注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いが一段と強まる可能性は低いと予想 *08:30JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いが一段と強まる可能性は低いと予想 ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行、高市氏の自民総裁就任を受けて178円23銭(2025/10/27)まで一段高となった。欧州中央銀行(ECB)の政策金利は当面据え置きとなる見込み。一方、日本銀行は追加利上げに引き続き慎重であるため、リスク回避的なユーロ売り・円買いが一段と強まる可能性は低いと予想される。【ユーロ売り要因】・欧州の政治不安・米長期金利の高止まり・ウクライナ戦争の継続【ユーロ買い要因】・日欧金利差の維持・ウクライナ戦争の終結期待・米政府機関の一部閉鎖 <CS> 2025/11/07 08:30 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下や株安を意識して円売り縮小の可能性も *08:22JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下や株安を意識して円売り縮小の可能性も 6日の米ドル・円は、東京市場では154円13銭まで買われた後、153円78銭まで反落。欧米市場では153円87銭から152円83銭まで下落し、153円08銭で取引終了。本日7日の米ドル・円は主に153円台で推移か。米長期金利の低下や株安を意識してリスク選好的な円売りは縮小する可能性がある。複数の米地区連銀総裁は追加利下げに慎重な姿勢を示しており、12月の会合で0.25ptの追加利下げが決まるかどうか微妙な状況となっている。クリーブランド連銀総裁はインフレ高止まりのため、追加利下げが必要ないとの見方を伝えた。また、シカゴ連銀総裁は物価指標が入手できないことを理由に追加利下げには慎重であるとの見解を伝えた。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)のミラン理事は12月の次回会合で追加利下げが決定されるとの見方を改めて示した。米国の雇用情勢は悪化しつつあるが、さらなる利下げはインフレの高止まりにつながる可能性は否定できないため、市場参加者の一部は12月会合で政策金利の据え置きが決まることを想定している。 <CS> 2025/11/07 08:22 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:売り優勢か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り優勢か 本日の東証グロース市場250指数先物は、売り優勢の展開を想定する。前日6日のダウ平均は398.70ドル安の46912.30ドル、ナスダックは445.81pt安の23053.99ptで取引を終了した。民間データで企業の10月人員削減加速が明らかになり、警戒感に売られ、寄り付き後、下落。加えて、政府機関閉鎖も過去最長を記録し終了する兆候も見られないため成長減速懸念にさらに売りに拍車がかかり、続落した。終日売りが先行し終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了。下落した米株市場同様、本日の東証グロース市場250指数先物は売り優勢の展開を予想する。夜間取引において再度5日移動平均線を下回ったことで、下落トレンドの継続が意識されそうだ。週末のポジション調整に加え、一部でAIバブル崩壊的な見方も浮上しており、投資意欲停滞が懸念される。一方、プライム市場からのローテーション的な資金流入の可能性もあり、下げ幅は限定的となりそうだ。ボリンジャーバンドのマイナス1シグマを上限、マイナス2シグマを下限とした「バンドウォーク」をイメージしたい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比10pt安の690ptで終えている。上値のメドは700pt、下値のメドは680ptとする。 <SK> 2025/11/07 08:05 注目トピックス 市況・概況 6日の米国市場ダイジェスト:NYダウは398ドル安、労働市場の減速を警戒 *07:49JST 6日の米国市場ダイジェスト:NYダウは398ドル安、労働市場の減速を警戒 ■NY株式:NYダウは398ドル安、労働市場の減速を警戒米国株式市場は反落。ダウ平均は398.70ドル安の46912.30ドル、ナスダックは445.81ポイント安の23053.99で取引を終了した。民間データで企業の10月人員削減加速が明らかになり、警戒感に売られ、寄り付き後、下落。加えて、政府機関閉鎖も過去最長を記録し終了する兆候も見られないため成長減速懸念にさらに売りに拍車がかかり、続落した。終日売りが先行し終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了。セクター別ではエネルギーや銀行が上昇した一方、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落した。製薬会社のイーライ・リリー(LLY)はトランプ政権との合意で肥満治療薬の大幅値下げと引き換えに国内アクセス拡大で、高齢者・障害者向け医療保険制度のメディケアも適用対象に加わるほか関税優遇措置で業績拡大期待に、上昇。