後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は26円安でスタート、第一生命HDやソニーGなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27505.81;-26.13TOPIX;2000.82;+1.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比26.13円安の27505.81円と、前引け(27519.50円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27480円-27500円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=134.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後に底堅く推移したものの、その後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は安く始まった後に一時上げに転じたが、その後は0.9%ほど下落するなど、方向感の定まらない動きとなっている。後場の日経平均は、前引けに比べ、やや下げ幅を拡大して始まった。引き続き、今週末の次期日銀総裁候補の所信聴取や米1月の米個人消費支出(PCE)コアデフレータ発表など重要イベントへの警戒感が継続し、積極的な買いは見送られているもよう。一方、日経平均は前場の中頃に先物主導で170円を超す下げとなる場面があったが、その後は値を戻す展開となったことから、下値の堅さを指摘する向きもある。 セクターでは、陸運業、空運業、小売業が下落率上位となっている一方、鉱業、非鉄金属、石油石炭製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ<4385>、レーザーテック<6920>、SMC<6273>、第一生命HD<8750>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、ソニーG<6758>、OLC<4661>、ソフトバンクG<9984>が下落。一方、三井松島HD<1518>、シチズン<7762>、住友鉱<5713>、INPEX<1605>、ホンダ<7267>、日産自<7201>、ベイカレント<6532>、三菱商事<8058>、東京海上<8766>、アステラス薬<4503>が上昇している。 <CS> 2023/02/21 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は7円安でスタート、アステラス製薬やメルカリなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27506.00;-7.13TOPIX;1996.83;+4.90[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比7.13円安の27506.00と前引け値(27507.33円)とほぼ変わらずの水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの動きだった。20日の米国市場が休場になるため前場は朝方の想定通り薄商いの状況で方向感にかける展開。後場の日経平均もわずかにプラス圏に浮上する場面は見られたものの、依然としてもみ合い気味の動きを見せている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク<8035>、川崎汽船<9107>、メルカリ<4385>、キーエンス<6861>、アステラス製薬<4503>などが下落している反面、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>、NTT<9432>、ブリヂストン<5108>、JT<2914>、武田薬<4502>などが上昇。業種別では、パルプ紙、証券商品先物、その他金融などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/02/20 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は194円安でスタート、楽天グループやメルカリなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27502.30;-194.14TOPIX;1990.84;-10.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比194.14円安の27502.30円と、前引け(27537.36円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は17470円-17510円のレンジでもみ合い急落。ドル・円は1ドル=134.50-60円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は前日終値近辺で始まった後は売りに押され0.7%ほど下落している。後場の日経平均は前引けに比べ下げ幅を拡大して始まった。今日午前に打ち上げられる予定だった主力ロケット「H3」の初号機が打ち上がらなかったことなどもあり、市場のムードが重くなっている。ダウ平均先物や香港ハンセン指数が軟調なことも東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、円安・ドル高が株価下支え要因となっているとの見方もあるが、積極的な買いは手控えられているようだ。 セクターでは、鉱業、電気機器、精密機器が下落率上位となっている一方、ゴム製品、鉄鋼、繊維製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、レーザーテック<6920>、F&LC<3563>、ルネサス<6723>、川崎汽船<9107>、ダブル・スコープ<6619>、キーエンス<6861>、SUMCO<3436>が下落。一方、ブリヂストン<5108>、JFE<5411>、円谷フィHD<2767>、トレンド<4704>、三菱ケミG<4188>、シマノ<7309>、日本製鉄<5401>、アサヒ<2502>、東電力HD<9501>、コマツ<6301>が上昇している。 <CS> 2023/02/17 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は198円高でスタート、円谷フィHDやダブル・スコープなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27699.97;+198.11TOPIX;2000.99;+13.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比198.11円高の27699.97円と、前引け(27723.60円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27670円-27730円のレンジでやや弱含み。ドル・円は1ドル=133.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が売り買い交錯して始まった後は底堅く推移し0.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は買い先行で始まった後に上げ幅を拡大し2.1%ほど大幅に上昇している。後場の日経平均は、前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が底堅く、また、香港ハンセン指数、上海総合指数が堅調で東京市場の株価の支えとなっている一方、前場の中頃からやや円高・ドル安方向に振れていることもあり、上値追いには慎重のようだ。 セクターでは、輸送用機器、その他製品、ゴム製品が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、水産・農林業、倉庫運輸関連が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、円谷フィHD<2767>、ダブル・スコープ<6619>、F&LC<3563>、マツキヨココ<3088>、三菱自<7211>、日産自<7201>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、川崎汽船<9107>、任天堂<7974>が高い。