後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は603円安でスタート、日本郵船や任天堂が安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28849.37;-603.29TOPIX;1987.98;-42.18[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比603.29円安の28849.37円と午前の終値から若干下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場はほぼ全面安。為替は1ドル=111円20銭台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場の下落や指数に寄与度の高い銘柄の値下がりが重しとなり大幅安となった。後場の日経平均は、午前の終値より若干下げ幅を拡大してスタートした。日米で金融所得への増税観測が強まっていることで、先行き不透明感が高まり、軟調な展開となっているもようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>、任天堂<7974>、キーエンス<6861>などが大幅安となり、相場の上値を抑えているもようだ。なお、午前のTOPIX下落率は2.0%を上回っており、午後の日銀のETF買いの公算は高いもようだ。 セクター別では、その他製品、金属製品、倉庫・運輸関連業、機械が下落率上位となっており、全ての業種が下落となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、任天堂、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、川崎汽船<9107>が安く、楽天グループ<4755>、日本電気硝子<5214>、中外製薬<4519>、NTT<9432>、ソフトバンク<9434>が高い。 <AK> 2021/10/01 13:33 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は144円安でスタート、日本郵船や川崎汽船が安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29399.31;-144.98TOPIX;2027.48;-10.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比144.98円安の29399.31円と午前の終値から若干下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は弱含みで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=111円80銭台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場でナスダックが下落した流れを引き継ぎ続落となった。後場の日経平均は午前の終値より若干下げ幅を拡大してスタートした。午前に引き続き、半導体関連株の下落が相場の重しとなっていることや、指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>の下落が上値を重くしているようだ。また、中国恒大集団のドル建社債が2回目の利払い停止と報じられたことや、中国の経済指標の悪化などが市場に伝わり、リスクセンチメントを低下させているもようだ。 セクター別では、海運業、輸送用機器、電気・ガス業、鉄鋼が下落率上位となっており、一方、陸運業、医薬品、卸売業、サービス業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、レーザーテック<6920>、商船三井<9104>、ソフトバンクGが安く、ファーストリテイリング<9983>、村田製作所<6981>、塩野義製薬<4507>、JR東<9020>、JR西<9021>が高い。 <CS> 2021/09/30 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は716円安でスタート、日本郵船やソフトバンクGが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29467.63;-716.33TOPIX;2033.06;-48.71[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比716.33円安の29467.63円と午前の終値から若干下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場はほぼ全面安。為替は1ドル=111円40銭台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が大幅安した流れを引き継ぎ、大幅続落となった。後場の日経平均は前場終値より若干下げ幅を縮小してスタート後は安値圏でのもみ合いが続いている。午前に引き続き、米金利の上昇に伴う、半導体関連株の下落が相場の重しとなっているもようだ。また、米上院で債務上限に関する審議が阻止されたと報じられたことも嫌気されているもようだ。また、中国の電力危機により製造業への影響が懸念されていることも、上値を重くしているもようだ。ただし、午前のTOPIXは2%を超える下落となり、日銀のETF買いの発動基準を満たしており、日銀への期待感が相場を下支えすることが期待されよう。 セクター別では、精密機器、電気機器、保険業、不動産業が下落率上位となっており、一方、空運業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、ソフトバンクG<9984>、東京エレクトロン<8035>、キーエンス<6861>が安く、JAL<9201>、ANA<9202>、JR東<9020>、JR西<9021>、JR東海<9022>が高い。 <CS> 2021/09/29 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は82円安でスタート、商船三井やレーザーテックが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30157.46;-82.60TOPIX;2078.94;-8.80[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比82.60円安の30157.46円と午前の終値から若干下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=111円20銭台と朝方から円安で推移。午前の日経平均は、米上院で債務上限に関する審議が否決されたことや日経平均が3万円台の高値警戒感から続落となった。