注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~内需関連やテーマ性のある銘柄に向かいやすい~
配信日時:2025/05/19 08:45
配信元:FISCO
*08:45JST 前場に注目すべき3つのポイント~内需関連やテーマ性のある銘柄に向かいやすい~
19日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■内需関連やテーマ性のある銘柄に向かいやすい
■フジHD、25/3営業利益 45.4%減 182億円、26/3予想 86.3%減 25億円
■前場の注目材料:トヨタ自、ギガキャスト量産実証、愛知・田原に鋳造工場、車づくり革新加速
■内需関連やテーマ性のある銘柄に向かいやすい
19日の日本株市場は、やや買い先行で始まることになりそうだが、次第にこう着感が強まりそうだ。16日の米国市場は、NYダウが331ドル高、ナスダックは98ポイント高だった。下落基調が続いていたユナイテッドヘルス・グループが買われ、NYダウを押し上げる格好となった。ただし、5月のミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回り、期待インフレ率が上昇したことが重荷となった。シカゴ日経225先物は大阪比225円高の37995円。円相場は1ドル=145円10銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まることになりそうだが、日経225先物はナイトセッションで37800円だったため、反応は限られそうである。米格付け会社ムーディーズ・レーティングスは16日、米国の信用格付けを最上位の「Aaa」から「Aa1」に1段階引き下げたことで、この影響を見極めたいとする模様眺めムードが強まりやすいと考えられる。
トランプ米大統領は、今後2~3週間のうちに貿易相手国に対し新たな関税率を一方的に通知する考えを示したと報じられていることも神経質にさせやすい。日本については週後半に3回目の日米協議が開催されるため、協議進展への期待感が高まりやすいものの、他国の動向によっては手控え要因になる可能性がありそうだ。また、日本は関税措置すべての見直しを求めているが、交渉が長引く可能性もある。
先週の日経平均株価は13日に一時38494.06円まで上昇した後は利食い優勢の流れとなり、週後半にかけて200日線を割り込んだ。同線での底堅さをみせていることもあり、まずは200日線が位置する37856円辺りを上回ってくるのを見極めたいところだろう。ボリンジャーバンドの+1σに接近してきたため、リバウンド狙いの買いが入りやすい水準である。決算が一巡したことで機関投資家も動きやすくなったと考えられ、押し目狙いのスタンスで対応したいところであろう。
物色は為替が円高に振れて推移していることもあり、自動車など輸出関連は手掛けづらく、やや内需系にシフトしやすい。また、石破茂首相は18日、国際的な研究・開発競争が進む量子技術に関し、「産業化に向け戦略を抜本的に強化する」と表明。エヌエフHD<6864>、フィックスターズ<3687>、ブレインパッド<3655>、YKT<2693>などの関連銘柄には短期資金が向かいやすいだろう。
■フジHD、25/3営業利益 45.4%減 182億円、26/3予想 86.3%減 25億円
フジHD<4676>が発表した2025年3月期業績は、売上高が前期比2.8%減の5507億6100万円、営業利益は同45.4%減の182億9300万円だった。メディア・コンテンツ事業は減益、都市開発・観光事業は増益となり、全体では前年同期から減少となった。2026年3月期業績は、売上高が前期比1.9%増の5610億円、営業利益は同86.3%減の25億円を計画。
■前場の注目材料
・NYダウは上昇(42654.74、+331.99)
・ナスダック総合指数は上昇(19211.10、+98.78)
・VIX指数は低下(17.24、-0.59)
・シカゴ日経225先物は上昇(37995、+225)
・為替相場は円安・ドル高(145.70-80)
・米原油先物相場は上昇(61.97、+0.82)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・トヨタ自<7203>ギガキャスト量産実証、愛知・田原に鋳造工場、車づくり革新加速
・日産自<7201>リストラ策固まる、商品力高め生産再編
・DNC<4246>樹脂発泡成形技術を開発、外装部品、見た目良く軽く
・東光高岳<6617>イーモビリティパワーと充電10分で航続400km、チャデモ規格で世界初
・アイサンテクノ<4667>複数のモビリティー協調運行、京都で実証
・ミツバ<7280>KGにEVモーター、1人乗り車向け供給
・NTN<6472>iPS創薬実験に細胞塗布方式、100個超を同時実施
・鈴茂器工<6405>新中計、海外売上高100億円に、外食ロボ拡販
・Liberaware<218A>九電ドローンと提携、下水道設備点検
・ウシオ電機<6925>先進パッケージ向け攻勢、露光装置を拡充
・新電元工業<6844>京セラがパワー半導体を売却、ノンコア整理
・ユビキタスAI<3858>博多にソフト開発の新拠点
・中国電力<9504>グローカルなどと、響灘の洋上風力稼働、バージ型浮体
・東京電力HD<9501>DCに参入、他業種連携で海外勢誘致
・東邦ガス<9533>系統用蓄電池を導入、津で運用開始
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・11:00 中国・4月小売売上高(予想:前年比+5.9%)
