みんかぶニュース 市況・概況
22日中国・上海総合指数=終値3913.7576(-2.5746)
配信日時:2025/10/22 16:44
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (22日引け後 発表分)
10月22日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■変更 ――――――――――――――
THECOO <4255> [東証G] 決算月【12月】 10/22発表
株主優待を拡充。従来の100ポイント(3200円相当)から、1年未満保有で250ポイント(8000円相当)、1年以上保有で300ポイント(9600円相当)に増額する。25年12月基準日分より適用。
株探ニュース
2025/10/22 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (22日大引け後 発表分)
○三洋工 <5958> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の7.32%にあたる22万株(金額で9億6030万円)を上限に、10月23日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○SBG <9984> [東証P]
発行済み株式数の2.86%にあたる4203万3200株の自社株を消却する。消却予定日は10月31日。
[2025年10月22日]
株探ニュース
2025/10/22 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり小反落、高値警戒感から不安定な値動き (10月22日)
日経平均株価
始値 49252.03
高値 49458.28
安値 48613.70
大引け 49307.79(前日比 -8.27 、 -0.02% )
売買高 23億3733万株 (東証プライム概算)
売買代金 6兆1076億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は3日ぶり小幅反落、一時700円強下げる場面も
2.ソフトバンクGが記録的商い、日経平均を左右する展開に
3.値上がり銘柄数が約8割を占め、値下がりを大きく上回る
4.高市早苗内閣の発足受け、政策への期待が物色意欲を刺激
5.AI関連利食われ、自動車などバリュー株へのシフト観測
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比218ドル高と3日続伸した。決算発表を手掛かりに好業績銘柄を中心に買いが優勢となった。
東京市場では、目先高値警戒感から日経平均株価は不安定な値動きに終始し、結局わずかにマイナス圏で引けた。ただ、個別では上昇銘柄が目立った。
22日の東京市場は、日経平均が朝方は大きく下値を探る展開となり、4万8000円台半ばまで水準を切り下げる場面があったが、その後は下げ渋り、後場は上昇に転じるなど底堅さを発揮した。日経平均への影響度が大きいソフトバンクGが一時3000円近い急落をみせるなど、荒れた展開となり全体を押し下げたが、その他の個別株についてはプライム市場の値上がり銘柄数が前場段階から8割前後を占めるなど、実質的には日経平均の値動きとは遊離した地合いだったといえる。高市早苗内閣の発足で今後の政策への期待感は強い。これまで相場を牽引してきた銘柄には、いったん好材料出尽くしの売り圧力が観測されたが、投資家の物色意欲は旺盛だった。AI・半導体関連の主力どころに持ち高調整の動きが見られた一方、自動車などバリュー株に資金がシフトされる展開に。日経平均は小安く引けたが、TOPIXは3日続伸した。
個別では、フジクラ<5803>が堅調、三菱重工業<7011>、IHI<7013>、川崎重工業<7012>など防衛関連が物色人気を集め、トヨタ自動車<7203>も買われた。キオクシアホールディングス<285A>も上昇した。ファーストリテイリング<9983>が頑強、イオン<8267>、良品計画<7453>なども値を上げた。東洋エンジニアリング<6330>、第一稀元素化学工業<4082>がストップ高を演じ、アステリア<3853>も大幅高。古野電気<6814>、日本CMK<6958>、大同メタル工業<7245>なども値を飛ばした。
半面、記録的な売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984>が大きく値を下げたほか、アドバンテスト<6857>も下値を試す展開に。SCREENホールディングス<7735>の下げも目立つ。住友金属鉱山<5713>が値下がり率トップに売られ、芝浦メカトロニクス<6590>も大幅安、JX金属<5016>なども水準を切り下げた。ネクソン<3659>が下落、日東紡績<3110>なども軟調だった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、TDK <6762>、トヨタ <7203>、ホンダ <7267>、イオン <8267>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約135円。うち74円はファストリ1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、コナミG <9766>、ネクソン <3659>、スクリン <7735>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約358円。うち246円はSBG1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は26業種。上昇率の上位5業種は(1)輸送用機器、(2)建設業、(3)繊維製品、(4)小売業、(5)機械。一方、下落率の上位5業種は(1)情報・通信業、(2)非鉄金属、(3)銀行業、(4)証券・商品、(5)その他製品。
