みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
18日中国・上海総合指数=終値3030.2464(+14.3557)
18日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比14.3557ポイント高の3030.2464と反発。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 16:46
みんかぶニュース 市況・概況
18日韓国・KOSPI=終値2763.92(+19.82)
18日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比19.82ポイント高の2763.92と反発。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 16:05
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇64銘柄・下落42銘柄(通常取引終値比)
6月18日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは121銘柄。通常取引の終値比で上昇は64銘柄、下落は42銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は24銘柄。うち値上がりが12銘柄、値下がりは10銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は10円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7747> 朝日インテク 2510 +317.0( +14.5%)
2位 <9414> BS11 999 +88( +9.7%)
3位 <7022> サノヤスHD 209 +11( +5.6%)
4位 <1419> タマホーム 4017 +207( +5.4%)
5位 <4884> クリングル 860 +40( +4.9%)
6位 <7829> サマンサJP 42.9 +1.9( +4.6%)
7位 <3905> データセク 1980.1 +79.1( +4.2%)
8位 <1757> 創建エース 28.8 +0.8( +2.9%)
9位 <2375> ギグワークス 625 +17( +2.8%)
10位 <5246> エレメンツ 949.9 +20.9( +2.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9506> 東北電 1352 -79.5( -5.6%)
2位 <6319> シンニッタン 220 -11( -4.8%)
3位 <6993> 大黒屋 30.2 -0.8( -2.6%)
4位 <3911> Aiming 236 -6( -2.5%)
5位 <9235> 売れるネット 2280 -35( -1.5%)
6位 <9973> 小僧寿し 20.7 -0.3( -1.4%)
7位 <2315> CAICAD 56.2 -0.8( -1.4%)
8位 <6613> QDレーザ 435 -5( -1.1%)
9位 <4921> ファンケル 2761 -29.5( -1.1%)
10位 <6525> コクサイエレ 4950 -50( -1.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5714> DOWA 5811 +100( +1.8%)
2位 <3099> 三越伊勢丹 3070 +13.0( +0.4%)
3位 <7011> 三菱重 1569 +6.5( +0.4%)
4位 <6723> ルネサス 3141 +11.0( +0.4%)
5位 <4755> 楽天グループ 830.7 +2.5( +0.3%)
6位 <3401> 帝人 1450 +3.5( +0.2%)
7位 <8058> 三菱商 3065 +6.0( +0.2%)
8位 <9501> 東電HD 870 +1.5( +0.2%)
9位 <5406> 神戸鋼 1920.2 +1.7( +0.1%)
10位 <8801> 三井不 1408.9 +0.4( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4689> ラインヤフー 390.5 -2.4( -0.6%)
2位 <7267> ホンダ 1661.4 -8.6( -0.5%)
3位 <6762> TDK 9388.2 -34.8( -0.4%)
4位 <6758> ソニーG 12600 -45( -0.4%)
5位 <9007> 小田急 1514.4 -2.1( -0.1%)
6位 <9101> 郵船 4787 -5( -0.1%)
7位 <4502> 武田 4040.1 -3.9( -0.1%)
8位 <6526> ソシオネクス 3930 -3( -0.1%)
9位 <8306> 三菱UFJ 1544 -0.5( -0.0%)
10位 <3382> セブン&アイ 1952 -0.5( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/06/18 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=379円高、欧米株反発受け買い戻し入るも上値は限定的
18日の東京株式市場は主力株の一角にリスクオフの巻き戻しが入り日経平均は切り返す展開に。ただ、3万8000円台半ばでは戻り売り圧力も強く、後場は伸び悩む場面もみられた。
大引けの日経平均株価は前営業日比379円67銭高の3万8482円11銭と反発。プライム市場の売買高概算は14億1403万株、売買代金概算は3兆4100億円。値上がり銘柄数は1178、対して値下がり銘柄数は418、変わらずは50銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方から買い優勢の展開となった。前日の欧米株市場が総じて強い動きで、米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数とS&P500指数が揃って最高値を更新、NYダウも5日ぶりに反発した。欧州の政局不安はくすぶるものの、この日発表された6月のNY連銀製造業景況指数は事前予想を上回る強い内容で、米景気の底堅さが確認されたことで景気敏感株などを買い戻す足場となった。東京市場では前日に700円以上の急落をみせた反動もあって大きく買い戻される展開。日経平均は前場取引終盤に上げ足を強め前引け時点で400円高に買われたが、後場寄りから伸び悩む格好に。大引けにかけてショート筋の手仕舞い(買い戻し)で急浮上したが、それでも前引けの水準には届かなかった。値上がり銘柄数は全体の7割強、売買代金は3兆4000億円台と盛り上がりを欠いた。
