注目トピックス 日本株
プロディライト---2024年11月度の主要KPI
配信日時:2024/12/17 17:54
配信元:FISCO
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注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比100円高の50430円~
*07:57JST ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比100円高の50430円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル154.51円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、ソニー<6758>、オリエンランド<4661>、トヨタ自動車<7203>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の50430円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均309.74ドル安の47147.48ドル、ナスダックは30.23ポイント高の22900.59で取引を終了した。人工知能(AI)バブル懸念に利益確定売りが継続し、寄り付き後、下落。利下げ期待の後退も更なる売り材料となり、続落した。その後、値ごろ感からハイテクが買い戻され、ナスダックは上昇に転じた。ダウも下げ幅を縮小しまちまちで終了。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円62銭まで下落後、154円74銭まで上昇し、154円54銭で引けた。世界株安でリスク回避の円買いや質への逃避の米国債買いに長期金利が低下し、ドル売りが優勢となった。その後、警戒感が後退し円の売り戻しが強まったほか、米金利上昇でドル買い戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.1654ドルまで上昇後、1.1606ドルまで下落し、1.1620ドルで引けた。まった。ユーロ・ドルは1.1612ドルから1.1656ドルまで上昇し、1.1635ドルで引けた。14日のNY原油先物12月限は上昇(NYMEX原油12月限終値:60.09 ↑1.40)。■ADR上昇率上位銘柄(14日)<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2333円 (224円) +10.62%<8316> 三井住友FG 17.48ドル 4501円 (171円) +3.95%<8830> 住友不動産 24.38ドル 7534円 (249円) +3.42%<8411> みずほFG 7.05ドル 5446円 (146円) +2.75%<8309> 三井住友トラHD 5.72ドル 4417円 (52円) +1.19%■ADR下落率下位銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1497円 (-260.5円) -14.82%<2801> キッコーマン 15.73ドル 1215円 (-160円) -11.64%<6594> 日本電産 3.4ドル 2101円 (-145円) -6.46%<6178> 日本郵政 8.88ドル 1372円 (-89.5円) -6.12%<5020> ENEOS 12.88ドル 995円 (-49.5円) -4.74%■その他ADR銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.36ドル 5674円 (-11円)<3382> セブン&アイ・HD 13.15ドル 2032円 (-7円)<4063> 信越化学工業 14.99ドル 4632円 (-9円)<4502> 武田薬品工業 14.29ドル 4416円 (-27円)<4519> 中外製薬 26.56ドル 8208円 (95円)<4543> テルモ 15.29ドル 2362円 (-12円)<4568> 第一三共 22.54ドル 3483円 (-22円)<4661> オリエンランド 20.27ドル 3132円 (-30円)<4901> 富士フイルム 10.63ドル 3285円 (-22円)<5108> ブリヂストン 23.58ドル 7287円 (-27円)<6098> リクルートHD 10.47ドル 8089円 (-14円)<6146> ディスコ 30.6ドル 47280円 (-10円)<6178> 日本郵政 8.88ドル 1372円 (-89.5円)<6201> 豊田自動織機 110.17ドル 17022円 (-338円)<6273> SMC 18.62ドル 57540円 (540円)<6301> 小松製作所 33.92ドル 5241円 (1円)<6367> ダイキン工業 13.26ドル 20488円 (-107円)<6501> 日立製作所 32.91ドル 5085円 (2円)<6503> 三菱電機 54.76ドル 4230円 (-7円)<6594> 日本電産 3.4ドル 2101円 (-145円)<6702> 富士通 26.9ドル 4156円 (-17円)<6723> ルネサス 6.25ドル 1931円 (-4円)<6758> ソニー 30.12ドル 4654円 (-46円)<6857> アドバンテスト 127.8ドル 19746円 (216円)<6902> デンソー 13.72ドル 2120円 (-10.5円)<6954> ファナック 16.58ドル 5124円 (-29円)<6981> 村田製作所 