注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ売り強まる、ロンドンフィキシングに向け、ECBは今週理事会開催 NY外為市場ではロンドンフィキシングにかけてユーロ売りが強まった。ユーロ・ドルは1.1622ドルから1.1591ドルまで下落し日中安値を更新。ユーロ・円は132円67銭の高値から132円46銭へ反落。ユーロ・ポンドはロンドン時間に0.8403ポンドまで下落し、昨年2月来の安値を更新後も0.8405-10ポンドで戻りが鈍い。欧州中央銀行(ECB)は今週定例理事会を予定している。ECBはこの会合で金融政策を据え置く見通し、ラガルド総裁も引き続き高インフレが一時的とハト派姿勢を維持すると見られる。 <KY> 2021/10/27 00:21 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米10月消費者信頼感指数は予想外に上昇、ドル買い強まる コンファレンスボードが発表した10月消費者信頼感指数は113.8と、9月109.8から低下予想に反し上昇した。同時刻に商務省が発表した9月新築住宅販売件数は前月比+14%の80万戸となった。8月70.2万戸から予想以上に増加し3月来で最高。また、米10月リッチモンド連銀製造業指数は12となった。9月-3からプラスに改善し予想も上回り7月来で最高。予想を上回った結果を受けて、米国債相場は反落した。10年債利回りは1.62%から1.65%まで上昇。ドル買いも強まりドル・円は114円00銭から114円31銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1622ドルから1.1605ドルまで反落した。【経済指標】・米・10月リッチモンド連銀製造業指数:12(予想:5、9月:-3)・米・9月新築住宅販売件数:80万戸(予想:75.6万戸、8月:70.2万戸←74.0万戸)・ 米・10月消費者信頼感指数:113.8(予想:108.0、9月:109.8←109.3) <KY> 2021/10/26 23:31 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米8月FHFA住宅価格指数、予想外に伸び鈍化、ドル買い一服 米連邦住宅金融局(FHFA)が発表した8月FHFA住宅価格指数は前月比+1.0%となった。伸びは7月+1.4%から拡大予想に反し4カ月連続の鈍化となった。マイナスとなった昨年5月以降で最小。米8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+19.66%。過去最高となった7月から伸びが鈍化し、予想も下回った。ただ、依然高水準。米10年債利回りは1.63%で推移した。ドル・円は114円18銭の高値から114円10銭まで反落した。ユーロ・ドルは1.1615-20ドルの高値圏で推移した。【経済指標】・米・8月FHFA住宅価格指数:前月比+1.0%(予想:+1.5%、7月:+1.4%)・米・8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+19.66%(予想:+20.00%、7月:+20.02%←+19.95%) <KY> 2021/10/26 22:31 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円114円台へ上昇、リスクオン NY外為市場ではリスク選好の円売りが強まった。ドル・円は113円94銭から114円14銭まで上昇し22日来の高値を更新。ユーロ・円は132円36銭から132円57銭まで上昇し日中高値を更新した。ポンド円はロンドン市場で157円67銭まで上昇後も157円46銭で底堅い。ダウ先物は111ドル高で推移、米10年債利回りは1.62%で推移した。 <KY> 2021/10/26 21:36 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は114円付近、もみ合い継続 欧州市場でドル・円は114円を挟み、もみ合いが続く。ユーロは緩やかな上昇基調を維持し、ドル・円の上昇を抑制している。ただ、米10年債利回りは下げ渋り、ドルは売りづらい面もある。一方、欧米株価指数の堅調地合いで、引き続き円売りに振れやすいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円95銭から114円05銭、ユーロ・円は132円23銭から132円53銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1624ドル。 <TY> 2021/10/26 20:11 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は114円挟み、売り買い交錯 欧州市場でドル・円は114円を挟んで売り買いが交錯し、方向感の乏しい値動き。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れ、ユーロ・ドルはじり高で1.16ドル台に値を上げた。一方、欧米株価指数は堅調地合いを維持し、株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円95銭から114円05銭、ユーロ・円は132円23銭から132円49銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1618ドル。 <TY> 2021/10/26 19:16 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:大幅反発、25日線回復し三役逆転を解消 26日の日経平均は大幅に反発した。