注目トピックス 日本株
メルカリ、TOWA◆今日のフィスコ注目銘柄◆
配信日時:2025/11/10 09:09
配信元:FISCO
*09:09JST メルカリ、TOWA◆今日のフィスコ注目銘柄◆
メルカリ<4385>
2026年6月期第1四半期の連結業績は、売上収益が前年同期比10.1%増の494億4000万円、営業利益は同104.6%増の88億9400万円だった。エンタメ・ホビーカテゴリーの伸長等が寄与し、GMVは前年同期比5%増加の2,703億円と順調な滑り出しとなった。「メルカリハロ」の規律見直しに伴う投資額の縮小も寄与した。
TOWA<6315>
先週の調整で25日線を割り込んできたが、直近安値に接近してきたことでボトム形成が意識されやすい。リバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。一目均衡表では雲下限での攻防をみせており、同水準から雲上限突破を狙った動きが意識されてきそうである。ボリンジャーバンドの-1σまでの調整を経て、25日線および+1σ水準が意識されてくるだろう。
<CS>
2026年6月期第1四半期の連結業績は、売上収益が前年同期比10.1%増の494億4000万円、営業利益は同104.6%増の88億9400万円だった。エンタメ・ホビーカテゴリーの伸長等が寄与し、GMVは前年同期比5%増加の2,703億円と順調な滑り出しとなった。「メルカリハロ」の規律見直しに伴う投資額の縮小も寄与した。
TOWA<6315>
先週の調整で25日線を割り込んできたが、直近安値に接近してきたことでボトム形成が意識されやすい。リバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。一目均衡表では雲下限での攻防をみせており、同水準から雲上限突破を狙った動きが意識されてきそうである。ボリンジャーバンドの-1σまでの調整を経て、25日線および+1σ水準が意識されてくるだろう。
<CS>
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注目トピックス 日本株
ハークスレイ---店舗流通ネット、2025年10月の店舗数月次報告
*10:53JST ハークスレイ---店舗流通ネット、2025年10月の店舗数月次報告
ハークスレイ<7561>は7日、グループ会社である店舗流通ネットの2025年10月の店舗数月次報告を発表した。10月の稼働店舗数は1,016店であった。前年同月比で17店(前年同月は999店)の増加となり、堅調に増加している。同社の店舗運営は2つの主要なカテゴリで構成されている。まず、店舗不動産の管理テナント数は164店。次に、店舗リースの取引店舗数は852店となっており、稼働店舗数の増加がストック収入拡大に繋がる。
<NH>
2025/11/10 10:53
注目トピックス 日本株
天龍製鋸:鋸刃トップメーカーとして環境対応とグローバル展開で成長を図る
*10:52JST 天龍製鋸:鋸刃トップメーカーとして環境対応とグローバル展開で成長を図る
天龍製鋸<5945>は、1913年創業の鋸刃メーカーであり、国内外で高いシェアを有する。主力製品は住宅資材用・金属用・製材木工用のチップソーで、建築現場から製造業、DIY市場まで幅広く利用されている。国内には本社工場や大牟田工場を構え、海外はアメリカ、中国、タイ、インド、メキシコ、ヨーロッパに拠点を展開しており、グローバルに製造・販売網を構築している。自社で研究開発から製造まで一貫体制をとる点に特徴があり、鋸刃分野のトップメーカーとしての地位を確立している。同社の強みは、第一に独自の製品技術にある。国内に数少ない鋼材の熱処理から大型鋸のコーティングを自社でできる一貫した生産体制を持つメーカーであり、2024年度売上は国内で2位である。また、住宅資材用チップソーでは、従来製品比で刃先を最大42%薄型化することで歩留まりを向上し、金属用では、同じく従来製品比で平均3.5倍の長寿命化を実現するなど、省資源・省エネルギー型の製品を生み出している。第二に、幅広いグローバル展開である。欧米やアジア市場の需要動向に応じて柔軟に生産能力を増強し、中国とタイの生産工場と世界各国の販売拠点を展開することで供給体制を強化している。第三に、環境対応経営の推進が挙げられる。国内工場に太陽光発電設備を導入し、年間240トン超のCO2削減を見込むなど、脱炭素社会に貢献する体制を整えている。直近の業績では、2026年3月期第1四半期に売上高3,303百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益455百万円(同3.9%減)を計上した。