一方、第一生命HD<8750>、東芝<6502>、しまむら<8227>、住友商事<8053>、シマノ<7309>、JT<2914>、三菱UFJ<8306>が下落している。 <CS> 2023/02/16 13:21 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は131円安でスタート、シマノやリクルートHDなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27471.15;-131.62TOPIX;1986.29;-6.80[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比131.62円安の27471.15円と、前引け(27491.51円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27440円-27480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=132.90-133.00円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は軟調で0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は売り買い交錯で始まった後は売りに押され1.0%ほど下落している。後場の日経平均は、売りに押される展開となった前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べ売りが先行して始まった。前場の中頃に132円50銭台まで進んだ円高・ドル安方向への動きが一服していることなどが株式市場の安心感となる一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数が安く、東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、サービス業、精密機器、パルプ・紙が下落率上位となっている一方、保険業、銀行業、鉄鋼が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、シマノ<7309>、リクルートHD<6098>、SMC<6273>、HOYA<7741>、村田製<6981>、ソフトバンクG<9984>、メルカリ<4385>、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、JAL<9201>が下落。一方、ギフティ<4449>、シチズン<7762>、円谷フィHD<2767>、日ペHD<4612>、楽天グループ<4755>、三菱ケミG<4188>、ダブル・スコープ<6619>、ゆうちょ銀行<7182>、東京海上<8766>、クボタ<6326>が上昇している。 <CS> 2023/02/15 13:20 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は150円高でスタート、AppierやサントリーBFなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27577.60;+150.28TOPIX;1989.79;+12.12[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比150.28円高の27577.60円と、前引け(27579.61円)とほぼ同水準スタート。ランチタイム中の日経225先物は27530円-27580円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=132.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に下げに転じ、0.3%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。今晩発表される1月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ鈍化を示す内容になるとの思惑があり買い手掛かりとなっているもよう。一方、ダウ平均先物がやや軟調なことに加え、日銀総裁・副総裁候補の発言を確認したいとする向きもあり、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、金属製品、食料品、機械が上昇率上位となっている一方、サービス業、陸運業、ゴム製品が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、Appier<4180>、サントリーBF<2587>、ルネサス<6723>、三井松島HD<1518>、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>、三菱重<7011>、SMC<6273>、キーエンス<6861>、ダイキン<6367>が高い。一方、ダブル・スコープ<6619>、サンリオ<8136>、アルバック<6728>、リクルートHD<6098>、ヤマハ発<7272>、オリンパス<7733>、日立<6501>、メルカリ<4385>、資生堂<4911>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2023/02/14 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は270円安でスタート、ソフトバンクGや任天堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27400.40;-270.58TOPIX;1978.84;-8.12[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比270.58円安の27400.40円と前引け値(27354.81円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、やや盛り返す動きだった。米中関係悪化への警戒感なども相場全体の重しとして意識される状況ではあるものの、14日に発表される米消費者物価指数(CPI)の結果に注目が集まるなか、後場の日経平均は朝方の想定通り、若干持ち直す動きを見せている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、資生堂<4911>、メルカリ<4385>、オリンパス<7733>などが下落している反面、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>、日本製鉄<5401>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、ホンダ<7267>、INPEX<1605>などが上昇。業種別では、精密機器、化学、その他製品などが下落率上位で推移している。 <CS> 2023/02/13 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は104円高でスタート、ルネサスや東海カなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27688.71;+104.36TOPIX;1987.97;+2.97[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比104.36円高の27688.71円と、前引け(27722.92円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27640円-27710円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=131.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後、0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ1.7%ほど下落している。後場の日経平均は、前場の中頃から伸び悩んだ流れを引き継ぎ、前引けに比べやや売りが先行する形で始まった。