後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は170円高でスタート、ルネサスやテルモなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31257.20;+170.38TOPIX;2181.99;+6.09[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比170.38円高の31257.20円と、前引け(31286.70円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31260円-31310円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=138.70-80円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は軟調で0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は堅調だったがその後下げに転じ0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続き海外投資家などによる日本株の見直し買いが指摘され、相場の先高観が強いことに加え、今日はダウ平均先物が堅調なことも東京市場の安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの8日続伸で1900円を超す上げとなっていることから、高値警戒感がさらに強まり、利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、パルプ・紙、輸送用機器、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、陸運業、空運業、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>、信越化<4063>、テルモ<4543>、ニデック<6594>、ファーストリテ<9983>、メルカリ<4385>、三井物<8031>、7&iHD<3382>、三菱商<8058>が高い。一方、楽天グループ<4755>、ダイキン<6367>、オリンパス<7733>、NTT<9432>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、東エレク<8035>、コマツ<6301>、ファナック<6954>、日立<6501>が下落している。 <CS> 2023/05/23 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は33円高でスタート、東京海上や三菱重などが買われている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30842.34;+33.99TOPIX;2165.35;+3.66[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比33.99円高の30842.34円と前引け値(30833.94円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、もみ合う動きだった。前場の日経平均は、売り先行後は切り返して、小幅ながらプラス圏を回復する展開に。後場の日経平均も引き続き上値は重いものの、底堅い推移となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東京海上<8766>、アドバンテス<6857>、JT<2914>、三菱重<7011>などが買われている一方、ルネサス<6723>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、日立<6501>などが売られている。業種別では、保険、空運、水産農林などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/05/22 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は324円高でスタート、リクルートHDやオリンパスなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30898.81;+324.88TOPIX;2168.15;+10.30[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比324.88円高の30898.81円と、前引け(30892.47円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は30860円-30920円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=138.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に下げ渋り前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後にやや下げ幅を縮め0.9%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。朝方にやや売りに押される場面があったが、日経平均が30700円近辺で買いが入る展開となったことから、相場の下値は堅いとの見方がある。また、朝方にやや軟調だったダウ平均先物が底堅く推移していることも東京市場で安心感となっているもよう。一方、市場では高値警戒感が継続する中、日経平均は昨日までの6日続伸で1400円を超す上げとなったことから、週末ということもあり、上値では利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、サービス業、機械、化学が上昇率上位となっている一方、銀行業、陸運業、空運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、リクルートHD<6098>、オリンパス<7733>、ローム<6963>、パナHD<6752>、SUMCO<3436>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、丸紅<8002>、メルカリ<4385>、第一三共<4568>が高い。一方、アドバンテスト<6857>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、JR東海<9022>、みずほ<8411>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、郵船<9101>、NTT<9432>が下落している。 <CS> 2023/05/19 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は448円高でスタート、アドバンテストやソニーGなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30542.22;+448.63TOPIX;2156.43;+22.82[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比448.63円高の30542.22円と、前引け(30533.64円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30510円-30580円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=137.50-60円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で底堅く推移し0.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を広げ1.3%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。引き続き海外投資家などによる日本株の見直し買いが入っていると指摘されている。また、前場は日経平均が30400円近辺で買いが入る展開となったことから、相場の下値は堅いとの見方もあるもよう。一方、高値警戒感が継続しているほか、日経平均は昨日まで4日連続で1日の上げ幅が200円を超えたことなどから、短期的な過熱感も意識され、上値では売りが出やすいようだ。 