後場の日経平均は、午前の終値より若干下げ幅を縮小してスタートした。ソフトバンクG<9984>は後場に入り、強含みが続いているが、昨日に引き続き、大手海運3社が売買代金を伴い、大幅安していることや、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が値を消してきたことが相場の重しとなっているもようだ。また、午前に発表された、8月の中国工業部門利益は、前年同月比+10.1%と、7月より6.3%減と伸びが鈍化となり、マイナス要因となったもようだ。 セクター別では、海運業、精密機器、その他製品、サービス業が下落率上位となっており、一方、鉱業、銀行業、石油・石炭製品、輸送用機器、繊維製品が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>が安く、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、三井住友<8316>、INPEX<1605>が高い。 <CS> 2021/09/28 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は69円高でスタート、日立やトヨタが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30317.92;+69.11TOPIX;2096.35;+5.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比69.11円高の30317.92円と前引け値(30358.62円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、後場寄りにかけて冴えない推移。後場の日経平均もこれを映す格好から、やや上げ幅を縮める展開に。とはいえ、もともと強弱材料が対立しており、積極的な上値追いはしにくい状況であるとの見方が多かったこともあり、想定内の値動きであろう。 売買代金上位では、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、レーザーテック<6920>、ダイキン<6367>などが引き続き冴えない中、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、日立<6501>、日本航空<9201>などが買われている。業種別では、海運、機械、倉庫運輸などがマイナス圏で推移。 <CS> 2021/09/27 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は596円高でスタート、日本郵船やソフトバンクGが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30235.80;+596.40TOPIX;2087.29;+43.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比596.40円高の30235.80円と午前の終値から若干上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=110円40銭近辺と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、中国恒大集団の好材料や米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、大幅反発となった。後場の日経平均は午前の流れを引き継ぎ、前場終値より上げ幅を若干拡大して取引を開始した。中国恒大集団のドル建て社債の保有者は利払いを受けていないと報じられているが、特段に材料視されず、高値圏でのもみ合いが継続している。また、ソフトバンクG<9984>が189円高、ファーストリテイリング<9983>が1180円高と大幅高となり、指数に寄与度の高い銘柄の上昇が相場を下支えしているようだ。 セクター別では、海運業、保険業、鉱業、精密機器が上昇率上位となっており、全てのセクターが上昇となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、ソフトバンクG、商船三井<9104>、レーザーテック<6920>が高く、信越化<4063>、JR西<9021>、日ペHD<4612>が安い。 <CS> 2021/09/24 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は160円安でスタート、ダイキン工業や東京エレクトロンが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29679.40;-160.31TOPIX;2050.76;-13.79[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比160.31円安の29679.40円と午前の終値から若干下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円40銭台と朝方から円安で推移。午前の日経平均は、中国恒大集団のニュースに振り回され、プラス圏とマイナス圏を行き来する方向感の無い展開となった。後場の日経平均は午前の終値より若干下げ幅を縮小して取引を開始した。お昼休み中に発表された日銀の政策決定会合の結果が、市場の予想通り現状維持となり、相場の下支え要因となったもようだ。なお、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>は上昇し、相場を下支えしているが、ファナック<6954>やダイキン工業<6367>が大幅安となり相場の上値を抑えているもようだ。 セクター別では、卸売業、機械、食料品、金属製品が下落率上位となっており、一方、不動産業、海運業、その他製品が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、トヨタ<7203>、キーエンス<6861>、ダイキン工業、東京エレクトロン<8035>、信越化<4063>が安く、ソフトバンクG、日本郵船<9101>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、第一三共<4568>が高い。 <CS> 2021/09/22 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は620円安でスタート、レーザーテックや川崎汽船が安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29879.73;-620.32TOPIX;2063.25;-36.