みんかぶニュース 市況・概況
    
    
      
  
  
<02月03日のマーケット情報>
        配信日時:2022/02/04 07:36
        配信元:MINKABU
      
    
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        【↓】日経平均 大引け| 大幅反落、先物主導の売りで安値引け (11月4日)
      
      
        
日経平均株価
始値  52294.31
高値  52636.87
安値  51497.20
大引け 51497.20(前日比 -914.14 、 -1.74% )
売買高  30億5738万株 (東証プライム概算)
売買代金 8兆7044億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
 1.日経平均は大幅反落、900円強の下げで安値引けに
 2.米ハイテク株高受け、前場は半導体株などが牽引役担う
 3.後場に入ると円高や米株先物の下げを横目に売りが噴出
 4.機関投資家の持ち高調整の売りに先物絡みの売りが加速
 5.下げ相場でも売買代金8兆7000億円台と高水準に膨らむ
■東京市場概況
 前日の米国市場では、NYダウは前週末比226ドル安と反落した。市場予想を下回る米経済指標や高値警戒感から利益確定売りが優勢となった。
 3連休明けの東京市場では、日経平均株価が大幅反落。前週末に急騰した分を先物主導の売りで9割方帳消しにする下げとなった。
 4日の東京市場は、前場の取引では日経平均が前週末終値を挟んでプラス圏とマイナス圏を往来するはっきりしない値動きとなったが、後場に入ると急速にリスクオフの流れが強まった。結局900円あまりの下落で安値引けとなった。前日の米国株市場ではNYダウが反落したものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が続伸したことで、前場は半導体関連などが牽引する形でプラス圏で推移する場面もあった。しかし、その後は軟調な米株価指数先物の値動きなどを横目に買いが手控えられ、大口の売りに対する受け皿がなく大崩れする格好となっている。機関投資家のポジション調整の売りに先物絡みのインデックス売りが加わったほか、外国為替市場で取引時間中に急速にドル安・円高方向に振れたことも嫌気された。プライム市場の売買代金は8兆7000億円台と高水準が続いている。
 個別では、売買代金トップのソフトバンクグループ<9984>が大幅安、アドバンテスト<6857>の下げも顕著。イビデン<4062>、フジクラ<5803>なども下値を探った。ファーストリテイリング<9983>も安い。ソシオネクスト<6526>はストップ安に売り込まれた。SCREENホールディングス<7735>が急落、ロードスターキャピタル<3482>、ネクセラファーマ<4565>、GMOインターネット<4784>なども大幅安となった。第一三共<4568>、東洋エンジニアリング<6330>なども大きく水準を切り下げている。
 半面、レーザーテック<6920>が大商いで急上昇、東京エレクトロン<8035>も堅調。住友電気工業<5802>が活況高。ニデック<6594>も買いが優勢となった。サンリオ<8136>も物色人気。TOB対象のブレインパッド<3655>が値幅制限いっぱいに買われたほか、住友ファーマ<4506>、平河ヒューテック<5821>、CIJ<4826>などがストップ高に買われた。
 日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、ファナック <6954>、レーザーテク <6920>、ネクソン <3659>、アステラス <4503>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約166円。
 日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、ファストリ <9983>、TDK <6762>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約958円。
 東証33業種のうち上昇は12業種。上昇率の上位5業種は(1)空運業、(2)ガラス・土石、(3)石油・石炭、(4)ゴム製品、(5)非鉄金属。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)情報・通信業、(3)サービス業、(4)小売業、(5)倉庫・運輸。
■個別材料株
△アクシーズ <1381> [東証S]
 9月中間期経常利益3.6倍。
△イオレ <2334> [東証G]
 SBI VCトレードと連携へ。
△タカギセイコ <4242> [東証S]
 26年3月期業績予想を上方修正。
△Kudan <4425> [東証G]
 今期営業を7.3億円の赤字~7.7億円の赤字に上方修正。
△住友ファーマ <4506> [東証P]
 26年3月期業績予想を上方修正。
△ヤスハラケミ <4957> [東証S]
 1株1380円でMBO。
△平河ヒューテ <5821> [東証P]
 26年3月期業績予想を上方修正し営業益は過去最高へ。
△マックス <6454> [東証P]
 今期業績・配当予想を増額修正。
△ウェーブHD <7940> [東証S]
 REVAによるTOB価格にサヤ寄せ。
△ビジ太田昭 <9658> [東証P]
 配当増額を好感。
▼ソシオネクス <6526> [東証P]
 今期営業利益60%減へ下方修正。
▼スクリン <7735> [東証P]
 4-9月期最終利益18%減。
 東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ブレインP <3655>、(2)住友ファーマ <4506>、(3)平河ヒューテ <5821>、(4)FFJ <7092>、(5)ビジ太田昭 <9658>、(6)CIJ <4826>、(7)マックス <6454>、(8)アバントG <3836>、(9)扶桑化学 <4368>、(10)JIA <7172>。
 値下がり率上位10傑は(1)ソシオネクス <6526>、(2)スクリン <7735>、(3)ネクセラ <4565>、(4)ロードスター <3482>、(5)GMOインタ <4784>、(6)野村総研 <4307>、(7)東洋水 <2875>、(8)王将フード <9936>、(9)中山鋼 <5408>、(10)第一三共 <4568>。
【大引け】
 日経平均は前日比914.14円(1.74%)安の5万1497.20円。TOPIXは前日比21.69(0.65%)安の3310.14。出来高は概算で30億5738万株。東証プライムの値上がり銘柄数は852、値下がり銘柄数は716となった。東証グロース250指数は712.15ポイント(2.49ポイント安)。
[2025年11月4日]
株探ニュース
      