スポーツギャンブルのプラットフォームを提供するドラフトキング(DKNG)はエンターテインメントのウォルト・ディズニー(DIS)の傘下、スポーツ専門ネットワークESPNと提携を発表し、上昇。金融サービスのチャールズ・シュワブ(SCHW)は未公開株購入が可能なプラットフォームを提供しているフォージ・グローバル・ホールディングス買収を発表し、上昇。バイオのモデルナ(MRNA)は第3四半期決算の一株当たり損失が警戒されていた程拡大せず、上昇。化粧品メーカーのELFビューティー(ELF)は国内需要の不透明感を背景とした通期見通しが市場予想を下回り、下落した。航空会社のデルタ(DAL)やアメリカン(AAL)は政府機関閉鎖の影響により連邦航空局(FAA)が航空会社に削減計画を通知したため、運航削減による売り上げ減速懸念にそれぞれ下落。中古車販売のカーマックス(KMX)は第3四半期の既存店売上見通しが市場予想を下回ったほか、最高経営責任者(CEO)の退任を発表し、下落。オンライン旅行会社のエクスぺディア・グループ(EXPE)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米人員削減数大幅増を警戒、年内利下げ観測再燃でドル反落6日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円63銭から152円83銭まで下落し、153円08銭で引けた。米10月チャレンジャー人員削減数の大幅増加を受け、年内の利下げ観測が再び強まり長期金利低下に伴いドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1520ドルへ下落後、1.1552ドルまで上昇し、1.1546ドルで引けた。ユーロ・円は177円18銭から176円28銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3080ドルへ下落後、1.3143ドルまで上昇。英中銀は金融政策決定会合で市場の大半の予想通り政策金利据え置きを決定したが、金融政策委員会(MPC)メンバー4人が利下げを主張し5対4での決定となったため12月の利下げを織り込みポンド売りが優勢となった。その後、ドル売りが強まり、上昇。ドル・スイスは0.8088フランへ上昇後、0.8066フランまで下落した。■NY原油:弱含みで59.43ドル、一時59ドルを下回るNY原油先物12月限は弱含み(NYMEX原油12月限終値:59.43 ↓0.17)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比-0.17ドル(-0.29%)の59.43ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.83-60.51ドル。ロンドン市場で60.51まで反発したが、米国市場の中盤にかけて58.83ドルまで値下がり。供給増加を意識した売りが観測された。ただ、通常取引終了後の時間外取引では下げ渋り、主に59ドル台前半で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  53.29ドル   +0.84ドル(+1.60%)モルガン・スタンレー(MS) 163.42ドル  -1.76ドル(-1.06%)ゴールドマン・サックス(GS)787.58ドル  -5.51ドル(-0.69%)インテル(INTC)        37.24ドル   -1.14ドル(-2.97%)アップル(AAPL)        269.77ドル  -0.37ドル(-0.13%)アルファベット(GOOG)    285.34ドル  +0.59ドル(+0.20%)メタ(META)           618.94ドル  -17.01ドル(-2.67%)キャタピラー(CAT)      569.78ドル  +0.63ドル(+0.11%)アルコア(AA)         36.70ドル   +0.96ドル(+2.68%)ウォルマート(WMT)      101.68ドル  +0.21ドル(+0.20%) <ST> 2025/11/07 07:49 注目トピックス 市況・概況 NY原油:弱含みで59.43ドル、一時59ドルを下回る *07:40JST NY原油:弱含みで59.43ドル、一時59ドルを下回る NY原油先物12月限は弱含み(NYMEX原油12月限終値:59.43 ↓0.17)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比-0.17ドル(-0.29%)の59.43ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.83-60.51ドル。ロンドン市場で60.51まで反発したが、米国市場の中盤にかけて58.83ドルまで値下がり。供給増加を意識した売りが観測された。ただ、通常取引終了後の時間外取引では下げ渋り、主に59ドル台前半で推移。 <CS> 2025/11/07 07:40 注目トピックス 市況・概況 NY金:伸び悩みで3991.00ドル、利食い売りが増える *07:37JST NY金:伸び悩みで3991.00ドル、利食い売りが増える NY金先物12月限は伸び悩み(COMEX金12月限終値:3991.00 ↓1.