みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米消費の底堅さが意識され一時158円80銭台に上伸
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円35銭前後と前日に比べて30銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円59銭前後と同40銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に米商務省が発表した6月の小売売上高は、前月比横ばいと市場予想を上回り、5月分も上方修正された。これを受けて米消費の底堅さを意識したドル買い・円売りが流入し、ドル円相場は一時158円86銭まで上伸した。ただ、持ち高調整の動きなどから米長期金利が低下するとドル買いが後退。日本政府・日銀による円買い介入への警戒感が根強いこともあり、158円30銭台に伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0899ドル前後と前日に比べて0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/17 07:56
みんかぶニュース 為替・FX
17日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
22:15 米・鉱工業生産
22:15 米・設備稼働率
※インド市場が休場
○決算発表・新規上場など
※海外企業決算発表:ジョンソン・エンド・ジョンソンほか
出所:MINKABU PRESS
2024/07/17 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎16日のNY為替
ドル・円:158円35銭(15日終値:158円06銭)
ユーロ・円:172円59銭(同:172円20銭)
ユーロ・ドル:1.0899ドル(同:1.0894ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/17 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、158円49~51銭のドル安・円高
日銀が16日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=158円49~51銭と12日に比べ72銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=172円75~79銭と同40銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0899~00ドルと同0.0024ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
06月18日 158円13~14銭 (△0.58)
06月17日 157円55~56銭 (▼0.11)
06月14日 157円66~68銭 (△0.40)
06月13日 157円26~28銭 ( 0.00)
06月12日 157円26~28銭 (▼0.08)
06月11日 157円34~35銭 (△0.35)
06月10日 156円99~01銭 (△1.58)
06月07日 155円41~43銭 (▼0.86)
06月06日 156円27~29銭 (△0.13)
06月05日 156円14~15銭 (△0.76)
06月04日 155円38~40銭 (▼1.73)
06月03日 157円11~13銭 (▼0.03)
05月31日 157円14~15銭 (△0.18)
05月30日 156円96~98銭 (▼0.16)
05月29日 157円12~14銭 (△0.24)
05月28日 156円88~90銭 (▼0.02)
05月27日 156円90~93銭 (▼0.14)
05月24日 157円04~06銭 (△0.28)
05月23日 156円76~77銭 (△0.36)
05月22日 156円40~41銭 (△0.18)
05月21日 156円22~24銭 (△0.49)
05月20日 155円73~74銭 (▼0.08)
05月17日 155円81~83銭 (△1.40)
05月16日 154円41~42銭 (▼1.68)
05月15日 156円09~11銭 (▼0.36)
05月14日 156円45~47銭 (△0.57)
05月13日 155円88~89銭 (△0.20)
05月10日 155円68~70銭 (▼0.14)
05月09日 155円82~84銭 (△0.50)
05月08日 155円32~34銭 (△1.21)
05月07日 154円11~12銭 (▼1.37)
05月02日 155円48~51銭 (▼2.40)
05月01日 157円88~90銭 (△1.03)
04月30日 156円85~87銭 (△0.15)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ドルは上値の重い展開か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米景気減速懸念などから上値の重い展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=157円90銭~158円90銭。
11月の米大統領選挙に向けて共和党候補のトランプ前大統領が勢いを増しつつあるとの見方から15日の米長期金利が上昇し、16日の東京市場では日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りでドル円相場が158円70銭台まで上伸する場面があった。ただ、15日に発表された7月のニューヨーク連銀製造業景況指数が低調な内容になるなど、足もとで米景気減速を示す経済指標が相次いでいることから積極的にはドルを買いにくい。日本時間今晩に発表される6月の米小売売上高が市場予想を下回るようだと、米連邦準備理事会(FRB)による9月の利下げ開始が一段と意識されドルの重荷となりそうだ。また、日本政府・日銀が11日に3兆~4兆円規模で円買いの為替介入に踏み切ったとみられているほか、12日にも円買い介入を実施したとの思惑がくすぶっていることも円売りを抑制させるだろう。なお、今晩には6月の米輸出入物価、5月の米企業在庫、7月の米全米建設業協会(NAHB)住宅市場指数も発表されるほか、クグラーFRB理事の講演が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 17:17
