注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米9月中古住宅販売件数は1月来で最高、ドル買い優勢 全米不動産業者協会(NAR)が発表した9月中古住宅販売件数は前月比+7%の629万戸と、8月から予想以上に増加し1月来で最高となった。一方、同時刻に発表された米9月景気先行指数は前月比+0.2%と、伸びは8月+0.8%から予想以上に鈍化した。2月来で最低となった。中古住宅販売件数の増加を好感し米国債相場は反落。10年債利回りは1.64%から1.67%まで上昇した。ドル買いも強まり、ドル・円は113円65銭の安値から113円82銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1645-50ドルで伸び悩んだ。【経済指標】・米・9月中古住宅販売件数:629万戸(予想:610万戸、8月:588万戸)・米・9月景気先行指数:前月比+0.2%(予想:+0.4%、8月:+0.8%←+0.9%) <KY> 2021/10/21 23:25 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円113.65円まで、リスクオフ NY外為市場でドル・円は114円20銭から113円65銭まで下落し15日来の安値を更新した。リスク回避の円買いが強まった。転換線の113円39銭がサポートとなる。ユーロ・円は132円94銭から132円37銭まで下落した。ダウ平均株価は52ドル安で推移。米10年債利回りは1.655%まで低下した。 <KY> 2021/10/21 22:57 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米新規失業保険申請件数/10月フィリー連銀製造業景況指数 米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は6000件減の29万件と、前回から増加予想に反して3週連続の減少となった。2週連続の30万件割れ。失業保険継続受給者数は248.1万人と、前回260.3万人から予想以上に減少しパンデミックにより経済が封鎖した昨年3月来で最小となった。同時刻に発表された10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は23.8と、9月30.7から予想以上に低下した。米10年債利回りは1.68%から1.64%まで低下。ドル・円は114円20銭から113円86銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1631ドルから1.1645ドルまで上昇した。【経済指標】・米・先週分新規失業保険申請件数:29万件(予想:29.7万件、前回:29.6万件←29.3万件)・米・失業保険継続受給者数:248.1万人(予想:254.8万人、前回:260.3万人←259.3万人)・ 米・10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:23.8(予想:25.0、9月:30.7) <KY> 2021/10/21 22:04 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小安い、トルコリラの急落で 欧州市場でドル・円は小安く推移し、114円付近から小幅に下げた。トルコ中銀は本日開催した定例会合で予想外に大幅な利下げに踏み切り、先行き不透明感からリラ売りが強まっている。それを受け主要通貨は対円でやや値を下げたが、相場全体への影響は限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円97銭から114円12銭、ユーロ・円は132円68銭から132円86銭、ユーロ・ドルは1.1633ドルから1.1643ドル。 <TY> 2021/10/21 20:07 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は変わらず、次の材料待ち 欧州市場でドル・円は114円を挟んだ水準と、変わらずの値動き。欧州株や米株式先物は軟調地合いとなり、今晩の欧米株安を警戒した円買いに振れやすい。一方、米10年債利回りは上げ渋り、ドル買いは仕掛けづらい。ただ、具体的な材料は乏しく、値動きは限定的のようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円97銭から114円12銭、ユーロ・円は132円68銭から132円86銭、ユーロ・ドルは1.1633ドルから1.1643ドル。 <TY> 2021/10/21 19:14 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:3日ぶり大幅反落、大陰線で200日線割れ 21日の日経平均は3日ぶりに大幅反落した。ローソク足は胴体の長い大陰線を描いてほぼ安値引け。終値は下降中の25日移動平均線やその下を走る200日線を下回ったほか、一目均衡表では雲下限を下回った。TOPIXも下降中の25日線を下放れて引け、足元の地合いは売り手優位に転じた格好。ただ、ストキャスティクスの%Kが2.47%と、自律反発圧力の増大に期待できる水準に低下し、パラボリックも陽転をキープ。ボリンジャーバンドの1σが919.09円と依然大きいため、明日22日以降も日々の株価が上下どちらの方向にも大きく振れやすい不安定な相場が予想される。 <FA> 2021/10/21 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は114円付近、株価や金利を注視 欧州市場でドル・円は売り買い交錯で、足元は114円を挟んだ値動き。米10年債利回りの下げ渋りで、ドル売りは後退したようだ。一方、欧州株式市場は軟調地合いとなり、円買いに振れやすい。