みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=156円安、日銀決定会合前で買い手控え
13日の東京株式市場は朝方は買いが先行したが、その後は総じて売りに押される展開に。日経平均は前引け間際にマイナス圏に沈み、後場は更に下げ幅を広げた。
大引けの日経平均株価は前営業日比156円24銭安の3万8720円47銭と続落。プライム市場の売買高概算は16億1802万株、売買代金概算は3兆9883億円。値上がり銘柄数は274、対して値下がり銘柄数は1340、変わらずは32銘柄だった。
きょうの東京市場は前日の米ハイテク株高を好感する形でリスク選好ムードのなかスタートしたが、その後は買いが手控えられ日経平均は下値を探る展開となった。前日の米国株市場ではNYダウが取引終盤に小幅マイナス圏に沈んだものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は終始強調展開で大幅続伸、連日最高値更新となった。この日の朝方に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)が事前予想を下回り、米長期金利の低下を背景に強気優勢の地合いだった。ただ、取引終盤は注目されたFOMCで年内の利下げ見通しが従来の3回から1回に減少したことで、値を下げる銘柄も相次いだ。東京市場では、あすの日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑が上値を重くしている。値下がり銘柄数は1300を上回りプライム上場企業の8割強の銘柄が下落。また、全体売買代金は増勢ながらも4兆円には届かず、5営業日連続で3兆円台が続いている。
個別では、東京エレクトロン<8035.T>が朝高後に軟化し下値を探る展開となったほか、トヨタ自動車<7203.T>も売りに押された。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも安い。東京電力ホールディングス<9501.T>が下落、任天堂<7974.T>も水準を切り下げた。三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>など総合商社も値を下げた。FPパートナー<7388.T>は連日のストップ安、ジェイテックコーポレーション<3446.T>も大幅安。M&A総研ホールディングス<9552.T>の下げも目立った。
半面、ディスコ<6146.T>が商いを伴い高く、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>も売り買いを交錯させたがプラス圏で引けた。ソフトバンクグループ<9984.T>が買い優勢、三菱重工業<7011.T>も上昇した。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>、アドバンテスト<6857.T>も活況高。ANYCOLOR<5032.T>がストップ高を演じ、ミガロホールディングス<5535.T>、シーアールイー<3458.T>も大幅高。巴工業<6309.T>、GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>なども値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 15:50
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
01:00 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が経済団体のイベントで討議に参加
13:30 日・第3次産業活動指数
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
18:00 ユーロ・貿易収支
21:30 米・輸出入物価指数
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※日・株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:日本ハウス<1873>,ツクルバ<2978>,Hamee<3134>,T-BASE<3415>,稲葉製作<3421>,エニグモ<3665>,フリービット<3843>,ネオジャパン<3921>,HEROZ<4382>,リンクユーG<4446>,パーク24<4666>,アクシージア<4936>,ノバック<5079>,プラスゼロ<5132>,オハラ<5218>,テクノロジー<5248>,エコナビスタ<5585>,ファストロジ<6037>,ヤーマン<6630>,三井ハイテク<6966>,MSOL<7033>,クラシコム<7110>,Casa<7196>,WA<7683>,Eインフィニ<7692>,明豊エンタ<8927>,AB&C<9251>,ギフトHD<9279>,イントループ<9556>,HIS<9603>,きんえい<9636>ほか
※東証グロース上場:Chordia Therapeutics<190A>
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が3週連続の売り越し、個人は2週ぶりに買い越し (6月第1週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (6月3日~7日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
6月 ―――
第1週 ▲1,986 ▲1,304 2,861 [ 354 2,507 ] 38,683円 ( +196 円)
5月 ―――
第5週 ▲1,126 ▲1,676 ▲887 [ ▲1,394 506 ] 38,487円 ( -158 円)
第4週 ▲1,139 ▲145 816 [ ▲711 1,527 ] 38,646円 ( -141 円)
第3週 383 472 ▲1,204 [ ▲1,964 759 ] 38,787円 ( +558 円)
第2週 2,636 89 ▲406 [ ▲1,121 714 ] 38,229円 ( -6 円)
第1週 1,745 247 ▲2,741 [ ▲2,537 ▲203 ] 38,236円 ( +301 円)
4月 ―――
第4週 2,159 1,666 ▲1,873 [ ▲1,468 ▲405 ] 37,934円 ( +866 円)
第3週 ▲5,924 ▲52 9,085 [ 4,507 4,578 ] 37,068円 ( -2455 円)
第2週 5,955 366 ▲2,053 [ ▲2,669 615 ] 39,523円 ( +531 円)
第1週 11,821 ▲7,887 6,347 [ 2,057 4,290 ] 38,992円 ( -1377 円)
3月 ―――
