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エフ・コード---第3四半期も過去最高の四半期売上・営業利益、通期予想も上方修正
配信日時:2025/11/17 08:22
配信元:FISCO
*08:22JST エフ・コード---第3四半期も過去最高の四半期売上・営業利益、通期予想も上方修正
エフ・コード<9211>は11月14日の大引け後、2025年12月期第3四半期決算(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比173.0%増の8,402百万円、営業利益は同91.5%増の1,811百万円、税引前利益は同93.4%増の1,680百万円、四半期利益は同94.7%増の1,091百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同89.3%増の1,035百万円、四半期包括利益合計額は同94.7%増の1,091百万円で着地した。
同社グループでは、企業のデジタル改革を支援することを目的として、主に二つの領域においてサービスを提供している。第一に、増加を続けるデジタル接点に対応し、企業のマーケティング成果を最大化するための支援を行うMarketing領域だ。第二に、企業のDX化や高度なデジタル化を推進するため、AIの利活用やシステム開発などを通じて支援を行うAI・Technology領域に注力している。第3四半期時点の売上収益の構成比は、Marketing領域が58.1%、AI・Technology領域が41.9%となっている。
さらに、サービスのケイパビリティを拡張し、各グループ企業の強みや顧客基盤を活かしたサービス間のクロスセルなどによるシナジー創出を通じて収益の向上を図ることを目的として、戦略的なM&Aを積極推進している。当第3四半期連結累計期間においては、2025年1月17日付で株式会社ゼロタスの全株式を取得、2025年2月14日付で株式会社Ciel Zeroの一部の株式を取得、2025年3月10日付で株式会社SmartContactの一部の株式を取得、2025年7月1日付で株式会社デイトラの株式の一部を取得、2025年8月4日付で株式会社Real usの株式の一部を取得、2025年8月19日付で株式会社ブイストの全株式を取得してそれぞれを連結子会社化しており、前連結会計期間末から連結子会社が6社増加している。テクノロジー・SaaS及び各種プロフェッショナルサービスの受注が順調に推移したことや、M&Aによって連結子会社となったグループ各社の業績貢献やシナジー発揮もあり、大幅な増収増益を達成している。
なお、2025年12月期(IFRS)の業績予想については、第3四半期決算の発表にあわせて修正を発表。売上収益が従来の10,000百万円から11,500百万円、営業利益が2,200百万円から2,300百万円、税引前利益が2,033百万円から2,100百万円、当期利益が1,319百万円から1,380百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が1,285百万円から1,300百万円にそれぞれ引き上げた。DX・AI人材教育領域の拡大に取り組み、当該領域の成長が実現したことやグループ各社の成長及びクロスセルによる収益拡大が想定を上回ったことが背景となっている。
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同社グループでは、企業のデジタル改革を支援することを目的として、主に二つの領域においてサービスを提供している。第一に、増加を続けるデジタル接点に対応し、企業のマーケティング成果を最大化するための支援を行うMarketing領域だ。第二に、企業のDX化や高度なデジタル化を推進するため、AIの利活用やシステム開発などを通じて支援を行うAI・Technology領域に注力している。第3四半期時点の売上収益の構成比は、Marketing領域が58.1%、AI・Technology領域が41.9%となっている。
さらに、サービスのケイパビリティを拡張し、各グループ企業の強みや顧客基盤を活かしたサービス間のクロスセルなどによるシナジー創出を通じて収益の向上を図ることを目的として、戦略的なM&Aを積極推進している。当第3四半期連結累計期間においては、2025年1月17日付で株式会社ゼロタスの全株式を取得、2025年2月14日付で株式会社Ciel Zeroの一部の株式を取得、2025年3月10日付で株式会社SmartContactの一部の株式を取得、2025年7月1日付で株式会社デイトラの株式の一部を取得、2025年8月4日付で株式会社Real usの株式の一部を取得、2025年8月19日付で株式会社ブイストの全株式を取得してそれぞれを連結子会社化しており、前連結会計期間末から連結子会社が6社増加している。テクノロジー・SaaS及び各種プロフェッショナルサービスの受注が順調に推移したことや、M&Aによって連結子会社となったグループ各社の業績貢献やシナジー発揮もあり、大幅な増収増益を達成している。
なお、2025年12月期(IFRS)の業績予想については、第3四半期決算の発表にあわせて修正を発表。売上収益が従来の10,000百万円から11,500百万円、営業利益が2,200百万円から2,300百万円、税引前利益が2,033百万円から2,100百万円、当期利益が1,319百万円から1,380百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が1,285百万円から1,300百万円にそれぞれ引き上げた。DX・AI人材教育領域の拡大に取り組み、当該領域の成長が実現したことやグループ各社の成長及びクロスセルによる収益拡大が想定を上回ったことが背景となっている。
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