円相場が落ち着いた動きとなっていることが東京市場で一定の安心感となる一方、ダウ平均先物が軟調で、また、香港ハンセン指数が大きく下げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、鉄鋼、その他製品、保険業が上昇率上位となっている一方、不動産業、鉱業、石油石炭製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、神戸鋼<5406>、ルネサス<6723>、東海カ<5301>、日本製鉄<5401>、東エレク<8035>、セコム<9735>、SMC<6273>、三菱UFJ<8306>、テルモ<4543>、日産自<7201>が高い。一方、NTTデータ<9613>、三菱地所<8802>、INPEX<1605>、レーザーテック<6920>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、SUMCO<3436>、トヨタ<7203>、日本電産<6594>、TDK<6762>が下落している。 <CS> 2023/02/10 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は118円安でスタート、富士フイルムやメルカリなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27487.93;-118.53TOPIX;1981.03;-2.94[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比118.53円安の27487.93円と、前引け(27479.86円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は27440-27470円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=131.31-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数、香港ハンセン指数は下落して始まった後、ともに上げに転じ、上海総合指数は0.6%、香港ハンセン指数は0.2%ほどそれぞれ上昇している。後場の日経平均は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が堅調で、また、中国株が底堅く推移していることなどが東京市場の株価下支え要因となっているもよう。一方、決算発表がピークを迎えている中、今日はトヨタ<7203>や東エレク<8035>の決算発表を控えていることもあり、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、電気・ガス業、ゴム製品、電気機器が下落率上位となっている一方、繊維製品、卸売業、非鉄金属が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ<4385>、富士フイルム<4901>、東エレク、エーザイ<4523>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、SUBARU<7270>、ルネサス<6723>、ファナック<6954>、東芝<6502>が下落。一方、芝浦<6590>、BEENOS<3328>、DMG森精機<6141>、パンパシHD<7532>、AGC<5201>、ユニチャーム<8113>、住友鉱<5713>、丸紅<8002>、三井物産<8031>、信越化<4063>が上昇している。 <CS> 2023/02/09 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は138円安でスタート、シャープや大阪チタなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27546.95;-138.52TOPIX;1982.38;-1.02[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比138.52円安の27546.95円と、前引け(27543.39円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は27520円-27540円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=131.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は朝方は堅調に推移する場面があったがその後一時下げに転じるなど方向感が定まらないが、0.3%ほど上昇している。後場の日経平均は、朝方の売り一巡後にやや下げ渋った前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや買いが先行している。主要企業の四半期決算発表や業績予想の修正を受け、企業業績に対する警戒感が意識される一方、前場に日経平均が27500円近辺まで下げた場面で押し目買いが見られたことから、ここからの下値は限定的だとの見方もある。 セクターでは、その他製品、鉄鋼、小売業が下落率上位となっている一方、医薬品、鉱業、銀行業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、シャープ<6753>、大阪チタ<5726>、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、IHI<7013>、太陽誘電<6976>、邦チタニウム<5727>、三菱重<7011>、F&LC<3563>、日本電産<6594>が下落。一方、ソシオネクスト<6526>、三菱ケミG<4188>、東芝<6502>、メルカリ<4385>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、エーザイ<4523>、リクルートHD<6098>、武田薬<4502>、三井物産<8031>が上昇している。 <CS> 2023/02/08 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は51円高でスタート、F&LCやオリックスなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27745.31;+51.66TOPIX;1987.86;+8.64[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比51.66円高の27745.31円と、前引け(27754.36円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27710円-27740円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=132.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が0.2%ほど上昇した水準で推移している一方、香港ハンセン指数は反発して始まった後に上げ幅を広げ1.0%ほど上昇している。後場の日経平均は上値が重かった前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が底堅く推移していることが東京市場の株価の下支え要因となる一方、日経平均が昨日まで4日続伸しており、目先的な利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、銀行業、その他金融業、海運業が上昇率上位となっている一方、鉄鋼、不動産業、非鉄金属が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、JSR<4185>、F&LC<3563>、コーセー<4922>、三菱UFJ<8306>、日清食HD<2897>、みずほ<8411>、りそなHD<8308>、川崎汽船<9107>、オリックス<8591>、三井住友<8316>が高い。一方、JFE<5411>、NRI<4307>、日本製鉄<5401>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、エーザイ<4523>、任天堂<7974>、三菱商事<8058>、ファーストリテ<9983>が下落している。 <CS> 2023/02/07 12:52 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は253円高でスタート、川崎汽船や丸紅などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27762.66;+253.20TOPIX;1979.53;+9.27[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比253.20円高の27762.66円と前引け値(27801.97円)から上げ幅をやや縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き60億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、前引け時点からやや上げ幅を縮める動きだった。東京市場を除きアジア株は総じて冴えない他、追加の手がかり材料も観測されない後場の日経平均だが、前引け時点から上げ幅を若干縮めたとはいえ、底堅い基調を維持している。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱商事<8058>、川崎汽船<9107>、ファーストリテ<9983>、トヨタ<7203>、日本郵船<9101>、デンソー<6902>、丸紅<8002>などが上昇している反面、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などが下落。業種別では、卸売、不動産、輸送用機器などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/02/06 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は90円高でスタート、HOYAや丸紅などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27492.88;+90.83TOPIX;1966.68;+1.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比90.83円高の27492.88円と、前引け(27518.75円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27470円-27500円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=128.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が1.3%程度、香港ハンセン指数が2.0%程度それぞれ下落している。後場の日経平均は前場の中頃から伸び悩んだ流れを引き継ぎ、前引けに比べやや売りが先行して始まった。香港や上海の株価が下げていることに加え、今晩米国で発表される1月の米雇用統計などを見極めたいとして積極的な買いを手控えるムードがある。一方、前場の日経平均が一時27600円を上回り、このところの膠着相場を上放れる態勢に入りつつあるとの見方があり、下値を売り急ぐ動きとはなっていない。 セクターでは、精密機器、電気機器、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、鉱業、電気・ガス業、石油石炭製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ZHD<4689>、NTN<6472>、ソニーG<6758>、HOYA<7741>、川崎汽船<9107>、村田製<6981>、武田薬<4502>、リクルートHD<6098>、レーザーテック<6920>、丸紅<8002>が高い。一方、三菱自<7211>、東電力HD<9501>、パナHD<6752>、JAL<9201>、KDDI<9433>、ローム<6963>、日本製鉄<5401>、日立<6501>、日本郵船<9101>、花王<4452>が下落している。 <CS> 2023/02/03 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は17円高でスタート、スクリーンHDやルネサスなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27364.79;+17.91TOPIX;1963.15;-9.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比17.91円高の27364.79円と、前引け(27391.85円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27330円-27360円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=128.50-60円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が昨日終値を挟んだ一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は朝高の後に伸び悩み一時小幅安に転じたが、その後0.6%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けに比べやや売りが先行して始まった。注目された連邦公開市場委員会(FOMC)を通過したことが一定の安心感となる一方、昨日15時頃に比べ円高・ドル安方向に振れ、今後、さらに円高・ドル安が進むことにより、輸出企業などの収益圧迫要因となることが警戒されているもよう。また、今日も日経平均が心理的な節目とされる27500円に接近すると売りに押される展開となっており、上値の重さが改めて意識されているようだ。 セクターでは、電気機器、情報・通信業、海運業が上昇率上位となっている一方、保険業、繊維製品、鉱業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、日立<6501>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>、ルネサス<6723>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>が高い。一方、住友化<4005>、味の素<2802>、京セラ<6971>、東電力HD<9501>、東京海上<8766>、双日<2768>、りそなHD<8308>、F&LC<3563>、日本製鉄<5401>、第一三共<4568>が下落している。 <CS> 2023/02/02 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は43円高でスタート、東京ガスやアドバンテストなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27370.44;+43.33TOPIX;1977.31;+2.04[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比43.33円高の27370.44円と、前引け(27376.22円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27330円-27360円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=130.00-10円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんで推移している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後、一時下げに転じたが、再びプラス圏に浮上し0.2%ほど上昇している。後場の日経平均は伸び悩んだ前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや売りが先行して始まった。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが引き続き株価の支えとなる一方、日本時間の明日未明に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や、今週末発表される1月の米雇用統計などを見極めたいとするムードもあり、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、海運業、サービス業、鉱業が上昇率上位となっている一方、ガラス土石製品、陸運業、電気・ガス業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、メルカリ<4385>、川崎汽船<9107>、リクルートHD<6098>、ソシオネクスト<6526>、東京ガス<9531>、商船三井<9104>、日本郵船<9101>、東エレク<8035>が高い。