みんかぶニュース 市況・概況
21日韓国・KOSPI=終値3823.84(+9.15)
配信日時:2025/10/21 16:07
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (21日大引け後 発表分)
●セレンHD <7318> [東証G]
11月30日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施。最低投資金額は現在の4分の1に低下する。
[2025年10月21日]
株探ニュース
2025/10/21 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 続伸、5万円目前まで上昇も後場は値を消す (10月21日)
日経平均株価
始値 49675.43
高値 49945.95
安値 49127.20
大引け 49316.06(前日比 +130.56 、 +0.27% )
売買高 22億4027万株 (東証プライム概算)
売買代金 6兆2013億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は続伸、一時700円超上昇も5万円わずかに届かず
2.前日の欧州株全面高で、米株市場も主要株価指数が堅調推移
3.米地銀の不良債権に対する警戒感後退、米中摩擦改善期待も
4.自民・維新の連立で高市新首相が誕生、相場の追い風材料に
5.後場は急速に値を消す展開、日経平均は一時下落する場面も
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比515ドル高と続伸、米中貿易対立の緩和や米連邦政府機関の一部閉鎖の解除が近いとの期待から買いが優勢となった。
東京市場では、主力株を中心に買い優勢で始まり、日経平均株価は一時700円以上の上昇を示し5万円大台乗せ目前まで水準を切り上げたが、その後は値を消す展開に。結局130円あまりの上昇で着地した。
21日の東京市場は、朝方こそ前日の地合いを引き継ぐ格好で日経平均は大きく上値を指向したが、後場に入ると目先利益確定売り圧力が顕在化し、小幅マイナス圏に沈む場面があった。先物主導で一時4万9900円台まで買われたものの、ここがきょうの天井圏となった。前日の欧州株市場が全面高だったほか、米国株市場でも地銀業界の不良債権問題に対する警戒感が後退したことや、米中摩擦の緩和期待を背景に主要株価指数が堅調に推移した。東京市場でも自民党と日本維新の会の連立樹立に伴い、高市早苗自民党総裁の新首相選出が濃厚となったこともあって、財政拡張的政策への期待感が相場を押し上げた。しかし、後場に入ると5万円大台を目前にして急速に値を消した。高市氏の首相指名が明らかとなると、目先材料出尽くし感が意識された。終値は日経平均がプラス圏を維持して着地、連日最高値更新となった。
個別では、JX金属<5016>が頑強な値動きを示し、ファーストリテイリング<9983>も終始買いが優勢だった。東洋エンジニアリング<6330>が値上がり率トップに買われる人気となり、アンビスホールディングス<7071>が急伸をみせ、ディー・エヌ・エー<2432>も活況高。ユニオンツール<6278>、大阪有機化学工業<4187>も値を飛ばした。アシックス<7936>が高く、デクセリアルズ<4980>、ルネサスエレクトロニクス<6723>などの上げも目立った。
半面、売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984>や、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>などが後場に入り値を消しマイナス圏に。東京エレクトロン<8035>が冴えず、IHI<7013>も安い。日立製作所<6501>が売りに押され、サンリオ<8136>も軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>も見送られた。ブイキューブ<3681>が急落、古野電気<6814>、フィックスターズ<3687>、Link-Uグループ<4446>なども大きく下げた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、TDK <6762>、コナミG <9766>、日東電 <6988>、任天堂 <7974>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約164円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、フジクラ <5803>、SBG <9984>、ディスコ <6146>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約139円。うち71円は東エレク1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は17業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)その他金融業、(3)金属製品、(4)精密機器、(5)空運業。一方、下落率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)保険業、(3)機械、(4)不動産業、(5)水産・農林業。
■個別材料株
