みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、UNIVA、ヒーハイストがS高
配信日時:2025/10/17 11:32
配信元:MINKABU
17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数394、値下がり銘柄数925と、値下がりが優勢だった。
個別ではUNIVA・Oakホールディングス<3113>、ヒーハイスト<6433>、アールシーコア<7837>がストップ高。櫻島埠頭<9353>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、錢高組<1811>、南海辰村建設<1850>、日本ドライケミカル<1909>、ケア21<2373>など27銘柄は年初来高値を更新。イトーヨーギョー<5287>、誠建設工業<8995>、トップカルチャー<7640>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、システム ディ<3804>は値上がり率上位に買われた。
一方、タウンニュース社<2481>、ガーデン<274A>、リミックスポイント<3825>、みのや<386A>、ライオン事務器<423A>など8銘柄が年初来安値を更新。夢みつけ隊<2673>、オーネックス<5987>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、abc<8783>、まぐまぐ<4059>は値下がり率上位に売られた。
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週間ランキング【業種別 騰落率】 (10月17日)
●今週の業種別騰落率ランキング
※10月17日終値の10月10日終値に対する騰落率
東証33業種 値上がり: 16 業種 値下がり: 17 業種
東証プライム:1610銘柄 値上がり: 722 銘柄 値下がり: 851 銘柄 変わらず他: 37 銘柄
東証33業種 騰落率(%) 【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄
1. 小売業(0277) +2.48 イオン <8267> 、サイゼリヤ <7581> 、良品計画 <7453>
2. 海運業(0272) +1.39 川崎汽 <9107> 、飯野海 <9119> 、郵船 <9101>
3. 建設業(0253) +1.20 東洋エンジ <6330> 、大末建 <1814> 、浅沼組 <1852>
4. 電気・ガス(0270) +1.20 レノバ <9519> 、Jパワー <9513> 、東電HD <9501>
5. 機械(0265) +1.18 竹内製作所 <6432> 、技研製 <6289> 、三井E&S <7003>
6. 倉庫・運輸(0274) +1.09 安田倉 <9324> 、上組 <9364> 、トランシティ <9310>
7. 水産・農林業(0251) +1.02 サカタタネ <1377> 、ニッスイ <1332> 、ホクト <1379>
8. パルプ・紙(0256) +0.84 北越コーポ <3865> 、特種東海 <3708> 、ザ・パック <3950>
9. 食料品(0254) +0.75 養命酒 <2540> 、日清食HD <2897> 、寿スピリッツ <2222>
10. 精密機器(0268) +0.42 メニコン <7780> 、マニー <7730> 、長野計器 <7715>
11. 陸運業(0271) +0.34 阪急阪神 <9042> 、南海電 <9044> 、近鉄GHD <9041>
12. 情報・通信業(0275) +0.25 ボードルア <4413> 、KLab <3656> 、松竹 <9601>
13. 空運業(0273) +0.23 ANAHD <9202> 、JAL <9201>
14. 鉄鋼(0262) +0.10 菱製鋼 <5632> 、新日本電工 <5563> 、大平金 <5541>
15. 輸送用機器(0267) +0.09 日車両 <7102> 、新明和 <7224> 、モリタHD <6455>
16. 金属製品(0264) +0.02 パイオラック <5988> 、ニッパツ <5991> 、宮地エンジ <3431>
17. 不動産業(0282) -0.09 ミガロHD <5535> 、SREHD <2980> 、カチタス <8919>
18. 非鉄金属(0263) -0.47 SWCC <5805> 、邦チタ <5727> 、JX金属 <5016>
19. その他製品(0269) -0.56 トランザク <7818> 、タカラトミー <7867> 、ヤマハ <7951>
20. 鉱業(0252) -0.80 石油資源 <1662> 、INPEX <1605>
21. 化学(0257) -0.92 クミアイ化 <4996> 、扶桑化学 <4368> 、日東電 <6988>
22. 繊維製品(0255) -1.14 TSIHD <3608> 、ユニチカ <3103> 、富士紡HD <3104>
23. その他金融業(0281) -1.32 クレセゾン <8253> 、ネットプロ <7383> 、イー・ギャラ <8771>
24. 電気機器(0266) -1.36 ファナック <6954> 、ニデック <6594> 、HIOKI <6866>