終値は5日移動平均線やその上を走る25日線上方に復帰。ローソク足はマド空けを伴って上昇して陽線を描き、強い買い圧力を窺わせた。一目均衡表では雲中で大引けを迎えて三役逆転を解消した。転換線が上向きをキープする一方、基準線は下降し、遅行線の弱気シグナル発生も続いた。このため、下値リスクは後退した反面、一定の売り圧力も残っているとみられ、ここからの上値は重くなりそうだ。 <FA> 2021/10/26 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、114円挟み 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、114円付近の水準を維持している。欧州株式市場は主要指数がほぼ全面高となり、株高を好感した円売りに振れやすい。ただ、米10年債利回りは夕方にかけて持ち直したが、その後上昇は一服し、ドル買いは仕掛けづらいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円95銭から114円05銭、ユーロ・円は132円23銭から132円38銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1613ドル。 <TY> 2021/10/26 18:06 注目トピックス 市況・概況 26日の日本国債市場概況:債券先物は151円13銭で終了 <円債市場>長期国債先物2021年12月限寄付151円20銭 高値151円24銭 安値151円12銭 引け151円13銭売買高総計20730枚2年 429回 -0.110%5年 149回 -0.060%10年 364回  0.100%20年 178回  0.490%債券先物12月限は、151円20銭で取引を開始。米国の金利先高観や日本の財政拡大思惑・国債増発懸念による売りが優勢になり、151円24銭から151円12銭まで下げた。日銀の国債買い入れオペの結果は無難との見方だった。現物債の取引では、2年債、5年債、10年債が売られ、20年債が買われた。<米国債概況>2年債は0.43%、10年債は1.62%、30年債は2.07%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.12%、英国債は1.13%、オーストラリア10年債は1.79%、NZ10年債は2.49%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・22:00 米・8月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+1.5%、7月:+1.4%)・22:00 米・8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+20.00%、7月:+19.95%)・23:00 米・9月新築住宅販売件数(予想:75.9万戸、8月:74.0万戸)・23:00 米・10月消費者信頼感指数(予想:108.3、9月:109.3)・23:00 米・10月リッチモンド連銀製造業指数(予想:5、9月:-3)・02:00 米財務省・2年債入札 <KK> 2021/10/26 17:43 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米引き締め観測でドル買い継続 26日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。ユーロ圏経済の減速懸念でユーロ・ドルが弱含み、ドル・円を支える見通し。また、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め期待を背景に、金利高に振れればドル買いは継続しそうだ。前日発表されたドイツのIFO企業景況感指数が予想よりも低調だったほか、ドイツ連銀の月報で目先の減速の可能性が示され、ユーロ売りが強まった。ユーロ・ドルは1.16ドルを、ユーロ・円は132円をそれぞれ割り込んでいる。本日アジア市場では日経平均株価の大幅高でリスク選好的な円売りが優勢となり、主要通貨を押し上げる展開に。また、米金利の持ち直しでドル買いも観測され、ドル・円は114円付近に浮上した。この後の海外市場では今後の欧米中銀による政策決定が注目され、思惑が広がりやすい。欧州中銀(ECB)はパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を来年3月に見直すものの、28日開催の理事会では引き締めには慎重とみられ、ユーロは買いづらい。一方、11月2-3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で資産買入れの段階的縮小(テーパリング)開始の表明が織り込まれ、ドルは売りづらい。また、米株高が堅調なら、円売りがドルを押し上げそうだ。【今日の欧米市場の予定】・22:00 米・8月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+1.5%、7月:+1.4%)・22:00 米・8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+20.00%、7月:+19.95%)・23:00 米・9月新築住宅販売件数(予想:75.6万戸、8月:74.0万戸)・23:00 米・10月消費者信頼感指数(予想:108.5、9月:109.3)・23:00 米・10月リッチモンド連銀製造業指数(予想:5、9月:-3)・02:00 米財務省・2年債入札 <FA> 2021/10/26 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高、夕方にかけて114円台に 26日の東京外為市場でドル・円はじり高。