後場の寄り付き概況ニュース一覧
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は359円安でスタート、レーザーテックやトヨタ自などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27328.85;-359.57TOPIX;1923.57;-23.70[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比359.57円安の27328.85円と、前引け(27308.66円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27070円~27110円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.80~90円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って軟調推移、ハンセン指数は1.7%程の下落率となっている。米10年債利回りが一時3.6%を超え2011年来の高値更新を続けるなか、明朝午前3時に控える米連邦公開市場委員会(FOMC)の公表結果に対する警戒感も強く、東京市場ではハイテク・グロース株を中心に売りが広がっている。また、米金利の上昇が続く一方で為替の円安進行は一服しており、世界的な景気後退懸念も根強いなか、景気敏感株としての性質が強い日本株の上値抑制圧力が働いているようだ。 セクターでは医薬品、ガラス・土石製品、輸送用機器が下落率上位に並んでいる一方、保険、海運、銀行が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ホンダ<7267>、キーエンス<6861>、日立<6501>、JAL<9201>、KDDI<9433>などが大きく下落。gumi<3903>、レノバ<9519>は急落している。一方、郵船<9101>、商船三井<9104>、三菱UFJ<8306>、川崎汽船<9107>、みずほ<8411>、東京海上<8766>などが堅調に推移。
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2022/09/21 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は94円高でスタート、任天堂やトヨタ自などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27662.00;+94.35TOPIX;1945.59;+7.03[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比94.35円高の27662.00円と、前引け(27684.35円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27420円~27450円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.10~20円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が堅調推移、ハンセン指数は1.5%程の上昇率となっている。先週末にかけて大きく下落した日経平均は、連休明けは前日の米国株高を受けて買い先行。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードが強いほか、景気後退懸念も強まっているため、積極的に買い上がる向きは少ない。朝方の上昇から急失速した日経平均は後場もこの日の安値圏でのもみ合いが継続している。 セクターでは鉄鋼、ゴム製品、食料品が上昇率上位に並んでいる一方、不動産、精密機器、海運が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>、NTT<9432>などが高い。ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、東京海上<8766>、ホンダ<7267>なども堅調。一方、郵船<9101>、川崎汽船<9107>、メルカリ<4385>、武田薬<4502>が大きく下落。エイチ・アイ・エス<9603>は急落している。ほか、商船三井<9104>、ソニーG<6758>、SMC<6273>、リクルートHD<6098>なども軟調。
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2022/09/20 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は293円安でスタート、ダブル・スコープやレーザーテックなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27581.92;-293.99TOPIX;1937.89;-12.54[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比293.99円安の27581.92円と、前引け(27574.58円)から下げ幅をやや縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27330円~27370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.30~40円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って軟調に推移しているが、ハンセン指数は朝方の大幅に下落から大きく下げ渋っている。米10年債利回りが6月来の高値更新を窺う水準まで上昇し、ハイテク株を中心に大きく下落した米株式市場の流れを引き継いで、本日の東京市場でもハイテクを中心に売りが先行。米大手物流サービス企業のフェデックスが発表した6-8月期の暫定決算が予想を大幅に下回ったことで世界景気の後退懸念も強まり、時間外取引の米株価指数先物の下落も重石となっている。国内では3連休を前に手仕舞い売りも広がっているもよう。後場の日経平均は引き続き心理的な節目の27500円を手前に踏ん張りを見せてはいるものの、300円近い下落幅が続いてる。 セクターでは海運、鉱業、その他製品が下落率上位に並んでいる一方、銀行、電気・ガス、パルプ・紙が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではダブル・スコープ<6619>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、川崎汽船<9107>、メルカリ<4385>、三井ハイテック<6966>などが大きく下落。任天堂<7974>、商船三井<9104>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、信越化<4063>、ホンダ<7267>なども安い。一方、日立金属<5486>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>が堅調。