25. 石油・石炭(0259) -1.39 ENEOS <5020> 、コスモHD <5021> 、出光興産 <5019>
26. 卸売業(0276) -1.43 ラクトJ <3139> 、進和 <7607> 、丸紅 <8002>
27. ガラス・土石(0261) -1.89 板硝子 <5202> 、MARUWA <5344> 、東海カーボン <5301>
28. 医薬品(0258) -2.11 中外薬 <4519> 、住友ファーマ <4506> 、参天薬 <4536>
29. 証券・商品(0279) -2.61 マネックスG <8698> 、スパークス <8739> 、SBI <8473>
30. 銀行業(0278) -2.63 りそなHD <8308> 、ほくほくFG <8377> 、みずほFG <8411>
31. ゴム製品(0260) -3.55 ブリヂストン <5108> 、TOYO <5105> 、浜ゴム <5101>
32. サービス業(0283) -4.41 イオンファン <4343> 、オープンG <6572> 、FEASY <212A>
33. 保険業(0280) -4.60 Aクリエイト <8798> 、ライフネット <7157> 、SOMPO <8630>
※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。
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2025/10/18 08:30
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米国市場データ NYダウは238ドル高と3日ぶりに反発 (10月17日)
― ダウは238ドル高と3日ぶりに反発、米地銀の信用不安や米中貿易摩擦を巡る懸念が後退 ―
NYダウ 46190.61 ( +238.37 )
S&P500 6664.01 ( +34.94 )
NASDAQ 22679.98 ( +117.44 )
米10年債利回り 4.011 ( +0.040 )
NY(WTI)原油 57.54 ( +0.08 )
NY金 4213.3 ( -91.3 )
VIX指数 20.78 ( -4.53 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 48245 ( +695 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 48365 ( +815 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/10/18 07:41
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シカゴ日経平均先物 大取終値比 695円高 (10月17日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 48245 ( +695 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 48365 ( +815 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/10/18 07:36
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【投資部門別売買動向】海外勢が2週連続で1兆円超買い越す一方、個人と信託銀は利益確定売り (10月第2週)
●海外勢が2週連続で1兆円超買い越す一方、個人と信託銀は利益確定売りに動く
東証が17日に発表した10月第2週(6日~10日)の投資部門別売買動向(現物)によると、高市早苗氏が自民党新総裁に選出されたことが好感され、日経平均株価が前週末比2319円高の4万8088円と大幅に7週続伸し史上初めて4万8000円台に浮上したこの週は、海外投資家が2週連続で買い越した。買越額は1兆0586億円と前週の1兆2398億円に続き2週連続の1兆円超えとなった。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で3週ぶりに買い越した。買越額は1143億円だった。前週は1兆2830億円の売り越し。現物と先物の合算でも3週ぶりに買い越し、買越額は1兆1730億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は2週連続で買い越し、買越額は1504億円と前週の1227億円から増加した。
一方、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は7週連続で売り越し、売越額は4882億円と前週の2136億円から拡大した。個人投資家は3週ぶりに売り越し、売越額は4290億円だった。前週は4222億円の買い越しだった。日経平均が初の4万8000円超えで個人投資家と信託銀行は利益確定売りを膨らませた。
日経平均が史上初の4万8000円台に浮上する中、海外投資家が2週連続で1兆円超買い越す一方、個人投資家と信託銀行は利益確定売りに動いた格好だ。
■投資部門別売買代金差額 (10月6日~10日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
