注目トピックス 日本株
ハークスレイ---店舗流通ネットの月次報告
配信日時:2024/10/07 10:27
配信元:FISCO
*10:27JST ハークスレイ---店舗流通ネットの月次報告
ハークスレイ<7561>は3日、店舗流通ネットの2025年3月期の9月の月次報告を発表した。
店舗流通ネットは、好立地物件を確保し、魅力ある店舗運営事業者への店舗リースおよび、店舗ビジネスの知見と金融・不動産・建築の知識・技術を融合して「店舗不動産」の企画開発・管理・運用助言までグループ展開している。10月1日付けにて、中途採用支援、外国人材支援、外国人材育成を事業とするTRN Global Career株式会社を設立し人材事業を強化推進する。
2025年3月期の9月において、店舗不動産の管理テナント数および店舗リースの取引店舗数を含めた稼働店舗数は先月より増加し998店舗となった。 <ST>
店舗流通ネットは、好立地物件を確保し、魅力ある店舗運営事業者への店舗リースおよび、店舗ビジネスの知見と金融・不動産・建築の知識・技術を融合して「店舗不動産」の企画開発・管理・運用助言までグループ展開している。10月1日付けにて、中途採用支援、外国人材支援、外国人材育成を事業とするTRN Global Career株式会社を設立し人材事業を強化推進する。
2025年3月期の9月において、店舗不動産の管理テナント数および店舗リースの取引店舗数を含めた稼働店舗数は先月より増加し998店舗となった。 <ST>
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注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~リクルートHDなど全般買い優勢、シカゴは大阪比225円高の51275円~
*07:50JST ADR日本株ランキング~リクルートHDなど全般買い優勢、シカゴは大阪比225円高の51275円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル154.07円換算)で、リクルートHD<6098>、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、日立製作所<6501>、SMC<6273>、武田薬品工業<4502>、三井住友FG<8316>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の51275円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は381.53ドル高の47368.63ドル、ナスダックは522.64ポイント高の23527.18で取引を終了した。政府機関閉鎖終了が近づいたとの期待に寄り付き後、上昇。ジョンソン下院議長が速やかな採決を呼びかけ期待感が高まり、さらに、半導体のエヌビディア(NVDA)などハイテクの回復が相場を押し上げ、終日堅調に推移した。終盤にかけ、上げ幅を拡大し、終了。10日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円15銭から153円89銭まで下落し、154円12銭で引けた。米政府機関の閉鎖終了期待が強まり、リスク選好の動きやドル買いが優勢となった。同時に、日銀公表の10月会合の主な意見を受け、12月の利上げ観測が強まり、円売り、円買いが交錯した。ユーロ・ドルは1.1578ドルへ上昇後、1.1541ドルまで下落し、1.1559ドルで引けた。NY原油先物12月限は強含み(NYMEX原油12月限終値:60.13 ↑0.38)。■ADR上昇率上位銘柄(10日)<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2326円 (230円) +10.97%<8601> 大和証券G本社 8.45ドル 1302円 (43.5円) +3.46%<6098> リクルートHD 10.85ドル 8358円 (251円) +3.1%<8411> みずほFG 6.71ドル 5169円 (89円) +1.75%<5401> 日本製鉄 4.03ドル 621円 (9.4円) +1.54%■ADR下落率下位銘柄(10日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1493円 (-263.5円) -15%<2801> キッコーマン 15.73ドル 1212円 (-175.5円) -12.65%<8830> 住友不動産 20.71ドル 6382円 (-431円) -6.33%<4911> 資生堂 15.9ドル 2450円 (-135.5円) -5.24%<6178> 日本郵政 8.88ドル 1368円 (-72円) -5%■その他ADR銘柄(10日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.03ドル 5556円 (15円)<3382> セブン&アイ・HD 13.03ドル 2008円 (0.5円)<4063> 信越化学工業 14.82ドル 4567円 (16円)<4502> 武田薬品工業 13.71ドル 4225円 (43円)<4519> 中外製薬 23.65ドル 7288円 (50円)<4543> テルモ 16.44ドル 2533円 (11.5円)<4568> 第一三共 21.44ドル 3303円 (-2円)<4661> オリエンランド 