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2022/09/16 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は106円高でスタート、ダブル・スコープやメルカリなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27925.57;+106.95TOPIX;1953.06;+5.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比106.95円高の27925.57円と、前引け(27946.20円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27690円~27730円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.40~50円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が寄り付き後から下落に転換し1%程の下落率で推移。香港ハンセン指数は方向感に乏しいものの概ね堅調な値動き。前日に発表された米8月卸売物価指数(PPI)は概ね予想に一致したものの、米連邦準備制度理事会(FRB)が重要視するコア指数では予想を上回り、インフレ懸念がくすぶる結果となった。前日の米国株も一昨日の急落後にしては戻りが鈍く、本日の東京市場でも動意に乏しい展開に繋がっている。今晩に米8月小売売上高など重要指標の発表を控えるなか、中国市況が下落に転じてきていることもあり、後場の日経平均はやや弱含む流れになっている。 セクターではその他製品、空運、陸運が上昇率上位に並んでいる一方、鉄鋼、パルプ・紙、非鉄金属が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では任天堂<7974>、ダブル・スコープ<6619>、メルカリ<4385>が大幅に上昇しており、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、JR東<9020>、JAL<9201>、ANA<9202>、JR西<9021>なども高い。一方、レーザーテック<6920>、日本製鉄<5401>、レノバ<9519>、三井ハイテック<6966>、SMC<6273>などが大きく下落している。
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2022/09/15 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は627円安でスタート、東エレクやソニーGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27987.08;-627.55TOPIX;1954.29;-32.28[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比627.55円安の27987.08円と、前引け(27991.82円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27750円~27800円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.20~144.30円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って大幅に下落している。米8月消費者物価指数(CPI)の予想外の上振れを受けてインフレ減速期待は剥落。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め強化が再燃し、景気後退懸念も強まった。前日のダウ平均1300ドル近い急落を受けて東京市場でも売りが広がっている。円安・ドル高進行を背景とした輸出企業の買いやインバウンド関連銘柄への押し目買いが相場を下支えているものの、全体的には力不足で、後場の日経平均も引き続き大幅下落となっている。前場は一時28000円を回復する場面もあったが、後場は再び弱含み、28000円を下回った推移が続いている。 セクターでは電気機器、ゴム製品、電気・ガスを筆頭にほぼ全面安となっている。一方、鉱業、空運が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>、日本電産<6594>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>などが大幅に下落。一方、ダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>、三井ハイテック<6966>、JAL<9201>などが堅調に推移している。
<CS>
2022/09/14 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は44円高でスタート、JR東や川崎汽船などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28587.05;+44.94TOPIX;1984.83;+4.61[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比44.94円高の28587.05円と、前引け(28589.11円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は28350円~28390円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.40~142.50円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数がともに堅調推移。米国株高を背景に後場の日経平均は引き続き堅調推移も、今晩の米8月消費者物価指数(CPI)を前に模様眺めムードも強く、やや上値の重い展開が継続している。為替の円安進行の一服も重石になっているようだ。 セクターではその他製品、陸運、海運が上昇率上位となっている一方、保険、輸送用機器、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では任天堂<7974>が急伸しており、JR東<9020>、レノバ<9519>、メルカリ<4385>、ANA<9202>、TDK<6762>などが大幅高。郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、OLC<4661>、東邦チタニウム<5727>、大阪チタ<5726>も高い。一方、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>などが軟調。
<AK>
2022/09/13 13:34
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は318円高でスタート、メルカリやキーエンスなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28533.26;+318.51TOPIX;1979.03;+13.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比318.51円高の28533.26円と前引け値(28528.90円)とほぼ同水準で取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は、底堅い推移だった。前場の日経平均は、上昇してスタートした後は朝方の市場想定よりも強い値動きでもみ合う展開だった。後場の日経平均は、手掛かり材料待ちの中でこう着感が強まりやすい。その反面、値動きの軽い新興株への物色が続きそうだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクグループ<9984>、ダブルスコープ<6619>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、メルカリ<4385>、日本航空<9201>、キーエンス<6861>などが引き続き上昇。業種別では、空運、精密機器、陸運が上昇率上位で推移している反面、鉱業や海運などが弱い。
<AK>
2022/09/12 13:19
