注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~こう着感が強まる局面では中小型株にシフトも~
配信日時:2026/01/08 08:48
配信元:FISCO
*08:48JST 前場に注目すべき3つのポイント~こう着感が強まる局面では中小型株にシフトも~
8日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■こう着感が強まる局面では中小型株にシフトも
■イオン、上方修正 最終益600億~700億円←400億円
■三菱重工<7011>JAXAと、「H3」9号機打ち上げ延期
■こう着感が強まる局面では中小型株にシフトも
8日の日本株市場は、こう着感の強い相場展開になりそうだ。7日の米国市場は、NYダウが466ドル安、ナスダックは37ポイント高だった。買いが先行して始まったが、ISM非製造業景況指数が予想を上回り景気の底堅さを証明すると、利下げ期待が後退したと受け止められ、NYダウは下落に転じた。一方で、世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2026」での相次ぐ発表が支援材料になり、半導体・AI関連株の一角が買われ、ナスダック指数は3日続伸。シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の51995円。円相場は1ドル=156円70銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り先行で始まることが見込まれる。中国による対日圧力が増していることも、神経質にさせそうだ。日経平均株価は史上最高値を更新していったんは達成感が意識されやすいところであるほか、週末から3連休に入ることもあり、利益確定の売りが出やすい需給状況であろう。もっとも、日経225先物はナイトセッションで52000円を挟んでの狭いレンジでの推移だった。押し目待ち狙いの買い意欲は強そうであり、売り仕掛け的な動きも入れにくくさせよう。
昨日の日経平均株価はボリンジャーバンドの+2σ(52056円)を挟んでの推移となった。52000円を下回る局面では押し目狙いのスタンスとしつつ、同水準での底堅さを見極めることになりそうだ。また、東エレク<8035>が高値を更新した一方で、アドバンテスト<6857>は弱含むなど、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の動きはまちまちだったことで、方向感をつかみにくくさせていた。ナスダック指数は3日続伸となるなかで、半導体・AI関連株の一角の動向が注目されそうだ。
また、日経平均株価が狭いレンジでのこう着になるようだと、個人主体の資金は中小型株での短期的な値幅取り狙いに向かわせやすいだろう。相対的に出遅れ感が目立つグロース250指数は3日続伸で昨年12月1日以来の700台に迫ってきた。75日線(706)、200日線(716)辺りを順調にクリアしてくるようだと、中小型株を見直す動きが強まることが期待されよう。
■イオン、上方修正 最終益600億~700億円←400億円
イオン<8267>は2026年2月期業績予想の修正を発表。営業利益を2700億円から2750億円、最終利益は400億円から600億~700億円に上方修正した。ツルハの連結子会社化による営業収益や段階利益への影響を反映し、さらに段階取得に伴う差益を特別利益として見込んでいる。■前場の注目材料
・ナスダック総合指数は上昇(23584.27、+37.10)
・為替相場は円安・ドル高(156.70-80)
・米長期金利は低下
・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・日野自<7205>ディーラー網の再編検討、統合後に複合店構築
・NTN<6472>ハブベアリングをAI設計、工数減・時間10分の1
・ニコン<7731>レンズ混流生産、来夏、デジカメ向け新棟
・三菱重工<7011>JAXAと、「H3」9号機打ち上げ延期
・八洲電機<3153>日立システムズと、DCに直接冷液システム、販売・保守一括提供
・りそなHD<8308>社長・南昌宏氏、次世代アプリで接点強化
・デンソー<6902>台湾大手半導体と独自SoC共同開発
・カナデビア<7004>東南アでゴミ焼却発電、運営受注狙う
・コマツ<6301>後方超小旋回型電動ミニショベル発売、狭所作業・輸送性を向上
・堀場製作所<6856>堀場エステック、半導体製造を高度制御、隔膜式真空計、応答時間4分の1
・NEC<6701>社長・森田隆之氏、先端領域で競争力磨く
・コーセル<6905>中国で医用機器電源拡販、心臓部向け高い安全性
・東レ<3402>省エネ化学反応技術を開発、水溶液連続接触で変換
・日清オイリオG<2602>粉末油脂の用途開拓
・積水ハウス<1928>社長・仲井嘉浩氏、技術移植で米市場に変革
・協立エアテック<5997>大林組と、空調用誘引装置に新型、省エネ・設置に自由度
・京阪HD<9045>横浜のオフィスビル取得、不動産賃貸強化
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 11月現金給与総額(予想:前年比+2.3%、10月:+2.5%)
