みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、monoAI、笑美面がS高
17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数204、値下がり銘柄数336と、値下がりが優勢だった。
個別ではmonoAI technology<5240>、笑美面<9237>がストップ高。ジンジブ<142A>、DAIWA CYCLE<5888>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、G-FACTORY<3474>、フーバーブレイン<3927>、サンバイオ<4592>、note<5243>など11銘柄は年初来高値を更新。モルフォ<3653>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、tripla<5136>、マテリアルグループ<156A>、INTLOOP<9556>は値上がり率上位に買われた。
一方、オンコリスバイオファーマ<4588>がストップ安。カウリス<153A>、ハンモック<173A>、D&Mカンパニー<189A>、Chordia Therapeutics<190A>、アドバンスト・メディア<3773>など25銘柄は年初来安値を更新。デリバリーコンサルティング<9240>、ブレインズテクノロジー<4075>、ジェイック<7073>、VALUENEX<4422>、GA technologies<3491>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/17 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=17日大引け
17日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 184414 28.9 27120
2. <1579> 日経ブル2 22452 59.9 28990
3. <1321> 野村日経平均 18607 90.2 39770
4. <1458> 楽天Wブル 13474 37.4 31980
5. <1357> 日経Dインバ 12909 162.8 151
6. <1360> 日経ベア2 10690 6.3 369.9
7. <1306> 野村東証指数 7949 55.9 2853.0
8. <1459> 楽天Wベア 6717 3.2 611
9. <1568> TPXブル 4379 22.7 47460
10. <1320> iF日経年1 3333 275.3 39640
11. <1489> 日経高配50 2435 84.1 2299
12. <1346> MX225 2281 257.0 39590
13. <1330> 日興日経平均 2220 215.3 39790
14. <1365> iF日経Wブ 2109 6.3 41880
15. <2244> GXUテック 1960 29.8 2202
16. <1615> 野村東証銀行 1779 -40.1 339.0
17. <2644> GX半導日株 1724 1.4 4780
18. <1358> 日経2倍 1549 77.6 50530
19. <1545> 野村ナスH無 1512 -48.3 31430
20. <1655> iS米国株 1476 -28.5 617.3
21. <2621> iS米20H 1395 -31.3 1257
22. <2558> MX米株SP 1286 -14.0 24560
23. <1329> iS日経 1284 86.9 39670
24. <2243> GX半導体 1094 -21.6 2111
25. <1476> iSJリート 1075 143.2 1766
26. <2624> iF日経年4 959 3736.0 3820
27. <1540> 純金信託 899 -33.2 11025
28. <1308> 日興東証指数 841 3.7 2817
29. <1678> 野村インド株 839 -28.5 382.4
30. <1343> 野村REIT 817 -35.2 1847.0
31. <200A> 野村日半導 768 73.4 2010
32. <1475> iSTPX 719 35.9 2795
33. <1366> iF日経Wベ 715 24.1 394
34. <1571> 日経インバ 704 4.3 637
35. <2038> 原油先Wブル 566 -55.4 2283
36. <2631> MXナスダク 544 -30.3 22230
37. <1348> MXトピクス 537 121.0 2820.0
38. <2869> iFナ百Wブ 509 26.6 44420
39. <2516> 東証グロース 476 0.4 495.9
40. <1305> iFTP年1 462 26.6 2883.5
41. <2563> iS米国株H 426 -19.5 314.6
42. <1547> 日興SP5百 421 19.9 9321
43. <1557> SPDR5百 389 -28.2 85500
44. <2559> MX全世界株 335 -42.1 20565
45. <1367> iFTPWブ 319 -16.1 36860
46. <2017> iFプ150 315 103.2 1055
47. <1580> 日経ベア 311 193.4 1686.5
48. <1326> SPDR 301 -19.7 33810
49. <1356> TPXベア2 300 -17.8 394.4
50. <2557> SMDトピク 300 85.2 2720.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/06/17 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均17日大引け=反落、712円安の3万8102円
