みんかぶニュース 市況・概況

東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アセンテック、Sサイエンスが一時S高

配信日時:2025/12/16 11:32 配信元:MINKABU
 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数440、値下がり銘柄数903と、値下がりが優勢だった。  個別ではアセンテック<3565>、エス・サイエンス<5721>、誠建設工業<8995>が一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、日本電技<1723>、佐藤渡辺<1807>、林兼産業<2286>、久世<2708>など34銘柄は年初来高値を更新。セーラー万年筆<7992>、セイファート<9213>、宮入バルブ製作所<6495>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、やまみ<2820>は値上がり率上位に買われた。  一方、ピクセルカンパニーズ<2743>が一時ストップ安と急落した。住石ホールディングス<1514>、ANAPホールディングス<3189>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、日本製罐<5905>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>など6銘柄は年初来安値を更新。トップカルチャー<7640>、Hamee<3134>、リミックスポイント<3825>、ReYuu Japan<9425>、メタプラネット<3350>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

ニュースカテゴリ