10月 ―――
第2週 10,586 ▲4,882 ▲4,290 [ ▲6,403 2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)
第1週 12,398 ▲2,136 4,222 [ 778 3,444 ] 45,769円 ( +414 円)
9月 ―――
第4週 ▲5,591 ▲3,584 1,293 [ 1,286 7 ] 45,354円 ( +309 円)
第3週 ▲2,943 ▲5,310 ▲326 [ ▲1,697 1,371 ] 45,045円 ( +277 円)
第2週 ▲6,923 ▲1,301 ▲4,688 [ ▲4,252 ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)
第1週 1,314 ▲4,220 1,657 [ ▲659 2,317 ] 43,018円 ( +300 円)
8月 ―――
第4週 ▲3,031 ▲4,461 4,134 [ 1,453 2,681 ] 42,718円 ( +85 円)
第3週 ▲1,988 12 1,501 [ ▲2,201 3,703 ] 42,633円 ( -745 円)
第2週 5,737 ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)
第1週 ▲53 ▲1,165 ▲5,780 [ ▲6,452 671 ] 41,820円 ( +1020 円)
7月 ―――
第5週 ▲1,892 ▲1,002 255 [ ▲1,891 2,146 ] 40,799円 ( -656 円)
第4週 6,023 385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)
第3週 1,875 107 ▲879 [ ▲2,154 1,274 ] 39,819円 ( +249 円)
第2週 4,030 ▲353 ▲665 [ ▲1,995 1,330 ] 39,569円 ( -241 円)
第1週 5,456 848 ▲603 [ ▲3,094 2,490 ] 39,810円 ( -339 円)
6月 ―――
第4週 3,398 ▲473 ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)
第3週 884 ▲1,073 ▲2,326 [ ▲2,822 496 ] 38,403円 ( +568 円)
第2週 997 ▲251 ▲40 [ ▲1,062 1,022 ] 37,834円 ( +92 円)
第1週 3,985 ▲4,738 1,618 [ 118 1,500 ] 37,741円 ( -223 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/10/18 06:50
みんかぶニュース 市況・概況
今週の【早わかり株式市況】8週ぶり反落、国内政局と米中摩擦に警戒感
■今週の相場ポイント
1.日経平均は8週ぶり反落、4万8000円保てず
2.連休明け急落スタート、米中摩擦に警戒感
3.国内政局への不安は後退、自維協議入りで
4.大阪関連株に脚光、阪急阪神など物色人気
5.週末は再び大幅安に、米地銀リスクを意識
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比506円(1.05%)安の4万7582円と、8週ぶりに下落した。
今週は米中摩擦への警戒感から週初こそリスク回避ムードが強まったが、その後は国内政局の進展を受けて一転してリスクオンに。ただ、マーケットに安心感が広がったのも束の間、米国発の新たな懸念材料が浮上。日経平均は8週ぶりに反落した。
スポーツの日を含む3連休明け14日(火)の日経平均は急落。前営業日比1200円あまりの下げに見舞われた。公明党の連立政権離脱による政局不安が重荷となったほか、中国のレアアース輸出規制強化の動きに端を発した米中摩擦の再燃が投資家心理を冷やした。これまで相場を牽引してきた半導体関連の主力銘柄が値を崩し全体を大きく押し下げた。15日(水)は大幅反発。リバウンド狙いの買いが幅広い銘柄に流入した。この日午後に発表されたオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの決算内容が好感され、前日に売り込まれた半導体関連株への買いを促した面もあった。16日(木)も上昇。自由民主党と日本維新の会が連立協議の開始で合意したことを受け、自民党の高市早苗総裁が次期首相に指名される可能性が高まり、政局不安が後退したとの見方からリスクオンの動きが広がった。個別では、維新の会のお膝元である大阪・関西圏を地盤とする銘柄群が脚光を浴びた。阪急阪神ホールディングス <9042> [東証P]や京阪ホールディングス <9045> [東証P]、淺沼組 <1852> [東証P]などが物色人気となった。17日(金)は反落。米地銀を巡る信用リスクの高まりが意識され、前日の米国株市場では主要指数が値下がりした。東京市場にもこの流れが波及した。日経平均は4万8000円を維持できなかった。
■来週のポイント
来週は21日に開催される臨時国会で首相指名選挙が行われる。ここで高市氏の首相就任が決まるかが最大のポイントだ。市場は高市総理を本線としているが、いまだ不透明要素もあり予断を許さない。また、米地銀の信用不安問題に関しても見極めが必要になるだろう。