セクターでは、電気機器、海運業、精密機器、機械、卸売業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、パルプ・紙、水産・農林業、陸運業、空運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、ソニーG<6758>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、キヤノン<7751>、レーザーテック<6920>、リクルートHD<6098>、SMC<6273>、メルカリ<4385>が高い。一方、東電力HD<9501>、日本郵政<6178>、ソフトバンクG<9984>、楽天グループ<4755>が下落している。 <CS> 2023/05/18 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は246円高でスタート、円谷フィHDやソフトバンクGなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30089.46;+246.47TOPIX;2135.56;+8.38[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比246.47円高の30089.46円と、前引け(30039.41円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30060円-30140円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=136.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後は前日終値近辺で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は安く始まった後に一時上げに転じる場面があったが0.4%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。前場に日経平均が30000円を回復した後も堅調な動きとなっていることから、相場の先高観が意識され、また、朝方以降、ダウ平均先物が概ね底堅く推移していることも安心感となっているもよう。一方、引き続き市場には高値警戒感があることに加え、日経平均は昨日までの4日続伸で700円を超す上昇となったことから短期的な過熱感も意識され、上値では売りが出やすいようだ。 セクターでは、保険業、パルプ・紙、空運業が上昇率上位となっている一方、海運業、鉄鋼、石油石炭製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、円谷フィHD<2767>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>、メルカリ<4385>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、第一生命HD<8750>、JAL<9201>が高い。一方、東電力HD<9501>、川崎船<9107>、オリンパス<7733>、郵船<9101>、SMC<6273>、丸紅<8002>、日本製鉄<5401>、ファナック<6954>、武田薬<4502>、商船三井<9104>が下落している。 <CS> 2023/05/17 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は246円高でスタート、アドバンテストやルネサスなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29872.68;+246.34TOPIX;2125.93;+11.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比246.34円高の29872.68円と、前引け(29828.71円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は29810円-29900円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=135.90-136.00円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.5%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ、買いが先行して始まった。昨日までで主要企業の3月期決算発表が一巡し、決算内容を評価する買いが継続しているとの見方がある。一方、高値警戒感から、上値では利益確定売りが出やすく、また、ダウ平均先物がやや軟調で、東京市場で株価の上値を抑える要因となっているようだ。 セクターでは、電気・ガス業、小売業、パルプ・紙が上昇率上位となっている一方、海運業、保険業、ガラス土石製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、東電力HD<9501>、エーザイ<4523>、第一三共<4568>が高い。一方、日本郵政<6178>、楽天グループ<4755>、スズキ<7269>、第一生命HD<8750>、ヤマハ発<7272>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、郵船<9101>、三井住友<8316>、オリンパス<7733>が下落している。 <CS> 2023/05/16 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は160円高でスタート、楽天Gや資生堂などが買われている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29548.89;+160.59TOPIX;2108.75;+12.36[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比160.59円高の29548.89円と前引け値(29507.03円)からやや上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き30億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、やや強含む動きだった。前場の日経平均は、買い先行後はもみ合う展開に。後場の日経平均は、改めて寄り付き水準を回復してきており、決算銘柄への物色が継続する格好となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、楽天G<4755>、大阪チタ<5726>、資生堂<4911>、KDDI<9433>などが買われている一方、東エレク<8035>、オリンパス<7733>、クボタ<6326>、日産自<7201>などが売られている。業種別では、その他金融、保険、証券商品先物などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/05/15 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は267円高でスタート、日産自やコナミGなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29394.62;+267.90TOPIX;2096.55;+13.46[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比267.90円高の29394.62円と、前引け(29359.43円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は29340円-29410円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=134.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は上昇する場面があったがその後売りに押され0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は高く始まった後に下げに転じ0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。日経平均は前場に伸び悩む場面があったものの、すかさず切り返すなど腰の強さを見せ、株価の下値は堅いとの見方が広がっているもよう。また、金融不安などがくすぶる米株式市場に比べ投資環境が安定している東京市場に、海外投資家の資金が向かいやすくなっているとの指摘もある。