■個別材料株
△日揮HD <1963> [東証P]
博多駅ホーム屋根でペロブスカイト太陽電池の発電実証実験を開始。
△木徳神糧 <2700> [東証S]
農水省がコメの相対取引価格が63%高と発表。
△稀元素 <4082> [東証P]
レアアース不使用のジルコニア材料を開発。
△JDSC <4418> [東証G]
ソフトバンク <9434> との資本業務提携を引き続き材料視。
△大同特鋼 <5471> [東証P]
重希土使わないネオジム磁石に関心高まる。
△ブルーイノベ <5597> [東証G]
道路陥没の調査で感謝状授与。
△コンヴァノ <6574> [東証G]
美容医療用糸リフト製品の韓国企業と業務提携。
△IHI <7013> [東証P]
高市首相が安保3文書の改定を表明で買われる。
△トヨタ <7203> [東証P]
決算発表の米GM大幅高が自動車株の刺激材料に。
△セレンHD <7318> [東証G]
11月30日を基準日として1株から4株への株式分割を実施。
▼住友鉱 <5713> [東証P]
金価格が過去最大の下落幅に。
▼スクリン <7735> [東証P]
モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を格下げ。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)東洋エンジ <6330>、(2)稀元素 <4082>、(3)アステリア <3853>、(4)古野電 <6814>、(5)日本CMK <6958>、(6)大同メ <7245>、(7)太平洋セメ <5233>、(8)日揮HD <1963>、(9)KLab <3656>、(10)日本国土開発 <1887>。
値下がり率上位10傑は(1)住友鉱 <5713>、(2)芝浦 <6590>、(3)SBG <9984>、(4)JX金属 <5016>、(5)スクリン <7735>、(6)ネクソン <3659>、(7)スパークス <8739>、(8)帝国電 <6333>、(9)ニホンフラ <7820>、(10)PILLAR <6490>。
【大引け】
日経平均は前日比8.27円(0.02%)安の4万9307.79円。TOPIXは前日比16.93(0.52%)高の3266.43。出来高は概算で23億3733万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1267、値下がり銘柄数は303となった。東証グロース250指数は742.14ポイント(11.86ポイント高)。
[2025年10月22日]
株探ニュース
2025/10/22 18:28
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇82銘柄・下落131銘柄(東証終値比)
10月22日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは241銘柄。東証終値比で上昇は82銘柄、下落は131銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は59銘柄。うち値上がりが12銘柄、値下がりは39銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は510円安と大幅安に売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の22日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7238> ブレーキ 169.9 +46.9( +38.1%)
2位 <4082> 稀元素 944 +150( +18.9%)
3位 <7837> アールシー 830 +120( +16.9%)
4位 <6566> 要興業 1830 +246( +15.5%)
5位 <9348> アイスペース 528 +53( +11.2%)
6位 <3837> アドソル日進 1460.5 +145.5( +11.1%)
7位 <2112> 塩水糖 528 +52( +10.9%)
8位 <6286> 静甲 1157.8 +76.8( +7.1%)
9位 <425A> GX純金 360 +22.2( +6.6%)
10位 <4771> F&M 2950 +138( +4.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5576> OBシステム 2900 -215( -6.9%)
2位 <8918> ランド 9.4 -0.6( -6.0%)
3位 <6171> 土木管理 450 -27( -5.7%)
4位 <2485> ティア 487 -22( -4.3%)
5位 <4722> フューチャー 2089.5 -85.5( -3.9%)
6位 <2721> JHD 225 -6( -2.6%)
7位 <401A> 霞ヶ関ホテル 103000 -2500( -2.4%)
8位 <6993> 大黒屋 37.1 -0.9( -2.4%)