早朝に113円68銭を付けた後、仲値にかけて国内勢のドル買いが強まった。その後は節目付近の売りがドルの一段の上昇を抑制する場面もあった。ただ、夕方にかけて米10年債利回りが持ち直し、ドルは114円04銭まで上昇した。・ユーロ・円は131円97銭から132円28銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.1613ドルから1.1594ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円114円00-10銭、ユーロ・円132円20-30銭・日経平均株価:始値28,927.61円、高値29,160.76円、安値28,893.95円、終値29,106.01円(前日比505.60円高)【経済指標】・特になし【要人発言】・米財務省「イエレン米財務長官は劉鶴中国副首相とマクロ経済、金融情勢について協議」「中国側には率直に懸念事項を提起した」・中国商務省「経済を中心とした議論で、2国間とグローバルの協力について話し合った」 <TY> 2021/10/26 17:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は114円付近、節目付近で攻防 26日午後の東京市場でドル・円は一時114円04銭まで値を上げたが、節目付近の売りに押され、その後は114円付近での攻防に。米10年債利回りが小幅に戻し、ややドル買いに振れた。一方、米株高観測で、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円68銭から114円04銭、ユーロ・円は131円97銭から132円21銭、ユーロ・ドルは1.1595ドルから1.1613ドル。 <TY> 2021/10/26 16:16 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:上昇、インフレヘッジ手段としての金需要高まる 大阪取引所金標準先物 22年8月限・日中取引終値:6603円(前日日中取引終値↑44円)・推移レンジ:高値6610円-安値6591円26日の大阪取引所金標準先物(期先:22年10月限)は上昇した。昨日の海外市場でWTI原油先物相場(期近物)が一時7年ぶりの高値を更新したこともあり、市場ではインフレ警戒感が高まっている。こうした動きや心理を受け、インフレヘッジ(回避)手段として金の投資需要が高まるとの見方が広がり、今日の金先物は買いが優勢の展開となった。また、外為市場で1ドル=113円90銭台と朝方に比べ20-30銭ほど円安・ドル高に振れ、円建てで取引される金先物の割安感が意識されたことも金先物価格の押し上げ要因となった。 <FA> 2021/10/26 16:05 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、株価上昇で警戒ムードが緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は26日、前日比-1.16(低下率5.24%)の20.98と低下した。なお、高値は21.60、安値は20.60。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後も日経225先物は堅調に推移し、また、昨日、株価下落で市場心理が悪化した反動もあり、今日はボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、今日の日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/10/26 16:00 注目トピックス 市況・概況 マザーズ先物概況:反発、フリーが押し上げ、25日線を超える力強い値動き 26日のマザーズ先物は前日比26.0pt高の1117.0ptとなった。なお、高値は1121.0pt、安値は1091.0pt、取引高は2688枚。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、フリー<4478>や弁護士ドットコム<6027>など時価総額上位の銘柄が上昇して相場を押し上げ、マザーズ先物は徐々に上げ幅を拡大し堅調な推移となった。後場に入り、プレミアアンチエイジング<4934>やアイドマHD<7373>などが一段高となり相場をけん引し、マザーズ先物は本日の高値圏で取引を終了した。日足チャートでは、25日線や5日線を超える力強い値動きとなった。 <FA> 2021/10/26 15:58 注目トピックス 市況・概況 米国株高や国内政治の不透明感後退で買い戻しの動き強まる【クロージング】 26日の日経平均は大幅に反発。505.60円高の29106.01円(出来高概算11億4000万株)と4営業日ぶりに29000円台を回復して取引を終えた。米国株高や国内政治の先行き不透明感が後退したことから、買い戻しの動きが強まった。前日に弱い値動きを見せていた指数インパクトの大きい値がさ株などが終日強い動きを見せており、後場終盤には一時29160.76円まで上げ幅を広げ、戻りのめどとみられていた25日線水準を突破。引けにかけては高値もち合いとなったものの、25日線を上回っての推移となった。東証1部の騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1700に迫り、全体の7割超を占めた。セクター別では、銀行と空運を除く31業種が上昇し、海運が3%を超える上げとなったほか、鉄鋼、その他金融、情報通信などの上げが目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>が堅調で、これら5銘柄で日経平均を225円超押し上げた。