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エルテス---DOSとInternal Risk Intelligenceの販売代理店契約を締結
配信日時:2022/12/05 10:51
配信元:FISCO
エルテス<3967>は、1日、IT資産管理・ログ管理ソフト「System Support best1」(以下、SS1)を開発・販売する株式会社ディー・オー・エス(以下DOS)とInternal Risk Intelligence(内部脅威検知サービス)の販売代理店契約を締結したことを発表。
Internal Risk Intelligenceとは、ファイルサーバーなどのログデータを横断的に分析し、人の振る舞いを炙り出し、リスク予兆を検知することができる。分析を通じて、営業秘密の持ち出しなどの情報セキュリティリスク、隠れ残業などの労務リスクの検知が可能である。
DOSとエルテスは、2017年からログの取得と分析が一体となった情報漏洩対策ソリューション「SS1 Risk Analyzer」の販売に取り組んでいたが、当時と比較して、経済安全保障の観点から技術情報保護に対する企業の関心は高まっている状況にある。また、国内に焦点を当てると、2015年の不正競争防止法改正以降、営業秘密侵害事犯の検挙事件数は増加傾向にある。直近でも退職時の営業秘密の持ち出し事件も発生など、内部脅威への対策は急務といえる。
現在、テレワークの導入を追い風に、大手製造業、金融機関での導入が進んでおり、パートナーシップ制度を設立し、DOSを含む7社のパートナーとともに、Internal Risk Intelligenceのさらなる販売強化に取り組んでいく方針だ。
<SI>
Internal Risk Intelligenceとは、ファイルサーバーなどのログデータを横断的に分析し、人の振る舞いを炙り出し、リスク予兆を検知することができる。分析を通じて、営業秘密の持ち出しなどの情報セキュリティリスク、隠れ残業などの労務リスクの検知が可能である。
DOSとエルテスは、2017年からログの取得と分析が一体となった情報漏洩対策ソリューション「SS1 Risk Analyzer」の販売に取り組んでいたが、当時と比較して、経済安全保障の観点から技術情報保護に対する企業の関心は高まっている状況にある。また、国内に焦点を当てると、2015年の不正競争防止法改正以降、営業秘密侵害事犯の検挙事件数は増加傾向にある。直近でも退職時の営業秘密の持ち出し事件も発生など、内部脅威への対策は急務といえる。
現在、テレワークの導入を追い風に、大手製造業、金融機関での導入が進んでおり、パートナーシップ制度を設立し、DOSを含む7社のパートナーとともに、Internal Risk Intelligenceのさらなる販売強化に取り組んでいく方針だ。
<SI>
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