第4週 ▲2,126 ▲5,555 4,438 [ 2,823 1,614 ] 40,369円 ( -518 円)
第3週 960 ▲722 ▲8,726 [ ▲6,993 ▲1,733 ] 40,888円 ( +2180 円)
第2週 ▲875 ▲6,851 4,942 [ 2,364 2,577 ] 38,707円 ( -981 円)
第1週 1,763 ▲6,865 3,274 [ ▲513 3,787 ] 39,688円 ( -221 円)
2月 ―――
第4週 3,834 ▲2,589 ▲905 [ ▲2,337 1,431 ] 39,910円 ( +812 円)
第3週 ▲786 ▲2,235 ▲918 [ ▲1,906 987 ] 39,098円 ( +611 円)
第2週 3,013 ▲4,554 ▲3,164 [ ▲3,439 274 ] 38,487円 ( +1589 円)
第1週 3,663 ▲5,490 2,277 [ 103 2,173 ] 36,897円 ( +739 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2024/06/13 15:15
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 パーク24、三井ハイテクなど79社 (6月13日)
6月14日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<3134> Hamee [東S]
◆第1四半期決算:
<3415> T-BASE [東P]
など2社
◆第2四半期決算:
<5136> トリプラ [東G]
など2社
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<1873> 日本ハウス [東P] (前回15:00)
<3309> 積水ハウスR [東R] (前回15:00)
<3843> フリービット [東P] (前回15:00)
<4382> HEROZ [東S] (前回15:30)
<5079> ノバック [東S] (前回16:00)
<6630> ヤーマン [東P] (前回15:00)
<7901> マツモト [東S] (前回15:00)
<8956> NTT都市R [東R] (前回15:00)
<8975> いちごオフィ [東R] (前回15:00)
<8979> スターツプロ [東R] (前回15:00)
など17社
◆第1四半期決算:
<168A> イタミアート [東G]
<2776> 新都HD [東S] (前回16:00)
<3320> クロスプラス [東S] (前回15:00)
<3565> アセンテック [東S] (前回15:00)
<3665> エニグモ [東P] (前回15:00)
<3921> ネオジャパン [東P] (前回16:00)
<4174> アピリッツ [東S] (前回15:00)
<5248> テクノロジー [東G] (前回15:00)
<5888> Dサイクル [東G] (前回15:00)
★<6966> 三井ハイテク [東P] (前回15:10)
<7073> ジェイック [東G] (前回18:45)
<7196> Casa [東S] (前回16:30)
<7545> 西松屋チェ [東P] (前回15:30)
など19社
◆第2四半期決算:
<2315> CAICAD [東S] (前回15:00)
<2345> クシム [東S] (前回15:30)
<3195> ジェネパ [東G] (前回15:00)
<3653> モルフォ [東G] (前回16:00)
★<4666> パーク24 [東P] (前回16:00)
<5218> オハラ [東S] (前回15:00)
<5585> エコナビスタ [東G] (前回16:00)
<7033> MSOL [東P] (前回15:30)
<7378> アシロ [東G] (前回15:30)
<9237> 笑美面 [東G] (前回16:00)
<9251> AB&C [東G] (前回15:00)
<9254> ラバブルMG [東G] (前回15:00)
<9279> ギフトHD [東P] (前回15:00)
<9425> ReYuu [東S] (前回15:30)
★<9603> HIS [東P] (前回15:00)
など19社
◆第3四半期決算:
<3421> 稲葉製作 [東S] (前回15:00)
<4075> ブレインズ [東G] (前回15:00)
<4422> VNX [東G] (前回15:00)
<4446> リンクユーG [東P] (前回16:00)
<4936> アクシージア [東P] (前回15:00)
<7692> Eインフィニ [東S] (前回15:00)
<8927> 明豊エンタ [東S] (前回15:00)
<9240> デリバリコン [東G] (前回15:00)
<9556> イントループ [東G] (前回15:00)
など19社
合計79社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/06/13 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金2481億円
13日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比25.5%増の2481億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.9%増の1979億円だった。
個別ではiシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、グローバルX 半導体 ETF <2243> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> 、上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 <1677> 、NEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> など36銘柄が新高値。iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、NEXT 運輸・物流 <1628> など7銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.08%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は3.99%安と大幅に下落した。
