が重い。エーザイ<4523.T>が売られ、塩野義製薬<4507.T>も値を下げた。ビューティガレージ<3180.T>が急落、ミガロホールディングス<5535.T>も大きく利食われた。安田倉庫<9324.T>も利益確定売りで下値を試す展開に。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=11日前引け  11日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     97934   55.5    28750 2. <1321> 野村日経平均   7459   143.2    40900 3. <1360> 日経ベア2    6783   46.3    350.1 4. <1579> 日経ブル2    5121   -10.0    30720 5. <1458> 楽天Wブル    4762    2.7    33900 6. <1357> 日経Dインバ   4753   37.3     143 7. <1568> TPXブル    3763   129.0    50780 8. <1459> 楽天Wベア    3608    4.0     577 9. <1330> 日興日経平均   2695   591.0    40920 10. <1306> 野村東証指数   1820   -5.9   2948.5 11. <1545> 野村ナスH無   1341   -45.3    30370 12. <1329> iS日経     1199   524.5    40810 13. <2038> 原油先Wブル   1072   111.9    2257 14. <1655> iS米国株     940   43.7    607.5 15. <1365> iF日経Wブ    885   51.5    44370 16. <1366> iF日経Wベ    854   514.4     372 17. <2644> GX半導日株    689   -4.3    4790 18. <1320> iF日経年1    674   150.6    40760 19. <2516> 東証グロース    629   67.3    491.8 20. <1571> 日経インバ     613   112.1     619 21. <1671> WTI原油     595   48.8    3260 22. <1540> 純金信託      580   -66.6    11000 23. <2621> iS米20H    574   -12.6    1219 24. <1346> MX225     533   208.1    40720 25. <1678> 野村インド株    513   -53.2    377.9 26. <2244> GXUテック    501   -6.9    2099 27. <1456> iF日経ベ     494   349.1    2650 28. <1489> 日経高配50    489   -9.3    2410 29. <2558> MX米株SP    378   -10.0    24170 30. <1547> 日興SP5百    365   380.3    9168 31. <1358> 日経2倍      364    0.3    53430 32. <2625> iFTP年4    364  18100.0    2796 33. <2243> GX半導体     340   10.4    2011 34. <1615> 野村東証銀行    339   -77.2    356.4 35. <1356> TPXベア2    280   37.9    369.2 36. <1592> 日興JPX日    252  6200.0    2368 37. <1542> 純銀信託      242   -37.1    13760 38. <1343> 野村REIT    239   -32.5   1851.5 39. <1699> 野村原油      237   169.3    436.2 40. <2633> 野村SPH無    224   -20.0    388.9 41. <200A> 野村日半導     220   28.7    2017 42. <2237> iFSPWブ    219   -57.5    76170 43. <2869> iFナ百Wブ    206   -24.3    41720 44. <2870> iFナ百Wベ    201   905.0    21890 45. <1308> 日興東証指数    196   -7.5    2913 46. <2845> 野村ナスH有    191   109.9   2495.5 47. <2631> MXナスダク    179   -28.1    21470 48. <2036> 金先物Wブル    163   -44.7    55520 49. <1367> iFTPWブ    157   86.9    39450 50. <1475> iSTPX     157   -59.7    2887 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/06/11 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、シンバイオ、ジェイックがS高  11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数277、値下がり銘柄数240と、値上がりが優勢だった。  個別ではシンバイオ製薬<4582>、ジェイック<7073>がストップ高。AHCグループ<7083>は一時ストップ高と値を飛ばした。GreenEnergy & Company<1436>、クリングルファーマ<4884>、クオリプス<4894>、ケイファーマ<4896>、クラダシ<5884>など9銘柄は年初来高値を更新。Ridge-i<5572>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、日本情報クリエイト<4054>、バルテス・ホールディングス<4442>、タメニー<6181>は値上がり率上位に買われた。  一方、ソフトマックス<3671>、HENNGE<4475>、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。ブティックス<9272>、フーバーブレイン<3927>、コンヴァノ<6574>、ベガコーポレーション<3542>、アスタリスク<6522>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/11 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・11日>(前引け)=リッジアイ、古河電、ファーマF  Ridge-i<5572.T>=急伸。10日の取引終了後、24年7月期の単独業績予想について、売上高を10億円から10億6000万円(前期比34.1%増)へ、営業利益を1億200万円から1億5000万円(同2.1倍)へ、純利益を7100万円から1億円(同2.3倍)へ上方修正した。既存顧客案件や人工衛星データAI解析サービスが順調なことから売上高が想定を上回る見通し。また、大型案件の増加で高収益率を維持していることや、社内エンジニアやコンサルタントが高稼働となっていることも寄与する。