10ドル 3090円 (-19円)<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1497円 (-260.5円)<7203> トヨタ自動車 204.08ドル 3153円 (-27円)<7267> 本田技研工業 30.07ドル 1549円 (-7.5円)<7741> HOYA 156.67ドル 24207円 (22円)<7751> キヤノン 29.33ドル 4532円 (3円)<7974> 任天堂 21.86ドル 13510円 (65円)<8001> 伊藤忠商事 123.46ドル 9538円 (28円)<8002> 丸紅 261.9ドル 4047円 (10円)<8031> 三井物産 532.25ドル 4112円 (9円)<8035> 東京エレク 103.98ドル 32132円 (282円)<8053> 住友商事 31.77ドル 4909円 (13円)<8058> 三菱商事 24.19ドル 3738円 (-12円)<8306> 三菱UFJFG 15.79ドル 2440円 (-11円)<8316> 三井住友FG 17.48ドル 4501円 (171円)<8411> みずほFG 7.05ドル 5446円 (146円)<8591> オリックス 26.23ドル 4053円 (14円)<8725> MS&ADインシHD 21.61ドル 3339円 (-7円)<8766> 東京海上HD 38.29ドル 5916円 (-6円)<8801> 三井不動産 34.1ドル 1756円 (-3.5円)<9432> NTT 24.43ドル 151円 (-0.2円)<9433> KDDI 17.14ドル 2648円 (-1.5円)<9983> ファーストリテ 36.52ドル 56427円 (-73円)<9984> ソフトバンクG 63.85ドル 19731円 (-49円)
<ST>
2025/11/15 07:57
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 コスモ・バイオ、精工技研、動物高度医療など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 コスモ・バイオ、精工技研、動物高度医療など
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比楽天グループ<4755> 951.9 -99.1第3四半期決算はコンセンサス下振れる形に。古河電気工業<5801> 9823 -1027急ピッチのリバウンドにも一巡感で。熊谷組<1861> 1454 -99上半期大幅増益もコンセンサスは下振れ。ニッパツ<5991> 2248 -1707-9月期の営業減益幅拡大を引き続き嫌気。JX金属<5016> 1721.5 -146決算発表後は出尽くし感優勢の流れ継続へ。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4112 -262米SOX指数は3.7%の下落となり。ソフトバンクグループ<9984> 19780 -1390米ハイテク株安の流れに押される。オイシックス・ラ・大地<3182> 1627 -1087-9月期は経常減益幅拡大。フジクラ<5803> 19380 -1325米ハイテク株安の流れが波及する。大末建設<1814> 3505 -270Fundnoteの保有割合減少をマイナス視。TOWA<6315> 2383 -164半導体株安で見切り売りが継続。コレックHD<6578> 357 +80株主優待制度の導入を材料視。パリミキHD<7455> 551 +80TOB価格の581円にサヤ寄せが続く。丸運<9067> 855 +150センコーが949円でTOBを実施へ。サカイHD<9446> 619 +93前期上振れ着地や今期の増益見通しで。コスモ・バイオ<3386> 1351 +258甘味タンパク質「ブラゼイン」の製造に成功と発表。エスクリ<2196> 243 +50ノバレーゼとの合併方針が伝わる。精工技研<6834> 13620 +2500通期業績・配当予想の上方修正で。児玉化学工業<4222> 882 +120上半期大幅増益で通期予想を上方修正。杉田エース<7635> 1748 +218TOB価格1710円にサヤ寄せが続く。MIC<300A> 3060 +345上半期の高い業績変化率を評価。SIGグループ<4386> 879 +101株主優待制度の導入を発表。ムトー精工<7927> 1867 +180上方修正や増配を評価。Bitcoin Japan<8105> 624 -150前日の急速な伸び悩みを受けて処分売り優勢。トヨコー<341A> 2500 -68上期営業利益が前年同期比3.0倍。VPJ<334A> 1533 +7625年12月期業績予想を上方修正。スパイダープラス<4192> 351 -7025年12月期業績予想を下方修正。yutori<5892> 2846 +37上期営業利益が4.21億円。前年同期の0.35億円から利益伸ばす。インフォメティス<281A> 583 -10025年12月期業績予想を下方修正。ヤプリ<4168> 1033 +6725年12月期利益と配当予想を上方修正。Arent<5254> 3675 -450第1四半期営業利益55.5%減。アイキューブドシステムズ<4495> 2524 +186第1四半期営業利益61.7%増。BlueMeme<4069> 1438 -400上期営業利益1.11億円。第1四半期の1.06億円から伸び悩み。動物高度医療<6039> 5520 +70026年3月期業績予想を上方修正。
<HM>