      
        2025/11/04 18:22
      
    
    
      
        みんかぶニュース 市況・概況
      
      
        [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇111銘柄・下落129銘柄(東証終値比)
      
      
         11月4日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは254銘柄。東証終値比で上昇は111銘柄、下落は129銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は67銘柄。うち値上がりが30銘柄、値下がりは34銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は410円安と大幅安に売られている。
 PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の4日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
   コード 銘柄名     株価  終値比(  率 )
 1位 <3655> ブレインP     2699  +622( +29.9%)
 2位 <6809> TOA       1613  +300( +22.8%)
 3位 <3077> ホリイフード    437   +80( +22.4%)
 4位 <7236> ティラド      8670  +1500( +20.9%)
 5位 <219A> ハートシード    2080  +337( +19.3%)
 6位 <6276> シリウスV     523   +50( +10.6%)
 7位 <7940> ウェーブHD    950   +87( +10.1%)
 8位 <6471> 日精工       873  +69.6( +8.7%)
 9位 <7951> ヤマハ       1060  +67.5( +6.8%)
10位 <6786> RVH       68.7  +3.7( +5.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
   コード 銘柄名     株価  終値比(  率 )
 1位 <3234> 森ヒルズR    121500 -26300( -17.8%)
 2位 <7859> アルメディオ    183   -28( -13.3%)
 3位 <6325> タカキタ     338.5  -44.5( -11.6%)
 4位 <7198> SBIアルヒ    735   -63( -7.9%)
 5位 <2907> あじかん     1185.1  -88.9( -7.0%)
 6位 <7162> アストマクス    227   -16( -6.6%)
 7位 <6841> 横河電       4420  -279( -5.9%)
 8位 <197A> タウンズ      530   -32( -5.7%)
 9位 <9768> いであ       3400  -200( -5.6%)
10位 <6644> 大崎電       1210   -70( -5.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
   コード 銘柄名     株価  終値比(  率 )
 1位 <6471> 日精工       873  +69.6( +8.7%)
 2位 <7951> ヤマハ       1060  +67.5( +6.8%)
 3位 <7974> 任天堂      13595  +650( +5.0%)
 4位 <4689> ラインヤフー   464.9  +21.0( +4.7%)
 5位 <2282> 日ハム       5950  +257( +4.5%)
 6位 <6770> アルプスアル    2200  +82.0( +3.9%)
 7位 <7205> 日野自       366   +5( +1.4%)
 8位 <8031> 三井物      3784.2  +28.2( +0.8%)
 9位 <6701> NEC       5617   +34( +0.6%)
10位 <4005> 住友化      431.9  +2.5( +0.6%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
   コード 銘柄名     株価  終値比(  率 )
 1位 <6841> 横河電       4420  -279( -5.9%)
 2位 <6857> アドテスト    21621  -159( -0.7%)
 3位 <6920> レーザーテク   30550  -220( -0.7%)
 4位 <4004> レゾナック    5836.4  -40.6( -0.7%)
 5位 <4503> アステラス    1692.5  -11.0( -0.6%)
 6位 <9501> 東電HD      760  -4.7( -0.6%)
 7位 <6501> 日立        5190   -31( -0.6%)
 8位 <6762> TDK      2580.5  -14.5( -0.6%)
 9位 <7267> ホンダ      1581.3  -8.7( -0.5%)
10位 <5801> 古河電      10950   -60( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
      