日経平均株価が156円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1442億7500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1225億7900万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が111億2700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が93億1100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が74億6500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が74億5100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が57億3100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/06/13 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ジィ・シィ、サンバイオがS高
13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数220、値下がり銘柄数316と、値下がりが優勢だった。
個別ではジィ・シィ企画<4073>、サンバイオ<4592>、monoAI technology<5240>、AHCグループ<7083>がストップ高。ジーネクスト<4179>、クオリプス<4894>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、LeTech<3497>、フーバーブレイン<3927>、ビーブレイクシステムズ<3986>、モイ<5031>など8銘柄は年初来高値を更新。タメニー<6181>、リベロ<9245>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、カバー<5253>、Macbee Planet<7095>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジェイック<7073>がストップ安。VRAIN Solution<135A>、カウリス<153A>、情報戦略テクノロジー<155A>、D&Mカンパニー<189A>、メディカルネット<3645>など17銘柄は年初来安値を更新。ノイルイミューン・バイオテック<4893>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、クラダシ<5884>、さくらさくプラス<7097>、トライト<9164>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/13 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・13日>(大引け)=大日印、クオリプス、monoAI、エニーカラーなど
大日本印刷<7912.T>=上昇加速。1997年以来の高値圏で推移している。12日、福岡県北九州市内にある黒崎工場において、有機ELディスプレイ製造用のメタルマスク生産ラインの稼働を開始したと発表した。収益拡大につながるとの見方から断続的な買い注文が入り、後場に一段高となっている。同工場では生産効率が大幅に向上する第8世代(G8)サイズのガラス基板に対応した大型メタルマスクを生産する。本格稼働により、大日印のメタルマスクの生産能力は従来の2倍となる予定としている。
クオリプス<4894.T>=一時ストップ高で5連騰。昨年6月下旬に東証グロース市場に新規上場したニューフェイスで、iPS細胞由来の心筋細胞シートの開発を手掛ける大阪大学発のバイオベンチャーとして注目を浴びたが、ここテーマ買いの動きが再燃しているiPS細胞関連の有力株として大口の投資資金の買い攻勢が顕著となっている。大阪では再生医療の産業化を進める新拠点「中之島クロス」が今月29日に開業する。また、京都大学iPS細胞研究財団は、患者本人の細胞から作製した「マイiPS細胞」を治療に活用できるサービスを2025年に開始する計画にあることが伝わっている。そうしたなか、クオリプスは心筋細胞シートを早ければ今月にも厚生労働省に製造販売承認を申請する方向で、マーケットの熱い視線を浴びている。
monoAI technology<5240.T>=ストップ高。Epic Games社が展開するオンラインゲーム「フォートナイト」について、2025年後半にiOS版の再リリースが決まったことが明らかになった。monoAIは独自のメタバース空間をフォートナイト上に公開しており、同社のメタバース空間の利用者の増加につながるとの思惑から、買いが集まったようだ。
ANYCOLOR<5032.T>=物色人気にストップ高。12日取引終了後、25年4月期単独業績予想について売上高を前期比21.9%増の390億円、営業利益を同19.7%増の148億円と発表。前期に続き売上高、営業利益とも過去最高更新を見込んだほか、あわせて自社株買いの実施を明らかにし、これらを好感した買いが膨らんでいる。運営するVチューバーグループ「にじさんじ」の既存ユニットの成長と新規ユニットの輩出、新規デビューを通してファンコミュニティーの更なる拡大を目指す。配当予想は引き続き無配とした。同時に発表した24年4月期決算は売上高が前の期比26.3%増の319億9500万円、営業利益は同31.4%増の123億6100万円だった。自社株買いの取得上限は400万株(自己株式を除く発行済み株数の6.40%)、または75億円。期間は6月13日から8月31日まで。
巴工業<6309.T>=3連騰でボックス上限突破。上値のフシとして意識されていたボックス上限の4500円ラインを一気にクリアした。遠心分離機などを主力とした化学機械メーカーで、化学工業製品の販売事業も手掛けるが、足もとの業績は絶好調に推移している。12日取引終了後に発表した24年10月期上期(23年11月~24年4月)の決算は営業利益が前年同期比43%増の29億5800万円と急拡大した。好採算の製品販売やサービスが好調だったことや主力の遠心分離機が伸びて収益を押し上げている。これを好感する形で上値を見込んだ投資資金が流れ込んだ。
ナレルグループ<9163.T>=底値圏離脱が鮮明。12日の取引終了後、24年10月期第2四半期累計(23年11月~24年4月)の連結決算を発表した。売上収益は前年同期比22.9%増の102億200万円、最終利益は同27.9%増の9億2300万円となった。大幅な増収増益でかつ、計画を上回って着地する形となり、好感されたようだ。同社は技術者派遣を展開する。契約単価が上昇したほか、効率的な人員配置も奏功。技術者の待遇改善や採用費の積極投下による影響を補って、大幅な増益につなげた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=13日大引け
13日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 144275 25.7 28080