一方、レーザーテック<6920>、M&Aキャピ<6080>、JR西<9021>、味の素<2802>、JR東<9020>、HOYA<7741>、東電力HD<9501>、コマツ<6301>、りそなHD<8308>、ファーストリテ<9983>が下落している。 <CS> 2023/02/01 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は12円安でスタート、NRIやアドバンテストなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27420.91;-12.49TOPIX;1981.84;-0.56[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比12.49円安の27420.91円と、前引け(27429.59円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27380円-27420円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=130.20-30円と午前9時頃から30銭円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は上げる場面があったがやや軟調で0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は堅調だったが下げに転じ0.8%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場に日経平均が下げる場面でも下値を売り急ぐ動きが見られなかったことなどが安心感となる一方、円相場が朝方に比べやや円高・ドル安に振れていることが輸出株などの株価の重しとなっているもよう。また、市場では明日まで開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や週末に発表される1月の米雇用統計を見極めたいとして積極的な売買が手控えられ、日経平均は昨日に続き、方向感が定まらない展開となっている。 セクターでは、鉱業、銀行業、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、金属製品、パルプ・紙が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、NRI<4307>、F&LC<3563>、アドバンテスト<6857>、りそなHD<8308>、キヤノン<7751>、SMC<6273>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、日本電産<6594>、塩野義薬<4507>が下落。一方、中部電<9502>、ソシオネクスト<6526>、邦チタニウム<5727>、メルカリ<4385>、OLC<4661>、東電力HD<9501>、オムロン<6645>、日産自<7201>、NEC<6701>、任天堂<7974>が上昇している。 <CS> 2023/01/31 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は44円高でスタート、キーエンスやSMCなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27426.76;+44.20TOPIX;1982.87;+0.21[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比44.20円高の27426.76円と前引け値(27473.75円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、前引け時点から若干弱含んでの推移だった。アジア株はまちまちの動きとなっているなか、後場の日経平均は寄り付き段階でやや上げ幅を縮めたものの、概ね底堅い基調を維持している。 東証プライム市場の売買代金上位では、信越化<4063>とファナック<6954>を筆頭に、キーエンス<6861>、SMC<6273>などが上昇している反面、日本製鉄<5401>、三菱商事<8058>、東邦チタニウム<5727>などが下落。業種別では、鉄鋼、石油石炭、保険などが下落率上位で推移している。 <CS> 2023/01/30 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は39円高でスタート、安川電や三井住友などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27402.35;+39.60TOPIX;1981.04;+2.64[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比39.60円高の27402.35円と、前引け(27381.18円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27360円-27380円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=129.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数は休場。香港ハンセン指数は前日終値近辺での推移となっている。後場の日経平均は前引けに比べやや買いが先行して始まった。市場では、昨日米国で発表された22年10-12月期の米実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことが安心感となっているもよう。一方、来週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や英中銀金融政策委員会、欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イベントが予定されており、これらへの警戒感から上値追いには慎重のようだ。 セクターでは、銀行業、電気・ガス業、化学が上昇率上位となっている一方、海運業、精密機器、医薬品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、信越化<4063>、安川電<6506>、日本電産<6594>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、パナHD<6752>、三菱UFJ<8306>、スズキ<7269>、ファーストリテ<9983>、三菱自<7211>が高い。一方、邦チタニウム<5727>、大阪チタ<5726>、商船三井<9104>、日本郵船<9101>、ダブル・スコープ<6619>、川崎汽船<9107>、富士電機<6504>、SUMCO<3436>、オリンパス<7733>、レーザーテック<6920>が下落している。 <CS> 2023/01/27 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均31は円安でスタート、川崎汽船やアドバンテストなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27363.78;-31.23TOPIX;1977.73;-2.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比31.23円安の27363.78円と、ほぼ前引け(27361.10円)と同水準スタート。ランチタイム中の日経225先物は27320円-27360円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=129.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場は休場。香港ハンセン指数は朝方から堅調で1.5%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が75日移動平均線や200日移動平均線を上回って推移したことから、相場の腰の強さを指摘する向きがある一方、ここから発表が本格化する主要企業の四半期決算を見極めたいとして、積極的な買いを見送るムードがあり、日経平均は後場寄り後はやや軟調な推移となっている。 