みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
三井住友FGは上値重い、日銀国債買い入れ減額方針決定も長期金利低下が重荷◇
三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>は上値の重い展開。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は前日終値を挟んで一進一退の動きを続け、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>はマイナス圏で推移している。日銀はこの日、金融政策決定会合の結果を発表した。長期国債などの買い入れに関しては3月の会合で決定された方針に沿って実施するとしつつ、次回会合において今後1~2年程度の具体的な減額計画を決定すると公表した。減額方針は決まった一方、具体策の公表は次回会合に持ち越しとなった。買い入れ減額の方向性そのものは株式市場には一定程度、織り込まれていたが、イベント通過によるアク抜け感が意識され日経平均株価が一時3万9000円台に乗せるなかにあって、銀行株に買い向かう姿勢は限られている。円債市場では目先の需給面での安心感から長期債価格に上昇(金利は低下)圧力が掛かっており、銀行株の圧迫要因となっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は256円高の3万8977円、SBGが79.05円押し上げ
14日13時現在の日経平均株価は前日比256.67円(0.66%)高の3万8977.14円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1465、値下がりは162、変わらずは17と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を79.05円押し上げている。次いで東エレク <8035>が24.52円、TDK <6762>が16.48円、ディスコ <6146>が11.90円、ダイキン <6367>が9.32円と続く。
マイナス寄与度は16.38円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ファストリ <9983>が12.75円、信越化 <4063>が10.62円、KDDI <9433>が9.61円、HOYA <7741>が4.99円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は医薬品、銀行、精密機器の3業種にとどまっている。値上がり率1位は海運で、以下、不動産、電気・ガス、石油・石炭、建設、機械と続いている。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2024/06/14 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
大本組が後場急上昇、25年3月期最終利益予想及び配当予想を上方修正◇
大本組<1793.T>が後場急上昇している。正午ごろ、25年3月期の単独業績予想について、純利益を12億円から15億5000万円(前期比51.8%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を65円から75円へ引き上げたことが好感されている。
SGホールディングス<9143.T>が実施するC&Fロジホールディングス<9099.T>に対するTOBに応募するのに伴い、投資有価証券売却益5億9000万円を特別利益として計上することなどが要因としている。なお、売上高720億円(前期比13.3%減)、営業利益17億円(同0.8%増)は従来見通しを据え置いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
リードはS高カイ気配、ランドクルーザー250の外装部品を受注◇
リード<6982.T>がストップ高カイ気配となっている。同社は13日、トヨタ自動車<7203.T>が販売する「ランドクルーザー250」の複数の外装部品生産を受注し、量産を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。
同社によると、SUBARU<7270.T>車以外の大口受注は初めてで、今後も業容拡大に向けた営業努力と生産品質の更なる向上に努めるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 12:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にクオリプス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日正午現在で、クオリプス<4894.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
同社株を巡っては、5月25日に日本経済新聞電子版で「大阪大学発新興のクオリプスがiPS細胞由来の心筋シートを厚生労働省に薬事申請する」と報じられて以降、騰勢を強めている。また、関西地区では大阪市内に再生医療拠点「中之島クロス」が6月29日に開業する予定で、iPS細胞関連銘柄としてクオリプスに対する投資家の関心を一段と高める方向に作用したようだ。もっとも株価は5月中旬の3000円近辺から急ピッチで上昇し、この日は8900円台まで買われるなど、短期資金の流入により過熱感が強まっている状況にある。急騰一服後の反動安を見込む投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は一時200円超高に上昇
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が一時前日比200円超高に急上昇した。日銀金融政策決定会合では国債買い入れ額を減額していく方針を決め、次回の決定会合において、今後1~2年程度の具体的な減額計画を決定することとした。これを受け、為替は1ドル=157円80銭前後へ円安が進行し、日経平均株価もプラス圏に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 12:40
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。12時32分現在、216.56円高の3万8937.03円まで上昇している。
株探ニュース
2024/06/14 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
「アップル」が14位にランクイン、「アップルインテリジェンス」発表で関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 親子上場
3 半導体
4 人工知能
5 ペロブスカイト太陽電池
6 生成AI
7 JPX日経400
8 半導体製造装置
9 サイバーセキュリティ
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「アップル」が14位と久々にトップ30にランクインしてきた。