重要イベントとしては、国内では24日朝に発表される9月全国消費者物価指数が注目される。海外では20日に発表される中国9月の鉱工業生産、小売売上高、コンファレンスボード景気先行指数、中国10月最優遇貸出金利、中国7-9月期GDP、24日に発表される米国9月の消費者物価指数と新築住宅販売件数に注視が必要だろう。
■日々の動き(10月14日~10月17日)
【↓】 10月14日(火)―― 大幅続落、政局不安や米中摩擦を嫌気
日経平均 46847.32( -1241.48) 売買高28億1571万株 売買代金 7兆1232億円
【↑】 10月15日(水)―― 3日ぶり反発、半導体株を中心に買い戻し優勢
日経平均 47672.67( +825.35) 売買高20億5377万株 売買代金 5兆1831億円
【↑】 10月16日(木)―― 大幅続伸、政局の不透明感後退で買い優勢
日経平均 48277.74( +605.07) 売買高20億8703万株 売買代金 5兆4426億円
【↓】 10月17日(金)―― 3日ぶり反落、米株安や円高で一時4万7500円割れ
日経平均 47582.15( -695.59) 売買高20億9347万株 売買代金 5兆952億円
■セクター・トレンド
(1)全33業種中、17銘柄が値下がり
(2)米地銀の信用問題を背景にライフネット <7157> など保険が値下がり率トップ。金融株はみずほFG <8411> など銀行、SBI <8473> など証券も安い
(3)輸出株はまちまち。三井E&S <7003> など機械、メニコン <7780> など精密機器は堅調だがファナック <6954> など電機は売られた
(4)内需株もまちまち。イオン <8267> など小売が値上がり率トップに買われ東洋エンジ <6330> など建設も高いが、イオンファン <4343> などサービスは大幅安
(5)丸紅 <8002> など大手商社、ENEOS <5020> など石油、石油資源 <1662> など鉱業といった資源株も安い
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
1(2) 人工知能
2(3) 半導体
3(50) レアアース ── 中国輸出規制強化で米中対立が再び高まる
4(1) 防衛
5(5) サイバーセキュリティ
※カッコは前週の順位
株探ニュース
2025/10/18 06:40
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【投資部門別売買動向】海外勢が2週連続で1兆円超買い越す一方、個人と信託銀は利益確定売り (10月第2週)
●海外勢が2週連続で1兆円超買い越す一方、個人と信託銀は利益確定売りに動く
東証が17日に発表した10月第2週(6日~10日)の投資部門別売買動向(現物)によると、高市早苗氏が自民党新総裁に選出されたことが好感され、日経平均株価が前週末比2319円高の4万8088円と大幅に7週続伸し史上初めて4万8000円台に浮上したこの週は、海外投資家が2週連続で買い越した。買越額は1兆0586億円と前週の1兆2398億円に続き2週連続の1兆円超えとなった。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で3週ぶりに買い越した。買越額は1143億円だった。前週は1兆2830億円の売り越し。現物と先物の合算でも3週ぶりに買い越し、買越額は1兆1730億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は2週連続で買い越し、買越額は1504億円と前週の1227億円から増加した。
一方、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は7週連続で売り越し、売越額は4882億円と前週の2136億円から拡大した。個人投資家は3週ぶりに売り越し、売越額は4290億円だった。前週は4222億円の買い越しだった。日経平均が初の4万8000円超えで個人投資家と信託銀行は利益確定売りを膨らませた。
日経平均が史上初の4万8000円台に浮上する中、海外投資家が2週連続で1兆円超買い越す一方、個人投資家と信託銀行は利益確定売りに動いた格好だ。
■投資部門別売買代金差額 (10月6日~10日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
10月 ―――
第2週 10,586 ▲4,882 ▲4,290 [ ▲6,403 2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)
第1週 12,398 ▲2,136 4,222 [ 778 3,444 ] 45,769円 ( +414 円)
9月 ―――
第4週 ▲5,591 ▲3,584 1,293 [ 1,286 7 ] 45,354円 ( +309 円)
第3週 ▲2,943 ▲5,310 ▲326 [ ▲1,697 1,371 ] 45,045円 ( +277 円)
第2週 ▲6,923 ▲1,301 ▲4,688 [ ▲4,252 ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)