2. <1579> 日経ブル2 11127 -4.4 30030
3. <1360> 日経ベア2 9311 15.1 358.4
4. <1458> 楽天Wブル 7465 -9.2 33130
5. <1321> 野村日経平均 7451 29.9 40430
6. <1306> 野村東証指数 5746 68.8 2885.0
7. <1357> 日経Dインバ 5731 37.3 147
8. <1459> 楽天Wベア 5675 -9.8 590
9. <1545> 野村ナスH無 4847 52.0 31220
10. <1568> TPXブル 2923 5.0 48660
11. <1489> 日経高配50 2407 63.5 2326
12. <2244> GXUテック 2348 154.4 2182
13. <2644> GX半導日株 1720 46.9 4825
14. <1655> iS米国株 1591 129.9 615.5
15. <2243> GX半導体 1566 140.6 2100
16. <2558> MX米株SP 1495 35.3 24475
17. <2621> iS米20H 1399 185.5 1234
18. <1308> 日興東証指数 1246 259.1 2852
19. <1365> iF日経Wブ 1236 22.0 43350
20. <1615> 野村東証銀行 1195 104.6 345.5
21. <1343> 野村REIT 1127 110.7 1841.5
22. <1330> 日興日経平均 1026 66.3 40490
23. <2869> iFナ百Wブ 1021 68.5 44080
24. <1320> iF日経年1 855 39.9 40300
25. <1540> 純金信託 824 -33.4 10985
26. <201A> iSインド株 823 189.8 205.2
27. <1571> 日経インバ 806 19.4 626
28. <1671> WTI原油 800 56.9 3280
29. <1678> 野村インド株 783 23.5 379.4
30. <2516> 東証グロース 697 67.1 494.3
31. <2631> MXナスダク 696 98.3 22080
32. <1475> iSTPX 646 131.5 2826
33. <1346> MX225 638 48.0 40260
34. <2563> iS米国株H 625 196.2 314.9
35. <1358> 日経2倍 595 -31.8 52230
36. <2568> 日興NQヘ無 570 127.1 5294
37. <1329> iS日経 563 -56.5 40360
38. <1369> One225 546 1375.7 39060
39. <2038> 原油先Wブル 519 -59.9 2295
40. <1348> MXトピクス 492 142.4 2853.5
41. <1356> TPXベア2 477 26.2 385.4
42. <2559> MX全世界株 461 128.2 20585
43. <2633> 野村SPH無 432 -7.1 394.1
44. <200A> 野村日半導 371 33.5 2044
45. <1557> SPDR5百 291 -9.6 85260
46. <1577> 野村高配70 275 177.8 37380
47. <1547> 日興SP5百 270 45.9 9288
48. <2569> 日興NQヘ有 255 180.2 3116.0
49. <1366> iF日経Wベ 253 -40.6 381
50. <1478> iS高配当 252 404.0 3660
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/06/13 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均13日大引け=続落、156円安の3万8720円
13日の日経平均株価は前日比156.24円(-0.40%)安の3万8720.47円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は275、値下がりは1338、変わらずは32と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は57.86円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、テルモ <4543>が19.75円、トヨタ <7203>が13.24円、アステラス <4503>が9.89円、豊田通商 <8015>が8.6円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を21.97円押し上げ。次いでダイキン <6367>が19.12円、リクルート <6098>が17.95円、ディスコ <6146>が13.99円、SBG <9984>が13.53円と続いた。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は機械、サービスの2業種のみ。値下がり1位は電気・ガスで、以下、保険、鉄鋼、輸送用機器、非鉄金属、ゴム製品が並んだ。
株探ニュース
2024/06/13 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、SLDが一時S高
13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数387、値下がり銘柄数1031と、値下がりが優勢だった。
個別ではエスエルディー<3223>が一時ストップ高と値を飛ばした。B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、鉄人化ホールディングス<2404>、ヒビノ<2469>、ジャパンフーズ<2599>、日本調理機<2961>など32銘柄は年初来高値を更新。アップガレージグループ<7134>、和弘食品<2813>、神島化学工業<4026>、テリロジーホールディングス<5133>、ジオコード<7357>は値上がり率上位に買われた。
一方、倉元製作所<5216>がストップ安。東洋精糖<2107>、出前館<2484>、長栄<2993>、ヒラキ<3059>、コーセーアールイー<3246>など48銘柄は年初来安値を更新。メタプラネット<3350>、リバーエレテック<6666>、まぐまぐ<4059>、名村造船所<7014>、ケイブ<3760>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/13 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にサンバイオ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後2時現在で、サンバイオ<4592.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