アップル<AAPL>は現地時間10日に米カリフォルニア州の本社で開幕した年次開発者会議「WWDC2024」で、自社開発の生成AI「Apple Intelligence(アップルインテリジェンス)」を発表した。ティム・クックCEO(最高経営責任者)は「新しいパーソナルインテリジェンスシステムだ」と説明。今夏には米国で試験提供を始め、今秋からの次期OSに一部搭載するという。また、MR(複合現実)デバイス「Apple Vision Pro」の日本発売(6月28日)も発表された。
発表直後こそアップル株は売りに押されたが、アナリストからの好評価もあってその翌日からは上昇しており、それに伴い国内のいわゆる「アップル関連株」も上昇。これがテーマとしての「アップル」への関心を高めている。この日の関連銘柄の動きでは、アルプスアルパイン<6770.T>、フォスター電機<6794.T>、太陽誘電<6976.T>、村田製作所<6981.T>などが高い。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にエニーカラー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前11時現在で、ANYCOLOR<5032.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でエニーカラーは底堅い展開。同社が12日に発表した25年4月期の業績見通しは、前期に続き売上高、営業利益とも過去最高更新と好調な内容だった。これを受け翌13日の同社株はストップ高。きょうは反動売りが出つつも底堅く推移しており、引き続き買い予想を集めているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比11円安、日銀会合の結果発表待ちに
14日前引けの日経平均株価は前日比11円45銭安の3万8709円02銭。前場のプライム市場の売買高概算は12億5513万株、売買代金概算は3兆917億円。値上がり銘柄数は1345、値下がり銘柄数は271、変わらずは29銘柄だった。
日経平均株価は小幅安。前日の米株式市場は、NYダウは65ドル安と3日続落。米経済の減速などが警戒された。ただ、ナスダック指数は上昇し最高値を更新した。この流れを受けた東京市場で日経平均株価は軟調にスタートし、一時160円を超す下落となった。ただ、下値には買いが入り、売り一巡後は下げ渋り、午前11時過ぎには小幅ながらプラス圏に浮上する場面もあった。今日は、日銀金融政策決定会合の結果発表が予定されており、市場には様子見姿勢も強まっている。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>が安く、ソニーグループ<6758.T>や第一三共<4568.T>、キーエンス<6861.T>が値を下げた。HOYA<7741.T>やホンダ<7267.T>も軟調だった。半面、ディスコ<6146.T>やソフトバンクグループ<9984.T>が高く、三菱重工業<7011.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が値を上げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日前引け
14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 69407 -26.4 28075
2. <1458> 楽天Wブル 4897 -0.5 33100
3. <1579> 日経ブル2 4829 -37.7 30010
4. <1360> 日経ベア2 4699 -18.8 358.1
5. <1321> 野村日経平均 4446 -14.7 40440
6. <1459> 楽天Wベア 3051 -16.5 590
7. <1306> 野村東証指数 2632 -17.6 2893.0
8. <1357> 日経Dインバ 1901 -49.4 147
9. <2621> iS米20H 1185 25.0 1249
10. <1615> 野村東証銀行 1137 36.3 346.7
11. <1365> iF日経Wブ 1027 31.8 43300
12. <1568> TPXブル 950 -55.5 48940
13. <2644> GX半導日株 851 -31.1 4865
14. <2244> GXUテック 832 -41.5 2188
15. <2243> GX半導体 742 -33.9 2099
16. <1489> 日経高配50 676 -57.7 2345
17. <1545> 野村ナスH無 648 -78.3 31260
18. <1540> 純金信託 628 67.9 10975
19. <1571> 日経インバ 555 81.4 626
20. <1655> iS米国株 531 -34.0 616.5
21. <1320> iF日経年1 497 11.7 40300
22. <1343> 野村REIT 454 -28.5 1854.5
23. <2038> 原油先Wブル 449 43.9 2302
24. <2558> MX米株SP 433 -62.2 24510
25. <1358> 日経2倍 385 -5.2 52190
26. <1366> iF日経Wベ 362 220.4 381
27. <1330> 日興日経平均 350 -47.9 40490
28. <1329> iS日経 339 8.7 40350
29. <1308> 日興東証指数 309 -61.9 2861
30. <1656> iS米債7 305 522.4 310.0
31. <2516> 東証グロース 299 -38.2 497.3
32. <1475> iSTPX 291 1.7 2835
33. <1557> SPDR5百 287 44.9 85370
34. <2568> 日興NQヘ無 283 9.3 5301
35. <2869> iFナ百Wブ 279 -44.8 44120
36. <1547> 日興SP5百 254 91.0 9298
37. <200A> 野村日半導 243 15.7 2052
38. <201A> iSインド株 239 -57.4 203.9
39. <1678> 野村インド株 238 -45.5 379.4
40. <2563> iS米国株H 211 -38.1 314.8
41. <1367> iFTPWブ 192 86.4 38010
42. <1671> WTI原油 189 -57.7 3280
43. <1482> iS米債7H 187 367.5 1723
44. <2631> MXナスダク 183 -59.8 22095
45. <1305> iFTP年1 179 55.7 2926.5
46. <1456> iF日経ベ 165 31.0 2680
47. <1326> SPDR 161 20.1 33520
48. <2559> MX全世界株 148 -20.0 20545
49. <2525> 農中日経平均 147 276.9 39430