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は102円高でスタート、ダブル・スコープやレノバなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28167.45;+102.17TOPIX;1961.70;+4.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比102.17円高の28167.45円と、前引け(28219.70円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27930円~28020円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=143.20~143.30円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が堅調に推移しており、香港ハンセン指数は2%を超える大幅高。欧州中央銀行(ECB)定例理事会や米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の討論会での発言を通過したことで、目先のあく抜け感が台頭しているほか、前日の米株式市場が堅調だったこともあり、東京市場も全般堅調な値動き。一方、ランチタイム中に、黒田日銀総裁が岸田首相と会談を行い、「急速な為替変動は望ましくない」等と発言。これを機に短い時間で60銭ほど円高・ドル安が進んだことで、225先物が軟化。後場の日経平均も上げ幅を縮めて始まった。ただ、相場への影響は限定的で、円高進行の一服とともに日経平均も下げ渋っており、28150~28200円のレンジで上昇推移となっている。 セクターではサービス、不動産、海運が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、精密機器、空運が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>が急伸しており、郵船<9101>、塩野義製薬<4507>が高い。ほか、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、三井住友<8316>、KDDI<9433>、ホンダ<7267>などが堅調。一方、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、HOYA<7741>、第一三共<4568>、ダイキン<6367>、三菱商事<8058>などが軟調に推移している。
<CS>
2022/09/09 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は542円高でスタート、レノバやNTTなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27972.91;+542.61TOPIX;1952.62;+36.97[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比542.61円高の27972.91円と、前引け(27992.25円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は27950円~28000円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.00~144.10円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数がもみ合いとなっている一方、香港ハンセン指数が軟調に推移。原油先物価格の急落を背景にインフレ懸念が緩和し、米長期金利も低下に転じたことでリスク回避の動きが一服。前日の米国株高を受けて東京市場では前の日の反動もあり、全面高になっている。時間外取引の米株価指数先物やアジア市況に動きはなく、円安進行も一服しているが、短期筋の買いが主導する形で日経平均は値幅を伴った上昇を見せている。後場も引き続き、心理的な節目の28000円を窺う水準での推移が続いている。 セクターでは空運、医薬品、電気機器を筆頭にほぼ全面高。一方、鉱業のみが下落している。東証プライム市場の売買代金上位ではレノバ<9519>が急伸しており、NTT<9432>、キーエンス<6861>、OLC<4661>、JAL<9201>、日本電産<6594>などが大幅高。ほか、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、武田薬<4502>なども高い。一方、INPEX<1605>が冴えない。
<CS>
2022/09/08 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は296円安でスタート、郵船や商船三井などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27330.02;-296.49TOPIX;1910.11;-16.47[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比296.49円安の27330.02円と、前引け(27362.83円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27300円~27380円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=143.90~144.00円と午前9時頃から80銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数がもみ合いとなっている一方、香港ハンセン指数は大幅に下落。レイバーデー明け、前日の米国市場では長期金利が急伸、株式が下落したことで本日の東京市場も売り優勢。時間外取引のナスダック100先物などが軟調に推移しているほか、香港ハンセン指数が大幅に下落していることもあり、日経平均は後場も軟調な展開が続いている。今晩には米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード副議長の発言なども控えており、タカ派発言への警戒感から上値の重い展開となっている。 セクターでは海運、鉱業、石油・石炭上を筆頭にほぼ全面安。一方、保険、不動産の2業種のみが上昇。東証プライム市場の売買代金上位では郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運大手が揃って急落。レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>のハイテク株も軒並み安。ほか、メルカリ<4385>、トヨタ自<7203>、日本電産<6594>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>、INPEX<1605>なども大幅に下落している。
<CS>
