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ウイングアーク1st---Peppolサービスプロバイダーとしてデジタル庁より認定
配信日時:2022/10/27 15:52
配信元:FISCO
ウイングアーク1st<4432>は26日、日本におけるPeppolの管理局(Japan Peppol Authority)であるデジタル庁より、Peppolサービスプロバイダーとして認定されたと発表した。これにより、同社のデジタルインボイスの送受信時に必要なアクセスポイントの提供が可能となる。
Peppol(Pan European Public Procurement Online)は、請求書(インボイス)などの電子文書をネットワーク上でやり取りするための「文書仕様」「運用ルール」「ネットワーク」のグローバルな標準仕様であり、OpenPeppol(ベルギーの国際的非営利組織)がその管理等を行っている。現在、欧州各国のみならず、オーストラリア、ニュージーランドやシンガポールなどの欧州域外の国も含め30か国以上で利用が進んでおり、日本の管理局はデジタル庁で、デジタルインボイスの標準仕様である「JP PINT」は、売り手のアクセスポイント(C2)と買い手のアクセスポイント(C3)との間でやり取りされるデジタルインボイスの標準仕様となっている。
今回の認定により、同社は、デジタルインボイスの送受信時に必要なアクセスポイントの提供が可能となり、既に提供しているWeb配信や郵送と組み合わせることにより、企業間取引の業務効率化をはじめデジタル化を効率的に促進できるとしている。
<SI>
Peppol(Pan European Public Procurement Online)は、請求書(インボイス)などの電子文書をネットワーク上でやり取りするための「文書仕様」「運用ルール」「ネットワーク」のグローバルな標準仕様であり、OpenPeppol(ベルギーの国際的非営利組織)がその管理等を行っている。現在、欧州各国のみならず、オーストラリア、ニュージーランドやシンガポールなどの欧州域外の国も含め30か国以上で利用が進んでおり、日本の管理局はデジタル庁で、デジタルインボイスの標準仕様である「JP PINT」は、売り手のアクセスポイント(C2)と買い手のアクセスポイント(C3)との間でやり取りされるデジタルインボイスの標準仕様となっている。
今回の認定により、同社は、デジタルインボイスの送受信時に必要なアクセスポイントの提供が可能となり、既に提供しているWeb配信や郵送と組み合わせることにより、企業間取引の業務効率化をはじめデジタル化を効率的に促進できるとしている。
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