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比620.32円安の29879.73円と午前の終値から若干下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円50銭台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、中国恒大集団の先行き不透明感や米国市場の大幅安の流れを引き継ぎ大幅反落となった。後場の日経平均は、午前の流れを引き継ぎ、前場終値より若干下げ幅を拡大して取引を開始した。お昼休み中に米格付け会社のS&Pが「中国政府は中国恒大集団に直接支援をしないと予想している」とロイターが報じており、リスクセンチメントが幾分か低下したもようだ。また、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテイリング<9983>、東京エレクトロン<8035>など指数に寄与度の高い銘柄の値下がりが相場の重しとなっているもようだ。 セクター別では、鉄鋼、機械、海運業、情報・通信業が下落昇率上位となっており、一方、空運業、医薬品、電気・ガス業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>が安く、JR西<9021>、第一三共<4568>、ベイカレント・コンサルティング<6532>、JAL<9201>、ANA<9202>が高い。 <CS> 2021/09/21 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は188円高でスタート、レーザーテックや日本郵船が高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30512.27;+188.93TOPIX;2098.67;+8.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比188.93円高の30512.27円と午前の終値から若干上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円80銭台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米ナスダックが上昇した流れを受けて半導体関連株が上昇し反発となった。後場の日経平均は午前の終値より若干上げ幅を拡大してスタートした。午前に引き続き、海運株や半導体関連銘柄が上昇し相場をけん引、また、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクG<9984>など指数に寄与度の高い銘柄が上昇し、本日の高値圏での推移が継続しているもようだ。なお、お昼休み中に中国国営メディアの環球時報が胡編集長の見解として、経営不安のある中国恒大集団について、政府の救済を当てにせず自力で再建すべき、との社説を掲載したもようだ。 セクター別では、海運業、サービス業、空運業、情報・通信業が上昇率上位となっており、一方、鉄鋼、非鉄金属、不動産業、金属製品が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>、キーエンス<6861>が高く、日本製鉄<5401>、JFE<5411>、ダイキン工業<6367>、HOYA<7741>、三井物産<8031>が安い。 <CS> 2021/09/17 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は157円安でスタート、レーザーテックやソフトバンクGが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30353.89;-157.82TOPIX;2088.87;-7.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比157.82円安の30353.89円と午前の終値から若干下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円30銭近辺と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇した流れを受けて反発でスタートしたが、高値警戒感の高まりや、指数に寄与度の高い銘柄の値下がりを受けて続落となった。後場の日経平均は、前場終値より若干下げ幅を縮小してスタート後は、ふたたび下げ幅を拡大している。経営不安のある、中国恒大集団の社債が格下げとなり上海取引所で売買停止と報じられたことで、リスクセンチメントが低下しているもようだ。また、午前に引き続き、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクG<9984>など指数に寄与度の高い銘柄の下落が相場の重しとなっているもようだ。なお、ファーストリテイリング<9983>は急速に上げ幅を縮小していることも嫌気されているもようだ。 セクター別では、海運業、証券・商品先物取引業、情報・通信業、その他製品が下落率上位となっており、一方、石油・石炭製品、鉱業、食料品、ゴム製品が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>が安く、トヨタ<7203>、ファーストリテイリング、サインポスト<3996>、JR西<9021>、武田薬<4502>が高い。 <CS> 2021/09/16 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は156円安でスタート、キーエンスや、三井住友が安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30513.60;-156.50TOPIX;2097.34;-21.53[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比156.50円安の30513.60円と午前の終値から若干下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は値下がり目立つ。為替は1ドル=110円台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米国市場や日経225先物のナイトセッションが下落した流れを受けて反落となった。後場の日経平均は、前場終値より若干下げ幅を縮小してスタート後は、弱含みしている。指数に寄与度の高い、ファーストリテイリング<9983>がプラスに転じ、東京エレクトロン<8035>が強含みし相場を下支えしているが、ソフトバンクG<9984>が大幅安となり、相場の重しとなっているもようだ。また、日経平均が3万円を超えている高値警戒感やアジア株式市場が軟調な推移となっていることが重しとなっているもようだ。そのほか、11時ごろに発表された中国8月の小売売上高が前年同月比+2.5%と市場予想の7.0%を下回ったことも嫌気されているもようだ。