17日の日経平均株価は前週末比712.12円(-1.83%)安の3万8102.44円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は335、値下がりは1264、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は92.19円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が85.32円、アドテスト <6857>が53.35円、信越化 <4063>が33.02円、ファナック <6954>が18.96円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を3.92円押し上げ。次いでエーザイ <4523>が3.89円、太陽誘電 <6976>が3.82円、日産化 <4021>が2.35円、塩野義 <4507>が2.03円と続いた。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は医薬品の1業種のみ。値下がり1位は不動産で、以下、石油・石炭、鉱業、非鉄金属、精密機器、保険が並んだ。
株探ニュース
2024/06/17 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、パワーファス、リードがS高
17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数492、値下がり銘柄数940と、値下がりが優勢だった。
個別では日本パワーファスニング<5950>、リード<6982>がストップ高。ザインエレクトロニクス<6769>は一時ストップ高と値を飛ばした。日東富士製粉<2003>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、和弘食品<2813>、仙波糖化工業<2916>、STIフードホールディングス<2932>など55銘柄は年初来高値を更新。明豊エンタープライズ<8927>、黒田精工<7726>、神島化学工業<4026>、ウインテスト<6721>、メディアリンクス<6659>は値上がり率上位に買われた。
一方、Hamee<3134>が一時ストップ安と急落した。森組<1853>、三晃金属工業<1972>、ケア21<2373>、ヒラキ<3059>、コーセーアールイー<3246>など53銘柄は年初来安値を更新。HEROZ<4382>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、コロンビア・ワークス<146A>、アピリッツ<4174>、アセンテック<3565>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/17 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・17日>(大引け)=T-BASE、ブレーキ、ネオジャパンなど
TOKYO BASE<3415.T>=後場一段高。同社は14日取引終了後に25年1月期第1四半期(2~4月)を発表し、営業利益が前年同期比67.9%増の1億6300万円となったことが好感されているようだ。売上高は同1.0%増の47億7000万円となった。EC事業及び中国事業の構造改革による減収を既存実店舗の増収でカバー。中国本土の不採算店舗の退店による減価償却費が減少し、売上高販管費率が改善したことが利益を押し上げた。なお、通期業績予想については売上高200億円(前期比0.1%増)、営業利益16億円(同81.6%増)とする従来見通しを据え置いている。
曙ブレーキ工業<7238.T>=急動意。同社は前週末14日の取引終了後、28日をもって事業再生計画期間が終了することとなったと発表。有価証券報告書における「継続企業の前提(ゴーイング・コンサーン)に関する注記」の記載も解消するといい、材料視されたようだ。ドイツ銀行<DB>からシンジケートローンにより320億円調達し、これを原資として事業再生計画に定められた既存の借入金を完済する。今回の借入契約の締結に伴い、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算において、約10億円の営業外費用(資金調達費用)を計上する見込みという。
ネオジャパン<3921.T>=上昇加速で年初来高値更新。前週末14日の取引終了後に発表した25年1月期第1四半期連結決算が、売上高16億8700万円(前年同期比2.6%増)、営業利益4億3600万円(同11.0%増)、純利益3億1500万円(同17.2%増)と2ケタ増益となり、あわせて配当予想を期末一括27円から中間・期末各14円の年28円に増額修正したことが好感されている。「desknet’s NEO」をはじめクラウドサービスが堅調に推移し、主力ソフトウェア事業が期初計画を上回り順調に業績を伸ばした。一方のシステム開発事業は計画を若干下回ったものの前年同期を上回り、両事業とも第1四半期として過去最高の売上高を更新した。
大同工業<6373.T>=新高値圏復帰。全般波乱相場に逆行して上げ足を強め、一時44円高の894円まで駆け上がり年初来高値更新となった。依然としてPBR0.3倍前後と解散価値の3分の1以下、PERも5倍台と超割安圏に位置している。25年3月期営業利益は前期比10倍となる23億円を見込んでいるほか、新中期経営計画として27年3月期に売上高680億円、営業利益44億円(営業利益率6.5%)、総還元性向25%以上を数値目標として掲げており、これも株価の見直しムードにつながっている。
モルフォ<3653.T>=マド開け急伸。東京大学発のベンチャーで、スマートフォン向け手振れ防止用画像・動画処理ソフトのロイヤルティー収入を主力とする。車載分野やデジタルトランスフォーメーション(DX)の事業領域に傾注するが、海外売上高比率が過半を占めているのも特長で、中国・北米向けが好調で収益に貢献している。前週末14日取引終了後、24年10月期上期(23年11月~24年4月)決算は営業損益が1億100万円(前年同期は2億7700万円の赤字)と黒字に転換した。特に2~4月期が1億7400万円の黒字で足もと急改善基調にあり、これを材料視する投資資金を引き寄せている。