第1週 1,314 ▲4,220 1,657 [ ▲659 2,317 ] 43,018円 ( +300 円)
8月 ―――
第4週 ▲3,031 ▲4,461 4,134 [ 1,453 2,681 ] 42,718円 ( +85 円)
第3週 ▲1,988 12 1,501 [ ▲2,201 3,703 ] 42,633円 ( -745 円)
第2週 5,737 ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)
第1週 ▲53 ▲1,165 ▲5,780 [ ▲6,452 671 ] 41,820円 ( +1020 円)
7月 ―――
第5週 ▲1,892 ▲1,002 255 [ ▲1,891 2,146 ] 40,799円 ( -656 円)
第4週 6,023 385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)
第3週 1,875 107 ▲879 [ ▲2,154 1,274 ] 39,819円 ( +249 円)
第2週 4,030 ▲353 ▲665 [ ▲1,995 1,330 ] 39,569円 ( -241 円)
第1週 5,456 848 ▲603 [ ▲3,094 2,490 ] 39,810円 ( -339 円)
6月 ―――
第4週 3,398 ▲473 ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)
第3週 884 ▲1,073 ▲2,326 [ ▲2,822 496 ] 38,403円 ( +568 円)
第2週 997 ▲251 ▲40 [ ▲1,062 1,022 ] 37,834円 ( +92 円)
第1週 3,985 ▲4,738 1,618 [ 118 1,500 ] 37,741円 ( -223 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
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2025/10/17 20:00
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (17日大引け後 発表分)
※11月5日、東証グロース市場に上場予定のクラシコ <442A> [東証G]は17日、仮条件を発表した。
●クラシコ <442A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:11月5日
事業内容:医療従事者向け白衣・スクラブ等のメディカルアパレルの
企画、開発及び販売
仮条件:1220円~1390円
想定発行価格:1030円
上場時発行済み株式数:202万8390株
公募:28万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限4万2000株
ブックビルディング期間:10月20日~24日
公開価格決定日:10月27日
申込期間:10月28日~31日
払込日:11月4日
主幹事:大和証券
[2025年10月17日]
株探ニュース
2025/10/17 19:35
みんかぶニュース 市況・概況
来週の株式相場に向けて=新首相誕生後の展開を注視、潮流の変化はあるか
先週末10日の「公明党が連立離脱表明」のニュースを受け、政局の行方を巡り大きく揺れた1週間だった。ただ、日本維新の会が連立入りの政策協議を進めることとなり、状況は大きく転換した。
21日にも臨時国会が開催され、同日に首相指名選挙が実施されることが大筋で決まった。来週には新首相が誕生することなる。依然として不透明要因は多く、自民・維新の両党の連立合意に関しては政治資金や議員定数削減などでの合意が求められる状況にある。ただ、市場関係者からは「マーケットは自民・維新による連立政権樹立でほぼ走り始めている」との声が出ている。
週明けにかけての展開はなお要注目だが、市場の予想通り高市首相が誕生となれば次は組閣となり、その顔ぶれが関心を集めることになる。なかでも新たな財務大臣に誰が就任するかなどが注目されそうだ。もっとも、足もとでは長期金利は低下し為替は円高方向にある。米国で信用不安が台頭したこともあるが、近く新政権の枠組みが固まろうとするなか「円・債券売り、株買いの高市トレードは収束しつつあるのではないか」(アナリスト)とみる声も出ている。
個別株では、高市関連の助川電気工業<7711.T>やFFRIセキュリティ<3692.T>などが注目を集めたが、維新の「副首都構想」に絡む阪急阪神ホールディングス<9042.T>や京阪ホールディングス<9045.T>など大阪銘柄がどこまで強含むのか。来週には発足するとみられる新政権とともに、相場に新たなテーマが浮上するかが注視される。
一方で気になるのは米国で地銀を中心とする信用不安が台頭していることだ。特に、10月最終週には米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合が予定されている。日本の政局の話題が盛り上がる一方で、相場は新たな展開を模索する可能性がある。
