みんかぶニュース 市況・概況
18日香港・ハンセン指数=終値25930.03(-454.25)
配信日時:2025/11/18 17:27
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 急落、主力株中心に売られ5万円割れ (11月18日)
日経平均株価
始値 49812.95
高値 49971.55
安値 48661.52
大引け 48702.98(前日比 -1620.93 、 -3.22% )
売買高 24億3356万株 (東証プライム概算)
売買代金 6兆4627億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は1600円超の急落、5万円台大きく割り込む
2.米利下げ観測の後退に加え、国内の長期金利上昇を懸念
3.円安進行も好感されず、後場に入って下げ足が加速する
4.半導体やインバウンド関連売り叩かれ、投資心理冷やす
5.33業種すべてが下落、個別株も86%の銘柄が値を下げる
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比557ドル安と3日続落した。FRBの追加利下げ観測の後退やエヌビディアの決算発表を前に持ち高調整の売りが優勢となった。
東京市場では、主力株中心に広範囲に売りが広がり、日経平均株価は3%を超える急落となった。フシ目の5万円大台を大きく割り込んだ。
18日の東京市場は、リスク回避の売り圧力が急速に強まり5万円台を割り込んだだけでなく、一気に4万9000円台も下回った。前日の米国株市場では12月のFOMCでの利下げ観測が後退していることなどを背景にNYダウやナスダック総合株価指数が揃って下落しており、この流れが東京市場にも波及した。外国為替市場では1ドル=155円台まで円が売られたが、長期金利が上昇するなか、円安を好感する動きもみられず日経平均は後場に入り下げ足を一段と強めた。ビットコイン価格の急落なども投資マインドを冷やし、日経平均は1600円を超える下げとなった。半導体関連株が大きく売られたほか、前日に続きインバウンド関連株への売り圧力も目立った。業種別では33業種すべてが下落、個別株も値下がり銘柄がプライム市場全体の86%を占めるなど全面安に近い商状だった。
個別では、前日に続き断トツの売買代金をこなしたキオクシアホールディングス<285A>が大幅安となり、ソフトバンクグループ<9984>、フジクラ<5803>も大きく値を下げた。レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>などの下げも目立つ。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが売られ、三井海洋開発<6269>、日立製作所<6501>なども大幅に水準を切り下げた。JX金属<5016>が値下がり率トップに売り込まれたほか、オルガノ<6368>も急落した。
半面、ここ大きく売り込まれていたサンリオ<8136>がプラス圏で着地、ファーストリテイリング<9983>も底堅さを発揮した。オリエンタルランド<4661>、JR東日本<9020>なども小じっかり。ラックランド<9612>が急騰、Orchestra Holdings<6533>は連日のストップ高。ニチコン<6996>、ギフティ<4449>なども値を飛ばした。第一稀元素化学工業<4082>も物色人気。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は電通グループ <4324>、塩野義 <4507>、花王 <4452>、日ハム <2282>、KDDI <9433>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約10円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、東エレク <8035>、フジクラ <5803>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約796円。
東証33業種のすべての業種が下落。下落率の小さかった上位5業種は(1)陸運業、(2)小売業、(3)パルプ・紙、(4)水産・農林業、(5)医薬品。一方、下落率の大きかった5業種は(1)非鉄金属、(2)電気機器、(3)機械、(4)石油・石炭、(5)銀行業。
■個別材料株
△日揮HD <1963> [東証P]
野村證券が投資判断を格上げ。
△セキュアヴェ <3042> [東証G]
サイバー防衛で活躍余地。
△BRUNO <3140> [東証G]
創業30周年を記念して特別株主優待を実施へ。
△クラウドW <3900> [東証G]
バッファロー <6676> の牧寛之社長が大量保有報告書を提出。
△ビーマップ <4316> [東証G]
イスラエル企業の防衛関連製品の取り扱い開始と発表。
△フィナHD <4419> [東証G]
SBI証券が投資判断と目標株価を引き上げ。
△倉元 <5216> [東証S]
ペロブスカイト太陽電池事業の子会社移管を発表。
△ニチコン <6996> [東証P]
決算説明会でAIサーバー製品や家庭用蓄電システムの成長見通し示す。
△アルゴグラフ <7595> [東証P]
今3月期特別利益計上で最終利益2.5倍に。
△ウェーブHD <7940> [東証S]
