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NYの視点:米1月中古住宅販売件数は過去4年間で最大の下落率、悪天候が影響か、手頃さは改善

配信日時:2026/02/13 07:40 配信元:FISCO
*07:40JST NYの視点:米1月中古住宅販売件数は過去4年間で最大の下落率、悪天候が影響か、手頃さは改善 全米不動産業者協会(NAR)が発表した米1月中古住宅販売件数は前月比―8.4%の391万戸となった。12月427万戸から減少し、予想も下回った。24年9月来で最低。住宅ローン金利の低下にもかかわらず、下落率は2022年2月以降ほぼ4年間で最大を記録した。NARのチーフエコノミスト、ヤン氏は声明の中で、1月の異常な悪天候で、多くの契約締結が遅れたことが響いた可能性を指摘している。

唯一の明るい点は、手頃感が改善した兆候が見られることのようだ。住宅ローン金利の低下に加え、住宅価格の伸びも鈍化。30年固定住宅ローン金利は6.16%まで低下し、1年ぶり低水準。中間販売価格は+0.9%の39.68万ドルドル。初めての購入者が占める割合は購入者全体の31%と、前月の29%から上昇したほか、前年からも上昇したことは’住宅市場にとりプラス要因となる。NARの手頃感指数は22年以降で最高となった。ただ、パンデミック前の水準は依然下回る。

住宅市場の底入れはまだ不透明。今後のデータで確認することになる。

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