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トレードワークス---通期業績予想及び配当予想の修正、特別損失計上
配信日時:2024/02/07 12:29
配信元:FISCO
*12:29JST トレードワークス---通期業績予想及び配当予想の修正、特別損失計上
トレードワークス<3997>は6日、2023年12月期(2023年1月1日~2023年12月31日)通期業績予想及び配当予想の修正、特別損失計上を発表。
2023年12月期通期業績予想の売上高は前回発表予想比7.2%増の37.53億円、営業利益は同90.9%減の0.31億円、経常利益は同87.9%減の0.41億円、親会社株主に帰属する当期純損益は0.5億円、1株当たり当期純損益は16円15銭。
売上高は、ペガサス・システムを子会社化したことにより、売上に大きく貢献し、前回予想数を上回る見通しとなった。しかし利益面は、主軸である金融ソリューション事業においてISMS取得費用を含むセキュリティ強化関連費用およびサーバやPC等の価格高騰(0.7億円)、システム開発にかかる原価が増加(0.84億円)、好調な受注を売上計上に結びつけたものの、原価率の上昇を吸収するには至らず売上総利益は悪化し、加えて、M&Aによるペガサス・システムの取得に係る費用(0.38億円)により、計画を下回った。
また、人員増による本社移転の費用により固定資産除却損として1億円を特別損失に計上。親会社株主に帰属する当期純利益も計画を下回り、増収減益の見込みとなった。
配当は繰越利益剰余金を勘案し1株あたり20円に修正した。
<SI>
2023年12月期通期業績予想の売上高は前回発表予想比7.2%増の37.53億円、営業利益は同90.9%減の0.31億円、経常利益は同87.9%減の0.41億円、親会社株主に帰属する当期純損益は0.5億円、1株当たり当期純損益は16円15銭。
売上高は、ペガサス・システムを子会社化したことにより、売上に大きく貢献し、前回予想数を上回る見通しとなった。しかし利益面は、主軸である金融ソリューション事業においてISMS取得費用を含むセキュリティ強化関連費用およびサーバやPC等の価格高騰(0.7億円)、システム開発にかかる原価が増加(0.84億円)、好調な受注を売上計上に結びつけたものの、原価率の上昇を吸収するには至らず売上総利益は悪化し、加えて、M&Aによるペガサス・システムの取得に係る費用(0.38億円)により、計画を下回った。
また、人員増による本社移転の費用により固定資産除却損として1億円を特別損失に計上。親会社株主に帰属する当期純利益も計画を下回り、増収減益の見込みとなった。
配当は繰越利益剰余金を勘案し1株あたり20円に修正した。
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