個別では、東京エレクトロン<8035.T>が買い優勢、三菱重工業<7011.T>も上昇した。トヨタ自動車<7203.T>は強弱観対立のなか小幅プラス圏で着地。任天堂<7974.T>が高く、TDK<6762.T>も値を飛ばした。村田製作所<6981.T>、太陽誘電<6976.T>が強い動き。東京電力ホールディングス<9501.T>も上値を指向した。藤田観光<9722.T>がストップ高人気となり、曙ブレーキ工業<7238.T>も活況高で値上がり率2位に。地主<3252.T>、日本電波工業<6779.T>が大幅高、LINEヤフー<4689.T>も商いを伴い急伸をみせた。
半面、この日売買代金で双璧となったレーザーテック<6920.T>とディスコ<6146.T>だが、いずれも冴えない展開でマイナス圏で引けている。日立製作所<6501.T>がやや軟調、ソシオネクスト<6526.T>が下値を探った。武田薬品工業<4502.T>も下落した。TOWA<6315.T>が安く、メルカリ<4385.T>も値を下げた。ミガロホールディングス<5535.T>がストップ安で値下がり率トップとなり、K&Oエナジーグループ<1663.T>も大幅安。セレス<3696.T>、マネジメントソリューションズ<7033.T>も大きく値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 15:55
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
05:00 米・対米証券投資
08:50 日・貿易統計
08:50 日・日銀金融政策決定会合議事要旨
10:20 日・1年物国庫短期証券の入札
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
17:00 ユーロ・経常収支
18:00 ユーロ・建設支出
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
※米国市場が休場(ジューンティーンスデーの祝日)
※トルコ市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:コーセル<6905>
※東証グロース上場:ライスカレー<195A>
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 コーセル (6月18日)
6月19日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<6905> コーセル [東P] (前回11:30)
合計1社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/06/18 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日大引け、全銘柄の合計売買代金2145億円
18日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比35.7%減の2145億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同38.9%減の1743億円だった。
個別ではNEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> 、iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF <2012> 、iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF <1657> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <1545> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> など31銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.85%高、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が3.52%高と大幅な上昇。
日経平均株価が379円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1192億1600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1447億3900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が127億3100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が98億3400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が88億4100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が74億1000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が44億3100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/06/18 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(大引け)=インフォR、テラプローブ、ココペリなど
INFORICH<9338.T>=物色の矛先向かい4連騰。この日、モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」のローソン店舗への設置を拡大すると発表した。今後3年間で約8000店舗にバッテリースタンドの追加設置を目指すという。これが買い材料視されている。