一方、日経平均が高値圏にあることから、週末ということもあり、上値では利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、ゴム製品、精密機器、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、その他金融業、繊維製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、神戸鋼<5406>、日産自<7201>、コナミG<9766>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、ルネサス<6723>、オリンパス<7733>、アドバンテスト<6857>、キーエンス<6861>、花王<4452>が高い。一方、ソフトバンクG<9984>、武田薬<4502>、三菱地所<8802>、SUMCO<3436>、住友鉱<5713>、三井物<8031>、川崎船<9107>、ファナック<6954>、商船三井<9104>、味の素<2802>が下落している。 <CS> 2023/05/12 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は22円安でスタート、住友鉱やアシックスなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29099.67;-22.51TOPIX;2081.62;-4.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比22.51円安の29099.67円と、前引け(29062.04円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は29060円-29100円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=134.10-20円で午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟み一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は上昇して始まったが下げに転じ0.1%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。前場は日経平均が29000円に近付いた水準で押し目買いが見られたことから、ここからの下値は限定的との見方がある。また、朝方軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることなどが安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、4月の米卸売物価指数(PPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあり、また、米債務上限問題を巡る不透明感も意識され、利益確定売りも出やすいようだ。 セクターでは、非鉄金属、海運業、倉庫運輸関連が下落率上位となっている一方、石油石炭製品、鉱業、サービス業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、協和キリン<4151>、住友鉱<5713>、花王<4452>、アシックス<7936>、三菱重<7011>、JFE<5411>、日清食HD<2897>、川崎船<9107>、郵船<9101>、ホンダ<7267>が下落。一方、邦チタニウム<5727>、富士フイルム<4901>、楽天グループ<4755>、ENEOS<5020>、アドバンテスト<6857>、パナHD<6752>、KDDI<9433>、日本製鉄<5401>、第一三共<4568>、ディスコ<6146>が上昇している。 <CS> 2023/05/11 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は117円安でスタート、レノバや太陽誘電などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29124.94;-117.88TOPIX;2086.60;-10.95[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比117.88円安の29124.94円と、前引け(29113.33円)とほぼ同水準スタート。ランチタイム中の日経225先物は29110円-29130円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=135.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後も軟調で1.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。朝方はやや軟調だったダウ平均先物の下値が堅いことが東京市場で安心感となっているほか、3月期決算発表が佳境となる中、好業績銘柄への関心が高まっており、相場の支えとなっているもよう。一方、昨日、日経平均が終値ベースで年初来高値となったことから利益確定売りが出やすく、また、米国で今晩、4月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いは見送られているようだ。 セクターでは、医薬品、ゴム製品、電気機器が下落率上位となっている一方、鉄鋼、鉱業、卸売業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、レノバ<9519>、三菱自<7211>、太陽誘電<6976>、第一三共<4568>、三菱電<6503>、川崎船<9107>、レーザーテック<6920>、花王<4452>、東エレク<8035>、エーザイ<4523>が下落。一方、冶金工<5480>、丸井G<8252>、ラウンドワン<4680>、ニトリHD<9843>、三菱商事<8058>、JFE<5411>、ローム<6963>、ディスコ<6146>、日本製鉄<5401>、神戸鋼<5406>が上昇している。 <CS> 2023/05/10 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は245円高でスタート、F&LCやトヨタなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29195.66;+245.78TOPIX;2092.73;+21.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比245.78円高の29195.66円と、前引け(29173.56円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は29180円-29200円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=135.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は下げる場面があったが下値は堅く0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏での推移で0.5%ほど下落している。後場の東京市場は買いが優勢の展開となった前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや買いが先行して始まった。主要企業の3月期決算発表が佳境となっており、好業績銘柄への物色意欲が相場の押し上げ要因のひとつとなっているもよう。一方、日経平均は5月2日につけた終値ベースの年初来高値(29157.95円)を上回って推移していることから、利益確定売りも出やすくなっているようだ。 セクターでは、鉄鋼、輸送用機器、保険業が上昇率上位となっている一方、空運業、精密機器、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、JFE<5411>、F&LC<3563>、川崎船<9107>、神戸鋼<5406>、日本製鉄<5401>、三井物産<8031>、ニデック<6594>、トヨタ<7203>、アドバンテスト<6857>、NRI<4307>が高い。一方、邦チタニウム<5727>、大阪チタ<5726>、リコー<7752>、ユニチャーム<8113>、HOYA<7741>、郵船<9101>、JAL<9201>、ソシオネクスト<6526>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2023/05/09 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は185円安でスタート、三菱UFJやファーストリテなどが売られている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28972.50;-185.45TOPIX;2070.96;-4.57[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比185.45円安の28972.50円と前引け値(28969.68円)と概ね変わらずの水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、中頃にかけて下げ幅を縮めるも、結局は元の水準に押し戻される動きだった。