注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~引き続き高市トレードが意識されやすい~
配信日時:2026/02/12 08:40
配信元:FISCO
*08:40JST 前場に注目すべき3つのポイント~引き続き高市トレードが意識されやすい~
12日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■引き続き高市トレードが意識されやすい
■ホンダ、3Q営業利益 48.1%減 5915億円
■ホンダ<7267>米新興と次世代SDV向け半導体開発
■引き続き高市トレードが意識されやすい
12日の日本株市場は買い先行で始まった後は、こう着感の強い相場展開になりそうだ。11日の米国市場は、NYダウが66ドル安、ナスダックは36ポイント安だった。1月の米雇用統計が予想を上回ったことで買われる場面もみられた。ただ、買い一巡後は早期の追加利下げ期待が後退し金利が上昇したため下落に転じた。ソフトウエア株への売りも重荷になった。シカゴ日経225先物は大阪比555円高の58155円。円相場は1ドル=153円10銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から買い先行で始まることになろう。ただ、IBMが6%を超える下落となるなど、AI開発新興のアンソロピックによる最新AIモデルが、ソフトウエア株への脅威になるとの見方が根強い。ブラックストーンはアンソロピックに追加出資すると伝えられるなど評価が急上昇しており、ソフトウエアなどハイテク株の重荷になる可能性があるだろう。
また、11日の外国為替市場で円相場が急伸し、一時1ドル=152円台半ばと1月28日以来の高値をつけた。11日発表の米雇用統計が予想を上回ったことで1ドル=153円台と落ち着きをみせてはいるが、再び円高基調となるなかで輸出関連などは手掛けにくくなりそうである。
日経平均株価は連日の大幅な上昇で過熱感は警戒されやすいところであるが、この急伸でレバレッジ型ETFのヘッジ対応の動きが強まりやすく、下値の堅さは意識されそうである。ボリンジャーバンドの+3σ水準で利益確定の売りが入りやすいとみられるが、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。
物色は引き続き高市トレードが意識されやすいだろう。決算を手掛かりとした個別対応のほか、赤沢経済産業大臣は日米関税合意に基づく対米投資をめぐる協議を行うため訪米しており、データセンター向けのガス火力発電所や、人工ダイヤモンドの製造施設の建設などに関連する銘柄への物色が意識されそうである。
また、決算を手掛かりとしたところでは、10日夕に発表したハピネット<7552>、日揮HD<1963>、帝通工<6763>、JX金属<5016>、ムサシ<7521>、板硝子<5202>、GMO-PP<3695>、FUJI<6134>、ダイニック<3551>、セイコーG<8050>、GMOコマース<410A>などが注目される。
■ホンダ、3Q営業利益 48.1%減 5915億円
ホンダ<7267>が発表した2026年3月期第3四半期の連結業績は、売上収益が前年同期比2.2%減の15兆9756億6400万円、営業利益は同48.1%減の5915億500万円だった。関税影響に加え、為替が対ドルで前年同期よりも円高で推移したことが響いた。同時に発行済み株式総数の14.1%にあたる7億4700万株の自己株消却を公表した。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(57650.54、+1286.60)
・SOX指数は上昇(8291.86、+184.73)
・シカゴ日経225先物は上昇(58155、+555)
・米原油先物相場は上昇(64.63、+0.67)
・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・三菱電機<6503>酷暑対策、はや空調商戦、省エネ・スポット冷風競う
・クボタ<6326>フィリピンに建機、収益源を多角化
・JR東日本<9020>相次ぐ輸送障害で対策、喜勢社長が謝罪
・ホンダ<7267>米新興と次世代SDV向け半導体開発
・IDOM<7599>広島・福山に中古車大型店
・三菱電機<6503>リモートでロボ管理、サービス拡充、情報共有・早期復旧
・アンリツ<6754>錠剤全数を非破壊検査、新装置、毎時25万錠処理
・三井E&S<7003>大洋電機と、オーバーハング型軸発電機を開発、大型舶用エンジン向け
・トランスコスモス<9715>沖縄に運用マネージドサービス提供施設開設
・KDDI<9433>AI事業会社を新設
・SCSK<9719>日本特殊陶業との共同出資会社始動、IT運営の変革支援
・日本製紙<3863>秋田2カ所目のエリートツリー採種園完成、年産苗木175万本分
・北陸電力<9505>ベトナムで再生エネ、共同出資会社
・三菱マテリアル<5711>低温焼結可能な銅接合材2種開発
・日本航空<9201>航空大手、LCC岐路、共同出資解消や運航休止
・商船三井<9104>運営会社、シンガポールで車専用ターミナル
・三菱地所<8802>アパートホテル参入、都心に第1弾、訪日客狙う