さらに、12時48分ごろ北朝鮮が弾道ミサイルらしきものを発射しており、地政学リスク上昇が懸念されているもよう。 セクター別では、不動産業、鉄鋼、金属製品、証券が下落率上位となっており、一方、海運業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、キーエンス<6861>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、トヨタ<7203>が安く、レーザーテック<6920>、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、東京エレクトロン、商船三井<9104>が高い。 <CS> 2021/09/15 13:24 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は199円高でスタート、日本郵船やレーザーテックが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30646.59;+199.22TOPIX;2110.69;+12.98[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比199.22円高の30646.59円と午前の終値から上げ拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は強含み。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=110円台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、続伸でスタートした。その後、31年ぶりの高値をつけ、2月高値を更新して午前の取引を終了した。後場の日経平均は、前場の終値より上げ幅を拡大してスタートした。東京エレクトロン<8035>やファーストリテイリング<9983>など指数に寄与度の高い銘柄が前場の安値より上昇しており、相場を下支えしているもようだ。なお、TOPIXも31年ぶりの高値であることで高値警戒感から、本日の高値付近では、伸び悩みしているもようだ。 セクター別では、保険業、海運業、石油・石炭製品、輸送用機器が上昇率上位となっており、一方、その他製品、医薬品、電気・ガス業、小売業が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、昭和電工<4004>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>が高く、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、神戸物産<3038>、武田薬<4502>、ソフトバンク<9434>が安い。 <CS> 2021/09/14 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は47円安でスタート、ソフトバンクGやレーザーテックが冴えない [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30334.27;-47.57TOPIX;2089.05;-2.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比47.57円安の30334.27円と前引け値(30292.84円)からやや下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き15億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、後場寄りの少し前に若干崩れたものの、概ね底堅い推移。前場の日経平均は、プラスに転じ30434.46円まで上昇する場面も見られたものの、やはり直近の急騰もあって利益確定売りも根強く、底堅いながらも一進一退といった値動き。香港ハンセン指数が大きく下落しているなかで、新規材料難ということもあり、後場の日経平均は引き続きもみ合い気味の推移が続いている。 売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、商船三井<9104>などが引き続き冴えない中、東エレク<8035>、川崎汽船<9107>、ルネサス<6723>、三井ハイテック<6966>、新生銀行<8303>などが買われている。業種別では、非鉄金属、倉庫運輸、水産農林などが小幅ながらプラス圏で推移。 <CS> 2021/09/13 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は326円高でスタート、東京エレクトロンやレーザーテックが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30334.67;+326.48TOPIX;2086.67;+21.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比326.48円高の30334.67円と午前の終値から上げ幅を若干縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばい。アジア市場は値上がり目立つ。為替は1ドル=109円80銭台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米国市場が下落したものの、日経225先物のナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発となった。後場の日経平均は、午前の終値より若干上げ幅を縮小してスタートし、本日の高値圏で横ばいでの値動きで推移している。午前のニュースで、米中首脳電話会談が7か月ぶりに行われていることや、米下院で3.5兆ドルの予算案の審議が前進している、と報じられたことが好感されているもようだ。また、午前に引き続き、東京エレクトロン<8035>が2190円高と大幅上昇するなど、指数に寄与度の高い銘柄が上昇して相場を下支えしているもようだ。 セクター別では、証券・商品先物取引業、その他金融業、銀行業、サービス業が上昇率上位となっており、一方、電気・ガス業、医薬品、石油・石炭製品が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン、ファーストリテイリング<9983>、日本郵船<9101>が高く、エーザイ<4523>、KDDI<9433>、東京電力HD<9501>、アステラス製薬<4503>、ネクソン<3659>が安い。 <CS> 2021/09/10 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は210円安でスタート、塩野義製薬やレーザーテックが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29971.04;-210.17TOPIX;2065.08;-14.53[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比210.17円安の29971.04円と午前の終値から下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は弱含み。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=110円10銭台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が下落した流れを受けて、投資家のリスクセンチメントが低下し反落となった。後場の日経平均は、指数が3万円近辺である高値警戒感から、前場終値より下げ幅を拡大してスタートした。指数に寄与度の高い、東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>などが午前の終値より上げ幅を縮小していることや、ファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>が下げ幅を拡大しており、相場の重しとなっているようだ。 セクター別では、ゴム製品、機械、空運業、その他金融業が下落率上位となっており、一方、電気・ガス業、食料品が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、レーザーテック<6920>、塩野義製薬<4507>、日本電子<6951>、日本郵船<9101>が安く、東京電力HD<9501>、レノバ<9519>、ソフトバンク<9434>、ベイカレント<6532>、三菱商事<8058>が高い。 <CS> 2021/09/09 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は168円高でスタート、ソフトバンクGやレーザーテックが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30084.81;+168.67TOPIX;2073.55;+10.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比168.67円高の30084.81円と午前の終値から上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は弱含み。アジア市場は値下がり目立つ。為替は1ドル=110円20銭近辺と朝方から横ばいで推移。午前の日経平均は、朝方発表された経済指標が市場予想を上回ったことや、政府はワクチン接種者を10月より自粛緩和する、との報道により経済再開への期待が高まり続伸となった。後場の日経平均は、日経平均が3万円に達した高値警戒感から利食い売りに押され、上げ幅を縮小してスタートした。格付け会社のフィッチが中国の大手不動産である、中国恒大集団とグループ会社を格下げと発表したことや、世銀がエルサルバドルのビットコイン法定通貨導入を支援しないと報じられたことで、個人投資家のリスクセンチメントが低下し、指数は伸び悩みしているもようだ。そのほか、ファーストリテイリング<9983>など指数に寄与度の高い銘柄の一角の値下がりが相場の重しとなっているもようだ。 セクター別では、情報・通信業、銀行業、パルプ・紙、卸売業が上昇率上位となっており、一方、空運業、その他製品、水産・農林業、食料品が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、東京エレクトロン<8035>、ベイカレント<6532>が高く、任天堂<7974>、ファーストリテイリング、村田製作所<6981>、JFE<5411>、トヨタ<7203>が安い。 <CS> 2021/09/08 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は194円高でスタート、ソフトバンクGや任天堂が高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29854.00;+194.11TOPIX;2057.74;+16.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比194.11円高の29854.00円と午前の終値から若干上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は若干上げ幅縮小。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円80銭近辺と朝方から横ばいで推移。午前の日経平均は、新政権や日経平均構成銘柄の入れ替えへの期待感により続伸となった。後場の日経平均は、日経平均が3万円に迫る高値警戒感から上げ幅を若干縮小してスタートした。寄り付き後は、午前に引き続き、ソフトバンクG<9984>が上げ幅を拡大して強含みしており、相場をけん引しているようだ。なお、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>や知名度の高いオリエンタルランド<4661>がマイナス圏で推移しており、相場の重しとなっているようだ。 セクター別では、空運業、倉庫・運輸関連業、陸運業、情報・通信業が上昇率上位となっており、一方、金属製品、パルプ・紙、海運業が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、任天堂<7974>、村田製作所<6981>、キーエンス<6861>、東京エレクトロン<8035>が高く、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、レーザーテック<6920>、ファーストリテイリング、オリエンタルランドが安い。 <CS> 2021/09/07 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は465円高でスタート、商船三井や川崎汽船が堅調 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29593.69;+465.58TOPIX;2036.73;+21.28[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比465.58円高の29593.69円と前引け値(29638.17円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き160億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、ランチタイム前半にやや弱含む場面も見られたが、その後は再度持ち直して推移。