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-1.90ドル(-0.05%)の3991.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3973.20-4028.70ドル。アジア市場の序盤で3973.20ドルまで売られたが、その後はじり高となった。米長期金利の低下を受けて米国市場の序盤にかけて4028.70ドルまで反発したが、利食い売りが増えたことで伸び悩んだ。通常取引終了後の時間外取引では主に3990ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2025/11/07 07:37 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米人員削減数大幅増を警戒、年内利下げ観測再燃でドル反落 *07:27JST NY為替:米人員削減数大幅増を警戒、年内利下げ観測再燃でドル反落 6日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円63銭から152円83銭まで下落し、153円08銭で引けた。米10月チャレンジャー人員削減数の大幅増加を受け、年内の利下げ観測が再び強まり長期金利低下に伴いドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1520ドルへ下落後、1.1552ドルまで上昇し、1.1546ドルで引けた。ユーロ・円は177円18銭から176円28銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3080ドルへ下落後、1.3143ドルまで上昇。英中銀は金融政策決定会合で市場の大半の予想通り政策金利据え置きを決定したが、金融政策委員会(MPC)メンバー4人が利下げを主張し5対4での決定となったため12月の利下げを織り込みポンド売りが優勢となった。その後、ドル売りが強まり、上昇。ドル・スイスは0.8088フランへ上昇後、0.8066フランまで下落した。 <MK> 2025/11/07 07:27 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは398ドル安、労働市場の減速を警戒 *06:52JST NY株式:NYダウは398ドル安、労働市場の減速を警戒 米国株式市場は続落。ダウ平均は398.70ドル安の46912.30ドル、ナスダックは445.81ポイント安の23053.99で取引を終了した。民間データで企業の10月人員削減加速が明らかになり、警戒感に売られ、寄り付き後、下落。加えて、政府機関閉鎖も過去最長を記録し終了する兆候も見られないため成長減速懸念にさらに売りに拍車がかかり、続落した。終日売りが先行し終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了。セクター別ではエネルギーや銀行が上昇した一方、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落した。製薬会社のイーライ・リリー(LLY)はトランプ政権との合意で肥満治療薬の大幅値下げと引き換えに国内アクセス拡大で、高齢者・障害者向け医療保険制度のメディケアも適用対象に加わるほか関税優遇措置で業績拡大期待に、上昇。スポーツギャンブルのプラットフォームを提供するドラフトキング(DKNG)はエンターテインメントのウォルト・ディズニー(DIS)の傘下、スポーツ専門ネットワークESPNと提携を発表し、上昇。金融サービスのチャールズ・シュワブ(SCHW)は未公開株購入が可能なプラットフォームを提供しているフォージ・グローバル・ホールディングス買収を発表し、上昇。バイオのモデルナ(MRNA)は第3四半期決算の一株当たり損失が警戒されていた程拡大せず、上昇。化粧品メーカーのELFビューティー(ELF)は国内需要の不透明感を背景とした通期見通しが市場予想を下回り、下落した。航空会社のデルタ(DAL)やアメリカン(AAL)は政府機関閉鎖の影響により連邦航空局(FAA)が航空会社に削減計画を通知したため、運航削減による売り上げ減速懸念にそれぞれ下落。中古車販売のカーマックス(KMX)は第3四半期の既存店売上見通しが市場予想を下回ったほか、最高経営責任者(CEO)の退任を発表し、下落。オンライン旅行会社のエクスぺディア・グループ(EXPE)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/11/07 06:52 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:米非農業部門雇用者数、米失業率、中貿易収支など *06:30JST 今日の注目スケジュール:米非農業部門雇用者数、米失業率、中貿易収支など <国内>08:30 家計支出(9月) 2.5% 2.3%08:50 対外・対内証券投資(先週)<海外>20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IGP-DI)(10月)  2.31%22:30 加・失業率(10月) 7.2% 7.1%22:30 米・非農業部門雇用者数(10月)22:30 米・失業率(10月)22:30 米・平均時給(10月)24:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(11月) 