東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、ＷｅｌｂｙがS高

　10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数431、値下がり銘柄数148と、値上がりが優勢だった。 　個別ではＷｅｌｂｙ<4438>がストップ高。イオレ<2334>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＶＲＡＩＮ　Ｓｏｌｕｔｉｏｎ<135A>、富士山マガジンサービス<3138>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ｐｌｕｓｚｅｒｏ<5132>、ＧＭＯメディア<6180>など6銘柄は年初来高値を更新。ＴａｌｅｎｔＸ<330A>、ＺｅｎｍｕＴｅｃｈ<338A>、コンヴァノ<6574>、インティメート・マージャー<7072>、ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>は値上がり率上位に買われた。 　一方、ＧＭＯプロダクトプラットフォーム<3695>、インフキュリオン<438A>、クラシコ<442A>、ビザスク<4490>、アドベンチャー<6030>など8銘柄が年初来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、ステラファーマ<4888>、ジェネレーションパス<3195>、和心<9271>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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