コロナ禍におけるDIY特需の反動減に加え、原材料価格や販管費の上昇の影響があり営業利益は減少したが、中国市場での受注増が収益を押し上げ、地域別には明暗が分かれた。通期では売上高13,800百万円(前期比5.1%増)、営業利益1,830百万円(同0.2%増)と堅調な増収増益を見込んでいる。米関税の影響は落ち着きが見えてきており、すでに市場として拡大している欧州・オセアニアのDIY工具需要の底堅さと、北米のシェールオイル油井管の生産ニーズの高まりによっては上振れの可能性もあるとされる。今後の成長見通しとしては、中期経営計画(2024年度~2026年度)において、最終年度である来期に売上高14,000百万円、営業利益2,100百万円、営業利益率15.0%を掲げる。重点戦略には「環境負荷低減製品の開発」「CO2削減に向けた新規設備投資」「グローバル市場に対応した販売・技術サポート体制強化」「人的資本経営の推進」があり、2024年度実績で売上高13,131百万円、営業利益1,826百万円と計画を上回って達成した。直近では特に欧州向け戦略としての生産工程の脱酸素化と高品質化、インドなどのアジアの新興国における建設用電動工具の拡販を進めており、旺盛な需要をグローバルに取り込んでいる。一方、北米に向けては産業用などの高付加価値製品に的を絞り収益性の向上に努めるなど、対象エリアごとに明確な戦略を掲げている。株主還元では、配当性向を従来の30%以上から50%以上へ引き上げ、中期経営計画初年度には配当82円(配当性向50.2%)と増配を実施した。さらに2025年2月及び7月には、それぞれ約3億円ずつ、合計約6億円の自己株式を取得し、資本効率改善と還元強化を進めている。ROEは2024年度に4.2%と計画を上回ったが、PBRは0.5倍と依然低水準にとどまっている。配当利回りは3.7%と高く、投資妙味が高いといえる。人的投資や生産設備への投資も積極化させつつ、還元を両立しながら資本効率改善を推進する方針である。総じて、天龍製鋸は高い製品技術とグローバルな供給体制、さらに環境対応経営を組み合わせ、持続的な成長を志向している。特にDIY需要を捉えた製品や脱炭素への取り組みは競争優位を確立する要素となっており、中期経営計画の進捗を踏まえ今後の業績拡大に期待したい。
<HM>
2025/11/10 10:52
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~TOWA、JIFなどがランクイン
*10:37JST 出来高変化率ランキング(10時台)~TOWA、JIFなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月10日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<9287> JIF 41932 100763.9 330.51% 0.0236%<4598> DELTA-P 1742600 70959.08 277.14% -0.0583%<8789> フィンテック 15059600 151006.52 275.41% 0.2777%<8515> アイフル 3901200 475184.4 151.64% 0.1035%<3221> ヨシックスHD 88100 62693.94 148.12% 0.0769%<1429> 日本アクア 358300 89046.98 125.27% -0.09%<7305> 新家工 73100 94609.7 124.68% -0.0464%<4385> メルカリ 6307700 4716832.31 123.86% 0.1405%<8917> ファースト住 531400 198403.64 114.11% 0.0115%<4641> アルプス技 71300 66002.5 111.92% 0.012%<4783> NCD 126400 101743.52 103.9% -0.0554%<4046> 大阪ソーダ 762600 540799.88 98.45% 0.144%<6803> ティアック 2977500 108766.46 91.46% 0.0439%<3529> アツギ 201400 118829.9 86.74% 0.0045%<1660> MXS高利J 6912 32088.547 85.11% 0.006%<6315> TOWA 11152200 14449929.32 82.01% 0.2382%<3110> 日東紡 1535600 6958243 81.9% 0.1503%<7906> ヨネックス 933800 