注目トピックス 日本株
プリモグローバルホールディングス---マリッジリング「Alceste(アルチェステ)」に新作エンゲージリングが登場
配信日時:2025/10/14 04:39
配信元:FISCO
*04:39JST プリモグローバルホールディングス---マリッジリング「Alceste(アルチェステ)」に新作エンゲージリングが登場
プリモグローバルホールディングス<367A>は7日、運営するブライダルリング専門店「I-PRIMO」において、2017年に発売されたマリッジリング「Alceste(アルチェステ)」と重ね着けできる新作エンゲージリングを、2025年10月10日に発売すると発表した。
新作エンゲージリングは、オペラ戯曲に描かれる夫婦愛から名付けられ、同名のマリッジリングと重ねた際に美しく寄り添うウェーブラインが特長。
同ブランドは220種類以上のデザインを揃えている。新規商品を投入することにより顧客拡大をしていく戦略だ。 <ST>
新作エンゲージリングは、オペラ戯曲に描かれる夫婦愛から名付けられ、同名のマリッジリングと重ねた際に美しく寄り添うウェーブラインが特長。
同ブランドは220種類以上のデザインを揃えている。新規商品を投入することにより顧客拡大をしていく戦略だ。 <ST>
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注目トピックス 日本株
加藤製作所---全旋回式クローラキャリア「IC110R」を販売開始
*04:41JST 加藤製作所---全旋回式クローラキャリア「IC110R」を販売開始
加藤製作所<6390>は8日、最大積載量11tの全旋回式クローラキャリアの新機種「IC110R」を販売開始したと発表した。本機は、2023年に開発された「IC70R」のコンセプトである「低重心・コンパクト・高い安全性」を継承しつつ、積載性能や作業性能をさらに高めた新機種。車体寸法は全長5,590mm、全幅2,670mm、全高2,700mmとクラス最小を実現し、狭隘地での輸送性や搬入性を向上した。耐摩耗鋼を使用した高強度・大容量の新型荷台を採用し、積載容量は山積みで6.1立法メートル、最大積載荷重は11tを確保している。安全面では、右前方の視界性向上や死角を減らすカメラ配置、低重心設計による走行・旋回時・傾斜地における安定性向上、速度制限機能やエンジンオーバーラン防止機能を備えている。また、運転席にはタッチパネル式の10.1インチ統合モニタを新たに採用し、視認性と操作性を高めたほか、キャブ内のレイアウト見直しにより居住性も向上している。販売目標は年間50台とされている。
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2025/10/14 04:41
注目トピックス 日本株
NANO MRNA--- SBIとの提携で投資事業参入、ホールディングス体制へ移行
*04:40JST NANO MRNA--- SBIとの提携で投資事業参入、ホールディングス体制へ移行
NANO MRNA<4571>は8日、SBIホールディングス<8473>のグループ会社SBI証券およびSBI新生企業投資との業務提携を通じて、新たに金融サービス領域へ参入することを発表した。新事業領域への参入に伴い、会社分割によるホールディングス体制へ移行し、2026年4月1日付で商号を「Nano Holdings」へ変更するとともに、創薬事業は新設子会社であるNANO MRNAに承継させる予定であり、2025年12月11日に臨時株主総会を開催する。さらに、投資事業の推進に向けてSBI新生企業投資と共同でファンドを設立する。新設する投資子会社「Nano Bridge Investment(NBI)」は、両社が共同でファンド運営を担い、未公開企業や事業カーブアウトを対象としたM&Aを行い、それら企業の成長支援を行いながら売却やIPOでのEXITなどを展開する計画だ。同社のバイオ・ヘルスケア領域における専⾨性と、SBI 証券・SBI 新⽣企業投資の⾦融・投資ノウハウを融合させ、⾰新的な企業への戦略的投資を推進するとし、本戦略は、東証の上場基準見直しを受けた対応としても位置付けられる。本ビジネスを遂行するため、新たに2名のキーパーソンを招聘した。投資事業を率いるチーフインベストメントオフィサー 飯野智氏国内外で豊富な実績を持つファンドマネージャーで、新設する投資会社「NBI」の代表取締役社長に就任予定成長戦略を担うキーパーソンとしてチーフグロースオフィサー 富所伸広氏投資先企業のバリューアップとカーブアウト戦略を中心に担当し、将来的に投資領域をヘルスケア以外にも拡大を目指す同社は、株式・ファンド機能とバイオベンチャー運営を統合した「ヘルスケア・コングロマリット」モデルの構築を目指すとし、4年後の成長性としては、ポートフォリオ企業のIPOやM&AによるEXITを想定しており、運用資産300億円、ポートフォリオ企業10社、IPO/M&A 1~2社、時価総額500~1000億円を目指しているとしている。