ザインエレクトロニクス<6769.T>=物色人気に大幅高。同社はきょう、データセンターなどでの活用が見込まれる光半導体による高速情報伝送ソリューションを提供すると発表。これが材料視されているようだ。第1弾として、データサーバーのデータ伝送の次世代標準であるPCI Express6.0に対応したマルチモードAOC(Active Optical Cable:アクティブ光ケーブル)ソリューションを立ち上げるとともに、第2弾として次々世代のPCI Express7.0に対応したソリューションを立ち上げ、それぞれデータセンター市場に投入していく計画だという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にカゴメ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午後2時現在で、カゴメ<2811.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
前週末14日の取引終了後、自社株の処分による652万1800株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限97万8200株の売り出しを実施すると発表した。売出価格は7月1~4日に決定する予定で、調達資金(上限)253億1890万円は、1月26日に実施した米インゴマー・パッキング社の株式追加取得に係るブリッジローンの返済原資の一部に充当する。
発表を受けて、この日の株価は需給悪化を懸念した売りに押される展開で、株価は急反落しており、これが売り予想数の上昇につながったようだ。
なお、売り出しの発表と同時に自社株48万株(発行済み株数の0.51%)を7月31日付で消却するとも発表。消却後の発行済み株数は9388万6944株となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 14:45
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にソラコム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」17日午後1時現在でソラコム<147A.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
17日の市場でソラコムが4日続伸。同社は3月26日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。KDDI系でIoTプラットフォーム「SORACOM」の開発・提供を行っている。初値は公開価格(870円)を79.7%上回る1563円だった。4月2日に2460円まで上昇したが、その後は売りに押される展開となり5月30日には1230円まで下落し上場来安値を更新した。ただ、値頃感からの買いも入り足もとでは反発基調を強めている。この日は一時1600円をつけ初値を奪回する場面があった。市場には一段の上昇期待も強まっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 14:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は264、値下がり銘柄数は1350、変わらずは31銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは石油・石炭、不動産、鉱業、精密機器、非鉄、輸送用機器、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は837円安の3万7977円、ファストリが110.82円押し下げ
17日14時現在の日経平均株価は前週末比837.55円(-2.16%)安の3万7977.01円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は264、値下がりは1349、変わらずは31と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は110.82円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が91.21円、アドテスト <6857>が62.51円、信越化 <4063>が30.08円、テルモ <4543>が21.71円と続いている。
プラス寄与度トップは太陽誘電 <6976>で、日経平均を4.09円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が2.03円、アサヒ <2502>が1.54円、日産化 <4021>が1.11円、塩野義 <4507>が0.88円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は不動産で、以下、石油・石炭、鉱業、精密機器、非鉄金属、輸送用機器と並ぶ。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2024/06/17 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は255、値下がり銘柄数は1360、変わらずは30銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは不動産、石油・石炭、鉱業、精密機器、輸送用機器、証券・商品、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は805円安の3万8008円、ファストリが108.86円押し下げ
17日13時現在の日経平均株価は前週末比805.90円(-2.08%)安の3万8008.66円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は254、値下がりは1358、変わらずは32と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は108.86円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が82.38円、アドテスト <6857>が61.2円、信越化 <4063>が32.36円、SBG <9984>が23.73円と続いている。