50. <1356> TPXベア2 145 -27.5 383.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/06/14 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(前引け)=メディアL、WSCOPE、JEH
メディアリンクス<6659.T>=物色人気にストップ高。年初来高値を更新した。同社はきょう、マイクロ波の専用回線上でのPTPとIPを用いたSTLの実証実験に世界で初めて成功したと発表。これが材料視されているようだ。PTP(Precision Time Protocol)とは高精度な時刻合わせを行うためのプロトコルで、STL(Studio to Transmitter Link)は放送局から送信所(電波塔等)まで放送信号を伝送するための回線のこと。マイクロ波の専用回線は、国内外の多くの放送局のSTL伝送で広く利用されており、同社は今回の実証試験の成功をもとにIP/PTP伝送方式によるSTL伝送を国内外の放送局に提案していくという。
ダブル・スコープ<6619.T>=ストップ高。13日取引終了後に発表した2~4月期連結決算は純利益が7億2200万円だった。第1四半期時点で通期計画(5億円)を超過しており、これを手掛かりに買いを集めている。売上高は144億7100万円、営業利益は5億5400万円だった。主力の車載用電池向けセパレーターが好調だった一方、原材料費など各種費用は増加した。純利益ベースでは為替差益の計上や支払利息が期初の予想を下回ったことが寄与した。決算期変更に伴い前期は変則決算となっている。
Japan Eyewear Holdings<5889.T>=急伸。高値圏でのもみ合いを上放れ年初来高値を更新した。13日の取引終了後、25年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算を発表した。売上収益は前年同期比32.3%増の38億6100万円、営業利益は同57.4%増の11億9500万円となった。大幅な増収増益となったことを評価した買いが集まっている。「金子眼鏡」事業がインバウンド需要の拡大などを背景に好調に推移した。フォーナインズグループではフレーム販売価格の改定による効果も出た。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、monoAIがS高
14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数241、値下がり銘柄数273と、値下がりが優勢だった。
個別ではmonoAI technology<5240>がストップ高。アールプランナー<2983>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビーブレイクシステムズ<3986>、クオリプス<4894>、note<5243>、インテグラル<5842>、AHCグループ<7083>など6銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、GA technologies<3491>、日本電解<5759>、セルシード<7776>、プレミアアンチエイジング<4934>は値上がり率上位に買われた。
一方、Macbee Planet<7095>が一時ストップ安と急落した。VRAIN Solution<135A>、L is B<145A>、カウリス<153A>、情報戦略テクノロジー<155A>、SBIレオスひふみ<165A>など20銘柄は年初来安値を更新。ジェイック<7073>、ジィ・シィ企画<4073>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、POPER<5134>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/14 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日前引け、SPDR5百、iS米債13が新高値
14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比26.2%減の1181億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.9%減の973億円だった。
個別ではNEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、SPDR S&P500 ETF <1557> 、iFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> など23銘柄が新高値。NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、NEXT 運輸・物流 <1628> が新安値をつけた。
日経平均株価が11円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金694億700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均804億6700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が48億9700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が48億2900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が46億9900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が44億4600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が30億5100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/06/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、メディアLがS高
14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数859、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。
個別ではメディアリンクス<6659>がストップ高。robot home<1435>、日東富士製粉<2003>、鉄人化ホールディングス<2404>、ヒューマンホールディングス<2415>、ヒビノ<2469>など34銘柄は年初来高値を更新。Japan Eyewear Holdings<5889>、栗林商船<9171>、フォーバル<8275>、トップカルチャー<7640>、ニチリョク<7578>は値上がり率上位に買われた。
一方、創建エース<1757>、太洋基礎工業<1758>、東洋精糖<2107>、出前館<2484>、ストリーム<3071>など46銘柄が年初来安値を更新。プライム・ストラテジー<5250>、ジオコード<7357>、倉元製作所<5216>、まぐまぐ<4059>、サトウ食品<2923>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎14日前場の主要ヘッドライン