前場の日経平均は、寄り付き後にもみ合いながら下げ幅を広げる展開。後場の日経平均は、追加の手がかり材料も観測されないなか、きょうの安値に近い水準での動きとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、資生堂<4911>などが売られている一方、JT<2914>、任天堂<7974>、日本郵船<9101>、メルカリ<4385>、ダイキン<6367>などが買われている。業種別では、鉱業、精密機器、銀行などが下落率上位で推移している。 <CS> 2023/05/08 12:50 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は10円安でスタート、メルカリや双日などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29113.08;-10.10TOPIX;2070.87;-7.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比10.10円安の29113.08円と、前引け(29104.83円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は29090円-29140円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=137.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海市場は休場。一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に一時下げに転じたが、その後再び上げに転じ0.2%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方軟調だったダウ平均先物が下値の堅い動きとなっていることなどが東京市場の株価を支える要因となっているもよう。一方、日経平均が高値圏にあり、明日からの東京市場の5連休を前に利益確定売りが出やすく、また、連休期間中は米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計の発表など、海外で重要イベントが目白押しとなることから、積極的な買いは限定的となっているようだ。 セクターでは、証券商品先物、不動産業、海運業が下落率上位となっている一方、精密機器、医薬品、情報・通信業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ<4385>、双日<2768>、商船三井<9104>、野村<8604>、コマツ<6301>、リクルートHD<6098>、三菱UFJ<8306>、JR東<9020>、デンソー<6902>、ANA<9202>が下落。一方、イビデン<4062>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、HOYA<7741>、レーザーテック<6920>、パナHD<6752>、東エレク<8035>、第一三共<4568>が上昇している。 <CS> 2023/05/02 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は242円高でスタート、メルカリやソフトバンクGなどが買われている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29099.37;+242.93TOPIX;2072.83;+15.35[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比242.93円高の29099.37円と前引け値(29056.25円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、横ばい推移だった。前場の日経平均は、ギャップアップからのスタートだったものの、大方の市場予想通り、買い一巡後は上値の重い展開となった。後場の日経平均は、追加の手がかり材料は観測されないものの、アジア株も概ね堅調ななか、本日の高値水準での動きとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ<4385>、キーエンス<6861>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、NEC<6701>、信越化<4063>、日立<6501>などが買われている一方、レーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、商船三井<9104>、日本郵船<9101>、ソシオネクスト<6526>、村田製作所<6981>などが安い。業種別では、陸運、空運、精密機器などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/05/01 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は168円高でスタート、マキタやJVCKWなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28626.31;+168.63TOPIX;2044.58;+12.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比168.63円高の28626.31円と、前引け(28656.19円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は28540円-28670円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=133.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は堅調で0.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に一時1.6%超に上げ幅を広げた後は上値が重く0.6%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場に、日銀について「長期緩和の検証実施へ」と報じられたことを手掛かりに一時的に株価が下落する場面があったが、報道では、今日まで開く日銀金融政策決定会合では長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正を見送る見通しだとも伝えられたことから、市場ではやや安心感が広がったもよう。ただ、後場寄り段階では金融政策決定会合の結果は公表されておらず、結果を見極めたいとするムードは継続しており、積極的な買いは手控えられているようだ。 セクターでは、電気・ガス業、パルプ・紙、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている一方、化学、鉄鋼、卸売業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、マキタ<6586>、JVCKW<6632>、関西電<9503>、キッコーマン<2801>、新光電工<6967>、イビデン<4062>、富士電機<6504>、MRO<3064>、NRI<4307>、デンソー<6902>が高い。一方、信越化<4063>、日立<6501>、キーエンス<6861>、レーザーテック<6920>、第一三共<4568>、富士通<6702>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、日本製鉄<5401>、ファナック<6954>が下落している。 <CS> 2023/04/28 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は64円安でスタート、ディスコや信越化などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28351.99;-64.48TOPIX;2024.77;+0.87[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比64.48円安の28351.99円と、前引け(28349.95円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は28340円-28370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=133.