      
        2025/11/04 17:33
      
    
    
      
        みんかぶニュース 市況・概況
      
      
        明日の株式相場に向けて=「理外の理」相場の本領発揮はこれから
      
      
         3連休明けとなった4日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比914円安の5万1497円と大幅反落。名実ともに11月相場入りとなったが、月初に荒れた値動きとなるのは見慣れた光景とはいえ意外なリスクオフだったといえる。前場段階では波乱の気配がなく、後場に前週末の上昇分を9割方吐き出し、安値引けとなったのには少々驚かされた。相変わらず闇の中を走るジェットコースターのような相場が続く。日経平均はきょうの大幅安を入れても5日移動平均線をサポートラインとした上昇トレンドを形成中で、テクニカル的には今の形が維持されている以上は、焦って売るべからずという判断が成り立つ。しかし、5万1000~2000円台の水準に高値警戒感がないと言えば嘘になる。日経平均のPER20倍台も視野に入ってきた現状に際して、この妥当性を明確に説明できる理由はない。ただ、一方で目が慣れてしまい、高PERを売り材料とする声もあまり聞こえてこない。
 米企業の業績は総じて堅調であることを印象づけたが、日本企業もここまで開示されている主力どころの決算を見る限りは上方修正が相次ぎ、思った以上に好実態であるといっても過言ではない。だが、「ファンダメンタルズ面からも強気を肯定するような環境は、今の相場では逆に危険な匂いがする」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もある。上昇相場は“懐疑の中で育つ”というが、その格言通りこれまでの強烈な株高は、首を捻る市場関係者を横目に水準を切り上げてきた相場でもあった。仮に皆が強気になってしまえばそれは上昇トレンドの終息が近いことを意味する。10月末現在の空売り比率は東証合計で36.16%と低調であった。“売り方が懲りている”状況を示唆しており、裏を返せば踏み上げを原動力とするような上昇相場のシナリオからは外れてしまっている。売り方不在の上昇相場というのは、基本続かないのである。
 11月相場はアノマリー的には過去10年間の月足が9勝1敗という抜群の強さを発揮している。ただ、今年は10月の日経平均上昇幅が7478円、率にして16%を超える極め付きの強気相場を演じたことで、その反動を警戒する動きは当然出てくる。ここまで大方の予想を良い意味で大きく裏切る上げ相場をみせてきただけに、今年は過去9勝1敗のアノマリーが覆されても、むしろ既定路線のような納得感がある。ただ、その方が年末高の楽しみを残すということにもなり、仮に弱い地合いであればなおのこと11月は前向きに相場と対峙すべき月ともいえそうだ。
 当面、個別株は決算プレーの奔流がその他の材料や思惑を飲み込んでしまうような地合いが想定される。しかし、決算跨ぎという丁半博打は短期売買の中でも特に刹那的であり、そのタイミングを敢えてずらす方が、株価の値幅取り効果を高めることになりやすい。決算プレーに直接絡まない銘柄に活路を見いだすのが本道である。
 フィジカルAI関連ではCIJ<4826.T>が突発人気化したが、AIロボット分野で先駆的に実績をあげている企業ということもさることながら、本質的には株価の値ごろ感に加えて信用買い残などの需給面で重さがないこと、そしてもう一つ、進捗率から今期業績見通しに上振れ余地があることが好感されている。このほか、AIとロボティクスの融合という切り口で注目される銘柄として山善<8051.T>に注目したい。同社の場合はより積極的に、ロボティクスベンチャー企業と協業体制で物流分野の人型ロボット導入に注力姿勢を示している。ヒューマノイド・ロボット市場は2030年代に向け年平均1.5倍ペースで伸びていくとも試算されており、山善の貪欲な取り組みが日の目を見る可能性は十分にある。
 また高市トレード関連では、三菱鉛筆<7976.T>が人気化素地を開花させる気配を漂わせている。同社が製造する「ジェットストリーム」は使ったことがある人であれば、その書き心地の滑らかさは理解できると思われるが、これを高市早苗首相が愛用しているとの報道が消費者の購入意欲に火をつけた状態になっているという。これだけで株価を大きく突き動かす材料となるのが相場でもある。このほか、理外の理で上がる要素をはらんでいる銘柄としてはテセック<6337.T>がある。足もとの業績は低迷しているが持っている技術は超一流。個別半導体用テスターで世界首位級の実力を持つ。AIデータセンターの建設ラッシュで課題となっている電力コントロールに絡む半導体の選別装置(ハンドラ)で特需が発生している。
 あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合の議事要旨(9月18~19日開催分)、10月のマネタリーベースが朝方取引開始前に開示される。前場取引時間中に10年物国債の入札が行われる。後場取引時間中に10月の財政資金対民間収支が発表される。この日はIPOが1社予定されており、東証グロース市場にクラシコ<442A.T>が新規上場する。国内主要企業の決算発表では大林組<1802.T>、日本製鉄<5401.T>、トヨタ自動車<7203.T>、三井物産<8031.T>、サンリオ<8136.T>、ソフトバンク<9434.T>などが予定されている。海外では10月のレーティングドッグ中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)、ポーランド中銀、スウェーデン中銀、ブラジル中銀などが政策金利を発表する。また、米国では10月のADP雇用リポート、10月のISM非製造業景況感指数など。米主要企業の決算ではマクドナルド<MCD>、クアルコム<QCOM>などがある。なお、インド市場は休場。(銀)
出所:MINKABU PRESS
      