1359618.8 78.24% -0.128%<381A> iF米債35 83114 147353.758 76.89% 0.0037%<2780> コメ兵HD 96300 144152 74.45% -0.0422%<4320> CEHD 253200 123212.46 67.69% -0.0516%<3097> 物語コーポ 314000 651157.5 64.08% 0.1058%<2418> ツカダGHD 417000 113499.4 63.44% -0.0919%<3662> エイチームHD 85400 54734.44 49.99% 0.0137%<3271> グロバル社 122300 67687.7 45.16% -0.0719%<7613> シークス 240500 193426.98 44.87% -0.0808%<6800> ヨコオ 650300 829830.9 43.06% -0.0874%<9286> エネクスインフラ 3663 119445.64 42.36% 0.0567%<4208> UBE 1108200 1618285.87 41.74% 0.0522%<6258> 平田機工 481500 587160.9 41.26% 0.086%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/11/10 10:37
注目トピックス 日本株
かんぽ生命:巨大資産と新戦略の掛け合わせでさらなる成長と市場評価改善へ
*10:06JST かんぽ生命:巨大資産と新戦略の掛け合わせでさらなる成長と市場評価改善へ
かんぽ生命保険<7181>は、日本郵政グループに属する国内最大級の生命保険会社であり、郵便局ネットワークを通じた販売チャネルを活用して全国展開している。主力事業は個人保険で、保有契約件数(個人保険)は2025年3月末時点で1,881万件に上り、国内トップクラスの規模である。事業構造は単一セグメントの生命保険事業であるが、販売チャネルの広さと顧客基盤の厚さにより収益の安定性が高い。特に2024年1月から販売を開始した一時払終身保険は金利上昇を背景に顧客需要を捉え、2025年3月期の全体の新契約件数(個人保険)は79万件(前期同期比27%増)と大きく増加している。同社の強みは、第一に全国の約2万局に及ぶ郵便局ネットワークを活用した来店型サービスと約1万人の営業社員による訪問サービスが提供できる点である。地域に根差した販売網を背景に、都市部から地方まで幅広い顧客層にアプローチ可能であり、また郵便局という地域に根差したブランドイメージによる生命保険サービスの浸透力は他社にない優位性を持つ。第二に約60兆円に及ぶ巨大な総資産を背景とした資産運用が挙げられる。ERM(全社的リスク管理)フレームワークの下で資産と負債の管理を徹底しつつ、オルタナティブ資産などの収益追求資産への投資を進め、順ざやは2025年3月期に前年同期比55%増の1,425億円となった。昨今の金利上昇や収益追求資産への投資も追い風となり、2026年3月期には過去最高の順ざや2,000億円程度を見込む。第三に近年資本効率が改善している点である。再保険の活用や資産運用の多様化を通じたリスク対比リターンの向上を図りつつ、ROE水準の引き上げに取り組み、市場評価改善の基盤を固めている。2026年3月期第1四半期決算では、新契約件数(個人契約)は一時払終身保険の販売減少等の影響により、スローな滑り出しとなった(前年同期比60.6%減)。一方、順ざやは株式・オルタナティブの配当の増加等により、前年同期比218億円増の473億となった。連結四半期純利益は、運用環境の好転等による順ざやの増加等により前年同期比137億円増の346億円となった。連結四半期純利益の2026年3月期の業績予想に対する進捗率は25.5%であり、順調に推移している。今後の成長戦略としては、「お客さま本位の保険サービス追求」「巨大な資産規模を活かした資産運用」「収益源の多様化」を柱に据える。「お客さま本位の保険サービス追求」では郵便局ブランドの更なる活用に加え、デジタル施策やカスタマーセンター機能の拡充によるCX向上に取り組む。「巨大な資産規模を活かした資産運用」では、インフレ耐性資産へのシフトや、インパクト“K”プロジェクトを軸としたサステナブル投資に注力し、今後の金利上昇の恩恵を受けながら長期的な成長を目指す。「収益源の多様化」では、三井物産やKKR・Global Atlanticに加え、2024年に大和証券グループと資本業務提携契約を締結し、資産運用力の強化を図るとともに、収益源の多様化を進めている。これにより、国内外での新たな成長機会の獲得を目指している。