また、原油価格の弱含みで、資源国通貨は対円で上げ渋っている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円97銭から114円12銭、ユーロ・円は132円68銭から132円86銭、ユーロ・ドルは1.1633ドルから1.1643ドル。 <TY> 2021/10/21 18:09 注目トピックス 市況・概況 21日の日本国債市場概況:債券先物は151円37銭で終了 <円債市場>長期国債先物2021年12月限寄付151円31銭 高値151円38銭 安値151円30銭 引け151円37銭売買高総計17528枚2年 429回 -0.115%5年 149回 -0.080%10年 364回  0.085%20年 178回  0.475%債券先物12月限は、151円31銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利上昇を受けて売りが先行し、151円30銭まで下げた。その後、日経平均株価の下げ幅拡大でドル・円が114円割れとなるなか買いが優勢になり、151円38銭まで上げた。現物債の取引では、5年債と20年債が売られ、10年債が買われ、2年債はもみ合った。<米国債概況>2年債は0.39%、10年債は1.64%、30年債は2.11%近辺で推移。債券利回りはやや低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.11%、英国債は1.16%、オーストラリア10年債は1.78%、NZ10年債は2.48%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:29.7万件、前回:29.3万件)・21:30 米・10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:25.0、9月:30.7)・22:00 ウォラー米FRB理事オンライン討論会参加(米国経済)・23:00 米・9月景気先行指数(前月比予想:+0.4%、8月:+0.9%)・23:00 米・9月中古住宅販売件数(予想:609万戸、8月:588万戸)・23:00 ユーロ圏・10月消費者信頼感指数速報値(予想:-5.0、9月:-4.0)・EU首脳会議(22日まで) <KK> 2021/10/21 17:28 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米減速に警戒も引き締め期待継続 21日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米国の経済指標が低調な内容なら減速が警戒され、金利高は一服する見通し。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め期待は根強く、ドルは下げづらい値動きとなりそうだ。前日の取引でドル・円は日中に3年11カ月ぶりの高値圏となる114円70銭まで値を上げたが、欧米市場ではその反動でドルに下押し圧力が強まった。一方、米20年債入札後に長期金利が持ち直し、ドル・円は114円30銭付近に戻した。本日アジア市場は原油高による日本経済への影響が懸念され、日経平均株価の軟調地合いを手がかりに正午にかけて円買いが優勢に。ただ、米金利高によるドル買いで、ドル・円は下げ渋った。この後の海外市場では、引き続き米金融政策がテーマ。今晩発表の米経済指標は新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀製造業景況指数、景気先行指数がいずれも前回から悪化する見通し。前週の小売売上高は堅調だったものの、米国経済の減速が意識されやすい。ただ、11月2-3日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)でFRBは引き締め方針を強めるとの市場観測が根強い。そのため、米金利が上昇基調を維持し、ドルは下げづらい展開となろう。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:29.7万件、前回:29.3万件)・21:30 米・10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:25.0、9月:30.7)・22:00 ウォラー米FRB理事オンライン討論会参加(米国経済)・23:00 米・9月景気先行指数(前月比予想:+0.4%、8月:+0.9%)・23:00 米・9月中古住宅販売件数(予想:609万戸、8月:588万戸)・23:00 ユーロ圏・10月消費者信頼感指数速報値(予想:-5.0、9月:-4.0)・EU首脳会議(22日まで) <FA> 2021/10/21 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反落、午後に114円割れ 21日の東京外為市場でドル・円は反落。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、朝方に114円41銭まで値を上げた。ただ、その後中国恒大集団の経営問題に対する懸念から日経平均株価が弱含み、リスク回避的な円買いでドルは午後に一時113円91銭まで下げた。・ユーロ・円は133円37銭から132円64銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.1667ドルから1.1636ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円114円00-10銭、ユーロ・円132円80-90銭・日経平均株価:始値29,152.74円、高値29,220.82円、安値28,688.78円、終値28,708.58円(前日比546.97円安)【経済指標】・特になし【要人発言】・易綱・中国人民銀行総裁「マネーサプライや社会融資総量の伸びは名目GDPとおおむね合致。