△シスロケ <2480> [東証S]
第2四半期営業益予想は17%増に上方修正。
△サイオス <3744> [東証S]
世界で初めてAIで手術動画から真珠腫の検出に成功。
△エコモット <3987> [東証G]
「GenVital LTE」に新機能追加を好感。
△大有機 <4187> [東証P]
最先端半導体材料好調で今期営業利益大幅上振れも。
△ワシントンH <4691> [東証S]
ケンブリッジ・アジアが5%超保有。
△北川精機 <6327> [東証S]
リム・アドバイザーズの保有割合上昇で思惑。
△東洋エンジ <6330> [東証P]
トランプ氏が豪首相とレアアース開発で合意。
△アシックス <7936> [東証P]
インド市場での売上拡大期待が高まる。
△日本取引所 <8697> [東証P]
日経平均5万円接近で売買活発化の思惑。
△ビジコーチ <9562> [東証G]
1対1型サービスの受注拡大受け25年9月期業績は計画上振れ。
▼サイステップ <3810> [東証S]
新株発行や新株予約権発行による大規模希薄化を懸念。
▼サン電子 <6736> [東証S]
自社株買いの終了発表で需給妙味が後退。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)東洋エンジ <6330>、(2)アンビスHD <7071>、(3)ユニオンツル <6278>、(4)ディーエヌエ <2432>、(5)デジアーツ <2326>、(6)大有機 <4187>、(7)KLab <3656>、(8)Jディスプレ <6740>、(9)アシックス <7936>、(10)オイシックス <3182>。
値下がり率上位10傑は(1)ブイキューブ <3681>、(2)古野電 <6814>、(3)Fスターズ <3687>、(4)リンクユーG <4446>、(5)JCRファ <4552>、(6)東洋炭素 <5310>、(7)ローツェ <6323>、(8)OKI <6703>、(9)シンフォニア <6507>、(10)マルマエ <6264>。
【大引け】
日経平均は前日比130.56円(0.27%)高の4万9316.06円。TOPIXは前日比1.05(0.03%)高の3249.50。出来高は概算で22億4027万株。東証プライムの値上がり銘柄数は751、値下がり銘柄数は799となった。東証グロース250指数は730.28ポイント(0.47ポイント安)。
[2025年10月21日]
株探ニュース
2025/10/21 18:24
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇72銘柄・下落89銘柄(東証終値比)
10月21日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは176銘柄。東証終値比で上昇は72銘柄、下落は89銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は39銘柄。うち値上がりが18銘柄、値下がりは17銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は200円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の21日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4418> JDSC 1592 +211( +15.3%)
2位 <3134> Hamee 1378 +112( +8.8%)
3位 <8105> 堀田丸正 587 +43( +7.9%)
4位 <2388> ウェッジHD 73.8 +4.8( +7.0%)
5位 <4499> スピー 3070 +150( +5.1%)
6位 <6190> フェニクスB 703 +25( +3.7%)
7位 <168A> イタミアート 1580 +53( +3.5%)
8位 <9973> KOZOHD 23.7 +0.7( +3.0%)
9位 <3690> イルグルム 617 +17( +2.8%)
10位 <2134> 北浜CP 42.1 +1.1( +2.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6630> ヤーマン 640 -140( -17.9%)
2位 <3553> 共和レ 723.1 -148.9( -17.1%)
3位 <7265> エイケン工業 3360 -540( -13.8%)
4位 <1543> 純パラ信託 60000 -6640( -10.0%)
5位 <8918> ランド 9.4 -0.6( -6.0%)
6位 <1542> 純銀信託 22350 -1170( -5.0%)
7位 <5891> 魁力屋 1755 -71( -3.9%)
8位 <9353> 桜島埠 3436 -139( -3.9%)
9位 <1850> 南海辰村 537.9 -18.1( -3.3%)
10位 <1541> 純プラ信託 8200 -250( -3.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1801> 大成建 10899 +234( +2.2%)
2位 <1812> 鹿島 4646.4 +26.4( +0.6%)
3位 <4005> 住友化 463.6 +2.2( +0.5%)