テラプローブ<6627.T>=切り返し急で底値圏離脱の兆し。半導体検査の受託事業を展開する。台湾の半導体メーカー力成科技が5割弱の株式を保有する筆頭株主で、海外売上高比率も4割を占めるが、足もとの売上高は好調に推移している。月次売上高は今年に入り前年比で拡大基調を継続している。そのなか、同社が17日に発表した5月の売上高は前年同月比16.3%増と4月に続く2ケタの伸びを達成しており、これを手掛かり材料に値ごろ感に着目した買いを誘導している。
ココペリ<4167.T>=上げ足強め一気に年初来高値更新。同社は17日取引終了後、中小企業の海外展開を支援する「BIG ADVANCE GLOBAL」を新たに開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。このサービスは、中小企業が安心して海外企業と商談を進められるよう海外の現地金融機関と連携すると同時に、人工知能(AI)がマッチング候補の企業を自動ピックアップ、連絡手段であるチャットやビデオコールの自動翻訳、貿易保険の加入、電子契約などの機能が搭載されるという。
デクセリアルズ<4980.T>=最高値街道に復帰。快進撃が止まらない。前日は全体波乱含みの相場に流され押し目を形成したものの、下値では機関投資家とみられる大口の買いが待っており大勢上昇トレンドに陰りがみられない。旧ソニーから分離独立した企業で、光学弾性樹脂などの光学材部品や異方性導電膜など電子材料部品で抜群の商品シェアを確保、売上高の約8割を海外で上げており、グローバルニッチトップとして実力を開花させている。ROEが27%と高いことも特長で、毎期増配を繰り返すとともに10月には1株を3株にする株式分割も予定しており、株主重視の姿勢が評価されている。
リンクバル<6046.T>=一時ストップ高。同社は17日、オープンハウスグループ<3288.T>と協業して「住まいと大切な人との出会い」をテーマとするイベント・サービスを展開すると発表。これが材料視されているようだ。同社は自治体や異なる業種の企業とのコラボレーションを積極的に行っており、オープンHとは恋活・婚活イベント「LOVE FES」で、生活に対する価値観が合う相手との出会いを提供する企画を実施してきた経緯がある。今回の取り組みでは、今まで以上に生活に対する価値観が合う相手と出会えるよう東京・大阪での「LOVE FES」拡大開催、及びオープンHのショールームを会場とした恋活・婚活パーティーの開催、そしてリンクバルのマッチングアプリCoupLink(カップリンク)での「家の条件」マッチング機能の搭載といった共同企画を行うとしている。
ナガオカ<6239.T>=4日ぶり急反発。17日の取引終了後、中国子会社である那賀設備(大連)がスクリーン・インターナルの大口受注を獲得したと発表しており、これを好感した買いが入っている。スクリーン・インターナルは、石油精製・石油化学・肥料プラントの心臓部で反応・抽出・分離などの工程に使用される内部装置。中国のプロピレンプラントにおいて設備更新需要があり、認証メーカーとしてスクリーン・インターナルを長年製造・供給してきた実績や品質が評価されたという。受注金額は約4億6000万円で、納期は25年1月という。なお、24年6月期業績への影響はないとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、ジィ・シィ、AHCがS高
18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数279、値下がり銘柄数253と、売り買いが拮抗した。
個別ではジィ・シィ企画<4073>、AHCグループ<7083>がストップ高。ココペリ<4167>、リンクバル<6046>、トラース・オン・プロダクト<6696>、売れるネット広告社<9235>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、フーバーブレイン<3927>、トヨクモ<4058>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、サンバイオ<4592>など14銘柄は年初来高値を更新。GMO TECH<6026>、INFORICH<9338>、ジェイフロンティア<2934>、ホットリンク<3680>、カウリス<153A>は値上がり率上位に買われた。
一方、オンコリスバイオファーマ<4588>、monoAI technology<5240>がストップ安。D&Mカンパニー<189A>、Chordia Therapeutics<190A>、ヤプリ<4168>、ROBOT PAYMENT<4374>、ワンキャリア<4377>など18銘柄は年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、アイズ<5242>、yutori<5892>、プロパティデータバンク<4389>、レジル<176A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/18 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日大引け
18日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 119216 -35.4 27615
2. <1579> 日経ブル2 12731 -43.3 29510
3. <1458> 楽天Wブル 9834 -27.0 32590
4. <1321> 野村日経平均 8841 -52.5 40130
5. <1360> 日経ベア2 7410 -30.7 362.9
6. <1459> 楽天Wベア 4431 -34.0 599
7. <1357> 日経Dインバ 4047 -68.6 149
8. <1306> 野村東証指数 2931 -63.1 2871.0
9. <1568> TPXブル 2486 -43.2 48030
10. <1545> 野村ナスH無 2399 58.7 31860
11. <1475> iSTPX 2234 210.7 2807
12. <2244> GXUテック 2068 5.5 2237
13. <2243> GX半導体 1973 80.3 2153
14. <1329> iS日経 1932 50.5 40030
15. <2558> MX米株SP 1770 37.6 24820
16. <2644> GX半導日株 1629 -5.5 4815
