みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比12銭高の144円94銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比12銭高の144円94銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:30年債入札、テールは20銭で応札倍率3.40倍
5日に実施された30年債入札(第83回、クーポン2.2%)は、最低落札価格が102円70銭(利回り2.053%)、平均落札価格が102円90銭(同2.043%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は20銭で、前回(8月8日)の17銭から拡大。応札倍率は3.40倍となり、前回の3.47倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 13:21
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、朝方の買い一巡後は伸び悩む
5日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。前日の米債券高を手掛かりに買いが先行したものの、日銀の追加利上げが意識されるなか伸び悩んだ。
4日に発表された7月の米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が低調だったことで、同日の米市場では米連邦準備理事会(FRB)が9月会合で大幅に利下げするとの観測が再燃。米長期債相場が続伸(金利は低下)した流れが東京市場に波及し、債券先物は前日比31銭高の145円13銭で寄り付いた。ただ、厚生労働省が朝方発表した7月の毎月勤労統計調査で、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金が2カ月連続のプラスとなったことから、市場で日銀の政策正常化の追い風になるとの見方が広がったことが重荷。この日に財務省が実施する30年債入札の結果を見極めたいとのムードもあり、先物は朝方の買いが一巡したあとは上げ幅を縮小した。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比15銭高の144円97銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.020%低下の0.865%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 11:38
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債券:先物、前場終値は前営業日比15銭高の144円97銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比15銭高の144円97銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 11:07
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外為サマリー:米金利低下が影響し一時143円19銭まで軟化
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円72銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円30銭弱のドル安・円高となっている。
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円74銭前後と前日に比べて1円75銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された7月の米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が低調だったことなどから一時143円71銭まで軟化した。
この流れを引き継ぐかたちで東京市場のドル円相場は軟調にスタート。米連邦準備理事会(FRB)が9月会合で大幅に利下げするとの観測が強まるなか、前日に米長期金利が低下したことから日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが先行し、午前8時30分過ぎには143円19銭まで下押す場面があった。その後は下げ渋る動きとなっているものの戻りは限定的。厚生労働省が朝方発表した7月の毎月勤労統計調査で、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金が2カ月連続のプラスとなり、日銀の追加利上げが意識されやすいことが重荷となっているようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1079ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=159円23銭前後と同1円05銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 10:11
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米外為市場サマリー:米雇用指標の悪化などを受け143円70銭台に軟化
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円74銭前後と前日に比べて1円75銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=159円30銭前後と同1円35銭程度のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した7月の雇用動態調査(JOLTS)は、非農業部門の求人件数が767万3000件と前月の改定値から23万7000件減り、市場予想の810万件を下回った。米労働市場の一段の減速が示されたことで、米連邦準備理事会(FRB)が9月会合で大幅に利下げするとの観測が再燃。これを受けて米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが優勢となった。また、同日にFRBが発表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)で、12地区中9地区が前回7月報告時点から経済活動が「横ばいか縮小した」と述べていたことが分かり、米景気の先行きへの警戒感が高まったこともあり、ドル円相場は一時143円71銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1082ドル前後と前日に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 07:59
みんかぶニュース 為替・FX
5日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・毎月勤労統計調査
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・30年物利付国債の入札
10:30 豪・貿易収支
15:00 独・製造業新規受注
17:30 英・建設業購買担当者景気指数
18:00 ユーロ・小売売上高
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:15 米・ADP雇用統計
21:30 米・非農業部門労働生産性(改定値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM非製造業景況指数(総合)
○決算発表・新規上場など
決算発表:積水ハウス<1928>,Rフィールド<2910>,エイケン工業<7265>,ナ・デックス<7435>,フジコーポ<7605>,ファースト住<8917>,泉州電<9824>
※海外企業決算発表:ブロードコムほか
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎4日のNY為替
ドル・円:143円74銭(3日終値:145円48銭)
ユーロ・円:159円30銭(同:160円65銭)
ユーロ・ドル:1.1082ドル(同:1.1043ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 07:49
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日銀為替市況 午後5時時点、144円99~01銭のドル安・円高
日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円99~01銭と前日に比べ94銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=160円29~33銭と同1円05銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1055~56ドルと横ばいだった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 17:49
