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日本通運を対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(19日10:23時点のeワラント取引動向)

配信日時:2021/11/19 10:52 配信元:FISCO
新規買いは原資産の株価上昇が目立つクボタ<6326>コール43回 12月 2,450円を順張り、東京エレクトロン<8035>コール320回 1月 50,000円を順張り、三井物産<8031>コール202回 1月 3,350円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つソフトバンクグループ<9984>プット463回 12月 6,700円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはビットコイン2022年1月 マイナス3倍トラッカー3回 12月 115,000米ドル、SBIホールディングス<8473>コール292回 月 3,000円、富士通<6702>コール234回 月 21,500円、三菱重工業<7011>コール169回 月 3,000円などが見られる。

上昇率上位は日本通運<9062>コール34回 12月 9,100円(+50.0%)、富士フイルムホールディングス<4901>コール118回 12月 11,100円(+44.0%)、三井物産コール199回 12月 3,150円(+41.7%)、富士フイルムホールディングスコール119回 12月 12,500円(+40.0%)、ローム<6963>プット37回 12月 9,500円(+39.3%)などとなっている。

(カイカ証券)


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