17. <2038> 原油先Wブル 1531 170.5 2371
18. <1655> iS米国株 1420 -3.8 623.8
19. <1365> iF日経Wブ 1381 -34.5 42640
20. <1489> 日経高配50 1065 -56.3 2308
21. <1615> 野村東証銀行 1027 -42.3 341.3
22. <1320> iF日経年1 965 -71.0 39980
23. <2621> iS米20H 926 -33.6 1249
24. <2869> iFナ百Wブ 925 81.7 45420
25. <1678> 野村インド株 918 9.4 384.8
26. <1330> 日興日経平均 901 -59.4 40190
27. <1346> MX225 846 -62.9 39940
28. <1358> 日経2倍 676 -56.4 51390
29. <2631> MXナスダク 595 9.4 22535
30. <1540> 純金信託 588 -34.6 11100
31. <2620> iS米債13 556 2216.7 357.0
32. <1571> 日経インバ 497 -29.4 630
33. <1547> 日興SP5百 471 11.9 9411
34. <2516> 東証グロース 460 -3.4 494.4
35. <1671> WTI原油 458 133.7 3370
36. <2625> iFTP年4 408 151.9 2720
37. <1343> 野村REIT 407 -50.2 1846.0
38. <2559> MX全世界株 365 9.0 20700
39. <200A> 野村日半導 363 -52.7 2022
40. <1557> SPDR5百 351 -9.8 86400
41. <2630> MX米SP有 314 193.5 12520
42. <2563> iS米国株H 305 -28.4 317.2
43. <2870> iFナ百Wベ 294 54.7 20065
44. <1699> 野村原油 292 135.5 449.9
45. <201A> iSインド株 260 31.3 210.1
46. <1656> iS米債7 258 14.7 311.0
47. <1592> 日興JPX日 256 540.0 2306
48. <1308> 日興東証指数 233 -72.3 2838
49. <2036> 金先物Wブル 230 98.3 56740
50. <1356> TPXベア2 227 -24.3 389.3
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/06/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日大引け=反発、379円高の3万8482円
18日の日経平均株価は前日比379.67円(1.00%)高の3万8482.11円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1179、値下がりは416、変わらずは50と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を90.23円押し上げ。次いでTDK <6762>が54.92円、ファストリ <9983>が38.25円、信越化 <4063>が24.52円、アドテスト <6857>が18.05円と続いた。
マイナス寄与度は8.73円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ダイキン <6367>が6.54円、セブン&アイ <3382>が4.41円、武田 <4502>が4.02円、伊藤忠 <8001>が3.96円と並んだ。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、海運、精密機器、サービスが続いた。値下がり上位には医薬品、電気・ガス、卸売が並んだ。
株探ニュース
2024/06/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、パワーファス、ザインがS高
18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数856、値下がり銘柄数546と、値上がりが優勢だった。
個別では日本パワーファスニング<5950>、ザインエレクトロニクス<6769>がストップ高。JTP<2488>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本基礎技術<1914>、ウェルネット<2428>、ヒビノ<2469>、和弘食品<2813>、仙波糖化工業<2916>など52銘柄は年初来高値を更新。サイバーリンクス<3683>、プロパスト<3236>、児玉化学工業<4222>、ガーラ<4777>、中広<2139>は値上がり率上位に買われた。
一方、伊勢化学工業<4107>がストップ安。技研ホールディングス<1443>、土屋ホールディングス<1840>、東洋精糖<2107>、ヒップ<2136>、出前館<2484>など32銘柄は年初来安値を更新。エヌジェイホールディングス<9421>、神島化学工業<4026>、エスエルディー<3223>、木村工機<6231>、ジオコード<7357>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にmonoAI
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、monoAI technology<5240.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
同社株は13日から17日まで3日連続でストップ高となっていた。きっかけは、米エピックゲームズが25年後半にも、アップル<AAPL>の「iOS」で自前のゲーム配信サービス「エピック・ゲームズ・ストア」を日本で開始すると表明。人気ゲーム「フォートナイト」の配信がiOSで再開されることへの期待からだった。
「フォートナイト」に関しては、エピック社とアップルがAppStoreの手数料を巡って対立したことで、20年からiOSで利用できなくなっていた。iOSでの配信が再開されれば、独自のメタバース空間をフォートナイト上に公開している同社にも利用者の増加につながるとの思惑が働き、これが同社株の上昇につながっていた。