厚生労働省が12日、19日に薬事審議会の再生医療等製品・生物由来技術部会を開催すると発表した。議題の一つに「再生医療等製品『アクーゴ脳内移植用注』の製造販売承認の可否、条件及び期限の要否並びに再審査期間の指定の要否について」とあるが、「アクーゴ」は同社の開発品SB623のこと。これを受けて、12日の同社株には製造販売承認を巡る思惑的な買いが入りストップ高の575円に買われたが、この日もストップ高の675円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 14:56
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にクラダシ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日午後1時現在でクラダシ<5884.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
13日の東証グロース市場で、クラダシが続落。同社は、フードロス削減のためのソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」の運営が主な事業。賞味期限が近い食料品などを低価格で販売しており、SDGs(持続可能な開発目標)関連企業としても注目されている。7日の取引終了後、6月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表。翌10日の取引で株価はストップ高に買われ、11日も大幅続伸するなど急騰した。ただ、足もとでは高値警戒感から売りに押される展開となっており、先行きには強弱観も対立している様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 14:23
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は364、値下がり銘柄数は1247、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に機械など。値下がりで目立つのは保険、電気・ガス、輸送用機器、非鉄、鉄鋼、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は33円安の3万8843円、東エレクが40.21円押し下げ
13日14時現在の日経平均株価は前日比33.67円(-0.09%)安の3万8843.04円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は366、値下がりは1248、変わらずは31と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は40.21円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、テルモ <4543>が17.39円、トヨタ <7203>が10.79円、アステラス <4503>が9.81円、三菱商 <8058>が8.24円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を32.76円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が27.98円、リクルート <6098>が26.19円、ダイキン <6367>が17.82円、信越化 <4063>が15.53円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は機械で、以下、サービス、電気機器、情報・通信と続く。値下がり上位には保険、電気・ガス、輸送用機器が並んでいる。
※14時0分13秒時点
株探ニュース
2024/06/13 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は353、値下がり銘柄数は1249、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位にサービス、機械など。値下がりで目立つのは保険、電気・ガス、海運、輸送用機器、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は28円安の3万8847円、東エレクが21.58円押し下げ
13日13時現在の日経平均株価は前日比28.78円(-0.07%)安の3万8847.93円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は351、値下がりは1248、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は21.58円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、テルモ <4543>が16.87円、トヨタ <7203>が10.3円、アステラス <4503>が9.4円、三菱商 <8058>が8.73円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を35.57円押し上げている。次いでSBG <9984>が27.85円、リクルート <6098>が25.11円、ダイキン <6367>が18.14円、ディスコ <6146>が13.93円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位はサービスで、以下、機械、電気機器、情報・通信と続く。値下がり上位には保険、電気・ガス、海運が並んでいる。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2024/06/13 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にNTT
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日正午現在で日本電信電話<9432.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
NTTは前日に150円台を終値で割り込み、年初来安値更新となったが、きょうも下げ止まらず一時1円安の147円まで水準を切り下げた。新NISA導入に際し、個人投資家の成長枠投資で人気上位にあったが、ここにきて見切り売りが再び加速している。ただ、配当利回りは3.5%台まで高まっており、インカムゲイン狙いの長期投資を前提とした押し目買いも観測される。きょうは「買い予想数上昇」でも3位にランクインしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 12:54