20.02ドル 3084円 (-11円)<4901> 富士フイルム 10.9ドル 3359円 (-3円)<5108> ブリヂストン 22.52ドル 6939円 (23円)<6098> リクルートHD 10.85ドル 8358円 (251円)<6146> ディスコ 32.7ドル 50381円 (361円)<6178> 日本郵政 8.88ドル 1368円 (-72円)<6201> 豊田自動織機 110.4ドル 17009円 (59円)<6273> SMC 17.75ドル 54695円 (605円)<6301> 小松製作所 33.73ドル 5197円 (31円)<6367> ダイキン工業 12.78ドル 19690円 (-20円)<6501> 日立製作所 33.62ドル 5180円 (66円)<6503> 三菱電機 56.06ドル 4319円 (8円)<6594> 日本電産 3.34ドル 2058円 (-15円)<6702> 富士通 26.51ドル 4084円 (15円)<6723> ルネサス 6.03ドル 1858円 (8円)<6758> ソニー 27.96ドル 4308円 (24円)<6857> アドバンテスト 136.3ドル 21000円 (280円)<6902> デンソー 13.45ドル 2072円 (0.5円)<6954> ファナック 16.78ドル 5171円 (36円)<6981> 村田製作所 10.47ドル 3226円 (-3円)<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1493円 (-263.5円)<7203> トヨタ自動車 203.94ドル 3142円 (11円)<7267> 本田技研工業 29.49ドル 1515円 (4円)<7741> HOYA 163.23ドル 25149円 (149円)<7751> キヤノン 29.02ドル 4471円 (22円)<7974> 任天堂 21.93ドル 13515円 (95円)<8001> 伊藤忠商事 123.34ドル 9502円 (52円)<8002> 丸紅 257.55ドル 3968円 (34円)<8031> 三井物産 527.39ドル 4063円 (28円)<8035> 東京エレク 111.76ドル 34438円 (238円)<8053> 住友商事 31.05ドル 4784円 (29円)<8058> 三菱商事 23.95ドル 3690円 (18円)<8306> 三菱UFJFG 15.21ドル 2343円 (13円)<8316> 三井住友FG 16.47ドル 4229円 (40円)<8411> みずほFG 6.71ドル 5169円 (89円)<8591> オリックス 25.26ドル 3892円 (30円)<8725> MS&ADインシHD 21.06ドル 3245円 (6円)<8766> 東京海上HD 38.17ドル 5881円 (13円)<8801> 三井不動産 32.3ドル 1659円 (0.5円)<9432> NTT 24.55ドル 151円 (-0.4円)<9433> KDDI 17.18ドル 2647円 (13.5円)<9983> ファーストリテ 38.02ドル 58577円 (347円)<9984> ソフトバンクG 72.4ドル 22309円 (54円)
<ST>
2025/11/11 07:50
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 ソネック、札臨、大同信号など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ソネック、札臨、大同信号など
銘柄名<コード>10日終値⇒前日比シークス<7613> 1219 -117純利益の大幅下方修正をマイナス視。JMDC<4483> 4220 -290上半期のコンセンサス下振れ決算マイナス視が続く。住友ファーマ<4506> 1991 -151上値到達感からの手仕舞い売りが優勢か。セガサミーHD<6460> 2485 -159.5上半期の下振れ決算で売り優勢続く。ホシザキ<6465> 4999 -3407-9月期増益率鈍化で市場予想を下振れる着地に。マツダ<7261> 1096 -23先週末は決算発表後に大幅高となっていたが。サンリオ<8136> 6010 -336決算発表後は出尽くし感から下値模索へ。本田技研工業<7267> 1511 -74今期業績は市場予想に反して下方修正に。ガンホー<3765> 2468 -103第3四半期累計大幅減益決算で。リクルートHD<6098> 8107 -380先週末は7-9月期好決算評価の動き強まったが。スクエニHD<9684> 3067 -1477-9月期好決算で先週末に大幅高も。太陽誘電<6976> 3550 -95東洋証券では投資判断を格下げ。ベイカレント<6532> 6595 -245信用買い方の見切り売り継続な需給要因。ソネック<1768> 1360 +300上半期大幅増益で増配も発表。札臨<9776> 1433 +300株式非公開化へ1株1965円でスクイーズアウト。フィンテック<8789> 130 +22今期の大幅増益ガイダンスをポジティブ視。トレードワークス<3997> 444 +80第3四半期累計営業損益は黒字転換。J-MAX <3422> 412 +72最終益上方修正で増配も発表。大同信号<6743> 715 +100通期業績上方修正で大幅増配も発表。ネクストジェン<3842> 1090 -2157-9月期の収益水準鈍化を嫌気。