ただ、急ピッチの上昇に対する警戒感も台頭しており、この日は朝方から売りが殺到し、ストップ安の720円に下落。午後2時時点でなおも売りが膨らんでおり、これが売り予想数を上昇させているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にエクセディ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日午後1時現在でエクセディ<7278.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
18日の東証プライム市場でエクセディが4日続伸。17日の取引終了後、アクティビストとして知られる村上世彰氏の長女である野村絢氏と、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)が、同社株を新たに5%超保有していることが明らかとなった。同日に関東財務局に提出された大量保有報告書によると、野村絢氏とシティインデックスイレブンスによる保有割合は合計で5.46%となった。報告義務発生日は10日。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 14:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1173、値下がり銘柄数は433、変わらずは40銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位にその他製品、海運、サービス、精密機器、繊維製品など。値下がりで目立つのは医薬品、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は308円高の3万8410円、東エレクが89.25円押し上げ
18日14時現在の日経平均株価は前日比308.23円(0.81%)高の3万8410.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1175、値下がりは435、変わらずは35と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を89.25円押し上げている。次いでTDK <6762>が60.51円、信越化 <4063>が20.27円、ファストリ <9983>が16.67円、アドテスト <6857>が14.12円と続く。
マイナス寄与度は10.89円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が5.79円、伊藤忠 <8001>が4.77円、ダイキン <6367>が4.58円、武田 <4502>が4.18円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、海運、精密機器、サービスと続く。値下がり上位には医薬品、電気・ガス、卸売が並んでいる。
※14時0分11秒時点
株探ニュース
2024/06/18 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
シャノン動意、キヤノンMJの「バーチャルイベント支援サービス」開始が刺激◇
シャノン<3976.T>が後場動意づき、ストップ高まであと1円に迫る場面があった。同社はきょう午後1時ごろ、子会社のジクウが手掛ける3Dバーチャルイベントサービス「ZIKU」を活用したメタバース空間でのイベント開催を支援する「バーチャルイベント支援サービス」をキヤノンマーケティングジャパン<8060.T>が開始したと発表。これが株価を刺激したようだ。
このサービスは、ターゲットに応じたデジタルマーケティング施策の立案からプラットフォームの提供、コンテンツ制作支援、開催後のリードナーチャリングまでの支援をキヤノンMJの専任チームがワンストップで提供するもの。バーチャル空間のプラットフォームには「ZIKU」を採用しているため、専用アプリケーションが不要でパソコンのブラウザから簡単にバーシャル空間を構築でき、臨場感のあるイベントを手軽に実現できるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 13:40
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1265、値下がり銘柄数は337、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位にその他製品、サービス、海運、繊維製品、保険など。値下がりで目立つのは医薬品、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は345円高の3万8448円、東エレクが75.52円押し上げ
18日13時現在の日経平均株価は前日比345.70円(0.91%)高の3万8448.14円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1267、値下がりは336、変わらずは42と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を75.52円押し上げている。次いでTDK <6762>が60.61円、信越化 <4063>が20.76円、ファストリ <9983>が19.61円、リクルート <6098>が16.38円と続く。
マイナス寄与度は7.94円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が5円、武田 <4502>が4.12円、伊藤忠 <8001>が3.56円、セコム <9735>が2.75円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、海運、繊維と続く。値下がり上位には医薬品、電気・ガス、卸売が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2024/06/18 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にザイン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日正午現在でザインエレクトロニクス<6769.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