プラス寄与度トップは太陽誘電 <6976>で、日経平均を3.53円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が2.52円、アサヒ <2502>が1.37円、ニチレイ <2871>が0.64円、日産化 <4021>が0.59円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は不動産で、以下、石油・石炭、鉱業、精密機器、輸送用機器、証券・商品と並ぶ。
※13時0分4秒時点
株探ニュース
2024/06/17 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に三菱UFJ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」17日正午現在で三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
三菱UFJは下値模索の動きを続け、きょうで5日続落となった。前週末の日銀金融政策決定会合で日銀は国債買い入れ額の減額を発表したが、市場が想定していたほどタカ派的なスタンスではなかったことで、大規模緩和政策の方向転換を期待する形で買われていた同社株をはじめとする銀行株には、やや思惑が外れる格好となった。三菱UFJは配当利回りは3%超と高いものの、目先キャピタルロスを警戒しての売り圧力が観測される。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 12:55
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比730円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=157円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「TOPIXコア30」がランキング10位、相場の流れに乗る銘柄多く高値圏で頑強<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 親子上場
3 ペロブスカイト太陽電池
4 半導体
5 人工知能
6 生成AI
7 JPX日経400
8 半導体製造装置
9 地方銀行
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「TOPIXコア30」がランキング10位となっている。
「TOPIXコア30」は、日本を代表する30銘柄から構成されている。同指数は、昨年末に比べ約19%上昇と、日経平均株価(同14%上昇)を上回って推移している。同指数は、海外投資家の動向を反映しやすい指数として注目されているが、構成銘柄には相場の流れに乗る銘柄が多く高値圏で頑強な値動きとなっている。
具体的には、業績好調で最高値を更新している日立製作所<6501.T>や英アームホールディングス<ARM>の上昇が追い風のソフトバンクグループ<9984.T>。更に半導体関連の東京エレクトロン<8035.T>、銀行株の三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>といった銘柄が同指数を牽引している。また、同じく構成銘柄のソニーグループ<6758.T>、トヨタ自動車<7203.T>、任天堂<7974.T>、三菱商事<8058.T>などの動向も注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にレジル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前11時現在で、レジル<176A.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でレジルは5日ぶりに反落している。同社は4月に新規上場した直近IPO銘柄で、集合住宅への電力供給や再生可能エネルギーを中心とした電力小売りを展開する。株価は上場後売りに押される場面もあったが、5月中ごろから切り返し、足もと高値圏で推移している。これを受け、買いを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 12:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅反落、一時3万8000円台割れ
17日前引けの日経平均株価は前営業日比708円15銭安の3万8106円41銭と大幅反落。前場のプライム市場の売買高概算は7億7651万株、売買代金概算は1兆7783億円。値上がり銘柄数は246、対して値下がり銘柄数は1367、変わらずは32銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方からリスク回避目的の売りがかさみ、日経平均株価は急反落。先物主導で下放れる展開で、下げ幅は一時800円を上回りフシ目の3万8000円台を下回る場面もあった。前週末の日銀金融政策決定会合で日銀は国債買い入れの減額を決めたが、金融引き締め路線への転換を嫌った海外投資家と思われる大口の売り圧力が顕在化した。また、フランスで極右政党が存在感を高めるなど、欧州でのナショナリズム傾斜を警戒する動きもあるようだ。買い手控えムードの強いなか値下がり銘柄数はプライム市場の83%を占めているが、全体売買代金は低調な水準にとどまっている。
個別では売買代金トップとなったディスコ<6146.T>や同2位のレーザーテック<6920.T>など半導体製造装置の主力銘柄が軒並み安、ソフトバンクグループ<9984.T>も売りに押された。トヨタ自動車<7203.T>が下値模索、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>も軟調。ファーストリテイリング<9983.T>の下げも目立つ。ギフトホールディングス<9279.T>が急落、フリービット<3843.T>、パーク24<4666.T>なども大幅安となった。半面、ファンケル<4921.T>が商いを伴い急騰、太陽誘電<6976.T>も大幅に逆行高し上値追い基調を継続。低位株では曙ブレーキ工業<7238.T>が急動意をみせている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=17日前引け
17日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 123678 78.2 27185