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利一時1.015%に低下
16日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。前日の米債券安を受けて売りが先行したものの、為替市場で円安の進行が一服していることを手掛かりに切り返した。
13日に共和党のトランプ前米大統領が銃撃され負傷した事件を巡り、米市場では11月の米大統領選で同氏に有利に働くとの見方が広がっている。15日の米債券市場では減税によるインフレ圧力や米財政の悪化などが意識され、米長期債相場が4営業日ぶりに反落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及した。ただ、この日の時間外取引で米長期金利は低下し、これが下支えとなるかたちで債券先物は寄り付き直後に143円11銭まで軟化したあとは切り返した。また、為替市場で円安の進行に歯止めがかかり、日銀が円安阻止のため急いで追加利上げに動くとの思惑が薄らいでいることも債券買いにつながったようだ。きょう財務省が実施した流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が順調な結果となったことが安心感を誘った面もあり、先物は午後に143円44銭まで上伸する場面があった。
先物9月限の終値は、前週末12日に比べて17銭高の143円38銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.015%と約3週間ぶりの低水準をつけ、午後3時時点では12日比0.025%低下の1.020%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 15:52
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時158円78銭近辺まで上昇、トランプ氏再選観測でドル買い
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=158円70銭前後と前週末の午後5時時点に比べ50銭弱のドル安・円高となっている。
13日のトランプ前大統領に対する銃撃事件の後、米大統領選で同氏が再選するとの観測が広がっている。週明け15日の米国市場では低調な経済指標やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を受けて一時的にドル売りが膨らむ場面があったが、トランプ氏が掲げる関税強化や減税がインフレ圧力を高めるとの見方から長期金利が上昇。次第にドル買い・円売りが優勢となった。この流れを引き継ぎ、3連休明けの東京市場では1ドル=158円台前半から後半まで上昇が加速。午後に入って158円78銭近辺まで水準を切り上げた。先週11~12日に為替介入とみられる円高方向の動きがあっただけに、引き続き介入リスクが意識されドル円相場の上値を圧迫した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0888ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0013ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円83銭前後と同32銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
22:15 米・鉱工業生産
22:15 米・設備稼働率
※インド市場が休場
○決算発表・新規上場など
※海外企業決算発表:ジョンソン・エンド・ジョンソンほか
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比17銭高の143円38銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比17銭高の143円38銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 15:03
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率3.43倍
16日に実施された流動性供給(第409回)入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)は、最大落札利回り格差がマイナス0.029%、平均落札利回り格差がマイナス0.031%となった。応札倍率は3.43倍となり、前回(6月11日)の3.45倍と同水準だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 13:06
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、朝安後は切り返す
16日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。前日の米債券安を受けた売りが一巡したあとは切り返し、午前10時40分ごろには143円40銭をつける場面があった。
債券先物は売り優勢でスタート。米大統領選でトランプ前大統領への支持が広がるとの見方が強まるなか、減税によるインフレ圧力や米財政の悪化などが意識され、15日の米長期債相場が4営業日ぶりに反落(金利は上昇)したことが国内債に影響した。ただ、為替市場でドル高・円安の進行が一服し、円安に歯止めをかけるため日銀が早期に追加利上げへと動くとの見方が後退していることから徐々に債券への買いが流入した。なお、きょうは財務省による流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が実施される。
午前11時の先物9月限の終値は、前週末12日に比べて14銭高の143円35銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、同0.020%低下の1.025%と約3週間ぶりの水準で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 11:39