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2025/10/14 04:40
注目トピックス 日本株
システムサポートホールディングス---「Smart AutoCall」提供開始
*04:40JST システムサポートホールディングス---「Smart AutoCall」提供開始
システムサポートホールディングス<4396>は9日、子会社のシステムサポートがアマゾン ウェブ サービス ジャパンの「Amazon Connect」を活用した、クラウド環境のシステム運用・監視のための緊急時自動音声コールサービス「Smart AutoCall」の提供を開始したと発表した。このサービスは、既存のシステム運用フローや監視ツールと連動し、緊急時の初動対応をサポートするもの。特に、外部委託をせず自社で運用している企業が直面する、休日や夜間などにアラート通知を見逃すなどといった課題に対応する。「Smart AutoCall」は、既存の監視ツールのアラート通知先に専用のメールアドレスを追加することで、すぐに利用可能になる。通知を受けると、最大50回の自動コールが行われ、通話状態が確認できた時点でコールが停止する仕組み。これにより、有人対応の監視サービスよりもコストを抑えつつ、緊急時の対応を強化できる。システム単位で通知先を設定可能で、最大2つの通知チャネルを設定し、1つの通知チャネルに対して最大5件の電話番号が登録できる。このサービスは、クラウド環境のシステムで、現状の保守体制(運用担当者や監視ツール)はそのままに、追加で緊急時に電話連絡がほしいユーザーや、運用コストを抑えながら、緊急時の初動対応を強化したいユーザーの利用を想定している。
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2025/10/14 04:40
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rakumo---rakumo ボード for Microsoft 365の共同開発開始を発表
*04:39JST rakumo---rakumo ボード for Microsoft 365の共同開発開始を発表
rakumo<4060>は2日、2025年9月1日付で公表したAvePoint Japanとの業務提携契約締結およびMicrosoft 365向け製品販売開始に関して、その後の進捗について発表した。rakumoはAvePoint Japanと連携して「rakumo カレンダー for Microsoft 365」「rakumo コンタクト for Microsoft 365」の販売を開始している。加えて、両社は共同開発第二弾として「rakumo ボード for Microsoft 365」の開発に着手することを決定しており、2026年度上半期中のリリースを目指している。共同開発の背景には、rakumoが従来培ってきた直感的で使いやすいUI/UX設計力と、AvePoint Japanが有するMicrosoft 365プラットフォームに関する深い知見および高度な開発力とを融合させることを通じ、Microsoft 365ユーザー向けに高付加価値の情報共有基盤を提供したいという狙いがある。「rakumo ボード」は、社内掲示板サービスが抱える「重要伝達事項の埋没」や「情報が従業員に届ききらない」といった課題を解決することを目的とするもので、既にGoogle Workspace版で複数の企業・団体に導入実績を有している。Microsoft 365環境向けに展開する「rakumo ボード for Microsoft 365」では、これらの実績ある機能をより円滑な情報伝達とコミュニケーション促進に活かすことで、26年度以降での更なる業績貢献が期待される。
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2025/10/14 04:39