株主還元については、2025年3月期より、生命保険特有の新契約増加が短期的に当期純利益を押し下げる影響等を一部調整し、新契約の増加をタイムリーに利益に反映する「修正利益」を株主還元原資として導入した。2026年3月期の修正利益は1,420億円程度になる見通しであり、これを踏まえて1株当たり配当は124円と、前年度の104円から20円の増配を見込む。さらに、2026年3月期は、単年度で総還元性向55%程度を目処に株主還元を実施する予定である。自己株式の取得・消却も実施しており、資本政策を通じた株主価値向上への取り組みが進んでいる。修正PBRは依然として0.67倍(※1)と割安な株価水準が続いているが、2026年3月期の修正ROEは8.5%(※1)と見込まれ、2年前の6%の水準から大きく改善基調にあり、市場評価の見直しが進めば株価の上昇余地が期待される。注:修正利益=当期純利益+責任準備金の調整+のれん償却額修正PBR=時価総額÷(株主資本-のれん未償却残高)修正ROE=修正利益÷(株主資本-のれん未償却残高)※1:株価は2025/5/16終値。株主資本およびのれん未償却残高は2025年3月末値。総じて、かんぽ生命は全国に広がる販売網と巨大な資産を活かした資産運用を背景に収益構造を改善しつつある。増配方針や総還元性向の引き上げにより、株主重視の姿勢も鮮明である。中期的な成長戦略の着実な実行と市場評価改善への取り組みにより、同社の収益性と株主価値の一層の向上に注目していきたい。
<HM>
2025/11/10 10:06
注目トピックス 日本株
セレス:割安成長株、モッピーが順調で暗号資産など非連続成長は織込不足
*09:35JST セレス:割安成長株、モッピーが順調で暗号資産など非連続成長は織込不足
セレス<3696>■馬渕磨理子氏との対談動画を受けてのフィスコアナリストコメント・2025年12月期の業績(売上高で前期比2.5%増の28,400百万円、EBITDAで同92.3%増の6,050百万円、営業利益で同27.9%増の2,850百万円)は達成に向けて順調な推移。・安定収益源であるポイントサイト「モッピー」は金融案件が好調であり、3Q累計の売上高で前年同期比40.1%増の42.2億円と大幅増収。・モッピーはグループ内で広告主・広告代理・メディアを連携させる一気通貫のモデルを構築していることが高いポイント還元率となり、それがメディア力の向上につながる好循環。安定した事業基盤の上に、事業ポートフォリオもシナジーを睨んだ入れ替えが利益で寄与しており、将来的にはポイントと大きなシナジーを生みやすい暗号資産ビジネスでの非連続な成長も期待できる。・M&Aでの入り繰り、暗号資産ビジネスの売上高計上の特異性などで実態が分かり難くなっているが、セグメント別業績からポイントサイトを含むモバイルサービス事業の今期の税引き後利益予想(セグメント利益-セグメント内取引-セグメント間取引高 /調整額)をざっくりと20億円として、PER15倍だと時価総額300億円と試算できる。単純に比較はできないが、現状の263億円には成長が乗っていないとも考えられる。そもそもPER15倍だと、そこまでの高成長を織り込んでいない。・株主還元にも積極的であり、2025年12月期は子会社株式の売却益による利益増で株主還元を強化。期初予想の配当60円に加え特別配当20円を発表し、合計80円の配当を予定している。2025年12月31日基準の株主優待内容は100株以上300株未満で暗号資産5,000円分であり、300株以上で同20,000分である。株価は2,170円であり、配当利回り3.7%に、株主優待利回りが乗ることになる(100株保有だと+2.3%)。
<HM>
2025/11/10 09:35
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 BASE、サンバイオ、木徳神糧など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 BASE、サンバイオ、木徳神糧など