・ソフトバンクGが上げ幅拡大、傘下の英アームがナスダック100指数構成銘柄に採用
・GAテクノ大幅高、11~4月期純利益2.5倍
・サンバイオがS高カイ気配、第1四半期経常損益が黒字転換し通期計画上回る
・トーホーが急反発、外食向け好調で第1四半期営業利益32%増
・メディアLはS高、IP/PTPを用いたSTL伝送の実証試験に世界で初めて成功
・丹青社は年初来高値更新、第1四半期営業益87%増で上半期計画進捗率79%
・WSCOPEがストップ高、2~4月期純利益が通期計画超過
・ファンケルに大量の買い注文、キリンHDによるTOB報道「検討は事実」と開示
・JEHがカイ気配スタート、「金子眼鏡」好調で2~4月期は大幅増益
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日前引け=3日続落、11円安の3万8709円
14日前引けの日経平均株価は3日続落。前日比11.45円(-0.03%)安の3万8709.02円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1345、値下がりは270、変わらずは29と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は49.04円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、KDDI <9433>が16.87円、第一三共 <4568>が13.93円、信越化 <4063>が12.91円、ファナック <6954>が7.85円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を68.26円押し上げ。次いでTDK <6762>が7.26円、ディスコ <6146>が6.93円、ダイキン <6367>が6.54円、ニデック <6594>が5.91円と続いた。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は海運で、以下、電気・ガス、卸売、建設が続いた。値下がり上位には医薬品、輸送用機器、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2024/06/14 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
イントラストが続伸、ラクーンレントを子会社化へ◇
イントラスト<7191.T>が続伸している。13日の取引終了後、ラクーンホールディングス<3031.T>子会社で家賃債務保証事業を展開するラクーンレントの全株式を取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。
イントラストとラクーンレントは同じ家賃債務保証事業を展開しているため、営業協力並びに債権回収や契約管理などでノウハウや経営資源の共有化が図りやすいと考えており、今回の子会社化で利益創出効果が期待できると判断したという。また、イントラストグループで成長の余地を模索している事業用保証の実績をラクーンレントが有していることから、事業用保証拡大の足掛かりになると期待している。株式取得は9月から10月を予定しており、取得価額は現時点で未定。なお、25年3月期業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 11:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1357、値下がり銘柄数は254、変わらずは34銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に海運、電気・ガス、卸売、石油・石炭、建設など。値下がりで目立つのは輸送用機器、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は6円安の3万8714円、ファストリが42.17円押し下げ
14日11時現在の日経平均株価は前日比6.08円(-0.02%)安の3万8714.39円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1356、値下がりは256、変わらずは32と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は42.17円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、KDDI <9433>が13.93円、第一三共 <4568>が10.98円、信越化 <4063>が10.62円、東エレク <8035>が7.85円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を50.61円押し上げている。次いでダイキン <6367>が8.83円、ニデック <6594>が5.96円、ネクソン <3659>が5.85円、ディスコ <6146>が5.75円と続く。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は海運で、以下、電気・ガス、卸売、石油・石炭と続く。値下がり上位には輸送用機器、医薬品、精密機器が並んでいる。
※11時0分6秒時点
株探ニュース
2024/06/14 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
14日中国・上海総合指数=寄り付き3020.9588(-7.9599)
14日の中国・上海総合指数は前営業日比7.9599ポイント安の3020.9588で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にJAL
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、日本航空<9201.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
14日の東京市場で、JALは連日で年初来安値を更新。5月2日に25年3月期通期の連結業績予想を公表して以降、さえない展開が続いている。ただ、値ごろ感も意識されやすくなっているようで、これが買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、同社は国際線旅客の需給に関してタイトな状況が続くと想定し、今期の売上収益は前期比16.8%増の1兆9300億円、最終利益は同4.7%増の1000億円を計画。ただ、市場では円安の影響や競争激化などを懸念する向きもあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
14日香港・ハンセン指数=寄り付き18028.07(-84.56)