なお、同時に発表した第3四半期累計(23年8月~24年4月)決算は、売上高7億8000万円(前年同期比24.4%増)、営業利益1億2900万円(同32.3%増)、純利益8500万円(同32.6%増)だった。  古河電気工業<5801.T>=年初来高値に肉薄。同社株を含めここ電線大手3社は、生成AI市場の急成長を背景としたデータセンターの増設に伴い電力株と同様に商機の高まる銘柄として人気化の経緯をたどっている。直近では大和証券が10日付で同社株のレーティングを3(中立)から2(アウトパフォーム)に引き上げており、これを好感する動きとなった。また、10日に持ち分法適用会社のUACJ<5741.T>の株式を一部売却することを発表、議決権ベースで保有株比率は25.2%から19.75%まで低下する。これによりUACJは持ち分法適用会社から外れるが、25年3月期の個別決算で売却益約60億円を特別利益に計上する一方、連結ベースでは売却損約12億円を特別損失に計上する予定となっている。  ファーマフーズ<2929.T>=切り返し急でストップ高。10日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年8月~24年4月)連結決算で、営業利益が前年同期比99.9%増の32億6600万円と大幅増益となったことが好感されている。「ニューモ育毛剤」をはじめとする医薬品・医薬部外品が堅調だった一方、サプリメントや化粧品が広告宣伝費の抑制によって減少し、売上高は471億7100万円(前年同期比10.2%減)と減少した。ただ、機能性素材事業及びCMO(医薬品製造受託機関)事業が堅調に推移したほか、広告費抑制の効果で大幅増益となった。なお、24年7月期通期業績予想は、売上高641億円(前期比6.5%減)、営業利益27億円(同25.2%減)は従来見通しを据え置いている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=11日前引け、日興SP5百、iS米国株Hが新高値  11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比39.9%増の1612億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同53.2%増の1389億円だった。  個別ではMAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、iFreeETF MSCI日本株女性 <1652> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> など23銘柄が新高値。NZAM 上場投信 フランス国債 7-10 <2092> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.58%高と大幅な上昇。  日経平均株価が117円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金979億3400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金822億500万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が74億5900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が67億8300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が51億2100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が47億6200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が47億5300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/06/11 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ダイワ通信、SKジャパンが一時S高  11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数781、値下がり銘柄数532と、値上がりが優勢だった。  個別ではダイワ通信<7116>、エスケイジャパン<7608>が一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、日本基礎技術<1914>、日東富士製粉<2003>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、東北新社<2329>など46銘柄は年初来高値を更新。新都ホールディングス<2776>、伊勢化学工業<4107>、ジオコード<7357>、日東製網<3524>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジー・スリーホールディングス<3647>、コナカ<7494>、カーチスホールディングス<7602>、ピープル<7865>が年初来安値を更新。光・彩<7878>、ビーアンドピー<7804>、日本ビジネスシステムズ<5036>、名村造船所<7014>、橋本総業ホールディングス<7570>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/11 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均11日前引け=続伸、117円高の3万9155円  11日前引けの日経平均株価は続伸。前日比117.00円(0.30%)高の3万9155.16円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は745、値下がりは816、変わらずは84。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を75.52円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が12.29円、中外薬 <4519>が12.26円、テルモ <4543>が7.45円、リクルート <6098>が6.18円と続いた。  マイナス寄与度は10.22円の押し下げでNTTデータ <9613>がトップ。以下、エーザイ <4523>が6.67円、ファストリ <9983>が5.88円、コナミG <9766>が5.56円、ダイキン <6367>が5.23円と並んだ。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、海運、保険、鉱業が続いた。値下がり上位には証券・商品、陸運、空運が並んだ。 株探ニュース 2024/06/11 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎11日前場の主要ヘッドライン ・海運株が軒並み上値指向、バルチック指数底入れで追い風局面に ・シンバイオが高い、CMV感染症対象の注射剤の臨床試験でのFPI達成を材料視 ・リッジアイが3連騰、人工衛星データAI解析サービス順調で24年7月期業績予想を上方修正 ・カーリットHは新値街道を快走、業績絶好調で株主還元にも積極姿勢 ・古河電がマド開け大幅高で年初来高値に肉薄、データセンター周辺の有力株で人気続く ・ダイワ通信は一時S高、回転寿司店向け迷惑行為検知AIカメラシステムの販売開始へ ・タメニーが続急伸、東京都の「結婚支援マッチング実施事業」に係る業務委託を受託 ・ファーマFが急反発、広告費抑制で第3四半期営業利益は2倍増 ・リバーエレクに物色人気集中、高速通信の基盤製品投入と意欲的な中計発表を材料視 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 スタメンが3日続伸、「TUNAG」が東邦ガスネットワークに採用◇  スタメン<4019.T>が3日続伸している。