9位 <6958> 日本CMK 387.1 -8.9( -2.2%)
10位 <2586> フルッタ 246.6 -5.4( -2.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4005> 住友化 469.5 +7.5( +1.6%)
2位 <7832> バンナムHD 4920 +57( +1.2%)
3位 <9104> 商船三井 4453 +23( +0.5%)
4位 <9501> 東電HD 786 +3.0( +0.4%)
5位 <7201> 日産自 378.9 +1.2( +0.3%)
6位 <5713> 住友鉱 4938 +11( +0.2%)
7位 <8766> 東京海上 5952 +11( +0.2%)
8位 <4503> アステラス 1625 +2.0( +0.1%)
9位 <8591> オリックス 3878 +4( +0.1%)
10位 <8725> MS&AD 3308.1 +1.1( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5801> 古河電 9200 -113( -1.2%)
2位 <5803> フジクラ 16758 -177( -1.0%)
3位 <6981> 村田製 2920 -30.0( -1.0%)
4位 <6526> ソシオネクス 2926 -28.5( -1.0%)
5位 <6920> レーザーテク 21204 -206( -1.0%)
6位 <5401> 日本製鉄 622 -5.1( -0.8%)
7位 <7205> 日野自 370.5 -2.4( -0.6%)
8位 <7013> IHI 3005 -18.0( -0.6%)
9位 <6479> ミネベア 3007.1 -17.9( -0.6%)
10位 <6594> ニデック 2597 -15.0( -0.6%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/22 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「サナエ&トランプ」ノミクス相場開幕か
きょう(22日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比8円安の4万9307円と3日ぶり小反落。引き続き上下にハイボラティリティな相場が続いている。日経平均は朝方に700円あまりの急落に見舞われたが、値上がり銘柄数が値下がり数を圧倒的に上回っている状況で、実態と大きくかけ離れた地合いであった。その後は急速に下げ幅を縮小し、後場に入るとプラス圏に切り返したが、結局引け際に軟化した。なお、TOPIXの方は1日を通して概ね前日終値を上回って推移した。
森より木を見る投資とは、端的に言えば日経平均などの全体指数に惑わされず、個別株に焦点を合わせたストラテジーを称したものだが、いまや日経平均は全体を表す「森」ではなくなっている。というのは日経平均構成比の上位4傑であるソフトバンクグループ<9984.T>、アドバンテスト<6857.T>、ファーストリテイリング<9983.T>、東京エレクトロン<8035.T>の値動きに左右されるケースがあまりに多く、ともすれば全体相場の流れとは遊離した指数と化しているからだ。特にソフトバンクGとアドテストの2銘柄が「日経平均ブラザーズ」と言っていいくらい影響力が大きい。きょうの相場は、ある意味ソフトバンクGの独壇場といってよく、同社株1銘柄で日経平均を500円以上押し下げる場面があった。その後は下げ渋り、つれて日経平均も立ち直る格好となったが、大引け段階でも246円あまりの押し下げ効果をもたらしている。そして、何といっても刮目すべきは同社株の売買代金で、何と1銘柄で1兆円を上回った。時価総額をモノサシとすれば米国とは比べ物にならないものの、ソフトバンクGやアドテストなどのAI・半導体関連は指数への影響度という点でGAFAM化してきている。米国発のAI相場が弾け飛ばない限り、今後も日経平均の上値が伸び続けることを暗示しているともいえる。
高市早苗内閣が発足し、東京市場は久し振りにテンションが上がった状態にある。目先は好材料出尽くしでいったん株価が下値を試しても、それは中休みに過ぎず、しばらくは波状的な投資資金の攻勢が見込める状況といえそうだ。組閣人事についても要衝である財務大臣に大蔵省出身で主計官を務めた実績のある片山さつき氏を起用したほか、税調会長にはラスボスを外して小野寺五典氏を起用したことで、減税・財政拡張路線に本腰を入れる構えを明示、これはマーケットを取りまく海外マネーに対しても強烈なアピールとなる。
今月27日にはトランプ米大統領が来日し、翌28日に高市首相と日米首脳会談を行う予定にあるが、株式市場でも高市トレード、維新トレードに加えて、当面は「東京版トランプトレード」の思惑も織り込む流れとなることが想定される。防衛関連はその最たるもので、“防衛三羽烏”に位置付けられる三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>のほか、東京計器<7721.T>や新明和工業<7224.T>などが動兆しきりとなっている。