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米JOLTS求人件数向など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=144円40~145円50銭。
7月JOLTS求人件数は前月の818.4万件に対して810万件が予想されている。市場予想を下回る内容となった場合、雇用環境の悪化も警戒され金利低下からドル安・円高要因に働くことも考えられる。米地区連銀経済報告(ベージュブック)も公表される。また、カナダ銀行が政策金利を発表し0.25%の利下げに踏み切ることも見込まれている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 17:12
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:145円台前半での一進一退に、米経済指標意識の展開
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=145円16銭前後と前日午後5時時点に比べ70銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=160円52銭前後と同80銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午後に入り145円00~50銭前後を中心とする一進一退となった。前日発表された米8月ISM製造業景況感指数が市場予想を下回り、米景気後退への警戒感が台頭。この日の日経平均株価が大幅安となり、リスク回避姿勢が強まるなか、ドル円相場は145円前半へレンジを切り下げた。ただ、145円を割り込む水準では下値を拾う動きも出ている。米経済指標に対する関心が高まるなか、今晩発表の米7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数などが注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1057ドル前後と同0.0002ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
08:30 日・毎月勤労統計調査
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・30年物利付国債の入札
10:30 豪・貿易収支
15:00 独・製造業新規受注
17:30 英・建設業購買担当者景気指数
18:00 ユーロ・小売売上高
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:15 米・ADP雇用統計
21:30 米・非農業部門労働生産性(改定値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM非製造業景況指数(総合)
○決算発表・新規上場など
決算発表:積水ハウス<1928>,Rフィールド<2910>,エイケン工業<7265>,ナ・デックス<7435>,フジコーポ<7605>,ファースト住<8917>,泉州電<9824>
※海外企業決算発表:ブロードコムほか
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は急反発、米国景気懸念で債券選好 長期金利0.885%に低下
4日の債券市場で、先物中心限月9月限は急反発した。米国景気の先行き懸念が強まり、日経平均株価が前日比で一時1800円を超す急落となるなか、安全資産と位置付けられる国債の買い持ち高を積み増す目的の買いが優勢となった。
8月の米ISM製造業景況感指数が市場予想に対し下振れして着地し、好不況の分かれ目となる50を5カ月連続で下回った。投資家による米経済のソフトランディング(軟着陸)期待に水を差す格好となり、リスク選好姿勢が後退。米国市場での債券相場の上昇(金利の低下)が円債相場の支援材料となった。先物は一時144円88銭まで上昇した。
日銀は4日、定例の国債買い入れオペを3本、実施した。対象は「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」で、応札倍率は「同1年以下」を除き3倍を上回った。オペの結果は無難と受け止められ円債相場の反応は総じて限定的なものとなった。
先物9月限は前営業日比41銭高の144円82銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.035ポイント低下の0.885%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 15:22
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比41銭高の144円82銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比41銭高の144円82銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 15:07
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債券:国債買いオペ、「残存期間3年超5年以下」の応札倍率3.16倍
日銀は4日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年以下」が2.16倍、「同1年超3年以下」が3.47倍、「同3年超5年以下」が3.16倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 12:30
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は急反発、リスク回避ムードで債券選好の流れ
4日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は急反発した。米国の景気減速懸念を背景に前日の米国市場では主要株価指数が大幅安となり、リスク回避ムードが強まった。米国の長期債相場の上昇(金利は低下)に連れる形で、円債市場でも安全資産と位置付けられる国債に資金を配分する目的の買いが入った。
米8月ISM製造業景況感指数は47.2と前月(46.8)から上昇したものの、5カ月連続で好不況の分かれ目となる50を下回り、市場予想に対して下振れして着地した。これを受け、米長期金利は3.83%に低下した。日銀は4日、「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」の定例の3本の国債買い入れオペを通知した。オファー額は計画通りとなった。
先物9月限は前営業日比40銭高の144円81銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.035ポイント低い0.885%に低下した。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 11:20
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債券:先物、前場終値は前営業日比40銭高の144円81銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比40銭高の144円81銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:リスク回避のドル売り・円買いで一時144円80銭台まで下押す
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=145円18銭前後と前日の午後5時時点に比べて75銭程度のドル安・円高となっている。
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=145円48銭前後と前日に比べて1円45銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日の経済財政諮問会議で日銀の植田和男総裁が「金融緩和の度合いを調整」する方針を改めて示し、日銀の追加利上げが意識されるなか一時145円16銭まで軟化した。
また、米サプライマネジメント協会(ISM)が3日に発表した8月の製造業景況感指数が市場予想に届かず、米景気減速が懸念されていることもドル売りにつながっており、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開となっている。前日に米主要株価指数が大きく下落したことを受けて日経平均株価が大幅安となっていることからリスク回避的なドル売り・円買いが入りやすく、午前9時40分ごろには144円89銭まで下押す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1048ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円39銭前後と同95銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 10:28