半面、エムスリー<2413>、キヤノン<7751>、エプソン<6724>、ニコン<7731>、コニカミノルタ<4902>が軟調だった。週明けの米国市場は、良好な米企業決算や米民主党のマンチン上院議員がバイデン大統領の歳出策を巡り今週中にも合意に至る可能性に言及したことから、リスクオンの動きとなり、NYダウ、S&P500種指数がともに史上最高値を更新したほか、ナスダック指数も上伸した。こうした流れを引き継ぐなか、東京市場でも半導体や電子部品などの主力株中心に買いが優勢となった。また、31日投開票の衆院選について、一部で「自民党が単独過半数を取れる見込みだ」と報じたため、前日の下落要因となった政局不透明感が和らぎ、買い戻しの動きに繋がったようだ。日経平均は心理的な節目の29000円を回復し、今月21日の急落前の水準にも接近してきている。関係者からは「アノマリーである選挙時の株高期待が再度高まった」との指摘が聞かれた。東証1部の騰落レシオの25日移動平均は9月に一時150を超え、過熱感を警戒する向きが多かったが、足元では売られすぎを示す70近辺にまで水準を切り下げており、株価の調整局面は終え、再び上昇を期待する投資家も増えつつある。一方で、「海外の商品投資顧問業者(CTA)などの短期筋が売っていたのを買い戻しただけで、何も状況は変わってない」冷静に見ている投資家も多いほか、選挙情勢も週末に向けて刻々と変化するだけに、関連報道に注意しながら振幅の大きな動きが続きそうだ。 <FA> 2021/10/26 15:53 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/10/26 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 野村日経225レバレッジETF プラス5倍トラッカー (12,000円) +8.95% 2.90 29.16円2 日本電産 コール(14,500円) -9.38% 14.65 0.34円3 日本電信電話 コール(2,900円) +40.79% 6.94 3.35円4 日本電産 コール (14,500円) -2.83% 7.59 1.13円5 商船三井 コール (8,600円) +10.96% 7.67 0.86円■eワラント値上がりトップ10(2021/10/26 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 日本電信電話 コール(3,800円) +140.00% 0.00 +4.85%2 日本電信電話 コール(3,350円) +90.70% 13.71 +4.85%3 パナソニック コール(1,650円) +82.50% 12.79 +5.21%4 オリックス コール(2,650円) +81.82% 17.76 +4.02%5 オリックス コール(2,350円) +61.67% 13.03 +4.02%6 フェイスブック コール(420米ドル) +60.00% 0.00 +3.11%7 TDK コール (4,833円) +60.00% 0.00 +3.67%8 JFEホールディングス コール(2,050円) +55.81% 13.88 +3.86%9 パナソニック コール (1,450円) +55.06% 8.48 +5.21%10 日本電信電話 コール(4,000円) +54.29% 9.53 +4.85%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/10/26 15:37 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ 海運業が上昇率トップ。そのほか鉄鋼、その他 金融業、情報・通信業、非鉄金属なども上昇。一方、銀行業が下落率トップ。そのほか空運業も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 860.37 / 3.022. 鉄鋼 / 487.14 / 2.883. その他金融業 / 761.53 / 2.514. 情報・通信業 / 4,989.28 / 2.115. 非鉄金属 / 1,017.61 / 1.686. 医薬品 / 3,118.69 / 1.577. 小売業 / 1,392.12 / 1.518. ゴム製品 / 3,528.5 / 1.519. 輸送用機器 / 3,411.36 / 1.4810. パルプ・紙 / 516.55 / 1.4111. サービス業 / 3,219.16 / 1.3012. 証券業 / 401.59 / 1.2813. 機械 / 2,321.15 / 1.2414. 鉱業 / 285.68 / 1.2415. 金属製品 / 1,335.94 / 1.1616. 電気機器 / 3,893.18 / 1.1317. 卸売業 / 1,890.53 / 1.0618. 食料品 / 1,750.09 / 0.9119. ガラス・土石製品 / 1,217.19 / 0.9120. 化学工業 / 2,328.97 / 0.8721. 水産・農林業 / 495.12 / 0.8622. 建設業 / 1,187.61 / 0.8523. 精密機器 / 11,399.94 / 0.7724. 保険業 / 1,128.39 / 0.7725. 不動産業 / 1,522.13 / 0.7426. 石油・石炭製品 / 1,088.91 / 0.6227. その他製品 / 3,442.82 / 0.6128. 繊維業 / 593.18 / 0.6029. 陸運業 / 1,904.94 / 0.4230. 電力・ガス業 / 335.39 / 0.2131. 倉庫・運輸関連業 / 1,860.4 / 0.1232. 空運業 / 209.16 / -0.0333. 