流動性は潤沢」 <TY> 2021/10/21 17:01 注目トピックス 市況・概況 下げ幅500円に拡大し、節目の29000円割り込む【クロージング】 21日の日経平均は3営業日ぶりに大幅反落。546.97円安の28708.58円(出来高概算10億4000万株)と5営業日ぶりに29000円を割り込んで取引を終えた。欧米の半導体製造装置企業の業績不安を背景に時間外取引での米株先物安などを映して、値がさハイテク株中心に売りが先行した。前場こそ、29000円水準での底堅さが見られるなど、押し目を拾う動きも散見されたものの、後場に入ると断続的なインデックス売りの影響から一段安に。ファンド筋からの先物売りが膨らみ、引けにかけて28688.78円まで下げ幅を広げる場面もあった。東証1部の騰落銘柄は、値下がり銘柄数が1700を超え、全体の8割超を占めた。セクター別では、33業種すべてが下落し、空運、精密機器、電気機器、輸送用機器、海運などの下げが目立った。指数インパクトの大きいところでは、KDDI<9433>、富士フイルム<4901>、大日印<7912>、7&iHD<3382>、東海カ<5301>がしっかり。半面、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、リクルートHD<6098>が軟調だった。オランダの半導体製造装置メーカーのASMLホールディングや米国のラムリサーチの10-12月期見通しがアナリスト予想に届かなかったことから、時間外取引での米株先物が下落した影響から、東エレクやアドバンテス、信越化<4063>といった半導体関連株が値を崩した。また、米長期金利が上昇していることもグロース株を敬遠する動きに繋がり、投資マインドに暗い影を落としたようだ。本日から取引が再開された中国の不動産大手、中国恒大集団は、資産売却が進まず、株価が急落しており、今後債務問題が一段と深刻化しそうな上、原油高によるインフレ圧力の高まりも警戒される。加えて、国内では、日本郵政<6178>の政府保有株の売出価格が25~27日に決まる予定であり、換金売りへの懸念もあるようだ。また、総選挙の行方など不透明要因もあって、これらの状況を見極めながら、目先は不安定な値動きが続きそうだ。 <FA> 2021/10/21 16:06 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利安もドル買いに 21日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、114円付近の水準を維持する。米10年債利回りの失速もややドル買いに振れ、主要通貨は対ドルで値を下げる展開に。一方、時間外取引の米株式先物は軟調地合いとなり、今晩の株安を警戒した円買いも強まっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円92銭から114円41銭、ユーロ・円は132円70銭から133円34銭、ユーロ・ドルは1.1642ドルから1.1667ドル。 <TY> 2021/10/21 16:05 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:上昇、ドル相場下落映すも上値の重い展開 大阪取引所金標準先物 22年8月限・日中取引終値:6546円(前日日中取引終値↑18円)・推移レンジ:高値6566円-安値6528円21日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は上昇した。昨日の海外市場で、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが下落し、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かいやすい地合いとなった。一方、米長期金利が強含みの推移となったことから、金利のつかない資産である金の魅力が低下するとの見方もあり、金への資金流入は限られ、今日の金先物は買いが先行したものの、午前に高値をつけた後は上値の重い展開となった。 <FA> 2021/10/21 16:05 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、午後は警戒感が急速に高まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は21日、前日比+1.61(上昇率7.96%)の21.84と上昇した。なお、高値は22.20、安値は19.95。今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。その後、取引開始後の売り一巡後は日経225先物は概ね底堅く推移し、午前の時間帯は市場心理の悪化は見られず、日経VIは概ね昨日の水準を下回って推移した。しかし、午後は日経225先物が下げ幅を広げ、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが急速に高まり、日経VIは上昇幅を広げる動きとなった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/10/21 16:00 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/10/21 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 ビットコイン2021年12月 プラス5倍トラッカー (40,000米ドル) -5.45% 1.70 23.36円2  イーサリアム2021年12月 プラス5倍トラッカー (2,550米ドル) +4.64% 1.85 28.06円3 野村日経225ダブルインバースETF プラス5倍トラッカー (150円) +4.73% 1.05 19.87円4 