54.0 53.625:00 米・NY連銀1年インフレ期待(10月)  3.38%29:00 米・消費者信用残高(9月)  3.63億ドル中・外貨準備高(10月)  3兆3386億6千万ドル中・経常収支速報(7-9月)  1287億ドル中・貿易収支(10月) 1010.0億ドル 904.5億ドル印・外貨準備高(先週)米・ニューヨーク連銀総裁がECBカンファレンスで基調講演注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/11/07 06:30 注目トピックス 市況・概況 11月6日のNY為替概況 *05:00JST 11月6日のNY為替概況 6日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円63銭から152円83銭まで下落し、引けた。米10月チャレンジャー人員削減数の大幅増加を受け、年内の利下げ観測が再び強まり長期金利低下に伴いドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1520ドルへ下落後、1.1552ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は177円18銭から176円28銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3080ドルへ下落後、1.3143ドルまで上昇。英中銀は金融政策決定会合で市場の大半の予想通り政策金利据え置きを決定したが、金融政策委員会(MPC)メンバー4人が利下げを主張し5対4での決定となったため12月の利下げを織り込みポンド売りが優勢となった。その後、ドル売りが強まり、上昇。ドル・スイスは0.8088フランへ上昇後、0.8066フランまで下落した。[経済指標]・米・10月チャレンジャー人員削減数:前年比+175.3%(9月-25.8%) <KY> 2025/11/07 05:00 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]OP買い、リスク警戒感高まる *04:33JST [通貨オプション]OP買い、リスク警戒感高まる ドル・円オプション市場で変動率は上昇。リスク警戒感が高まりオプション買いが再開した。リスクリバーサルで円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物7.65%⇒7.95%(08年=31.044%)・3カ月物8.59%⇒8.76%(08年=31.044%)・6カ月物8.95%⇒9.02%(08年=23.92%)・1年物9.26%⇒9.32%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.88%⇒+0.96%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.87%⇒+0.89%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.73%⇒+0.74%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.53%⇒+0.55%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/11/07 04:33 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル続落、米10月人削減数大幅増加で利下げ観測再び高まる *03:32JST NY外為:ドル続落、米10月人削減数大幅増加で利下げ観測再び高まる NY外為市場でドルは続落した。米10月チャレンジャー人員削減数の増加が嫌気され、年内の利下げ確率が再び上昇。10年債利回りは4.14%付近から4.08%まで低下した。一方、連邦準備制度理事会(FRB)高官は依然、追加利下げに慎重。来年の連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を有するハマック米クリーブランド連銀総裁は「インフレは、労働市場よりも懸念だ」と依然タカ派姿勢を維持している。長期金利低下でドル売りが強まり、ドル・円は153円64銭から152円83銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1520ドルから1.1547ドルまで上昇し、10月末以来の高値を更新。ポンド・ドルは1.3080ドル下落後、1.3133ドルまで上昇した。 <KY> 2025/11/07 03:32 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC反落、200DMA割れ推移、戻り鈍い *01:55JST NY外為:BTC反落、200DMA割れ推移、戻り鈍い 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し、10.1万ドル台で推移した。重要な節目となる200日移動平均水準(DMA)割れでの推移が続いており、戻り高値からは売りが優勢となった。ギャラクシー・デジタルのノボグラッツ氏は自身の年末のBTC価格予想を当初の18.5万ドルから12万ドルに引下げた。 <KY> 2025/11/07 01:55 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】英中銀は政策金利据え置き決定、12月の利下げ示唆、ポンド売り買い交錯 *00:37JST 【市場反応】英中銀は政策金利据え置き決定、12月の利下げ示唆、ポンド売り買い交錯 英中銀は金融政策決定会合で市場の大半の予想通り政策金利を4%で据え置くことを決定した。5対4で決定。金融政策委員会(MPC)メンバー4人は3.75%の利下げを主張し、委員の見解の相違が明らかになった。中銀はガイダンスを変更し、「金利は今後も緩やかな低下傾向を続ける可能性が高い」とし、追加利下げに慎重なアプローチをとるとの文言を削除した。結果を受けて12月の利下げ観測が強まった。ハト派据え置きで一時ポンド売りが強まった。その後、一部では0.25%予想もあったため、据え置き決定を受けポンドの買戻しが強まった。ポンド・ドルは1.3060ドルまで下落後、1.3125ドルまで上昇。ポンド・円は201円38銭まで上昇後、ドル・円の下落に連れ200円53銭へ反落した。ユーロ・ポンドは0.8818ポンドまで上昇後、0.8795ポンドまで反落した。【金融政策】・英・イングランド銀行(英中央銀行):政策金利据え置き4.00%(予想4.00%、前回4.00%)「5対4で決定。金融政策委員会(MPC)メンバー4人は3.75%の利下げを主張」「9月のインフレ率がピークとなる可能性が高い」「金利は今後も緩やかな低下傾向を続ける可能性が高い」 <KY> 2025/11/07 00:37 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米10月チャレンジャー人員削減数は急増、ドル反落 *23:15JST 【市場反応】米10月チャレンジャー人員削減数は急増、ドル反落 米10月チャレンジャー人員削減数は前年比+175.3%と、9月-25.8%からプラスに転じた。また、増加率は3月来で最大。米10年債利回りは4.13%から4.11%まで低下した。ドルは反落し、ドル・円は153円63銭から153円40銭まで反落。ユーロ・ドルは1.1530ドルから1.1544ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3094ドルから1.3125ドルまで上昇した。[経済指標]・米・10月チャレンジャー人員削減数:前年比+175.3%(9月-25.8%) <KY> 2025/11/06 23:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見も *20:01JST 欧州為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見も 欧州市場でドル・円は小動きとなり、153円70銭台でのもみ合いが続く。手がかりが乏しい中、様子見ムードで積極的に動きづらい。米10年債利回りはほぼ横ばいで推移し、ドル買いは入りづらい。一方、欧米株価指数はまちまちで、円売りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円53銭から153円87銭、ユ-ロ・円は176円86銭から177円08銭、ユ-ロ・ドルは1.1505ドルから1.1523ドル。 <TY> 2025/11/06 20:01 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、欧米株は下げ一服 *19:23JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、欧米株は下げ一服 欧州市場でドル・円は下げ渋り、153円53銭まで下落後は153円70銭台にやや値を戻した。欧州株や時間外取引の米株式先物は下げが一服し、欧米株安を嫌気した円買いを弱めた。一方、米10年債利回りの戻りは鈍く、積極的なドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円53銭から153円87銭、ユ-ロ・円は176円86銭から177円08銭、ユ-ロ・ドルは1.1505ドルから1.1523ドル。 <TY> 2025/11/06 19:23 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は軟調、米金利にらみ *18:32JST 欧州為替:ドル・円は軟調、米金利にらみ 欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、153円87銭から153円53銭までやや値を下げている。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れ、ユーロ・ドルは一時1.1520ドル台に浮上。一方、欧州株式市場で主要指数は弱含み、やや円買い地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円53銭から153円87銭、ユ-ロ・円は176円86銭から177円08銭、ユ-ロ・ドルは1.1505ドルから1.1523ドル。 <TY> 2025/11/06 18:32 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 3日ぶり大幅反発、下向きの5日線に届かず *18:15JST 日経平均テクニカル: 3日ぶり大幅反発、下向きの5日線に届かず 6日の日経平均は3営業日ぶりに大幅反発した。