銘柄名<コード>7日終値⇒前日比トーカロ<3433> 2021 -2727-9月期は小幅ながらも営業減益に。ピジョン<7956> 1600.5 -195第3四半期決算受けて6日は買い先行となったものの。芝浦メカトロニクス<6590> 16310 -1590業績上方修正で6日は後場一段高となっていたが。イビデン<4062> 12820 -1035米ハイテク株安で半導体関連が軟調。Link-U グループ<4446> 900 -7725日線割れ後は手仕舞い売り優勢。KADOKAWA<9468> 3041 -301通期業績予想は大幅に下方修正。ソフトバンクグループ<9984> 21700 -1600決算受けた英アームの伸び悩みなどもマイナス視。F&LC<3563> 8018 +307今期2ケタ増益ガイダンスも市場予想を下振れ。リョービ<5851> 2578 -251第3四半期決算のコンセンサス下振れで。タムロン<7740> 1022 -857-9月期も大幅減益基調が継続。日本マイクロニクス<6871> 8430 -480半導体関連株安に連れ安へ。アドバンテスト<6857> 19960 -11706日の米ハイテク株安の流れが波及へ。ダイヘン<6622> 9730 -660決算サプライズ限定的で利食い売り優勢に。ダブル・スコープ<6619> 230 -17新株予約権の発行をマイナス視。IHI<7013> 3065 -120上半期は2ケタの営業減益決算に。ダイワボHD<3107> 2780 -132業績上方修正も出尽くし感が先行。ホリイフード<3077> 605 +88株主優待制度の新設を引き続き材料視。サイオス<3744> 555 +67業績上方修正や株主優待制度導入で。ヘリオステクノ<6927> 965 +79業績・配当予想を上方修正。エフオン<9514> 339 -69第1四半期最終大幅減益で。木徳神糧<2700> 4220 -700業績上方修正もコンセンサスには届かず。内海造船<7018> 15250 -2230上半期大幅増益決算も出尽くし感が先行。PEGASUS<6262> 844 -1041000円大台乗せで目先の達成感も。DELTA-P<4598> 497 +80DFP-10917関連のパイプラインの進捗状況を発表。エーアイ<4388> 476 +126年3月期経常利益と純利益予想を上方修正。note<5243> 1527 -73韓国NAVER社と資本業務提携すると発表し6日ストップ高。7日は反動安。ケイファーマ<4896> 673 +48アルフレッサと業務提携。第三者割当による無担保転換社債型新株予約権付社債も発行。デコルテHD<7372> 365 -8025年9月期営業利益34.3%増。第3四半期累計の60.3%増から増益率縮小。BASE<4477> 363 +3925年12月期業績予想を上方修正。初配実施も発表。サイバー・バズ<7069> 816 -9825年9月期業績見込みを上方修正し6日ストップ高。7日は売り先行。コラボス<3908> 309 -326年3月期業績予想を上方修正。配当方針の変更と初配実施も発表、上値は重い。サンバイオ<4592> 2473 -261海外募集による新株式発行を発表。オンコリス<4588> 851 +32腫瘍溶解ウイルスOBP-301の希少疾病用再生医療等製品指定の可否が薬事審議会部会で審議。
<CS>
2025/11/10 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 日東紡績、リクルートHD、フルヤ金属など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日東紡績、リクルートHD、フルヤ金属など
銘柄名<コード>7日終値⇒前日比セガサミーHD<6460> 2644.5 -129.5上期営業利益69.3%減。通期予想に対する進捗率18.9%。キッコーマン<2801> 1368.5 +137.526年3月期事業利益と純利益予想を上方修正。IIJ<3774> 2902.5 +163.5上期営業利益30.6%増。ミズノ<8022> 3005 +226上期営業利益7.7%増。第1四半期の3.3%減から増益に転じる。ソリトン<3040> 1771 +121第3四半期累計の営業利益79.0%増。上期の22.5%増から増益率拡大。邦チタニウム<5727> 1379 -7026年3月期売上高・営業利益・純利益予想を下方修正。日東紡績<3110> 9780 +1500固定資産譲渡で最終利益を大幅上方修正へ。リクルートHD<6098> 8487 +11767-9月期決算は市場予想を上振れる着地に。フルヤ金属<7826> 3100 +338第1四半期決算時から通期予想を大幅上方修正。M&A総研<9552> 1309 +92今期大幅増益見通し引き続き評価で押し目買い優勢。ゴールドウイン<8111> 2961.5 +2237-9月期大幅増益決算でコンセンサス上振れ。ヨシムラフード<2884> 707 +48北海道の冷凍ホタテの中国出荷再開を材料視。日油<4403> 2931.5 +160上方修正や増配評価の動きが続く。良品計画<7453> 3403 +15810月の月次評価の動きが強まる格好か。