午前10時30分ごろ、エンゲージメント経営プラットフォームサービス「TUNAG(ツナグ)」が、東邦ガス<9533.T>子会社の東邦ガスネットワークに採用されたと発表しており、好材料視されている。  「TUNAG」は、エンゲージメントを高める施策を複合的に実施できるアプリケーション。東邦ガスネットワークでは、分社化の過程で以前より社員数、担当業務が増える一方、働き方やコミュニケーション手段の変化もあり、お互いの業務や顔が見えにくくなっていることや、事業環境が大きく変化するなか、失敗を恐れず挑戦し、自ら未来を切り拓いていく企業風土を醸成するための手段の一つとして、今回の採用を決めたとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 11:10 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は832、値下がり銘柄数は720、変わらずは94銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、海運、鉱業、保険など。値下がりで目立つのは証券・商品、空運、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は135円高の3万9173円、東エレクが78.46円押し上げ  11日11時現在の日経平均株価は前日比135.18円(0.35%)高の3万9173.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は832、値下がりは718、変わらずは95。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を78.46円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が13.60円、中外薬 <4519>が10.49円、リクルート <6098>が7.45円、テルモ <4543>が6.67円と続く。  マイナス寄与度は9.24円の押し下げでNTTデータ <9613>がトップ。以下、エーザイ <4523>が6.18円、ファストリ <9983>が5.88円、レーザーテク <6920>が5.75円、TDK <6762>が5.49円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、海運、鉱業、保険と続く。値下がり上位には証券・商品、空運、医薬品が並んでいる。  ※11時0分11秒時点 株探ニュース 2024/06/11 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11日中国・上海総合指数=寄り付き3042.1338(-9.1449)  11日の中国・上海総合指数は前営業日比9.1449ポイント安の3042.1338で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 11日香港・ハンセン指数=寄り付き18163.12(-203.83)  11日の香港・ハンセン指数は前営業日比203.83ポイント安の18163.12で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアセンテック  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前10時現在で、アセンテック<3565.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  11日の東京市場で、アセンテックは朝高後に軟化。ただ、14日に発表を予定している25年1月期第1四半期(2~4月)連結決算への期待感があるようで、それが買い予想数上昇につながっているようだ。  なお、同社は10日取引終了後に、サイバーリーズン(東京都中央区)が提供するEDR(Endpoint Detection and Response)製品「Cybereason EDR」と、クロスポイントソリューション(東京都中央区)が手掛けるSOC(Security Operation Center)サービス「X-SOC IR-Core for Cybereason(クロスソック・アイアールコア・フォー・サイバーリーズン)」の提供を開始したと発表。中堅企業向けのEDR製品とSOCサービスを製品・サービスポートフォリオに加えることで、高度化するサイバー攻撃の脅威から顧客のセキュリティー向上に寄与していくとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 海運株が軒並み上値指向、バルチック指数底入れで追い風局面に◇  日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>など大手をはじめ海運株が軒並み強調展開。業種別騰落でも33業種中、値上がり率2位にランクインしている。国内長期金利の先高観測が強まるなか、低PER・PBRで配当利回りの高いバリュー株の物色機運が再び高まっており、その流れに乗っている。また、海運市況の風向きも変わってきた。鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数が5月下旬から戻り足に転じており、6月10日時点で5日続伸となり、1883まで水準を切り上げてきた。バルチック海運指数との株価連動性も指摘される海運セクターにとって追い風となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 10:23 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1086、値下がり銘柄数は474、変わらずは86銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、電気・ガス、保険、海運、サービスなど。値下がりで目立つのは証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は242円高の3万9280円、東エレクが68.65円押し上げ  11日10時現在の日経平均株価は前日比242.71円(0.62%)高の3万9280.87円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1082、値下がりは476、変わらずは87と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を68.65円押し上げている。次いでリクルート <6098>が18.93円、アドテスト <6857>が12.03円、中外薬 <4519>が10.30円、信越化 <4063>が9.48円と続く。  マイナス寄与度は7.06円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が6.78円、レーザーテク <6920>が4.45円、SBG <9984>が4.12円、塩野義 <4507>が3.33円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は証券・商品、空運、その他製品の3業種にとどまっている。