シティインデックスイレブンスらの株式買い増し。
▼サカタINX <4633> [東証P]
256万2400株の売り出し発表で需給悪化を警戒。
▼東エレク <8035> [東証P]
米ハイテク株安でAI・半導体関連は売り優勢。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ラックランド <9612>、(2)オーケストラ <6533>、(3)ニチコン <6996>、(4)ギフティ <4449>、(5)ペプドリ <4587>、(6)アイダ <6118>、(7)電気興 <6706>、(8)サンウェルズ <9229>、(9)稀元素 <4082>、(10)アルゴグラフ <7595>。
値下がり率上位10傑は(1)JX金属 <5016>、(2)グロバルLM <3486>、(3)フジクラ <5803>、(4)オルガノ <6368>、(5)古河電 <5801>、(6)コクサイエレ <6525>、(7)住友電 <5802>、(8)Aクリエイト <8798>、(9)野村マイクロ <6254>、(10)リンクユーG <4446>。
【大引け】
日経平均は前日比1620.93円(3.22%)安の4万8702.98円。TOPIXは前日比96.43(2.88%)安の3251.10。出来高は概算で24億3356万株。東証プライムの値上がり銘柄数は198、値下がり銘柄数は1383となった。東証グロース250指数は679.97ポイント(18.56ポイント安)。
[2025年11月18日]
株探ニュース
2025/11/18 18:18
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇115銘柄・下落110銘柄(東証終値比)
11月18日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは251銘柄。東証終値比で上昇は115銘柄、下落は110銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は60銘柄。うち値上がりが32銘柄、値下がりは23銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は200円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4570> 免疫生物研 1185 +184( +18.4%)
2位 <157A> Gモンスター 1062 +150( +16.4%)
3位 <7947> エフピコ 2860 +271( +10.5%)
4位 <6533> オーケストラ 1191 +107( +9.9%)
5位 <4424> Amazia 290 +25( +9.4%)
6位 <4664> RSC 974 +69( +7.6%)
7位 <6034> MRT 685 +39( +6.0%)
8位 <6549> DMソリュ 1680 +93( +5.9%)
9位 <6993> 大黒屋 63.5 +3.5( +5.8%)
10位 <2211> 不二家 2755 +138( +5.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3113> UNIVA 47.2 -19.8( -29.6%)
2位 <4816> 東映アニメ 2383 -400( -14.4%)
3位 <8105> BTCJPN 395 -29( -6.8%)
4位 <9872> 北恵 850 -60( -6.6%)
5位 <7352> TWOST 632.1 -43.9( -6.5%)
6位 <8836> RISE 31.5 -1.5( -4.5%)
7位 <6085> アーキテクツ 320 -12( -3.6%)
8位 <2432> ディーエヌエ 2380.1 -72.4( -3.0%)
9位 <6276> シリウスV 413 -12( -2.8%)
10位 <4446> リンクユーG 930 -24( -2.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6702> 富士通 3989 +36( +0.9%)
2位 <3402> 東レ 992 +8.3( +0.8%)
3位 <5706> 三井金属 19560 +135( +0.7%)
4位 <5020> ENEOS 1004.1 +6.9( +0.7%)
5位 <6501> 日立 4800 +30( +0.6%)
6位 <4911> 資生堂 2367.7 +14.2( +0.6%)
7位 <6724> エプソン 1880.1 +11.1( +0.6%)
8位 <5713> 住友鉱 4820 +28( +0.6%)
9位 <5801> 古河電 9400 +50( +0.5%)
10位 <6503> 三菱電 4080 +20( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2432> ディーエヌエ 2380.1 -72.4( -3.0%)
2位 <9843> ニトリHD 2564.4 -56.1( -2.1%)
3位 <5803> フジクラ 17750 -125( -0.7%)
4位 <9501> 東電HD 875.6 -5.0( -0.6%)
5位 <6762> TDK 2401 -13.5( -0.6%)