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【押し目を狙いたくなる銘柄は?】徹底的に業績&期待&テーマ性!【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【押し目を狙いたくなる銘柄は?】徹底的に業績&期待&テーマ性!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年10月5日10時に執筆これまでの石破政権やオールドメディアに対して三味線を弾き続け、先日の自民党総裁選の決選投票にて、当初の小泉推し方針からまさかの鞍替えで高市早苗氏を逆転勝利させた麻生太郎氏。石破総裁誕生時に奥歯を噛みしめながら「高市、準備しておけよ。」と言葉を残し、当時大統領選中のトランプ氏に直接会い行った一人の政治家の矜持をまざまざと見せつけられた想いです。流石の一言。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。高市早苗新総裁誕生を祝うように日経平均先物がとんでもない上げ幅となっておりますな。それもそのはず。積極財政、利上げ反対派でもあるのですから株にとってはプラスであるのは言うまでもありません。まして、これまでの岸破政権下で無茶苦茶になった本来の「保守政党」を立て直さんとする、安倍派の復権を素直に期待するムードもあるでしょう。早速DSに冒されたオールドメディアによる現総裁へのネガティブ報道による攻撃が始まっているようですが、国民でしっかり守っていきたいもんですな。それにしても「(高市氏ならば)連立は組まない」と発言していた公明党やビザ緩和問題で睨まれた岩屋外相、進次郎選対としてステマ指示の牧島かれん元デジタル相などの顛末が見物です(笑)。さて、投資家としては株式市場がもう一段階盛り上がる事を期待しつつ、これだけ日経平均が上昇しているのなら基本通りに大型バリュー株を攻めていくのが正攻法にも思えます。高市氏が公約に掲げていた政策に関連するテーマ株も物色される事になるでしょう。高まり過ぎている期待に高市氏が応えられるか注視して参ります。岸破政権時代はアベノミクスの余韻で楽に走り切れる事はできましたが、高市政権の初仕事は前政権の敗戦処理から始めなければいけないので大変ですが…我ら投資家もまた、「まずはこの流れで儲けにいく」事に専念せねばなりますまい。目先は業績好調なプライム市場の大型株を狙っていきたいところですが、中小型株でも面白味がありそうなものをピックアップしていきたいと思います。高市氏もこれから注力していくであろう防衛・航空・宇宙関連としてIHI<7013>は引き続き要チェックではないでしょうか。もちろん防衛関連の筆頭格である三菱重工業<7011>、川崎重工業<7012>も引き続き見ていきたいですな。そして航空関連としてはチタンで世界首位の大阪チタニウム<5726>に加えて東邦チタニウム<5727>にも思惑買いが流入していく事を想定。米ボーイング社に関する米中両政府の大型受注を巡る報道からの思惑買いも期待したいところです。ゼネコン準大手のインフロニアHD<5076>は、9月30日に三井住友建設<1821>の連結子会社化に伴う上方修正を発表しました。動意後も低PER・PBRで株価は割安水準です。どこまで下値を切り上げるか注視しております。制御機器大手で自動認識機器や防災・防爆分野で思惑のあるIDEC<6652>も業績堅調です。チャート(日足)は直近で75日線は割り込んだものの、再び下値を切り上げるか監視中。10月3日の終値時点で配当利回り5.54%は見過ごせませんな。トラック向け鋼材を主力とする金属商社の佐藤商事<8065>も防衛や重工業向けでも需要が拡大する可能性がありますな。同社もチャート(日足)は年初来高値を更新しても、PER・PBRが割安水準です。昨年12月にも当記事で配信したニイタカ<4465>は、その後も業績好調でしっかり年初来高値を更新してきました。業務用洗剤などを手掛ける同社は、飲食店向けで需要拡大している模様。また、歯科・農業向けの新領域への進出に加えて海外展開も注力しているようです。業務用洗剤はストックビジネス的な側面もあり、経営の安定性にも強みがありますな。最後は半導体関連の出遅れ株として急激に物色されてきたPILLAR<6490>、そして事業パートナーであるノボノルディスク・エーエスとの提携解消で急落していたHeartseed<219A>を、高市新総裁誕生で注目されるかとピックアップして締めさせて頂きます。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/10/12 10:00
