注目トピックス 経済総合
NYの視点:豪準備銀は金融引き締めに転換、各国中銀のハト派色弱まる
配信日時:2026/02/04 07:52
配信元:FISCO
*07:52JST NYの視点:豪準備銀は金融引き締めに転換、各国中銀のハト派色弱まる
豪準備銀は3日の金融政策決定会合で0.25ポイント利上げを決定した。中銀はインフレ圧力再燃の兆しが利上げ決定の理由としている。短期金融市場では、豪準備銀の年内、あと2回弱の追加引き締め予想となっている。連邦準備制度理事会(FRB)を含め他国中銀が依然、利下げバイアスにある中、利上げに転換した初めての主要中銀となった。欧州中央銀行(ECB)は、インフレが目標に達したため2%台で利下げサイクルをいったん停止、様子見姿勢を続けている。
一方で、連邦公開市場委員会(FOMC)は昨年7月から利下げを再開し、2会合連続で利下げを実施し、政策金利を3.5%-3.75%レンジに設定後、1月の会合では、労働市場や景気の底堅いデータを受け、政策据え置きを決定した。トランプ政権による関税策による、成長やインフレへの影響も最小限にとどまり、その影響が削減されつつある。同時に、ディスインフレの過程は鈍く、政策決定でインフレ達成に重きを置く当局者も少なくない。一方で、ミラン理事は年内1%以上の利下げが必要と主張。トランプ大統領も大幅利下げを要請、次期FRB議長に指名されたウォ―シュ元理事は、困難な状況に直面することになる。
民主、共和党の歳出法案協議が難航し、米政府機関の一部が閉鎖。このため、FRBが金融政策決定において、重要視している雇用統計の発表が延期されたが、下院が3日歳出法案を可決したため本日中に政府機関が再開される見込み。雇用関連指標も近く発表されると見られており、最新の労働市場状況を確認していくことになる。豪準備銀の動きはFRBを含め他国中銀当局者の政策判断にも影響を与えうる。
<CS>
一方で、連邦公開市場委員会(FOMC)は昨年7月から利下げを再開し、2会合連続で利下げを実施し、政策金利を3.5%-3.75%レンジに設定後、1月の会合では、労働市場や景気の底堅いデータを受け、政策据え置きを決定した。トランプ政権による関税策による、成長やインフレへの影響も最小限にとどまり、その影響が削減されつつある。同時に、ディスインフレの過程は鈍く、政策決定でインフレ達成に重きを置く当局者も少なくない。一方で、ミラン理事は年内1%以上の利下げが必要と主張。トランプ大統領も大幅利下げを要請、次期FRB議長に指名されたウォ―シュ元理事は、困難な状況に直面することになる。
民主、共和党の歳出法案協議が難航し、米政府機関の一部が閉鎖。このため、FRBが金融政策決定において、重要視している雇用統計の発表が延期されたが、下院が3日歳出法案を可決したため本日中に政府機関が再開される見込み。雇用関連指標も近く発表されると見られており、最新の労働市場状況を確認していくことになる。豪準備銀の動きはFRBを含め他国中銀当局者の政策判断にも影響を与えうる。
<CS>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況