<海外>
・09:30 豪:11月貿易収支(予想:+50億豪ドル、10月:+43.85億豪ドル)
<YY>
■こう着感が強まる局面では中小型株にシフトも
■イオン、上方修正 最終益600億~700億円←400億円
■三菱重工<7011>JAXAと、「H3」9号機打ち上げ延期
■こう着感が強まる局面では中小型株にシフトも
8日の日本株市場は、こう着感の強い相場展開になりそうだ。7日の米国市場は、NYダウが466ドル安、ナスダックは37ポイント高だった。買いが先行して始まったが、ISM非製造業景況指数が予想を上回り景気の底堅さを証明すると、利下げ期待が後退したと受け止められ、NYダウは下落に転じた。一方で、世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2026」での相次ぐ発表が支援材料になり、半導体・AI関連株の一角が買われ、ナスダック指数は3日続伸。シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の51995円。円相場は1ドル=156円70銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り先行で始まることが見込まれる。中国による対日圧力が増していることも、神経質にさせそうだ。日経平均株価は史上最高値を更新していったんは達成感が意識されやすいところであるほか、週末から3連休に入ることもあり、利益確定の売りが出やすい需給状況であろう。もっとも、日経225先物はナイトセッションで52000円を挟んでの狭いレンジでの推移だった。押し目待ち狙いの買い意欲は強そうであり、売り仕掛け的な動きも入れにくくさせよう。
昨日の日経平均株価はボリンジャーバンドの+2σ(52056円)を挟んでの推移となった。52000円を下回る局面では押し目狙いのスタンスとしつつ、同水準での底堅さを見極めることになりそうだ。また、東エレク<8035>が高値を更新した一方で、アドバンテスト<6857>は弱含むなど、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の動きはまちまちだったことで、方向感をつかみにくくさせていた。ナスダック指数は3日続伸となるなかで、半導体・AI関連株の一角の動向が注目されそうだ。
また、日経平均株価が狭いレンジでのこう着になるようだと、個人主体の資金は中小型株での短期的な値幅取り狙いに向かわせやすいだろう。相対的に出遅れ感が目立つグロース250指数は3日続伸で昨年12月1日以来の700台に迫ってきた。75日線(706)、200日線(716)辺りを順調にクリアしてくるようだと、中小型株を見直す動きが強まることが期待されよう。
■イオン、上方修正 最終益600億~700億円←400億円
イオン<8267>は2026年2月期業績予想の修正を発表。営業利益を2700億円から2750億円、最終利益は400億円から600億~700億円に上方修正した。ツルハの連結子会社化による営業収益や段階利益への影響を反映し、さらに段階取得に伴う差益を特別利益として見込んでいる。■前場の注目材料
・ナスダック総合指数は上昇(23584.27、+37.10)
・為替相場は円安・ドル高(156.70-80)
・米長期金利は低下
・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・日野自<7205>ディーラー網の再編検討、統合後に複合店構築
・NTN<6472>ハブベアリングをAI設計、工数減・時間10分の1
・ニコン<7731>レンズ混流生産、来夏、デジカメ向け新棟
・三菱重工<7011>JAXAと、「H3」9号機打ち上げ延期
・八洲電機<3153>日立システムズと、DCに直接冷液システム、販売・保守一括提供
・りそなHD<8308>社長・南昌宏氏、次世代アプリで接点強化
・デンソー<6902>台湾大手半導体と独自SoC共同開発
・カナデビア<7004>東南アでゴミ焼却発電、運営受注狙う
・コマツ<6301>後方超小旋回型電動ミニショベル発売、狭所作業・輸送性を向上
・堀場製作所<6856>堀場エステック、半導体製造を高度制御、隔膜式真空計、応答時間4分の1
・NEC<6701>社長・森田隆之氏、先端領域で競争力磨く
・コーセル<6905>中国で医用機器電源拡販、心臓部向け高い安全性
・東レ<3402>省エネ化学反応技術を開発、水溶液連続接触で変換
・日清オイリオG<2602>粉末油脂の用途開拓
・積水ハウス<1928>社長・仲井嘉浩氏、技術移植で米市場に変革
・協立エアテック<5997>大林組と、空調用誘引装置に新型、省エネ・設置に自由度
・京阪HD<9045>横浜のオフィスビル取得、不動産賃貸強化
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 11月現金給与総額(予想:前年比+2.3%、10月:+2.5%)
<海外>
・09:30 豪:11月貿易収支(予想:+50億豪ドル、10月:+43.85億豪ドル)
<YY>
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