2022/09/07 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1円高でスタート、ダブル・スコープやレノバなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27620.68;+1.07TOPIX;1927.20;-1.59[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1.07円高の27620.68円と、前引け(27624.96円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は27590円~27640円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=140.50~60円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が1%を超える上昇率で推移している一方、香港ハンセン指数は軟調に推移。前日の米株式市場はレイバーデーで休場、欧州株式市場はノルドストリームを巡るエネルギー問題への懸念からドイツやフランスの株価指数が大幅下落。祝日明けの今晩の米国市場から機関投資家の多くが夏休みから戻ってくる予定で、今晩以降の米国市場の動きを見極めたいとの思惑から、東京市場は上値の重い展開が続いている。前引けにかけて失速した流れを引き継いで、日経平均は後場も前日終値と同水準での小動きが続いている。 セクターでは精密機器、鉄鋼、医薬品が上昇率上位に並んでいる一方、海運、サービス、電気・ガスが下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>が急伸しており、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、三菱重<7011>、任天堂<7974>、アドバンテスト<6857>などが大幅高。ほか、日本電産<6594>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、トヨタ自<7203>などが堅調。一方、OLC<4661>、メルカリ<4385>が急落しており、郵船<9101>、商船三井<9104>、SMC<6273>、東京電力HD<9501>などが大きく下落している。
<CS>
2022/09/06 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は44円安でスタート、商船三井やファーストリテなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27606.24;-44.60TOPIX;1928.24;-1.93[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比44.60円安の27606.24円と前引け値(27610.75円)とほぼ同水準で取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き25億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、もみ合い推移だった。前場の日経平均は、方向感に欠ける展開。朝方は、短期筋による仕掛け的な商いを警戒する声も一部で聞かれていたが、そういった動きも見られなかった。特段新規の手掛かり材料もなく、後場の日経平均もこう着感が強まりやすい状況。 東証プライム市場の売買代金上位では、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>などが引き続き下落。一方、リクルートHD<6098>、ネクソン<3659>、三菱重<7011>などが上昇。業種別では、陸運、海運、空運が下落率上位で推移。
<CS>
2022/09/05 12:47
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は45円安でスタート、レーザーテックやソニーGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27616.34;-45.13TOPIX;1926.83;-8.66[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比45.13円安の27616.34円と、前引け(27604.37円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は27580円~27640円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=140.10~20円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が小じっかりの一方、香港ハンセン指数が軟調に推移。前日の米株式市場ではダウ平均が5日ぶりに反発したとはいえ、ナスダック総合指数は5日続落。米10年債利回りも一時3.3%近くまで急伸し、金融引き締め強化への懸念がくすぶっている。今晩には米8月雇用統計を控えていることもあり、警戒感から上値の重い展開が後場も続いている。日経平均は引き続き前日終値を挟んだ水準でのもみ合いとなっている。 セクターでは空運、非鉄金属、鉄鋼が下落率上位に並んでいる一方、保険、パルプ・紙、小売が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、三菱重<7011>、日本製鉄<5401>、JAL<9201>、三井物産<8031>、レノバ<9519>が大きく下落。一方、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>が堅調で、メルカリ<4385>は大幅高。ほか、ダブル・スコープ<6619>、リクルートHD<6098>が高い。
<CS>
2022/09/02 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は400円安でスタート、東エレクや三菱商事などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27690.90;-400.63TOPIX;1940.49;-22.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比400.63円安の27690.90円と、前引け(27673.14円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27640円~27680円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=139.50~60円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が堅調に推移している一方、香港ハンセン指数は下落している。午前に大きく下落していたナスダック100先物が下げ渋っていることもあり、後場の日経平均は下げ幅を縮めて始まった。朝方から進んでいる為替の円安進行を背景に輸出企業の業績上振れ期待が高まっていることも株価の下支え要因になっているようだ。ただ、今晩の米8月サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数や、明日の米8月雇用統計を前に様子見ムードが強く、安値圏でのもみ合いが継続。米国の中国に対する半導体輸出規制なども投資家心理の重石になっているようだ。 セクターでは海運、鉱業、石油・石炭を筆頭にほぼ全面安となっている一方、建設、鉄鋼の2業種が上昇となっている。東証プライム市場の売買代金上位では日本電産<6594>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、三菱商事<8058>、INPEX<1605>、メルカリ<4385>などが大幅に下落。郵船<9101>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、川崎汽船<9107>、キーエンス<6861>、東京海上<8766>なども下落。一方、日本製鉄<5401>、積水ハウス<1928>が高く、任天堂<7974>、第一三共<4568>も堅調。
<CS>