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後は上げに転じ0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が28200円台半ばで下値の堅い展開となったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場の安心感となっているもよう。一方、明日、植田総裁就任後で初となる日銀金融政策決定会合の結果が発表されることに加え、国内大型連休中となる5月2-3日には米連邦公開市場委員会(FOMC)も開催されることから、これら金融イベントを見極めたいとして、引き続き積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、証券商品先物、倉庫運輸関連、陸運業が下落率上位となっている一方、銀行業、輸送用機器、ゴム製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、野村<8604>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、JR西<9021>、ルネサス<6723>、ANA<9202>、信越化<4063>、ニデック<6594>、第一三共<4568>が下落。一方、日東電<6988>、キヤノン<7751>、アイシン<7259>、日立建<6305>、ソニーG<6758>、SHIFT<3697>、シマノ<7309>、コマツ<6301>、オムロン<6645>、デンソー<6902>が上昇している。 <CS> 2023/04/27 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は177円安でスタート、シマノや新光電工などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28442.72;-177.35TOPIX;2025.75;-16.40[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比177.35円安の28442.72円と、前引け(28469.08円)からやや下げ幅を拡大してしてスタート。ランチタイム中の日経225先物は28440円-28470円のレンジでやや弱強含み。ドル・円は1ドル=133.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に上げに転じ0.4%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。27-28に植田総裁就任後で初となる日銀金融政策決定会合が開かれ、また、国内大型連休中となる5月2-3日には米連邦公開市場委員会(FOMC)も開催されることから、これらを見極めたいとする向きが多く、一昨日、昨日と、後場は積極的な買いが手控えられており、今日も後場は見送りムードが広がりやすいとの見方がある。一方、昨日の米株式市場の取引終了後に決算を発表したマイクロソフトの株価が時間外取引で上昇し、また、ダウ平均先物が底堅く推移していることが、東京市場で一定の安心感となっているとの指摘もある。 セクターでは、銀行業、電気機器、海運業が下落率上位となっている一方、建設業、食料品の2業種が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、シマノ<7309>、レーザーテック<6920>、新光電工<6967>、ディスコ<6146>、日立<6501>、ルネサス<6723>、SMC<6273>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、メルカリ<4385>が下落。一方、アサヒ<2502>、トヨタ<7203>、NTT<9432>、JT<2914>、キヤノン<7751>、JR東<9020>が上昇している。 <CS> 2023/04/26 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は98円高でスタート、大和ハウスやHOYAなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28691.70;+98.18TOPIX;2047.69;+10.35[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比98.18円高の28691.70円と、前引け(28706.04円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は28670円-28700円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=134.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が上昇して始まった後は前日終値をはさんだ推移となる一方、香港ハンセン指数は取引開始後に下げ幅を広げ1.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。決算を受けたニデック<6594>が堅調な相場展開となっていることもあり、今週から発表が本格化する3月期決算への期待が高まり、株価下支え要因となる一方、前場に日経平均が取引時間中の年初来高値を更新するなど、株価が高値圏にあることから利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、証券商品先物、銀行業、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている一方、鉄鋼、電気・ガス業、空運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、三菱電<6503>、ニデック、大和ハウス<1925>、HOYA<7741>、アドバンテスト<6857>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、任天堂<7974>、JT<2914>、三井物産<8031>が高い。一方、楽天銀行<5838>、日本製鉄<5401>、東電力HD<9501>、日立<6501>、メルカリ<4385>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ANA<9202>が下落している。 <CS> 2023/04/25 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は57円高でスタート、ANAやメルカリなどが買われている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28622.13;+57.76TOPIX;2040.64;+5.58[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比57.76円高の28622.13円と前引け値(28646.39円)から若干上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、やや冴えない推移だった。前場の日経平均は、朝方に一時上げ幅を縮める場面もあったが、その後はもみ合いながらも概ね堅調な展開。後場の日経平均は、アジア株もまちまちで追加の手がかり材料も観測されないなか、大きく崩れることもなく小高い水準での動きとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、楽天銀行<5838>、ANA<9202>、メルカリ<4385>、JAL<9201>、JR東海<9022>などが買われている一方、レーザーテック<6920>、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、商船三井<9104>、アドバンテ<6857>などが安い。業種別では、海運、鉄鋼、銀行などが下落率上位で推移している。 <CS> 2023/04/24 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は36円安でスタート、日産自や楽天グループなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28621.30;-36.27TOPIX;2037.42;-2.31[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比36.27円安の28621.30円と、前引け(28638.24円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は28600円-28640円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=133.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調な動きで0.8%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は一時0.9%ほど下げたがその後はやや下げ渋り0.5%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の日経平均が底堅い動きとなったことから、株価の下値は堅いとの見方がある一方、前場に日経平均が取引時間中の年初来高値を一時上回ったことから、利益確定売りが出やすくなっているとの指摘がある。こうした中、来週からは主要企業の3月期決算発表が本格化し、また、米国でも来週にかけて主要企業の決算発表が続くことから、これらを見極めたいとして積極的な売買が手控えられ、やや見送りムードが強くなっているようだ。 セクターでは、銀行業、鉱業、保険業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、機械、食料品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、日産自<7201>、楽天グループ<4755>、みずほ<8411>、HOYA<7741>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、OLC<4661>、三井住友<8316>、ソシオネクスト<6526>、ホンダ<7267>が下落。一方、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、アドバンテスト<6857>、メルカリ<4385>、東電力HD<9501>、川崎船<9107>、東エレク<8035>、日立<6501>、レーザーテック<6920>、SUMCO<3436>が上昇している。 <CS> 2023/04/21 13:20 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は20円高でスタート、高島屋やクボタなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28627.67;+20.91TOPIX;2039.03;-1.35[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比20.91円高の28627.67円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は28620円-28660円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=134.70-80円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に軟調で0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感の定まらない動きで0.2%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。引き続き、訪日外国人客数の順調な回復を受けた経済再開(リオープン)への期待感や、岸田首相が半導体のサプライチェーン確立などで「アクションプラン」を月内にも示すと伝わったことなどが株価支援要因となっているもよう。一方、日経平均は昨日、9日ぶりに反落したものの、依然、高値圏にあり、利益確定売りも出やすいようだ。 セクターでは、パルプ・紙、小売業、銀行業が上昇率上位となっている一方、情報・通信業、海運業、卸売業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、NOK<7240>、ソシオネクスト<6526>、高島屋<8233>、キーエンス<6861>、アドバンテスト<6857>、クボタ<6326>、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>、東エレク<8035>、第一生命HD<8750>が高い。一方、ソフトバンクG<9984>、三菱商事<8058>、丸紅<8002>、NTT<9432>、レーザーテック<6920>、信越化<4063>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、郵船<9101>、ニデック<6594>が下落している。 <CS> 2023/04/20 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は95円安でスタート、新日本科学やSHIFTなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28563.46;-95.37TOPIX;2035.40;-5.49[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比95.37円安の28563.46円と、前引け(28590.40円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は28560円-28590円のレンジでやや弱含み。ドル・円は1ドル=134.20-30円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に下落して始まった後も戻りが鈍く0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は一時1.2%ほど下げた後はやや下げ渋り0.6%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。外為市場で円安・ドル高方向に振れていることが輸出株などの株価下支え要因となる一方、日経平均は昨日までの8日続伸で1100円を超える上昇となったことから利益確定売りが出やすいことに加え、今日はダウ平均先物や中国株が軟調なことから、積極的な買いは見送られているようだ。 セクターでは、精密機器、パルプ・紙、海運業が下落率上位となっている一方、保険業、空運業、銀行業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、新日本科学<2395>、SHIFT<3697>、TDK<6762>、カプコン<9697>、ニデック<6594>、リクルートHD<6098>、川崎船<9107>、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、安川電<6506>が下落。一方、ソシオネクスト<6526>、東京海上<8766>、住友鉱<5713>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、JR西<9021>、JT<2914>、みずほ<8411>、ソニーG<6758>、OLC<4661>が上昇している。 <CS> 2023/04/19 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は177円高でスタート、ソシオネクストや楽天グループなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28692.55;+177.77TOPIX;2042.52;+15.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比177.77円高の28692.55円と、前引け(28675.32円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は28690円-28730円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=134.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も軟調で0.9%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。