ザインは前日ザラ場にストップ高となる1069円に買われた後、長いヒゲを出す形で999円で引けたものの、きょうは改めて買い直され150円高はストップ高となる1149円カイ気配に張り付いている。同社はデータセンターなどでの活用が見込まれる光半導体事業に参入することを発表、光半導体による高速情報伝送ソリューションを提供する計画にあることが引き続き材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比330円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=157円60銭台の推移。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に神戸物産
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、神戸物産<3038.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場で神戸物産は小動き。同社が13日に発表した23年11月~24年4月期連結決算は2ケタ増収増益と好調だった。節約志向の高まりを背景に低価格商品を求める顧客のニーズを捉え、主力の業務スーパー事業が拡大した。足もと株価は大きな動きをみせていないが、好決算を評価する見方が継続し、買いを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 12:24
みんかぶニュース 市況・概況
「データセンター」がランキング首位、物色人気派生し出世株の輩出続く<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 ペロブスカイト太陽電池
3 親子上場
4 半導体
5 人工知能
6 生成AI
7 JPX日経400
8 半導体製造装置
9 TOPIXコア30
10 地方銀行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「データセンター」がランキング1位となっている。
生成AI市場の急成長が引き金となって、半導体の高性能化(微細化・高集積化)が進んでいる。それとともに生成AIを創出するAIサーバーの需要がうなぎ上りとなり、そのAIサーバーを設置するデータセンターの新設・増設需要が加速している。大量のデジタルデータを保管・処理するためになくてはならない重要なインフラとして、政府も後押しする姿勢を強め、米マイクロソフト<MSFT>やアマゾン<AMZN>など海外のビッグテックもデータセンター拡充を視野に入れた日本での巨額投資に動き出している。
また、データセンターのテーマから派生する電力関連銘柄にも物色の矛先が向いている。国際エネルギー機関(IEA)によるとデータセンターのグローバルベースでの電力消費が2026年に22年比で2.2倍化するという試算を示している。これを背景に株式市場では電力株や電力設投関連、あるいは原子力発電や再生可能エネルギーといった新エネ関連株全般に投資資金の波状的な攻勢がみられる状況にある。
直近ではザインエレクトロニクス<6769.T>が急動意、前日ザラ場にストップ高を演じたが、きょうも物色人気が加速し値幅制限上限の150円高は1149円でカイ気配に張り付いている。同社はデータセンターなどで活用が見込まれる光半導体事業に参入すると発表したことが材料視された。こうしたデータセンター特需に合わせて個別株をピンポイントで集中物色する動きは今後も続きそうだ。
先駆して人気化した銘柄としては「政府クラウド」の担い手として脚光を浴びたさくらインターネット<3778.T>や、三井住友銀行を筆頭株主に置くさくらケーシーエス<4761.T>などが大相場を形成した経緯がある。このほか、AGS<3648.T>、フィックスターズ<3687.T>、SCSK<9719.T>などが関連株として注目される。また、北海道電力<9509.T>など電力株やダイダン<1980.T>をはじめとする空調工事関連株などにも波状的な投資マネーの攻勢が観測されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、前日の反動で目先買い戻し優勢に
18日前引けの日経平均株価は前営業日比401円67銭高の3万8504円11銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は7億564万株、売買代金概算は1兆6667億円。値上がり銘柄数は1356、対して値下がり銘柄数は268、変わらずは22銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は前日の先物主導の大幅安の反動で、主力株をはじめ広範囲に買い戻しが入り、日経平均は大幅反発に転じた。朝高後にいったん伸び悩む場面があったが、前場取引後半に買い直される展開に。値上がり銘柄数が全体の8割強を占めている。日経平均の上げ幅は前引け時点で400円に達した。もっとも3万8000円台後半では戻り売り圧力も意識されており、前日の下げ幅を完全にはリカバーできていない。売買代金も1兆6000億円台と低水準にとどまっている。
個別では売買代金トップのディスコ<6146.T>や同2位のレーザーテック<6920.T>が高いほか、東京エレクトロン<8035.T>なども買い優勢。トヨタ自動車<7203.T>も強弱観対立のなかプラス圏で引け下げ止まった形に。任天堂<7974.T>、TDK<6762.T>なども値を上げた。太陽誘電<6976.T>もしっかり。藤田観光<9722.T>がストップ高、曙ブレーキ工業<7238.T>も物色人気に。半面、日立製作所<6501.T>が売りに押され、武田薬品工業<4502.T>も軟調。TOWA<6315.T>も下落した。ミガロホールディングス<5535.T>が値下がり率トップに売られ、K&Oエナジーグループ<1663.T>も大幅安。マネジメントソリューションズ<7033.T>も大きく値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日前引け
18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 87947 -28.9 27710
2. <1579> 日経ブル2 9623 -39.5 29635
3. <1321> 野村日経平均 6924 -46.9 40210