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比14銭高の143円35銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比14銭高の143円35銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:株高を手掛かりに158円30銭台に戻す
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=158円37銭前後と12日の午後5時時点に比べて85銭程度のドル安・円高となっている。
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円06銭前後と前週末に比べて20銭強のドル高・円安で取引を終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて一時157円10銭台に軟化したが、政策変更時期に言及しなかったことから持ち直した。
この日の東京市場のドル円相場は底堅い相場展開。米大統領選でトランプ前大統領への支持が広がるとの見方が強まるなか、減税によるインフレ圧力や米財政の悪化などが意識され前日の米長期金利が上昇したことで、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが入りやすくなっている。また、日経平均株価が反発して始まったことがリスク選好的なドル買い・円売りにつながっている面もあり、午前9時20分過ぎには158円30銭台に値を戻した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0891ドル前後と12日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円48銭前後と同70銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 10:30
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:FRB議長発言を受け157円10銭台に下押す場面も
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円06銭前後と前週末に比べて20銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円20銭前後と同4銭程度のユーロ高・円安だった。
米大統領選でトランプ前大統領への支持が広がるとの見方が強まるなか、減税によるインフレ圧力や米財政の悪化などが意識されて米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが優勢だった。ただ、この日に発表された7月のニューヨーク連銀製造業景況指数が低調だったことでドルの上値は限定的。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がイベントで「インフレ抑制に向けた自信が4〜6月期にやや高まった」と述べたことが伝わると、ドル円相場は157円10銭台まで押される場面があった。とはいえ、パウエル議長が政策変更時期に言及しなかったことからドル売りは続かず、売り一巡後は158円台前半に持ち直した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0894ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
16日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・日銀が金融政策決定会合議事録を公表
13:30 日・第3次産業活動指数
15:45 仏・経常収支
18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査(期待指数)
18:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
18:00 ユーロ・貿易収支
21:30 米・小売売上高
21:30 米・輸出入物価指数
23:00 米・企業在庫
23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:日本国土開発<1887>,コーディア<190A>,鉄人化HD<2404>,AFC-HD<2927>,PCNET<3021>,スーパーV<3094>,ANAP<3189>,バロック<3548>,サイステップ<3810>,WHDC<3823>,SI<3826>,アスマーク<4197>,ワンプラ<4199>,マキュリRI<5025>,タケダ機械<6150>,古野電<6814>,ALiNK<7077>,テイツー<7610>,CSランバー<7808>,くろ工<7997>,リテールPA<8167>,サイカ屋<8254>,エーアイテイ<9381>,東宝<9602>,大庄<9979>,ヒトコムHD<4433>,HIOKI<6866>,FPパートナ<7388>
※海外企業決算発表:ユナイテッドヘルス・グループ,バンク・オブ・アメリカ,モルガン・スタンレーほか
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎15日のNY為替
ドル・円:158円06銭(12日終値:157円83銭)
ユーロ・円:172円20銭(同:172円16銭)
ユーロ・ドル:1.0894ドル(同:1.0907ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/16 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、159円21~23銭のドル安・円高
日銀が12日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=159円21~23銭と前日に比べ2円41銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=173円15~19銭と同2円04銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0875~76ドルと同0.0036ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
06月18日 158円13~14銭 (△0.58)