4位 <6723> ルネサス 2005 +9.5( +0.5%)
5位 <4503> アステラス 1629.7 +7.7( +0.5%)
6位 <4061> デンカ 2285.7 +10.7( +0.5%)
7位 <6702> 富士通 3789 +17( +0.5%)
8位 <7011> 三菱重 4285 +17( +0.4%)
9位 <6506> 安川電 4362 +10( +0.2%)
10位 <3861> 王子HD 795 +1.8( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8411> みずほFG 4876 -27( -0.6%)
2位 <9984> SBG 24790 -130( -0.5%)
3位 <9022> JR東海 4191 -18( -0.4%)
4位 <6857> アドテスト 17330 -70( -0.4%)
5位 <6594> ニデック 2570 -10.0( -0.4%)
6位 <8591> オリックス 3822 -14( -0.4%)
7位 <7013> IHI 2830 -10.0( -0.4%)
8位 <7272> ヤマハ発 1108 -3.0( -0.3%)
9位 <4063> 信越化 4910 -13( -0.3%)
10位 <9107> 川崎汽 2117.5 -5.0( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/21 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=高市首相誕生、“維新伝心”で大阪関連
きょう(21日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比130円高の4万9316円と続伸。一時は760円高で5万円大台まであと55円弱に迫ったが、ここでUターンするのが相場の悪魔的なところで、その後は利食い急ぎの動きが顕在化し、何とマイナス圏に沈む場面があった。5万円のコールオプションが活況を呈していることもあり、この5万円ラインは投資家の思惑が錯綜する要衝でもあった。
自民党と日本維新の会が連立政権樹立で合意し、高市早苗自民党総裁が第104代内閣総理大臣に指名された。首相指名選挙の前からトランプ米大統領との日米首脳会談が28日に行われる予定となっていたことが示唆するように、高市氏が日本初の女性首相として選出されることは既定路線といっても過言ではなかった。とはいえ、1回目の投票で237議席を得て衆院議席数の過半数を獲得、決選投票に持ち込まれることなく、すんなりと決まったことは若干意外な印象もある。自民党196と維新35を合わせても231議席にとどまり過半数の233議席には2議席足りない状況にあったからだ。蓋を開けてみればその231議席から6議席もプラスされた形となった。麻生副総裁が衆院会派「有志・改革の会」の幹部と会談し首相指名での協力を求めたが、これが機能したとはいえ、想定されるラインの上限まで票を伸ばし、高市氏は堂々の勝利を収めた格好となっている。
維新の会とは連立政権を組むことになったが、維新の側から閣僚を出さない閣外協力の形でその連携は強靭性に欠ける。政策で折り合わなければすぐに踵(きびす)を返して袂を分かつ意思を示したともいえる。パーシャル連合と比べれば高市政権の基盤は頑強なことは間違いないが、維新の会が連立を離脱しやすい選択肢を残した点で不安定さは否めない。
維新の会は議員定数の削減を優先順位の上位に掲げているが、これは国民に対する公約として元来遂行されるべき課題でもあった。そして、高市氏にとってこの「身を切る改革」というものがむしろ“反高市”の排除につながり、渡りに船といっては言い過ぎだが、ある意味で政権基盤強化の礎となる可能性がある。かつての「小泉郵政解散」の時を思い起こせばイメージできる。また、比例代表区の定数削減となれば、今回連立を解消して耳目を驚かせた公明党には追い討ちとなるが、小選挙区を自らの土俵とする自民党にとっては、本音としてダメージはそれほど大きくない。高市政権が最初の一歩を踏み出す前から「茨の道が待っている」と表現するテレビメディアもあったが、そんなことは重々承知のうえで高市新首相は政権を運営していくことに十分な勝算を持っていることが窺われる。
株式市場ではきょうは日経平均が5万円大台を指呼の間に捉えながらも届かず、高市首相誕生に前後して急速に値を消した。この場合“材料出尽くし”という表現が一般的だが、これで相場が終了したということにはなり得ない。CTAによる先物への速射砲的な売買に加え、ソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>といった一部の主力値がさ株を上下に揺さぶれば、日経平均をほぼ支配できる仕組みになっている。これに惑わされてはいけない。騰落レシオ(25日移動平均)をみる限り、プライム・スタンダード市場いずれも100%を下回った状態で、グロース市場に至っては陰の極の接近を示唆する80%割れの状態が続くなど、全体観として過熱感には程遠い実態が浮き彫りとなっている。