2025/11/15 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 グリッド、 AeroEdge、伊藤忠食品など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 グリッド、 AeroEdge、伊藤忠食品など
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比東レ<3402> 1039 +89発行済株式数の4.20%上限の自社株買いと7.78%の自社株消却発表。サンエー化研<4234> 680 +10026年3月期業績予想を上方修正。日本新薬<4516> 3554 +19726年3月期業績予想を上方修正。インフロニアHD<5076> 1919.5 +113.526年3月期業績と配当予想を上方修正。グリッド<5582> 2995 +499第1四半期営業利益が前年同期比2.9倍。AeroEdge<7409> 6920 +1000第1四半期営業利益が前年同期比4.9倍。伊藤忠食品<2692> 10800 +1500米アクティビストが非公開化を要求と伝わる。GMOペイメントゲートウェイ<3769> 9944 +1420今期の連続大幅増益見通しを好感。ワイエイシイ<6298> 1033 +1507-9月期急回復や自社株買いの実施発表で。セグエグループ<3968> 720 +777-9月期好業績継続で再度の上方修正期待も。TOPPAN<7911> 4244 +521通期最終益予想は上方修正しているが。カナミックネットワーク<3939> 533 +45大幅増益や増配見通しを好感する。東京建物<8804> 3305 +311市場予想上回る水準まで業績上方修正。西日本鉄道<9031> 2509.5 +262上半期大幅上振れ着地で通期業績・配当予想を上方修正。ビジョン<9416> 1268 +104第3四半期好決算や増配を買い材料視。北里コーポレーション<368A> 1520 +138上半期の経常増益決算をポジティブ視へ。三井海洋開発<6269> 14435 +1105業績上方修正をポジティブ視の動き継続。アズーム<3496> 5420 +190中期計画などを好材料視。ADワークスグループ<2982> 488 +22純利益上方修正や増配を発表で。スター精密<7718> 2255 +143タイヨウ・パシフィック系のTOB価格2210円にサヤ寄せ続く。あおぞら銀行<8304> 2441 +162上半期進捗率は62%と順調な水準に。横浜FG<7186> 1228.5 +72業績上方修正や自社株買いの発表で。ユーグレナ<2931> 432 +4今期営業益予想を大幅上方修正。INPEX<1605> 3175 +159業績上方修正や自社株取得枠拡大を評価。SUMCO<3436> 1304.5 +78.5決算マイナス視の動きにも一巡感で。アンビス<7071> 488 +26直近空けた窓埋めの動き意識。キオクシアHD<285A> 10025 -3000実績値・ガイダンスともに市場期待を下振れ。荏原製作所<6361> 3926 -617精密・電子事業の受注高下方修正などマイナス視。PKSHA Technology<3993> 3610 -640今期ガイダンスのコンセンサス下振れを嫌気。JVCケンウッド<6632> 1245 -178ユーロ円CB発行による潜在的な希薄化を嫌気。センコーグループHD<9069> 1760.5 -229通期営業益予想は下方修正へ。朝日工業社<1975> 2974 -4167-9月期増益率鈍化をマイナス視。K&Oエナジーグループ<1663> 3340 -370通期予想据え置きなどで出尽くし感が優勢に。加藤製作所<6390> 1293 -141通期経常赤字に下方修正。
<HM>
2025/11/15 07:15
注目トピックス 日本株
Jトラスト---自己株式の消却を決議
*22:26JST Jトラスト---自己株式の消却を決議
Jトラスト<8508>は13日、同日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき自己株式の消却を決議したと発表した。同社はTOPIX入りを目指して浮動株比率の引き上げを図っているため、自社株の取得を控えている。他方で、株主への利益還元の充実と資本効率の改善を通じた持続的な企業価値の向上を重要な経営課題として認識している。このため、株主への更なる利益還元と資本効率の向上を図り、適切な株主価値の実現を図ることを目的として自己株式の消却を行うとしている。消却に係る事項として、消却する株式の種類は普通株式であり、消却する株式の総数は4,142,400株である。これは消却前の発行済株式総数(自己株式を除く)に対する3.10%に相当する。消却予定日は2025年11月21日である。参考として、2025年10月31日時点における自己株式の保有状況は、発行済株式総数(自己株式を除く)が133,503,248株、自己株式数が4,155,067株である。
<AK>
2025/11/14 22:26
注目トピックス 日本株
Jトラスト---3Qは減収なるも、日本金融事業が2ケタ増収増益の好調が継続
*22:25JST Jトラスト---3Qは減収なるも、日本金融事業が2ケタ増収増益の好調が継続