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:《高市銘柄に市場が夢中》急騰株の裏で燻る出遅れ期待の国策銘柄は?【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:《高市銘柄に市場が夢中》急騰株の裏で燻る出遅れ期待の国策銘柄は?【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年10月9日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。「(我が派閥議員は)党員票第1位の者に投票せよ」との一声によって、第2位支持の三原じゅん子ら一部自民党議員や、田崎史郎らを擁した左派・オールドメディアとそれが築いた一般世論さえも出し抜き、政局の大どんでん返しを成功させたキングメーカー・麻生太郎氏。そのボルサリーノ姿に思わずうっとりのさなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや142回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<高市早苗関連株が絶好調>総裁選の翌営業日の6日、日経平均株価は東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>、そしてソフトバンクグループ<9984>など主力ハイテク株の牽引もあって急騰。積極財政を謳う新総理候補誕生を祝うような、記録的上げ幅となりましたね。これまで当コラムでご紹介してきたFFRIセキュリティ<3692>や網屋<4258>といったサイバーセキュリティ関連や、助川電気工業<7711>や西華産業<8061>といった原発・核融合発電関連など「高市早苗関連株」も、その後しっかり人気化しています。ただ、その新内閣の組織編制は大恩ある麻生氏の派閥…いわゆる裏ガネ議員を大臣に登用せざるを得ない状況に加え、公明党と、そのボランティアさん達との連立解消の危機、新政権へのネガティブ報道を着々と準備するオールドメディアなどなど…問題や障害が山積みで「史上初の女性総理」は目先の臨時国会で無事誕生するのかとちょっぴり心配になっちゃいますね…。それでも今月末の米トランプ大統領を皮切りに、中韓首脳と会談も調整中とあって余程な事がない限り首相に選ばれる公算はあるのですから、ここは素直に高市議員の政策を基に物色される可能性がある株を狙っていきたいですね。そんな訳で今回は出遅れ期待の高市銘柄にスポットを当ててみたいと思いまっす♪<出遅れ期待の高市銘柄は…?>まずは前述した核融合関連からは、北米向けの真空技術に定評ありで、原子力開発用真空溶解鋳造炉などを開発しているアルバック<6728>、核融合燃料への照射に利用する半導体レーザで思惑のある浜松ホトニクス<6965>、ステラレーター核融合装置の開発を担う米スタートアップ企業に出資している日本ゼオン<4205>、核燃料輸送容器などを手掛ける木村化工機<6378>をピックアップ。続いて量子コンピュータ関連からは、量子コンピュータやAIを活用した企業向けクラウドプラットフォーム事業を展開するグルーヴノーツと提携するNIPPON EXPRESSホールディングス<9147>、量子アプリケーション開発環境「Qaptiva 800」で話題のインテリジェント ウェイブ<4847>、子会社が量子コンピュータの研究開発を手掛けるテラスカイ<3915>と、その子会社と共同開発を担うマイクロ波化学<9227>をチェック。そして今、自民党が長年に渡る減反政策からコメの増産へと大転換を示した中で「頼むから農水大臣から進次郎は外して」と願う人も多いのではないでしょうか。高市総裁が先の会見で物価高対策に注力すると宣言している中で、その政策である『食料安全保障の確立』にスポットを当てるとすれば、農業の資材高対策、設備投資への助成への期待も高まります。そうなればサカタのタネ<1377>、カネコ種苗<1376>、農業総合研究所<3541>、中部飼料<2053>、日本農薬<4997>をチェック。さらにロボットコンバインで話題となったクボタ<6326>や、そのクボタと農業用ドローン開発を担った丸山製作所<6316>、同様に資材運搬や農業向けドローンも手掛けるやまびこ<6250>にも注目してみたいところです。はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<HM>