2022/09/01 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は105円安でスタート、ソニーGやINPEXなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28089.77;-105.81TOPIX;1960.67;-7.71[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比105.81円安の28089.77円と、前引け(28039.91円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は28010円~28090円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=138.60~70円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数が大きく下落、香港ハンセン指数も下落しているが、寄り付き直後の大幅下落からは下げ幅を縮めている。時間外取引のナスダック100先物が上げ幅を広がるなか、後場の日経平均は更に下げ幅を縮めて始まった。午前に発表された中国の8月購買担当者景気指数(PMI)が製造業と非製造業ともに市場予想を上回ったことも投資家心理を下支えているようだ。 セクターでは鉱業、石油・石炭、卸売が下落率上位となっている一方、空運、陸運、サービスが上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では商船三井<9104>、ソニーG<6758>、INPEX<1605>、三井物産<8031>、メルカリ<4385>などが大幅に下落。キーエンス<6861>、任天堂<7974>、信越化学<4063>、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>なども軟調。一方、JAL<9201>、レノバ<9519>、ダブル・スコープ<6619>、京セラ<6971>などが上昇している。
<AK>
2022/08/31 13:21
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は277円高でスタート、三菱重やメルカリなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28156.83;+277.87TOPIX;1966.39;+22.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比277.87円高の28156.83円と、前引け(28162.52円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は28130円~28160円のレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=138.50~60円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数ともに軟調推移。前日の東京時間における時間外取引の米株価指数先物の動きから米国株安を織り込み済みだったことで、本日の東京市場では自律反発狙いの買いが引き続き優勢。現在、ナスダック100先物が堅調に推移していることもあり、後場の日経平均は28200円を窺う水準まで上昇してきている。 セクターでは鉱業、石油・石炭、陸運を筆頭に全面高。東証プライム市場の売買代金上位ではINPEX<1605>、三菱重<7011>、NEC<6701>が急伸。レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、メルカリ<4385>、日本電産<6594>、JR東<9020>、東京電力HD<9501>なども大幅に上昇。一方、リクルートHD<6098>、ダブル・スコープ<6619>が軟調に推移している。
<CS>
2022/08/30 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は780円安でスタート、レーザーテックやソフトバンクGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27860.49;-780.89TOPIX;1940.83;-38.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比780.89円安の27860.49円と前引け値(27851.68円)とほぼ同水準で取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの推移だった。前場の日経平均は、寄り付き後も下げ幅を拡げる展開。今週は米国や中国で景気指標や経済指標など、多くの重要な指標が発表される他、前場のTOPIXの下落率が2%に届かなかったことから日銀のETF買い入れへの期待感も高まらず、後場も積極的に買いに動く向きは乏しいと見られている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、川崎汽船<9107>、キーエンス<6861>、東京電力HD<9501>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、信越化<4063>、日本電産<6594>など引き続き主力処は全般下落。業種別では、精密機器、機械、サービス業が下落率上位で推移。
<CS>
2022/08/29 12:51
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は257円高でスタート、東エレクやファーストリテなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28736.13;+257.12TOPIX;1986.15;+9.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比257.12円高の28736.13円と、前引け(28745.42円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は28700円~28740円のレンジでやや弱含み。ドル・円は1ドル=136.60~70円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数が小じっかりの一方、香港ハンセン指数が堅調に推移。前日のハイテク・グロース株を中心とした米国株高を追い風に後場の日経平均は引き続き堅調な値動き。一方、今晩の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演内容や、米7月個人消費支出(PCE)コアデフレータを見極めたいとの思惑もあり、午後はやや騰勢一服の様子。後場の日経平均はその後28700円を割り込んできている。 セクターでは繊維製品、機械、非鉄金属が上昇率上位に並んでいる一方、サービス、石油・石炭、倉庫・運輸が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、東京電力HD<9501>、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>、大阪チタ<5726>などが高い。一方、任天堂<7974>、リクルートHD<6098>、三菱重<7011>、ダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>、INPEX<1605>などが軟調。
<CS>