防衛関連の裾野は広いが、当欄で9月末にも取り上げた理経<8226.T>のほか、AIデータセンター関連として継続的に注目してきた日本電波工業<6779.T>も防衛向けで特殊水晶発振器の需要を囲い込んでおり、関連有力株として見直される可能性がある。ひと昔前は防衛関連といえば常に名前の挙がっていた石川製作所<6208.T>も業績好調であり、8月下旬につけた年初来高値1784円奪回から新局面入りが十分視野に入りそうだ。これ以外に、薄商いだが穴株として目を配っておきたい銘柄がエブレン<6599.T>だ。産業用コンピューターなどのバックブレーンの受託生産を行っているが、防衛関連の新規案件が収益に貢献している。電力向け送電デバイスでも実績が高く、AIデータセンター特需にもかかわる銘柄で買いの手掛かり材料は意外にも豊富だ。
AI半導体関連が相場の主軸を担ってきたが、このテーマ性自体は色褪せることはないものの、時間軸的には第1ステージと第2ステージの幕間に来ている感もある。きょうのソフトバンクGの動きに反映されるように、目先的には大口の資金ローテーションが生じている。きょうのトヨタ自動車<7203.T>を筆頭とする自動車株人気は、米ゼネラル・モーターズ<GM>の好業績見通しや足もとのドル・円相場の動きだけではなく、一部の投資マネーによるバリューシフトの動きを反映している可能性もありそうだ。こうなると、低PBR銘柄の宝庫でもある自動車部品メーカーにもスポットが当たる公算が大きいといえる。アーレスティ<5852.T>、エフテック<7212.T>、大豊工業<6470.T>、プレス工業<7246.T>、三光合成<7888.T>のほか、自動車部品向け樹脂加工を手掛ける児玉化学工業<4222.T>などもマークしたい。
あすのスケジュールでは、対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に発表され、午後取引時間中に9月の全国スーパー売上高や、日銀が10月の金融システムレポートを開示する。なお、この日は広島県知事選の告示日(投開票は11月9日)。また、IPOが1社予定されており、東証グロース市場にサイバーソリューションズ<436A.T>が新規上場する。海外では、韓国金融通貨委員会で政策金利が発表されるほか、トルコ金融政策決定会合の結果も注目される。これ以外では8月のカナダ小売売上高、9月の米中古住宅販売件数などに関心が高い。なお、タイ市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/10/22 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
22日香港・ハンセン指数=終値25781.77(-245.78)
22日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比245.78ポイント安の25781.77と反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/22 17:26
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1454銘柄・下落1429銘柄(東証終値比)
10月22日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2944銘柄。東証終値比で上昇は1454銘柄、下落は1429銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが124銘柄、値下がりは96銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は120円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の22日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2112> 塩水糖 543 +67( +14.1%)
2位 <166A> タスキHD 769.7 +88.7( +13.0%)
3位 <4255> THECOO 1230 +141( +12.9%)
4位 <2269> 明治HD 3400 +346.0( +11.3%)
5位 <3837> アドソル日進 1440 +125( +9.5%)
6位 <6286> 静甲 1175 +94( +8.7%)
7位 <9348> アイスペース 515 +40( +8.4%)
8位 <9973> KOZOHD 27.5 +1.5( +5.8%)
9位 <4978> リプロセル 197 +10( +5.3%)
10位 <9254> ラバブルMG 1487.1 +57.1( +4.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4996> クミアイ化 571 -140( -19.7%)
2位 <8918> ランド 9.4 -0.6( -6.0%)
3位 <4833> Defコン 114 -5( -4.2%)
4位 <4410> ハリマ化成G 889.2 -30.8( -3.3%)
5位 <6742> 京三 522.1 -16.9( -3.1%)
6位 <7271> 安永 925.1 -27.9( -2.9%)
7位 <4968> 荒川化 1094.3 -32.7( -2.9%)
8位 <9629> PCA 1965.1 -57.9( -2.9%)
9位 <6298> ワイエイシイ 897.1 -25.9( -2.8%)
10位 <7537> 丸文 1148.9 -33.1( -2.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2269> 明治HD 3400 +346.0( +11.3%)
2位 <7735> スクリン 13345.5 +120.5( +0.9%)