14日の香港・ハンセン指数は前営業日比84.56ポイント安の18028.07で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1235、値下がり銘柄数は372、変わらずは38銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に海運、電気・ガス、卸売、石油・石炭など。値下がりで目立つのは輸送用機器、保険、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は111円安の3万8609円、ファストリが42.17円押し下げ
14日10時現在の日経平均株価は前日比111.46円(-0.29%)安の3万8609.01円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1236、値下がりは373、変わらずは35と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は42.17円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、KDDI <9433>が13.93円、ファナック <6954>が12.42円、第一三共 <4568>が12.16円、信越化 <4063>が10.13円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を44.72円押し上げている。次いでダイキン <6367>が9.15円、ネクソン <3659>が5.07円、ディスコ <6146>が4.58円、ニデック <6594>が4.39円と続く。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は海運で、以下、電気・ガス、卸売、石油・石炭と続く。値下がり上位には輸送用機器、保険、医薬品が並んでいる。
※10時0分5秒時点
株探ニュース
2024/06/14 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
アドテストやディスコが堅調、米SOX指数1%超高で半導体関連に資金◇
アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>が堅調推移。前日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は3日続落となった一方、米長期金利が低下したことを支えにナスダック総合株価指数は4連騰となり連日で過去最高値を更新した。エヌビディア<NVDA>の上昇が止まらずフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は1%を超す上げとなったほか、AI関連需要の頑強ぶりが意識されるなかで高性能サーバーを手掛けるスーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>が急騰した。こうした流れを背景に、日本の半導体関連株に資金をシフトさせる動きがあり、株価に上昇圧力を掛けている。東京エレクトロン<8035.T>がしっかり。KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>やA&Dホロンホールディングス<7745.T>が高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 09:39
みんかぶニュース 市況・概況
14日韓国・KOSPI=寄り付き2759.22(+4.33)
14日の韓国・KOSPIは前営業日比4.33ポイント高の2759.22で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 09:29
みんかぶニュース 市況・概況
ファンケルに大量の買い注文、キリンHDによるTOB報道「検討は事実」と開示◇
ファンケル<4921.T>に大量の買い注文が入り、カイ気配を切り上げている。14日付の日本経済新聞朝刊が、「キリンホールディングス(HD)は健康食品大手のファンケルを買収する」と報じた。キリンホールディングス<2503.T>はTOB(株式公開買い付け)を実施する方針で、年内にも完全子会社化すると伝えている。報道を受けキリンHDは同日、「本日の取締役会において付議する予定」とするコメントを開示。ファンケルも「検討していることは事実」とした。東京証券取引所は同日午前8時20分から、ファンケルの株式売買を停止していたが、企業側の開示を受けて売買を再開。ファンケルに対しては、TOB時に株価に上乗せされるプレミアムへの期待が膨らんだ格好となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 09:20
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日寄り付き、日経レバの売買代金は173億円と低調
14日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比23.6%減の347億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.1%減の266億円となっている。
個別ではiFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、グローバルX 半導体 ETF <2243> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) <1486> 、グローバルX 超長期米国債 (為替ヘッジあり) <179A> など13銘柄が新高値。NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、NEXT 運輸・物流 <1628> が新安値をつけている。
日経平均株価が66円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金173億5300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均197億2000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が15億7200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が14億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億2400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が11億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が11億5400万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/06/14 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。9時8分現在、1.08円高の3万8721.55円まで上昇している。
株探ニュース
2024/06/14 09:09