中外製薬<4519> 7468 +517FDA発表の国家優先バウチャーにオルフォルグリプロン含まれる。太陽HD<4626> 8775 +619上方修正や増配を見直しで押し目買い優勢。野村総合研究所<4307> 6003 +291ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。いちご<2337> 387 +19自社株買いの実施発表を好材料視。スクエニHD<9684> 3214 +1927-9月期営業利益は市場予想上回る急回復に。日産自動車<7201> 351.5 +14.6上半期決算発表であく抜け感も先行。グリーHD<3632> 409 +19第1四半期営業黒字転換をポジティブ材料視。シグマクシス<6088> 725 +256日は業績下方修正で大幅安となったが。神戸物産<3038> 3760 +159ディフェンシブ銘柄として資金が向かう。山一電機<6941> 5270 +320業績・配当予想の上方修正を引き続き材料視。KDDI<9433> 2580.5 +111.5堅調なモバイル事業などをポジティブ視へ。日本ケミコン<6997> 1191 -316通期業績予想を大幅に下方修正。カナデビア<7004> 927 -220想定以上の大幅な下方修正をマイナス視。アンビス<7071> 427 -100今期の大幅減益ガイダンスをマイナス視。味の素<2802> 3623 -700上半期事業利益は減益に転じる。太陽誘電<6976> 3645 -700業績上方修正も市場想定線で出尽くし感が先行。日本板硝子<5202> 436 -85上半期の市場予想下振れや通期業績据え置きに失望感優勢。メイコー<6787> 9060 -730決算は想定線にとどまり出尽くし感が優勢となる。ローム<6963> 2051 -319上方修正幅が小幅にとどまりネガティブ視。
<CS>
2025/11/10 07:15
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比100円高の50410円~
*06:46JST ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比100円高の50410円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル153.36円換算)で、日本郵政<6178>、三井物産<8031>、みずほFG<8411>、SMC<6273>、NTT<9432>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、本田技研工業<7267>、日本電産<6594>、任天堂<7974>、アドバンテスト<6857>などは下落し、全体はまちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の50410円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は74.80ドル高の46987.10ドル、ナスダックは49.45ポイント安の23004.54で取引を終了した。人工知能(AI)バブル懸念や政府機関閉鎖の長期化による経済への影響を警戒し、寄り付き後、下落。11月ミシガン大学消費者信頼感指数が想定以上に悪化したため、成長懸念に売りが一段と加速し、続落した。終盤にかけ、共和党は拒否したものの民主党が政府機関の再開を巡る要求を緩和したとの報道で、交渉進展で閉鎖終了が近いとの期待に下げ幅を縮小。ダウはプラス圏を回復し、まちまちで終了した。7日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円48銭から153円01銭まで下落後、153円59銭まで上昇し、153円47銭で引けた。米11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想以上に低下し2022年6月来で最低となったほか、10月NY連銀の短期インフレ期待低下で長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、民主党が政府機関閉鎖する案を提示したと報じられ警戒感が緩和、ドル買い、円売りが強まった。ユーロ・ドルは1.1556ドルから1.1591ドルまで上昇し、引けた。7日のNY原油先物12月限は強含み(NYMEX原油12月限終値:59.75 ↑0.32)。