前日比1036.01円高まで上ヒゲを伸ばしたが、下降中の5日移動平均線(51266.02円)には届かず、終値671.41円高とやや伸び悩んだ。一方、昨日から下値を切り上げ5万円を割り込むことなく推移し、値固めを進める形となった。ローソク足が小陽線の胴体から上下にヒゲを出す十字線を描いたこともあり、足元の株価水準での短期的な売り買い拮抗が窺える。 <CS> 2025/11/06 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米利下げ観測後退も円売り抑制で *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米利下げ観測後退も円売り抑制で 6日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米経済指標で景況感が改善すれば、追加利下げ観測後退でドル買い継続の見通し。ただ、前日に日本政府による円安牽制で円売りは弱まり、ドルの重石となりそうだ。前日発表された米経済指標でADP雇用報告は10月の民間雇用者数が予想を上回ったほか、ISM非製造業景況指数も8カ月ぶりの高水準となり、米景気の底堅さが意識された。それを受けて米金利高・ドル高に振れ、ユーロ・ドルは1.1460ドル付近に軟化、ドル・円は154円前半に浮上。本日アジア市場で日経平均株価が大きく切り返し、リスク選好の円売りが先行。ただ、ドル・円は円売り一服で154円を割り込む展開となった。この後の海外市場は米金融政策にらみ。ミシガン大学消費者態度指数が予想通り改善を示せば、景気回復を見込んだドル買いが入りやすい。また、連邦準備制度理事会(FRB)の年内利下げ観測は一段と後退し、ドルの押し上げ要因に。ただ、翌日の雇用統計が発表見送りとなるとの見方もあり、投資家は積極的なポジション構築を控える可能性もあろう。また、日本の円安牽制のほか今後の日銀による追加利上げも意識され、円売りは抑制されそうだ。【今日の欧米市場の予定】・17:00 スイス・10月失業率(予想:3.0%、9月:2.8%)・19:00 ユーロ圏・9月小売売上高(8月:前月比+0.1%)・21:00 英中央銀行政策金利発表(予想:4.00%)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数 <CS> 2025/11/06 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて一段安 *17:14JST 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて一段安 6日の東京市場でドル・円は軟調。日経平均株価の強含みで円売りが先行し、朝方に154円13銭まで値を切り上げた。その後は日本政府による円安牽制が想起され、円買い地合いに。午後は下げ渋る場面もあったが、夕方にかけて153円70銭まで値を下げた。・ユ-ロ・円は176円90銭から177円21銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1491ドルから1.1515ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値50,792.55円、高値51,248.28円、安値50,594.19円、終値50,883.68円(前日比671.41円高)・17時時点:ドル・円153円70-80銭、ユ-ロ・円177円00-10銭【経済指標】・日・ 9月現金給与総額:前年比+1.9%(予想:+1.9%、8月:+1.3%)・豪・9月貿易収支:+39.38億豪ドル(予想:+35億豪ドル、8月:+18.25億豪ドル→+11.11億豪ドル)【要人発言】・特になし <TY> 2025/11/06 17:14 注目トピックス 市況・概況 米株高を受けた自律反発で一時51000円台回復【クロージング】 *16:48JST 米株高を受けた自律反発で一時51000円台回復【クロージング】 6日の日経平均は3日ぶりに大幅反発。671.41円高の50883.68円(出来高概算28億1000万株)で取引を終えた。前日の米国市場が反発した流れを受けて、日経平均は買い先行で始まり、開始直後に51248.28円まで上値を伸ばし、節目の51000円台を回復した。その後は、目先の利益を確保する売りに上げ幅を縮め、51000円を挟んでの攻防が続いた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が全体の6割超を占めた。セクター別では、非鉄金属、機械、証券商品先物、水産農林、銀行など26業種が上昇。一方、海運、ゴム製品、鉄鋼、陸運など6業種が下落。食料品が変わらずだった。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、ダイキン<6367>、ファーストリテ<9983>が堅調だった半面、バンナムHD<7832>、富士フイルム<4901>、東エレク<8035>、信越化<4063>、コナミG<9766>が軟調だった。前日の米国市場で主要株価指数が上昇したほか、円相場が一時1ドル=154円台前半へと円安に振れたことも投資家心理を上向かせ、日経平均の上げ幅は一時1000円を超えた。