ヨネックス<7906> 3765 -3757-9月期大幅減益で市場予想も下振れ。リバーエレテック<6666> 390 -59業績下方修正で一転最終赤字見通しに。木徳神糧<2700> 3740 -480業績上方修正後は出尽くし感優勢。イトーヨーギョー<5287> 1233 -1337-9月期収益水準鈍化をマイナス視。コラントッテ<7792> 1509 +45営業利益は前期20.6%増・今期5.0%増予想。HENNGE<4475> 1382 -46営業利益が前期76.7%増・今期14.7%増予想。市場区分変更申請準備も発表。一時上昇するが買い続かず。DELTA-P<4598> 476 -21DFP-10917関連パイプラインの進捗状況を発表し前週末ストップ高。10日は売り優勢。バルミューダ<6612> 770 -525年12月期業績見込みを下方修正。ビジネスコーチ<9562> 2553 -57営業利益が前期2.0倍・今期83.1%増予想。日本経済新聞社との資本業務提携も発表。上値は限定的。データセク<3905> 2384 +9175日線回復し先高期待高まる。Waqoo<4937> 1448 +4825年9月期利益見込みを上方修正。ケイファーマ<4896> 651 -22アルフレッサとの提携発表し前週末買われる。10日は人気離散。BASE<4477> 371 +825年12月期業績予想上方修正と初配実施を発表し前週末人気化。10日も買い優勢。リンクバル<6046> 128 +2営業損益が前期0.89億円の赤字だが今期0.02億円の黒字予想と発表。
<CS>
2025/11/11 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 TOWA、日東紡績、大阪ソーダなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 TOWA、日東紡績、大阪ソーダなど
銘柄名<コード>10日終値⇒前日比北電工業<6989> 2349 +8126年3月期業績予想を上方修正。上村工業<4966> 13190 +50026年3月期業績と配当予想を上方修正。図研<6947> 4695 +125上期営業利益は2.1%増。第1四半期の3.4%減から増益に転じる。記念配当実施も発表。エノモト<6928> 2010 +75通期予想の営業利益に対する上期進捗率72.9%。タムラ製<6768> 596 +6626年3月期売上高と営業利益予想を上方修正。東洋紡<3101> 1223 +8926年3月期利益予想を上方修正。セントケアHD<2374> 970 +150MBOを実施、TOB価格1220円にサヤ寄せへ。I-ne<4933> 1555 +300株主優待制度拡充で優待利回り妙味が高まる。TOWA<6315> 2599 +5007-9月期収益回復で上半期は上振れ着地に。大阪ソーダ<4046> 1880 +262業績・配当上方修正や自社株買いを評価。日東紡績<3110> 11280 +1500最終益大幅上方修正を評価の動き続く。メルカリ<4385> 2550 +326第1四半期は市場想定上回る収益水準に。日神GHD<8881> 687 +77業績大幅上方修正で変化率拡大へ。洋缶HD<5901> 3811 +420上半期大幅増益で会社計画を上振れ。カチタス<8919> 2794 +251粗利改善などで想定以上の上方修正に。フルヤ金属<7826> 3385 +285業績上方修正評価の動きが続く。栗田工業<6370> 6545 +8177-9月期増益率拡大で安心感高まる。物語コーポレーション<3097> 4230 +310海外事業の好調などに評価も。オリンパス<7733> 2087.5 +216世界で2000人規模の人員削減策を公表。アイフル<8515> 498 +44通期純利益予想を大幅に上方修正。キオクシアHD<285A> 13320 +1280先週末の米国市場ではサンディスクが大幅高。IDEC<6652> 2480 +2157-9月期は増益率が一段と拡大へ。FUJI<6134> 3073 +173通期業績予想を大幅に上方修正。東京計器<7721> 6150 +4407-9月期の収益水準急拡大をポジティブ視。マネックスグループ<8698> 759 +697-9月期決算は予想以上の大幅増益に。アステリア<3853> 1332 +62上半期決算評価の動きが続く。平田機工<6258> 2078 +113上半期は想定以上の大幅増益に。デンカ<4061> 2435.5 +169.5上半期大幅増益で一転増益に。共立メンテナンス<9616> 3169 +240ドーミーインの回復傾向確認をポジティブ視。月島HD<6332> 2677 +169上半期の堅調決算評価の動きが強まる。芝浦メカトロニクス<6590> 17110 +800上方修正見直しで先週末大幅安から押し目買い。コスモス薬品<3349> 7570 +451岡三証券では目標株価を引き下げ。ヨコオ<6800> 1804 -277過熱感強まり利食い売り集まる。日本アクア<1429> 860 -847-9月期の経常減益嫌気。オムロン<6645> 3864 -3847-9月期は市場想定下振れで減益に転じる。
<CS>
2025/11/11 07:15
注目トピックス 日本株
藤商事---パチンコ遊技機で前年度発売した機種の本格的な導入に加えて、新規タイトルを新たに2機種販売
*18:20JST 藤商事---パチンコ遊技機で前年度発売した機種の本格的な導入に加えて、新規タイトルを新たに2機種販売