2022/08/26 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は167円高でスタート、東京電力HDや三菱重などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28480.54;+167.07TOPIX;1975.68;+8.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比167.07円高の28480.54円と、前引け(28471.61円)からやや上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は28440円~28470円のレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=136.70~80円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が小じっかり。時間外取引のナスダック100先物が堅調に推移する中、後場の日経平均も堅調に始まった。ただ、明日の夜には米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演する予定で、模様眺めムードも一段と強まっており、28500円手前では上値の重い展開となっている。 セクターでは医薬品、金属製品、保険が上昇率上位に並んでいる一方、小売、証券・商品先物、陸運が下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位では東京電力HD<9501>、三菱重<7011>、第一三共<4568>、東エレク<8035>、ダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>、エムスリー<2413>などが高い。大阪チタ<5726>、日立金属<5486>は急伸している。一方、日本電産<6594>が下落しており、ソニーG<6758>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>などが軟調。
<CS>
2022/08/25 13:09
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は137円安でスタート、レーザーテックや東エレクなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28314.79;-137.96TOPIX;1967.33;-4.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比137.96円安の28314.79円と、前引け(28359.10円)から下げ幅を広げたスタート。ランチタイム中の225先物は28290円~28340円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=136.80~90円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って寄り付きから下げ幅を広げ、大きく下落している。8月購買担当者指数(PMI、速報値)の総合が欧米で揃って7月に続き50割れとなったことで景気後退懸念が再燃。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速期待もはく落し、東京市場ではハイテク・グロース株を中心に下落している。また、アジア市況が軒並み大きく下落しているうえ、時間外取引のダウ平均先物なども軟調に推移しており、後場の日経平均は引き続き冴えない展開が続いている。 セクターではその他製品、空運、サービスが下落率上位に並んでいる一方、電気・ガス、鉱業、パルプ・紙が上昇率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、川崎汽船<9107>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、大阪チタ<5726>などが大きく下落。一方、東京電力HD<9501>、三菱重<7011>が急伸。INPEX<1605>、オリンパス<7733>、三井住友<8316>、日立<6501>などが高い。
<CS>
2022/08/24 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は303円安でスタート、アイスタイルやソニーGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28491.07;-303.43TOPIX;1975.78;-16.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比303.43円安の28491.07円と、前引け(28456.92円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は28400円~28510円のレンジでやや下げ幅を縮小。ドル・円は1ドル=137.10~30円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数がプラス圏に浮上した一方、香港ハンセン指数がマイナス圏で軟調推移。前日の米株式市場の主要株価指数がそろって大幅に下落した展開だったことで、東京市場も売り優勢の展開となっている。後場の日経平均は前場に続いて積極的な買いが見送られており、戻りは鈍く軟調な展開が続いている。経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」も控えており、現状の株価水準から下げ幅を縮小する動きは限られているようだ。 セクターでは輸送用機器、電気機器、ゴム製品が下落率上位に並んでいる一方、空運業、鉱業、海運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではアイスタイル<3660>やソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>などが大幅に下落しており、キーエンス<6861>、メルカリ<4385>、エムスリー<2413>、日野自<7205>、日本電産<6594>などの下落が目立つ。一方、ダブル・スコープ<6619>、日本航空<9201>が急伸しており、ANA<9202>、INPEX<1605>、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、商船三井<9104>などが高い。
<AK>
2022/08/23 13:44
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は115円安でスタート、メルカリやレノバなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28815.13;-115.20TOPIX;1992.48;-2.04[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比115.20円安の28815.13円と前引け値(28805.52円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ねきょうの高値圏での横ばい推移だった。前場の日経平均は、中頃から緩やかに下げ幅を縮める展開。中国人民銀行の利下げに反応したとの指摘も聞かれている。後場の日経平均は、寄り付き直後にきょうここまでの高値をつけるなど、引き続き下げ幅を縮める動き。なお、相対的に東証グロース市場の弱さが目立つ格好。 東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク<8035>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、レノバ<9519>、ファナック<6954>などが下落している反面、アイスタイル<3660>、INPEX<1605>、三菱商事<8058>、HOYA<7741>などが上昇。業種別では、鉱業、石油石炭、医薬品が上昇率上位で推移。
<CS>
