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米国株見通し:伸び悩みか、国際情勢の不透明感も重石

配信日時:2026/01/05 13:45 配信元:FISCO
*13:45JST 米国株見通し:伸び悩みか、国際情勢の不透明感も重石 (13時30分現在)

S&P500先物      6,907.25(+6.75)
ナスダック100先物  25,460.50(+75.25)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は23ドル高。米長期金利は堅調となり、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。


前営業日のNY市場はまちまち。5営業日ぶり反発のダウは319ドル高の48382ドルで引けS&Pも小幅高だったが、ナスダックは小幅安。主要3指数のうちヌビディアやインテルなどの半導体関連が堅調に推移し、キャタピラーやボーイングといった景気敏感株も買われた。一方、アップルやマイクロソフト、アマゾン、テスラなど大型ハイテク株は軟調。AI関連銘柄の高値警戒感がくすぶる、短期売買を中心とした売り買いが継続した。


本日は伸び悩みか。直近発表の経済指標は強弱まちまちだが、今晩のISM製造業景況指数が前回並みにとどまれば、FRBによる利下げ継続への期待が支えとなり、金利低下を背景に出遅れ銘柄への買い戻しが広がる見通し。もっとも、週末に控える12月雇用統計を前に投資家の慎重姿勢も残り、上値追いは限定的となりそうだ。一方、トランプ政権のイラン、ベネズエラへの介入により国際情勢が緊迫化し、今後の影響をにらみ過度な買いは抑制されるだろう。


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