来週のスケジュール面では、20日に中国7~9月期GDPが発表されるほか、中国共産党の第20期中央委員会第4回全体会議(4中全会)が開催される。23日に米9月中古住宅販売件数、24日に米9月消費者物価指数(CPI)、米10月S&Pグローバル製造業PMIが発表される。21日にネットフリックス<NFLX>、コカ・コーラ<KO>、テキサス・インスツルメンツ<TXN>、22日にテスラ<TSLA>、23日にハネウェル・インターナショナル<HON>、24日にプロクター・アンド・ギャンブル<PG>が決算発表を行う。
国内では21日に9月首都圏新規マンション発売、22日に9月貿易統計、24日に9月消費者物価指数(CPI)が発表される。22日にフューチャー<4722.T>、23日に信越ポリマー<7970.T>、KOA<6999.T>、24日に信越化学工業<4063.T>、中外製薬<4519.T>、キヤノン電子<7739.T>が決算発表を行う。23日にサイバーソリューションズ<436A.T>、24日にインフキュリオン<438A.T>が新規上場する。来週の日経平均株価の予想レンジは4万7000~4万8400円前後。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS
2025/10/17 17:47
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇54銘柄・下落168銘柄(東証終値比)
10月17日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは247銘柄。東証終値比で上昇は54銘柄、下落は168銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は65銘柄。うち値上がりが8銘柄、値下がりは53銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は485円安と大幅安に売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7505> 扶桑電通 1758 +300( +20.6%)
2位 <7837> アールシー 695 +74( +11.9%)
3位 <7254> ユニバンス 625.1 +49.1( +8.5%)
4位 <4833> Defコン 101.4 +7.4( +7.9%)
5位 <4552> JCRファ 668 +32( +5.0%)
6位 <7777> 3DM 280 +11( +4.1%)
7位 <2411> ゲンダイ 465.7 +17.7( +4.0%)
8位 <8518> アジア投資 239 +7( +3.0%)
9位 <318A> VIXETF 810.9 +20.6( +2.6%)
10位 <4068> ベイシス 1620 +39( +2.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2869> iFナ百Wブ 51110 -5840( -10.3%)
2位 <4436> ミンカブ 403.5 -40.5( -9.1%)
3位 <6135> 牧野フ 10251 -949( -8.5%)
4位 <8016> オンワード 600 -53( -8.1%)
5位 <7071> アンビスHD 557.1 -39.9( -6.7%)
6位 <8918> ランド 9.4 -0.6( -6.0%)
7位 <5216> 倉元 169 -10( -5.6%)
8位 <3825> リミックス 268.2 -14.8( -5.2%)
9位 <3350> メタプラ 381.5 -20.5( -5.1%)
10位 <9353> 桜島埠 2535 -112( -4.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7211> 三菱自 382.4 +2.3( +0.6%)
2位 <6701> NEC 4802.4 +24.4( +0.5%)
3位 <2802> 味の素 4185 +19( +0.5%)
4位 <3099> 三越伊勢丹 2459.9 +10.9( +0.4%)
5位 <4901> 富士フイルム 3495 +10.0( +0.3%)
6位 <6146> ディスコ 51800 +30( +0.1%)
7位 <6098> リクルート 7420 +4( +0.1%)
8位 <9107> 川崎汽 2102 +0.5( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6526> ソシオネクス 2863 -42.0( -1.4%)
2位 <7453> 良品計画 3090 -41.0( -1.3%)
3位 <5803> フジクラ 16230 -215( -1.3%)
4位 <6506> 安川電 4120 -53( -1.3%)
5位 <9501> 東電HD 780 -10.0( -1.3%)
6位 <6501> 日立 4434 -56( -1.2%)
7位 <6857> アドテスト 16660 -210( -1.2%)
8位 <5801> 古河電 8980 -112( -1.2%)
9位 <6702> 富士通 3650 -42( -1.1%)
10位 <8035> 東エレク 29750 -330( -1.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/17 17:33
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