2022/08/22 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は26円高でスタート、アイスタイルや三井松島HDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28968.80;+26.66TOPIX;1996.11;+5.61[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比26.66円高の28968.80円と、前引け(28967.94円)から横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は28950円~28980円のレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=136.20~30円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退の一方、香港ハンセン指数が朝安後に切り返して堅調推移。前日の米株式市場が動意に乏しい展開だったことで、東京市場も方向感に欠ける動きとなっている。後場の日経平均は引き続き心理的な節目の29000円を手前に上値の重い展開。来週には経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」も控えており、現状の株価水準から一段と買い上がる向きは限られているようだ。 セクターでは石油・石炭、鉱業、パルプ・紙が上昇率上位に並んでいる一方、医薬品、倉庫・運輸、サービスが上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではアイスタイル<3660>、三井松島HD<1518>が急伸しており、メルカリ<4385>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、商船三井<9104>、レノバ<9519>、新光電工<6967>などが高い。一方、レーザーテック<6920>が大幅に下落しており、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、リクルートHD<6098>、武田薬<4502>、第一三共<4568>、OLC<4661>などの下落が目立つ。
<CS>
2022/08/19 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は245円安でスタート、信越化やリクルートHDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28977.66;-245.11TOPIX;1991.84;-15.15[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比245.11円安の28977.66円と、前引け(28984.56円)から下げ幅を広げて始まった。ランチタイム中の225先物は28950円~28990円のレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=134.80~90円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って軟調に推移。前日に米10年債利回りが約1カ月ぶりに一時2.9%台に乗せたほか、米アナログ・デバイセズの決算を受けたフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の大幅安などを背景に、東京市場ではグロース株や半導体関連株に売りが広がっている。日経平均は前日の29000円超えで目先の達成感も台頭しており、本日は値幅を伴った下落となっている。後場も日経平均は29000円を下回った展開が続いている。 セクターでは精密機器、輸送用機器、不動産が下落率上位に並んでいる一方、鉱業、その他製品、繊維製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では信越化<4063>、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ベイカレント<6532>などが大きく下落。東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、キーエンス<6861>、ファナック<6954>なども軟調。
<CS>
2022/08/18 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は250円高でスタート、ファーストリテやトヨタ自などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29119.04;+250.13TOPIX;1998.70;+16.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比250.13円高の29119.04円と、前引け(29101.33円)から上げ幅を更に広げて始まった。ランチタイム中の225先物は29090円~29130円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=134.10~20円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は堅調に推移。米小売大手の予想を上回る決算を受けて過度な警戒感が後退し、投資家心理が改善。為替の円安進行も加わり、東京市場は全般堅調な展開となっている。アジア市況も概ね堅調のなか、後場の日経平均は午前から上げ幅を更に広げてスタート。寄り付き後も強含みの動きとなっている。 セクターでは海運、その他製品、保険が上昇率上位に並んでいる一方、医薬品、鉱業、空運が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、郵船<9101>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>など主力株が全般高い。メルカリ<4385>、東京電力HD<9501>、大阪チタ<5726>などは大幅高。ほか、リクルートHD<6098>、日本製鉄<5401>、ダイキン<6367>なども堅調。
<CS>
2022/08/17 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は11円高でスタート、ダブル・スコープやレノバなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28883.15;+11.37TOPIX;1981.97;-2.99[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比11.37円高の28883.15円と、前引け(28861.76円)から一転して上昇して始まった。ランチタイム中の225先物は28850円~28890円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=133.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が共に前日終値から小高い水準でもみ合い。東京市場は、前日の米株高を支援要因に底堅い動きが続いているものの、4-6月期決算が一巡し、手掛かり材料難のなか、後場の日経平均は前場に引き続き前日終値近辺での推移にとどまっている。寄り付きこそは上昇転換して始まったが、その後は再びマイナス圏に転じるなど、一進一退の展開。今晩には米国で7月の住宅着工件数や鉱工業生産のほか、ホームデポ、ウォルマートなどの注目小売企業の決算が予定されており、結果を見極めたいとの思惑から積極的な売買は手控えられているようだ。 セクターではその他製品、空運、サービスが上昇率上位に並んでいる一方、海運、鉱業、石油・石炭が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>が大幅安。第一三共<4568>、SBIホールディングス<8473>、INPEX<1605>も大きく下落しており、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、リクルートHD<6098>なども軟調。一方、ダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>、エムスリー<2413>、ギフティ<4449>が急伸。メルカリ<4385>、ベイカレント<6532>も大きく上昇している。
<CS>