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金融政策の方向性の違いから一時145円10銭台に軟化
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=145円48銭前後と前日に比べて1円45銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=160円65銭前後と同2円00銭程度のユーロ安・円高だった。
日銀の植田和男総裁が3日の経済財政諮問会議に出席し、物価の見通しが実現していくとすれば「引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整」する方針を改めて示したことで、金融緩和の調整を進める日本と利下げに向かう米国との金融政策の方向性の違いを意識したドル売り・円買いが優勢だった。また、この日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した8月の製造業景況感指数が市場予想に届かなかったこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時145円16銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったものの、NYダウをはじめ米主要株価指数が大きく下落したことからリスク選好的なドル買い・円売りは入りにくかった。一方、ドイツやフランスの株価が下落したことなどを背景にユーロも売られた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1043ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
4日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:30 豪・GDP(国内総生産)
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・貿易収支
23:00 米・製造業新規受注
23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
○決算発表・新規上場など
決算発表:ティーライフ<3172>,アインHD<9627>
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎3日のNY為替
ドル・円:145円48銭(2日終値:146円92銭)
ユーロ・円:160円65銭(同:162円66銭)
ユーロ・ドル:1.1043ドル(同:1.1072ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、145円93~96銭のドル安・円高
日銀が3日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円93~96銭と前日に比べ54銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=161円34~38銭と同75銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1055~56ドルと同0.0011ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、10年債入札の結果は弱め
3日の債券市場で、先物中心限月9月限は3日続落。この日に財務省が実施した10年債入札の結果が弱めと受け止められ、午後に入って下げ幅を広げる展開となった。
2日の米債券市場はレーバーデーの祝日のため休場で、手掛かり材料に乏しいなか債券先物は前日の地合いを引き継ぐかたちでスタート。午前は朝方の売り一巡後に下げ渋ったが、日銀による利上げ路線の継続が意識されていることなどから戻りは限定的だった。午後に入って10年債入札の結果が明らかになると、投資家の需要が確認できなかったとして改めて売りが流入。先物は午後1時すぎに144円35銭まで下押す場面があった。入札結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が9銭と前回(8月6日)の50銭から縮小したものの、前々回(7月2日)の2銭を上回ったことから低調とみる向きが多かったもよう。また、投資家需要の強弱を反映する応札倍率は3.17倍と前回の2.98倍を上回ったが、前々回の3.23倍は下回った。
先物9月限の終値は、前日比19銭安の144円41銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時0.925%と約1カ月ぶりの水準をつけ、午後3時時点では前日比0.015%上昇の0.920%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 15:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:30 豪・GDP(国内総生産)
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・貿易収支
23:00 米・製造業新規受注
23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
○決算発表・新規上場など
決算発表:ティーライフ<3172>,アインHD<9627>
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時146円10銭台に下落、株軟調で円買い誘う
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円30銭前後と前日の午後5時時点に比べて16銭程度のドル安・円高となっている。
前日の米国市場はレーバーデ―の祝日だった。外部環境に手掛かり材料が乏しいなかで午前中は実需筋のドル買い観測があり、一時147円20銭近辺まで上昇した。一方、日本時間の今晩に米8月ISM製造業景況感指数の公表を控えている。週内は米国の経済指標が相次ぐとあって、積極的な売買は手控えられた。日経平均株価が上昇一服後に下げに転じると、ドル売り・円買い圧力が掛かり、午後に一転して146円10銭台まで円高が進行する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1059ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=161円81銭前後と同28銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比19銭安の144円41銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比19銭安の144円41銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:10年債入札、テールは9銭で応札倍率3.17倍
3日に実施された10年債入札(第375回、クーポン1.1%)は、最低落札価格が101円57銭(利回り0.925%)、平均落札価格が101円66銭(同0.915%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は9銭で、前回(8月6日)の50銭から縮小。応札倍率は3.17倍となり、前回の2.98倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 13:11
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、10年債入札に警戒感
3日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。この日に財務省が実施する10年債入札に対して警戒感があり、朝方には144円42銭まで軟化する場面があった。
2日の米債券市場はレーバーデーの祝日のため休場で、手掛かり材料に乏しいなか債券先物は前日の地合いを引き継ぐかたちで軟調にスタート。また、日銀の氷見野良三副総裁が8月28日の講演で利上げを続ける姿勢を改めて示したことなどから、きょうの10年債入札で投資家の需要が集まるかどうか不透明なことも売り圧力につながった。朝方の売りが一巡したあとは下げ渋る動きとなったものの、日経平均株価が上昇したことから安全資産とされる債券には積極的な買いが入りにくく戻りは限定的だった。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比12銭安の144円48銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.915%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 11:38