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、鉱業、電気・ガス、保険、海運、サービスと続いている。  ※10時0分7秒時点 株探ニュース 2024/06/11 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 古河電がマド開け大幅高で年初来高値に肉薄、データセンター周辺の有力株で人気続く◇  古河電気工業<5801.T>がマドを開け大幅続伸、一時6%近い上昇で4409円まで上値を伸ばし、5月28日につけた年初来高値4419円に肉薄する場面があった。同社株を含めここ電線大手3社は、生成AI市場の急成長を背景としたデータセンターの増設に伴い電力株と同様に商機の高まる銘柄として人気化の経緯をたどっている。直近では大和証券が10日付で同社株のレーティングを3(中立)から2(アウトパフォーム)に引き上げており、これを好感する動きとなった。また、10日に持ち分法適用会社のUACJ<5741.T>の株式を一部売却することを発表、議決権ベースで保有株比率は25.2%から19.75%まで低下する。これによりUACJは持ち分法適用会社から外れるが、25年3月期の個別決算で売却益約60億円を特別利益に計上する一方、連結ベースでは売却損約12億円を特別損失に計上する予定となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 09:45 みんかぶニュース 市況・概況 クシムは反発、子会社がサイステップとWeb3プロジェクト支援で業務提携◇  クシム<2345.T>は反発している。10日の取引終了後、子会社チューリンガムがサイバーステップ<3810.T>とWeb3プロジェクト支援に係る業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  今回の提携は、これまでWeb3プロジェクトを進めてきた実績を持つ両社が協業し、ブロックチェーンゲームを企画推進することが目的。サイステップの自社IPを活用したゲーム企画・開発力を基盤として、チューリンガムがWeb3領域での知見とブロックチェーンの技術力を生かしてNFTやトークンの企画・設計・開発やトークノミクスの設計を行うことで、新たなブロックチェーンゲームプロジェクトを企画・推進するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 09:42 みんかぶニュース 市況・概況 11日韓国・KOSPI=寄り付き2716.72(+15.55)   11日の韓国・KOSPIは前営業日比15.55ポイント高の2716.72で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 09:37 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=11日寄り付き、日経レバの売買代金は218億円と好調  11日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比14.7%増の404億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同34.1%増の344億円となっている。  個別ではSMT ETF日本好配当株アクティブ <170A> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <1545> 、iシェアーズ S&P 500米国株 ETF <1655> 、グローバルX 革新的優良企業 <178A> など18銘柄が新高値。NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が4.41%高と大幅な上昇。  一方、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> は7.61%安と大幅に下落している。  日経平均株価が178円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金218億1300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金207億5000万円も上回っている。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億5400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が22億3100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が16億4000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が15億4900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が14億9800万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/06/11 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時10分現在、209.42円高の3万9247.58円まで上昇している。 株探ニュース 2024/06/11 09:11 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い先行、米株高受け上値指向  11日の東京株式市場は買い先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比137円高の3万9175円と続伸。  前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価3指数が揃って上昇し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数と機関投資家がベンチマークとして重視するS&P500指数はいずれも史上最高値を更新、これを受けて東京市場も足もとでリスクを取る動きが優勢となっている。ただ、目先重要イベントが相次ぎ様子見ムードも拭えない。FOMCや米消費者物価指数(CPI)の発表、週末には日銀金融政策決定会合の結果公表を控え、積極的な買いも入りにくい。今週はメジャーSQ週ということもあり、取引時間中は先物主導で日経平均が不安定な値動きとなる可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均11日寄り付き=137円高、3万9175円  11日の日経平均株価は前日比137.43円高の3万9175.59円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/06/11 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 11日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9185円(+205円)  11日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比205円高の3万9185円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/11 08:42

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