06月17日 157円55~56銭 (▼0.11)
06月14日 157円66~68銭 (△0.40)
06月13日 157円26~28銭 ( 0.00)
06月12日 157円26~28銭 (▼0.08)
06月11日 157円34~35銭 (△0.35)
06月10日 156円99~01銭 (△1.58)
06月07日 155円41~43銭 (▼0.86)
06月06日 156円27~29銭 (△0.13)
06月05日 156円14~15銭 (△0.76)
06月04日 155円38~40銭 (▼1.73)
06月03日 157円11~13銭 (▼0.03)
05月31日 157円14~15銭 (△0.18)
05月30日 156円96~98銭 (▼0.16)
05月29日 157円12~14銭 (△0.24)
05月28日 156円88~90銭 (▼0.02)
05月27日 156円90~93銭 (▼0.14)
05月24日 157円04~06銭 (△0.28)
05月23日 156円76~77銭 (△0.36)
05月22日 156円40~41銭 (△0.18)
05月21日 156円22~24銭 (△0.49)
05月20日 155円73~74銭 (▼0.08)
05月17日 155円81~83銭 (△1.40)
05月16日 154円41~42銭 (▼1.68)
05月15日 156円09~11銭 (▼0.36)
05月14日 156円45~47銭 (△0.57)
05月13日 155円88~89銭 (△0.20)
05月10日 155円68~70銭 (▼0.14)
05月09日 155円82~84銭 (△0.50)
05月08日 155円32~34銭 (△1.21)
05月07日 154円11~12銭 (▼1.37)
05月02日 155円48~51銭 (▼2.40)
05月01日 157円88~90銭 (△1.03)
04月30日 156円85~87銭 (△0.15)
04月26日 156円70~71銭 (△1.08)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=円安の流れが終わったかを見極めへ
来週のドル円相場は、これまでのドル高・円安の流れが終わったかどうかを見極めることになりそうだ。予想レンジは1ドル=156円50銭~161円00銭。
11日に発表された6月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことで、米利下げ観測が強まるとともにドル安・円高方向に振れやすくなっている。また、ドル円相場がCPI発表前の161円台半ばから一時157円40銭台までドル安・円高が進み、市場では日本政府・日銀による円買い介入の観測が浮上した。12日の東京市場では159円台に戻したが、介入警戒感がくすぶるなか円売りは抑制されそう。また、16日に発表される6月の米小売売上高などが弱い内容となれば、米連邦準備理事会(FRB)が利下げを進めやすくなるとの見方が一段と強まりそうだ。ただ、円高が進むと円安阻止のために日銀が利上げに踏み切るとの観測が後退しそうなほか、日米の株価が再び騰勢を強めるとリスク資産を選好する流れから低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動きが広がる可能性がある。
なお、来週に海外で発表される主な経済指標は、15日に4~6月期の中国国内総生産(GDP)と7月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数、16日に7月のユーロ圏ZEW景況感調査と6月の米輸入物価指数、17日に6月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値と6月の米鉱工業生産、18日に7月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数と6月の米景気先行指標総合指数、19日に6月のドイツ生産者物価指数(PPI)と5月のユーロ圏経常収支など。また、18日には欧州中央銀行(ECB)理事会が開かれる。一方、国内では19日に6月の全国CPIが公表される予定となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 17:24
みんかぶニュース 為替・FX
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇7月15日
10:30 中・70都市の新築住宅価格動向
11:00 中・GDP(国内総生産)
11:00 中・小売売上高
11:00 中・工業生産高
11:00 中・固定資産投資
11:00 中・不動産開発投資
18:00 ユーロ・鉱工業生産
21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
※海の日の祝日で日本市場は休場
◇7月16日
01:00 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長がインタビュー
08:50 日・日銀が金融政策決定会合議事録を公表
13:30 日・第3次産業活動指数
15:45 仏・経常収支
18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査(期待指数)
18:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
18:00 ユーロ・貿易収支
21:30 米・小売売上高
21:30 米・輸出入物価指数
23:00 米・企業在庫
23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
◇7月17日
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
22:15 米・鉱工業生産
22:15 米・設備稼働率
※インド市場が休場
◇7月18日
03:00 米・地区連銀経済報告(ベージュブック)
08:50 日・貿易統計
10:20 日・1年物国庫短期証券の入札
10:30 日・5年物クライメート・トランジション利付国債の入札
10:30 豪・失業率
10:30 豪・新規雇用者数
15:00 英・失業率
15:00 英・失業保険申請件数
18:00 ユーロ・建設支出
21:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:45 ユーロ・ECBラガルド(欧州中央銀行)総裁の会見