また、前日の取引終了後にコンセンサスを上回る好決算を発表したダイキンやコニカミノルタ<4902>が上昇したほか、「米著名投資家ウォーレン・バフェット氏系の投資会社が新たに円建て社債の発行を検討」と米メディアが伝えたことで、三菱商<8058>など5大商社株にも思惑的な資金が向かった。一方、市場予想を下回る収益見通しを開示したサンリオ<8136>は13%超の急落となった。日経平均は反発したものの、戻りの鈍さが気になるところだ。株価水準が切り上がれば戻り待ちの売りや利益確定売りが上値を抑える要因になっている。また、米テック企業によるAI技術への過剰な設備投資に対する懸念も折に触れて相場の波乱材料になりそうで、先行き不透明感はくすぶり続けている。目先は本格化している国内企業の決算内容を確認しながら、選別物色の流れが一段と強まることになりそうだ。 <CS> 2025/11/06 16:48 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、株価大幅反発で警戒感がひとまず緩和 *16:35JST 日経VI:低下、株価大幅反発で警戒感がひとまず緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は6日、前日比-2.98(低下率8.14%)の33.63と低下した。なお、高値は35.29、安値は33.50。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は昨日までの続落で1940円下落しており、買いが入りやすかった。一方、市場では高値波乱を警戒するムードも継続したが、今日は株価が大幅に反発したことでボラティリティーの高まりを警戒するムードがひとまず緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/11/06 16:35 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:戻り売りと様子見ムードで小幅反落 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:戻り売りと様子見ムードで小幅反落 11月6日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt安の700pt。なお、高値は709pt、安値は697pt、日中取引高は4299枚。前日5日の米国市場のダウ平均は反発。良好な民間雇用統計を受け、寄り付き後、堅調。ISM非製造業景況指数も予想以上に回復したため、相場は続伸した。終盤にかけ上げ幅を拡大し終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比2pt高の706ptからスタートした。米株の反発を受けて、朝方はプラス圏で推移したものの、買いが続かず、失速。AI関連銘柄のリバウンドが意識される中、指数は散発的な買いにとどまり、戻り売り圧力にさらされる格好となった。決算発表のピークを迎え、売り買いともに様子見ムードが強まったことで、下値を売る動きも限定的。小幅反落となる700ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、サンバイオ<4592>やフリー<4478>などが下落した。 <SK> 2025/11/06 16:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、下値に堅さも *16:10JST 東京為替:ドル・円は底堅い、下値に堅さも 6日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、154円付近にやや値を戻している。153円台ではドルに買戻しが入りやすく、下値の堅さが目立つ。ただ、154円半ばの売りが意識され、154円台は上値が重い。一方、堅調の欧州株で円売りがサポート。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円79銭から154円13銭、ユ-ロ・円は176円90銭から177円17銭、ユ-ロ・ドルは1.1491ドルから1.1508ドル。 <TY> 2025/11/06 16:10 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ *15:56JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ 非鉄金属が上昇率トップ。そのほか機械、証券業、水産・農林業、銀行業なども上昇。一方、海運業が下落率ップ。そのほか鉄鋼、ゴム製品、陸運業、化学工業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 3,558.53 / 5.662. 機械 / 4,397.83 / 2.963. 証券業 / 764.69 / 2.794. 水産・農林業 / 678.52 / 2.575. 銀行業 / 463.43 / 2.176. その他金融業 / 1,159.91 / 1.897. 卸売業 / 4,785.16 / 1.878. 電気機器 / 6,331.98 / 1.869. 鉱業 / 837.02 / 1.8410. 保険業 / 2,808.33 / 1.8211. 電力・ガス業 / 645.56 / 1.7212. 輸送用機器 / 4,868.07 / 1.5813. 