米景気の先行き懸念が後退したことなどが引き続き株価支援要因となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの7日続伸で1000円を超す上げとなっていることから、短期的な高値警戒感を指摘する向きもある。 セクターでは、銀行業、小売業、水産・農林業が上昇率上位となっている一方、鉱業、石油石炭製品、非鉄金属が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、7&iHD<3382>、楽天グループ<4755>、ダイキン<6367>、NTT<9432>、リクルートHD<6098>、日立<6501>、KDDI<9433>、三井物産<8031>、OLC<4661>が高い。一方、新日本科学<2395>、セガサミーHD<6460>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、INPEX<1605>、信越化<4063>が下落している。 <CS> 2023/04/18 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は11円安でスタート、ファーストリテやセガサミーHDなどが売られている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28482.00;-11.47TOPIX;2022.66;+3.94[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比11.47円安の28482.00円と前引け値(28475.31円)と概ね同水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き20億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、横ばい推移だった。前場の日経平均は、朝高後は徐々に上げ幅を縮めてマイナス圏に沈む展開。後場の日経平均は、アジア株もまちまち、追加の手がかり材料も特段観測されないなかで、引き続きファーストリテ<9983>の指数の押し下げ影響を跳ね返しきれない状況となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、トヨタ<7203>、マネーフォワード<3994>、Sansan<4443>、オリックス<8591>などが買われている一方、ファーストリテ、丸紅<8002>、伊藤忠<8001>、セガサミーHD<6460>などが売られている。業種別では、海運、ゴム製品、銀行などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/04/17 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は278円高でスタート、トレファクや伊藤忠などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28435.82;+278.85TOPIX;2016.92;+8.99[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比278.85円高の28435.82円と、前引け(28433.11円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は28420円-28450円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=132.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が上昇して始まった後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後は下げに転じ0.1%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。昨日の取引終了後に発表されたファーストリテ<9983>の上半期好決算を受け、4月下旬から発表が本格化する3月期決算への期待感が高まり、前場に引き続き株価支援要因となっているもよう。一方、今晩、3月の米小売売上高など複数の米経済指標が発表されるほか、JPモルガン・チェースやシティ・グループなど米銀行の決算発表が予定されており、これらを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、卸売業、小売業、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている一方、海運業、空運業、保険業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、Sansan<4443>、トレファク<3093>、ファーストリテ、伊藤忠<8001>、丸紅<8002>、三井物産<8031>、SHIFT<3697>、資生堂<4911>、任天堂<7974>、7&iHD<3382>が高い。一方、OLC<4661>、東エレク<8035>、川崎船<9107>、ホンダ<7267>、郵船<9101>、アドバンテスト<6857>、商船三井<9104>、東京海上<8766>、レーザーテック<6920>、信越化<4063>が下落している。 <CS> 2023/04/14 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は40円高でスタート、トレファクやコメダHDなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28122.75;+40.05TOPIX;2006.56;-0.36[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比40.05円高の28122.75円と、前引け(28108.67円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は28100円-28130円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=133.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後、下げ幅は一時2%を超えたがその後下げ渋り、0.8%ほど下落している。後場の日経平均は次第に強含んだ前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや上げ幅を拡大して始まった。前場は、昨日に続き日経平均が28000円近辺で買いが入る展開となり、下値は堅いとの見方が広がっていることに加え、朝方はやや軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることも東京市場で安心感となっているもよう。一方、今晩、3月の米卸売物価指数(PPI)が発表され、また、明晩には3月の米小売売上高と米鉱工業生産、米4月ミシガン大学消費者信頼感指数が発表されるほか、JPモルガン・チェースやシティ・グループなど米銀行の決算発表が予定されており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、倉庫運輸関連、小売業、精密機器が上昇率上位となっている一方、空運業、鉄鋼、証券商品先物が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、トレファク<3093>、コメダHD<3543>、SHIFT<3697>、キーエンス<6861>、イオン<8267>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、ダイキン<6367>、第一三共<4568>、ファナック<6954>が高い。一方、ローツェ<6323>、日産自<7201>、東エレク<8035>、日本製鉄<5401>、任天堂<7974>、レーザーテック<6920>、三菱重<7011>、三菱UFJ<8306>、JAL<9201>、ニデック<6594>が下落している。 <CS> 2023/04/13 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は176円高でスタート、コマツやオリックスなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28099.83;+176.46TOPIX;2007.17;+15.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比176.46円高の28099.83円と、前引け(28096.74円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は28080円-28110円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=133.