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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は11営業日続落、弱い経済指標が嫌気された
配信日時:2025/04/03 10:00
配信元:FISCO
*10:00JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は11営業日続落、弱い経済指標が嫌気された
【ブラジル】ボベスパ指数 131147.30 +0.68%
2日のブラジル株式市場は小幅続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比43.05ポイント高(+0.03%)の131190.34で引けた。日中の取引レンジは130,392.60-131,423.84となった。
小幅安で寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、米株高なども買い安心感を与えた。一方、指数の上値は重い。米「相互関税」の発表が警戒され、世界の貿易戦争への警戒感が高まった。また、弱い経済指標も指数の足かせに。2月の鉱工業生産の増加率は1.5%となり、予想の2.1%を下回った。
【ロシア】MOEX指数 2926.39 -1.28%
2日のロシア株式市場は11営業日続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比38.04ポイント安(-1.28%)の2926.39となった。日中の取引レンジは2,917.94-2,958.40となった。
売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。弱い経済指標が嫌気された。2月の小売売上高は前月の5.4%から2.2%に低下し、予想の3.8%を下回った。また、米「相互関税」の発表なども圧迫材料。一方、原油価格の上昇などが指数をサポートした。
【インド】SENSEX指数 76617.44 +0.78%
2日のインドSENSEX指数は3日ぶりに反発。前日比592.93ポイント高(+0.78%)の76617.44、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同166.65ポイント高(+0.72%)の23332.35で取引を終えた。
外部環境では、本日のアジア市場はまちまち。最近の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きが活発になった。また、利下げ観測なども引き続き支援材料。ほかに、安定的な成長観測が好感された。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは最新リポートで、2025年度のインドの成長率が6.5%になるとの見方を示した。予想通りなら20カ国・地域(G20)の中で最高になる。税制改革の実施や金融緩和の継続などが挙げられている。
【中国本土】上海総合指数 3350.13 +0.05%
2日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比1.69ポイント高(+0.05%)の3350.13ポイントと小幅に続伸した。
中国の政策に対する期待感が相場を支える流れ。外電は2日、「中国人民銀行(中央銀行)は早ければ4月内にも、預金準備率を引き下げる」とするエコノミスト調査の結果を報じている。また、前日までに官民が公表した3月の景況感指数が予想を上回り、改善が継続したことも好材料だ。ただ、上値は限定的。トランプ米大統領は2日(日本時間3日早朝)、貿易相手国に同水準の関税を課す「相互関税」についての詳細を発表する。内容を見極めたいとするスタンスが積極的な買いを手控えさせている。指数は安く推移する場面もみられた。
<CS>
2日のブラジル株式市場は小幅続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比43.05ポイント高(+0.03%)の131190.34で引けた。日中の取引レンジは130,392.60-131,423.84となった。
小幅安で寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、米株高なども買い安心感を与えた。一方、指数の上値は重い。米「相互関税」の発表が警戒され、世界の貿易戦争への警戒感が高まった。また、弱い経済指標も指数の足かせに。2月の鉱工業生産の増加率は1.5%となり、予想の2.1%を下回った。
【ロシア】MOEX指数 2926.39 -1.28%
2日のロシア株式市場は11営業日続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比38.04ポイント安(-1.28%)の2926.39となった。日中の取引レンジは2,917.94-2,958.40となった。
売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。弱い経済指標が嫌気された。2月の小売売上高は前月の5.4%から2.2%に低下し、予想の3.8%を下回った。また、米「相互関税」の発表なども圧迫材料。一方、原油価格の上昇などが指数をサポートした。
【インド】SENSEX指数 76617.44 +0.78%
2日のインドSENSEX指数は3日ぶりに反発。前日比592.93ポイント高(+0.78%)の76617.44、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同166.65ポイント高(+0.72%)の23332.35で取引を終えた。
外部環境では、本日のアジア市場はまちまち。最近の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きが活発になった。また、利下げ観測なども引き続き支援材料。ほかに、安定的な成長観測が好感された。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは最新リポートで、2025年度のインドの成長率が6.5%になるとの見方を示した。予想通りなら20カ国・地域(G20)の中で最高になる。税制改革の実施や金融緩和の継続などが挙げられている。
【中国本土】上海総合指数 3350.13 +0.05%
2日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比1.69ポイント高(+0.05%)の3350.13ポイントと小幅に続伸した。
中国の政策に対する期待感が相場を支える流れ。外電は2日、「中国人民銀行(中央銀行)は早ければ4月内にも、預金準備率を引き下げる」とするエコノミスト調査の結果を報じている。また、前日までに官民が公表した3月の景況感指数が予想を上回り、改善が継続したことも好材料だ。ただ、上値は限定的。トランプ米大統領は2日(日本時間3日早朝)、貿易相手国に同水準の関税を課す「相互関税」についての詳細を発表する。内容を見極めたいとするスタンスが積極的な買いを手控えさせている。指数は安く推移する場面もみられた。
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