金属製品 / 1,629.84 / 1.4914. 精密機器 / 13,322.04 / 1.4815. 不動産業 / 2,365.17 / 1.3616. 繊維業 / 796.25 / 1.3517. その他製品 / 7,807.04 / 0.9518. 石油・石炭製品 / 2,165.63 / 0.8819. ガラス・土石製品 / 1,661.8 / 0.7920. 医薬品 / 3,499.58 / 0.7421. 建設業 / 2,456.73 / 0.7422. 情報・通信業 / 8,045.35 / 0.7023. パルプ・紙 / 557.58 / 0.5424. 倉庫・運輸関連業 / 4,192.85 / 0.3525. 空運業 / 235.84 / 0.1426. サービス業 / 2,955.38 / 0.0727. 食料品 / 2,445.92 / 0.0028. 小売業 / 2,193.92 / -0.0529. 化学工業 / 2,490.5 / -0.1730. 陸運業 / 2,240.26 / -0.3831. ゴム製品 / 5,312.62 / -0.8532. 鉄鋼 / 718.71 / -0.8533. 海運業 / 1,707.96 / -1.82 <CS> 2025/11/06 15:56 注目トピックス 市況・概況 11月6日本国債市場:債券先物は135円89銭で取引終了 *15:48JST 11月6日本国債市場:債券先物は135円89銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付135円89銭 高値136円05銭 安値135円87銭 引け136円10銭2年 476回  0.931%5年 180回  1.229%10年 379回  1.673%20年 193回  2.601%6日の債券先物12月限は135円89銭で取引を開始し、135円89銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.62%、10年債は4.14%、30年債は4.73%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.67%、英国債は4.46%、オーストラリア10年債は4.36%、NZ10年債は4.12%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・16:00 独・9月鉱工業生産(8月:前月比-4.3%)・17:00 スイス・10月失業率(予想:3.0%、9月:2.8%)・19:00 ユーロ圏・9月小売売上高(8月:前月比+0.1%)・21:00 英中央銀行政策金利発表(予想:4.00%)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/11/06 15:48 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、日本株は上げ幅縮小 *15:35JST 東京為替:ドル・円は動意薄、日本株は上げ幅縮小 6日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、153円80銭台でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比600円超高と上げ幅をやや縮小し、日本株高を好感した円売りを抑制。一方、時間外取引の米株式先物葉マイナスで推移し、今晩の株安が警戒される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円79銭から154円13銭、ユ-ロ・円は176円90銭から177円17銭、ユ-ロ・ドルは1.1491ドルから1.1508ドル。 <TY> 2025/11/06 15:35 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比671.41円高の50883.68円 *15:33JST 日経平均大引け:前日比671.41円高の50883.68円 日経平均は前日比671.41円高の50883.68円(同+1.34%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比45.16pt高の3313.45pt(同+1.38%)。 <CS> 2025/11/06 15:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値圏、日本株は上げ渋り *14:59JST 東京為替:ドル・円は安値圏、日本株は上げ渋り 6日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、本日安値圏となる153円80銭付近にやや値を下げた。日経平均株価は強含む展開だが、上げ渋りでリスク選好の一段の売りは抑制されている。一方、米10年債利回りは動意が薄く、ドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円79銭から154円13銭、ユ-ロ・円は176円90銭から177円17銭、ユ-ロ・ドルは1.1491ドルから1.1508ドル。 <TY> 2025/11/06 14:59

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