主力処は全般強い状況で、前場の日経平均は一時利益確定売りで伸び悩んだものの、継続する買い戻しや旺盛な押し目買いのもと高値圏での推移が続いた。後場寄り付き直後の日経平均は、若干上げ幅を縮めたものの、29600円を挟んでの横ばいとなっている。 売買代金上位では、レーザーテック<6920>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、JFE<5411>、KDDI<9433>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などが堅調。業種別では、鉱業、電気ガス、パルプ紙などが小幅ながらマイナス圏で推移。 <CS> 2021/09/06 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は524円高でスタート、ソフトバンクGや日本郵船が高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29068.22;+524.71TOPIX;2014.65;+31.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比524.71円高の29068.22円と午前の終値から大幅上昇して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は急騰。アジア市場は値上がり目立つ。為替は1ドル=110円前後と朝方から円安で推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、続伸でスタート後、半導体関連銘柄を中心に、上げ幅を拡大し取引を終了した。後場の日経平均は、お昼休み中に報じられた、「菅総理が総裁選に不出馬」との報道を好感して、急騰してスタート後は強含みしている。前引けはマイナスであったファーストリテイリング<9983>や、ソフトバンクG<9984>など指数に寄与度の高い銘柄が上昇して相場をけん引しているようだ。また、東京エレクトロン<8035>やレーザーテック<6920>など半導体関連の銘柄が急上昇し相場を押し上げている。 セクター別では、鉄鋼、電気機器、石油・石炭製品、その他金融業などが上昇率上位となっており、全てのセクターが値上がりしている。東証1部の売買代金上位では、レーザーテック、ソフトバンクG、日本郵船<9101>、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>が高く、ベイカレント<6532>、JR西<9021>、楽天グループ<4755>、ジェイテクト<6473>、日産化学<4021>が安い。 <CS> 2021/09/03 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は31円高でスタート、レーザーテックや任天堂が高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28482.68;+31.66TOPIX;1977.03;-3.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比31.66円高の28482.68円と午前の終値から若干上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=110円台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、寄り付き付近は100円以上の上昇となる場面があったが、鉄道など内需株の下落が重しとなり上げ幅を縮小し、小幅高となった。後場の日経平均は、午前の終値より上げ幅を若干拡大してスタート後は、強含みしている。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が午前の終値より下げ幅を縮小しており相場の下支え要因となっているもようだ。また、菅首相が総裁選を先送りせず、党役員人事や追加経済対策を行うとの見方が強まり、投資家のリスクセンチメントが改善、相場の上昇に寄与しているようだ。なお、アマゾンのクラウドで発生した障害の影響でネット証券の一部に影響が発生しているもようだ。 セクター別では、その他製品、金属製品、情報・通信業、機械などが上昇率上位となっており、一方、陸運業、空運業、鉄鋼、非鉄金属が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、任天堂<7974>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、東京エレクトロン<8035>、村田製作所<6981>が高く、JR東<9020>、JR西<9021>、JR東海<9022>、JFE<5411>、JAL<9201>が安い。 <CS> 2021/09/02 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は356円高でスタート、任天堂やトヨタが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28446.08;+356.54TOPIX;1980.18;+19.48[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比356.54円高の28446.08円と午前の終値から若干上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は値上がりが目立つ。為替は1ドル=110円10銭台と朝方から円安で推移。午前の日経平均は、寄り付き前に発表された法人企業統計の改善を好感し上昇となった。後場の日経平均は前場終値より若干上げ幅を縮小してスタートした。午前に引き続き、ファーストリテイリング<9983>が850円高、ファナック<6954>が430円高など指数に寄与度の高い銘柄が上昇し、相場を下支えしているようだ。また、菅首相が9月解散を否定したことで、新たな経済対策への期待感が高まり、投資家のリスクセンチメントの改善も相場の上昇に寄与しているもようだ。 セクター別では、パルプ・紙、保険業、証券・商品先物取引業、空運業などが上昇率上位となっており、一方、海運業、鉄鋼、陸運業、ゴム製品が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、ファーストリテイリング、キーエンス<6861>、ベイカレント<6532>が高く、レーザーテック<6920>、日本郵船<9101>、日本製鉄<5401>、川崎汽船<9107>、JFE<5411>が安い。 <CS> 2021/09/01 13:08

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