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プラチナを対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(25日10:00時点のeワラント取引動向)

配信日時:2021/11/25 10:23 配信元:FISCO
新規買いは、原資産の株価上昇が目立つSBIホールディングス<8473>コール292回 1月 3,000円を順張り、三井物産<8031>コール197回 12月 2,450円を順張り、ソニーグループ<6758>コール404回 12月 12,500円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはWTI原油先物リンク債_2022年3月限プット7回 1月 70米ドル、日経平均 マイナス3倍トラッカー77回 1月 34,500円、日産自動車<7201>プット245回 1月 575円、ネットフリックスプット82回 1月 650米ドルなどが見られる。

上昇率上位はプラチナリンク債 プラス5倍トラッカー38回 1月 1,025米ドル(+72.8%)、ヤマハ発動機<7272>コール17回 12月 3,700円(+66.7%)、旭化成<3407>コール38回 12月 1,400円(+60.0%)、テルモ<4543>コール40回 12月 6,900円(+50.0%)、クボタ<6326>コール45回 12月 3,150円(+50.0%)などとなっている。

(カイカ証券)


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