2022/08/16 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は321円高でスタート、ソフトバンクGやホンダなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28868.42;+321.44TOPIX;1985.01;+11.83[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比321.44円高の28868.42円と前引け値(28830.90円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、堅調な動きに。前場の日経平均は、寄り付き後は緩やかに上げ幅を広げる展開だった。後場の日経平均は、特段の好悪材料も観測されないなか、引き続き決算発表銘柄を中心とした物色が継続している。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、第一三共<4568>、ダブル・スコープ<6619>、メルカリ<4385>、パンパシHD<7532>、ホンダ<7267>などが上昇している反面、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、リクルートHD<6098>、三井松島HD<1518>などの下げが目立つ。業種別では、医薬品、ゴム製品、精密機器が上昇率上位で推移。
<CS>
2022/08/15 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は669円高でスタート、東エレクやトヨタ自などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28488.59;+669.26TOPIX;1969.72;+36.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比669.26円高の28488.59円と、前引け(28479.99円)から上げ幅を広げて始まった。ランチタイム中の225先物は28460円~28500円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=133.20-133.30円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が共に前日終値を挟んだ水準で一進一退。米重要インフレ指標を無難に通過した安心感から、東京市場は売り方の買い戻しなども入ってほぼ全面高商状。ナスダック100先物が堅調に推移していることもあり、後場の日経平均は引き続き堅調な値動きとなっている。寄り付き後も強含み、再び28500円台に乗せている。 セクターでは精密機器、電気機器、サービスを筆頭にほぼ全面高。一方、ゴム製品、電気・ガス、空運の3業種が下落している。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>、オリンパス<7733>、日立<6501>、楽天グループ<4755>などが急伸。レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、信越化<4063>なども高い。
<CS>
2022/08/12 13:05
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は197円安でスタート、ダブル・スコープやメルカリなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27802.93;-197.03TOPIX;1932.11;-4.91[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比197.03円安の27802.93円と、前引け(27767.07円)から下げ幅を縮めて始まった。ランチタイム中の225先物は27750円~27820円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=134.90-135.00円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が軟調に推移しており、香港ハンセン指数は朝方から下げ幅を広げ、2%を超える下落率で推移。米マイクロン・テクノロジーの業績見通し引き下げを背景に、半導体関連株を中心に指数は下落。一方、明日の国内祝日、今晩から発表を控える米重要インフレ指標を前にした様子見ムードから一方的に持ち高を傾ける動きも限定的。後場の日経平均は売り方の買い戻しなどから下げ幅をやや縮める動きとなっている。ただ寄り付き直後から再び弱含む動きも見せており、その後、再び27800円を割り込んでいる。 セクターではゴム製品、空運、電気機器が下落率上位となっている一方、電気・ガス、石油・石炭、パルプ・紙が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、メルカリ<4385>、ダブル・スコープ<6619>、三井松島HD<1518>が急落。ほか、トレンド<4704>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、川崎汽船<9107>、キーエンス<6861>、ネクソン<3659>なども大きく下落。一方、レノバ<9519>、住友林業<1911>、マツダ<7261>が急伸。ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、オリンパス<7733>も堅調。
<CS>
2022/08/10 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は253円安でスタート、ソフトバンクGやメルカリなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27996.04;-253.20TOPIX;1936.33;-15.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比253.20円安の27996.04円と、前引け(28009.35円)から下げ幅を広げて始まった。ランチタイム中の225先物は27960円~28030円のレンジで一進一退。ドル・円は1ドル=134.90-135.00円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数が堅調に推移しており、香港ハンセン指数はランチタイム中に下落から切り返してプラスに転じてきた。低調な決算を発表した東エレク<8035>とソフトバンクG<9984>の両銘柄の急落がけん引する形で日経平均は200円を超える下落となっており、後場の寄り付きは28000円割れからのスタートとなった。ただ、ナスダック100先物が堅調に推移しているほか、10日の米7月消費者物価指数(CPI)を前に持ち高を大きく傾ける向きは限られており、心理的な節目の28000円割れの水準では買い戻しや押し目買いが入っている。後場の日経平均は寄り付き直後から28000円を再び回復する展開となっている。 セクターではゴム製品、銀行、電気機器が下落率上位となっている一方、鉱業、海運、石油・石炭が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では東エレク、ソフトバンクG、メルカリ<4385>が急落しており、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、アドバンテスト<6857>、NTT<9432>なども大きく下落。一方、レーザーテック<6920>、INPEX<1605>、郵船<9101>、ファーストリテ<9983>、商船三井<9104>が上昇、トレンド<4704>は急伸している。
<CS>
2022/08/09 13:00