2025/10/11 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【強気維持で狙う株はコレ】底強い株は総じて決算良好!【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【強気維持で狙う株はコレ】底強い株は総じて決算良好!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年10月4日10時に執筆総裁選を終えて慌ただしい日本と同じように米国政府もなんだか慌ただしい様子です。米連邦政府の予算が10月1日に失効し、政府機関が一部閉鎖となりました。これにより3日に発表予定だった米雇用統計が発表されなかったようです。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。米国政府の予算が承認されなかったので米雇用統計の発表が遅れると言われても、日本人の感覚からすると「いや、普通に出勤して仕事しろよ」と思ってしまいますが、米国では予算が承認されてない状況で職員を働かせる事は法律で禁止されているようです。その結果、期日までに米雇用統計が発表されない事態となりました。トランプ政権は過去にもメキシコとの国境に壁を作る政策が揉めて35日間もの政府閉鎖となっております。この35日が過去最長との事なので、今回はそこまで悪材料にはならないと信じたいです。ただ、今回の政府閉鎖に限らず、トランプ政権になってから米国政府内の構造改革がすごいスピードで進んでますので引き続き注視していく必要はあるでしょう。一般の個人投資家が米国政府内のいざこざまでの情報を手に入れるのはかなり難しいですからねぇ。なんで米国政府のいざこざが日本株に関係してくるのかと思ってしまうところもありますが、日本株を購入している多くは海外投資家ですし、海外投資家の動きが日本株に大きな影響を与えるのは事実です。そうなると、海外投資家が気にするニュースは少しでも頭に入れておくべきかもしれません。ニュースの鮮度と影響力を気にしつつ、ニュースが織り込まれる前に仕込んで上昇トレンドに乗っていく銘柄を選ぶのが定石と言えますな。というわけでチャートが特徴的な銘柄を今回はピックアップしてみました。建設機械向け油圧フィルターで世界トップシェアのヤマシンフィルタ<6240>は、緩やかな上昇トレンドから年初来高値を更新しました。同社のフィルタは一般のビルをはじめ半導体工場など様々な場所で活用されており、26年3月期も過去最高益を更新する見通しです。続いて邦画配給の東宝<9602>は、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー傘下企業と洋画作品の日本国内における劇場配給について合意したとの発表が好材料となりました。10月1日付けのレーティングではSMBC日興證券が同社の目標株価を10800円まで引き上げております。9月末で1株を5株へ株式分割した三井松島HD<1518>は、直近で25日線を割り込む展開となりました。祖業の石炭事業から撤退し、多角的なM&Aによって着実に利益を積み上げているようですな。今年7月には子会社のMMエナジーが保有する太陽光発電所を譲渡するなど、国策関連としても物色される可能性があるか。10月3日に好決算を発表したミタチ産業<3321>は、自動車部品メーカー向けの半導体の販売やアミューズメント分野の売り上げが伸長したとの事。高市氏が総裁選勝利のタイミングでトランプ大統領が日本の関税引き下げを検討しているとの報道もあり、同社にも追い風となるか要チェックです。そして、業績は急拡大していないものの、アクティビストであるアクシウム・キャピタルが保有割合を増やしている事でフォスター電機<6794>には思惑買いが流入している模様。チャート(日足)は見事な右肩上がりで推移しており、引き続き監視を強めていきたいです。最後は系統用蓄電池事業への参入が好感されたAIストーム<3719>と、移住や空き家の利活用促進に関して栃木県日光市と事業連携協定を発表したロゴスHD<205A>で締めさせていただきます。両社とも小型株ながら投資家の関心を惹いて物色されている様子ですな。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/10/11 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比1655円安の45965円~
*09:52JST ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比1655円安の45965円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル151.69円換算)で、日本電産<6594>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、などが下落し、全般売り優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1655円安の45965円。米国株式市場は大幅続落。