個別株戦略については、自民党と維新の会との新たな政策路線に目を凝らしながら、投資対象を探していく地合いが想定される。高市トレードが一服したところで、維新トレードにいったんバトンを回すなら大阪に本拠を構える銘柄に目を向けたい。いわゆる一丁目一番地である大阪の副首都構想。維新が提示した12の政策項目では統治機構改革にあたるが、この切り口は相場テーマとしては新しく、ここから銘柄選択の裾野が広がっていく可能性がある。副首都構想の関連銘柄としては、駐車場を展開する日本駐車場開発<2353.T>、データセンターに注力する京阪神ビルディング<8818.T>、分譲マンションを手掛けるフジ住宅<8860.T>、建設機械商社のワキタ<8125.T>、ホテル経営のロイヤルホテル<9713.T>、そして含み資産関連としてトーア紡コーポレーション<3204.T>などに目を配っておきたい。
あすのスケジュールでは、9月の貿易統計、10月の主要銀行貸出動向アンケート調査がいずれも朝方取引開始前に開示される。また、後場取引時間中に実質輸出入の動向が日銀から発表される。海外ではトルコ中銀が金融政策決定会合を行うほか、インドネシア中銀も政策金利を決定する。英国では9月の消費者物価指数(CPI)が発表される。米国では20年物国債の入札が行われる。個別企業の決算発表ではテスラ<TSLA>、IBM<IBM>などが注目される。なお、この日はインド市場が休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/10/21 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
21日香港・ハンセン指数=終値26027.55(+168.72)
21日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比168.72ポイント高の26027.55と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/21 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
21日中国・上海総合指数=終値3916.3322(+52.4396)
21日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比52.4396ポイント高の3916.3322と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/21 17:13
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1585銘柄・下落1258銘柄(東証終値比)
10月21日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2918銘柄。東証終値比で上昇は1585銘柄、下落は1258銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが105銘柄、値下がりは118銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は170円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の21日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3134> Hamee 1516 +250( +19.7%)
2位 <6996> ニチコン 1695 +200( +13.4%)
3位 <2134> 北浜CP 42.3 +1.3( +3.2%)
4位 <9973> KOZOHD 23.7 +0.7( +3.0%)
5位 <3840> パス 105 +3( +2.9%)
6位 <2586> フルッタ 281.5 +7.5( +2.7%)
7位 <7071> アンビスHD 583.9 +13.9( +2.4%)
8位 <9348> アイスペース 480 +9( +1.9%)
9位 <143A> イシン 1012.9 +16.9( +1.7%)
10位 <6392> ヤマダコーポ 5479 +79( +1.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8918> ランド 9.4 -0.6( -6.0%)
2位 <9254> ラバブルMG 1398.9 -87.1( -5.9%)
3位 <5952> アマテイ 257 -9( -3.4%)
4位 <4814> ネクスウェア 200.2 -6.8( -3.3%)
5位 <3091> ブロンコB 3750 -105( -2.7%)
6位 <1328> 野村金連動 15200 -425( -2.7%)
7位 <4881> ファンペップ 102.2 -2.8( -2.7%)
8位 <3426> アトムリビン 1409.1 -35.9( -2.5%)
9位 <8894> レボリュー 62.6 -1.4( -2.2%)
10位 <4889> レナ 1880.1 -40.9( -2.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6723> ルネサス 2009.4 +13.9( +0.7%)
2位 <9434> SB 220.9 +1.1( +0.5%)
3位 <8801> 三井不 1627.6 +8.1( +0.5%)
4位 <6506> 安川電 4371.6 +19.6( +0.5%)
5位 <6098> リクルート 7943.9 +33.9( +0.4%)