■ADR上昇率上位銘柄(7日)<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2316円 (198円) +9.35%<7733> オリンパス 12.85ドル 1971円 (99.5円) +5.32%<8601> 大和証券G本社 8.41ドル 1290円 (50円) +4.03%<6178> 日本郵政 9.54ドル 1463円 (35.5円) +2.49%<5401> 日本製鉄 4.03ドル 618円 (8.3円) +1.36%■ADR下落率下位銘柄(7日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1486円 (-270.5円) -15.4%<2801> キッコーマン 15.73ドル 1206円 (-162.5円) -11.87%<8830> 住友不動産 20.71ドル 6353円 (-378円) -5.62%<8113> ユニ・チャーム 3.1ドル 951円 (-50円) -5%<5020> ENEOS 12.21ドル 936円 (-40.2円) -4.12%■その他ADR銘柄(7日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.16ドル 5570円 (22円)<3382> セブン&アイ・HD 12.93ドル 1983円 (-6円)<4063> 信越化学工業 14.78ドル 4533円 (4円)<4502> 武田薬品工業 13.66ドル 4190円 (10円)<4519> 中外製薬 24.26ドル 7441円 (-27円)<4543> テルモ 16.19ドル 2483円 (-12.5円)<4568> 第一三共 21.94ドル 3365円 (-3円)<4661> オリエンランド 20.24ドル 3104円 (-7円)<4901> 富士フイルム 11.07ドル 3395円 (-5円)<5108> ブリヂストン 22.38ドル 6864円 (1円)<6098> リクルートHD 11.06ドル 8481円 (-6円)<6146> ディスコ 31.6ドル 48462円 (-58円)<6178> 日本郵政 9.54ドル 1463円 (35.5円)<6201> 豊田自動織機 110.79ドル 16991円 (11円)<6273> SMC 17.53ドル 53768円 (378円)<6301> 小松製作所 33.64ドル 5159円 (4円)<6367> ダイキン工業 12.84ドル 19691円 (-84円)<6501> 日立製作所 33.66ドル 5162円 (24円)<6503> 三菱電機 56.17ドル 4307円 (10円)<6594> 日本電産 3.25ドル 1994円 (-27円)<6702> 富士通 26.13ドル 4007円 (6円)<6723> ルネサス 5.96ドル 1828円 (-7.5円)<6758> ソニー 27.71ドル 4250円 (-9円)<6857> アドバンテスト 128.9ドル 19768円 (-192円)<6902> デンソー 13.62ドル 2089円 (6円)<6954> ファナック 16.53ドル 5070円 (10円)<6981> 村田製作所 10.58ドル 3245円 (-7円)<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1486円 (-270.5円)<7203> トヨタ自動車 201.98ドル 3098円 (-20円)<7267> 本田技研工業 29.81ドル 1524円 (-61円)<7741> HOYA 166.43ドル 25524円 (84円)<7751> キヤノン 28.68ドル 4398円 (2円)<7974> 任天堂 22.4ドル 13741円 (-164円)<8001> 伊藤忠商事 123.82ドル 9495円 (-15円)<8002> 丸紅 259.14ドル 3974円 (19円)<8031> 三井物産 529.69ドル 4062円 (32円)<8035> 東京エレク 107ドル 32819円 (19円)<8053> 住友商事 30.9ドル 4739円 (21円)<8058> 三菱商事 23.83ドル 3655円 (18円)<8306> 三菱UFJFG 15.08ドル 2313円 (-1.5円)<8316> 三井住友FG 16.3ドル 4166円 (4円)<8411> みずほFG 6.63ドル 5084円 (38円)<8591> オリックス 25.04ドル 3840円 (11円)<8725> MS&ADインシHD 20.88ドル 3202円 (2円)<8766> 東京海上HD 38.22ドル 5861円 (22円)<8801> 三井不動産 32.2ドル 1646円 (5円)<9432> NTT 24.71ドル 152円 (0.8円)<9433> KDDI 16.8ドル 2576円 (-4.5円)<9983> ファーストリテ 37.15ドル 56973円 (-237円)<9984> ソフトバンクG 70.44ドル 21605円 (-95円)