      
        2025/11/04 17:30
      
    
    
      
        みんかぶニュース 市況・概況
      
      
        4日香港・ハンセン指数=終値25952.40(-205.96)
      
      
         4日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比205.96ポイント安の25952.40と反落した。
出所:MINKABU PRESS
      
      
        2025/11/04 17:26
      
    
    
      
        みんかぶニュース 市況・概況
      
      
        明日の【信用規制・解除】銘柄 (4日大引け後 発表分)
      
      
        
○桜島埠 <9353> [東証S]
東証が5日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年11月4日]
株探ニュース
      
      
        2025/11/04 16:50
      
    
    
      
        みんかぶニュース 市況・概況
      
      
        4日中国・上海総合指数=終値3960.1860(-16.3347)
      
      
         4日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比16.3347ポイント安の3960.1860と反落。
出所:MINKABU PRESS
      
      
        2025/11/04 16:45
      
    
    
      
        みんかぶニュース 市況・概況
      
      
        [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1713銘柄・下落1131銘柄(東証終値比)
      
      
         11月4日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2939銘柄。東証終値比で上昇は1713銘柄、下落は1131銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが139銘柄、値下がりは81銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は150円安と売られている。
 PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の4日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
   コード 銘柄名     株価  終値比(  率 )
 1位 <6809> TOA       1565  +252( +19.2%)
 2位 <7746> 岡本硝子      426  +39( +10.1%)
 3位 <6471> 日精工       882 +78.6( +9.8%)
 4位 <3994> マネフォ      4840  +429( +9.7%)
 5位 <8923> トーセイ      3475  +285( +8.9%)
 6位 <7951> ヤマハ       1067 +74.5( +7.5%)
 7位 <4689> ラインヤフー    466 +22.1( +5.0%)
 8位 <7974> 任天堂      13565  +620( +4.8%)
 9位 <7564> ワークマン     6085  +275( +4.7%)
10位 <8377> ほくほくFG    3980  +170( +4.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
   コード 銘柄名     株価  終値比(  率 )
 1位 <7481> 尾家産       1700  -486( -22.2%)
 2位 <4691> ワシントンH    1300  -230( -15.0%)
 3位 <3139> ラクトJ      3030  -470( -13.4%)
 4位 <7859> アルメディオ    188  -23( -10.9%)
 5位 <3611> マツオカ      2000  -232( -10.4%)
 6位 <438A> インフ      1129.5 -88.5( -7.3%)
 7位 <6841> 横河電       4416  -283( -6.0%)
 8位 <7729> 東京精      10500  -640( -5.7%)
 9位 <7883> サンメッセ     350  -19( -5.1%)
10位 <6853> 共和電      651.3 -34.7( -5.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
   コード 銘柄名     株価  終値比(  率 )
 1位 <6471> 日精工       882 +78.6( +9.8%)
 2位 <7951> ヤマハ       1067 +74.5( +7.5%)
 3位 <4689> ラインヤフー    466 +22.1( +5.0%)
 4位 <7974> 任天堂      13565  +620( +4.8%)
 5位 <7205> 日野自       372  +11( +3.0%)
 6位 <2282> 日ハム       5840  +147( +2.6%)
 7位 <6594> ニデック     1988.5 +21.5( +1.1%)
 8位 <9020> JR東日本    3705.4 +32.4( +0.9%)
 9位 <6988> 日東電      3873.2 +30.2( +0.8%)
10位 <8035> 東エレク     35049  +259( +0.7%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
   コード 銘柄名     株価  終値比(  率 )
 1位 <6841> 横河電       4416  -283( -6.0%)
 2位 <5803> フジクラ    20515.5 -194.5( -0.9%)
 3位 <6702> 富士通       3890  -31( -0.8%)
 4位 <9022> JR東海     3738.7 -22.3( -0.6%)
 5位 <6506> 安川電      4350.1 -23.9( -0.5%)
 6位 <8304> あおぞら銀    2277.9 -11.6( -0.5%)
 7位 <4503> アステラス     1695  -8.5( -0.5%)
 8位 <8253> クレセゾン    3765.9 -18.1( -0.5%)
 9位 <9503> 関西電      2344.4 -11.1( -0.5%)
10位 <8031> 三井物      3739.8 -16.2( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
      