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) -3.80% 1.00 74.54円5 WTI原油先物リンク債_2022年3月限 コール(85米ドル) -1.47% 6.10 3.55円6 日経平均 マイナス3倍トラッカー(29,500円) +34.73% -11.64 8.49円7 東京エレクトロン コール (52,000円) -25.27% 5.58 2.88円8 日本郵船 コール(9,500円) -17.89% 8.33 0.83円9 アドバンテスト コール(10,500円) -21.95% 6.39 1.67円10 T野村日経225ダブルインバースETF プラス5倍トラッカー(320円) +8.61% 1.80 11.36円■eワラント値上がりトップ10(2021/10/21 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 ビットコイン2021年11月 マイナス3倍トラッカー(59,000米ドル) +42.39% -8.61 -3.33%2 東京エレクトロン プット(31,000円) +38.46% 0.00 -5.03%3 東京エレクトロン プット(45,000円) +36.89% -6.57 -5.03%4 いすゞ自動車 プット(1,350円) +36.27% -7.27 -4.68%5 日経平均 マイナス3倍トラッカー(29,500円) +34.18% -11.67 -2.14%6 オムロン プット (10,000円) +34.02% -7.26 -4.31%7 東京エレクトロン プット(38,000円) +34.00% -7.03 -5.03%8 オムロン プット(8,500円) +33.33% -7.94 -4.31%9 銀リンク債 コール(27.5米ドル) +33.33% 0.00 +1.10%10 ニアピン米ドルr2 (108円) +32.00% -152.95 -0.22%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/10/21 15:40 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:空運業が下落率トップ 空運業が下落率トップ。そのほか精密機器、電気機器、輸送用機器、海運業なども下落。一方、上昇はなし。業種名/現在値/前日比(%)1. 石油・石炭製品 / 1,083.11 / -0.142. パルプ・紙 / 510.65 / -0.223. 水産・農林業 / 494.35 / -0.454. 非鉄金属 / 1,015.5 / -0.495. 鉱業 / 278.46 / -0.566. ゴム製品 / 3,527.15 / -0.627. 電力・ガス業 / 338.19 / -0.768. 銀行業 / 148.8 / -0.779. 情報・通信業 / 4,952.51 / -0.7710. 保険業 / 1,131.58 / -0.7911. 陸運業 / 1,906.26 / -0.8212. 不動産業 / 1,517.76 / -0.8213. 倉庫・運輸関連業 / 1,847.26 / -0.8414. 繊維業 / 592.76 / -0.8615. 証券業 / 403.73 / -0.9516. 鉄鋼 / 463.42 / -0.9717. その他製品 / 3,454.14 / -0.9918. 建設業 / 1,184.67 / -1.0219. 卸売業 / 1,878.71 / -1.0220. 機械 / 2,274.53 / -1.0421. 化学工業 / 2,321.03 / -1.1922. ガラス・土石製品 / 1,203.18 / -1.2023. 医薬品 / 3,065.08 / -1.2824. 小売業 / 1,387.65 / -1.3925. サービス業 / 3,166.62 / -1.4026. 食料品 / 1,766.5 / -1.4827. その他金融業 / 745.28 / -1.5728. 金属製品 / 1,322.46 / -1.6729. 海運業 / 817.17 / -1.8830. 輸送用機器 / 3,398.23 / -1.9131. 電気機器 / 3,811.68 / -1.9432. 精密機器 / 11,219.77 / -2.0133. 空運業 / 210.12 / -2.10 <FA> 2021/10/21 15:37 注目トピックス 市況・概況 マザーズ先物概況:続落、時価総額上位が軒並み安、下押し圧力で25日線を割り込み 21日のマザーズ先物は前日比27.0pt安の1102.0ptとなった。なお、高値は1138.0pt、安値は1099.0pt、取引高は3493枚。本日のマザーズ先物は、米国市場がまちまちな値動き、ナイトセッションが横這いであった流れを引き継ぎ、前日比変わらずで、スタートした。現物株の寄り付き後は、メルカリ<4385>やBASE<4477>など時価総額上位の銘柄が軒並み安となり相場を押し下げ、マザーズ先物は下げ幅を拡大し軟調な展開となった。後場に入り東証1部市場が下げ幅を広げると、個人投資家のリスクセンチメントが低下し、マザーズ先物も一段安となり、本日の安値圏で取引を終了した。日足チャートでは、強い下押し圧力で25日線、75日線を割り込みした。 <FA> 2021/10/21 15:37 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比546.97円安の28708.58円 日経平均は前日比546.97円安の28708.58円(同-1.87%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比26.86pt安の2000.81pt(同-1.32%)。 <FA> 2021/10/21 15:08 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は114円付近、日本株は大幅安 21日午後の東京市場でドル・円は114円を挟み、本日安値圏で推移する。日経平均株価は前日比500円超安で取引を終え、ややリスク回避的な円買いに振れやすい。香港ハンセン指数の下げ幅拡大や時間外取引の米株式先物の軟調地合いも円買いを支援する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円94銭から114円41銭、ユーロ・円は132円78銭から133円34銭、ユーロ・ドルは1.1648ドルから1.1667ドル。 <TY> 2021/10/21 15:04 注目トピックス 市況・概況 日経平均は566円安、後場の値幅はここまで438円程度 日経平均は566円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、富士フイルムHD<4901>、アステラス薬<4503>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、全業種が値下がり。空運業、精密機器、電気機器、輸送用機器、海運業が値下がり率上位。日経平均は下げが続いている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで438円程度。 <FA> 2021/10/21 14:49 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:弱含みか、弱い経済指標で減速に警戒 (14時40分現在)S&P500先物      4,515.00(-13.00)ナスダック100先物  15,319.25(-58.25)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安。NYダウ先物は90ドル安、NY原油先物(WTI)は反落し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。20日の主要3指数はまちまち。ナスダックは6日ぶりにマイナスへ転じたが、ダウは過去最高値を更新する場面もあり、152ドル高の35609ドルで取引を終えた。国内企業の7-9月期業績は悪化するとの予想に反しこれまで好決算が続き、株買いを後押ししている。長期金利の上昇によりハイテク株は売りが強まったものの、前日は通信や医療保険などの決算発表で買い優勢。バイデン政権による政策期待も、相場を支える要因となった。本日は弱含みか。指数が過去最高値圏に浮上しており、短期的な調整売りが出やすい展開に。また、今晩発表の新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀製造業景況指数、景気先行指数など経済指標はいずれも前回から悪化する見通しで、減速が意識されそうだ。一方で、11月2-3日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)では引き締め方針が強まるとの市場観測は根強い。金利高が維持されればハイテク株売りは継続し、指数を下押ししよう。 <TY> 2021/10/21 14:48 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はもみ合い、日本株は下げ幅拡大 20日午後の東京市場でドル・円は再び下げ、114円付近でのもみ合い。日経平均株価は前日比500円超安に下げ幅を拡大し、リスク回避的な円買いに振れやすい。香港ハンセン指数も弱含み、円買いを支援。一方、米金利は上値が重いが、ややドル買い基調に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円98銭から114円41銭、ユーロ・円は132円87銭から133円34銭、ユーロ・ドルは1.1648ドルから1.1667ドル。 <TY> 2021/10/21 14:37 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル114円10銭近辺、中国、脱税の取り締まり強化 午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=114円10銭近辺で推移。中国国家税務総局の王軍局長は、歳入増を目的に税の監視、脱税の取り締まり強化の方針を示したと人民日報の報道としてロイターが報じた。既に44万4800社を調査し100億元以上の不正39件を処理していると発表。また、ビックデータを活用したスマート課税を5年以内に構築する方針のもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が499.39円安と後場に入り下げ幅を拡大し、大幅安となっている。ダウ先物の下落に伴う、投機筋による日経225先物の売り観測が流れているもようだ。また、東京エレクトロン<8035>やファーストリテイリング<9983>など指数に寄与度の高い銘柄の下落も相場の重しとなっているもようだ。 <FA> 2021/10/21 14:28 注目トピックス 市況・概況 日経平均は468円安、米経済指標や企業決算などにも関心 日経平均は468円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、富士フイルムHD<4901>、アステラス薬<4503>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、精密機器、電気機器、輸送用機器、海運業が値下がり率上位、石油石炭製品、鉱業が値上がりしている。日経平均は安値圏で推移している。ダウ平均先物が軟調で、市場では今晩の米株式相場の動向にも関心が向いているようだ。