6位 <6753> シャープ 780 -4.1( -0.5%)
7位 <6146> ディスコ 45600 -200( -0.4%)
8位 <4661> OLC 2993 -12.0( -0.4%)
9位 <6471> 日精工 874 -3.2( -0.4%)
10位 <9432> NTT 152.3 -0.5( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/11/18 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=売り仕掛け炸裂、本気の逆張りは時期尚早
きょう(18日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比1620円安の4万8702円と大幅安で3日続落。にわかに全体指数に対する売り圧力が顕著となっている。日経平均は前日こそ朝安後に持ち直す動きで小幅な下げにとどまったが、きょうはそういうわけにはいかなかった。サポートラインの25日移動平均線を大陰線で下抜け、早晩5日・25日移動平均線のデッドクロスも示現しそうである。
前日は台湾有事に絡む高市首相の発言にかみついた中国当局が、中国国民の渡航に注意喚起を行い、これを嫌気する形でインバウンド関連に売りがかさみ、投資マインドを悪化させた。しかし、その一方でソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>といったAI・半導体関連が頑強な値動きを維持し全体を支えた。前日の当欄では、仮にAI・半導体関連がリスクオフに晒されるような状況と重なっていたら、日経平均は強烈な下げ相場に遭遇することになっていたとしたが、皮肉なことにきょうはまさにそのパターンとなってしまった。現地時間19日に半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算発表を控えており、足もとで買いを積極的には入れにくい時間軸にあることは確かだが、とはいえ見切り発車で大きく売りに傾くとも思えないタイミングではあった。しかし、そうした事情などお構いなく主力どころに大口の売りが浴びせられたことは、押し目買いを躊躇させるだけのインパクトがある。ショート筋の暗躍によって相場の先行きに暗雲が漂っている。
直近の東京市場は、青天の霹靂と言えるほど予想だにしないタイミングで悪材料を四方八方から被弾しているような状況に陥っている。10年債利回りがリーマン・ショック前の水準である1.75%台まで上昇し、株式市場の相対的な割高感が意識されているが、それだけではない。長期金利が急ピッチに切り上がる環境、いわゆる債券売りの圧力が加速度的に強まるなかで円も急速に売られ、株も大きく売り叩かれるという難局に見舞われている。以前にトランプ関税問題で世界が揺れていたさなか、米国株市場の軟調が際立っていた時期がある。この時にメディアで喧伝された米国の「トリプル安」が、今の日本市場に飛び火したようなイメージである。加えて、米国ではAI関連の行方を占う最大級のビッグイベントと化しているエヌビディアの決算発表を目前に控えている。当のエヌビディアが決算前に冴えない値動きで不安を煽り、東京市場でも値ごろ感だけでAI関連や半導体セクターの主力どころに積極姿勢を示すには根拠が伴わない。
「売り方の立場で利を得るにはサナエノミクスの否定が最も手っ取り早い」(中堅証券ストラテジスト)という市場関係者の指摘もある。よく比喩表現で使われるのは、高市首相が英国史上初の女性宰相となったサッチャー氏の日本バージョンを目指すなかで、同じく英国で首相の座を射止めたものの、わずか1カ月半の天下となったトラス氏をなぞらえる方向に世間の評価を持っていけば株価は暴落するというものだ。その際に長期金利の急上昇は極めて象徴的な事象で、同時進行で円安も進めば、日本からのキャピタルフライト(資金逃避)を連想させる。それを狙っているフシがあるという。
中国の影響力は永田町にも浸透していて、日本の政局を動かす地盤がある。売り方にすれば台湾有事絡みでバランスを崩している今がチャンスという思惑も働く。そうしたなか、きょうは高市首相と植田日銀総裁が初会談に臨んだが、金融政策正常化に向けた動きがリリースされたとして、どう転んでもネガティブな解釈に持っていかれる可能性があるのは厄介である。そして後門の狼は米国でのAIバブル懸念だ。エヌビディア決算というビッグイベント絡みで、AI・半導体関連に対する警戒感がかなり高まっている。足もとでビットコインが急落していることもキナ臭さを漂わせ、トランプ効果の剥落とともにリスクマネーの反転逆流を示唆していることは気がかりだ。
そして、東京市場で株式需給面に目を向けると、ネット証券大手の店内では「先物も個別株も個人投資家の信用買い残がパンパンに膨れた状態にあり針一本で弾けそうな状態。一方で空売り筋は、これまでの踏み上げ相場に懲りて手を拱(こまね)いていたため売り残は相対的に軽い」(同証券マーケットアナリスト)という。ショート戦略をとる側にこれだけ有利な条件が揃うと日経平均4万8000円台といえども、値ごろ感だけでは安易に手を出しにくい。現状は打診買いにとどめるところで、全力で買い向かっては怪我をする可能性が高い。セクターの選別も難しいため、ここはNEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>の買い下がりが一つの策戦として有効といえる。