藤商事<6257>は7日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比64.8%減の88.51億円、営業損失は37.53億円(前年同期は57.25億円の利益)、経常損失は36.21億円(同58.33億円の利益)、親会社株主に帰属する中間純損失は29.97億円(同38.09億円の利益)となった。同社グループは、「ブランド力の向上」と「人財育成」を最重点課題としたうえで、市場の変化に対応しパチンコ遊技機・パチスロ遊技機それぞれで市場トレンドの先端を行く「ヒト味違う」機種開発に取り組み、顧客に支持される遊技機を安定的に供給することにより、販売台数の確保に努めていくとしている。パチンコ遊技機の販売台数は前年同期比58.6%減の22千台、売上高は同58.1%減の88.50億円となった。新規タイトルとして「e一方通行 とある魔術の禁書目録」(2025年6月発売)、「e女神のカフェテラス」(2025年7月発売)の販売を開始し、前年度に発売した「P痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」が本格的に導入開始された。また、前年度に発売したシリーズ機種などを継続販売した。パチスロ遊技機については、当中間連結会計期間での新機種の発売はなかった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比5.5%増の365.00億円、営業利益は同2.9%減の31.00億円、経常利益は同6.1%減の32.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同14.3%減の22.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/10 18:20
注目トピックス 日本株
三井松島ホールディングス---2Qは増収・2ケタ増益、通期予想の上方修正及び期末配当の増配を発表
*18:18JST 三井松島ホールディングス---2Qは増収・2ケタ増益、通期予想の上方修正及び期末配当の増配を発表
三井松島ホールディングス<1518>は7日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.1%増の319.02億円、営業利益が同40.2%増の54.02億円、経常利益が同35.1%増の56.22億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同80.7%増の52.04億円となった。生活消費財の売上高は133.60億円と前年同期比3.13億円(2.4%)の増収となり、セグメント利益は15.13億円と前年同期比3.34億円(28.4%)の増益となった。日本ストロー及びMOSの売上の増加などがあった。産業用製品の売上高は159.92億円と前年同期比14.21億円(9.8%)の増収となり、セグメント利益は28.28億円と前年同期比7.08億円(33.4%)の増益となった。ジャパン・チェーン・ホールディングス及び三生電子の売上の増加などがあった。金融その他の売上高は25.85億円と前年同期比9.27億円(56.0%)の増収となり、セグメント利益は10.60億円と前年同期比5.05億円(91.1%)の増益となった。エム・アール・エフを2024年7月に子会社化したことなどが影響した。2026年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比9.9%増(前回予想比1.7%増)の666.00億円、営業利益が同18.2%増(同9.8%増)の90.00億円、経常利益が同7.7%増(同12.3%増)の91.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.0%減(同10.3%増)の64.00億円としている。また、同日、2026年3月期の期末配当金を前回予想から18.00円増配の41.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は64.00円(前期比38.00円増配、分割考慮後)となる。なお、2025年11月11日には決算説明会の開催が予定されている。
<AK>
2025/11/10 18:18
注目トピックス 日本株
日本精鉱---2Qは大幅増収増益、アンチモン事業が大幅増収増益を達成
*18:16JST 日本精鉱---2Qは大幅増収増益、アンチモン事業が大幅増収増益を達成
日本精鉱<5729>は7日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比91.9%増の208.39億円、営業利益が同419.7%増の48.02億円、経常利益が同438.9%増の47.55億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同445.9%増の33.01億円となった。アンチモン事業の売上高は前年同期比101.17億円増収(173.8%増収)の159.36億円、セグメント利益は同41.01億円増益(754.3%増益)の46.44億円となった。当中間連結会計期間の平均価格は、トン当たり約57,930ドルとなり、前年同期比約173%の上昇、円建てでは同約161%の上昇となった。