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。12時32分現在、114.13円安の3万8762.58円まで下落している。
株探ニュース
2024/06/13 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比100円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=157円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は中国・上海株市場を除き総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「生成AI」が9位にランク、日立の3000億円をはじめ巨額投資相次ぐ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 親子上場
3 半導体
4 人工知能
5 ペロブスカイト太陽電池
6 JPX日経400
7 地方銀行
8 半導体製造装置
9 生成AI
10 サイバーセキュリティ
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「生成AI」が9位となっている。
日立製作所<6501.T>は11日に開いた投資家向け説明会で、生成AI(人工知能)を活用してIoT(モノのインターネット)プラットフォーム「Lumada(ルマーダ)」事業を強化する方針を示した。2025年3月期に生成AI向けに3000億円を投資し、人材育成や研究開発、データセンターの整備などを進めるとしている。
このほか、ソフトバンク<9434.T>は5月に生成AIの開発に必要なAI計算基盤を更に拡張するため、約1500億円の設備投資を行い、24年度から25年度にかけて国内の複数拠点にAI計算基盤を新たに構築すると発表。4月にはKDDI<9433.T>が生成AI開発を支える大規模計算基盤の整備に1000億円を投資することを明らかにしている。
こうした背景には、事業環境の変化に対しデジタル技術を活用したビジネスモデルの変革が求められ、生成AIがイノベーションや企業成長に欠かせない重要な技術となっていることが挙げられる。経済産業省は生成AIの開発力強化に向けたプロジェクト「GENIAC(ジーニアック)」を推し進めており、ABEJA<5574.T>や富士通<6702.T>などの研究開発が採択されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続落、朝方リスク選好もその後値を消す
13日前引けの日経平均株価は前営業日比45円35銭安の3万8831円36銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は8億1252万株、売買代金概算は2兆357億円。値上がり銘柄数は327、対して値下がり銘柄数は1283、変わらずは36銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、朝方はリスク選好ムードのなか日経平均は300円あまり上昇して始まったが、その後は一貫して上げ幅を縮小し、前引け時点はマイナス圏に沈んだ。TOPIXは日経平均よりかなり早い段階で下げに転じている。前日の米国株市場では米長期金利低下を背景にハイテク株が買われ、ナスダック総合株価指数が史上最高値を更新、S&P500指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)なども最高値をつけたことで、東京市場も寄り付きはこれを好感する形で買いが先行したが続かなかった。前日発表された5月の米消費者物価指数(CPI)は事前予想を下回る内容で、市場のセンチメントは強気に傾いた。ただ、日本時間きょう未明に結果が判明したFOMCでは、利下げ見通しについて前回ドットチャートの年内3回から1回に変わったことで、マーケットに気迷いムードが漂っている。前場の値下がり銘柄数は全体の78%を占めた。
個別では売買代金トップのレーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>が朝高後に値を消したほか、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも売りに押された。トヨタ自動車<7203.T>が軟調、三井物産<8031.T>なども安い。FPパートナー<7388.T>は連日のストップ安となった。半面、ディスコ<6146.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>も上値指向。三菱重工業<7011.T>が商いを伴い上昇。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>も活況高。ANYCOLOR<5032.T>がストップ高に買われ、ミガロホールディングス<5535.T>、巴工業<6309.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:55
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にエニーカラー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前11時現在で、ANYCOLOR<5032.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日前引け時点の東京株式市場でエニーカラーはストップ高となっている。同社は12日取引終了後、25年4月期単独業績予想について売上高を前期比21.9%増の390億円、営業利益を同19.7%増の148億円と発表。前期に続き売上高、営業利益とも過去最高を更新する見通しを示した。配当予想は引き続き無配とした。
あわせて自社株買いの実施を明らかにし、取得上限400万株(自己株式を除く発行済み株数の6.40%)、または75億円とした。期間は6月13日から8月31日まで。これら発表を受けてきょうの同社株は物色人気を集めており、買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=13日前引け
13日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 94282 19.8 28235
2. <1579> 日経ブル2 7756 5.8 30210
3. <1360> 日経ベア2 5789 9.6 355.9
4. <1321> 野村日経平均 5215 57.9 40570
5. <1458> 楽天Wブル 4924 -6.5 33320