Jトラスト<8508>は13日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。営業収益が前年同期比4.9%減の920.41億円、営業利益が同28.3%増の63.85億円、税引前利益が同2.0%減の59.87億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同35.5%減の26.13億円となった。日本金融事業の営業収益は137.45億円(前年同期比14.7%増)、セグメント利益は55.67億円(前年同期比12.5%増)となった。パルティール債権回収において債権回収の順調な増加に伴い実効金利法に基づく簿価修正益が増加したこと、Jトラストグローバル証券において堅調な株式市場を受けてトレーディング利益が増加したこと、Nexus Cardにおいて割賦取扱高の増加により割賦立替手数料が増加したこと等があった。韓国金融事業の営業収益は330.09億円(前年同期比4.1%減)、セグメント利益は15.95億円(前年同期は1.41億円の損失)となった。銀行業における貸出金が増加したものの、為替の影響等により円換算後の貸出金利息収入が減少となったことや、JT親愛貯蓄銀行において保有有価証券の平均残高の減少及び平均金利の低下により利息収益が減少したこと、また、JT貯蓄銀行において保有短期国債の減少により利息収益が減少したこと等があった。東南アジア金融事業の営業収益は346.40億円(前年同期比2.6%減)、セグメント利益は10.55億円(前年同期比54.3%減)となった。JTIIにおいて買取債権回収益が増加したことや、Jトラスト銀行インドネシアにおいて金融業務受取手数料が増加した一方で、Jトラスト銀行インドネシアにおいて銀行業における貸出金が減少したことに加えて、為替の影響等により円換算後の貸出金利息収入が減少したことや、資金の効率的利用のため含み益のある保有社債を積極的に売却したことにより債券の平均残高が減少し利息収益が減少したこと等があった。不動産事業の営業収益は105.52億円(前年同期比28.2%減)、セグメント利益は1.89億円(前年同期比71.9%減)となった。各社において販売用不動産における販売収益が減少した。投資事業の営業収益は1.45億円(前年同期は0.05億円)、セグメント損失は5.70億円(前年同期は12.21億円 の損失)となった。Jトラストアジアにおいて訴訟費用を圧縮したことや、シンガポールにおいて提起した訴訟の確定判決に基づき、キプロス等において預金差押え等による回収を行った。その他の事業の営業収益は4.57億円(前年同期比0.5%減)、セグメント損失は0.45億円(前年同期は1.22億円の損失)となった。主にJ Syncが同社グループのシステム開発、コンピュータの運用及び管理業務を行っている。2025年12月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比5.4%増の1,351.00億円、営業利益が同77.5%増の111.00億円、税引前利益が同42.2%増の119.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同7.6%増の65.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/14 22:25
注目トピックス 日本株
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン---3Q増収・2ケタ増益、通期業績予想の上方修正を発表
*22:23JST ビジュアル・プロセッシング・ジャパン---3Q増収・2ケタ増益、通期業績予想の上方修正を発表
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>は13日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比4.2%増の9.34億円、営業利益が同28.1%増の1.51億円、経常利益が同17.3%増の1.38億円、四半期純利益が同13.4%増の0.90億円となった。同社が事業展開する情報・サービス産業界ではAI・自動化の話題性もあり、引き続きDX(デジタルトランスフォーメーション)のニーズと関心は高い状況にある。同社の事業も主力製品のDAM(デジタルアセットマネジメント)とPIM(プロダクトインフォメーションマネジメント)システムであるCIERTOを中心に順調に推移しており、同社が訴求する「企業活動における媒体・コンテンツの制作・管理・配信のためのDXソリューション」のビジネスは着実にマーケットに浸透してきた。特にWEBサイトやECサイトを活用した企業の販促活動においてCIERTO DAM|PIMの導入が進んだ。新規ビジネスは、クラウドサービスを中心にCIERTO DAM|PIMの新規納入が35件と前年同期実績件数の75%増となり売上に貢献した。また、既存ビジネスは、サブスクリプション及び保守サービスの増収により売上に貢献した。開発ビジネスにおいても、小規模な開発案件が複数完了したことで売り上げに貢献している。その結果、重要な指標であるCIERTOの新規契約数は35件(前年同期比15件増)となり、累計の利用本数は271本、ARRは8.79億円(同11.6%増)、解約率は1.85%(同23.3%増)となっている。2025年12月期通期について、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比12.7%増(前回予想比0.4%増)の13.62億円、営業利益が同39.5%増(同14.3%増)の2.55億円、経常利益が同31.3%増(同8.4%増)の2.42億円、当期純利益が同26.8%増(同19.1%増)の1.55億円としている。
<AK>
2025/11/14 22:23
注目トピックス 日本株
RIZAPグループ---4年ぶりに2Q単体最終黒字、下期から再成長フェーズへ
*22:21JST RIZAPグループ---4年ぶりに2Q単体最終黒字、下期から再成長フェーズへ