今晩は米国で、10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、週間の新規失業保険申請件数、9月の景気先行指標総合指数、9月の米中古住宅販売件数などの経済指標がは票され、また、インテル、AT&T、ダウなどの7-9月期決算発表が予定されている。 <FA> 2021/10/21 14:22 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、日本株は大幅安 20日午後の東京市場でドル・円は113円98銭からの戻りが鈍く、足元は114円10銭付近で推移する。米10年債利回りは高止まりし、ドル売りは仕掛けづらい。ただ、日経平均株価が前日比400円超安と大幅に下げ、リスク回避的な円買いがドルの上値を抑制する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円98銭から114円41銭、ユーロ・円は132円87銭から133円34銭、ユーロ・ドルは1.1648ドルから1.1667ドル。 <TY> 2021/10/21 14:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、午後は急速に警戒感高まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+1.28(上昇率6.33%)の21.51と低下している。なお、今日ここまでの高値は21.85、安値は19.95。今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。その後、取引開始後の売り一巡後は日経225先物は概ね底堅く推移し、午前の時間帯は市場心理の悪化は見られず、日経VIは概ね昨日の水準を下回って推移した。しかし、午後は日経225先物が下げ幅を広げ、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが急速に高まり、日経VIは上昇幅を広げる動きとなっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/10/21 13:53 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、再び114円台に 20日午後の東京市場で一時113円98銭まで値を下げたが、その後は再び114円台に戻している。中国恒大集団の経営問題に関連し日経平均株価が前日比500円超安に下げ幅を拡大し、リスク回避的な円買いが強まった。ただ、香港株の落ち着きを受け、円買いは弱まった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円98銭から114円41銭、ユーロ・円は132円87銭から133円34銭、ユーロ・ドルは1.1648ドルから1.1667ドル。 <TY> 2021/10/21 13:36 注目トピックス 市況・概況 日経平均は396円安、円高・ドル安も買い手控え要因に 日経平均は423円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、アステラス薬<4503>、富士フイルムHD<4901>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、精密機器、電気機器、食料品、輸送用機器が値下がり率上位、石油石炭製品、非鉄金属、鉱業が値上がりしている。日経平均は下げ幅を広げている。外為市場で1ドル=114円00銭前後と朝方から30-40銭ほど円高・ドル安に振れていることも買い手控え要因となっているようだ。 <FA> 2021/10/21 13:27 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は本日安値を下抜け、円買い優勢に 20日午後の東京市場でドル・円は本日安値を下抜け、114円10銭付近に値を下げている。日経平均株価が下げ幅を拡大しており、リスク回避的な円買いが加速。ドルのほか、ユーロや豪ドルなども対円で値を下げた。オセアニア通貨は対ドルでも弱含む展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円13銭から114円41銭、ユーロ・円は133円09銭から133円34銭、ユーロ・ドルは1.1648ドルから1.1667ドル。 <TY> 2021/10/21 13:12 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~期待織り込み決算シーズンへ 21日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は3日ぶり反落、期待織り込み決算シーズンへ・ドル・円は下げ渋り、114円台は維持・値下がり寄与トップは東京エレクトロン<8035>、同2位がリクルートホールディングス<6098>■日経平均は3日ぶり反落、期待織り込み決算シーズンへ?日経平均は3日ぶり反落。93.84円安の29161.71円(出来高概算4億7000万株)で前場の取引を終えている。20日の米株式市場でNYダウは続伸し、152ドル高となった。通信のベライゾン・コミュニケーションズなど主要企業の決算が好感され、取引時間中の過去最高値を更新する場面もあった。ただ、原油高によるインフレ観測や20年物国債入札の低調な結果から長期金利が上昇し、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は-0.05%と小幅反落。半導体製造装置のオランダASMLが決算を受けて売られ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は-0.21%となった。本日の東京市場でも値がさの半導体関連株を中心に売りが先行し、日経平均は102円安からスタート。朝方には29055.02円(200.53円安)まで下落する場面があったが、一段と売り込もうとする動きは限られ、29000円近辺では押し目買いも入って下げ渋った。