セクターでは、海運業、電気機器、銀行業が下落率上位となっている一方、精密機器、その他製品、不動産業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、アドバンテスト<6857>、日本郵船<9101>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、ソニーG<6758>、村田製<6981>、キーエンス<6861>、ソシオネクスト<6526>が下落。一方、オリンパス<7733>、任天堂<7974>、ベイカレント<6532>、HOYA<7741>、スズキ<7269>、日本電産<6594>、OLC<4661>、メルカリ<4385>、サイバー<4751>、三菱重<7011>が上昇している。 <CS> 2023/01/26 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は74円高でスタート、スズキや日本製鉄などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27373.19;+74.00TOPIX;1978.73;+5.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比74.00円高の27373.19円と、前引けから上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27310円-27390円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=130.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海、香港市場が休場。後場の日経平均は底堅く推移した前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べ買いが先行して始まった。前場の日経平均が底堅く推移したことから、市場心理が改善しているもよう。また。昨日の取引終了後に日本電産<6594>が業績予想を下方修正したが、相場全体に売りが波及していないことなどが市場の安心感となっていることもあり、日経平均は後場寄り後に上げ幅を拡大している。 セクターでは、鉄鋼、精密機器、海運業が上昇率上位となっている一方、銀行業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、スズキ<7269>、ソシオネクスト<6526>、日本製鉄<5401>、東電力HD<9501>、川崎汽船<9107>、ダイキン<6367>、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、日本郵船<9101>、オリンパス<7733>が高い。一方、日本電産<6594>、ベイカレント<6532>、ディスコ<6146>、メルカリ<4385>、旭化成<3407>、アドバンテスト<6857>、りそなHD<8308>、三井物産<8031>、トヨタ<7203>、邦チタニウム<5727>が下落している。 <FA> 2023/01/25 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は465円高でスタート、HOYAやソフトバンクGなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27371.78;+465.74TOPIX;1973.69;+28.31[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比465.74円高の27371.78円と、前引け(27339.61円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27330円-27360円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=130.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海、香港は休場。後場の日経平均は強含みの推移となった前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや買いが先行してスタート。日経平均が200日線や75日線を上回って推移していることから先高観が広がっているもよう。また、ダウ平均先物が底堅く推移していることも東京市場の安心感となっているようだ。 セクターでは全業種が上昇。機械、金属製品、電気機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、HOYA<7741>、アドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、日本電産<6594>、SMC<6273>、OLC<4661>、三菱重<7011>、三菱商事<8058>が高い。一方、エーザイ<4523>、オリンパス<7733>が下落している。 <CS> 2023/01/24 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は309円高でスタート、三井住友やソフトバンクGなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26862.82;+309.29TOPIX;1944.65;+17.78[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比309.29円高の26862.82円と前引け値(26852.85円)と概ね同水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの推移だった。アジア株も軒並み堅調な動きとなっているなか、後場の日経平均も前場に続き強い基調を維持している。なお、今週からは日米主力企業の決算発表が本格化してくることになるため、こう着感が強まる展開については想定内との指摘も一部市場関係者からは聞かれている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、オリエンタルランド<4661>、キーエンス<6861>、東邦チタニウム<5727>などが上昇している反面、オリンパス<7733>、エーザイ<4523>などが下落。業種別では、鉄鋼、化学、機械などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/01/23 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は20円高でスタート、JALや第一生命HDなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26425.53;+20.30TOPIX;1918.92;+3.30[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比20.30円高の26425.53円と、前引け(26411.94円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は26370円-26400円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=128.70-80円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が底堅く推移し0.6%ほど上昇する一方、香港ハンセン指数は堅調に推移し1%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けに比べやや買いが先行する形で始まった。前場の取引開始後に円安・ドル高方向への動きとなっていることに加え、ダウ平均先物や中国株が底堅く推移していることが市場の安心感となっているもよう。一方、来週から主要企業の22年10-12月期決算発表が本格化することから、これを見極めたいとする向きもあり、積極的に上値を追う動きとはなっていない。 