RIZAPグループ<2928>は13日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比3.5%減の806.70億円、営業利益が29.85億円(前年同期は22.72億円の損失)、税引前利益が13.07億円(同42.63億円の損失)、親会社の所有者に帰属する中間損失が42.23億円(同42.82億円の損失)となった。ヘルスケア・美容セグメントの売上収益は335.95億円(前年同期比7.4%減)、営業利益は24.91億円(前年同期は21.84億円の損失)となった。RIZAPは、運動初心者向け「コンビニジム」chocoZAPを2022年9月より本格展開しており、2025年11月13日時点で会員数110.5万人・店舗数1,828店舗に達した。当中間期は、新たな集客施策の導入により退会率はやや上昇したが、広告効率の改善によって収益性が高まった。さらに、第1四半期に続き内製化やAI導入も進み、売上・コスト・利益のすべてで計画を上回る結果となった。これにより、収益基盤が確立し、下期より再成長フェーズへ転換する。ライフスタイルセグメントの売上収益は356.12億円(前年同期比7.2%減)、営業利益は3.17億円(前年同期比36.2%増)となった。インベストメントセグメントの売上収益は122.24億円(前年同期比6.6%増)、営業利益は9.32億円(前年同期比351.8%増)となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比0.5%増の1,720.00億円、営業利益が同484.3%増の110.00億円、税引前利益が85.50億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同657.5%増の20.00億円とする期初計画を据え置いている。また、同日、2026年3月期の期末配当金を前回予想の無配から0.67円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は0.67円(前期比0.67円増配)となる。
<AK>
2025/11/14 22:21
注目トピックス 日本株
RIZAPグループ---2026年3月期配当予想を修正
*22:19JST RIZAPグループ---2026年3月期配当予想を修正
RIZAPグループ<2928>は13日、本日開催の取締役会において、2025年05月15日に公表した2026年03月期(2025年04月01日~2026年03月31日)の配当予想を修正(復配)することを決議したと発表した。前回予想では第2四半期末0.00円、その他未定であったが、今回修正予想では第2四半期末0.00円、期末0.67円、年間0.67円とした。当期実績は第2四半期末0.00円、前期実績は第2四半期末0.00円、期末0.00円、年間0.00円であった。連結子会社RIZAPが運営するchocoZAP事業の先行投資を経て前期に黒字化し、同事業が巡航速度に移行しつつあることから、業績が安定化していると判断している。これを踏まえ、2025年05月30日付「資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分に関するお知らせ」のとおり欠損填補を実施し、2025年08月31日付で繰越利益剰余金の欠損を解消した。同日公表の第2四半期決算の実績及び通期見通しを踏まえ、本開示時点において復配に向けた一定の目途が立ったものと判断している。2026年03月期通期業績予想は期初予想を据え置いているが、足元では業績が期初計画を上回って推移しており、収益力向上施策も成果を上げている。下期からはRIZAPが展開するchocoZAPの成長投資を再開し、再成長フェーズへ移行する予定である。有価証券報告書に連結配当性向20%を基本方針としている旨を記載しており、今回の配当予想修正は当該方針に基づくものである。本件が実現した場合、同社としては8期ぶりの復配となる。
<AK>
2025/11/14 22:19
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サイバートラスト---「EMLinux」最新版で国際セキュリティ標準への準拠を支援
*22:17JST サイバートラスト---「EMLinux」最新版で国際セキュリティ標準への準拠を支援
サイバートラスト<4498>は13日、IoT・組込み機器向けLinux OSの最新版「EMLinux 3.4」において、産業制御システムセキュリティの国際標準規格であるIEC 62443-4-2への対応を支援するためのガイドラインとリファレンス構成の提供を開始したと発表した。「EMLinuxにおけるIEC 62443-4-2準拠のためのガイド」と「リファレンス構成」として、同規格の各要件に準拠するために必要な項目が日本語で整理され、EMLinux上での対応例とともに提供される。これにより、機器ベンダーは自社製品のLinux OSをIEC 62443-4-2に準拠させるために要する期間やコストを削減でき、CRAやJC-STARなどの上市・調達要件にも短期間かつ低コストで対応可能となる。また同時に、「EMLinux 3.4」では、Texas Instruments製の産業向けSoCであるAM64xシリーズを搭載したボード「SK-AM64B」の標準サポートも開始した。この対応により、当該SoCを採用する機器ベンダーは、長期メンテナンス可能なLinux環境を短期間で構築し、出荷後の脆弱性対応も円滑に実施することが可能となる。
<AK>
2025/11/14 22:17
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