個別では、半導体株安の流れからレーザーテック<6920>が4%超下落し、東エレク<8035>は2%超の下落。トヨタ自<7203>も軟調で、郵船<9101>や商船三井<9104>といった海運株は小安い。マツキヨココ<3088>は一部証券会社の投資判断引き下げが売り材料視されているようだ。また、決算発表後に強い値動きを見せていたクリレスHD<3387>が急反落し、ミダックHD<6564>などとともに東証1部下落率上位に顔を出している。一方、ソフトバンクG<9984>や任天堂<7974>、ベイカレント<6532>がしっかり。暗号資産(仮想通貨)ビットコインの高値更新でセレス<3696>などが買われ、ブイキューブ<3681>は投資判断付与観測で急伸。また、無人決済のコンビニエンスストアに関する報道でサインポスト<3996>に思惑買いが入り、ストップ高を付けている。セクターでは、空運業、食料品、精密機器などが下落率上位。一方、石油・石炭製品、鉱業、非鉄金属などが上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の49%、対して値上がり銘柄は44%となっている。米長期金利の上昇やASML下落の影響で半導体関連と中心とした値がさ株に売りが出て、本日の日経平均はやや軟調な展開となっている。日足チャートでは29100円台に下降する25日移動平均線が位置しており、この近辺でのもみ合いといったところ。東エレクなどが日経平均の下押し役となる一方、業種別騰落率では原油などの商品高により市況関連セクターが上昇率上位に並んでいる。ここまでの東証1部売買代金は1兆1000億円程度にとどまっており、1日を通じても2兆円台前半まで減少する可能性がある。一昨日の当欄で指摘したとおり、取引参加者は広がりを欠くのだろう。新興市場でもマザーズ指数が-1.02%と続落。前日まで活況だったアスタリスク<6522>にかわり、新サービスを発表したグローバルW<3936>に物色の矛先が向いているようだ。もっとも、やはり米長期金利の上昇が重く、BASE<4477>などの主力IT株は軟調。また、エネチェンジ<4169>が急反落しているが、このところ成長期待の高い一部銘柄に短期志向の投資資金が集中していた印象は強く、荒い値動きを強いられる銘柄が増えるかもしれない。成長期待が高いといえど、株価が過熱していないかよく見極めたうえで取り組む必要があるだろう。さて、米国では良好な決算が続き、NYダウは取引時間中の最高値を更新するところまできた。しかし、ASMLや動画配信のネットフリックスなど決算発表後に売られる銘柄も散見されるようになった。有力ハイテク企業を中心に事前の期待がかなり高まっているとみた方が良いかもしれない。日本株ではどうか。日本経済新聞社が公表している日経平均のPER(株価収益率)は20日時点で14.24倍、PBR(株価純資産倍率)は1.31倍となっている。PBRは3月決算企業の通期決算発表が一巡した5月半ば以降で最も高い水準だ。なお、EPS(1株当たり利益)やBPS(1株当たり純資産)が足元やや減少しているため、PER・PBRとも9月高値時をやや上回っている。上期決算発表と前後して通期業績予想の上方修正が期待されるが、バリュエーション的には既にある程度織り込んでいるとの見方もできる。取引状況を見ても、現物株の売買代金が減少してきたほか、株価指数先物についてもここ数日は外資系証券の目立った買い越しが見られなくなってきた。当欄では日経平均の上値めどを足元29000円強としていたが、やはり29500円手前で伸びが鈍った格好だ。国内でも本日はディスコ<6146>、明日は中外薬<4519>の決算発表が予定され、来週からはいよいよ主要企業の発表が相次ぐ。日経平均はある程度期待を織り込みつつ、29000円水準で決算発表シーズンを迎えることになりそうだ。なお、海外でも注視すべきことは山積みだ。米国では商品高とともにインフレ懸念が根強く残ることが気掛かり。また、本日もインテルやAT&Tなどの決算発表が予定されている。経営危機に陥っている中国恒大集団は本日、9月23日に予定されていた米ドル債の利払いについて猶予期限を迎える。19日期日だった人民元債の利払いは実施したもようで、すぐに事業整理や法的整理に至るわけでないとみられているが、他の不動産会社を含め資金繰り不安が長期化しそうなのはむしろネガティブかもしれない。(小林大純)■ドル・円は下げ渋り、114円台は維持21日午前の東京市場でドル・円は一時114円20銭台に下げたが、その後は小幅に値を戻した。日経平均株価は軟調地合いだが、中国や香港の株高で円買いは限定的に。一方、米10年債利回りは上昇基調を維持し、ドルへの根強い買いが相場を支えた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円22銭から114円41銭、ユーロ・円は133円09銭から133円34銭、ユーロ・ドルは1.1648ドルから1.1658ドル。■後場のチェック銘柄・アールプランナー<2983>、サインポスト<3996>など、3銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップは東京エレクトロン<8035>、同2位がリクルートホールディングス<6098>■経済指標・要人発言【経済指標】・カナダ・9月消費者物価指数:前年比+4.4%(予想:+4.3%、8月:+4.1%)【要人発言】・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「経済活動は緩やかまたは緩慢なペースで拡大」「一部の地区で成長ペースが鈍化、サプライチェーン混乱やデルタ株流行」「ほとんどの地区、著しい価格の上昇を報告」<国内>特になし<海外>特になし <CS> 2021/10/21 12:28

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