6位 <1801> 大成建 10709 +44( +0.4%)
7位 <8035> 東エレク 30831 +121( +0.4%)
8位 <6988> 日東電 3837.9 +14.9( +0.4%)
9位 <6963> ローム 2416.6 +9.1( +0.4%)
10位 <6920> レーザーテク 21419 +79( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6758> ソニーG 4391.4 -26.6( -0.6%)
2位 <9107> 川崎汽 2110.1 -12.4( -0.6%)
3位 <3697> SHIFT 1156.9 -6.6( -0.6%)
4位 <7013> IHI 2825 -15.0( -0.5%)
5位 <4901> 富士フイルム 3565.9 -18.1( -0.5%)
6位 <6857> アドテスト 17320 -80( -0.5%)
7位 <5803> フジクラ 16600 -75( -0.4%)
8位 <8267> イオン 2208.1 -9.9( -0.4%)
9位 <4689> ラインヤフー 449.1 -1.9( -0.4%)
10位 <1802> 大林組 2504 -10.5( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/21 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
ノースサンド、11月21日に東証グロース市場に新規上場
ノースサンド<446A.T>は11月21日に東証グロース市場へ新規上場する。上場に際して900万株の公募と822万株の売り出し、需要状況に応じて上限258万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公開価格決定日は11月13日。主幹事は大和証券。ノースサンドは総合コンサルティング事業を手掛けている。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/21 16:28
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=130円高、5万円大台目前まで上昇もその後は値を消す
21日の東京株式市場は主力株を中心に買い優勢で始まり、日経平均は一時700円以上の上昇を示し5万円大台乗せ目前まで水準を切り上げたが、その後は値を消す展開に。結局130円あまりの上昇で着地した。
大引けの日経平均株価は前営業日比130円56銭高の4万9316円06銭と続伸。プライム市場の売買高概算は22億4027万株、売買代金概算は6兆2013億円。値上がり銘柄数は751、対して値下がり銘柄数は799、変わらずは65銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方こそ前日の地合いを引き継ぐ格好で日経平均は大きく上値を指向したが、後場に入ると目先利益確定売り圧力が顕在化し、小幅マイナス圏に沈む場面があった。先物主導で一時4万9900円台まで買われたものの、ここがきょうの天井圏となった。前日の欧州株市場が全面高だったほか、米国株市場でも地銀業界の不良債権問題に対する警戒感が後退したことや、米中摩擦の緩和期待を背景に主要株価指数が堅調に推移した。東京市場でも自民党と日本維新の会の連立樹立に伴い、高市早苗自民党総裁の新首相選出が濃厚となったこともあって、財政拡張的政策への期待感が相場を押し上げた。しかし、後場に入ると5万円大台を目前にして急速に値を消した。高市氏の首相指名が明らかとなると、目先材料出尽くし感が意識された。終値は日経平均がプラス圏を維持して着地、連日最高値更新となった。
個別では、JX金属<5016.T>が頑強な値動きを示し、ファーストリテイリング<9983.T>も終始買いが優勢だった。東洋エンジニアリング<6330.T>が値上がり率トップに買われる人気となり、アンビスホールディングス<7071.T>が急伸をみせ、ディー・エヌ・エー<2432.T>も活況高。ユニオンツール<6278.T>、大阪有機化学工業<4187.T>も値を飛ばした。アシックス<7936.T>が高く、デクセリアルズ<4980.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>などの上げも目立った。
半面、売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984.T>や、アドバンテスト<6857.T>、フジクラ<5803.T>などが後場に入り値を消しマイナス圏に。東京エレクトロン<8035.T>が冴えず、IHI<7013.T>も安い。日立製作所<6501.T>が売りに押され、サンリオ<8136.T>も軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>も見送られた。ブイキューブ<3681.T>が急落、古野電気<6814.T>、フィックスターズ<3687.T>、Link-Uグループ<4446.T>なども大きく下げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/21 16:24
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