23:00 米・景気先行指標総合指数
◇7月19日
05:00 米・対米証券投資
08:01 英・GFK消費者信頼感調査
08:30 日・全国消費者物価指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:00 英・小売売上高
15:00 独・生産者物価指数
17:00 ユーロ・経常収支
23:40 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が講演
※日・閣議
◎決算発表・新規上場など
○7月15日
※海外企業決算発表:ゴールドマン・サックスほか
○7月16日
決算発表:日本国土開発<1887>,コーディア<190A>,鉄人化HD<2404>,AFC-HD<2927>,PCNET<3021>,スーパーV<3094>,ANAP<3189>,バロック<3548>,サイステップ<3810>,WHDC<3823>,SI<3826>,アスマーク<4197>,ワンプラ<4199>,マキュリRI<5025>,タケダ機械<6150>,古野電<6814>,ALiNK<7077>,テイツー<7610>,CSランバー<7808>,くろ工<7997>,リテールPA<8167>,サイカ屋<8254>,エーアイテイ<9381>,東宝<9602>,大庄<9979>,ヒトコムHD<4433>,HIOKI<6866>,FPパートナ<7388>
※海外企業決算発表:ユナイテッドヘルス・グループ,バンク・オブ・アメリカ,モルガン・スタンレーほか
○7月17日
※海外企業決算発表:ジョンソン・エンド・ジョンソンほか
○7月18日
決算発表:ブロンコB<3091>,ディスコ<6146>
※東証スタンダード上場:カドス・コーポレーション<211A>
※海外企業決算発表:ネットフリックス,台湾積体電路製造(TSMC)ほか
○7月19日
決算発表:光世<8617>,サーティワン<2268>,ゲンダイAG<2411>,アジュバン<4929>,アルインコ<5933>
※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレスほか
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:159円台前半で膠着状態、介入警戒感から積極的な売買は手控え気味
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=159円04銭前後と前日の午後5時時点に比べて2円60銭弱のドル安・円高となっている。
前日のニューヨーク市場では、6月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことで、米利下げ観測が強まるとともにドル売り・円買いが活発化。ドル円相場はCPI発表前の161円台半ばから一時157円40銭台までドル安・円高が進み、市場では日本政府・日銀による円買い介入の観測が浮上した。この日の東京市場も朝方は値動きの荒い展開で、一時159円台半ばまで戻したあとは157円70銭台に軟化。一部で「日銀が為替介入の準備のために市場参加者に相場水準を尋ねるレートチェックを対ユーロで実施したことが分かった」と伝えられ、ユーロ売り・円買いも出やすかった。ただ、ドル円相場は約1カ月ぶりの水準とあって下値ではドル買いが流入。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けては、国内輸入企業など実需筋のドル買い・円売りが観測された。とはいえ、為替介入への警戒感がくすぶっており、午後は積極的な売買が手控えられるなか159円台前半で膠着状態となった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0870ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円88銭前後と同2円30銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅高、長期金利は1.040%に低下
12日の債券市場で、先物中心限月9月限は大幅に上昇した。米6月の消費者物価指数(CPI)が市場予想に反して前月比で0.1%の低下となったことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による9月の利下げ観測が一段と高まった。CPIの公表を受けて米長期債価格が上昇(金利は低下)したことが、円債相場の支援材料となった。
この日の円債市場では定例の国債買い入れオペや利付国債の入札といった需給イベントがなかった。外国為替市場で円高が進行したことを受け、日銀にとって早期の利上げを迫られる必要性が後退したとの見方が広がった。ただ7月の決定会合で示される予定の国債買い入れの減額規模と債券需給を巡る不透明感も意識された。
日銀は12日、「生活意識に関するアンケート調査」(6月調査)を公表した。1年後の物価が上昇すると回答した割合は87.5%と、3月調査の83.3%から上昇した。公表を受けて債券を売り込む姿勢は限られた。日経平均株価の下げ幅が1000円を超え、投資家のリスク選好姿勢が後退したことは、安全資産と位置付けられる国債への買い戻しを誘う要因となった。
先物9月限は前営業日比39銭高の143円21銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.040ポイント低い1.040%に低下した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 15:12
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比39銭高の143円21銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比39銭高の143円21銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は上昇、米債券高波及し長期金利一時1.055%に低下
12日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は上昇した。11日に公表された米6月の消費者物価指数(CPI)でインフレの鈍化基調が確認され、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に2回の利下げに踏み切るとの見方が強まった。これを受け、米長期債価格が上昇(金利は低下)し、円債相場を支援した。