ダウ平均は878.82ドル安の45479.60ドル、ナスダックは820.20ポイント安の22204.43で取引を終了した。人工知能(AI)の強い需要期待を受けた買いの流れが続き、寄り付き後、上昇。その後、トランプ大統領が中国製品に対する関税率の大幅引き上げを示唆し、対立深刻化を警戒した売りが加速し、大幅下落に転じた。さらに、行政管理予算局長が連邦職員の解雇計画を発表すると、終日売りが先行し、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。10日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円70銭から151円17銭まで下落し、151円18銭で引けた。自民・公明連立解消が報じられ、高市総裁の政策を織り込んだ円売りが大きく後退。さらに、米トランプ大統領が対中製品の関税大幅引き上げに言及し、米中貿易戦争激化懸念にリスク回避の円買い、長期金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1560ドルから1.1631ドルまで上昇し、1.1613ドルで引けた。10日のNY原油先物11月限は大幅続落(NYMEX原油11月限終値:58.90 ↓2.61)。■ADR上昇率上位銘柄(9日)<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2291円 (271.5円) +13.44%<8830> 住友不動産 22.56ドル 6844円 (237円) +3.59%<5020> ENEOS 12.58ドル 954円 (26.1円) +2.81%<7259> アイシン精機 17.22ドル 2612円 (62.5円) +2.45%<6178> 日本郵政 9.62ドル 1459円 (31円) +2.17%■ADR下落率下位銘柄(9日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6594> 日本電産 4.02ドル 2439円 (-233円) -8.72%<8035> 東京エレク 89.57ドル 27174円 (-2106円) -7.19%<6146> ディスコ 32.9ドル 49906円 (-3784円) -7.05%<6857> アドバンテスト 109.3ドル 16580円 (-1255円) -7.04%<6723> ルネサス 5.51ドル 1672円 (-124.5円) -6.93%■その他ADR銘柄(9日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 15.92ドル 4830円 (-74円)<3382> セブン&アイ・HD 12.35ドル 1873円 (-38円)<4063> 信越化学工業 15.83ドル 4803円 (-217円)<4502> 武田薬品工業 13.71ドル 4159円 (-63円)<4519> 中外製薬 23.98ドル 7275円 (-204円)<4543> テルモ 16.45ドル 2495円 (0.5円)<4568> 第一三共 26.02ドル 3947円 (-117円)<4661> オリエンランド 23.23ドル 3524円 (-47円)<4901> 富士フイルム 11.31ドル 3431円 (-110円)<5108> ブリヂストン 21.96ドル 6662円 (-162円)<6098> リクルートHD 10.08ドル 7645円 (-477円)<6146> ディスコ 32.9ドル 49906円 (-3784円)<6178> 日本郵政 9.62ドル 1459円 (31円)<6201> 豊田自動織機 106.89ドル 16214円 (-496円)<6273> SMC 16.85ドル 51120円 (-1160円)<6301> 小松製作所 33.86ドル 5136円 (-189円)<6367> ダイキン工業 11.21ドル 17004円 (-541円)<6501> 日立製作所 27.66ドル 4196円 (-218円)<6503> 三菱電機 49.96ドル 3789円 (-138円)<6594> 日本電産 4.02ドル 2439円 (-233円)<6702> 富士通 24.72ドル 3750円 (-106円)<6723> ルネサス 5.51ドル 1672円 (-124.5円)<6758> ソニー 28.25ドル 4285円 (-176円)<6857> アドバンテスト 109.3ドル 16580円 (-1255円)<6902> デンソー 13.91ドル 2110円 (-87.5円)<6954> ファナック 15ドル 4551円 (-229円)<6981> 村田製作所 8.89ドル 2697円 (-145円)<7182> ゆうちょ銀行 11.39ドル 1728円 (17.5円)<7203> トヨタ自動車 185.22ドル 2810円 (-88.5円)<7267> 本田技研工業 29.85ドル 1509円 (-47円)<7741> HOYA 138.95ドル 21077円 (-698円)<7751> キヤノン 28.25ドル 4285円 (-137円)<7974> 任天堂 19.6ドル 11892円 (-493円)<8001> 伊藤忠商事 108.93ドル 8262円 (-277円)<8002> 丸紅 242.32ドル 3676円 (-129円)<8031> 三井物産 477.25ドル 3620円 (-94円)<8035> 東京エレク 89.57ドル 27174円 (-2106円)<8053> 住友商事 28.55ドル 4331円 (-137円)<8058> 三菱商事 22.79ドル 3457円 (-120円)<8306> 三菱UFJFG 14.62ドル 2218円 (-67円)<8316> 三井住友FG 15.2ドル 3843円 (-148円)<8411> みずほFG 6.09ドル 4619円 (-137円)<8591> オリックス 24.41ドル 3703円 (-71円)<8725> MS&ADインシHD 21.53ドル 3266円 (-103円)<8766> 東京海上HD 40.35ドル 6121円 (-207円)<8801> 三井不動産 31ドル 1567円 (-47.5円)<9432> NTT 24.96ドル 151円 (-1.8円)<9433> KDDI 15.3ドル 2321円 (-33.5円)<9983> ファーストリテ 32.51ドル 49314円 (-2186円)<9984> ソフトバンクG 68.41ドル 20754円 (-1491円)
<ST>
2025/10/11 09:52
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 オーネックス、サン電子、レナサイエンスなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 オーネックス、サン電子、レナサイエンスなど
銘柄名<コード>10日終値⇒前日比Link-U グループ<4446> 1221 -31週末要因で短期資金の換金売り優勢。GMOインターネット<4784> 1084 -62週末要因で短期資金の手仕舞い。東邦チタニウム<5727> 1570 -106ボーイングの下落なども重しか。沖電気工業<6703> 1681 -749月高値更新し切れず見切り売り優勢。MrMax<8203> 794 -31決算発表受けて9日場中から下落。オーネックス<5987> 2866 +500単なるマネーゲームで。大東港運<9367> 1210 +111株主優待導入をきっかけとした上値追い続く。フジタコーポ<3370> 539 +58材料なしのマネーゲーム。アルバイトタイムス<2341> 185 +10上半期好業績や自社株消却を発表で。サン電子<6736> 11040 +1400バリューアクトが大株主に浮上。ヒーハイスト<6433> 589 +70FA関連物色の流れも支援に。日本BS放送<9414> 981 -166今期の連続減益見通しをネガティブ視へ。伊澤タオル<365A> 613 -57上半期減益決算で通期業績達成に不透明感も。CANBAS<4575> 1064 +28抗がん剤候補化合物CBP501について欧州特許庁から特許査定。坪田ラボ<4890> 349 +7マイボーム腺機能不全治療薬TLM-001がPhase2a試験に移行。上値は限定的。オンコリス<4588> 803 -56腫瘍溶解ウイルスOBP-301のGMP製剤製造を開始したと発表し9日急騰。10日は売り買い交錯。レナサイエンス<4889> 2280 +36025日線が下値を支える形。ACSL<6232> 1142 -14810月8日高値でひとまず達成感。オプロ<228A> 2179 -1025年11月期利益予想を上方修正。上昇して始まるが買い続かず。サイエンスアーツ<4412> 1609 025年8月期業績見込みを上方修正し9日急伸。10日は人気離散。コンヴァノ<6574> 169 -169日まで4日続落の売り地合い継続。GreenB<3913> 1066 -1329日急騰の反動安。ナノMRNA<4571> 188 +7引き続きSBI証券・SBI新生企業投資との業務提携と投資事業参入が手掛かり。
<CS>
2025/10/11 07:32
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