3位 <4005> 住友化 466 +4.0( +0.9%)
4位 <6762> TDK 2491 +13.5( +0.5%)
5位 <9766> コナミG 22560 +110( +0.5%)
6位 <1812> 鹿島 4794.9 +22.9( +0.5%)
7位 <5706> 三井金属 13800.5 +65.5( +0.5%)
8位 <8697> 日本取引所 1821.4 +8.4( +0.5%)
9位 <3099> 三越伊勢丹 2524.1 +11.6( +0.5%)
10位 <4523> エーザイ 4589.9 +20.9( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6752> パナHD 1820.1 -13.4( -0.7%)
2位 <5411> JFE 1751.9 -9.6( -0.5%)
3位 <7752> リコー 1354.2 -6.8( -0.5%)
4位 <4151> 協和キリン 2298.6 -10.9( -0.5%)
5位 <5101> 浜ゴム 5591.7 -26.3( -0.5%)
6位 <6724> エプソン 2010.9 -9.1( -0.5%)
7位 <2801> キッコマン 1295 -5.5( -0.4%)
8位 <5214> 日電硝 5028.1 -20.9( -0.4%)
9位 <7272> ヤマハ発 1138.9 -4.6( -0.4%)
10位 <4578> 大塚HD 8191.9 -32.1( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/22 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
アイスペース、トヨタと次世代小型ローバー開発支援で契約締結◇
ispace<9348.T>はこの日の取引終了後、現在開発を進めている次世代小型探査車(次世代小型ローバー)の概念設計について技術評価と品質向上の支援を受けるため、トヨタ自動車<7203.T>と契約を締結したと発表した。
トヨタからシステムレベルで技術的な評価を受け、小型探査車の開発において最適なシステム設計解を導くことを目指す。トヨタは宇宙研究開発研究機構(JAXA)と共同で月面探査車の開発に取り組んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/22 16:22
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=8円安、3日ぶり小反落も個別株への物色意欲は旺盛
22日の東京株式市場は目先高値警戒感から日経平均は不安定な値動きに終始し、結局わずかにマイナス圏で引けた。ただ、個別では上昇銘柄が目立った。
大引けの日経平均株価は前営業日比8円27銭安の4万9307円79銭と3日ぶり小反落。プライム市場の売買高概算は23億3733万株、売買代金概算は6兆1076億円。値上がり銘柄数は1267、対して値下がり銘柄数は303、変わらずは45銘柄だった。
きょうの東京市場は日経平均が朝方は大きく下値を探る展開となり、4万8000円台半ばまで水準を切り下げる場面があったが、その後は下げ渋り、後場は上昇に転じるなど底堅さを発揮した。日経平均への影響度が大きいソフトバンクGが一時3000円近い急落をみせるなど、荒れた展開となり全体を押し下げたが、その他の個別株については値上がり銘柄数が前場段階から8割前後を占めるなど、実質的には日経平均の値動きとは遊離した地合いだったといえる。高市早苗内閣の発足で今後の政策への期待感は強い。これまで相場を牽引してきた銘柄には、いったん好材料出尽くしの売り圧力が観測されたが、投資家の物色意欲は旺盛だった。AI・半導体関連の主力どころに持ち高調整の動きが見られた一方、自動車などバリュー株に資金がシフトされる展開に。日経平均は小安く引けたが、TOPIXは3日続伸した。
個別では、フジクラ<5803.T>が堅調、三菱重工業<7011.T>、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>など防衛関連が物色人気を集め、トヨタ自動車<7203.T>も買われた。キオクシアホールディングス<285A.T>も上昇した。ファーストリテイリング<9983.T>が頑強、イオン<8267.T>、良品計画<7453.T>なども値を上げた。東洋エンジニアリング<6330.T>、第一稀元素化学工業<4082.T>がストップ高を演じ、アステリア<3853.T>も大幅高。古野電気<6814.T>、日本CMK<6958.T>、大同メタル工業<7245.T>なども値を飛ばした。
半面、記録的な売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984.T>が大きく値を下げたほか、アドバンテスト<6857.T>も下値を試す展開に。SCREENホールディングス<7735.T>の下げも目立つ。住友金属鉱山<5713.T>が値下がり率トップに売られ、芝浦メカトロニクス<6590.T>も大幅安、JX金属<5016.T>なども水準を切り下げた。ネクソン<3659.T>が下落、日東紡績<3110.T>なども軟調だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/22 16:19
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