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2025/11/10 06:46
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【原発・核融合&電設関連】相場は引き続き高市政権に期待で強気【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【原発・核融合&電設関連】相場は引き続き高市政権に期待で強気【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月3日15時に執筆AIデータセンターの新設によって電力不足への懸念はあるものの、原発再稼働は高市政権が誕生したタイミングで実現に近づいているようです。高市首相の今後の発言を注視して、機を逃さぬよう関連銘柄を監視リストに入れておきましょう。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。高市首相が誕生してから僅かな期間ですが、なんだか株式市場の盛り上がり方が尋常じゃないですねぇ。株式市場だけでなく、内閣支持率も急激に上昇し始めたとの事ですから、投資家だけでなく日本国民が望んだ人が首相になったと言えるのではないでしょうか。10月27日~31日の日経平均は、下値を切り上げて史上最高値を更新してきました。決算シーズンと被っているとはいえ、やはりここまで上がっているのは高市首相への期待感でしょう。政府が外部環境を改善してくれるという期待感があると、投資家としても積極的になれますからねぇ。そんな高市首相は核融合発電など目玉政策も注目されており、原発に関しても安全である事を前提に推進していくとの方針を述べておりました。AIデータセンターの増加で電力消費が急増する事は目に見えておりますので、新たに発電手段を増やす事は避けられないでしょう。以前の記事でも紹介した電気工事を手掛けるトーエネック<1946>は、直近の決算で上方修正するほど業績好調で動意しております。また、電設工事トップシェア級のきんでん<1944>も同様で、中長期で電気工事の需要が拡大していく可能性もありそうです。今回はそのような電力事情と政府の方針を見定めつつ、電設関連や原発・核融合関連までチェックして参りますよ。独立系の電気工事大手のサンテック<1960>は、10月27日の上方修正で窓を開けて急動意しました。独立系の同社でも上方修正を発表している事を考えると、幅広い電設関連銘柄に需要が急増しているようにも思えますな。そして九州電力系の電気工事会社であるクラフティア<1959>にも、思惑買いが流入している模様。10月31日の決算発表も好調で、決算日の前に既に年初来高値を更新するほどの好チャートを形成しておりました。データセンター以外にも九州はTSMC第2工場を建設中で、今後は電力消費が増加すると思われます。中国電力系の中電工<1941>も10月31日の決算と併せて上方修正を発表しました。広島には米マイクロン・テクノロジーが最先端メモリー半導体向けに工場を新設するとの報道があり、27年の本格稼働へ向けて電設関連の需要は拡大するかもしれませんな。送電線工事が主力のETSグループ<253A>にも直近で思惑買いが流入したようです。原発関連からは東京エネシス<1945>をチェックです。柏崎刈羽原子力発電所6号機の再稼働に関して、地元住民の同意があれば系統を整備し2ヶ月程度で運転へ向かうとの報道もあります。11月5日の決算後のチャートがどうなるか注視していきたいです。原子力発電所の部品を手掛ける日本ギア工業<6356>も直近で買いが入りました。小型株ながら業績は堅調。PER・PBRも割安で、年初来高値を更新しました。同社は原発関連に加えて防衛関連としても思惑があり、値ごろ感のある小型株として個人投資家を中心に人気化するか…。監視を強めております。業績好調のジェイテックコーポレーション<3446>は、核融合関連の小型株で投資妙味がありますな。プラント中堅の高田工業所<1966>も同じく核融合関連として高市政権で頭角を現すか監視中です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/11/09 10:00
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