2. <1579> 日経ブル2 15901 229.3 29055
3. <1321> 野村日経平均 13033 193.1 39790
4. <1357> 日経Dインバ 11164 487.3 151
5. <1458> 楽天Wブル 9338 90.7 32050
6. <1360> 日経ベア2 7908 68.3 369.3
7. <1459> 楽天Wベア 5561 82.3 610
8. <1306> 野村東証指数 4495 70.8 2861.0
9. <1568> TPXブル 3655 284.7 47700
10. <1320> iF日経年1 2102 322.9 39650
11. <1365> iF日経Wブ 1607 56.5 41950
12. <1346> MX225 1526 1130.6 39630
13. <1330> 日興日経平均 1518 333.7 39860
14. <2244> GXUテック 1443 73.4 2205
15. <2644> GX半導日株 1313 54.3 4790
16. <1489> 日経高配50 1262 86.7 2314
17. <1655> iS米国株 1160 118.5 616.9
18. <1545> 野村ナスH無 1009 55.7 31430
19. <1358> 日経2倍 984 155.6 50560
20. <2624> iF日経年4 950 10455.6 3825
21. <1615> 野村東証銀行 906 -20.3 340.4
22. <2621> iS米20H 901 -24.0 1256
23. <1329> iS日経 867 155.8 39700
24. <2558> MX米株SP 737 70.2 24545
25. <2243> GX半導体 667 -10.1 2114
26. <1366> iF日経Wベ 647 78.7 392
27. <1571> 日経インバ 536 -3.4 635
28. <1475> iSTPX 520 78.7 2800
29. <1678> 野村インド株 517 117.2 382.1
30. <1308> 日興東証指数 515 66.7 2827
31. <1343> 野村REIT 513 13.0 1845.0
32. <200A> 野村日半導 464 90.9 2019
33. <1305> iFTP年1 390 117.9 2889.5
34. <1476> iSJリート 386 289.9 1770
35. <1540> 純金信託 386 -38.5 11105
36. <1348> MXトピクス 340 347.4 2827.5
37. <2563> iS米国株H 337 59.7 314.6
38. <2516> 東証グロース 330 10.4 494.5
39. <2038> 原油先Wブル 312 -30.5 2298
40. <1557> SPDR5百 307 7.0 85480
41. <2557> SMDトピク 286 127.0 2731.0
42. <1580> 日経ベア 265 400.0 1685.0
43. <2840> iFEナ百無 265 562.5 28700
44. <2869> iFナ百Wブ 264 -5.4 44420
45. <2631> MXナスダク 247 35.0 22225
46. <1367> iFTPWブ 244 27.1 37070
47. <1326> SPDR 240 49.1 33870
48. <2559> MX全世界株 237 60.1 20585
49. <1356> TPXベア2 235 62.1 392.0
50. <1656> iS米債7 220 -27.9 311.2
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/06/17 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・17日>(前引け)=大同工、モルフォ、ザイン
大同工業<6373.T>=新高値圏復帰。全般波乱相場に逆行して上げ足を強め、一時44円高の894円まで駆け上がり年初来高値更新となった。依然としてPBR0.3倍前後と解散価値の3分の1以下、PERも5倍台と超割安圏に位置している。25年3月期営業利益は前期比10倍となる23億円を見込んでいるほか、新中期経営計画として27年3月期に売上高680億円、営業利益44億円(営業利益率6.5%)、総還元性向25%以上を数値目標として掲げており、これも株価の見直しムードにつながっている。
モルフォ<3653.T>=マド開け急伸。東京大学発のベンチャーで、スマートフォン向け手振れ防止用画像・動画処理ソフトのロイヤルティー収入を主力とする。車載分野やデジタルトランスフォーメーション(DX)の事業領域に傾注するが、海外売上高比率が過半を占めているのも特長で、中国・北米向けが好調で収益に貢献している。前週末14日取引終了後、24年10月期上期(23年11月~24年4月)決算は営業損益が1億100万円(前年同期は2億7700万円の赤字)と黒字に転換した。特に2~4月期が1億7400万円の黒字で足もと急改善基調にあり、これを材料視する投資資金を引き寄せている。
ザインエレクトロニクス<6769.T>=物色人気に大幅高。同社はきょう、データセンターなどでの活用が見込まれる光半導体による高速情報伝送ソリューションを提供すると発表。これが材料視されているようだ。第1弾として、データサーバーのデータ伝送の次世代標準であるPCI Express6.0に対応したマルチモードAOC(Active Optical Cable:アクティブ光ケーブル)ソリューションを立ち上げるとともに、第2弾として次々世代のPCI Express7.0に対応したソリューションを立ち上げ、それぞれデータセンター市場に投入していく計画だという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジンジブ、Dサイクルが一時S高
17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数207、値下がり銘柄数332と、値下がりが優勢だった。