4. <1458> 楽天Wブル 6796 -27.2 32680
5. <1360> 日経ベア2 5559 -29.7 361.6
6. <1357> 日経Dインバ 3745 -66.5 148
7. <1459> 楽天Wベア 3156 -43.2 596
8. <1568> TPXブル 2178 -40.4 48230
9. <1306> 野村東証指数 1629 -63.8 2876.0
10. <1545> 野村ナスH無 1589 57.5 31800
11. <2243> GX半導体 1454 118.0 2145
12. <2558> MX米株SP 1326 79.9 24760
13. <1475> iSTPX 1174 125.8 2815
14. <2244> GXUテック 1107 -23.3 2231
15. <2644> GX半導日株 989 -24.7 4850
16. <1365> iF日経Wブ 985 -38.7 42780
17. <2038> 原油先Wブル 949 204.2 2361
18. <1655> iS米国株 884 -23.8 622.6
19. <1320> iF日経年1 730 -65.3 40070
20. <1346> MX225 627 -58.9 40020
21. <1489> 日経高配50 617 -51.1 2314
22. <1330> 日興日経平均 581 -61.7 40230
23. <1615> 野村東証銀行 579 -36.1 341.3
24. <2621> iS米20H 502 -44.3 1253
25. <1329> iS日経 479 -44.8 40100
26. <2631> MXナスダク 457 85.0 22475
27. <1358> 日経2倍 455 -53.8 51540
28. <1571> 日経インバ 450 -16.0 629
29. <1678> 野村インド株 388 -25.0 383.5
30. <1547> 日興SP5百 374 89.8 9396
31. <2620> iS米債13 325 3962.5 356.4
32. <1671> WTI原油 323 109.7 3365
33. <1557> SPDR5百 304 -1.0 86240
34. <1540> 純金信託 300 -22.3 11085
35. <2869> iFナ百Wブ 287 8.7 45360
36. <2625> iFTP年4 258 218.5 2726
37. <1592> 日興JPX日 254 2016.7 2307
38. <200A> 野村日半導 247 -46.8 2037
39. <2516> 東証グロース 210 -36.4 497.4
40. <2630> MX米SP有 198 209.4 12510
41. <1699> 野村原油 189 302.1 449.1
42. <2563> iS米国株H 189 -43.9 317.2
43. <1343> 野村REIT 186 -63.7 1845.0
44. <2559> MX全世界株 177 -25.3 20685
45. <2036> 金先物Wブル 160 72.0 56540
46. <1546> 野村ダウH無 153 128.4 60030
47. <2247> iFSP無 153 3725.0 16205
48. <1366> iF日経Wベ 150 -76.8 385
49. <1656> iS米債7 150 -31.8 310.7
50. <1308> 日興東証指数 147 -71.5 2843
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/06/18 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(前引け)=デクセリ、リンクバル、ナガオカ
デクセリアルズ<4980.T>=最高値街道に復帰。快進撃が止まらない。前日は全体波乱含みの相場に流され押し目を形成したものの、下値では機関投資家とみられる大口の買いが待っており大勢上昇トレンドに陰りがみられない。旧ソニーから分離独立した企業で、光学弾性樹脂などの光学材部品や異方性導電膜など電子材料部品で抜群の商品シェアを確保、売上高の約8割を海外で上げており、グローバルニッチトップとして実力を開花させている。ROEが27%と高いことも特長で、毎期増配を繰り返すとともに10月には1株を3株にする株式分割も予定しており、株主重視の姿勢が評価されている。
リンクバル<6046.T>=一時ストップ高。同社は17日、オープンハウスグループ<3288.T>と協業して「住まいと大切な人との出会い」をテーマとするイベント・サービスを展開すると発表。これが材料視されているようだ。同社は自治体や異なる業種の企業とのコラボレーションを積極的に行っており、オープンHとは恋活・婚活イベント「LOVE FES」で、生活に対する価値観が合う相手との出会いを提供する企画を実施してきた経緯がある。今回の取り組みでは、今まで以上に生活に対する価値観が合う相手と出会えるよう東京・大阪での「LOVE FES」拡大開催、及びオープンHのショールームを会場とした恋活・婚活パーティーの開催、そしてリンクバルのマッチングアプリCoupLink(カップリンク)での「家の条件」マッチング機能の搭載といった共同企画を行うとしている。
ナガオカ<6239.T>=4日ぶり急反発。17日の取引終了後、中国子会社である那賀設備(大連)がスクリーン・インターナルの大口受注を獲得したと発表しており、これを好感した買いが入っている。スクリーン・インターナルは、石油精製・石油化学・肥料プラントの心臓部で反応・抽出・分離などの工程に使用される内部装置。中国のプロピレンプラントにおいて設備更新需要があり、認証メーカーとしてスクリーン・インターナルを長年製造・供給してきた実績や品質が評価されたという。受注金額は約4億6000万円で、納期は25年1月という。なお、24年6月期業績への影響はないとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ジィ・シィがS高
18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数303、値下がり銘柄数223と、値上がりが優勢だった。