あすのスケジュールでは、9月の機械受注、10月の貿易統計がいずれも朝方取引開始前に発表されるほか、前場取引時間中に1年物国庫短期証券の入札と20年物国債の入札が行われる。後場取引時間中には日銀が10月の実質輸出入の動向を開示する。日比野日証協会長の会見も予定されている。海外ではインドネシア中銀が政策金利を発表、9月のユーロ圏経済収支、10月の英消費者物価指数(CPI)などが開示される。米国では20年国債の入札が行われるほか、FOMC議事要旨(10月28日~29日開催分)への注目度が高い。なお、この日はウィリアムズNY連銀総裁の講演も予定されている。このほか、個別にエヌビディアの8~10月決算発表にマーケットの関心が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
10月の訪日外客数389万6300人、前年同月比17.6%増=日本政府観光局
日本政府観光局が18日に発表した10月の訪日外客数(推計)は389万6300人となり、前年同月比17.6%増となった。10月としての過去最高を更新した。
10月は紅葉シーズンの始まりを迎え、欧米豪・中東を中心に訪日需要が高まる時期であるうえ、東アジアからの連休にあわせた需要もみられた。カナダやメキシコなど5市場で単月過去最高を記録。韓国や台湾、米国で10月としての過去最高に達した。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 16:59
みんかぶニュース 市況・概況
18日中国・上海総合指数=終値3939.8131(-32.2217)
18日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比32.2217ポイント安の3939.8131と3日続落。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 16:41
みんかぶニュース 市況・概況
辻・本郷ITコンサルティングは12月19日に東証スタンダード市場に新規上場
辻・本郷ITコンサルティング<476A.T>は12月19日に東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際して26万株の公募と31万株の売り出し、需要状況に応じて上限8万5500株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公開価格決定日は12月11日。同社はDXに関するプラットフォーム事業を展開。業務改善に向けたコンサルティングやシステム導入支援、アウトソーシングサービスを手掛ける。主幹事はSBI証券。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 16:40
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1802銘柄・下落1205銘柄(東証終値比)
11月18日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは3084銘柄。東証終値比で上昇は1802銘柄、下落は1205銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが119銘柄、値下がりは100銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は460円安と大幅安に売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7327> 第四北越FG 1861 +397( +27.1%)
2位 <3174> ハピネス&D 642.1 +48.1( +8.1%)
3位 <3267> フィルC 945 +34( +3.7%)
4位 <6740> Jディスプレ 20.7 +0.7( +3.5%)
5位 <8918> ランド 9.3 +0.3( +3.3%)
6位 <1571> 日経インバ 444.9 +12.9( +3.0%)
7位 <421A> ムービン 3619.5 +89.5( +2.5%)
8位 <1366> iF日経Wベ 160.9 +3.9( +2.5%)
9位 <7075> QLSHD 751.8 +16.8( +2.3%)
10位 <2164> 地域新聞社 269 +6( +2.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8963> INV 58400 -7100( -10.8%)
2位 <8836> RISE 31.5 -1.5( -4.5%)
3位 <6871> 日本マイクロ 6003 -277( -4.4%)
4位 <338A> ゼンムテック 6061 -239( -3.8%)
5位 <7940> ウェーブHD 1181 -44( -3.6%)
6位 <7614> オーエムツー 1965.1 -69.9( -3.4%)
7位 <3787> テクノマセマ 710 -22( -3.0%)
8位 <269A> Sapeet 2215.2 -62.8( -2.8%)
9位 <9376> ユーラシア 791.1 -21.9( -2.7%)