個別ではジンジブ<142A>、DAIWA CYCLE<5888>が一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、G-FACTORY<3474>、フーバーブレイン<3927>、サンバイオ<4592>、note<5243>など11銘柄は年初来高値を更新。笑美面<9237>、モルフォ<3653>、tripla<5136>、INTLOOP<9556>、ホープ<6195>は値上がり率上位に買われた。
一方、カウリス<153A>、ハンモック<173A>、D&Mカンパニー<189A>、Chordia Therapeutics<190A>、アドバンスト・メディア<3773>など25銘柄が年初来安値を更新。デリバリーコンサルティング<9240>、ブレインズテクノロジー<4075>、ジェイック<7073>、VALUENEX<4422>、LeTech<3497>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/17 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=17日前引け、M米債長ヘ無、GX超長米債が新高値
17日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比93.7%増の2288億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同103.6%増の1981億円だった。
個別ではiシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <2257> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> 、グローバルX US REIT・トップ20 <2018> など16銘柄が新高値。NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、NEXT 運輸・物流 <1628> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> は3.42%安、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> は3.06%安と大幅に下落。
日経平均株価が708円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1236億7800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金806億6400万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が159億100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が130億3300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が111億6400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が93億3800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が79億800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/06/17 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、リードがS高
17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数434、値下がり銘柄数949と、値下がりが優勢だった。
個別ではリード<6982>がストップ高。ザインエレクトロニクス<6769>は一時ストップ高と値を飛ばした。B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、和弘食品<2813>、仙波糖化工業<2916>、STIフードホールディングス<2932>、日本調理機<2961>など40銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、明豊エンタープライズ<8927>、新田ゼラチン<4977>、ニッピ<7932>、神島化学工業<4026>は値上がり率上位に買われた。
一方、森組<1853>、三晃金属工業<1972>、ケア21<2373>、ヒラキ<3059>、コーセーアールイー<3246>など35銘柄が年初来安値を更新。Hamee<3134>、HEROZ<4382>、アピリッツ<4174>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、アセンテック<3565>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/17 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均17日前引け=反落、708円安の3万8106円
17日前引けの日経平均株価は反落。前週末比708.15円(-1.82%)安の3万8106.41円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は246、値下がりは1365、変わらずは33と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は105.92円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が74.54円、アドテスト <6857>が57.8円、SBG <9984>が29.62円、信越化 <4063>が29.1円と並んだ。
プラス寄与度トップは太陽誘電 <6976>で、日経平均を6.34円押し上げ。次いでエーザイ <4523>が1.90円、アステラス <4503>が1.47円、塩野義 <4507>が1.47円、日産化 <4021>が1.24円と続いた。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、不動産、パルプ・紙、精密機器、保険、非鉄金属が並んだ。