セクターでは、空運業、鉄鋼、鉱業が上昇率上位となっている一方、その他金融業、ゴム製品、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、JAL<9201>、AGC<5201>、ソシオネクスト<6526>、日本製鉄<5401>、ダイキン<6367>、第一生命HD<8750>、エーザイ<4523>、日本郵船<9101>、OLC<4661>、JT<2914>が高い。一方、ベイカレント<6532>、メルカリ<4385>、キーエンス<6861>、日本電産<6594>、オリンパス<7733>、レーザーテック<6920>、信越化<4063>、7&iHD<3382>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>が下落している。 <CS> 2023/01/20 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は353円安でスタート、邦チタニウムやデンソーなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26437.36;-353.76TOPIX;1918.38;-16.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比353.76円安の26437.36円と、前引け(26468.62円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は26380円-26440円のレンジでやや弱含み。ドル・円は1ドル=128.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後下げ渋り小幅高に転じた一方、香港ハンセン指数は取引開始後に下げ幅を広げた後は底堅く推移し0.2%ほど下落した水準まで下げ渋っている。後場の日経平均は戻りが鈍かった前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや売りが先行する形で始まった。昨日、日銀が金融緩和維持を決定したが、日銀の政策変更への懸念は払しょくできていないとの指摘もあり、積極的な買いは手控えられているもよう。一方、日経平均が昨日までの2日間で900円を超す上げとなったことから、今日の株価下落は適度なスピード調整になるとの見方もあり、下値を売り急ぐ動きとはなっていない。 セクターでは、輸送用機器、鉱業、保険業が下落率上位となっている一方、空運業、小売業、陸運業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、三菱自<7211>、メルカリ<4385>、邦チタニウム<5727>、大阪チタ<5726>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、トヨタ<7203>、東京海上<8766>、村田製<6981>、デンソー<6902>が下落。ベイカレント<6532>、ソシオネクスト<6526>、OLC<4661>、ソニーG<6758>、ペプチド<4587>、アドバンテスト<6857>が上昇している。 <CS> 2023/01/19 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は556円高でスタート、タマホームやテルモなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26695.63;+556.95TOPIX;1931.76;+28.87[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比556.95円高の26695.63円と、前引け(26301.86円)から上げ幅を急拡大してスタート。ランチタイム中の225先物は26250円-26920円のレンジで急伸。ドル・円は1ドル=131.20-30円と午前9時頃から3円ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で推移する一方、香港ハンセン指数は朝方は軟調だったが、その後上げに転じ、小幅高水準で推移している。後場の日経平均は前引けに比べ買いが先行して始まった。注目された日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定した。市場では日銀が追加の政策修正に動くとの警戒感があったが、昼休みの時間帯に現状維持が発表されると、日米金利差の拡大が続くとの見方から円売り・ドル買いが進み、株式市場でも安心感が広がる形となっている。 セクターでは、精密機器、不動産業、機械が上昇率上位となっている一方、銀行業、保険業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、タマホーム<1419>、テルモ<4543>、太陽誘電<6976>、マネーフォワード<3994>、ダイキン<6367>、川崎汽船<9107>、アドバンテスト<6857>、第一三共<4568>、日本電産<6594>、村田製<6981>が高い。一方、りそなHD<8308>、第一生命HD<8750>、みずほ<8411>、日本郵政<6178>、三菱UFJ<8306>が下落している。 <CS> 2023/01/18 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は319円高でスタート、ベイカレントやトヨタなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26142.11;+319.79TOPIX;1901.98;+15.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比319.79円高の26142.11円と、前引け(26140.51円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の225先物は26090円-26120円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=128.80-90円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高。アジア市況は上海総合指数は朝方は上昇する場面があったが0.2%ほど下落。香港ハンセン指数も朝方一時上昇したが、その後下げに転じ1.1%程度の下げとなっている。後場の日経平均は高値圏で小動きとなった前場の流れを引き継ぎ、前引けと同水準で始まった。ダウ平均先物や中国株が軟調なことなどが東京市場の株価の重しとなる一方、朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることなどが市場の安心感となっているもよう。ただ、明日までの日程で開かれる日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとして一段の上値追いには慎重のようで、日経平均はもみ合いが続いている。 セクターでは、輸送用機器、海運業、電気機器が上昇率上位となっている一方、空運業、銀行業、医薬品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ベイカレント<6532>、レーザーテック<6920>、邦チタニウム<5727>、ソシオネクスト<6526>、村田製<6981>、アドバンテスト<6857>、デンソー<6902>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、トヨタ<7203>が高い。一方、りそなHD<8308>、エーザイ<4523>、塩野義薬<4507>、メルカリ<4385>、日本郵政<6178>、JR東海<9022>、三井住友<8316>、JAL<9201>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>が下落している。 <CS> 2023/01/17 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は300円安でスタート、三菱UFJや日本郵船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25818.85;-300.67TOPIX;1889.75;-13.33[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比300.67円安の25818.85円と前引け値(25855.38円)から下げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの推移だった。