個別ではジィ・シィ企画<4073>がストップ高。ココペリ<4167>、リンクバル<6046>、トラース・オン・プロダクト<6696>、AHCグループ<7083>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、フーバーブレイン<3927>、トヨクモ<4058>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、サンバイオ<4592>など13銘柄は年初来高値を更新。INFORICH<9338>、GMO TECH<6026>、カルナバイオサイエンス<4572>、エコナビスタ<5585>、ハウテレビジョン<7064>は値上がり率上位に買われた。
一方、オンコリスバイオファーマ<4588>、monoAI technology<5240>がストップ安。D&Mカンパニー<189A>、Chordia Therapeutics<190A>、ヤプリ<4168>、ROBOT PAYMENT<4374>、ワンキャリア<4377>など15銘柄は年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、プロパティデータバンク<4389>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、AVILEN<5591>、アイズ<5242>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/18 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日前引け、iFナ百Wブ、日興SP5百が新高値
18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比33.0%減の1532億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同35.1%減の1285億円だった。
個別では上場インデックス米国株式 <1547> 、上場インデックスファンド海外先進国株式 <1680> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> 、iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF <2012> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> など31銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.42%高と大幅な上昇。
日経平均株価が401円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金879億4700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均928億200万円を下回った。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が96億2300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が69億2400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が67億9600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が55億5900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が37億4500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/06/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ザインがS高
18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数881、値下がり銘柄数446と、値上がりが優勢だった。
個別ではザインエレクトロニクス<6769>がストップ高。JTP<2488>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本基礎技術<1914>、ウェルネット<2428>、ヒビノ<2469>、和弘食品<2813>、仙波糖化工業<2916>など44銘柄は年初来高値を更新。テラプローブ<6627>、放電精密加工研究所<6469>、サイバーリンクス<3683>、アルファ<4760>、IMV<7760>は値上がり率上位に買われた。
一方、伊勢化学工業<4107>が一時ストップ安と急落した。土屋ホールディングス<1840>、ヒップ<2136>、フライトソリューションズ<3753>、Abalance<3856>、森下仁丹<4524>など22銘柄は年初来安値を更新。メディアリンクス<6659>、新都ホールディングス<2776>、東京ボード工業<7815>、フューチャーベンチャーキャピタル<8462>、エスエルディー<3223>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日前引け=反発、401円高の3万8504円
18日前引けの日経平均株価は反発。前日比401.67円(1.05%)高の3万8504.11円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1356、値下がりは267、変わらずは22と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を80.42円押し上げ。次いでTDK <6762>が62.77円、ファストリ <9983>が30.40円、信越化 <4063>が19.29円、リクルート <6098>が19.12円と続いた。
マイナス寄与度は5.88円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、武田 <4502>が3.99円、伊藤忠 <8001>が2.88円、セブン&アイ <3382>が2.84円、エーザイ <4523>が2.81円と並んだ。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、繊維、保険が続いた。値下がり上位には医薬品、電気・ガス、卸売が並んだ。
株探ニュース
2024/06/18 11:31