株探ニュース
2024/06/17 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎17日前場の主要ヘッドライン
・新田ゼラチンが急反発、コラーゲンマイクロファイバーを高速で紡糸する世界初の技術を開発
・日経レバが急落で一気に2万7000円台割れ、先物主導の売り仕掛け炸裂
・トヨタが5日続落、認証不正で3車種の生産停止期間を延長し新型車発売延期と伝わる
・大同工が異彩の逆行高で新高値圏突入、超割安かつ意欲的な新中計評価で見直しムード
・ブレーキが大幅高、事業再生計画期間の終了を材料視
・明豊エンタは年初来高値更新、今期業績・配当予想の上方修正を好感
・モルフォがマド開け急騰演じる、2~4月期業績急回復受け投資資金が集中
・ザインは大幅続伸、光半導体による高速情報伝送ソリューションを提供へ
・学びエイドがカイ気配のまま水準切り上げ、25年4月期営業37%増益で最高更新続く
・プラスゼロはカイ気配、11~4月期営業利益が8割強の大幅な伸び達成
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は184、値下がり銘柄数は1438、変わらずは23銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは輸送用機器、不動産、鉱業、精密機器、空運、石油・石炭、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は733円安の3万8080円、ファストリが94.15円押し下げ
17日11時現在の日経平均株価は前週末比733.60円(-1.89%)安の3万8080.96円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は184、値下がりは1436、変わらずは24と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は94.15円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が89.25円、アドテスト <6857>が56.75円、SBG <9984>が31.78円、信越化 <4063>が27.46円と続いている。
プラス寄与度トップは太陽誘電 <6976>で、日経平均を4.58円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が2.32円、塩野義 <4507>が1.60円、日産化 <4021>が1.31円、ヤマトHD <9064>が0.85円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は輸送用機器で、以下、不動産、鉱業、精密機器、空運、証券・商品と並ぶ。
※11時0分9秒時点
株探ニュース
2024/06/17 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
17日中国・上海総合指数=寄り付き3017.7169(-14.9164)
17日の中国・上海総合指数は前営業日比14.9164ポイント安の3017.7169で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
17日香港・ハンセン指数=寄り付き17848.87(-92.91)
17日の香港・ハンセン指数は前営業日比92.91ポイント安の17848.87で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にセキュアヴェ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前10時現在で、セキュアヴェイル<3042.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
17日の東京市場で、セキュアヴェはしっかり。14日に日足チャートで5日移動平均線と25日移動平均線とのゴールデンクロスが実現しており、戻りへの期待感が買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、同社が5月15日に公表した25年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比12.8%増の12億4000万円、営業損益は5000万円の黒字(前期は3200万円の赤字)となる見通し。今期は重点施策であるパートナーとの連携強化によるアップセルや新規顧客の獲得に注力するとともに、セキュリティー運用基盤の機能強化やクラウドサービス化、サービスラインアップの増強などの施策を実施し、今後の収益拡大に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 10:39
みんかぶニュース 市況・概況
ライトアップが3日ぶり反発、レカムジャパンと提携し省エネ補助金の申請支援開始◇
ライトアップ<6580.T>が反発している。この日の寄り前、レカム<3323.T>子会社のレカムジャパンと提携し、省エネ補助金の申請支援を開始すると発表しており、好材料視されている。
近年、省エネ関連の補助金は拡充されているが、補助金の申請のためには省エネ診断などの専門的な知識を必要とするため、申請・受給にはハードルがあったという。今回、ライトアップではレカムジャパン及びその顧客の煩雑な作業をサポートすることで、スムーズに補助金の受給ができるように支援するとしており、これにより省エネ設備の導入を推進するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 10:23
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は192、値下がり銘柄数は1425、変わらずは28銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは輸送用機器、石油・石炭、不動産、卸売、空運、非鉄、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 10:04