アジア株は概ね堅調な動きとなっているものの、東京市場では追加の手がかり材料も見当たらないなか、後場の日経平均は弱含む動きとなっている。なお、週明けの米国市場は、キング牧師記念日で休場となることから海外勢のフローは限られる。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、りそなHD<8308>などが引き続き下落している反面、エーザイ<4523>、ベイカレント<6532>などが上昇。業種別では、銀行、海運、非鉄金属などが下落率上位で推移している。 <CS> 2023/01/16 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は290円安でスタート、SHIFTや塩野義薬などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26159.29;-290.53TOPIX;1904.62;-3.56[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比290.53円安の26159.29円と、前引け(26143.41円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の225先物は26070円-26130円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=129.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が底堅い動きで0.6%程度上昇している一方、香港ハンセン指数は前日の水準近辺で推移している。後場の日経平均は前引けに比べ若干ではあるが買いが先行する形で始まった。ファーストリテ<9983>が1銘柄で日経平均を180円ほど押し下げている一方、国内長期金利の上昇を受け利ざや改善期待から銀行株などが上げており、TOPIXは前場は上昇する場面があり、後場も0.2%程度の小幅な下落にとどまっている。こうした動きから相場の下値は堅いとの見方もあり、限定的ながら押し目買いを誘っているようだ。 セクターでは、輸送用機器、精密機器、食料品が下落率上位となっている一方、銀行業、鉄鋼、空運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、SHIFT<3697>、ファーストリテ、トヨタ<7203>、リクルートHD<6098>、HOYA<7741>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ホンダ<7267>、塩野義薬<4507>、ソシオネクスト<6526>が下落。一方、三住トラスト<8309>、T&DHD<8795>、F&LC<3563>、レーザーテック<6920>、7&iHD<3382>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、三井住友<8316>、メルカリ<4385>、アドバンテスト<6857>が上昇している。 <CS> 2023/01/13 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は11円高でスタート、タマホームやみずほなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26457.74;+11.74TOPIX;1907.30;+6.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比11.74円高の26457.74円と、前引け(26455.06円)とほぼ同水準スタート。ランチタイム中の225先物は26380円-26430円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=131.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方に上昇したが下げに転じた後は0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数も朝方は堅調だったが0.8%ほど下落している。後場の日経平均は、方向感の定まらない動きだった前場の流れを引き継ぎ、前引けとほぼ同水準で始まった。今晩米国で発表される12月の米消費者物価指数(CPI)への警戒感に加え、日銀が17-18日の金融政策決定会合で大規模な金融緩和策に伴う副作用を点検するとの報道も株価を抑える要因として意識され、積極的な買いは見送られているもよう。一方、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場の株価下支え要因となり、下値を売り急ぐ動きは見られない。 セクターでは、銀行業、非鉄金属、鉄鋼が上昇率上位となっている一方、不動産業、その他製品、陸運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、タマホーム<1419>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、住友鉱<5713>、りそなHD<8308>、邦チタニウム<5727>、ルネサス<6723>、村田製<6981>、日本電産<6594>が高い。一方、エーザイ<4523>、gumi<3903>、資生堂<4911>、東電力HD<9501>、オリンパス<7733>、ディスコ<6146>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、OLC<4661>、ダイキン<6367>が下落している。 <CS> 2023/01/12 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は246円高でスタート、HOYAやファナックなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26422.38;+246.82TOPIX;1898.17;+17.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比246.82円高の26422.38円と、前引け(26457.56円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の225先物は26370円-26410円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=132.50-60と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が0.2%程度上昇した水準で推移する一方、香港ハンセン指数は1.0%程度上昇している。両指数ともやや上値が重くなっている。後場の日経平均は前引けに比べやや売りが先行して始まった。香港ハンセン指数が上昇しているほか、ダウ平均先物や上海総合指数も上値は重いものの底堅く推移しており、東京市場の株価下支え要因となっているもよう。一方、明日発表予定の12月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあり、一段の上値追いには慎重姿勢のようだ。 セクターでは、鉄鋼、精密機器、電気機器が上昇率上位となっている一方、空運業、パルプ・紙、陸運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、安川電<6506>、HOYA<7741>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>、富士通<6702>、日本製鉄<5401>、F&LC<3563>、レーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>が高い。一方、第一三共<4568>、メルカリ<4385>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、JT<2914>、ホンダ<7267>が下落している。 <CS> 2023/01/11 12:58

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