      
        2025/11/04 16:33
      
    
    
      
        みんかぶニュース 市況・概況
      
      
        4日韓国・KOSPI=終値4121.74(-100.13)
      
      
         4日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比100.13ポイント安の4121.74と5日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
      
      
        2025/11/04 16:23
      
    
    
      
        みんかぶニュース 市況・概況
      
      
        東京株式(大引け)=914円安、後場にリスクオフ加速し大幅反落
      
      
         4日の東京株式市場は日経平均株価が大幅反落。前週末に急騰した分を先物主導の売りで9割方帳消しにする下げとなった。
 大引けの日経平均株価は前営業日比914円14銭安の5万1497円20銭と大幅反落。プライム市場の売買高概算は30億5738万株、売買代金概算は8兆7044億円。値上がり銘柄数は852、対して値下がり銘柄数は716、変わらずは47銘柄だった。
 きょうの東京市場は前場の取引では日経平均が前週末終値を挟んでプラス圏とマイナス圏を往来するはっきりしない値動きとなったが、後場に入ると急速にリスクオフの流れが強まった。結局900円あまりの下落で安値引けとなった。前日の米国株市場ではNYダウが反落したものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が続伸したことで、前場は半導体関連などが牽引する形でプラス圏で推移する場面もあった。しかし、その後は軟調な米株価指数先物の値動きなどを横目に買いが手控えられ、大口の売りに対する受け皿がなく大崩れする格好となっている。機関投資家のポジション調整の売りに先物絡みのインデックス売りが加わったほか、外国為替市場で取引時間中に急速にドル安・円高方向に振れたことも嫌気された。売買代金は8兆7000億円台と高水準が続いている。
 個別では、売買代金トップのソフトバンクグループ<9984.T>が大幅安、アドバンテスト<6857.T>の下げも顕著。イビデン<4062.T>、フジクラ<5803.T>なども下値を探った。ファーストリテイリング<9983.T>も安い。ソシオネクスト<6526.T>はストップ安に売り込まれた。SCREENホールディングス<7735.T>が急落、ロードスターキャピタル<3482.T>、ネクセラファーマ<4565.T>、GMOインターネット<4784.T>なども大幅安となった。第一三共<4568.T>、東洋エンジニアリング<6330.T>なども大きく水準を切り下げている。
 半面、レーザーテック<6920.T>が大商いで急上昇、東京エレクトロン<8035.T>も堅調。住友電気工業<5802.T>が活況高。ニデック<6594.T>も買いが優勢となった。サンリオ<8136.T>も物色人気。TOB対象のブレインパッド<3655.T>が値幅制限いっぱいに買われたほか、住友ファーマ<4506.T>、平河ヒューテック<5821.T>、CIJ<4826.T>などがストップ高に買われた。
出所:MINKABU PRESS
      
      
        2025/11/04 16:15
      
    
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