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に上昇して始まった後は底堅い動きで0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も売りに押され0.8%ほど下落している。 後場の日経平均は、前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で概ね底堅く推移していることや、外為市場で円安・ドル高方向に振れていることが、東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、今晩、3月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、鉱業、海運業、卸売業が上昇率上位となっている一方、精密機器、空運業、不動産業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、コマツ<6301>、住友商事<8053>、丸紅<8002>、三井物産<8031>、INPEX<1605>、郵船<9101>、三菱商事<8058>、オリックス<8591>、信越化<4063>、川崎船<9107>が高い。一方、SHIFT<3697>、ゆうちょ銀行<7182>、レーザーテック<6920>、HOYA<7741>、東エレク<8035>、村田製<6981>、メルカリ<4385>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、JT<2914>が下落している。 <CS> 2023/04/12 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は381円高でスタート、SHIFTや丸紅などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28014.68;+381.02TOPIX;1995.61;+19.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比381.02円高の28014.68円と、前引け(28013.86円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は28000円-28030円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=133.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まり、一時2%超の上げとなった後はやや伸び悩み、0.8%ほど上昇した水準で推移している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることや、香港ハンセン指数が上昇していることなどが東京市場の株価支援要因となる一方、明日に3月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を占う上でこれを見極めたいとする向きもあり、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、卸売業、電気機器、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、医薬品、空運業、水産・農林業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、SHIFT<3697>、丸紅<8002>、東エレク<8035>、テルモ<4543>、住友商事<8053>、川崎船<9107>、村田製<6981>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、ルネサス<6723>が高い。一方、第一三共<4568>、メルカリ<4385>、武田薬<4502>、みずほ<8411>、ゆうちょ銀行<7182>が下落している。 <CS> 2023/04/11 13:12 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は117円高でスタート、任天堂や商船三井などが買われている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27635.53;+117.22TOPIX;1976.26;+10.82[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比117.22円高の27635.53円と前引け値(27633.98円)とほぼ変わらずの水準で取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、横ばい推移だった。前場の日経平均は、朝高後は上げ幅を縮めてもみ合う展開。後場の日経平均は、追加の手がかり材料も観測されないなか、引き続きこう着感の強い動きとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、任天堂<7974>、川崎汽船<9107>、オリエンタルランド<4661>、ファーストリテ<9983>、大阪チタ<5726>、東京海上<8766>などが買われている一方、ソフトバンクG<9984>、安川電機<6506>などが小安い。業種別では、海運、その他製品、鉱業などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/04/10 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は19円高でスタート、OLCや商船三井などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27492.04;+19.41TOPIX;1966.26;+4.98[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比19.41円高の27492.04円と、前引け(27512.81円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27480円-27510円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=131.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は、上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は底堅く、0.3%ほど上昇している。香港市場は休場。後場の東京市場は前引けに比べ、やや売りが先行する形で始まり、その後、下げに転じた。ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調なことが東京市場の株価の重しとなっているもよう。また、米景気懸念が継続する中、今晩発表される3月の米雇用統計への警戒感もあり、積極的な買いは手控えられているようだ。一方、前場は日経平均が27500円近辺で押し目買いが見られたことから、相場の下値は堅いとの見方があり、また、朝方まで進んだ円安・ドル高の流れが一服した後、円相場が再び弱含んでいることも安心感となり、下値を売り急ぐ動きは見られない。 セクターでは、海運業、銀行業、精密機器が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、小売業、鉱業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、HOYA<7741>、OLC<4661>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、みずほ<8411>、SMC<6273>、エーザイ<4523>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、JAL<9201>が高い。一方、7&iHD<3382>、ソフトバンクG<9984>、東電力HD<9501>、メルカリ<4385>、第一三共<4568>、レーザーテック<6920>、任天堂<7974>、ゆうちょ銀行<7182>、ファーストリテ<9983>、JT<2914>が下落している。 <CS> 2023/04/07 12:57

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