東証スタンダード（大引け）＝売り買い拮抗、アウン、テクニスコがS高

　24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数709、値下がり銘柄数693と、売り買いが拮抗した。 　個別ではアウンコンサルティング<2459>、テクニスコ<2962>、ソフト９９コーポレーション<4464>、ケミプロ化成<4960>、こころネット<6060>など7銘柄がストップ高。名村造船所<7014>、ニッチツ<7021>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、インターライフホールディングス<1418>、林兼産業<2286>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、日本調理機<2961>など51銘柄は年初来高値を更新。エブレン<6599>、東京機械製作所<6335>、内海造船<7018>、堀田丸正<8105>、岡本硝子<7746>は値上がり率上位に買われた。 　一方、福留ハム<2291>、ＩＧポート<3791>、ライオン事務器<423A>が年初来安値を更新。ヒーハイスト<6433>、アールシーコア<7837>、木徳神糧<2700>、インタートレード<3747>、ジェイホールディングス<2721>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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