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 1月国内企業物価指数(予想:前年比+2.3%、12月:+2.4%)
<海外>
・特になし
<YY>
■引き続き高市トレードが意識されやすい
■ホンダ、3Q営業利益 48.1%減 5915億円
■ホンダ<7267>米新興と次世代SDV向け半導体開発
■引き続き高市トレードが意識されやすい
12日の日本株市場は買い先行で始まった後は、こう着感の強い相場展開になりそうだ。11日の米国市場は、NYダウが66ドル安、ナスダックは36ポイント安だった。1月の米雇用統計が予想を上回ったことで買われる場面もみられた。ただ、買い一巡後は早期の追加利下げ期待が後退し金利が上昇したため下落に転じた。ソフトウエア株への売りも重荷になった。シカゴ日経225先物は大阪比555円高の58155円。円相場は1ドル=153円10銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から買い先行で始まることになろう。ただ、IBMが6%を超える下落となるなど、AI開発新興のアンソロピックによる最新AIモデルが、ソフトウエア株への脅威になるとの見方が根強い。ブラックストーンはアンソロピックに追加出資すると伝えられるなど評価が急上昇しており、ソフトウエアなどハイテク株の重荷になる可能性があるだろう。
また、11日の外国為替市場で円相場が急伸し、一時1ドル=152円台半ばと1月28日以来の高値をつけた。11日発表の米雇用統計が予想を上回ったことで1ドル=153円台と落ち着きをみせてはいるが、再び円高基調となるなかで輸出関連などは手掛けにくくなりそうである。
日経平均株価は連日の大幅な上昇で過熱感は警戒されやすいところであるが、この急伸でレバレッジ型ETFのヘッジ対応の動きが強まりやすく、下値の堅さは意識されそうである。ボリンジャーバンドの+3σ水準で利益確定の売りが入りやすいとみられるが、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。
物色は引き続き高市トレードが意識されやすいだろう。決算を手掛かりとした個別対応のほか、赤沢経済産業大臣は日米関税合意に基づく対米投資をめぐる協議を行うため訪米しており、データセンター向けのガス火力発電所や、人工ダイヤモンドの製造施設の建設などに関連する銘柄への物色が意識されそうである。
また、決算を手掛かりとしたところでは、10日夕に発表したハピネット<7552>、日揮HD<1963>、帝通工<6763>、JX金属<5016>、ムサシ<7521>、板硝子<5202>、GMO-PP<3695>、FUJI<6134>、ダイニック<3551>、セイコーG<8050>、GMOコマース<410A>などが注目される。
■ホンダ、3Q営業利益 48.1%減 5915億円
ホンダ<7267>が発表した2026年3月期第3四半期の連結業績は、売上収益が前年同期比2.2%減の15兆9756億6400万円、営業利益は同48.1%減の5915億500万円だった。関税影響に加え、為替が対ドルで前年同期よりも円高で推移したことが響いた。同時に発行済み株式総数の14.1%にあたる7億4700万株の自己株消却を公表した。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(57650.54、+1286.60)
・SOX指数は上昇(8291.86、+184.73)
・シカゴ日経225先物は上昇(58155、+555)
・米原油先物相場は上昇(64.63、+0.67)
・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・三菱電機<6503>酷暑対策、はや空調商戦、省エネ・スポット冷風競う
・クボタ<6326>フィリピンに建機、収益源を多角化
・JR東日本<9020>相次ぐ輸送障害で対策、喜勢社長が謝罪
・ホンダ<7267>米新興と次世代SDV向け半導体開発
・IDOM<7599>広島・福山に中古車大型店
・三菱電機<6503>リモートでロボ管理、サービス拡充、情報共有・早期復旧
・アンリツ<6754>錠剤全数を非破壊検査、新装置、毎時25万錠処理
・三井E&S<7003>大洋電機と、オーバーハング型軸発電機を開発、大型舶用エンジン向け
・トランスコスモス<9715>沖縄に運用マネージドサービス提供施設開設
・KDDI<9433>AI事業会社を新設
・SCSK<9719>日本特殊陶業との共同出資会社始動、IT運営の変革支援
・日本製紙<3863>秋田2カ所目のエリートツリー採種園完成、年産苗木175万本分
・北陸電力<9505>ベトナムで再生エネ、共同出資会社
・三菱マテリアル<5711>低温焼結可能な銅接合材2種開発
・日本航空<9201>航空大手、LCC岐路、共同出資解消や運航休止
・商船三井<9104>運営会社、シンガポールで車専用ターミナル
・三菱地所<8802>アパートホテル参入、都心に第1弾、訪日客狙う
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 1月国内企業物価指数(予想:前年比+2.3%、12月:+2.4%)
<海外>
・特になし
<YY>
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