注目トピックス 日本株
セレコーポレーション---2026年2月期通期業績予想の修正及び配当予想の据え置き
配信日時:2025/12/22 11:28
配信元:FISCO
*11:28JST セレコーポレーション---2026年2月期通期業績予想の修正及び配当予想の据え置き
セレコーポレーション<5078>は19日、2025年4月14日に公表した2026年2月期の通期業績予想の修正を発表した。なお、2026年2月期の期末配当予想については、前回公表値から変更はない。
連結業績の売上高は前回予想比22.4%(58.02億円)減の200.85億円。営業利益は前回予想比31.3%(7.07億円)減の15.51億円。経常利益は前回予想比31.0%(7.01億円)減の15.59億円。親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想比39.9%(6.10億円)減の9.17億円。1株当たり当期純利益は前回予想比179.62円減の270.72円。
今回の修正の理由は、賃貸開発事業の販売が計画どおりに進んでいない状況であるため。同社は賃貸開発事業において、上期の販売遅れを取り戻すべく精力的な営業活動を行ったが、期末までの期間では前回発表の業績予想数値の確保は困難な見通しとなった。なお、他の事業(賃貸住宅事業及び賃貸経営事業)は概ね計画どおりとなる見込み。
なお同社は、株主価値の最大化を経営における重要課題の1つと認識しており、各年度の利益及びキャッシュ・フローの状況、将来の事業展開等を総合的に勘案し、中長期的な成長投資に資本を投下し、1株当たりの利益増大による株主価値の向上を株主還元に関する基本方針としており、配当性向30%を基準として、業績に連動した利益還元を行うこととしている。
このため、2026年2月期の業績予想は当初予想を下回る見通しであるが、配当については安定配当と株主還元重視の観点から、期初からの配当予想を据え置き、1株当たり配当金は135円となる見込み。
<AK>
連結業績の売上高は前回予想比22.4%(58.02億円)減の200.85億円。営業利益は前回予想比31.3%(7.07億円)減の15.51億円。経常利益は前回予想比31.0%(7.01億円)減の15.59億円。親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想比39.9%(6.10億円)減の9.17億円。1株当たり当期純利益は前回予想比179.62円減の270.72円。
今回の修正の理由は、賃貸開発事業の販売が計画どおりに進んでいない状況であるため。同社は賃貸開発事業において、上期の販売遅れを取り戻すべく精力的な営業活動を行ったが、期末までの期間では前回発表の業績予想数値の確保は困難な見通しとなった。なお、他の事業(賃貸住宅事業及び賃貸経営事業)は概ね計画どおりとなる見込み。
なお同社は、株主価値の最大化を経営における重要課題の1つと認識しており、各年度の利益及びキャッシュ・フローの状況、将来の事業展開等を総合的に勘案し、中長期的な成長投資に資本を投下し、1株当たりの利益増大による株主価値の向上を株主還元に関する基本方針としており、配当性向30%を基準として、業績に連動した利益還元を行うこととしている。
このため、2026年2月期の業績予想は当初予想を下回る見通しであるが、配当については安定配当と株主還元重視の観点から、期初からの配当予想を据え置き、1株当たり配当金は135円となる見込み。
<AK>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況