6. <1357> 日経Dインバ 3758 111.4 145
7. <1459> 楽天Wベア 3653 -23.9 587
8. <1306> 野村東証指数 3196 88.7 2895.0
9. <1545> 野村ナスH無 2988 81.0 31150
10. <1568> TPXブル 2135 31.5 48950
11. <1489> 日経高配50 1598 57.6 2333
12. <2244> GXUテック 1422 135.0 2177
13. <2644> GX半導日株 1235 114.8 4860
14. <2558> MX米株SP 1144 220.4 24455
15. <2243> GX半導体 1122 148.2 2099
16. <2621> iS米20H 948 310.4 1237
17. <1615> 野村東証銀行 834 123.0 345.8
18. <1308> 日興東証指数 811 282.5 2860
19. <1655> iS米国株 805 125.5 614.7
20. <1365> iF日経Wブ 779 31.1 43600
21. <1330> 日興日経平均 672 39.1 40590
22. <1343> 野村REIT 635 124.4 1844.0
23. <201A> iSインド株 561 213.4 206.1
24. <1369> One225 514 1327.8 39220
25. <2869> iFナ百Wブ 505 27.5 44060
26. <2516> 東証グロース 484 61.9 496.7
27. <2631> MXナスダク 455 116.7 22040
28. <1671> WTI原油 447 39.3 3280
29. <1320> iF日経年1 445 26.1 40420
30. <1678> 野村インド株 437 86.8 379.5
31. <1346> MX225 432 87.0 40380
32. <1358> 日経2倍 406 -36.6 52580
33. <1540> 純金信託 374 -36.4 10985
34. <2563> iS米国株H 341 424.6 314.8
35. <1329> iS日経 312 -69.0 40460
36. <2038> 原油先Wブル 312 -50.4 2289
37. <1571> 日経インバ 306 -18.2 625
38. <1348> MXトピクス 286 160.0 2861.5
39. <1475> iSTPX 286 36.8 2834
40. <2568> 日興NQヘ無 259 119.5 5287
41. <200A> 野村日半導 210 10.5 2054
42. <2840> iFEナ百無 201 704.0 28455
43. <1356> TPXベア2 200 -21.3 382.8
44. <1557> SPDR5百 198 -15.0 85150
45. <2559> MX全世界株 185 65.2 20595
46. <2247> iFSP無 168 4100.0 16005
47. <1577> 野村高配70 161 96.3 37430
48. <178A> GX革新優良 150 275.0 1141
49. <1478> iS高配当 146 1023.1 3675
50. <2512> 野村外国債H 141 6950.0 778.3
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/06/13 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・13日>(前引け)=巴工業、ナレルG、ステムリム
巴工業<6309.T>=3連騰でボックス上限突破。上値のフシとして意識されていたボックス上限の4500円ラインを一気にクリアした。遠心分離機などを主力とした化学機械メーカーで、化学工業製品の販売事業も手掛けるが、足もとの業績は絶好調に推移している。12日取引終了後に発表した24年10月期上期(23年11月~24年4月)の決算は営業利益が前年同期比43%増の29億5800万円と急拡大した。好採算の製品販売やサービスが好調だったことや主力の遠心分離機が伸びて収益を押し上げている。これを好感する形で上値を見込んだ投資資金が流れ込んだ。
ナレルグループ<9163.T>=底値圏離脱が鮮明。12日の取引終了後、24年10月期第2四半期累計(23年11月~24年4月)の連結決算を発表した。売上収益は前年同期比22.9%増の102億200万円、最終利益は同27.9%増の9億2300万円となった。大幅な増収増益でかつ、計画を上回って着地する形となり、好感されたようだ。同社は技術者派遣を展開する。契約単価が上昇したほか、効率的な人員配置も奏功。技術者の待遇改善や採用費の積極投下による影響を補って、大幅な増益につなげた。
ステムリム<4599.T>=大幅高で3日続伸。12日の取引終了後に発表した24年7月期第3四半期累計(23年8月~24年4月)の単体決算は、最終損益が15億1900万円の赤字(前年同期は7億8000万円の黒字)となった。2~4月期も赤字に転落したが、市場では想定の範囲内との受け止めもあるようだ。直近でバイオ関連株が急騰する事例が相次ぐなか、ステムリムに対しては6月10日に年初来安値をつけていたこともあって、値頃感が意識された。バイオ関連株に着目する短期資金の流入先となり、株高に弾みがついたとみられている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジィ・シィ、monoAIがS高
13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数235、値下がり銘柄数275と、値下がりが優勢だった。
個別ではジィ・シィ企画<4073>、monoAI technology<5240>、AHCグループ<7083>がストップ高。ジーネクスト<4179>、クオリプス<4894>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、LeTech<3497>、フーバーブレイン<3927>、ビーブレイクシステムズ<3986>、インテグラル<5842>など7銘柄は年初来高値を更新。リベロ<9245>、カバー<5253>、クリングルファーマ<4884>、Macbee Planet<7095>、yutori<5892>は値上がり率上位に買われた。