・11:00 中国・4月鉱工業生産(予想:前年比+5.7%)
・11:00 中国・4月調査失業率(予想:5.2%) <ST>
■内需関連やテーマ性のある銘柄に向かいやすい
■フジHD、25/3営業利益 45.4%減 182億円、26/3予想 86.3%減 25億円
■前場の注目材料:トヨタ自、ギガキャスト量産実証、愛知・田原に鋳造工場、車づくり革新加速
■内需関連やテーマ性のある銘柄に向かいやすい
19日の日本株市場は、やや買い先行で始まることになりそうだが、次第にこう着感が強まりそうだ。16日の米国市場は、NYダウが331ドル高、ナスダックは98ポイント高だった。下落基調が続いていたユナイテッドヘルス・グループが買われ、NYダウを押し上げる格好となった。ただし、5月のミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回り、期待インフレ率が上昇したことが重荷となった。シカゴ日経225先物は大阪比225円高の37995円。円相場は1ドル=145円10銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まることになりそうだが、日経225先物はナイトセッションで37800円だったため、反応は限られそうである。米格付け会社ムーディーズ・レーティングスは16日、米国の信用格付けを最上位の「Aaa」から「Aa1」に1段階引き下げたことで、この影響を見極めたいとする模様眺めムードが強まりやすいと考えられる。
トランプ米大統領は、今後2~3週間のうちに貿易相手国に対し新たな関税率を一方的に通知する考えを示したと報じられていることも神経質にさせやすい。日本については週後半に3回目の日米協議が開催されるため、協議進展への期待感が高まりやすいものの、他国の動向によっては手控え要因になる可能性がありそうだ。また、日本は関税措置すべての見直しを求めているが、交渉が長引く可能性もある。
先週の日経平均株価は13日に一時38494.06円まで上昇した後は利食い優勢の流れとなり、週後半にかけて200日線を割り込んだ。同線での底堅さをみせていることもあり、まずは200日線が位置する37856円辺りを上回ってくるのを見極めたいところだろう。ボリンジャーバンドの+1σに接近してきたため、リバウンド狙いの買いが入りやすい水準である。決算が一巡したことで機関投資家も動きやすくなったと考えられ、押し目狙いのスタンスで対応したいところであろう。
物色は為替が円高に振れて推移していることもあり、自動車など輸出関連は手掛けづらく、やや内需系にシフトしやすい。また、石破茂首相は18日、国際的な研究・開発競争が進む量子技術に関し、「産業化に向け戦略を抜本的に強化する」と表明。エヌエフHD<6864>、フィックスターズ<3687>、ブレインパッド<3655>、YKT<2693>などの関連銘柄には短期資金が向かいやすいだろう。
■フジHD、25/3営業利益 45.4%減 182億円、26/3予想 86.3%減 25億円
フジHD<4676>が発表した2025年3月期業績は、売上高が前期比2.8%減の5507億6100万円、営業利益は同45.4%減の182億9300万円だった。メディア・コンテンツ事業は減益、都市開発・観光事業は増益となり、全体では前年同期から減少となった。2026年3月期業績は、売上高が前期比1.9%増の5610億円、営業利益は同86.3%減の25億円を計画。
■前場の注目材料
・NYダウは上昇(42654.74、+331.99)
・ナスダック総合指数は上昇(19211.10、+98.78)
・VIX指数は低下(17.24、-0.59)
・シカゴ日経225先物は上昇(37995、+225)
・為替相場は円安・ドル高(145.70-80)
・米原油先物相場は上昇(61.97、+0.82)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・トヨタ自<7203>ギガキャスト量産実証、愛知・田原に鋳造工場、車づくり革新加速
・日産自<7201>リストラ策固まる、商品力高め生産再編
・DNC<4246>樹脂発泡成形技術を開発、外装部品、見た目良く軽く
・東光高岳<6617>イーモビリティパワーと充電10分で航続400km、チャデモ規格で世界初
・アイサンテクノ<4667>複数のモビリティー協調運行、京都で実証
・ミツバ<7280>KGにEVモーター、1人乗り車向け供給
・NTN<6472>iPS創薬実験に細胞塗布方式、100個超を同時実施
・鈴茂器工<6405>新中計、海外売上高100億円に、外食ロボ拡販
・Liberaware<218A>九電ドローンと提携、下水道設備点検
・ウシオ電機<6925>先進パッケージ向け攻勢、露光装置を拡充
・新電元工業<6844>京セラがパワー半導体を売却、ノンコア整理
・ユビキタスAI<3858>博多にソフト開発の新拠点
・中国電力<9504>グローカルなどと、響灘の洋上風力稼働、バージ型浮体
・東京電力HD<9501>DCに参入、他業種連携で海外勢誘致
・東邦ガス<9533>系統用蓄電池を導入、津で運用開始
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・11:00 中国・4月小売売上高(予想:前年比+5.9%)
・11:00 中国・4月鉱工業生産(予想:前年比+5.7%)
・11:00 中国・4月調査失業率(予想:5.2%) <ST>
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