販売状況について、製造業全般の生産がやや軟調に推移し、さらに中国などからのOEM品の調達が困難となったことから、販売数量は前年同期比414トン減少(16.9%減少)の2,035トンとなった。金属粉末事業の売上高は前年同期比1.42億円減収(2.8%減収)の48.83億円、セグメント利益は同2.23億円減益(61.7%減益)の1.38億円となった。電子部品向け金属粉末の販売状況は、ハイエンドのスマートフォンやAIサーバー市場向けは堅調に推移したが、ローエンドのスマートフォンや自動車関連市場向けでは競合が激しく、販売数量は前年同期比134トン減少(23.6%減少)の435トンとなった。粉末冶金向け金属粉末の販売状況は、自動車部品向けが低調であったことから販売数量は前年同期比131トン減少(17.5%減少)の618トンとなった。全体の販売数量は前年同期比265トン減少(20.1%減少)の1,053トンとなった。不動産賃貸等のその他の売上高は0.19億円、セグメント利益は0.02億円となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比59.7%増の402.00億円、営業利益が同47.3%増の53.00億円、経常利益が同47.3%増の52.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同44.5%増の35.50億円とする9月24日発表の修正計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/10 18:16
注目トピックス 日本株
クロスキャット---2Qは増収増益、SI分野とDX分野いずれも増収となり、上半期における売上高、利益ともに過去最高を更新
*18:14JST クロスキャット---2Qは増収増益、SI分野とDX分野いずれも増収となり、上半期における売上高、利益ともに過去最高を更新
クロスキャット<2307>は7日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.3%増の82.23億円、営業利益が同1.8%増の8.81億円、経常利益が同1.7%増の9.14億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同14.1%増の6.65億円と上半期において、過去最高売上高、最高利益となった。SI(システムインテグレーション)分野の売上高は70.72億円(前年同期比1.8%増)、売上総利益は17.04億円(前年同期比2.4%増)となった。前年同期にクレジット向けにて大型案件の引渡があった反動により前年同期比28.4%減となった一方で、金融向けにて銀行業務システムの保守サービス等が好調に推移し前年同期比15.8%増となった。また、官公庁・自治体・公共企業向けも、引き続き行政の推進するデジタル化に関連した受注が拡大し、前年同期比7.5%増となった。DX(デジタルトランスフォーメーション)分野の売上高は11.51億円(前年同期比5.1%増)、売上総利益は2.55億円(前年同期比2.2%減)となった。勤怠管理クラウドサービスなど、自社開発システム関連の販売が堅調に推移した。また、データ利活用の需要拡大を背景としたクラウド関連サービスの受注が好調に推移した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.6%増の171.00億円、営業利益が同5.1%増の19.30億円、経常利益が同4.8%増の19.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.5%増の13.50億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/10 18:14
注目トピックス 日本株
イー・ガーディアン---25年9月期減収なるも、ソーシャルサポート・サイバーセキュリティの売上高は伸長
*18:12JST イー・ガーディアン---25年9月期減収なるも、ソーシャルサポート・サイバーセキュリティの売上高は伸長
イー・ガーディアン<6050>は7日、2025年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比0.6%減の113.21億円、営業利益が同11.8%減の15.04億円、経常利益が同10.4%減の15.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.8%減の9.43億円となった。ソーシャルサポートの売上高は前期比5.7%増の71.41億円となった。当年度においては、EC・フリマサイト向けのカスタマーサポート、Fintech関連サービスにおいては本人確認業務が伸長した。また、営業体制を強化し新規顧客の開拓に取り組んだ結果、ソーシャルサポート全体の新規顧客の売上高が増加した。チェンジHDグループとの協業の取り組みに関しては、同グループの既存外注業務の同社への移管が拡大するとともに、エンタープライズ系デジタルBPO領域の拡大に向けた共同提案を進め、当年度にて受注に至った。ゲームサポートの売上高は同12.2%減の13.86億円となった。当年度においては、家庭用ゲームやPCゲームの案件獲得に注カしカスタマーサポートの大型案件を受注したものの、当該案件の売上高が想定を下回った。既存顧客への深耕及び新規案件の獲得にも取り組んだが、既存顧客の売上高の減少を吸収できず、減収となった。アド・プロセスの売上高は同7.7%減の12.98億円となった。