10位 <3997> Tワークス 355.6 -9.4( -2.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9104> 商船三井 4431.5 +75.5( +1.7%)
2位 <8766> 東京海上 5849 +49( +0.8%)
3位 <5802> 住友電 5987.9 +46.9( +0.8%)
4位 <6302> 住友重 4048.1 +28.1( +0.7%)
5位 <6103> オークマ 3372 +22( +0.7%)
6位 <7735> スクリン 12609.5 +79.5( +0.6%)
7位 <3092> ZOZO 1290.1 +7.6( +0.6%)
8位 <7911> TOPPAN 4005.1 +23.1( +0.6%)
9位 <7733> オリンパス 2036.1 +11.6( +0.6%)
10位 <4004> レゾナック 5768 +32( +0.6%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6526> ソシオネクス 2090 -39.0( -1.8%)
2位 <5706> 三井金属 19130 -295( -1.5%)
3位 <4062> イビデン 11990 -150( -1.2%)
4位 <2432> ディーエヌエ 2422.5 -30.0( -1.2%)
5位 <9984> SBG 18601 -219( -1.2%)
6位 <6857> アドテスト 19040 -220( -1.1%)
7位 <4751> サイバー 1355 -14.5( -1.1%)
8位 <8001> 伊藤忠 8942.9 -78.1( -0.9%)
9位 <6920> レーザーテク 26705 -215( -0.8%)
10位 <7974> 任天堂 13100 -100( -0.8%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/11/18 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=1620円安と大幅続落、リスクオフ加速し後場に下げ足強める
18日の東京株式市場は主力株中心に広範囲に売りが広がり、日経平均株価は3%を超える急落となった。フシ目の5万円大台を大きく割り込んだ。
大引けの日経平均株価は前営業日比1620円93銭安の4万8702円98銭と大幅安で3日続落。プライム市場の売買高概算は24億3356万株、売買代金概算は6兆4627億円。値上がり銘柄数は198、値下がり銘柄数は1383、変わらずは32銘柄だった。
きょうの東京市場はリスク回避の売り圧力が急速に強まり5万円台を割り込んだだけでなく、一気に4万9000円台も下回った。前日の米国株市場では12月のFOMCでの利下げ観測が後退していることなどを背景にNYダウやナスダック総合株価指数が揃って下落しており、この流れが東京市場にも波及した。外国為替市場では1ドル=155円台まで円が売られたが、長期金利が上昇するなか、円安を好感する動きもみられず日経平均は後場に入り下げ足を一段と強めた。ビットコイン価格の急落なども投資マインドを冷やし、日経平均は1600円を超える下げとなった。半導体関連株が大きく売られたほか、前日に続きインバウンド関連株への売り圧力も目立った。業種別では33業種すべてが下落、個別株も値下がり銘柄がプライム市場全体の86%を占めるなど全面安に近い商状だった。
個別では、前日に続き断トツの売買代金をこなしたキオクシアホールディングス<285A.T>が大幅安となり、ソフトバンクグループ<9984.T>、フジクラ<5803.T>も大きく値を下げた。レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>などの下げも目立つ。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが売られ、三井海洋開発<6269.T>、日立製作所<6501.T>なども大幅に水準を切り下げた。JX金属<5016.T>が値下がり率トップに売り込まれたほか、オルガノ<6368.T>も急落した。
半面、ここ大きく売り込まれていたサンリオ<8136.T>がプラス圏で着地、ファーストリテイリング<9983.T>も底堅さを発揮した。オリエンタルランド<4661.T>、JR東日本<9020.T>なども小じっかり。ラックランド<9612.T>が急騰、Orchestra Holdings<6533.T>は連日のストップ高。ニチコン<6996.T>、ギフティ<4449.T>なども値を飛ばした。第一稀元素化学工業<4082.T>も物色人気。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 16:14
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※海外企業決算発表:エヌビディア,パロアルトネットワークスほか
(注)米連邦政府機関の一部閉鎖の影響により,米国の経済統計の発表日程に変更の可能性があります。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 16:00
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