銀行業 / 145.96 / -0.34 <FA> 2021/10/26 15:37 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比505.60円高の29106.01円 日経平均は前日比505.60円高の29106.01円(同+1.77%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比22.98pt高の2018.40pt(同+1.15%)。 <FA> 2021/10/26 15:09 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、上値の重さを嫌気 26日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、113円90銭台でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比500円超高で29000円台を回復し、日本株高を好感した円売りに振れやすい。ただ、引き続きドルは114円手前の売りが観測され、上値の重さが嫌気される・ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円68銭から113円96銭、ユーロ・円は131円97銭から132円21銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1613ドル。 <TY> 2021/10/26 15:08 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:上げ渋りか、緩和縮小観測で調整売りも (14時40分現在)S&P500先物      4,569.50(+11.50)ナスダック100先物  15,578.50(+82.75)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調。NYダウ先物は40ドル高、NY原油先物(WTI)は高水準を維持し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。25日の主要3指数は堅調。ナスダックが反発したほかS&Pは過去最高値を更新した。また、ダウも連日で上値を伸ばし、64ドル高の35741ドルで取引を終えている。企業決算での好業績が好感され、全般的に買いが入りやすい地合いに。ただ、株価指数の最高値更新でやや過熱感が広がっており、短期的な調整売りが下押しする場面もあった。また、前週末のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言で、引き締めが意識された。本日は上げ渋りか。アルファベットやツイッターなど主力ハイテク企業の決算発表が予定され、引き続き好業績をにらんだ買いが入りやすい。個別銘柄では時価総額で初の1兆ドル台を記録したテスラが注目される。一方、今晩発表の住宅関連指標はほぼ前回並みだが、消費者信頼感は伸びが鈍化する見通しで、買いを弱める要因に。また、11月2-3日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和縮小が織り込まれ、金利高なら指数は失速しそうだ。 <TY> 2021/10/26 14:49 注目トピックス 市況・概況 日経平均は531円高、後場の値幅はここまで62円程度 日経平均は531円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー<2413>、キヤノン<7751>、エプソン<6724>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉄鋼、その他金融業、情報・通信業、非鉄金属が値上がり率上位、銀行業が値下がりしている。日経平均は高値圏で堅調に推移している。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで62円程度。 <FA> 2021/10/26 14:47 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル113円90銭台、オリックスが弥生を2000億円で売却 午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=113円90銭台で推移。オリックス<8591>は、会計ソフトの弥生を2000億円規模で売却する計画とブルームバーグが報じている。入札は米ベインキャピタルなど3社が行っているもよう。一方、東京株式市場は日経平均が534.40円高と本日の高値圏での値動きで推移している。指数に寄与度の高い、東京エレクトロン<8035>が1210円高、ファーストリテイリング<9983>が3620円高と大幅上昇しており、相場をけん引しているようだ。 <FA> 2021/10/26 14:45 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上げ渋り、高値圏は維持 26日午後の東京市場でドル・円は上げ渋る展開となり、113円90銭台で推移する。本日高値圏を維持するものの、114円付近の売りに押され一段の上昇は抑えられている。一方で、日経平均株価は前日比500円超高と強含み、リスク選好的な円売りは継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円68銭から113円96銭、ユーロ・円は131円97銭から132円21銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1613ドル。 <TY> 2021/10/26 14:34 注目トピックス 市況・概況 日経平均は528円高、内外企業の決算発表や米経済指標にも関心 日経平均は528円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー<2413>、キヤノン<7751>、エプソン<6724>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、その他金融業、鉄鋼、情報・通信業、ゴム製品が値上がり率上位、銀行業が値下がりしている。日経平均は高値圏で小動きが続いている。市場の関心は、内外企業の決算発表や米経済指標にも向いているようだ。今日は取引終了後に、キヤノン<7751>、日立金<5486>、日立建機<6305>、日本電産<6594>、日東電<6988>などが四半期決算発表を予定している。また、今晩、米国では8月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、9月の新築住宅販売件数、10月の消費者信頼感指数が発表され、また、テキサス・インスツルメンツ(TI)、ツイッター、ゼネラル・エレクトリック(GE)、アルファベット、スリーエム(3M)、ビザ、マイクロソフト、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などの7-9月期決算発表が予定されている。 <FA> 2021/10/26 14:21 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、様子見ムードで 26日午後の東京市場でドル・円は113円90銭台と、ほぼ変わらず。日経平均株価は前日比500円超高と強含み、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げる展開に変わりはない。ただ、全般的に様子見ムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円68銭から113円96銭、ユーロ・円は131円97銭から132円21銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1613ドル。 <TY> 2021/10/26 14:08 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価上昇で警戒ムードが緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-1.27(低下率5.74%)の20.87と低下している。なお、今日ここまでの高値は21.60、安値は20.60。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後も日経225先物は堅調に推移し、また、昨日、株価下落で市場心理が悪化した反動もあり、今日はボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/10/26 13:51 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値圏、114円に接近 26日午後の東京市場でドル・円は113円90銭台と、本日高値圏でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比500円超高と強含み、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げた。ただ、ドルはテクニカル要因により114円手前で一段の上昇が抑えられているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円68銭から113円96銭、ユーロ・円は131円97銭から132円21銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1613ドル。 <TY> 2021/10/26 13:46 注目トピックス 市況・概況 日経平均は530円高、ダウ平均先物底堅く安心感に 日経平均は530円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー<2413>、エプソン<6724>、キヤノン<7751>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉄鋼、その他金融業、情報・通信業、非鉄金蔵が値上がり率上位、銀行業が値下がりしている。日経平均は高値圏で小動きとなっている。香港ハンセン指数は下落しているが、ダウ平均先物が底堅い動きとなっており、東京市場で安心感となっているようだ。 <FA> 2021/10/26 13:21 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、114円手前に売り 26日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、113円90銭台でもみ合う展開。米10年債利回りの持ち直しによりドル買いに振れたほか、日経平均株価の強含みで円売りが優勢となり、ドル・円は一時114円付近に浮上した。ただ、節目付近の売りが、一段の上昇を抑制した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円68銭から113円95銭、ユーロ・円は131円97銭から132円21銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1613ドル。 <TY> 2021/10/26 13:06

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