当年度においては、広告関連業務にて新規顧客の売上高が伸長した。一方で、広告審査業務にて新規顧客の売上高が伸び悩み、減収となった。サイバーセキュリティの売上高は同4.0%増の9.39億円となった。当年度においては、クラウド型WAF及びコンサルティングサービスが伸長した。また、当上期に事業責任者及び営業責任者の採用を行い、引き続きサイバーセキュリティ事業の体制強化を進めた結果、新規顧客の売上高が増加した。さらに、セキュリティエンジニアの採用、教育の強化やマーケティング施策を実施するとともに、チェンジHDグループとの共同提案などの取り組みに注力した。その他の売上高は同25.4%減の5.55億円となった。主にハードウェアに対するデバッグ業務を提供している。完全子会社のEGテスティングサービスが、長年のノウハウと信頼・実績を強みとして新規開拓に努めたが、減収となった。2026年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.1%増の120.09億円、営業利益が同6.7%増の16.04億円、経常利益が同6.5%増の16.29億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.6%増の10.33億円を見込んでいる。
<AK>
2025/11/10 18:12
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昭和産業---2Q減収なるも、飼料事業では売上高・利益が順調に伸長
*18:10JST 昭和産業---2Q減収なるも、飼料事業では売上高・利益が順調に伸長
昭和産業<2004>は7日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.1%減の1,667.01億円、営業利益が同11.8%減の60.54億円、経常利益が同11.9%減の72.78億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同24.0%減の57.68億円となった。食品事業の売上高は前年同期比2.0%減の1,358.55億円、営業利益は同12.6%減の57.35億円となった。強みのマーケット分析力を生かした、ターゲット業態ごとのソリューション型営業の強化、適正価格での販売に取り組んだ。製粉カテゴリは、輸入小麦の政府売渡価格が引き下げられたことを受け、小麦粉製品の価格改定を実施した。一方で、物流コスト低減や生産効率化などを進めている。業務用小麦粉の販売数量は前年同期を上回ったが、プレミックスの販売数量は下回った。業務用パスタの販売数量は外食市場中心に好調であり、前年同期を上回った。ふすまの販売数量は、前年同期を上回った。なお、家庭用の小麦粉およびプレミックスの販売数量は前年同期を下回ったが、家庭用パスタの販売数量は米の代替需要も寄与し上回った。これらにより製粉カテゴリの売上高は、前年同期を下回った。製油カテゴリは、適正価格での販売活動と、機能的に価値のある商品提案や課題解決型営業に取り組んできた。また、コスト抑制と安定供給を目的に、生産拠点の効率的運用、原材料調達の効率化などを進めている。業務用油脂は、課題解決型営業の推進により、販売数量は前年同期を上回った。家庭用油脂については、こめ油の販売が伸長したが、汎用油とオリーブオイルの販売数量が前年同期を下回ったため、販売数量は前年同期を下回った。また、ミールの販売数量は前年同期を上回ったが、販売単価は前年同期を下回った。これらにより製油カテゴリの売上高は、適正価格での販売に努めたが前年同期を下回った。糖質カテゴリは、グループ一体となった課題解決や生産効率化などを進めている。糖化品の販売数量は、低分解水あめ、粉あめなど独自性のある商品群の販売が堅調に推移し、前年同期並みとなった。コーンスターチ、加工でん粉の販売数量は、工業用途等の需要が減少し前年同期を下回った。副製品は、販売価格は前年同期を上回ったが、販売数量は前年同期を下回った。これらにより糖質カテゴリの売上高は、前年同期を下回った。飼料事業の売上高は同3.0%増の283.28億円、営業利益は同16.8%増の3.70億円となった。顧客ニーズに対する提案型営業、畜産物の販売支援や付加価値向上へのサポート等の生産者との取り組み強化、高付加価値商材の拡販に努めている。配合飼料および鶏卵の販売数量は、昨年10月からの鳥インフルエンザ感染拡大による影響を受け前年同期を下回った。配合飼料の平均販売価格は前期を下回ったが、鶏卵の販売価格は鶏卵相場が堅調に推移し、前年同期を上回った。その他の売上高は同5.9%増の25.16億円、営業利益は同0.6%増の7.41億円となった。倉庫業については、貨物獲得競争が激化する中、商社や主要顧客との取り組みを強化し荷役量の増加に努めているが、貨物取扱量は前年同期を下回った。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.7%増の3,400.00億円、営業利益が同1.1%減の110.00億円、経常利益が同4.4%減の130.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.1%減の95.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/10 18:10
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