外国為替市場ではドル円相場が一時1ドル=157円台まで円高が振れた。政府・日銀が為替介入を実施したとの見方も出ている。円安基調が一服したことを受け、日銀が早期に利上げに踏み切るとする市場の思惑が後退したことも、円債相場には追い風となった。
先物9月限は前営業日比18銭高の143円00銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.020ポイント低い1.060%で推移。一時1.055%まで低下した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比18銭高の143円00銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比18銭高の143円00銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時157円70銭台に軟化、対ユーロでレートチェックとの報道も
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円08銭前後と前日の午後5時時点に比べて2円55銭程度のドル安・円高となっている。
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円84銭前後と前日に比べて2円85銭程度のドル安・円高で取引を終えた。6月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、米利下げ観測が強まるなかドル売り・円買いが活発化。一時157円40銭台までドル安・円高が進んだことで、日本政府・日銀による円買い介入の観測が浮上した。
この日の東京市場のドル円相場は荒い動きで、朝方には一時159円40銭台まで持ち直す場面もあったが、その後は再びドル売り・円買いが優勢となり、午前8時20分過ぎには157円70銭台に軟化した。また、一部で「日銀が為替介入の準備のために市場参加者に相場水準を尋ねるレートチェックを対ユーロで実施したことが分かった」と伝えられており、ユーロ売り・円買いも出やすくなっている。なお、神田真人財務官は朝方に記者団に対し、前日に為替介入を行ったかについてコメントしないとしたうえで、足もとでの急激な円安進行は投機的だと指摘した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0870ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円92銭前後と同2円30銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 10:28
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米CPIを受け一時157円40銭台に軟化、円買い介入の観測も
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円84銭前後と前日に比べて2円85銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円62銭前後と同2円50銭程度のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した6月の消費者物価指数(CPI)は、前月比でマイナス0.1%と市場予想(プラス0.1%)に反して下落し、エネルギーと食品を除くコア指数の前月比の上昇率は0.1%と市場予想(0.2%)を下回った。これを受けて米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げするとの観測が強まり、米長期金利が急低下するとともにドル売り・円買いが活発化。ドル円相場がCPI発表前の161円台半ばから一時157円40銭台までドル安・円高が進むなか、市場では日本政府・日銀による円買い介入の観測が浮上した。なお、神田真人財務官は為替介入の有無について「これまで通り何もコメントする立場ではない」と述べたほか、「米CPIをみて市場が合理的に判断したか、それ以外の力が働いたのではないか」といった見方が市場で出ていると指摘した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0868ドル前後と前日に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 07:57
みんかぶニュース 為替・FX
12日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
21:30 米・卸売物価指数
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
※中・貿易収支
○決算発表・新規上場など
決算発表:サカタタネ<1377>,ウエストHD<1407>,パソナG<2168>,SFOODS<2292>,ローソン<2651>,ヨシムラHD<2884>,JINSHD<3046>,ビックカメラ<3048>,ドトル日レス<3087>,SFP<3198>,ニッケ<3201>,コスモス薬品<3349>,クリレスHD<3387>,TSIHD<3608>,マネフォ<3994>,イオンファン<4343>,リソー教育<4714>,ELEMENTS<5246>,QPS研究所<5595>,ベクトル<6058>,竹内製作所<6432>,TWOST<7352>,佐鳥電機<7420>,良品計画<7453>,IDOM<7599>,進和<7607>,ワキタ<8125>,三益半導<8155>,チヨダ<8185>,MV東海<8198>,リンガハット<8200>,松屋<8237>,松竹<9601>,モリト<9837>ほか
※海外企業決算発表:JPモルガン・チェース,シティグループほか
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎11日のNY為替
ドル・円:158円84銭(10日終値:161円69銭)
ユーロ・円:172円62銭(同:175円11銭)
ユーロ・ドル:1.0868ドル(同:1.0830ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/12 07:54