一方、VRAIN Solution<135A>、カウリス<153A>、情報戦略テクノロジー<155A>、D&Mカンパニー<189A>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>など12銘柄が年初来安値を更新。ジャパンM&Aソリューション<9236>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、さくらさくプラス<7097>、クラダシ<5884>、ZUU<4387>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/13 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=13日前引け、MX米株SP、野村米ESGが新高値
13日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比24.0%増の1601億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同17.2%増の1295億円だった。
個別ではMAXISナスダック100上場投信 <2631> 、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> 、iFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、SPDR S&P500 ETF <1557> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> など34銘柄が新高値。NEXT 運輸・物流 <1628> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.08%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は3.05%安と大幅に下落した。
日経平均株価が45円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金942億8200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金789億2400万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が77億5600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が57億8900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が52億1500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が49億2400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が37億5800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/06/13 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、SLDが一時S高
13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数425、値下がり銘柄数913と、値下がりが優勢だった。
個別ではエスエルディー<3223>が一時ストップ高と値を飛ばした。B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、鉄人化ホールディングス<2404>、ヒビノ<2469>、日本調理機<2961>、ランドネット<2991>など28銘柄は年初来高値を更新。アップガレージグループ<7134>、ウエスコホールディングス<6091>、創健社<7413>、ジオコード<7357>、かわでん<6648>は値上がり率上位に買われた。
一方、東洋精糖<2107>、出前館<2484>、ヒラキ<3059>、コーセーアールイー<3246>、クロスプラス<3320>など29銘柄が年初来安値を更新。まぐまぐ<4059>、名村造船所<7014>、アールエイジ<3248>、日本アビオニクス<6946>、木村工機<6231>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/13 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均13日前引け=続落、45円安の3万8831円
13日前引けの日経平均株価は続落。前日比45.35円(-0.12%)安の3万8831.36円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は328、値下がりは1281、変わらずは36と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は30.4円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、テルモ <4543>が13.86円、トヨタ <7203>が9.81円、アステラス <4503>が9.24円、三菱商 <8058>が8.73円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を34.72円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が34.00円、リクルート <6098>が20.99円、ダイキン <6367>が18.80円、信越化 <4063>が14.22円と続いた。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は機械で、以下、サービス、情報・通信、電気機器が続いた。値下がり上位には保険、電気・ガス、非鉄金属が並んだ。
株探ニュース
2024/06/13 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎13日前場の主要ヘッドライン
・クオリプス上げ足鮮烈で5連騰ストップ高人気、iPS細胞の関連有力株として脚光
・トヨタが3日続落、認証不正問題など懸念材料重なり時価総額は50兆円割れ
・monoAIがS高、「フォートナイト」iOS版再リリース決定でメタバース好影響の思惑
・三菱UFJなど銀行株が軟調、米CPI公表後の米長期金利低下が重荷
・CREが切り返し急、特別配当実施を好感
・ソフトバンクGが1万円大台乗せ、ナスダック最高値とアーム株上昇効果にも着目
・ナレルGが続急伸、契約単価上昇で4月中間期業績は計画上振れで着地
・巴工業は3連騰でボックス上限突破、11~4月期営業43%増益と急拡大
・エニーカラーはカイ気配スタート、今期最高益予想と自社株買いを好感
・ウエスコHDがカイ気配、第3四半期累計最終利益13%増で自社株買いも発表
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。11時22分現在、2.26円安の3万8874.45円まで下落している。
株探ニュース
2024/06/13 11:23